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はてなキーワード: 原稿料とは

2013-05-25

もう飽きたか2ちゃんねる釣りする方法晒す

魚の方じゃないよ。


もう飽きたか晒します。私は釣りガチ勢です



1題材を決める


・まずは大きな題材から(笑える、感動、恋愛SFイミフ、怒り、恐怖)

簡単な物は感動系の物、恋愛>>1がアスペっぽくてイミフスレです

SFと怒りは下調べがめんどくさい

怖いやつと笑えるやつはやんないほうがいいです

理由は本当に面白く無いと伸びないからです


2おおまかに話を考える


起承転結は考えなくてもいい

SFをやるんだったら起承転結の結は考えなくていいです。

理由はその方が盛り上がるからです


・話はスレタイから考える

スレタイに書きたい内容を書いてから話を考える。

スレタイは人が興味をひくタイプじゃなくても良いです

小説みたいなタイトルは読まれません。すぐ落ちます

SFなら「異世界にいってきた〜」「○年から来たけど」が


起承転結を考えるんだったら、一つのレス毎に転の要素を入れる

飽きやすい人が多いからこっちのほうが面白い反応が見れます

ただし入れすぎると現実じゃなくなるので、釣りだとバレます



登場人物を考える


人物普通程いい/もしくは個性的クズがいい

ラノベじゃないんだし。

できれば自分の特徴と主人公リンクさせたほうがいいです

話が作りやすくなるからです


・超高スペックの人を出したい場合

その人の武勇伝を考えておく


身長体重年齢芸能人で言えば誰に似てるかは必須

小説みたいに説明するのは絶対ダメ

大体はアニメ登場人物想像する人が多いのでいらない場合


主人公が嫌いな登場人物を一人は考える

嫌いな人がいるだけで話が作りやすくなります

嫌いな人は無理に公言しなくてもいいです



4深めていく作業(設定


場所

アニメ聖地みたいなのはいらないです。

もし場所を聞かれたら困るのでグーグルマップ適当場所を探して下調べする

場所名前都道府県しか答えない方がいいです

場所が決まったら、その場所日没日の入り、月の形位置過去の天気(温度、降水確率)を調べておくとリアルになります


過去スレから出た用語を隈なく調べる。

未来から来たんだったらジョンタイターは必須。他の有名じゃないスレも確実に目を通してメモ

異世界に行ったんだったら時空のおっさんとか

SF小説を読みまくったり百科事典を読んだりしないといけない

暗号とか言語とか作ったほうがいいです


・使いたい用語を使っていいのか法律知識を深める

これは大事です。絶対に浅はかな知識スレを立ててはいけません。

調子に乗っていろんなことを言うとどうなるか分かりますよね!


証拠をつくる

うpしる」をうまく交わしましょう

写真効果絶大です。しかネットで拾った画像を使わないでください



文章に起こしていく


話し言葉必須


独り言を入れながら

共感してもらうためだけです


・おおまかな話だけでいい。

下に書きます



質問を想定する


質問されながら話は進んでいくので、反応を見ながら慎重に話を変えたりする。

 4の内容がここで役に立ちます



7一緒にスレを伸ばしてくれる3人を探す


居るだけで随分と話を進めやすくなります


・煽って貰う「早く聞きたいから早くしろ

・とりあえず質問してもらう

・3人と話し合いながら進めていく。バクマンの七峰透みたいなやり方って言えばわかりやす



まとめブログ管理人交渉


まとめブログスレを伸ばすために色々頑張ってるので、盛り上がりやすいです。

(どこか言えませんが原稿料貰えます



スレを立てる


・「書き置きしてないから待って」的なことを言う

本当は書き置きしている



10釣り宣言は確実に

俺はしないでニヤニヤしてます

2013-02-17

ある非常勤医師確定申告

http://anond.hatelabo.jp/20120210224813 の者だけど、

今年も確定申告したので書き出してみる。

スペック

・卒後6年目29歳 マイナー

・月当直8回程度

労働時間 約320時間/月

・けっこうきつい

収入 1461万円(給与数カ所から原稿料16万円)

源泉徴収額359万円

還付される税金134万円

さて、20万くらいで夫婦旅行に行くか。

2012-07-06

私がオタキングexを辞めた理由 その2

http://anond.hatelabo.jp/20120706010047

の続き。

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私がオタキングexを辞めた理由 その2 岡田斗司夫人格

岡田斗司夫は「面白い人」かもしれないが、「いい人」では断じてない。

過去の著作やイベントに参加してきてそれは知っていたが、それでも敢えて私はオタキングexに入った。本人が言うとおり、exというシステムを立ち上げたが最後、後戻りは極めて難しい。なので、自分はそれなりにファンをやってきたこともあって、そうした酔狂に付き合ってみようと考えた。

ところが2010年3月オタキングexに入ったとき、驚いたと同時に「これはまずい」と思ったことがある。岡田斗司夫の旧知の編集者exほとんど入っていなかったのだ。厳密には一人だけいたが、彼は12万円も払わず個人的な事情もあって、除籍扱い、つまり「いなかったこと」にされてしまっている。

それ以外の編集者もいたが、付き合いが短い人ばかりだ。ダイヤモンド社編集者2人はex設立前の取材で意気投合して入社したことになっているが、バベルの塔にもほとんど書き込みをせず、2年目は当然ながら契約更新しなかった。今のところプロ編集者exに在籍しているのは1人だ。

最大のヒット作である、「いつまでもデブと思うなよ」を担当した新潮社出版プロデューサーは?あるいは過去に本を色々出した太田出版は?マンガ夜話アニメ夜話をあれだけやったNHKは?12万円は負担かもしれないが、1万円で済むクラウドシティなら自主的に入ってもいいはずだ。今ならメディア関係者はタダだ。

これについてはバベルの塔内で本人に問い詰めたことがある。「クラウドシティ編集者とか入ってないじゃないか」と。本人は「これから新しく仕事をするマガジンハウス幻冬舎の人などは入る(入っている)」と言ったが、私が言いたかったのは「なぜ、過去仕事をしてきた人が入っていないの?」だ。実際、クラウドシティには未だに新潮社の人、あるいは「遺言」の筑摩書房の人も入っていないはずだ。

さらに付け加えると、現在、対外的な露出で一番重要仕事であるはずの、週刊アスキー朝日新聞担当者クラウドシティに入っていない(ニコニコ動画担当者は入っているが、やりとりはex担当者と先方とでやりとりしており、クラウドシティには「いるだけ」だ)。

仕事クラウドシティ市民が見える形にガラス張りにするという原則があるはずなのだが、それが徹底されていない。ただ、これは本筋ではないのでいいとする。今までと仕事のやり方や接し方が変わることを考えたら、誘わない方が面倒は少ないので。

問題は先方を誘わないことではない。「何で向こうから自主的に入ってこないのか?」だ。

今後の付き合いということを考えたら、編集者にとっても岡田斗司夫と何らかのつながりを持っておいたほうがメリットはあるはずなのに、新規で本を出す出版社以外に、手を挙げてクラウドシティに入ってくる人は一人もいない。

なぜか。その理由は簡単だ、岡田斗司夫が「面倒なヤツ」で、積極的には付き合いたくない「イヤなヤツ」だから

器が狭くこらえ性がないのに、他人が自分に対して寛容であることは当然だと考え、人には耐えることを強要する。自分には甘く、他人に厳しい。過去の言動を見る限り、言っていることは面白くても人生目標たりうる人物には到底なりえないし、仕事以外では積極的には付き合いたくない。

昨年から、(表向きは)クラウドシティ経由でしか仕事を受けつけないようにしたことで、さらに面倒な人になってしまった。ギャラがタダでも「仕事はタダで引き受けます、でも、やりたいことしかやらないし、そのためにはこのやり方でないとイヤだ」、と言われたら、掲載についてポリシーを持っているところほど交渉の余地は少ないし、一緒に仕事をしたいと思う人はいなくなる。

大体、小額であっても、原稿料なり出演料を払うのは、最終的な責任編集権・編成権は掲載・出演させる媒体にあることを明確にするためでもあったりする。ギャラを一切もらいません、というのは相手がそうした責任を負えない存在になりますと宣言されることで、相手からすれば困ることだ。

こうして岡田斗司夫は自らメディアにおいて出演が望まれざる人物になっている。自分の考え方をより広めるために始めた団体なのに、その対象を狭めているのはどうなのか。

個人的に失望したのが、2011年8月関西定例会で本人が「この組織は誰も仕事しなくても、あるいは残らなくても、私さえ残ればいい。だから、私の目的を達成するための近道はみんなが文字起こしをやることだ」と言ったことだ。

ある目的があって、志半ばで倒れるのは仕方がないかもしれないが、堂々と「お前ら捨て駒になれよ」と言われるのはたまったものではない。

また、イベントなどレジュメがある話を文字データ化するのは意味があるだろう。でも当時、本人は本人が話した他愛のない話を含めた全ての音声を記録した上で、文字データ化しろ、と言った。そこにかかるムダな労力についても、「お前らに仕事をする権利を与えよう」とでも言わんばかりだった。

出版社編集者はこうしてできあがった膨大な文字データ社員と一緒に拾集めれば書籍になる、とも本気で信じていた。音声データを文字化すると同時に何がそこに書かれているかを整理する方針も決めていないにも関わらず。

こうした言動が示しているように、岡田斗司夫は人を使い捨てすることに全く躊躇がない上、自分はそうする権利があるとも考えているし、実際オタキングexもそういう仕組みになってしまった。

岡田斗司夫自分友達はいなくて、仲間はいるというのが口癖だが、私は「仲間」すらいないと認識している。いるのは自分にとって「都合がいい人」と「そうでない人」。あるいは「仲間」=「自分にとって都合がいい人」。そう考えると、岡田斗司夫の行動原理は分かりやすい。

これらは全てDAICONフィルムガイナックス時代から繰り返してきたことなのだろうが、齢50を過ぎてなお、過去とやってきたことから変わっていない。

本人からすれば「ずっと同じ人と何かを継続していくのが苦手なんだ」と言うのかもしれないが、そうやってその都度仕事相手やファンを切り捨ててきたことで自らの評価を下げ続けてきたことは理解していないのだろうか。あるいは、もうすでに新しいファン・読者層を開拓する余地は少なく、新規開拓=レッド・オーシャンだということも。

信じられないことに、こんな人がこれから「いい人戦略」の本の著者になろうとしている。本人が「イヤなヤツ」だからいい人戦略を採ろうとしているにしても、exクラウドシティでとっている行動はその戦略からはほど遠い。しかもその本は本人の講演を社員文字起こしして、社員執筆するものだったりする。そうした本に説得力はあるのだろうか。

そして何より、本を出す出版社の方々はこうした事情をご存じなのだろうか。

続く。

2012-06-27

自称ライター今一生( @conisshow )が正義漢ぶってニートバッシングするのはOKか!?

ビジネスジャーナル」「サイゾー」運営者に求められる、明確なライター選考基準とは?

 混迷の時代を生き抜く社会的弱者から文章を提供してもらって安い原稿料を払って利ざやで稼ぐ情報問屋である今一生が、昨今話題の「クラウドファンディング」をめぐる、ある人物に一方的に難癖つけて一儲けできないかと目をつけている。これは、ネットが生み出した新しい時代妖怪なのか、飲み屋酔っぱらいオヤジ個性的演説なのかーー。

 最近、「クラウドファンディング」というwebサービスが人気を博している。個人・団体がプロジェクト内容を公開し、それに共感したネット市民プロジェクトを実現する必要経費として、資金を提供する仕組みだ。

 クラウドファンディングは、不特定多数の人から資金を集める行為である。群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語で、製品開発やイベントの開催、チャリティなどの用途で利用されることが多い。

 日本では、東日本大震災被災者支援のためにこのサービスが重宝され、多くの善意が集められてきた経緯がある。しかしそもそもクラウドファンディングは「少額のお金を多くの人から集める」というだけの仕組みで、社会公益のためにしか使えないものではない。

 資金を提供したい人は何らかの商品(リターン)を購入する形になるのが原則で、このサービスの草分けである米国Kickstarterでも、チャリティーなどのプロジェクトに充てる利用は禁じられている。

 そんな中、日本クラウドファンディングひとつCAMPFIRE」(運営:株式会社ハイパーインターネッツ)で、「ニートについての本を書いてるんですが制作費が欲しいです。」というプロジェクトがアップされた。起案者は「pha(ファ)」と名乗る33歳の男性。本人の書いたプロフィールには、こうある。

日本一ニートを目指す。無職ネットで遊びまくりインターネット好きな人が集まって住むという『ギークハウスプロジェクト提唱者。独学でプログラミングを学び『EasyBotter』『圧縮新聞』『ホッテントリメーカー』などのウェブサービスを多数開発。京都大学総合人間学部卒。できるだけ働かずに生きていきたいです」

制作費用として、約63万8000円の資金を集めたphaさんのプロジェクト

 そんなphaさんが求めていた目標額面は10万円。すでにこの額面をクリアしており、最終的に249人のパトロンを集め、支援金63万8614円を調達した(このうち20%はCAMPFIREの運営者が手数料として受け取る)。

 多くの人に支持されたphaさんのプロジェクト。だた、今一生という人物が上記の募集について重箱の角をつつくような質問メールをpha氏に送った。

 ふつうなら無視してもおかしくない、一方的に悪者扱いするようなアホっぽいメールにもブログで多数の読者に公開しつつ真摯に答えたphaさんに対する今一生の反応は、『phaさんはブログで僕の質問に対してネタ的に回答してるのだけど、そのはぐらかしに乗せられて彼に共感してる人は、自分が罪深いことに加担してることに気づいてない。phaさん自身、僕の質問意図を十分に理解してるとはいえないけど、やがてアップされるサイゾー記事の前パブとしてはアリ。』というものだった。

 

 その質問メールTwitterでの反応を見て唖然とするネット市民を尻目に、日本サブカルWebメディアサイゾー」(運営:株式会社サイゾー)で、「自称ニートネットで"生活費集め"はOKか!? (前編)」という記事がアップされた。

ライターは「今一生いまいちなま)」と名乗る47歳の男性。本人の書いたプロフィールには、こうある。

 「フリーライター編集者。著書に『社会起業家に学べ!』他多数。編著に『日本一醜い親への手紙』等。『オルタナ』『環境ビジネス』等で連載中。講演、マンガ原作、連載、作詞の依頼は大歓迎。取材されるための技術を教える広報コンサルも。福岡一般社団法人ストリートプロジェクト理事。」

 多くの人の罵倒を集めた今一生の記事。

 そんな今一生が慰めとしたのはFacebookだ。すでに自分の周りを同調してくれる人物で固めており、最終的にやっぱり実名じゃないと適当な事を書くからダメだなと、なんとか自尊心を維持した(しか今一生自身は実名ではなくペンネームFacebookを使っている)。

 ここで、今一生質問メールや記事の、内容の信憑性や妥当性について、主に2つの大きな疑問が生じる。

 ひとつは、phaさんが「ニート」と自称しているのはおかしいのではないかと問題視している点。

 約2年前の「日刊サイゾー」の取材で、phaさんは月収を聞かれ、こう答えている。

「だいたい10万円ちょっとくらいです。ブログアフィリエイトちょっとしたネットサービスを公開していたり、ネットで本を売ったり。それから時々原稿を書いたりしているのでパラパラと細かい収入があります

 phaさんは可能な限り人に雇われたくない自営業者であり、親のスネや生活保護に頼らず日々の生活費を得るためにアフィリエイトなどで多少の労働をしているという、限りなくニートに近い存在であることは明らかだ。

 働けない理由、働きたくない理由は人それぞれであるにもかかわらず、ニート原理定義に単純にあてはめて弱者を排除しようとする思考は、労働にまつわる諸問題を矮小化することにも繋がる。

 2つ目の疑問は、phaさんが求めたのは「制作費」なのかということを問題視している点だ。今一生は、集めた資金の使い道をこう記事にしている。

書籍を書き下ろす場合、資料代は税申告の際に経費として計上できるし、phaさんのような低所得者場合赤字申告で還付金が入り、資料代程度の額面は相殺される可能性が高い。』

 書籍を書き下ろす場合ふつう印税が受け取れるのは発売から何ヶ月も経った後。さら所得税の還付は翌年度以降となるため、phaさんのような低所得者場合はまとまったお金が得られる前に危険な状態になる可能性が高い。

 さら今一生は、『通常、書籍制作費といえば、遠方の取材に必要不可欠な交通費宿泊費などを意味する。在宅でニートの本を執筆する際には、まず関係がない。他のほとんどの経費は生活費だ。「家賃光熱費通信費」「ファミレスカフェ」「酒を飲んだり焼き鳥を食べたり」を「本の制作費」と言いきるには、語弊があるだろう。』と書いている。

 しかし、CAMPFIRE上のphaさんのプロジェクトは、1500円以上の支援に対しては完成した書籍を一冊送ることになっているため、「他のほとんどの経費は生活費だ」というような記述は、悪意の篭ったミスリードである

 phaさんのプロジェクトを正確に表現するなら、「ギリギリ収入で生活している自営業者ですが、本を書きたいので仕事のかわりの収入源が必要になりました。とりあえず1カ月分の生活費が欲しいです。支援してくれたら本が完成次第お送りします」になる。


 今一生クラウドファンディング正当性上から目線疑惑を投げかけられるような立場なのか?

 今一生は『「制作費」を無制限に拡大解釈するプロジェクト承認された今、食えないクリエイター制作費として生活費を求める案件を拒む理屈が立たない。』などと勝手な思い込みを書いている。

 このような記事の掲載が承認された今、食えないライター生活費のために適当に書いた飛ばし記事を拒む理屈が成り立たない。

 すると、ライターTwitter上で取材対象に対して暴言ともとれる発言をしていたり、マトモに検証もしないで記事を掲載することを承認した審査基準の正当性を説明する社会的責任が、サイゾーには生じるのではないか

 その責任放置すれば、「記事を書いてお金はほしいけど、結論ありきで適当質問メールを送って返答は悪意のある解釈をする」という反・良識的な記事のライターを矢面に立たせて面白がるだけだ。Webメディア業界が築き上げてきたサービス社会的価値を貶めているのは今一生その人なのだ


 では、株式会社サイゾーは、どんな基準でライターの記事を審査承認しているのか?

 このような、個人を事実無根の思い込みで貶める記事を複数の媒体で掲載しているサイゾーライター選考基準には大いに問題がある。

 そこで、サイゾーの運営元である株式会社サイゾー東京都渋谷区道玄坂)に、「どのような形で新規に投稿されてくる記事の裏付けを把握・確認していますか?」「今後、取材の見返りもないのに最初から結論ありきの一方的な質問メールを送りつけて、一般市民を追い詰めるような記事が投稿されてきても受け入れていく方針ですか?」など、複数の質問メールで送ってみるのもいいのではないだろうか......。

(文=今一増田

http://d.hatena.ne.jp/NOV1975/20120627/p1

http://d.hatena.ne.jp/kyoumoe/20120627/1340792476

http://b.hatena.ne.jp/entry/twitter.com/conisshow/status/215341845142704131

http://b.hatena.ne.jp/entry/twitter.com/conisshow/status/217818952804483072

2012-04-14

http://anond.hatelabo.jp/20120413202433

http://anond.hatelabo.jp/20120413202433

神の手とか言うくせに最後オチ労組ゲバ棒とか笑える。

ベタなやり方」ならわかるがなにが「冴えたやり方」だ。

独立自営の群に向かって地位の向上とか言う考え方もわからん

画料とか原稿料とかもらったことないだろこの人。

2012-04-13

http://anond.hatelabo.jp/20120413024304

原稿料が手元に残らないってのは、絶対にアシスタントを使わなきゃやってけない(人件費ものすごくかかる)週刊連載作家の話だろ。

アシスタントをなるべく使わないなら原稿料も割と手元に残ると思う。

糊口をしのぐ為に仕事を催促するレベルなら尚更一人で描くだろうし。

2012-02-10

ある非常勤医師確定申告

e-taxでつくってみた

何かの参考になるかとおもって増田に書き捨ててみる

スペック

・卒後5年目28歳 マイナー

・月当直10回程度

労働時間 約350時間/月

・けっこうきつい

収入 1254万円(給与数カ所から原稿料など)

源泉徴収額268万円

還付される税金109万円

なんかけっこう還付されて嬉しい

2012-01-07

http://anond.hatelabo.jp/20120107154333

その程度のプロモーションなら大昔から普通にやってた事だと思うけどね。

ゴーストライター原稿料払って週刊誌に絶賛記事書かせたりとか、タレントのお宅訪問みたいな番組でわざとらしく「実はこれ、愛用してるんですよ~」と売り込みたい商品を取り上げさせたりとか。

少なくとも仕掛ける側はその延長線上でやってるだろうから今更のように叩かれる理由が理解できないだろうし、悪質な連中も最初にその界隈でノウハウ積んだ上でやってるからからなくなるまでやめる気は毛頭無いだろうし。

2011-07-14

http://anond.hatelabo.jp/20110714182855

学者たちにはいったいどういう利益が出るのだろうか?

安直に安い労働力を欲しがっている経済界から原稿料」が出るんだよ。

2011-06-13

道徳授業の「親から手紙」強制のナンセンス

私事になるが、子供が通っている小学校で、

「親がいかに我が子のことを思っているか手紙を書いてください、道徳の授業で使うので」

という「要請」が来た。

で、妻が、「どのような文体にすればいいのか?」と必死に悩んでいた。

ネットを見ると、「親から子供への手紙」というのは、ここ数年で急速に各学校道徳現場

広まっているイベントらしく、特に「2分の1成人式」の目玉行事になっているらしい。

(2分の1成人式とは、子供が10歳になる4年~5年生の時に行うイベント。これもここ数年で急増)

妻は

「変にあっさりした短い手紙だったりすると、子供同士で手紙ボリューム比較し始め、

 『A君の手紙は短いんだね、親が手を抜いたんだね』とイジメられたりしないか?」と

妙な心配をしていた。

そのため、「親から子供への手紙道徳授業」の「例文」がないかどうか、

Google検索ウィメンズパーク投稿などを参考に探し始めた。

気分は「宿題知恵袋に聞いて回答する小中学生」の気分(いけないことしている気分)である

ネット上では、「親から手紙を書くのが大変だった」とかい投稿結構あったが、

なかなか「例文、テンプレート」は見つからない。

中には「文書をここにアップロードすることも出来ますが、あえてアップロードしません。

親が自分言葉で書くのが重要だと思いますので」と「意地悪」している親もいた。

よっぽど「人力検索」「知恵袋」にヘルプを依頼しようか、と思ったが、

何とか数個の「テンプレートになりえる文書」を見つけ、やっとのことで書き上げた。

時間にすると数時間、時給換算すれば1万円以上の原稿料が欲しい。

穿った見方すると、この「手紙」、文書が短い家=愛情が薄い家を

「炙り出す」のがウラ目的じゃないか、とも思ってしまう。

1歳児半検診のウラ目的幼児虐待発見、と聞いたことがあるが、この手紙

児童虐待発見のためのウラツールじゃないか、とも考えてしまう。

虐待発見云々は考えすぎかもしれないが、手紙が短い家、親が表現力が下手な家の子供

イジメられてしまうんじゃないか、と思うし、こういう形での「家庭対抗愛情発露競争」は

いかがなものか?と思う。

学校現場は「対抗戦ではない」と抗弁するかもしれないが、受け取る方(児童保護者)は

どうしても比較してしまう。

ましてや、授業参観日にそれをやっているのだから、親同士の「見えない対抗意識」に火をつける。

で、不思議なのは、「2ちゃんねる」の教育板とかで、この「親から子への手紙」への

批判投稿なりが見受けられないことだ。

「親から手紙ウザイ」とか「アホラシ」のような投稿2ちゃんねるにちょっとはあるか、とも

思ったが、意外と2ちゃんねらー保守的なのか?

2ちゃんねる保守的なので、ここ増田で発言する。

「親から子供への手紙ウザイ、あんなのナンセンス

誤解しないで欲しいが、自分は、これでも親として子供への愛情は備えているつもりである

そういうのを学校の場で「半強制的に発露させられる」のが筋違いじゃないか、と言いたいのだ。

2011-01-12

http://anond.hatelabo.jp/20110109194923

これ書いた本人です

いろいろツッコミをいただいて、俺も書きながら自覚してるものもあるけど、何しろJコミ自体が始まったばっかりでどう動くのかわからない状態なので反論とかはしない。

 

ただ8はかなり重要な問題で、Jコミマンガ家利益の最大化を目的としているわけだけど、出版社が潰れて原稿料と新刊の印税が入らなくなったらやっぱりマンガ家収入は大幅に減ってしまう。

 

これをJコミシステムだけでカバーするのは相当困難。500円の本が大ヒットして100万部売れたら5000万円の印税になるけど、Jコミで5000万円稼げって言われたら何千万DLされないといけないのか想像もつかない。単純に日本国内だけ考えたら、最大でも人口の一億2000万DL以上はいかないんだし。

 

ということでJコミはやりすぎに気をつけないといけないんじゃない?ってお話

2011-01-11

万引きをしてた子ども

日テレビで万引き特集を見たので思い出した話。

中学生くらいの頃、同い年ぐらいの子どもがいる親戚の家に泊まりに行った。その家で暇つぶし漫画を読ませてもらったのだが、どっさりと山のようにある漫画本のほとんどに、本屋でお会計する時に回収されるはずのスリップが挟まっていた。なのでその子に「万引きしてるの?」と訊いたら、あっさり「うん」という答えが帰ってきた。まるで武勇伝のように万引きの話を聞かされ、その本屋万引きのされ過ぎで潰れてしまったという。その子が「馬鹿だよね、その本屋」と言っていたのが今でも忘れられない。

親に知らせるかどうか迷ったが、まずは思いついた話をしてみることにした。「本って1冊盗まれたら5冊分の売上がパーになるの知ってる?」と。

その子はずいぶんと驚いた顔をしていた。その顔に、半分出任せに後を続けた。本を売った売値がそのまま全て本屋のものになるわけではないこと。原稿料印刷代、出版社の取り分があってその残りがようやく本屋のものになること。詳しい取り分は知らないが、400円の漫画を売って100円が本屋の取り分になったとして、1冊盗まれてしまったら4冊分の売上400円と、その本自体を含めて5冊もの売上がみんななくなってしまい、その損は全て本屋にのしかかってくるのだ、と説明した

ひと通り話をし終わった後、その子は「全然知らなかった」とつぶやいた。

その後、その子が万引きをやめたかどうかは10年以上経た今になっても訊く機会がない。

2010-09-19

(*´▽`)ノ腐れVipperだお♪

http://anond.hatelabo.jp/20100919165646

 トラバの撃ちかたというか,ぶら下げ方がよくわからん・・・あ,できた。

 

 ということで本人が沸いてみた。クソコテなので増田でも名乗るぞ。それもいいかげんに。

 

 で,ぶっちゃけちゃうね。

 正直,杉森の前に崎がいて,その前に秘密ちゃんがいて,遡れば生島がいて,さんざんループさせられてきた履歴があるのね。

 正直もうおなか一杯なのよ。また説明すんのかよって。まとめ読んで来いってのはそれ。そのために作ったようなもんだし。

 うんざり

 

 で,まずまとめと過去ログ読んで,終わった議論を確認しておいて(無駄ループ防止),今話されている話題を掴んで(話題ズレ防止),そのうえで,これ問題じゃね?とか,こうしたほうがよくね?って出してくれるならウェルカム

 でも大抵の場合,その問題点とかは過去に議論されてて,こうしたほうがよくね?ってのは解決済みだったりする。

 だから,四人とも片っ端から突っ込み喰らいまくってたか,生暖かくスルーされてたかのどっちかだろ。

 

 まあ,初期とは違っていろんな話題について触れてきたから,今から参加しようとするなら,けっこう大変な状況になっちゃってるってことは認める。たくさんの問題点が浮き上がってきたし,いろんなアクションが起きてるし,それぞれの動きに関連して次を考えなきゃいけなくなってるし,そう簡単に参入できないのは認める。

 

 まとめも大きくなってるし,ログなんかうんざりするほどある。リンク先見てみろ。泣きそうになるぞ。

 でも,それ全部読んだんだよ,俺。一字一句覚えてるわけじゃないけど,「その話,確かログになかったか?」って探せる程度には。ここ半月ほどログの収集サボってるけど,毎日目を通してる。

 だから,蒸し返されるとおいおい,ってなる。

 

 警察を叩きたいだけとか話にならないの。MDIS叩きたいだけとか話にならないの。図書館叩きたいだけとか意味無いの。

 警察はうまくやっちゃったのよ。手続きにミスはない。勘違いしてる人いるかもしれないけど,逮捕したことに問題点は全く無いんだよ。

 問題は,逮捕前に何故 MELIL/CS の問題に気付けなかったか。何故そこを捜査しなかったか。

 でも,警察捜査自体はレベル低かったけど,それでも法的には問題ないの。

 だから警察を叩きたいだけってのは話にならない。

 次からどうやればまともに捜査してもらえるかって話をしなきゃいけない。

 

 MDISを叩くにしたって,まず証拠を固めなきゃいけない。今あるのは状況証拠ばかり。だから必死で調べてる。

 バッドケースとして周知するには,確たる証拠を揃えて,それをわかりやすく説明しなきゃならない。

 

 図書館を叩くにしたって,図書館ICT素人だ。相談先もろくに知らなかったし,警察も教えてくれなかった。

 じゃあどうすればいいんだ,次に似たようなことをさせないためにはどうすりゃいいんだ。

 

 だから複数の人が指摘したように,「叩くだけでなく改善策も提示しなければいけない」ってことになる。

 でも一切理解できなかったでしょ。引用の人は。

 

 そういうことなのよ。最初から叩き出そうとしているわけじゃあない。

 しばらく様子を見て,あ,こいつだめだ,邪魔にしかならない,ってなったら,問い詰める。

 そこで理解できりゃいい。できなかったら,問い詰める。

 何故かって? 足を引っ張られたくないから。

 

 オンラインで無理矢理黙らせることはできない。だから,諦めさせる。お前らじゃ届かないと知らしめる。

 邪魔だから振り払う。

 

 生島は間違った前提にしか立てなかった。

 秘密ちゃんは俺様解釈しかできなかった。

 崎は例外的に最初から話にならなかったが,

 杉森は問題を正確に把握できなかった。

 

 議論する能力が無いって言ったのはそのあたりに繋がる。そこにあるものを正確に把握して,問題点を共有して,改善点を話し合う場で,生島は事実誤認のままMDISを叩けと叫ぶだけで,秘密ちゃんは俺様解釈粘着していちいち否定と説明に手間をかけさせるだけで,崎は何一つ理解しないまま参加者をひとまとめに能天気呼ばわりして叩き出されて,杉森は問題点をいい加減なラベリングで誤魔化しているだけで。

 

 警察クレームを入れたいなら入れればいい。電話くらいできるだろう。メールの一つも送れるだろう。

 MDISだって電話に答えた。図書館だってそうだ。検察裁判所守秘義務があるから何一つ教えてくれないけど,電話には出てくれる。

 

 あいつらは何をした?何を調べた?何を持ってきた?何を作った?何を検証した?何の役に立った?

 

 それでも受け入れなきゃならないかな?

 あいつらは口先だけで何もしなかった。議論の場を邪魔して足を引っ張るだけだった。それでも受け入れなきゃならないかな?

 blog で整理するだけでもいい。Togetter で軽くまとめるだけでもいい。誰でもできることだ。でもしなかった。

 できなかったんじゃない,しなかったんだ。

 

 俺の沸点は低い。けど,それなりに様子は見ている。ある程度我慢して,だ。

 それは違うよと説明することもある。最初は理解できることに賭けている。

 

 うんざりなんだよ。

 これまでの経緯を踏まえないってことは,まとめ読んでないってことだ。

 これまで議論されてきたこと,たくさんの人の苦労に敬意を払ってないってことだ。

 

 「知識が無いのでここがわからないんだけど」

 それは仕方が無い。説明しようじゃないか。俺にもわからないときは他の人に聞いてくれ。

 「まとめ読んだけどここわかんない」

 それは書き方が悪かったかもしれない,修正しようじゃないか。どこがわかりづらかったか教えてくれ。

 「ログ読んだけどこれってこういう意味?」

 その点について説明しようじゃないか,確認しようじゃないか。必要なら調べようじゃないか。

 

 でもあいつらはそうじゃなかった。ログ読んだか?

 

 うんざりなんだ。もう本当にうんざりなんだよ。

 何度も言ったさ。やりたきゃ勝手にやれと。

 

 電話の仕方もわからないのか?

 その回線じゃメール出せないのか?

 ログを並べることもできないのか?

 

 じゃあ,黙って見ていろ。せめて邪魔をするな。

 タグから離れてシジミ味噌汁みてえに隅っこでブツブツブツブツ言うのは勝手だけど,

 邪魔だけはしないでくれ。

 

 ボランティアベース手弁当なんだ。誰も報酬もらってない。

 まあ,俺はハッカージャパン原稿書いたんで,2ページぶん原稿料もらうけど。

 それは仕事として請けたから。

 基本的には,みんな手弁当で,無報酬で,なのに成果物持ち寄って,検証して,議論して,次の手を考えて。

 終わった話を蒸し返されたり,無駄に何度も説明したりするのが苦痛なのはわかってくれ。

 

 そうしないために,まとめ作ったんだ。だからせめて読んで,それから来てくれ。そうすれば,終わった話をしなくて済むから。

 ハッシュタグも遡って読んでくれ。そうすれば話の流れがつかめるから。

 だいたいのことはもう終わってるんだよ。苦しんで次を考えてるんだ。だから邪魔だけはしないでくれ。

 人を集めるのが目的じゃない。ハッキリ言うけど,烏合の衆になってしまったら身動きできなくなる。

 

 頼む。本当にうんざりしているんだ。理解して,議論のしかたを覚えてから来てくれ。

 それができないなら,とりあえず待っていてくれ。きっとなんとかするから。だから邪魔だけはやめて。

 

2010-05-28

http://anond.hatelabo.jp/20100525180947

ソースが明確ではないため、そういう話があるらしい、というレベルだけど、¥300/1kb で買い叩かれているケースがあるというのを見かけたので自己レス

http://twitter.com/HomemadeTaste/status/13771482576

あくまでモバイルライターの話であって作家業の話ではないけども、これが本当の話だとするとかなり酷い。


参考:原稿料

http://syousetuka.com/main5.html

2009-11-30

http://anond.hatelabo.jp/20091130150144

獲得賞金・対局料だけだとトップは1億3千万くらい。

2位の人は5千万くらい、20位の人が1千3百万くらいだから一気にかわるね。

ちなみにプロになって一番下のクラスでも普通程度の暮らしは確保できる。年に2回のボーナス付き。

まぁ奨励会突破するだけでも国家試験の何倍も難しいから当たり前っちゃ当たり前か。

ちなみにこの他に企業訪問などでもらえるお稽古料、解説の原稿料大会の審判料とかがもらえる。

2009-11-23

マンガ雑誌ってすごい時代遅れなのかも

バクマンって、実際のジャンプ編集をどの程度リアルに描いているのかなあ。もしあれが本当なら、ジャンプ編集ってものすごい時代遅れって気がする。

新連載の採用とか不人気連載の打ち切りとか決めるのに、基準になるのがすべて読者アンケートの結果ってどれだけ昭和の発想だと。

話の中でも、読者アンケートに頼る問題点はいくつか挙げられてて、

という結果に偏りが出る傾向があることは認めているんです。

でも、もっと大事な点を見落としていますよね。それは、

  • 人気と売上への貢献度は、また別

だってこと。

だってこれは雑誌に限らないんだけど、商品を選んで買った理由なんて、買った当人だって本当のところよくわからないんだから、その本人にアンケートで答えさせたってどの作品が雑誌の売り上げに貢献してるのかわかるわけないでしょう。

それでいて、採用打ち切りの判断に人気度を使おうとするのは、やっぱり売上を伸ばしたいからなわけ(良質な作品を残したいだけだったら、編集部内だけで判断すればいいこと)。一体何がしたいのかわからない。

デザインの善し悪しを売上への貢献度で判定するのは当たり前、必要とあれば視線追跡装置まで使ってデザインの効果を評価しようとするようなWeb世界に生きていると、何を遊んでるんだこいつらはって気までしてきます。

だから、これ読んで初めて、講談社モーニングツー(「聖☆お兄さん」が載ってる雑誌ね)の無料Web公開を始めた理由が理解できました。

最初はただ単に雑誌宣伝がしたいだけなのかと思っていたんだけど、そんな浅い理由じゃない。マンガの人気の正しい評価がしたいんです彼らは。

だって、Webだったらどの作品が何回読まれたかわかる。最後まで読まれたかどうかも、流し読みされたかどうかも。どういう順番で読まれたかもわかるし、どういう作品を読む人がリピーターになるかもわかる。もちろんサンプルでなく実数で。

これはもしかしたら意外な知見をもたらすかもしれないし、もっと現実的には原稿料の決め方にも合理的な方法論ができるかもしれない。

Webを使うのがファイナルアンサーとはまだ決まっていないけど、そうやって根本的な問題解決方法を探っているモーニングツーのやり方の方が未来はあるかなと思ったのでした。

とはいえ、バクマンおもしろいです。

2009-10-31

http://anond.hatelabo.jp/20091030170720

増田や旦那を非難する意味ではないけれど、そういう性格の人なのに、なぜ「フリー」かつ「ライター」をやっているんだろうと疑問に思った。

自分でいろいろなところに営業活動に出かけて仕事を得る(場合によっちネタを探して持ち込む?)」とか、そこでやっとこさ得た仕事も「いろいろなところへ行って取材して、取材が終わったら記事にまとめる」および「その記事を発注元にチェックしてダメならやりなおしてOkもらう」。

また、これら一連が終了した後でも「交通費とか原稿料だのを請求する」とか、さらに「確定申告」とか精神的にも健康でないと順調にこなせない事柄がいっぱいあるわけでしょう?

そりゃ会社だって所によっちブラックだったり、人間関係で鬱になったりする可能性も多いにあることはあるのだが、業種によってはそういうことは避けられる訳だし、遅配とかある危ないところでない限りは生活費に直結する原稿料請求みたいなことをいちいちしなくても給料日になれば自動的に金もらえるわけで。また鬱病になっても休職扱いにさせてもらえる可能性だってあるし・・・。

あ、始めるまでは大丈夫だったのか。すんません。

2009-10-20

http://anond.hatelabo.jp/20091020141913

原稿料無しでテレホンカード1枚が報酬だったとか

本気で報酬無しなんて会社昔の出版社でざらにあったらしいからな

流石に最近それやったら許されないのかも知れないけどよ

http://anond.hatelabo.jp/20091020134345

原稿料」じゃなくて「お礼」なんて表現してる時点で同人クオリティだな。

私怨かー

有限会社ディアーズ裁判中に実弟の株式会社せつなサイト開設

ツンデレカルタ原稿代金踏み倒しと騒がれ

ニコニコ動画アイマス動画職人界隈(通称ニコマス)を中心にネット上を騒がせ

数度の民事訴訟不法行為で係争中などなど

話題に事欠かないおなじみ有限会社DEARSのゆめみPの実弟

しょうじPの設立した株式会社せつな(セツナプロジェクト企画?)のサイトが開設された模様

兄とされるゆめみPは企業とご本人が現在裁判被告になっている関係かで9月1日までに来た通販予約が10月になってもさばけていないなどの情報サイト上に載るほど忙しいらしく

http://s01.megalodon.jp/2009-1020-1327-21/www.dears.co.jp/ 魚拓

弟が代わりに動いたか

製品として七人のツンデレ有限会社DEARS「七人のツンデレ」と集英社スーパーダッシュ文庫 http://dash.shueisha.co.jp/ 「僕とヤンデレの7つの約束http://dash.shueisha.co.jp/-yandere/index.html をセツナプロジェクト企画というブランド名で関わったもよー

”皆様の企画を形にします。まずはお気軽にお問い合わせください。”

の部分から自社企画ではなく企画持ち込みに対して制作を行う制作会社?であるとおもわれ

http://www.setsuna-p.co.jp/

http://s03.megalodon.jp/2009-1020-1253-45/www.setsuna-p.co.jp/ 魚拓

会社概要

http://www.setsuna-p.co.jp/profile.html

http://s04.megalodon.jp/2009-1020-1256-14/www.setsuna-p.co.jp/profile.html 魚拓

>代表取締役 田端昌二

Domain Information: [ドメイン情報]

a. [ドメイン名] SETSUNA-P.CO.JP

e. [そしきめい] かぶしきがいしゃ せつな

f. [組織名] 株式会社 せつな

Contact Information: [担当者情報]

a. [JPNICハンドル] ST11484JP

b. [氏名] 田端 昌二

c. [Last, First] tabata, shoji

d. [電子メイル] yumemi@kitanet.ne.jp

f. [組織名] 株式会社 せつな

最後に会社概要とドメイン情報をみると、確かに社長ドメイン担当者情報はしょうじPの本名のようだが、メアドがyumemiとなっているあたりゆめみPのものを使っているようで傀儡臭を感じる

ニコニコ動画アイマスのPの立場を悪用して商売って意外と儲かるんだな

ところで俺と同じく原稿料しょぼしょぼの約束の上に支払いが滞った絵師夏コミ後に赤羽の友人宅に泊まっていたんで近所の本社住所に行ったら事務所が既に引き払われてたあとだったらしいぞ

サイトでは今も元の住所のままだけど

何か夜逃げとかせんといかんほどのことでもあったんか?

会社サイトはその後も生きているようなので謎は深まる

関連増田

http://anond.hatelabo.jp/20090918004940

ツンデレカルタ未払い事件の有限会社DEARSが社名を株式会社せつなに?

http://anond.hatelabo.jp/20080816185445

有限会社DEARSツンデレカルタ絵師に全くお礼をしていない件

2009-10-03

http://bizmakoto.jp/bizid/articles/0909/29/news031.html

何か色々ひどい内容だったので、ちょっと書いてみる。

「勝てないゲームなら、ルールを変えよう」という発想には大賛成なのだけど。

まず労働資本の話。

資本主義においては、資本を持った者が強い。そして、資本が多ければ多いほど有利に働くという構造のはずである。それでは、私たちはどのような資本を持っているのだろう?

……中略……基本的には「労働資本」に頼るしかない。自分自身が「原資」になって、毎月の給与が「利回り」になるというわけだ。

もし、あなたが年収600万円を稼ぐ労働者だとすると、年利5%で計算すると、1億2000万円の資本を回転させていることになる。こうして考えると自分自身ってすごい資産価値なのだな、と関心するだろう。

貧乏人の気休めによく使われる詭弁。「働ける」ということは生きていて生活しているということなのだから、それだけで金がかかる。一年の衣食住にかかる経費を計算して、それは死ぬまで続く返済だと考えてみたらどうだろう。僕は死にたくなる。

気持ちの面だけではなくて、そういう毎月の支払いがあるので、労働資本投資する際にはリスクも利回りも高い選択を取ることが難しいはず。大きな数字を見て気分が良くなっても、現実は何も変わっていない。

次にゲーム理論の話が出てくる。囚人のジレンマについて丁寧に解説してくれているので原文をよく読んでほしい。かなり恣意的な数字だが、こういうケースもあるだろうと仮定して進める。(説明が無いが、表の中の数字は、左側が労働者の利得、右側が雇用者の利得。「利得」とはこの場合「利益」と言い換えてもいいだろう)

しかし、ここで「あれ?」と思った人は多いだろう。表を見れば明らかだが、お互いに利得が大きい(5.5)「がんばる」×「高く雇う」という組み合わせがあるのに、わざわざお互いに利得の少ない組み合わせを選んでしまっている。これがゲーム理論で言うところの「囚人のジレンマ」と呼ばれる現象だ。

その通り。

囚人のジレンマ」は2者間の選択肢の均衡が、必ずしも最適解にならないという現象である。なぜ、こうした事が起きるのかと言えば、お互いの利益だけを最優先にするために起こる矛盾なのだ。つまり、「自分利益」を追求するあまり、「木を見て森を見ず」状態になってしまい、みすみす得られたはずの利益を逃してしまうということだ。これは大きな機会損失である。

だんだんおかしくなってきた。

この“機会損失”をなくすには、全体にとっての最適解つまり「会社にとって何がベストか?」を関係者全員のルールとすることである。つまり、このゲームルールを変更しなければ、いつまでもこの機会損失は続くことになるのだ。

労働者にとっては「雇用者側に立つ」ということだ。これは「雇用者になる」ということではない。「経営者の視点で働く」ということである。そうすることで、自分にとって、ではなく、会社にとってベストな働き方になる。……以下略

そしてお決まりの、「利己主義を止めて全体主義になれ」だ。こういう論には、ゲーム理論をもってくる意味が無い。小さな「知の欺瞞」みたいなものだ。ここでは「囚人のジレンマ」は説教臭い寓話にしかなっておらず、この理論から得られる知見は捨てられている。

ここで、原文の筆者は表を書き換え、

 10 8

  8 6

という単純な構造にした。労働者雇用者の利得を一体のものとして扱う、という意味で。しかし、読者にこの表を見せることはない。読者はこの表を見たら当然、「どう分配するの」という疑問を抱くだろう。元々は分かれていて、自分の利得はいくらなのかはっきりしていたのだから。つまり最初の表には大して意味が無かったのだ。

それに「雇用者労働者でどう利益を分配するか」何て歴史的な難問に足を突っ込んだら、マルクスから復習しなければならなくなる。そんなのネットコラム原稿料には多分見合わないだろうし。

この単純なバージョンの表は、ただルール曖昧にしただけで、利益が増えるとはどういうことか、という問題に全然触れていない。それもそのはず、このルールは最初から一つの企業の中だけで完結しているので、経費節減以外に利益を増やす方法が出てくるわけが無い。

そこで、ちょっと複雑な数字パズルを導入し、新しいことを覚えたような気にさせ、「協力は尊い」と説教する。でも、「2の利得を諦める」というのは、ビジネスの否定だよ。(5. 5)の答えはwin-winになっているよう見えるけど、なっていない。「目の前にある2の利得を諦めなければ、2の利得を得られる可能性は無い」と言っているんだから。ビジネスじゃなくて胴元が勝つようになっているギャンブル

ゲーム理論だの囚人のジレンマだの持ち出さないで、そのまま書けば良かったのに。「あなたの利益を最大化するため、立場の違う人とも金銭的な面を含め協力し合いましょう。その際は、組織の外部を意識することで最適な妥協点が見いだされるでしょう」とか。原稿料は貰えないかもしれないけど。

2009-09-18

ツンデレカルタ未払い事件の有限会社DEARSが社名を株式会社せつなに?

発端は2chニコマススレで出た話題

通販の振り込み宛先ミスアナウンスから、有限会社DEARSディアーズ)が株式会社せつなという会社社長であるゆめみん(ゆめみP)実弟のしょうじPに設立させていたことが判明

ニコマス騒動・ゆめみP事件、ツンデレカルタ作家原稿料不払い事件(http://anond.hatelabo.jp/20080816185445)、2度の民事訴訟クリエイターからの集団訴訟などでイメージの悪化から実際に外向きで活動する会社名を変更か?

ホントゆめみ商事は黒い話題のオンパレードだなww

2009-09-13

http://anond.hatelabo.jp/20090913184535

どうかなー。

有名人でも自主的に書いてるブログ原稿料もらって書いてる出版物とで、同じ文責を負うかっていうと違う気がするし、

一般人が細々と続けてるブログが公開されてるってだけで、いきなり論争ふっかけていいかっていうと違うと思うぜ。

原則的には公開されてる文章は批評の対象になる可能性はあるけれど、

実際の運用の中では程度問題やマナーの問題が出てくると思う。

2009-05-12

そろそろ人生打ち止めなのかな

 作家になるのは無理だと思って、何でも屋なフリーライターになった。

 それから、もう5年くらい。

 正直、上手くいっているほうだと思う。

 5000部程度とはいえ、自分名前単行本を何冊か出せたし、得意分野の仕事では評価もしてもらえた。

 儲からない職業なのはわかっていた。雑誌は潰れるものだとわかっていた。

 そもそも、この職についてから景気のいい話は、まったく聞かない。

 それでも、そこそこはやっていけていたハズだ。

 でも、今年になってからは酷いものだ。

 とにかく仕事の依頼は減る一方だ。

 先輩のライターたちから「単行本を出すと仕事が減るから気をつけろ」と言われていたけど、実際そうなった。

 誰が書いてもいいようなエロ本とか実話誌のページを埋める文章で家賃分くらいは稼げていたのだけれど、そうした仕事が回ってこなくなった。

 いや、自分に問題があるのかと思ったけれど、どうもそれだけじゃないみたいだ。

 よく年齢が上がると、若い編集はウザがって仕事を持ってこなくなると聞いていたけど、単行本を出すと一冊あたり年齢で5歳分くらい上がるんだな。

 いまの50代くらいは、ちょうど80年代雑誌黄金時代を体験した人たちなワケだけど、早死にしている人が多いな。

 こっちは、そこまで生きられるかも不安だけどね。

 ま、そんなところにきて不況のあおりなのか書いてた雑誌も潰れたりして、ほんと今年は悲惨だよ。

 

 で、現実逃避して藤子先生の『愛・知りそめし頃に』を読んでた。(『まんが道』の続編ね)

 そこで書かれていたのは、A先生編集から自分が中堅漫画家扱いされていることを知って悩む姿なんだ。

 中堅ってことは、後からは新人が追い上げてくるし、上を見れば手塚先生とか大家がいるだけ。

 今更、辞めることもできないし、かといって大家になる自身なんかないわけ。

 結論から言えば、藤子先生は無事に大家になれたんだけど、きっとここで挫折して消えていった人たちも多かったんだろうな。

 

 幸いにも、この不況にもかかわらず原稿料を前借りさせてくれた編集がいたので、なんとか切りつめては暮らせそうだ。

 仕事が少ないことを逆手に取って、自分の興味ある分野の取材でもやることにするよ。

 なにも考えずに書いているので、文章が変でごめんね。

  

 

 

2009-04-20

http://anond.hatelabo.jp/20090420051525

改善する余地はあるのにやらないっていうのは怠慢だろ。漫画家経営者でもあるという視点は、プロですら持ってない人も居るからこれを理解しろと言うのは無理かもしれんが。

経営者の視点を持つ漫画家であると自負する元増田が、どのように「漫画家」を経営しているのか、非常に興味があります。

原稿料印税、経費(アシスタント代等)を書いてはもらえませんか?

佐藤氏のアシスタント代は高い」と言われても台所事情を細かく公開している漫画家は少なく、比較対象がないのでそれが本当かどうかは全く分からないわけです。

あなたが何人のアシスタントを雇ってどれだけの時間働いてもらい、どれくらいの原稿料印税を貰って「経営」をしているのか。

そこを詳しく書けるはずの元増田がその点を明かさず編集者的な立ち位置に近い意見を書いたのなら、「編集者」と言われても仕方ないと思うのですが、どうでしょうか。

収入、経費、アシ代すべてを正確に把握しているのは元増田だけなので、それをここで明かしてもあなたの正体は分かりません。誰にも迷惑はかからないと思います。)

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