はてなキーワード: スマートとは
・会話に詰まった時の問答パターンをなるべく用意しておく
会話慣れしてないのならやっとくべき。
撮る人もいれば撮らない人もいるし、言うほど気にせんでええで。
こだわる人多いみたいなんだけど一部の女性以外は気にしてない。普通に会計済ませてたら、ちゃんとした女の子なら「えーと、食事代……」とか申し出てくるんで、「お言葉に甘えてちょっとだけ出してもらえますか?」と言うなり、見栄張るのなら「誘ったのはこちらですし……」とか言って自分持ちにすればいい。
それはそう。マッチングアプリで特に多いっつうこともないやろけど。
・すっぽかされても泣かない
泣いてもいいと思う。つーか、すっぽかすような奴だから相手が悪かったと思ってあきらめよう。
あとは、デート終わって解散した後は、雰囲気微妙だろうが何だろうが増田がまた会いたいと思えたのなら丁寧目にメッセージ送っとくと吉(相手によるけど、好印象を与えられる)。幸運を祈る。
ブロックチェーン界隈は邪悪な人間が多いためか、ブロックチェーンに否定的なITエンジニアが多いのだけど、とてももったいないことだと思う
邪悪な人間は嫌いになってもいいけど、ブロックチェーンのことは嫌いにならないでほしい
イーサリアムを作ったヴィタリックさんは、イーサリアムのことを「ワールドコンピュータ」と呼んでいます
コンピュータというのは、記憶領域と入出力装置を兼ね備えた演算装置のことです
記憶領域はブロックチェーンのブロックの部分が担っており、演算装置はマイニングマシンが担っています
入出力の出力の部分は、演算装置が計算して記憶領域に格納した結果をこちらから読み取り行くことで実現でき、
入力の部分は「オラクル」と言われることもあるけれど、データをブロックチェーンに流しこむことで実現できます
ブロックチェーン同士をつなぐブリッジも一種の入出力と言えるでしょう
つまり、これら記憶領域や演算装置を持つブロックチェーンは、コンピュータなのです
コンピュータにやらせたいことはスマートコントラクトというプログラムコードに書きます
チューリング完全だそうです
そのコンピュータを操る基本ソフトであるOSは、ブロックチェーンに組み込まれているので、ブロックチェーンを作るということはOSを作るということなのです
普通のコンピュータの場合、フォルダの中身を見るのにエクスプローラーを使いますが、ブロックチェーンにもエクスプローラーはあります
ブロックの中身を見たり、スマートコントラクトのコード(ソースコードが公開されていない場合はバイトコード)を見たりすることができます
このエクスプローラーはブロックチェーン自体が備える機能ではないけれど、ブロックチェーンがコンピュータっぽいことが分かるのではないでしょうか
ちなみに、スマートコントラクトはコンピュータにインストールするアプリに相当するでしょう
web1.0が登場したころ、そのあまりの遅さゆえwwwのことを「world wide wait」と揶揄する人もいたそうです
webはその後劇的に速くなったので、ブロックチェーンも速くなるかもしれません
話が長くなりましたが、言いたいことは、ブロックチェーンは詐欺ツールではなく、ただの技術です、ということです
2050年、 人類の使うコンピュータは、 ウエアラブルコンピュータからパーベイシブコンピュータへと進化 してゆく。
スマートネットワークに接続するには小さなマイクロチップを ピアスのように装着するだけ。
入出力のインターフェースは顕在意識の思考そのものを 脳波で受け取る。
2055年、
人類は遂に顕在意識を超えて、 脳波で潜在意識からの入力が可能になり、 人類相互ネットワークを完成させる。
2060年
ユビキタスなスマート機器も徐々に全て 人間のネットワークにシンクロされてゆく。
地球上のあらゆる「もの」がインテリジェンスを持ち ネットワークに組み込まれてゆく。
2100年
人類は地球意識を発見する、地球や惑星やそして恒星も 自分たちと同じ智慧や愛情を持った生物であったことを思い出す。
2170年
素粒子(13次元の超ひも)に畳み込まれた 究極の設計図「Xdna」の発見。
そもそもの宇宙の設計図、人類の集合知識、 アカシックレコードの一部が解明される。(なんてね)
2275年
智慧の急激な集積と、急速な出生低下。
2280年
楽園を目指した改善は進む、 人類はもはや必ずしも生まれ変わる(リィインカネイションの) 必要が減ってきたのか。
2355年
多くの人(魂)はより高い意識レベルの修行へと旅立ち、 より高い次元の根元を探求する。
※ここまでは1時間30分くらいでしょうか。
※ここからは5分
2356年
より低い意識レベルの魂の地球への移住が始まり、 人類は急激に増殖を始める。
2655年
2955年
公害の復活、更なる人口爆発、ネットワークの分断、独裁国家の成立
3000年
最終戦争の勃発。
しかし、
エデンの園の記憶を持った数人の人(子供)たちが生き延び、 人類再興に向かうか、、、しかし、先は分からないですね、
※ここで終わり。
なんて、感じでしょうか。
しかし、
今でも便利に使ってはいるけど、使い道が更に増えたら嬉しいと思ったんだ。
料理しながら「アレクサ、○分のタイマーをセットして」が物凄く便利。
家の場合アナログ時計しか置いてないから針だけで分確認するの面倒だったというのも大きい。
ただ定期的に「このタイマーに名前をつけますか?」とかレスポンスが来るのめんどくさい。
②部屋の電気ONOFF
とにかく便利だ、一時期電気のリモコンが効きづらくなって不便だからと対応電気に買い換えた。
目覚ましと一緒に部屋の電気つけたりもできるから一気にQOLが増す。
強いて欠点を言うなら、俺の場合そもそも電気買い換えたからリモコンも新品になって普通に使えるって辺りだな。
③コタツのONOFF
とはいえプラグの抜き差しでコントロールするものあまりないなと持て余していたんだが、コタツがそれに該当したので設定したら大活躍。
④天気予報
「アレクサ、今日の天気」「アレクサ、今日の気温」あたりは検索するより声に出した方がレスポンス早くて便利。
ただ割と外れる、個人的にアレクサの天気予報結構アテにならないと思ってるんだけどその辺どうよ。
音質はそんなに良くないけど、そもそも音質気にする時はヘッドフォン使うしわざわざヘッドフォンつけるの面倒な時とか大活躍だわ。
こんなところかな、これだけでも十分値段の元は取れてる気がするんだけど、よりよい使い道とかあれば参考にしたい。
何か妙案があれば頼む。
まず最初に、安倍元首相のご冥福をお祈りします。
今回の事件、犯人は事前に射撃練習を重ねるなど用意周到であり、直前に安倍元首相の応援演説が決まったこともあり警備対策は困難であったと思う。
自分も事件直後は、警護は結果責任が重要な職務であり責任は問われるべきだと思うのだが、一方では、たまたま警護の責を負った奈良県警は不運だなとも考えていた。
しかし、Youtubeに上がっている複数の警護訓練の画像を見て、これは個別県警というより県警を超えた全体の警察組織の構造的な問題ではないかと考えるようになった。
(映像の中でも要人警護のあたりからスタート。都合よい切り取りではと思ったら通しで見てください。)
もちろん、これはマスコミや一般用の公開映像だということは留保すべきだとは思う。
外部に見せるための訓練として、ある程度のフォーマットが決まっているのではあろう。
しかし、どの自治体警察の訓練想定も非常に類似しているし、今回の事件と比較すると理想的すぎる状況ではと感じてしまう。
そう感じる点は下記のような点。ほかにも色々あると思う。
・ 訓練シナリオ : 要人が車から出てくる→観衆に近づく→暴漢が飛び出す→車に退避
・ 観衆は20人程度で片側に整然と並ぶ
・ あらかじめ安全地帯となる車が用意されている
・ 暴漢が飛び出ると観衆も一斉にしゃがんで回避姿勢をとるなど、冷静に協力的に対応
・ 警護対象の要人も即座に回避姿勢をとり、鍛えられた成人の退避スピードで車に迷わずに逃走する
もちろん訓練の目的として基本動作を反射的に行えるようになることは重要であり、ある程度の共通の型は必要だと思う。
また、現場の警察官やSPの方は個人個人は日々努力されているであろうし、要人警護に対する責任感も強くあっただろう。
しかし、あまりに画一的な訓練を行うことで思考力や判断力を停滞させ、今回のような事態に臨機に対応できなかったのではと思ってしまう。
おそらく、全国の警察組織にわたって訓練マニュアルと公開向けの訓練マニュアルが用意されていて、それに従って行動することが徹底されてしまっているのではないか。
上記の映像を見ていると、訓練プログラム自体が機能していなかったのではという思いに駆られる。
今回の件を警護に当たったSP・奈良県警個別の責任問題のみに矮小化するべきではないと思う。
非命に倒れた安倍元総理に殉じ、現場警察官の努力に報いるためにも、警察は構造的にプログラムを見直した方が良いのではと考えた。
2050年、 人類の使うコンピュータは、 ウエアラブルコンピュータからパーベイシブコンピュータへと進化 してゆく。
スマートネットワークに接続するには小さなマイクロチップを ピアスのように装着するだけ。
入出力のインターフェースは顕在意識の思考そのものを 脳波で受け取る。
2055年、
人類は遂に顕在意識を超えて、 脳波で潜在意識からの入力が可能になり、 人類相互ネットワークを完成させる。
2060年
ユビキタスなスマート機器も徐々に全て 人間のネットワークにシンクロされてゆく。
地球上のあらゆる「もの」がインテリジェンスを持ち ネットワークに組み込まれてゆく。
2100年
人類は地球意識を発見する、地球や惑星やそして恒星も 自分たちと同じ智慧や愛情を持った生物であったことを思い出す。
2170年
素粒子(13次元の超ひも)に畳み込まれた 究極の設計図「Xdna」の発見。
そもそもの宇宙の設計図、人類の集合知識、 アカシックレコードの一部が解明される。(なんてね)
2275年
智慧の急激な集積と、急速な出生低下。
2280年
楽園を目指した改善は進む、 人類はもはや必ずしも生まれ変わる(リィインカネイションの) 必要が減ってきたのか。
2355年
多くの人(魂)はより高い意識レベルの修行へと旅立ち、 より高い次元の根元を探求する。
※ここまでは1時間30分くらいでしょうか。
※ここからは5分
2356年
より低い意識レベルの魂の地球への移住が始まり、 人類は急激に増殖を始める。
2655年
2955年
公害の復活、更なる人口爆発、ネットワークの分断、独裁国家の成立
3000年
最終戦争の勃発。
しかし、
エデンの園の記憶を持った数人の人(子供)たちが生き延び、 人類再興に向かうか、、、しかし、先は分からないですね、
※ここで終わり。
なんて、感じでしょうか。
ドラえもんのジャイアン、キテレツ大百科のブタゴリラ、パーマンのパーマン4号、タルるートくんの邪馬じゃば夫など。
ガキ大将キャラということで乱暴だけど、いざという時は頼りになる憎めない人物像。
しかし2020年代の漫画・アニメではガキ大将キャラはほとんど見なくなった。
現在のドラえもんのアニメではジャイアンが出てくるけど、周囲からはガキ大将というよりは「ガサツでうるさい容姿も非常に悪い厄介者」扱いされている。
20年前に描かれていたジャイアンは、こんな扱いはされていなかったと思う。
出題者「ほんはほんでも国産のものが二度と世界に太刀打ちできない本とはなんでしょう、正解はスマートホン」
解答者「そのようなつもりで申し上げたのではない」
未来人です。
7月3日、大学の友達が心配そうにその未来人のサイト?動画?を見ていました。
(どう考えてもガセ…)
と思っても簡単に口に出せない。その友達は2011年3月11日に東日本大震災を福島県で経験している子だからです。震災には人一倍恐怖心を持っています。
大学からの帰り道、ずっと「怖いね〜でも多分デマだよね」と言っていましたが、あからさまに元気はありませんでした。
いや…………………来ない。
Twitterなんかでは「防災意識が高まった!」「気象庁があえて定期的に流してるのかも?!」なんてツイートも。
いやいやいやいやいや
未来人だが予言者だが知らないけど、ただの嘘つきお騒がせ野郎ですけど。
匿名のネットでしか発言できない目立ちたがり屋の痛々しいやつが、
「ちゅ、注目されたいでふッ!」
って未来人だか予言者気取ってわざわざアカウント作ってツイートするのも許せないけど、
サイトとか動画の広告収入稼ぎでやってるやつは、正直…カス!ゴミ!クズ!バカ!(バカではないね。金稼ぎ上手いしね)
特に、自然災害を使って、人の恐怖心煽ってお金稼ぎなんて…生き恥晒し太郎さんですよね。
自分は「はいはいアフィカスアフィカス」って流せます。でも友達みたいな地震災害にトラウマ持ってる子とか、心配性の方って流せないじゃん。
そして、そういう人たちに「それどうせデマだよ!そんなの見るなよ」って言えないじゃん。
悪知恵思いつく人って本当にすごい。最悪を極めてる。自分もそれで稼ごうかな、爆破予告とかと違ってなんか捕まらないし。まあ生き恥晒し太郎になりたくないから絶対しないけども。
こんな憤慨オコオコブログ書いてもこういうのって無くならないし、撲滅運動するぞ!!!ってTwitterデモしたりなんかはしない。
しないけど、なんとなーーくそのエセカス未来人さん?予言者さん?が擁護される流れは納得いかない。
防災意識なんて常に持っとけ。災害なんかで絶対死んでたまるか。定期的に貯蓄の水とか取り替えるのクソ面倒臭いけどやれ。1時間あれば終わるから。むしろ、それで自己肯定感上げてけ。選挙行った私…俺…偉くね?的なやつだよ。ハザードマップとかちゃんとチェックしちゃってる俺かっこいいだろ。訳も分からずに氾濫してる川につっぱしってくやつより、スマートに家族やら友達やらを守れるやつの方がかっこいいよ。地震でパニックになって割れたガラス踏み散らかして足裏血だらけになってるやつ嫌だろ。
人を思って真っ当に生きれないエセカス未来人だか予言者なんかに啓蒙されなくっても防災意識くらい持ってるわ。
絶対許さないからな。友達が不安になった分ちゃんと不幸になれよ。
あと、また予言者やら未来人やらが現れたら見るべきはそいつらの動画じゃない。サイトじゃない。広告収入ウハウハ目当てのあれそれじゃない。
自分の住んでいる地域の避難所を確認しろ。避難の時に必要なものが家にきちんとあるか確認しろ。家族と緊急時の連絡について話し合え。
ドキドキしてソワソワしてなんの根拠もない予言眺めてるより、1000倍有意義で自分のためになる時間だよ。
死ぬ時は死ぬし、生き残る時は生き残るから。日本はとても良い土地だけど、残念ながらその代償として災害大国だから。最善を尽くして待っていよう。なるべく悲しい思いをしないように頑張ろう。
カスの皆さんにも、しね!とは言わないから真面目に働け。目立ちたいならもっと立派なことして目立とう。そうすれば匿名じゃなくてもちゃんと評価されるから。で、ハザードマップ確認しとこ。カスでも死にたくないじゃんね?生きたいから姑息にこそこそお金稼いでるんだもんね。
デマ情報が擁護されることなんてないよ。結果的に地震が起きたとしても、許されない。
最近、赤松健候補をレドマツ呼ばわりするのがニガーと同種の深刻な差別問題だという主張が頻繁にされていて、酷暑の残酷さに心を痛め後遺症を心配するところなのだが、「ニガーを当事者が言うのはOKだが外部が言うのはダメ」という言説はちょっと違うので一言言わせてくれ。
この「罵倒文句を己らの呼称として使うようになる」っていうのはアメリカの伝統なんよ。
Yankeeは元々北部のアメリカ人の事で、主に南部人(デキシー)が使う罵倒語だった。
ところがこれを北部の連中は気に入ってしまい、自分らの事をヤンキーと自称するようになった。NY州の大リーグチームはNYヤンキースだ。今ではアメリカ人=ヤンキーという使い方も一般的だ。
一方外国がヤンキーという場合は大抵が罵倒語だ。でも当のヤンキー達は気にせず使い続けた。
日本の『アルプス一万尺』はアメリカの愛国歌、ヤンキードゥードゥル Yankee Doodleの歌詞を勝手に改変したものだ。
元は独立戦争に先立つフレンチインディアン戦争時に参戦したアメリカ植民地軍を揶揄した歌だった。
軍服も揃えておらず統率も取れていない、キビキビも出来ないアメリカ人達を正規軍人の英国人達が嗤った歌詞だ。
doodleとはダラダラテレテレしてる、ボケっとしてる、暇なのでイタズラ描きするってな意味だ。特別な日にGoogleロゴが特別なモノに変わるアレもdoodleだがこれは最後の意味のイタズラ描きって意味だな。
そんなアホアメリカ人が手入れもちゃんとしてるか判らん鉄砲持ってテレテレタラタラやってきたよ、あーあ。ってな感じの歌なんだな。
「いなかっぺのキョロ充が街に行った。羽付き帽被っただけでダンディのつもりだ。イカしてるねぇ神聖モテモテ王国だねぇ」
ところがアメリカ人たちはこの侮蔑的な歌を気に入ってしまった。それで自分らの歌としてしまったのである。
独立戦争で歌われ演奏され、独立後の米国軍の行進曲にしてしまった。
ペリーが日本にやってきた時に上陸後は鼓笛隊の演奏で行進したのだが、その時の曲はヤンキードゥードゥルだったのだ。
こんな風に建国の初めからしてこうなので、「罵倒語を気に入って使い始める」というのは後にアチコチで見られるようになった。
思いつく限り列挙してみたい。
The blackとかblack manとか使われていたが、肌の色を直接に示すので差別的だった。特にトイレやバスの座席、施設の入り口の区分けなどで「black」「colored」と書かれていたので猶更である。
だが公民権運動で「ブラック イズ ビューティフル」のスローガンが使われると当事者のプライドと結びつき、やがてblack musicなど一般化された。
南部の白人の事で、農作業で首が赤く灼けた様をからかった語で、保守退嬰的、閉鎖的、進取の気性が無い、低学歴、民度が低い、反国家的など酷い意味が凝縮された罵倒語。
それは「なんでも自分らでやる」というライフスタイルへの愛着と自負で、南部の農家は食料の入手から機械の手入れ、家の修繕、家具の作成、車の修理や改造など、何でも自分でやる。これは日本の農家なども変わらない事で、全体的に器用貧乏だったり詰めが甘かったりするが都会の人間からすると広く何でも出来るスーパーマンみたいに見えるものだ。
以前、トラクター会社が機械部分をブラックボックス化して信頼性を上げる代わりにメーカーじゃなきゃ修理できないようにしたら大炎上した事があった。https://jfaco.jp/column/2435
「レッドネックスタイル」を理解していなかったのが原因だ。これは米国では結構大きな問題になり、欧州の「修理する権利」と結びつける形で法制化が進んでいる。
日本メーカーやアップルが欧州の「修理する権利」で叩かれて電池交換や社外インク可能にさせられているが、この背景にもこの「何でも自分でやりたい」というマインドがあるのを忘れてはいけない。金と財産権の問題にしか見えないのは飼い慣らされている為だ。
だから今では米国外で何でも自分で作ってみる、直してみるのを動画にしているDIY youtuberなどもレッドネックを自称している。
Queerは元々罵倒語で変なやつ、男性同性愛者(婉曲)とかの意味だったのだが、意味が逆転されてポジティブな意味になった。
1985年のバロウズ著『Queer』の日本語は『おかま』だ。この題は訳者の山形浩生が付けたのか?ちょっと意味が違うと思うのだが。つーか、1985年でも男性同性愛を一緒くたにおかま呼ばわりはしてなかったんじゃないか?どうも腑に落ちない邦題だ。
Wikipediaには頭でっかちな事ばかり書いてあるが、実際はドラッグクイーンとかのワザとらしい性的倒錯仕草をクィアとよんでたのが、マジのトランス女性などが世間に認められるようになると(イスラエルのDana Internationalなど)弾き出されて「LBGTに収まらない性的違和」を是認する意味になったとう感じだ。
この辺の変化、日本だと90sドラッグクイーンの代表格井原秀和円奴S(まるやっこスーパー)が女性目指すようになったのが象徴的。90sのクィアポジティブ化は米国のハウスシーンと共にあった。
ロバには馬鹿、間抜け、グズ、ウスノロ、ノロマ、うすらバカ等の含意がある。
勘違いしてはいけないのは、当初の民主党は南部の農民が支持層の保守政党で黒人奴隷解放に大反対していた。民主党、共和党共に今と支持層、支持地域が逆転しているのである。
大統領選で、そんな南部の民主党出身の大統領候補、アンドリュー・ジャクソン(Andrew Jackson)をスマートで都会的な北部の共和党の議員たちがjackassと詰って呼んでいた。jackassは雄ロバの事だが、馬鹿、間抜け、グズ、ウスノロ、ノロマ、うすらバカ等の意味もある。
これをレドマツさんじゃなかった、アンドリュー・ジャクソンは気に入ってしまい、「アンドリュー・ジャッカスです(観客ワハハ)」とか自陣の象徴として使ったのである。
それでその後もそのうすらバカでグズで間抜けの象徴であるロバを大統領選で使うようになって今に至るというわけだ。
ビデオチャットで「いい女やな~」「ぎゃ!ちんこある罠や!」っていうイタズラが元々なんだけど、すぐに生えてないなら興味ないっていう増田みたいなのが増えてtrapは売りに。
これはアメリカの伝統関係あるだろうか?3%ぐらいは関係ある気がする。付いててお得だし。
1987年のブライアン・デ・パルマ『アンタッチャブル 』では主任捜査官エリオット・ネスがガサ入れでヘマした所を記者に写真に撮られ新聞のトップ記事にされ、その記事をオフィスに貼るシーンがある。
これもアメリカの伝統があっての事なんだろう。屈辱に耐えるのではなく、「侮辱を気に入る」のだ。それが先人がしてきた事だから。
という訳で単にいつの間にか意味が逆転してしてしまうのではなくて、アメリカの場合「侮辱を気に入る」「恒久的に自分の表象にする」というコードがあるのだ。単に悪口を逆手にとって「○○ですが何か?」というのと違うのはその語をずっと使うって事だ。逆手に取るのとは違うマインドなんである。
だからニガーを当事者だけが言ってもいいというのはこのアメリカ的伝統の過渡期にある可能性があって、そのうち普通に使われるようになるかも知れないって事である。
だったら差別語は何言ってもいいんだな、とか言って差別発言で炎上して失職したり家が突き止められたりというバカが出るのもネットの常である。