はてなキーワード: スマートとは
俺も博士課程(工学)に籍を置いてる28歳男、博士は今年4年目で現在休学中、主著論文なし、奨学金返済免除解除、ほぼ卒業諦めてるから増田の気持ちがなんとなく分かる。
俺の場合は研究したい!指導教員のような良い先生になってこの分野の面白さを広めたい!なんて思って博士課程に飛び込んだけど、博士課程2年目で、あ、俺はこの世界でやっていけない、成果残せない、論文が書けない、周りの人がスーパーマンすぎるわってなって勝手に病んで徐々にフェードアウトしていった。
その点いままで研究してきた増田はめちゃくちゃえらいし、俺から見ればスーパーマンだ。ほんとすげーよ。
俺はその後、知り合いがやってる研究開発のベンチャー会社に拾ってもらって、そこでぼちぼち仕事して今はそれで細々と飯食ってる。
もしかしたらまた頑張ろうとなるかもしれないから大学は休学しているけど、これから行くかはわからん。
もし増田が国立大学所属なら休学を視野に入れてみるといいと思う。休学中は授業料がかからないはず?。
また満期退学をして卒業後何年間かは審査に挑めるかと思うからその間に実績を積んで挑むというのも手かもしれない。
どちらにせよその間の身分はどうするんだとなるが、そこは指導教員に一度相談してみるといいと思う。もしかしたら助手(有給・無給は分からんが)として置いてくれて研究室に出入りできるようにしてくれるかもしれないし、どこかの企業にねじ込んでくれるかもしれない。
企業で研究開発の部署に行ければ論文を書く機会もあるかもしれない。もしかしたら共同研究ということになって研究テーマ変更して、共研のテーマで論文書けるかもしれない。
この辺は先生次第になってしまうから分からんし、増田の分野次第だが。
結構適当に社会は回ってるし、博士で得た知識、考え方、応用力自体は無駄にはならないと思う。もしアカポス以外に行ってもこの4年は決して無駄ではないよ。きっと人生を豊かにしてくれるよ、俺はそう信じてる。
それにこれまでアカデミックだけ見てきたから正規ルートから外れると人生終わったように感じてしまうけど、案外なんとでもなるよ。
アカポスもストレートで行くのは確かにかっこいいしスマートだけど、何もストレートで行ってる人だけがアカポスにいるわけじゃないんだし、多少遠回りしてもいいんじゃないかと思ったよ。
色んな事に挑戦してみようぜ。
ほどほどに頑張って
2050年、 人類の使うコンピュータは、 ウエアラブルコンピュータからパーベイシブコンピュータへと進化 してゆく。
スマートネットワークに接続するには小さなマイクロチップを ピアスのように装着するだけ。
入出力のインターフェースは顕在意識の思考そのものを 脳波で受け取る。
2055年、
人類は遂に顕在意識を超えて、 脳波で潜在意識からの入力が可能になり、 人類相互ネットワークを完成させる。
2060年
ユビキタスなスマート機器も徐々に全て 人間のネットワークにシンクロされてゆく。
地球上のあらゆる「もの」がインテリジェンスを持ち ネットワークに組み込まれてゆく。
2100年
人類は地球意識を発見する、地球や惑星やそして恒星も 自分たちと同じ智慧や愛情を持った生物であったことを思い出す。
2170年
素粒子(13次元の超ひも)に畳み込まれた 究極の設計図「Xdna」の発見。
そもそもの宇宙の設計図、人類の集合知識、 アカシックレコードの一部が解明される。(なんてね)
2275年
智慧の急激な集積と、急速な出生低下。
2280年
楽園を目指した改善は進む、 人類はもはや必ずしも生まれ変わる(リィインカネイションの) 必要が減ってきたのか。
2355年
多くの人(魂)はより高い意識レベルの修行へと旅立ち、 より高い次元の根元を探求する。
※ここまでは1時間30分くらいでしょうか。
※ここからは5分
2356年
より低い意識レベルの魂の地球への移住が始まり、 人類は急激に増殖を始める。
2655年
2955年
公害の復活、更なる人口爆発、ネットワークの分断、独裁国家の成立
3000年
最終戦争の勃発。
しかし、
エデンの園の記憶を持った数人の人(子供)たちが生き延び、 人類再興に向かうか、、、しかし、先は分からないですね、
※ここで終わり。
なんて、感じでしょうか。
しかし、
半年程前になるが、転職活動中の面接で出会った人でなし面接官についてようやく心の整理がついたので当時書き殴っておいたメモを書き記しておこうと思う。
急成長中と謳われるITベンチャーへの転職面接でのことだった。
ちなみに私自身のスペックは新卒で大手企業に入社し4年程勤務した技術者だった。自社サービスを担当し設計、実装、検証などの一通りのスキルは身についていた点と大企業のような成熟した環境ではなくこれから成長していく企業で働きたいと思ったため転職活動を行なっていた。件の企業を知ったきっかけは知り合いからの紹介、いわゆるリファラル採用というものだ。
時勢柄、オンラインミーティングによる面接ではあったが、面接が始まった当初から様子がおかしかった。
面接官は二名、どちらもチームリーダーだ(その会社ではチーフと呼んでいるようだった)。
始まった直後からこちらに興味はないのか、アイスブレイクのようなものもなく簡単に自己紹介して面接へ。
その会社は広報に力を入れており、以下に会社のメンバーの様子もアップしていたため、この時点で既に広報によるイメージとの差異を感じていた。
(広報担当が全社員を知っているわけでもないため当然であるが、当時の私は知人からの話やSNSから情報を得ていたためギャップに困惑していたのだ)
いわゆる技術面接であるため、ネットによくあるような質問をされてそれに答える形式。
ここの質疑応答は何も問題なかったが、それを聞く面接官の態度が嫌に目に付く。片方が質問している際、もう片方は仕事をしているかのようにこちらに興味を示さないのだ。
結果はもちろんお祈り。理由としては現在のフェーズでは活躍してもらえないとのこと。おかしい。レイターフェーズの企業でそこからさらに成長するための採用活動をしているのに。
当時の私は大分納得がいっていなかったようで、心の整理がついたら何かしらの媒体でアウトプットだけはしたいとメモ帳に殴り書いていた。
(もしかしたら面接を担当した人が上司になるかも知れなかったため今思えば落ちてよかったと思う)
今は転職も終わり新しい環境で仕事ができているが、心のどこかではこの件がずっとモヤモヤとしていた。
だが、無事整理がつき、ここで精算できたためまた一歩成長できたなと思う。
転職活動をしている方は面接官が上司になると思って引き続き頑張ってもらいたい。
またその際は広報の情報や転職サイトの情報を鵜呑みにしないように注意してもらいたいと思う。
(当然のことながらベンチャーは人数が少ないためネガティブな投稿をすると特定される危険性が高い、そのためポジティブな内容を投稿せざるおえない。そのためどこのサイトを見てもポジティブな内容ばかりなのだ。)
OSというと、基本的にファイルシステム、GUIないしCLIインターフェース、ネットワーク通信(はまだなくてもいいか?)、その下にあるハードウェアの制御などが機能としては一般的なものになると思うけど、少なくとも今そこまで出来ているとは考えにくいな。
この辺見る限り、スマートコントラクトについては合っていそうだけど。
https://ethereum.org/ja/developers/docs/smart-contracts/
イーサリアムのアドレスにあるということなので、これをメモリアドレスと見なしているのだと思うが、現在の定義ではOSは上でハードウェアの制御と書いたように基本的には単体の物理マシン上にインストールされるもの(仮想マシンの場合はハードウェアを下のハイパーバイザがエミュレートしたりバイパスしたりするはず)なので、分散システムであるブロックチェーンとは相性が悪いんじゃないかな。
少なくとも、イーサリアムのスマートコントラクトを自分のマシン上に持ってくるために、OSの下にネットワーク通信が出来る「何か」が存在する必要があるのでは?現在これはOSが担う機能なのだけど。
言ってることはなんとなく分からないでもないけど、少なくとも現時点で広く認知されている「OS」になるとはあまり思えないな。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/blog.tomoya.dev/posts/the-easiest-web3-textbook-is-really-bad/
や、それ以外もそうなんだけど、著者は非常に抽象度の高いマクロな視点からざっくり語っているので、ミクロな面では実態と異なるのは当然なんだよ。
著者が「地球は丸い」とざっくり言ってるだけなのに、
やれ富士山があるから丸くない、日本海溝があるから海の水全部抜けば丸くない。みたいな頓珍漢な批判が横行している・・・。
地球が丸かったら、下側の人は落ちちゃうじゃんwプークスクスしてる人すら居る。
そりゃすべての規格はオープンなんだし、自宅に2台のPC同士でLAN組んで通信させることもできるし、
なんなら自宅のサーバをインタネット上に公開することだってできるんだから、ミクロな面では独占されてないでしょうよ。
だけど、何か実用的なサービスをやろうと思ったら、結局、グーグル・アマゾン・マイクロソフトのクラウド借りる羽目になるじゃん?
3社に独占されてるじゃん!
そこに、さくらのクラウドやGMOクラウドや、その他の泡沫クラウドを加えたところで、世界規模でみてもせいぜい数百社くらいにかならないでしょ。
Web3 になると、ネット接続されたすべての端末が事実上のサーバサービスの提供者となるので、
究極的な未来では誰も大手クラウドサービスを借りる必要が無くなる。
自分の端末がオフラインの時でも、その時オンラインになっている端末が肩代わりしてサービスを提供し続けるし、
逆に自分の端末がオンラインになれば、他のオフラインの端末の肩代わりをちょっとだけ負担する。
今はまだ過渡期だから、大手クラウドと縁を切れる状況では全くないけれど、IPv4が使われなくなるころには、
そういう世界に代わってるはず。
別増田さんも書いてくれている ( anond:20220722005048 )けど、
究極的な未来では、ネット接続されたすべての端末が協働して一つの仮想的なハードウェア基盤を作り上げるので、
今はまだスマートコントラクトという、それこそ原始的なアセンブラレベルのコードしか動かないけど、
IPv4が使われなくなるころには誰も意識することなく、ブロックチェーン上に構築されたOSを使うことになります。
携帯電話が無かった時代に、電話を持ち歩く話をしたら、電話線どうすんだよwwwみたいにみんな思ったじゃないですか。
自動車電話が出来た時、あーはいはい。無線使うのね。移動中は通話が切れるから止まって話すの?だったら公衆電話使えよwwwとか言ってたじゃないですか。
それが今では、誰もが電話を持ち歩き、その電話の上でOSが動き、いろんなアプリ使いこなしてますよね。
急いでる感じを出しながらも、
「迅速に」や「早急に」だと実際に早く(速く)やると約束してしまうことになり、
記者会見や国会答弁で嘘にならないようにするには便利な言葉だな。
言ってることは「やってる感」と似たような言葉なのに、
そんなものたちが当たり前のデバイスとして普及したあとの世界。
新しい世代のグラスを子供の頃から与えられて育った子どもたち。
「ブロックチェーン=仮想マシン」ではないです、適当なこと書きました
さらに適当なことを書き連ねますが、ここでいう仮想マシンとはVMwareとかの仮想マシンではなく、Javaの実行環境であるJVMとかのような仮想マシンです
イーサリアムのスマートコントラクトはEVMという名の仮想マシンで実行されるけど、その仮想マシンは、ブロックチェーンというOS上に載っている、という認識です(詳しい人が読んだら怒られそうな認識だけど)
※もちろん実態としては、マイニングマシンはLinuxやWindows機であり、EVMを含むマイニング用のクライアントはこのOS上にインストールされますが、概念的には、という話です
まさに仮想マシンですね
スマートコントラクトはバイトコードにコンパイルされたものがブロックチェーンに記録され、それがEVMというVM上で実行されるので
原神動かすためには億円単位のガス代がかかるかもしれないですね
スマートコントラクトを実行するには、トランザクションを送る必要があります
スマートコントラクトというのは基本的に、ブロックチェーン内の状態を変更する処理を行うものなのですが、
自分のウォレットのアドレスだったり、コントラクトがもつアドレスだったり、です
で、このアドレスの所有者が、署名をして、トランクザンクションを送るのです
1.自分でトランザクションを生成する(コントラクトを直接叩く)
2.コントラクトの作者が作ったwebページ(フロントエンド)でトランザクションを生成してもらう
「ブロックチェーンをこねこねしてるアプリ」というのは、おそらく上記のwebページのことを指すと思うのだけど、このwebページがしていることはスマートコントラクトの実行ではなく、スマートコントラクトを実行するためのトランザクションの生成です
※端的に言うと、スマートコントラクトを実行するのはマイナーです。webページ上でスマートコントラクトをシミュレーション実行することはありますが、実行結果をブロックに書き込めるのはマイニングに成功したマイナーだけです。