はてなキーワード: フリーライダーとは
女性専用車両といっても障害者は男性でも利用出来るってアナウンスがあったので、弱者専用車両だと思うんだけども。
痴漢に合いそうにないのにと後ろ指さされるのが嫌で乗った事ないけど、例えばギュウギュウの満員電車に乗っている女性が女性専用車両に移動すればその分空くのに。
フリーライダーが問題って要するに、満員電車なのに優先席に誰も座らないようにしろという話ですよね?
健康な人でも3人座ればその分多く乗れるのに。
なぜそういうムダな事をするべきと考えてるんだろう?
https://anond.hatelabo.jp/20180218001154 の続き
ホントに切り分けといてよかった。結構な批判や反論ももらったが、整理しておいたおかげで理性的に受け止めることができる。
はてブで「女性専用車両では女性間の痴漢被害が全然解決されない」というコメントがあった。確かにそれはもっともなので、c.の項目に付け足したい。
圧倒的に「フリーライダー」について指摘するコメントが多かった。「フリーライダーが問題」と書いたのは安易だったかもしれない。
もしフリーライダー的に女性専用車両に乗車する女性がいるとしたら、男性側のささやかなコストにも気づいてあげてほしい、というくらいの意味だった。例えばこうだ。
あとは、フリーライダーの女性とそうでない女性が見分けがつかないというのが話を複雑にしている。痴漢に遭わなそうな外見をしているからといって「こいつはフリーライダーだ」と決めつけて揶揄する人は多いし、それは恥ずべきだと思う。だからといってフリーライダーが全くいないことの証明もまた難しい。
もし今後本当にフリーライダーの存在が施策の是非を分けるとしたら、フリーライダーの実態調査と、フリーライダーを見分ける仕組み(安易に性別で区切るのではなく、より多様な属性で精度高く区切る、公的な認証制度を設けるなど)の検討が必要だろう。でも個人的な自分の意見としては、フリーライダーが相当数いたとしても許容して良いと思うし、痴漢を正しく見分ける仕組みをとっとと作った方がマシだ。生活保護とは違って、フリーライダーは施策の是非の本筋ではない。フリーライダーの多寡がこの施策の命運を分ける未来はやってこないと思う。
個人的に一番紛糾しやすいと思っているのがここ。でもそんなに指摘はなかった。
2. 「アファーマティブアクション的なもの」だから不合理な差別ではない
「ゾーニング」については情報が少なくてよくわからなかった。ゾーニングも条件次第では不当な差別になるのでは?
「アファーマティブアクション」が一番自分の思う核心に近い。アファーマティブアクションはいうなれば、根本的な差別を解決するという大局のために、より小さな差別は積極的に行うべきという考え方だ。特に雇用関連では女性を優先的に扱うことが法的にも許容されつつある。
女性専用車両がアファーマティブアクションだとすると話はシンプルで、アファーマティブアクションが認められる社会であれば女性専用車両もOKかもしれないし、認められない社会ではNGだ。
日本でのアファーマティブアクションについての合意形成はまだ過渡期に思える。今後は「こういうルールならアファーマティブアクションはOK」という形の合意形成がなされていくことを期待する。
個人的な意見でいうと、アファーマティブアクションは終了条件を明確にして、「苦肉の手段である」ということを公知にするのが良いと思う。鉄道会社は女性専用車両も「こういう状態になれば女性専用車両は終了する」と明言するとみんな分かりやすいかも。
あと、アファーマティブアクションは差別ではないとする意見もあった。うーん、肯定的差別という言葉で紹介される国もあるし、やっぱり差別なのでは?
「特権意識」というワードへの反発がちょっとあった。ちょっと言葉選びが雑だったかもしれない。
これまでの人生経験から、"〇〇専用" という言葉は人をおごらせて攻撃的にする魔力があると常々感じていた。上級生専用、東大生専用、正社員専用、、、
女性専用という言葉の魔力せいで、女性専用車両に入り込んだ男性(間違って乗った人や、子どもや障害者、その付添人なども含む)に過度に攻撃的になる女性がいなければいいな、と思う次第だ。
空いている電車内で妙な男に前に立ち続けられたタイプの経験はどうしたら良いのだろうか。
(遭遇時は必死で資料を読んでいたので、今更あれは痴漢だったのではと思い出した)
女性専用車両のフリーライダーはやっぱりいると思うよ(元増田です)。
仮に女性の100%が痴漢被害経験者でも、50代60代の女性とか特に痴漢被害の脅威を感じていない人は多いと思う。そういう人たちでも「居心地がいいから」「便利だから」という理由で女性専用車両に乗ることはあると思う。
元増田の論点に戻ると、別にフリーライダーは深刻な問題ではないしそれで即女性専用車両を止めろとは思わない。でも軽微ながらコストを払い続けている男性に対しての敬意は持って欲しいなと、思う。
それに「フリーライダーなんていないよ」ということが分かりやすい乗車システムになるとコストを負担する側の納得度も高まる。女性専用車両ではなく「痴漢被害が深刻な人専用車両」にするアプローチを考えてみるということ。極論、10代女性または過去10年に痴漢被害を受けたことの証明書がある人(男性含む)だけが乗れるとか。そんな屈辱的な証明書持ちたくない人もいると思うけど。
Twitter もはてブも短文なせいで相手の立場を100%理解せず批判の応酬が起こりがちだ。
よくよく話してみたら意外と「あれ、そこまでは同意見なんだ」ってことはよくある。
個人的には女性専用車両の「やり方」には否定的だが、すぐさま撤廃すべきでもないと思っている立場。
具体的には以下の通り。
私が女性専用車両を賛成する立場の人と議論する場合、e. や f. あたりの論点を中心に、より摩擦の小さい痴漢防止のアプローチを探るのが建設的だ。逆に a.-d.あたりを蒸し返されても「え、そこは反対してないのに」と思う。
ない。なくてもそう困らないだろうが、困っているので書いている。
学生時代に力を入れたこと、すなわちガクチカを3つは用意しとく必要がある。たいていはバイト、サークル、学業。
もうこの1年ずっと悩んで、延々と悩み、悩んでる間に何かに取り組めればよかったのだろうけど、まあそんなことはなく、そして今死にそうになっている。
適当に嘘でも書ければいいのだが、やったことがないのだから全く想像出来ないし、就活サイトに載ってるのはやれ部活だ大会だであまりに現状と離れておりどうしようもない。
ほんとやばくて、支離滅裂なのは分かってるけど、なんかもう、なんでもいいから、増田に助けてほしい。助けてください。
・バイト
塾講やってる。嘘。やってた。都合が悪いので続けてる体で行く。
教材は塾が用意してるし、誰がどのテキストを使うかは塾長の指示だった。
教材作ったことにしてもいいけど、もし「見せて」なんて言われたら詰むので、そこは諦める。
ぶっちゃけ本気を出すのは生徒の方だ。
いかに本気を出させるか?勉強のモチベをキープさせるか?なんて問うことは出来るけど、んなもん、こっちの知らんこっちゃない。
塾はあくまで勉強の補助(うちはそういう塾だった)で、せいぜい週に一回会うぐらいのバイトが子供にしてやれることなんて何もない。
そいつの成績が上がろうが志望校に受かろうが、結局そいつがちゃんとやったってだけで、こっちには何の影響もないんだよ……
困った。
・サークル
ゆるい物作り系に入ってる。もうこの時点で詰んだ気がする。詰んでる。でも体育会系とかなんか人多いとことか無理して入ったら、きっと私のことだ、辞めてただろう。しゃあない。
学祭で作ったもの売ったりとかはしてた。あ、これアピール行けるっぽくない?
でも何をどうアピールするんだ。そりゃ作ったからには売るだろ。
別に売上の目標とかないし、そもそも売るためじゃなくてなんとなくの集まりだし。
一応合宿もあったけど、日程決めて宿を取るくらいしか仕事はない。
ちょっと前ならその日程決めだって大変だっただろうけど、今はラインでカレンダーに丸付けたらおしまいだ。
困った。
・学業
言うまでもない。
いやまあ、GPAは4超えてるし、成績は悪くはないと思うが、特別良いとも思わない。周りのGPAもそんなもんだし。普通。
レポートは言われた資料読んだり美術館行ったりでちょろちょろって書けばよかったし、試験は一晩か二晩徹夜すれば成績来るような授業ばっかり取ってた。
なので「じゃあこれ知ってる?」なんて突っ込まれたりしたら一巻の終わりである。
あ、ゼミのグループ論文があったけど、まあそれは苦労したけど……
苦労は苦労でも、フリーライダーが多かったとかリーダーと連絡がつかなくなったとか、アピールしたらまずい苦労である。
困った。
とりあえず思いつくだけのガクチカを挙げてみたけど、なんというか、ダメである。
いやほんとどうすればいいんだろう。
今からボランティアでも行く?どの?何のために?手遅れである。
なんで今さらこんな困ってるかって、週末に模擬面接があるからだ。
短期インターンのエントリーだったら何となくそれっぽいこと書けばよかったけど、流石に模擬面接でそれはやや困る。いやかなり。
人事の方も「とりあえずガクチカ深堀りする」って言ってたし。
まあ最悪上手く答えられなくても、本面接のときにちゃんと出来てればいいのだろうけど、それでもやっぱりある程度ちゃんとしておきたい。
私は御行に入りたいが、御行は私でなくてもいいのだ。
企業が「こいつなら雇ってやろう」と考える何らかの基準があって、それを満たしてるかはかるためのガクチカなのだ。
だからこんなんじゃどこにも入れない。それは困る。
私には趣味があって、それにお金がかかるので、お金が欲しい!!!働いてでも!!!!
御行の収益増やすので雇ってください、と言っても雇われないだろう。
だってこんなガクチカじゃ、到底売上に貢献出来るような人材には見えないし。
しっちゃかめっちゃかだし、どうしろってんだとしか言えないだろうけど、とにかく助けてください。
翻訳ありがとうございます。読めて良かった。
#metoo見てるとフェミニスト的にはリンチOKなんですね、とは思ってた。ただ男性観点だと対立構造になるので効果がない。女性からこういう意見がでるのは妥当だね。
馬鹿馬鹿しさの行き着く先は、スイスで提出されている法案だ。これは性的関係を持とうとするもの全員に明確な同意の通知を強制するものなのだ!さらにご苦労なことがある。二人の成人が一緒に寝たいと思ったら、携帯のアプリを使って、あらかじめ正式なリストのチェック欄を見て、やりりたいこととやりたくないことに印をつけなければならないというのだ!
これは素直に良いんじゃないかな。いやだって『女性の合意の無いSexはレイプ』とすると、合意を明確にする必要がある。フェミニストが求めてきた政治的な正しさを実現する為にも、ぜひスイスには頑張って頂きたいな。
追記
確かに漏洩するとまずそうだね。でも『合意が無いSexはレイプ』って世界はそうなんじゃないかな。合意をどこかに残さないといけない。後出しジャンケンで『やっぱ合意は無かった』みたいなフリーライダーが出てきて困るしね。スイスは誠実にかつてのフェミニストの要望を叶えようとしている気がするよ。
そうなんだよね。意外とみなさんダブスタがありで好きなものには甘い。
面白いなー、と思ったのは、こないだの宝塚の黒塗りの件、ブコメが「全てをポリコレで判断するのはおかしい」とか「ラテン系のメイクをすると金色の衣装が映える」とか、単純に「自分の気に入らないものを叩く」ってだけなんだよね。
他には女性向け性的コンテンツもある。中年女性向けのハードな奴やBLの一部には政治的な正しさが無い。ので衝くと一旦、政治的な正しさへの議論が止まるんだよね。
あとは専業主婦も同じ構図がある。専業主婦も仕事はしてるし大変だが政治的には正しくない。そして(全てでは無いが)進んで専業主婦を希望する女性もいる。
男性から専業主婦叩きや上方婚叩きが強くなると、一定数、そういったフリーライダーを擁護する意見が女性から出始める。徐々に保守によってくんだよね。
元増田の「どうやって正義マン(あるいはウーマン)を黙らせるか」だけど「お前の正義でお前の好きなものを殺せるか」って言い続ける事かなー、とも思った。
とある海外のScanlationチームと話したことがあって、その時いろいろ聞いたので書いておく
彼らは分業しており、スキャン(紙メディアからの場合)、クリーンアップ、TL(翻訳)、Typesetting(文字入れ)などをボランティアでやっている
広告収入は取らず、サーバー代は年間で$100くらいなので自腹でやっているという
なぜScanlationするのか?その作品が素晴らしいからだという
当然だが海外にあっては現地法人にライセンスされなければ違法でも何でもない
その上で、彼らは明言している:
"この作品がライセンスされれば、ただちにサイトから消去する"
そして、電子書籍やBookwalkerのリンクを貼って、ここから買って作者をサポートしてくれとも言っている(アフィリンクも無くだ)
実際、海外のScanlation大手を見てまわっても、ライセンスされた作品は大抵「この作品は◯◯◯.incにライセンスされたので買って読んでね」と書いてある
「どの候補者を選んでも変わり映えせず具体的な恩恵がない」と思っているようだけど、それはただ単に巨大な恩恵(安定した治安や水や物流のインフラや物価の安定)を「あって当たり前だから加点要素として無視している」だけだ。
救われる救われないの話をすれば、その恩恵は日本においてリアルタイムで全国民を救い続けているし、増田もその救われている一人なわけ。
増田のその考えは、救いを受けておきながらやれやれポーズを取るという、システムを成立させた先人やシステムの保守点検にコストを払っている隣人の努力に寄生する政治的フリーライダーの考えだよ。
救われているのなら、なぜこの国の福祉関係は体の不自由な人から金を搾取しているのだろうか。
生活保護があるでしょっていうけど、あれも結局引かれるものは細かくあってそのまんまもらえるものでもないからね。
そして税金はなぜ増え続けているのだろうか?さて?なぜだろう?
どの候補者をとは言った憶えがないけど、「俺を信じろ」と言ってきた政治家が汚職で染まるのはなぜだろうか?
スキャンダルを無様に晒し続けるのはなぜだろうか。そこに恩恵はあったのかな?
結局、信じて支持をした人たちは裏切られていないかな?
増田が言っている事はわかるんだけど、そういう部分についての解説があってこそ納得できるかなって言及だなと思います。
どんなものでも最初に下地になる土台がないと信仰も支持も増えないと思うんだよね。
最初に書いたけど「神を信じろよ、信仰しろよ」と言われても、最初に信仰し始めた人たちは恩恵があったかもしれない。
けど、途中から布教によって信仰を勧められた人は恩恵があっただろうか?
政治も同じで増田の言う『(安定した治安や水や物流のインフラや物価の安定)を「あって当たり前だから加点要素として無視している」』というのは
無視しているのではなく、それはあくまで「生まれた時にあったもの」なんです。
あって当たり前だからという括りの部分に該当はするけど、それを恩恵と感じろというのは生まれた時からあるものと思っている人には酷かなーとも。
そして、それを作っているのは現在の政治家ではなく過去の政治先人者ですね。
だから途中から支持しろって言われて、言われた側はこの政治家から恩恵があったのだろうか?という疑問になります。
その疑問の答えは半分イエスがあったら良いくらいじゃないですかね。ほぼノーかなと。
結局の所、信じろ信じないでいえば年配の方は信じる人が多いかもしれませんが、若者が信じるかというと難しい。
それだけ疑心暗鬼、懐疑的な社会になってしまっているという事です。
この状況では目に見てわかり、実際に感じて経験できるような恩恵を与えないと信頼を得るのは昔よりも難しいんじゃないかなと思ったわけです。
なかなか難しい問題ですね。
元増田が「政治には具体的な恩恵がないのに信仰ばかりを求めている」と感じるのは、おそらく現代日本の国政と社会生活を意識してのことだと思うのだけれど、それは日本の行政システムや、インフラや、物流などの消費生活向けのサービスが非常に高度に発展した結果、政治的なイニシアチブを誰がとっても短期的には過不足なく豊かな生活を送れるせいだよ。
一方たとえば、小学校の教室で、派閥Aと派閥Bのどちらが主流か? そして自分がどちらにどの程度の地位で所属するか? っていうのも政治に他ならない。そしてその政治は、任意の参加者がいじめられるかどうかに関係する。つまり、その子にとっては死活問題であり、決断に成功すれば十分な恩恵がある(決断の失敗によって災厄が訪れる)。
比較してみればわかると思うけれど、小学校の教室的な意味での原始的政治は非常に不安定だ。カリスマある先導者が独裁をして、教室の参加者の幼少期をどろどろの真っ暗にすることができる。これは別段無関係な比較ではなくて、国政においてそういう事例ってのは十分にあるわけだ。現に今このリアルタイムで、すぐ隣の独裁国家は国民の餓死すれすれの貧困と引き換えに核ミサイル製造しているわけで。
いま日本の政治が比較的安定していて、現政権与党であろうと野党であろうと、政権を取った瞬間即座に隣国のようにならない(民主党のときですら北朝鮮的な意味での大規模人権侵害はなかった)のは、ただひたすらに先人が工夫して政治的災厄を防ごうと思い、法治システムや官僚制度を整備した結果得られた果実だよ。無為自然の結果できたものではなく、努力の結果だ。
増田は「どの候補者を選んでも変わり映えせず具体的な恩恵がない」と思っているようだけど、それはただ単に巨大な恩恵(安定した治安や水や物流のインフラや物価の安定)を「あって当たり前だから加点要素として無視している」だけだ。救われる救われないの話をすれば、その恩恵は日本においてリアルタイムで全国民を救い続けているし、増田もその救われている一人なわけ。増田のその考えは、救いを受けておきながらやれやれポーズを取るという、システムを成立させた先人やシステムの保守点検にコストを払っている隣人の努力に寄生する政治的フリーライダーの考えだよ。
いや、この言葉は強いよ
まず言って来た方に罪悪感を抱かせることが出来る
そして、軽々しくこんなこと聞いたらこういうパターンもあるんだ、気をつけよう、と思わせることが出来るので、次の被害者がでない場合がある
かわいそうと思われるのは癪かも知れないが、その瞬間から、無自覚なイキイキママの暴虐出来る雰囲気が会社になくなる
俺の会社で別の部署で聞いた話だが、やはり同じように、子供作らないのか、子供はいいよ、などと言い続けたいきいきママがいて、その既婚小梨女性は最初はそれを笑いながら誤魔化してたんだけど、
あるとき、「もういい加減にしてください! 私産めないんです!」の一言を叫んで泣きながら会社を出て行ったらしい
いきいきママの代わりに残業も休日出勤も引き受けていたその既婚小梨女性は、後になって、すみません、感情的になって、と謝ってきたらしいが、その時点ではもう完全にいきいきママが悪になっていた
その部署のいきいきママは完全フリーライダーママだったから、職場の雰囲気は、完全に既婚小梨女性の味方
結局いきいきママか小梨女性のどちらかが部署異動することになったけど、行かされる部署が今より忙しくなる部署で、小梨女性が手を上げた
アーミッシュが電線を使わないのは、発電設備など高度なインフラを必要とするものがあると、『貧富の格差』が生まれてしまうから、というのが理由だそうです。同様な理由でガソリンも使わなかったと。
正確に言うとインフラの否定なので、アーミッシュは自宅家屋に電線を引きこむ(つまりインフラ)を否定してるんだよね。別に電気使うのは否定してない。アホみたいなロジックだと思うけれど、彼らはそう言ってる。
また自動車免許を取ることを否定している(若いアーミッシュは両親や教会に無断で免許を取り、これがしばしばトラブルの種になる)けれど、自動車に乗ることは否定してない。なので外部と接触するときは相手側に運転を要求する。
アーミッシュは技術の進歩について「新しいものは悪魔のもの」っていう信仰をもってて否定的なんだけど、一方で「聖書は現代医学を禁じてない」という理由で現代医療を受けることは認めてる。これもダブスタに見えるけれど、まあ、そういうふうに言ってるんだからそうなんだろう。一方で彼らはその宗教観から医療保険(と言うか社会保障全般)を認めていない(神の試練だとしている)ため、それらの参加をしないし、アーミッシュの参加を許さない。なのでフリーライダーとしての批判が根強い。
総じて「自分らは開発しないし手を汚さないがその利益を受け取ることはやぶさかじゃない」というのがアーミッシュのポリシーらしい。機械化農業はしないけれど通販で農機具は買うとか。
あーっと、まず私自身は子供の教育費については出してる。実をいうと私自身は足りてないとは思ってない。というか自分の子供の教育費用は普通、親が出す。まぁ貧困層は救済されるべきだが、私は対象ではないかな。いまのところは。
ただ「私の子供が社会に出る段階になった時にも良い社会だと良いな」とも思う。
今の所、世帯年収は800万弱、息子と娘がいる。千葉県の松戸在住。マンションのローンもない。夫婦共にそんなに高級志向ではないし、楽しく暮らしてる。子供が出来て嫁さんは笑う回数が増えた(怒る回数も増えたが叱るのは仕方がない)夫婦仲も問題がない。私に不満はないし、学資保険にも入っているので、私が死んでも(生涯年収ほどではないが)なんとか母親独りでやってけるんじゃないの?という保険金がでる設計なんでまぁ死んじゃってもいいかな、死にたくないけどまぁ悪くもない、というレベル。
あと職場のあれこれについてはブラックな企業は労働者が減ることで倒産してほしい、と思ってる。働くママが悪いとか働いている人にお願いしないといけないとかではなく、そういう会社は緩やかに消えてほしい。流動性は低いけどね。みんな割と会社から逃げない。
ただ「今みたく、反対する人からもお金徴収したり」これは徴収せざるえないんじゃないかな、大体の人は払いたく無いわけだし。
もちろん無政府主義者で野山でサバイバルする生き方も良い。ただ全体的にはインフラや都市機能を使って生きてる人の方が多いし、それを維持するための税金を出さない人は、フリーライダーかよバーカバーカっていいたいなー
残業は嫌ならしなくていい
会社も嫌なら三年待たずすぐ辞めろ
…
良いけど、わかるけど、
やる気なし、出来ることしかしない、基本仕事したくない、残業なんて以ての外。
何も100時間残業をしろと言ってるんじゃない。うちの会社は優しいから、少しの残業もお願いしない。
新人は向上心なくて出来ることしかやらないから、成長もないし、別に成長に興味なんて無いんだろう。
同じ部署で同じ企画に取り組んでいるハズなのに、あいつら、完全に他人事。
かたや月残業200時間で仕事の早い中年ベテラン、一方月残業ゼロ時間の仕事しない新人。そのくせ口癖は「つかれた、つかれた。」
なんだろうこれ。
本当に休んでほしい人、健康を削って仕事してる人が休めていない。
こんな新人でも、正社員だと解雇出来ないものか。なぜ新卒には試用期間がないのだろうか。
最近の「頑張らなくていいんだよ」ムードは、もともと頑張らないやつがますます甘えるだけ。
いや、頑張れよ。。ちょっとはよ。
なんなのこの世代?
もう、早くクビ切られてくれ。