宗教で神様信じろよーという話で信仰するわーってなった時に、必要なのは神様の恩恵だと思うんですね。
損得で信仰はおかしいって言う人もいると思うけど、結局の所は恩恵があったから神様を信じるわってなると思います。
人間なら、どこかしら神様にすがるのは恩恵を求めるからじゃないかなって。
でも、実際の所は恩恵がなければ信仰は生まれないと思うわけですね。
これが恩恵がない状態で神様を信じるってなっても、大事な人が死んでしまうような絶望的な時などに神様助けてってやっても
神様が助けてくれなかったら恩恵なんか一瞬でなくなってしまいます。
恩恵があったから神様信じるねーって状態でも、大事な場面でなかったら信仰なんて一瞬で散ってしまう事も多々あると思います。
上記の宗教と同じで政治も似たようなことが言えるんじゃないかなと。
今の政治家に言えるんですが似非宗教的な感じで「私を信じて下さい」ばっかりでしょ。
信じてじゃあ世間が変わったかって言うと変わらない。もしくは一部変わったけど、大半の大衆には関係がない所が変わる。
支持した人を見事に裏切っているケースが多いわけです。
そんな状態なのに信じろー信じろー俺を崇めろー的な感じは似非宗教そのものに見える…かな。
今苦しいんだっていう国民がいても、そこは見てない政治家ばっかりなんですよね。
そういう政治家が選挙の時にだけ降臨()され、民に高説をばらまきます。
「俺に票を入れろ」と。
打算的と言われてしまっても、民一人助けられないのであれば宗教信仰も薄れるし、政治支持も薄れるわけです。
元増田が「政治には具体的な恩恵がないのに信仰ばかりを求めている」と感じるのは、おそらく現代日本の国政と社会生活を意識してのことだと思うのだけれど、それは日本の行政シス...
「どの候補者を選んでも変わり映えせず具体的な恩恵がない」と思っているようだけど、それはただ単に巨大な恩恵(安定した治安や水や物流のインフラや物価の安定)を「あって当...
元は両者がかなりの割合で重なってたんじゃねーかな(適当