「どの候補者を選んでも変わり映えせず具体的な恩恵がない」と思っているようだけど、それはただ単に巨大な恩恵(安定した治安や水や物流のインフラや物価の安定)を「あって当たり前だから加点要素として無視している」だけだ。
救われる救われないの話をすれば、その恩恵は日本においてリアルタイムで全国民を救い続けているし、増田もその救われている一人なわけ。
増田のその考えは、救いを受けておきながらやれやれポーズを取るという、システムを成立させた先人やシステムの保守点検にコストを払っている隣人の努力に寄生する政治的フリーライダーの考えだよ。
救われているのなら、なぜこの国の福祉関係は体の不自由な人から金を搾取しているのだろうか。
生活保護があるでしょっていうけど、あれも結局引かれるものは細かくあってそのまんまもらえるものでもないからね。
そして税金はなぜ増え続けているのだろうか?さて?なぜだろう?
どの候補者をとは言った憶えがないけど、「俺を信じろ」と言ってきた政治家が汚職で染まるのはなぜだろうか?
スキャンダルを無様に晒し続けるのはなぜだろうか。そこに恩恵はあったのかな?
結局、信じて支持をした人たちは裏切られていないかな?
増田が言っている事はわかるんだけど、そういう部分についての解説があってこそ納得できるかなって言及だなと思います。
どんなものでも最初に下地になる土台がないと信仰も支持も増えないと思うんだよね。
最初に書いたけど「神を信じろよ、信仰しろよ」と言われても、最初に信仰し始めた人たちは恩恵があったかもしれない。
けど、途中から布教によって信仰を勧められた人は恩恵があっただろうか?
政治も同じで増田の言う『(安定した治安や水や物流のインフラや物価の安定)を「あって当たり前だから加点要素として無視している」』というのは
無視しているのではなく、それはあくまで「生まれた時にあったもの」なんです。
あって当たり前だからという括りの部分に該当はするけど、それを恩恵と感じろというのは生まれた時からあるものと思っている人には酷かなーとも。
そして、それを作っているのは現在の政治家ではなく過去の政治先人者ですね。
だから途中から支持しろって言われて、言われた側はこの政治家から恩恵があったのだろうか?という疑問になります。
その疑問の答えは半分イエスがあったら良いくらいじゃないですかね。ほぼノーかなと。
結局の所、信じろ信じないでいえば年配の方は信じる人が多いかもしれませんが、若者が信じるかというと難しい。
それだけ疑心暗鬼、懐疑的な社会になってしまっているという事です。
この状況では目に見てわかり、実際に感じて経験できるような恩恵を与えないと信頼を得るのは昔よりも難しいんじゃないかなと思ったわけです。
なかなか難しい問題ですね。
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元は両者がかなりの割合で重なってたんじゃねーかな(適当