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はてなキーワード: 中米とは

2021-06-13

バイデンは真のリベラルではないよ

バイデン氏、東京五輪支持 日米首脳が協議G7サミット

https://www.jiji.com/jc/article?k=2021061300109&g=pol

レディ・ガガ演舞し、ゴーマンが詩を読んで皆で涙を流した就任式。

あのバイデンの姿はもうない。

リベラルアメリカを取り戻す約束はどこへ行ってしまったのだろう。

中米から移民を追い返し、中国にもトランプ政権以上に強くあたる。

韓国外交に至っては、トランプ政権時代から暗転した。

その流れで今度は東京五輪支持が来た。

自分自身高齢者なのに、多くの高齢者が亡くなっているコロナ危険性を軽視し始めた。

Brexit代名詞ジョンソンならまだ分かるが、連帯平和を目指すものと考えられていたバイデンがこれ。

日米のリベラル派は本当に失望しているよ。

結局は白人男性特権層の一人にすぎなかった。

2021-04-20

anond:20210420220828

バイデンじゃなかったら無理

アメリカもお高く気取ってるけど、さすがに黒人アジア系(中米インド移民ハーフ)女なんて被差別属性てんこ盛りのやつが大統領選に勝てるとは思えない、普通に民主党支持に回った白人男もさすがにトランプに入れるでしょ

そしてバイデンの手腕でコロナ禍が鎮静化してしまえば、バイデン死後に返り咲くトランプ中国槍玉にあげる必要はなくなる

トランプホテルで堂々と新疆綿タオルガウンを配りまくるだろう

2021-04-18

anond:20210418193817

オバマトランプまではうまみは吸いたいというのはあったけど、コロナ香港問題対処で一気に風向きが変わった

中国アメリカへの対抗路線を打ち出し始めたか

中国の現地工場はどんどんベトナム、あるひはホンジュラスなどの中米移転していくだろう、このあたりはすぐには出ないが3年くらい後に鮮明になるだろう

なぜそうなるかというと中国からの輸入に関税がかかるからで、自然企業中国から逃げる

かつての日米貿易摩擦問題日本からアジア諸国工場が逃げたように、非関税国に工場を移す

移した国で賃金は発生して市場は新たに生まれからアメリカとしてはその成長をとっていく方が中国より政治的リスクがない

2021-03-20

anond:20210320100302

アメリカ全土でそんな北斗の拳みたいな世界では無いので

 

日本でも自分自身が住んでいる地域によって接客業の話が噛み合わないように

(接客業従事者:客がゴミカス云々)

 

自分自身所得に合わせて住む場所と付き合うコミュニティ選ぶと思う

アメリカ各地に知識層の集まる「スーパーZIP」がある。

(スーパーZIP・・・”those ranking highest on income and college education”、つまり、「居住者の平均所得大学卒業率が、最高ランクである地域」のこと)

 

このスーパーZIPが全米でもっとも集積しているのがワシントン特別区)で、それ以外ではニューヨークサンフランシスコシリコンバレー)にスーパーZIPの大きな集積があり、ロサンゼルスボストンがそれに続く。

 

ワシントン知識層が集まるのは、「政治」に特化した特殊都市からだ。この街でビジネスチャンスは、国家機関スタッフシンクタンク研究員コンサルタントロビイストなど、きわめて高い知能と学歴を有するひとにしか手に入らない。

 

ニューヨークは国際金融の、シリコンバレーICT情報通信産業)の中心で、(ビジネスの規模はそれより劣るものの)ロサンゼルスエンタテインメントの、ボストン教育の中心だ。グローバル化によってアメリカ文化芸術技術ビジネスモデルが大きな影響力を持つようになったことで、グローバル化適応した仕事従事するひとたち(クリエイティブクラス)の収入が大きく増え、新しいタイプ富裕層が登場したのだ。

 

 マレーは、スーパーZIPに暮らすひとたちを「新上流階級」と呼ぶ。らが同じコミュニティに集まる理由はかんたんで、「わたしたちのようなひと」とつき合うほうが楽しいらだ。

 

 流階級はマクドナルドのようなファストフード店には近づかず、アルールはワインかクラビールでタバコは吸わない。 アメリカでも新聞購読者は減っているが、新上流階級ニューヨークタイムズ(リベラル派)やウォールストリートジャーナル保守派)に毎朝目を通し、『ニューヨーカー』や『エコノミスト』、場合によっては『ローリングストーン』などを定期購読している。

 

 また彼らは、 的にあまりテレビを観ず、人ランキング上位に入るようなトラジオ(リスナーと電話でのトークを中心にした番組)も聴かない。 休日の昼からカウチに腰をおろしスポーツ番組を観て過ごすようなことはせず、休暇はラスベガスディズニーランドではなく、バックパックを背負ってカナダ中米大自然のなかで過ごす。こまで一般のアメリカ人と趣味嗜好が異なると、一緒にいても話が合わないのだ。

 

https://diamond.jp/articles/-/37381

2021-03-13

anond:20210313203247

普通は似たような人たちと過ごした方がラクだよ

から環境は、あなたを映す鏡。』とかドヤ顔で言われたりする

アメリカ各地に知識層の集まる「スーパーZIP」がある。

(スーパーZIP・・・”those ranking highest on income and college education”、つまり、「居住者の平均所得大学卒業率が、最高ランクである地域」のこと)

 

このスーパーZIPが全米でもっとも集積しているのがワシントン特別区)で、それ以外ではニューヨークサンフランシスコシリコンバレー)にスーパーZIPの大きな集積があり、ロサンゼルスボストンがそれに続く。

 

ワシントン知識層が集まるのは、「政治」に特化した特殊都市からだ。この街でビジネスチャンスは、国家機関スタッフシンクタンク研究員コンサルタントロビイストなど、きわめて高い知能と学歴を有するひとにしか手に入らない。

 

ニューヨークは国際金融の、シリコンバレーICT情報通信産業)の中心で、(ビジネスの規模はそれより劣るものの)ロサンゼルスエンタテインメントの、ボストン教育の中心だ。グローバル化によってアメリカ文化芸術技術ビジネスモデルが大きな影響力を持つようになったことで、グローバル化適応した仕事従事するひとたち(クリエイティブクラス)の収入が大きく増え、新しいタイプ富裕層が登場したのだ。

 

 マレーは、スーパーZIPに暮らすひとたちを「新上流階級」と呼ぶ。らが同じコミュニティに集まる理由はかんたんで、「わたしたちのようなひと」とつき合うほうが楽しいらだ。

 

 流階級はマクドナルドのようなファストフード店には近づかず、アルールはワインかクラビールでタバコは吸わない。 アメリカでも新聞購読者は減っているが、新上流階級ニューヨークタイムズ(リベラル派)やウォールストリートジャーナル保守派)に毎朝目を通し、『ニューヨーカー』や『エコノミスト』、場合によっては『ローリングストーン』などを定期購読している。

 

 また彼らは、 的にあまりテレビを観ず、人ランキング上位に入るようなトラジオ(リスナーと電話でのトークを中心にした番組)も聴かない。 休日の昼からカウチに腰をおろしスポーツ番組を観て過ごすようなことはせず、休暇はラスベガスディズニーランドではなく、バックパックを背負ってカナダ中米大自然のなかで過ごす。こまで一般のアメリカ人と趣味嗜好が異なると、一緒にいても話が合わないのだ。

 

https://diamond.jp/articles/-/37381

2021-01-17

ホンジュラス移民集団に思うこと

移民として受け入れられることを期待して中米ホンジュラスからアメリカへ9000人が移動しているという。このような現実を目の当たりにすると羞恥心や罪悪感など気にしている自分馬鹿らしく思える。他人評価など気にせず欲しい物を手に入れるために全力を尽くした方が得をする。

2020-09-19

anond:20200919225057

タイトルの通り知能で分断されているって印象ですけどね

日本も同じに思う

今もなおTVケンタファミレスフードコート金持ち選択からなぁ

アメリカ各地に知識層の集まる「スーパーZIP」がある。

(スーパーZIP・・・”those ranking highest on income and college education”、つまり、「居住者の平均所得大学卒業率が、最高ランクである地域」のこと)

 

このスーパーZIPが全米でもっとも集積しているのがワシントン特別区)で、それ以外ではニューヨークサンフランシスコシリコンバレー)にスーパーZIPの大きな集積があり、ロサンゼルスボストンがそれに続く。

 

ワシントン知識層が集まるのは、「政治」に特化した特殊都市からだ。この街でビジネスチャンスは、国家機関スタッフシンクタンク研究員コンサルタントロビイストなど、きわめて高い知能と学歴を有するひとにしか手に入らない。

 

ニューヨークは国際金融の、シリコンバレーICT情報通信産業)の中心で、(ビジネスの規模はそれより劣るものの)ロサンゼルスエンタテインメントの、ボストン教育の中心だ。グローバル化によってアメリカ文化芸術技術ビジネスモデルが大きな影響力を持つようになったことで、グローバル化適応した仕事従事するひとたち(クリエイティブクラス)の収入が大きく増え、新しいタイプ富裕層が登場したのだ。

 

 マレーは、スーパーZIPに暮らすひとたちを「新上流階級」と呼ぶ。らが同じコミュニティに集まる理由はかんたんで、「わたしたちのようなひと」とつき合うほうが楽しいらだ。

 

 流階級はマクドナルドのようなファストフード店には近づかず、アルールはワインかクラビールでタバコは吸わない。 アメリカでも新聞購読者は減っているが、新上流階級ニューヨークタイムズ(リベラル派)やウォールストリートジャーナル保守派)に毎朝目を通し、『ニューヨーカー』や『エコノミスト』、場合によっては『ローリングストーン』などを定期購読している。

 

 また彼らは、 的にあまりテレビを観ず、人ランキング上位に入るようなトラジオ(リスナーと電話でのトークを中心にした番組)も聴かない。 休日の昼からカウチに腰をおろしスポーツ番組を観て過ごすようなことはせず、休暇はラスベガスディズニーランドではなく、バックパックを背負ってカナダ中米大自然のなかで過ごす。こまで一般のアメリカ人と趣味嗜好が異なると、一緒にいても話が合わないのだ。

 

https://diamond.jp/articles/-/37381

2020-06-05

anond:20200605223644

3月中米ETFだけチマチマ淡々と320→520に増やして、その後急に上がったんで止めてたけど今650。

もっと買っておけば良かった。

リーマン/震災の時に比べてリバウンドが速すぎて底値を狙いにくくなった感。

2020-03-26

anond:20200326140446

古代水の謎を探る

 

中米メキシコ北部位置するチワワ砂漠には、クアトロシエネガスと呼ばれるオアシスがある。

クアトロシエネガスとはスペイン語で“4つの沼”を意味する。

だが、実際には200以上の泉が連なっているのだ。

クアトロシエネガスは、5億年前のカンブリアン紀に存在した池のレプリカと考えられている。

この泉を調査する事によって、地球上に原始生命誕生した謎に迫る事が出来ると考えた、科学者達の足取りを追う。

https://navicon.jp/title94358/

字幕

再生時間 : 47分 再生方法Windows Media Player 帯域 : 3000k

価格 : 210円 視聴期間 : 7日間

配信期間 : [2010年02月12日 ~ ]

(C)NGCI

2020-03-12

anond:20200311201100

なぜ、アジアからヨーロッパアフリカオーストラリア中南米にまで

世界古代神話伝承にはもれなく「巨大な爬虫類」(竜、大蛇)が出てくるのか?

通説では恐竜絶滅は約6500万年前、原始人類の発生は50万年ほど前だが

それでもやはり、「超古代人は恐竜を見たことがあるんじゃないの?」

「でなけりゃユングが言うところの集合無意識(←眉唾)かあ?」と

俺は10年以上前からずっとこれが気になって仕方ない

虹蛇伝承なんて遠く離れたオセアニアアフリカの両方にあるんだぜ

中米には実際にケツアルコアトルがいたし(←命名の順序が逆だ)

2019-11-08

中米地域コーヒー

anond:20191107221546

グアテマラってどこにあるのか知らないひとでも

コーヒー名前で知っている人は多いはず。

ちょっと縁があって、中米地域であちこち仕事したことがあり

その経験で思うところを書いてみる。

中米地域は北はグアテマラから南はパナマコロンビアあたりまで、コーヒーは主要産業なので

とても安く手に入り、日常的に飲んでいる。

グアテマラ

グアテマラといえばコーヒー豆の名前だと思い込んでいたこともあり、

さぞかしおいしいんだろうと思って現地で買って飲んでみた。

ところが、どれを選んでも美味しくない経験を何度もしてきたので、そんなはずはない、と思って

口コミを頼りにブランドを選んでスーパーマーケットで買ってみた。

ザベルブランドコーヒー。今のところ、グアテマラではこのコーヒー(銀のパッケージのほう)がマイベスト

https://www.cafeisabel.com/

これが現地では評判のブランドだったので、試しに飲んでみたら、まさにこれ!このおいしさ。

というわけで、コーヒーの本場グアテマラからといって全ておいしいわけではなかったというのが教訓。

パナマ

グアテマラから飛行機で南にひとっ飛び2時間のところにパナマがある。

ここはパナマ運河で有名だ。最近パナマ文書かもしれない。

ここもコーヒーがぶ飲み文化の国。

そして街で売っている激安コーヒーはどれもひどい味。

パナマ産のコーヒーとして外国もっとも知られているのはゲイシャコーヒーというブランドだろう。

街のカフェで一杯10ドルとか、信じられない高値。1パック7~8千円などとても手が出ない。

一度は試してみたいところだが、たかコーヒーに、、、である

ホンジュラス

北にちょっと戻ってホンジュラス

国名すら知らない人もいるかもしれないが、ホンジュラス中米では有名なコーヒーの産地。

しかも、めっちゃ美味い!

やはり地元の人に教えてもらって勧められたコーヒーの中から二つ選ぶと

まずはホンジュラスコーヒーといえば定番の、コパンブランド

http://cafecopan.com/es/inicio/

そして、イチ押しは、ドン・ヘロニモだ。

https://www.facebook.com/CafeDonJeronimo/

街のスタンドで挽いて袋につめてくれるのだが、ホッカホカしていてうれしい。部屋に戻ってドリップすると

泡の立ち上り方がすごい!ドリッパーからあふれんばかりの泡が醸し出す芳醇な香り

うその時点でヤバいコーヒーだとわかる。

人によっては、あるいはドリッパーによっては苦みが足りず、粉を増量してする人もいるようだ。

恐らくコーヒーメーカーでは調整がうまくいかず、手で注ぐほうがいいのかもしれない。

しかし、中米地域コーヒーのなかでは、一番、日本人テイストに合うと思っている。

また、2019年ホンジュラスコーヒー零細生産者葛藤を描いた

Café con Sabor a mi Tierra というホンジュラス映画オスカーノミネートされている。

https://www.youtube.com/watch?v=CDPB0WT7sAc

コロンビア

続いて紹介するのは、コロンビア

コロンビアコーヒーイメージが結びつかないひとはいないだろう。

しかし、意外にも、JUAN VALDEZの名声が日本ではあまり聞こえない。

http://juanvaldezcafe.jp/

フアンバルデスラテンアメリカでもその名を知らないひとはいいくらい有名なコーヒー生産者である

フアンバルデスブランドカフェテリアも世界に出店しているが、数はそんなに多くない(世界約300店舗)。

日本にはまだ上陸していない。現在韓国マレーシアには店舗があるそうだ。

フアンバルデスカフェ、高品質コーヒーを堪能できるのもさることながら、

面白いサービスひとつとして、カフェで豆を選んでから、さまざまな抽出方法をチョイスできるのもうれしい。

サイフォン、水出し、いろいろ。中には京都式という名前抽出メニューがあって気になっているがまだ試したことはない。

コスタリカ

長くなったので、最後コスタリカを紹介して終わることにする。

コスタリカには、チョレアドール(Chorreador)と呼ばれる、伝統的なドリッパーがある。

木材スタンドに針金で布のドリッパーがついている簡素ものからお土産で買える家具調のものまでいろいろ。抽出方法日本ネルドリップとして知られている方法

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A7%E3%83%AC%E3%82%A2%E3%83%89%E3%83%BC%E3%83%AB

コーヒー生産地である山岳地域田舎にいくと、大量につくってみんなで飲むのか、巨大なチョレアドールをみかけたりする。

コスタリカ大手コーヒーで有名なのは、なんといっても1820ブランドだろう。

参考ウェブサイトリンク安全じゃない様子なので、リンクは張らないことにする。

しかし、1820がコスタリカでは、安くて家飲みコーヒーとして定番中の定番といっていいだろう。

テイストはさわやかな苦みが際立っていると個人的には思う。

ワインに例えていえば、白ワインのソーベニョン・ブラン

柑橘系の皮のような風味がほのかに舌に乗るのが特徴である

雑感とぷちdis

以上、紹介してきたが、

いずれも日本では入手が困難。

せめてコロンビアフアンバルデスだけでも、日本出店を果たしてくれれば、日本人コーヒー経験値はグンと跳ね上がるだろう。

日本特有のイキリカフェとかね、最近話題になっていたけれど、美味ければなんだっていいんだよ、勝手に枠にはめて世界押し付けんなと。

もう洗い流されてほしい。

2019-09-16

今こそ大仏建立の機会

日本少子高齢化に突き進んでいる。

何故か。

それは子育て世代時間や金が無く子供を作って育てる余力がないからだ。

ではどうすればいいか

子育て世代に金を与え子供を作り育てる余力を与えれば良いのだ。

そしてその方法として最も適している物が大仏建立だ。

はるかエジプトではピラミッド作成という公共事業を行うことで民に仕事を作り金を与えていた。

それが功を奏しエジプト四大文明として栄える事になる。

世界恐慌の際アメリカニューディール政策を行い公共事業をたくさん立ち上げ国民お金を落とした。

その結果アメリカ世界一経済大国を維持している。

日本もそれを見習うべきだ。

しかし今の日本趣味嗜好の多様化によって国民バラバラの方向を向いている。

また現在中米経済戦争隣国との軋轢など過去にない国難に直面している。

こんな時こそ大仏を建立するべきだ。

大仏を建立すれば国民大仏に手を合わせる。

そして国民大仏を心の拠り所にする。

大仏建立することで仕事が出来、国から国民お金が行き渡る。

そうすれば国民は国の繁栄のために子を作り育てるだろう。

そして日本少子高齢化から立ち直り世界一大国になるのだ。

日本よ、今こそ大仏を建立せよ。

2019-09-13

anond:20190913144324

実際、中米の方はそうなってるらしいよね。

日本も遠い未来は危ないぞ。

2019-08-15

語学学習の基本その3

anond:20190815021231

どのネイティブを目指すのか

前回、ネイティブスピーカーへのあこがれについて書いた。

ネイティブ一口にいっても、地域差がある、という話をもう少しする。

これは英語ではもちろんのこと、スペイン語でも同様。多分、中国語でもそうだろう。

スペイン本国標準語とされるカスティジャーノとラテンアメリカスペイン語は実はけっこう異なる。

これは学習するときに、これは全世界で通じるのか、それともラテンアメリカだけなのか、スペイン本国だけの言い方なのか、いちいち気になってしまい、ちょっと煩わしい。

さらラテンアメリカでもメキシコからチリまで幅広く、それぞれに異なるボキャブラリーがある。

猫ふんじゃった」というときに、「踏みつける」は、ピサールなのかパテアールなのか。お隣同士の国でも異なったりする。

自動車はカーロなのかコチェなのか。あなた方はボソトロスなのかウステデスなのか。

ベントソはスペインでは「風が強い」という意味だが、中米では「屁をこいた」だ。

ロケタはメキシコではコロッケではなくドッグフードのことだ。

そう。スペイン語を学ぶという場合ネイティブを目指すというのは、

そもそも、どのネイティブを指すのか、という時点で、たくさんの選択肢がある。

なので、スペイン語圏を旅するときは、正しい言い方などを気にしていたらキリがない。

ネイティブのように話す、という英語学習ありがちなあこがれは、スペイン語についてはあまりないように思える。

しいて言えば、ラテンアメリカスペイン本国かの選択になる。

ネイティブっぽくというこだわりよりも、間違ってもいいから、とにかく話すという習慣がついていくひとのほうが多いように思える。

ラテンアメリカスペイン語に馴染んだ人は、カスティジャーノのセー(C)の発音に苦しむと聞く。ラテンアメリカではTH発音はない。

ラテンアメリカから入ったひとがスペインスペイン語理解することのほうが、

スペイン本国スペイン語から入ったひとがラテンアメリカスペイン語理解するよりも、適応に苦しんでしまうようだ。

英語も本当は、スペイン語と同様に、やまほど多様性があるんだけど、ネイティブスピーカーとひとくくりにされる傾向がある。

https://anond.hatelabo.jp/20191112140355へ続く

2019-05-28

anond:20190527083451

 増田さんの疑問はものすごくいいことだと思う。

 まず本筋からずれるんですけど「海から魚を取りつくす」ことと「ウナギマグロが滅ぶ」のがちょっと違う問題だと認識してください。

 一定量栄養分が海に流れ込むということは、それがすべて消費されるということでありまして(生物界は常に飢餓的状況です)ウナギマグロがいなくなればその分の栄養を利用して他の生物が増えます

 マグロの食性ニッチを埋めるのはおそらく他の魚です。

 なので、「ウナギマグロは滅ぶかもしれないが、海から魚を取りつくすことは困難」なんです。

 そして、紙の原料である樹木についてですが、なくなることはないと思いますが、使用量が増大した場合、高価になっていくことで使用量が減っていきます

 はっきり言って、木を伐り出して工場へ運ぶというのはものすごく大変な作業です。

 だから、取りやすいところから取ります

 日本の山林で、蓄材料有史上最大である、というのは日本で木を伐り出して工場へ運ぶのが割に合わないからです。

 もちろん、日本でも伐りやすいところは皆伐して切り出しています

 ところで、切り出しやす場所といえば例えば南洋材、北方材、北米材、中米材、南米材として入ってくる材の生産地がそうです。

 船での運賃を計上しても(木材は無関税日本産のほとんどの木材よりも安価販売できます

 (人件費設備費運賃などの合計が安い。日本人件費単価は安いもの伐採ノウハウが未熟で金がかかる。林業経営が厳しいので伐採用の設備を買えない。道が整備されていないので運賃が割高になりやすい)

 ちなみに、海外では林業事業体ノウハウを集積し、最新の林業機械を揃え、切りやすい山を選定し、国境ガンガン超えてバリバリ切っています

 これは日本でも海外でも共通ですけども、切りやす場所はどんどんはげ山になりつつあり、そういった意味では生産サイクルとは程遠い状況です。

 しかし、少し目をそらせば山の傾斜がきつい場所には木が残っている。

 ですから、まあ低い場所を伐りつくせば、回復した山を伐り、それが間に合わなければ今まで手を出しあぐねていた地形の木を切ることになります

 当然、コストが跳ね上がるので紙の値段も上昇し、どこかで代替物に置き換わると思われます

 また、南洋材の生産諸国ロシア中国はすでに自国木材保護禁輸措置もっと後の方が高く売れるし、生活環悪化費用自分持ちだから)をかけていますので、木材がなくなるよりはコスト上昇圧力で他の物質が用いられる方が早いですかね。

 だから、紙そのもの生産は続きますが、代用可能な場面では代用が進んでいくと思います

 この辺りは石油とよく似ています

2019-02-26

anond:20190226035132

範馬勇一郎

戦争中米軍の戦艦に乗り込んで素手制圧したりしてたような気がする

2018-10-23

中米からアメリカに向かってる集団

七千人以上らしい。

トランプが軍を出動させると言ってるらしいけど、発砲するわけにはいかないだろうし、止められないよな。

中米からアメリカ目指して七千人で大移動

新天地に向かうぞ!みたいな感じで大人数でどやどや歩いて楽しそう。

2018-03-15

anond:20180315004055

なんで暴力団ギャング言うとるやん

中米南米行ってギャング弁護士向かわせてみ?

首が帰ってくるよ

石破とか岸田がトランプ相手になるわけないじゃん

正論言って「ウゼーわお前息クセェ」言われて愛想笑いもできず涙目なるだけだよ

ティラーソンがそうじゃん

萎びたサラダ食えってイジられてたぞ

トランプみたいなのにはスネ夫的に接するか同じくらいガハハしとかなきゃ

前者が安倍さん後者麻生さんな

小泉父がいたら適任だったね

2016-09-19

最強エロ漫画サイトdropbooks

dropbooks、その充実度・利便性エロ漫画サイトの到達点とも言われている。総ファイル数36万、数百MBzip直リンク商業本上げ放題 10年前のネットユーザーに教えても信用されないかもしれない。

権利対策はどうなっているのか。サーバー所在地ブルガリアソフィアサーバー管理人の連絡先は中米ベリーズベリーズシティ。まさに無法地帯というか、日本からでは手が出せない国を選んでいるようだ。ただzip画像などの重いファイルは、普通にアメリカに置いてあるようだ。

微妙グーグル八分を受けている(トップページがヒットしない)が作家名やタイトルなどでググると、公式サイト差し置いてトップに出てきたりするのでよく分からない。

広告が若干悪質であり今時ワンクリック詐欺だったり、怪しいポイントサイトだったり、強制遷移で見せてきたりするが、それすら許せる。

2016-09-12

ネタバレ仮説】シン・ゴジララスト尻尾意味

シン・ゴジラを一度観てすぐ浮かぶ疑問点

  1. 冒頭の無人ボートはどういうことなのか
  2. ゴジラはなぜあの場所で「発生」したのか
  3. なぜ二回の上陸とも東京の中心を目指したのか
  4. なぜ二回目の上陸時は最初から完成形(第4形態)だったのか
  5. 自己増殖するゴジラ細胞(?)のシーンはなんなのか
  6. ラスト尻尾のアップのあれはなんなのか

以下は、これらをつなぎ合わせる妄想です。いちど観ただけの記憶を元に書いているので、細部記憶違いの可能性もあり。苦手な方はお帰りください。



(注)本文での論理展開の手順

シン・ゴジラ現実事件ではなく創作物なので、創作物なりの読み解き方ができるはず。

  1. ある人物が「○○○だ」あるいは「○○○かもしれない」と言っている。
  2. それは物語中で特に否定されない。
  3. ならば○○○はこの物語の設定をセリフに紛れ込ませた物語上の真実である

教授の人物像

物語中、唯一の癒やし成分として登場するカヨコ(石原さとみ)による情報で、ゴジラは60年前に米国杜撰に海中投棄していた核廃棄物が謎の古代生物の生き残りに作用して発生した新生である可能性が示唆される。そのレポートをまとめたのが牧教授。超重要なのに、セリフの中にしか出てこず、回想シーンすらない人物である

セリフの中にしか出てこないということは、セリフの中に出てくる説明や推測がそのまま牧教授の人物像の設定と考えていい。

ざっくりと箇条書きにすると

と、こんな感じ。

冒頭の無人ボートに残された「私は好きにした。あとはお前たちが好きにしろ」(だったっけ?)という捨て鉢メッセージ。揃えて脱がれてあった黒い革靴。牧教授はあのボートから海に飛び込んで自殺したことは間違いない。ではなんのために?

ゴジラ形態変化

パンフレットによると、映像には映らなかったが東京湾に出現した時点の第1形態はしっぽの長いオタマジャクシ型らしい。

出現時の順序は、次のようになっていた。

  1. 謎の高温により水蒸気爆発が起こる
  2. 海中を泳ぐなにかが視認される(第1形態
  3. 尻尾が海面上に現れる
  4. 上陸
  5. どんどん陸地向けに形態変化していく(両生類っぽい第2形態爬虫類っぽい第3形態
  6. 排熱が追いつかず退化して海に引き返す

高温は急激な形態変化の副産物なので、最初の「謎の高温」は、形態変化が爆発的に開始したタイミングと考えられる。

ということは、当然それ以前、オタマジャクシ型の「前」があるはずだ。

両生類←オタマジャクシ←(?)

ゴジラ細胞

  1. 物語の途中、米軍攻撃により地表に落ちたゴジラの体液がなにやら生物っぽく増殖している映像がサクッと挟まれる。これにより、ゴジラが無生殖で増殖する可能性が示唆され、国連東京に核攻撃を行うきっかけになる。
  2. ラストシーン尻尾のアップ。尻尾の先の方になるほど、クジラのような骨格や、人の手の骨のようなものがむき出しになっていく。
  3. ゴジラ遺伝子情報量人間の4倍である
  4. パンフレットによれば尻尾の先は「人の顔のようなもの
  5. ゴジラVSビオランテ以降、ゴジラ細胞は「G細胞」と呼ばれ、ゴジラ以外の生物摂取すると体を乗っ取られてゴジラ化してしま公式設定がある。

これらのことに、古今の漫画的な「お約束」を加えると、ゴジラが他の生物を「取り込んで」成長することは明らかだ。

尻尾の先にあった別の生物らしき骨格は、ゴジラが吸収して未消化の(あるいは完全生物であるゴジラにとって不要判断された)パーツと考えられる。

教授がやったこと

さて、ここから大きくハネてみる。

米国沿岸で発生したゴジラ。これが「わざわざ」東京湾までやってきて爆発的に成長を始める。そして「なぜか」東京の中心(日本の中心)だけを執拗に狙う。

ここに「日本を憎んでいて、最近米国から日本に移動したマッドサイエンティスト教授」というピースを当てはめるとすべてがしっくり来るストーリーが作れる。

  1. 教授調査中米沿岸の海底で入手したゴジラ第0形態(卵型)を日本に持ち帰り、東京湾身投げしつつ摂取した、あるいは取り込ませた。
  2. 人間ゴジラにとって初めて取り込む知的生命体だったため、ゴジラには原始的自我が生まれ、その意識は牧教授怨念ともいえる「日本を滅ぼす」一色で塗りつぶされていた。
  3. 教授の脳から地理的知識も取り込んでおり、東京の中心(皇居霞が関都庁等)の方角を間違えずまっすぐに進んでいった。
  4. 放熱が上手く行かないためクレバー判断で一旦太平洋に引き返したあと、クジラ等大型海棲生物を取り込みつつじっくり完全体(第4形態)となり、再度鎌倉から上陸して東京を目指した。

こうなっていたとすると、ラストシーン尻尾ゴジラが他の生物を取り込む設定→冒頭の無人ボートの謎が解けることになり、物語がきちんと閉じて気持ちいい。

教授が本当に憎んだもの

この説に直接関係はないが、牧教授遺書「君たちが好きにしろ」というのを深読みすると、牧教授が憎んだのは日本のすべてではなく、自分研究をきちんと評価しなかった学会官僚主義といったものだったかもしれない。現在日本はどうしようもないから滅んだほうがいいが、ゴジラを乗り越えられるような日本に生まれ変われるのなら、それもまた良しといったメッセージのようにも思える。

ところでそれヒゲメガネじゃね?

こうしてみると、これを思い出さないだろうか。場所鎌倉芦ノ湖で近いし。

http://goo.gl/1pbxXQ

あっ、作者が同じだ!偶然だね!

2016-08-13

世界支配する増田実態!!!!!

増田1 - 第七代増田公爵IPアドレスドメインの八割を所有するネット界の不動産王。総資産は1兆7千億円とも言われる。ちなみに年収は三千万円です。


増田2 - アメリカ鉄道王マスチャイルド家の現当主twitterフォロワー数は100万を超える(そのうち七割はスパム)。最近Instagramを買収しようとしたが利用者のあまりキラキラっぷりに灼かれかけて別の会社にかっさらわれた。ちなみに年収は三千万円です。


増田3 - ブクマ支配する奈落の王。はてブ利用者の九十八%をコントロールしていると言われる。そうです。あなた以外のブクマカはみな彼のbotなのです!!! ちなみに年収は三千万円です。


増田4 - まとめブログを統べる奈落の王(その2)。VIPからなんJゲハまで古今東西右翼左翼わずあらゆるまとめブログを掌中におさめていることから、「ネットルパート・マードック」の異名をとる。事実上日本言論支配しているといってもいい。ちなみに年収は三千万円です。


増田5 - 増田記事の九割を人力で執筆している増田のなかの増田はてなからリベートを裏で受けとっている。話題になったあの記事も、世をさわがせたあの記事も、みな彼/彼女仕事だ。ちなみに年収は三千万です。


増田6~10 - 増田戦隊マスダンジャー戦士たち。増田の実力部隊の長。一部隊につき中米を合わせたものを軽く凌駕する軍事力保有しており、武力増田平穏を守る。しか増田に逆らうものにはけして容赦しないだろう。ちなみに年収はひとりあたり三千万です。


増田11 - ??? すべてがベールに包まれた謎の増田。一説には世界支配する増田たちを支配する、マスター増田と呼ばれる存在らしい。最近の自慢は名探偵コナン映画カメオ出演したこと。他には年収が三千万であることしかからない。

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