はてなキーワード: アクセスポイントとは
wifiやネットワークの仕組みを知らない人間がひーこら戦った…疲れた
モデム?
デスクトップとwifiルーターそれぞれに有線LANが繋げれている
モデムと有線で繋いだデスクトップPCはインターネットに繋げられるので、このモデムは「ルーター機能付きモデム」?と考えている
かなーり昔にwifiルーターをデフォルトの設定から変更したはず。
たしか当時、steamのリモート画面ソフトが出てスマホからPCをリモートしてゲームが出来るアプリをインストールした。
しかし、スマホからデスクトップPCを検出できず、いろいろ調べまわった。
結果、wifiとモデムでは別ネットワークになっているらしく?お互いを身内と認識できない状態だと認識した。
モデム(192.168.1.1)
しかもwifiルーターからモデムに繋がっているということは、2.1から外部へ行くのに1.1を経由する必要があるということで、いわゆる「2重ルーター」?状態という構成っぽくて、これは速度的によろしくないという解説だった。
そのため、wifiルーターの管理画面に接続し、動作モードを「APモード」に変更した。
これはwifiルーターのルーター機能を使わず、モデムの無線機能として振舞うことでwifi接続機器が同一ネットワーク(192.168.1.1)で動く(モデムのルーターを使う)アクセスポイントになるモードのようだった。
APモードに変更した結果、スマホからデスクトップPCを認識してリモートデスクトップが出来るようになった。(あまり使わなかったけど)
古いスマホであるし普段、遅い公衆wifiしか使っていなかったので速度を問題視していなかった(我慢できる範疇)だったが、このたびミニPCを買ってみてwifi運用してみることにした。
しかしネットサーフィンも厳しいぐらい速度が遅く、接続も不安定だった。
スピードテストを行ってみると、wifiPCで3Mbps、スマホで1Mbpsだった。
スマホをwifiルーターの真横に置いてもこの速度だったため、再度設定をみなおすことにした。
(有線デスクトップPCでは300Mbpsは出るし一応100~72Mbps程度は規格上の上限として目指せそうと考えると、流石に遅すぎると考えた)
いろいろ試したが効果はなく、最後にwifiルーターの動作モードをルーターモードに変更してみた。今までの知識では無駄な動作や2重ルーター問題など多分に増える結果、速度は今以上に落ちるはずだと考えていた。
スマホからデスクトップリモートデスクトップが行えないことは我慢できる。
しかし恐らく、無線接続したミニPCとデスクトップPCとの間でのファイル共有はできない…と思われる。
192.168.1と2で別ネットワークのためお互いが見つけられないはずだ。
これを解決するにはデスクトップPCもモデムではなくwifiルーター側に有線して192.168.2のネットワークに属すれば良いと愚考する。
するとモデムの192.168.1がさっぱり空洞化するし、さすがにその場合はデスクトップPCの速度が落ちそうだ。
構成が気持ち悪いのでやっぱりwifiルーターはAPモードで動作させ、かつwifiの速度がルーターモード並みに改善すればいいのだが…これ以上設定を弄れる項目もなさそうで手詰まりの状態である。
APモードのときはモデムに有線接続したデスクトップPCから192.168.1.X(おそらくDHCPで割り振られたwifiルーターのアドレス)に繋ぐことで設定画面へアクセスできた。
ルーターモードのときは192.168.2.1固定となるが、モデムに有線接続したデスクトップPCやwifi接続したスマホからはアクセスできないようだ。
モデムとデスクトップPCを繋ぐLANケーブルをモデムからwifiルーターに接続するように変更し、IPを192.168.2.100などとしてからでないと192.168.2.1の設定画面にアクセスできる模様。
幸いにも手が届く範囲にモデム類を置いてあったが、操作が億劫な場所に安置するとなかなか面倒な作業になる。
なぜスマホ、無線からだとダメなのかと考えると、悪用防止のためだろうか?
しかしwifiと設定画面両方、いや仮に公衆なら設定画面だけか。ID/パスワード認証を突破しないといけないのだからwifi接続からアクセスできても楽な気がする。
Wifiはこれを参考にして設定するといい
https://kakakumag.com/pc-smartphone/?id=18131
Wifi Analyzerを使っているなら、周りの家のよく使われてるチャンネル帯はわかるだろうし、
一番空いているチャンネルに手動設定するのが肝要
チャンネルボンディングは、160MHzに対応している機器は非常に少ないので、80MHzか40MHzにしておくのが良い
細かいところだと、ルーターモードとAP(Wifiアクセスポイント)モードが手動で切り替えできるなら手動で設定しておくといい。Autoとかだと都度どっちがいいか判定してるみたい
DNS設定をGoogleとかの8.8.8.8とかに設定するとかもあり
そもそもスマホやMacを使いすぎてWifi機能がイカれてる可能性もあるので年数がいっていれば買い換えも検討した方がいい
切り分けのためにもし使えそうなら他のWifi機器を常用してみて切れるか確認しよう
最初はDFSかとおもったけど2.4Ghzから5Ghzにしたっぽいしなんか違うな
https://documentation.meraki.com/MR/Radio_Settings/Dynamic_Frequency_Selection_(DFS)_jp
見たところ別の現象っぽいけど、ルーターのファームウェアを更新して直った私の自分用覚え書きを貼り付けておきます。
↓
2023/1/7 ついにAppleに問い合わせ。
Wi-Fiが数分で切れる。
4Gでは問題なし。
2.4GHz, 5GHz いずれでも発生。
ネットワーク設定のリセットを指示されたので試したが即再発した。
他のWi-Fiアクセスポイントも指示された。ごもっともだが未検証。
ローソンで試そう。
インターネット上に報告は見当たらないのが不気味。
ローソンで発生しなければ、家のルーターと12月のiOS(含む16.2)との相性問題か。
もともとiOS16でのWi-Fi切断問題は広く知られていたようだ。
https://sbapp.net/appnews/app/upinfo/ios16/wifigakirerutsunagarinikui-141238
> iOS16.1でWi-Fiが切れる問題が発生しiOS16.1.1で改善、iOS16.1.2アップデート後に問題が再発
しかしUI上もWi-Fiが切断されたように見えるというのは、私の症状とは違っているようだ。深刻度はオフオンで直るぶんラクということか。
ストリーミングなら起きない疑惑→ 起きた。けど切れるまでにやや時間がかかる?
発生すると192.168.1.1にさえつながらないし、設定内では「インターネット未接続」と表示されるね。(インターネット未接続は、その時一度きりだったみたい)
ローソンでは大丈夫だったように見える。確かに通信環境は劣悪だったが、いちおう少なくとも15-30分は継続して通信できていた。
NECルータを間に挟む?なんでNEC抜いたんだっけ。意味ないからってだけ?まあ意味ないけど。
2023/1/27
発生した。やはりNECルータを試すしか。あとはもう一度ローソン以外でも試したいが。
2023/2/2
NEC Aterm WG1200HS3 のファームウェアが手動更新になっていたので自動に設定し、1.0.0から1.5.0に更新した!これが効果あるかどうか!→直った。快適!
ここほんとすき
(※番付の人じゃないよ)
id:S●●●が、何らかの形で番付ログ作成者に関与しているのは間違いがありません。番付ログを北海道から作成しているのはなあぷる代表取締役=id:d●●●だが、番付ログを茨城県から入力しているのがid:S●●●の配偶者です。
番付作成者がいかなる批判を受けることもなく自由に誹謗中傷を用いて行動できるのなら、はてな株式会社の介入は明らかです。このid:S●●●とその配偶者は、はてなから依頼されて行動している可能性があります。
番付ログ作成を命令するのが石川在住のid:B●●●、ログ作成を担当するのが北海道在住のid:d●●●、文体をスクリプトで変更して作り変えてひたちなかのアクセスポイントから入力するのが茨城在住のid:S●●●の配偶者です。3人とも女性です。
id:S●●●の配偶者はこの人です。3県にまたがればバレないと思ってやっています。彼らの頭の中では、番付作成者、番付入力者、番付命令者の3人が存在すると思っているのでしょう。
id:S●●●がログ転送者の可能性があります。文章を推敲した痕跡が残っています。id:S●●●を含めると、番付に4名が関与していて、全員の実名がバレています。
マクドナルドをどう略したらマックになるのか。頭悪いんだろうか。
まぁそんな事はどうでもいい。
WiFiに繋がらない。
Pixel4aを使ってる、先日まで繋がっていたのに繋がらなくなった。
僕はなにもしてないのに。
設定で接続の様子を見ているとアクセスポイントに接続するけど非インターネット回線と判定して自律的に切断。
そして再接続をトライ、これを無限に繰り返している。頭悪いの?
マクドWiFiは接続後に画面上で認証してやらないとインターネット側にパケットを流さない。
だからインタネットに繋がってないWiFiと判定してるんじゃないかと考えてる。
セキュリティ的には正しい。
ザルに繋いで繋ぎっぱなしだと偽SSIDで接続させて通信を盗み見するような事もできちゃう。だから怪しければとっとと切断するのが正しいのはわかる
昔、スタバとかザルWiFiのところで同じSSIDでテザリング開放するとたくさん繋がってきて楽しかった。
人としてやっちゃいけないことなのでやらなかったが。
みんなよくこんなもの平気で使えるなぁと感心した。
ちなみに俺は必ずVPNを通す。
ところで泥が事前共有キーを使ったL2TP/IPSecを排除したのは許せない。
あのなぁ俺は国防機密情報なんて扱ってねぇの、最悪見られて構わない通信なんだよ。面倒クセェ
WindowsはVPNの対応遅いし、ルーターも対応バラバラだし、
唯一足並み揃ってたのがL2TP/IPSecじゃん、なんでGoogleははしご外すの?
そんな事はどうでもいいんだけど
とにかく、吾輩マクドには週3行ってるのね、WiFi無いと困るの
先日は隣のうどん屋のが飛んできてたからそっちに繋いでやったわ、一度も行ったこと無い店だけど
安全に使うこともできるが調べて分かったやり方に従うレベルの猿真似じゃ安心とはいえん
結局ハッカーと同等レベルの技術的理解と新技術へのキャッチアップ習慣がないといつか痛い目を見る
これか
たとえば、同僚が使っているロッカー。
番号式のロックがある。
この番号を知ること、かぎつけること、暴くこと、犯罪者にとってこれ以上の美食はない。
ハイエナがうまそうに屍肉に食らいつくのと同じ。
犯罪者の人生とは、「仲間」を探し当て、世の中の治安を乱すことが最終目的だからだ。
仲間とはもちろん、「心にうしろめたいもの」を持った人間である。
「ああ、このために生まれてきたんだ」と思える。
つまり他人の秘密とは、彼らにとって最高のステーキであり、人生を満腹にするためのライフハックなのである。
「ああ、生きている!」と感じるだろう。
あれと全く同じである。
マクドナルドをどう略したらマックになるのか。頭悪いんだろうか。
まぁそんな事はどうでもいい。
WiFiに繋がらない。
Pixel4aを使ってる、先日まで繋がっていたのに繋がらなくなった。
僕はなにもしてないのに。
設定で接続の様子を見ているとアクセスポイントに接続するけど非インターネット回線と判定して自律的に切断。
そして再接続をトライ、これを無限に繰り返している。頭悪いの?
マクドWiFiは接続後に画面上で認証してやらないとインターネット側にパケットを流さない。
だからインタネットに繋がってないWiFiと判定してるんじゃないかと考えてる。
セキュリティ的には正しい。
ザルに繋いで繋ぎっぱなしだと偽SSIDで接続させて通信を盗み見するような事もできちゃう。だから怪しければとっとと切断するのが正しいのはわかる
昔、スタバとかザルWiFiのところで同じSSIDでテザリング開放するとたくさん繋がってきて楽しかった。
人としてやっちゃいけないことなのでやらなかったが。
みんなよくこんなもの平気で使えるなぁと感心した。
ちなみに俺は必ずVPNを通す。
ところで泥が事前共有キーを使ったL2TP/IPSecを排除したのは許せない。
あのなぁ俺は国防機密情報なんて扱ってねぇの、最悪見られて構わない通信なんだよ。面倒クセェ
WindowsはVPNの対応遅いし、ルーターも対応バラバラだし、
唯一足並み揃ってたのがL2TP/IPSecじゃん、なんでGoogleははしご外すの?
そんな事はどうでもいいんだけど
とにかく、吾輩マクドには週3行ってるのね、WiFi無いと困るの
家庭用に市販されているWifi、もしくはWifi機能がついたルーターは壊れやすかったりパフォーマンスが落ちるのが定説らしいけど、
みんなどうしてるのか気になった。
おそらく以下の5点になるだろうと仮説を立てたので、みんなはどれに該当するか教えて欲しい。ついでに機材も。
ホームゲートウェイというのは、ざっくり言うと光回線契約した時にレンタルでもらえるWifiつきルーターのこと。
たぶん賃貸とかで部屋狭いひとはこれで事足るだろう。
部屋が広くなったらHGWにプラスしてメッシュWifiになってるかな?
自分も今この状態だけど、なんかWifi調子悪いんだよな……もし引っ越したらHGWのWifiはoffにする予定
まぁよくある構成。IPv6にするためにこうしてる人も多いかもしれない。
2重ルーターになるからうんたらとか言われても、基本的にこういう選択肢しかないから仕方ないというのはある。
しかしWifiがついてると壊れやすいらしい。買い換えるにしても高い
上記のWifiつきルータのモード変更でAPモードにしてる人もいるかもしれない。
完全にWIFI AP専用の製品であれば家庭用でも壊れにくいかもしれないし、交換コストがあまりかからないかもしれない。
Wifi APを業務用にするだけで格段に壊れにくいし接続数も余裕があるしパフォーマンスが高いらしい
完全に逸般の誤家庭。普通の家はここまでしなくていい。でも楽しそう。
Bhuller et. al. (2013)
の方、Oxford に USD $52.00 払わないと本文読めないから無理っすね。概要だけならこんな感じらしい
インターネットの利用は性犯罪の引き金になるか?我々は、犯罪とインターネットの普及に関するノルウェー独自のデータを用いて、この問いに光を当てる。2000年から2008年にかけて、限られた資金でブロードバンドアクセスポイントを整備した公共プログラムがあり、インターネット利用の外生的変動をもっともらしく示している。我々の道具変数による推定では、インターネットの利用は、レイプやその他の性犯罪の報告、告発、有罪判決の大幅な増加と関連していることが示された。我々は、インターネット利用が性犯罪の報告にどのように影響するかについて、3つのメカニズム、すなわち、報告効果、潜在的加害者と被害者のマッチング効果、性犯罪傾向への直接的効果を強調する概念的枠組みを提示した。これらのメカニズムの重要性を調査するために、個人の報告行動、警察の捜査、刑事告発と有罪判決に関するデータを使用した。我々が行ったどの分析も、インターネット利用と性犯罪の正の関係が、報告行動の変化によってもたらされていることを示唆していない。我々の発見は、性犯罪傾向に対する直接的な効果は正で無視できないものであり、おそらくポルノグラフィーの消費の増加の結果であることを示唆するものである。
www.DeepL.com/Translator(無料版)で翻訳しました。
possibly as a result of increased consumption of pornography って書いてる部分、書き方が慎重になっているんで
本文読むとこの点は論証はしておらず推論になっているように読めるんだが
2ちゃんねるで女叩きがあったことは筆者自身見て知っているが、なぜそのような空気感が醸成されたのか?についてはニコニコ動画登場以降にインターネットへ新規参入した筆者にはわからない
便乗して、現時点で四十台の人間の視点からインターネットの文化の変遷について書く。
ごく普通の家庭からインターネットに接続するようになったのは 2000 年を過ぎた頃のことで、それ以前のインターネット参加者は限られていた。
あたりが主。
インターネットを利用するにあたって費用のハードルがどれくらいだったのか。
1990 年台の中頃では平均的なパソコンの値段が 30 万円前後くらいで、ガチなユーザなら 80 万~ 120 万円くらい (周辺機器を含む) は出してた。
回線はダイアルアップだったりするのでそれだけでも通話と同じ料金 (最低で三分十円、アクセスポイントまでの距離次第でもっと高額) がかかる。
バブル経済の残滓がまだ残っている時代ではあったが、普通の家庭でそれだけの額を出そうという人はそんなに多くなかっただろう。
テレホーダイサービスが始まってもそれが全国的なサービスとして提供されるまで少し時間がかかった。
2000 年を過ぎた頃にインターネットが急成長しはじめた。
この頃には田舎でも DSL 回線がまあまあ利用できるようになった。
女性が増えたというよりはインターネット人口そのものが爆発的に増えた。
私にとって「インターネット黎明期」とは 2000 年より前のことを指す。
(私の文章ではこの定義に基づいて「黎明期」と述べていると解していただきたい。)
私が用語を定義するなら 2000 年から 2010 年あたりを (日本における) インターネット成長期とでも呼ぶだろう。
私個人の経験で言うなら、このインターネット急成長前にも女性ユーザはいたが特に厄介だったという記憶はない。
インターネット急成長以後の新参のインターネット参加者は男女関係なくリアルの感覚をインターネットに持ち込んでいた。
ただ、元々の「リアルの感覚」が女性は「話題」ではなく「人」で分けがちなんだと思う。
話したい人には何でも話してあまり話したくない人とはやりとり自体をひかえ、場所ごとに違う話題を取り上げるという感覚が希薄なように見える。
あるスレに馴染んだらそこの人と仲良くなった気分になって別の話題でもよいと思ってしまったんだろう。
そこの人たちと仲良くなろうという意識はあったし、仲良くなるまでは何でも話そうという感じでもなかった。
これは楽天モバイルアドベントカレンダーの出遅れ記事です。嘘です。すいません。
インディアンスの楽天モバイルネタ最高だったのでこの記事を書きました。
1プランでわかりやすい料金体系、最低金額は無料、契約して1年間無料というすごい携帯キャリアです。
私は今年の3月から使っており、その品質には概ね満足していました。ところが11月中頃(曖昧)から楽天モバイルの圏外が頻発するようになりました。
ローミング終了に伴い一部エリアでは使えなくなるかもという話は知っていましたが、私がいるのは都内の3線利用できる駅前エリアで今ままでもパートナー回線を使ったことがありません。
おかしいなーと思いつつちゃんとログを取ろうと思い、楽天モバイル端末のWiFiアクセスポイントをONにして手元のノートPCから疎通確認をしてログをとることに。
楽天モバイルのDNSが落ちたことはあった時はDNS設定いじればどうにかなったけど、そもそも圏外はどうしようもありません。
crontabもないし、shじゃないし、tail,awk,uniqもないし面倒でした。
5分に一回 1.1.1.1 にpingを飛ばしてその結果をログに残しました。
以下はbatで書いた処理
@echo off ping -n 1 1.1.1.1 | findstr /i "TTL" > nul if %ERRORLEVEL% equ 0 ( set ret=success ) else ( set ret=failure ) echo %date% %time% %ret% >> %~dp0check_net.log
-- tail -3 相当のps type .92;check_net.log | select -last 3 2021/12/27 22:20:02.44 success 2021/12/27 22:25:06.00 failure 2021/12/27 22:30:05.99 failure -- awk '{print $1, ":", $3}' | uniq -c 相当のps type .92;check_net.log | %{$tmp=($_.toString() -split("92;s+"));echo ($tmp[0] + ":" +$tmp[2])} | group -NoElement Count Name ----- ---- 143 2021/12/19:success 6 2021/12/19:failure 208 2021/12/20:success 81 2021/12/20:failure 279 2021/12/21:success 9 2021/12/21:failure 221 2021/12/22:success 67 2021/12/22:failure 101 2021/12/23:failure 188 2021/12/23:success 277 2021/12/24:success 12 2021/12/24:failure 144 2021/12/25:success 69 2021/12/25:failure 287 2021/12/26:success 2 2021/12/26:failure 43 2021/12/27:failure 225 2021/12/27:success -- 時間ごと type .92;check_net.log | sls failure | %{echo $_.toString().Substring(11,2)} | group -NoElement | sort Name Count Name ----- ---- 21 0 17 1 19 2 20 3 40 4 47 5 42 6 41 7 21 8 9 9 17 10 14 14 18 15 8 16 23 17 14 18 6 19 1 20 6 21 7 22 5 23
ログが不十分なのは途中でログファイル消しちゃったのと、ノートPCを閉じちゃってタスクスケジューラが止まってたタイミングがあるため
途中まで `findstr /i "TTL"` がなかったのでsuccessだけど実際は疎通できてないものがあります(pingの宛先ホストに到達できませんはsuccess扱いだった)
12/23がひどい。1日の35%繋がらない。「日本のスマホ代は高すぎる」けど繋がらないんじゃ意味ないんよ。
11~13時台は落ちてない。逆に何故。
5分に一回の計測なのでたまたまそのタイミングだけ疎通したりしなかったりってのはあるけど、その割合は落ち具合の体感と一致します。
テザリング利用では1日10GBの制限があるらしいですが、制限には引っかかっていません。
今も利用しているのは無料期間中なのと、楽天モバイル回線はYoutubeとかネットサーフィンとか止まっても許せる範囲で使っているからです。
これをメイン回線にしてたら緊急の連絡とか取れないだろうし、だいぶ困りそう。
書き込もうとしたけど、楽天モバイル回線は圏外で書き込めないので別の回線で書き込んでます。
RSRQは-15でした、どいひー
2019年12月に文部科学省が打ち出した「GIGAスクール構想」。これは教育のIT化に向け、1人1台の端末環境を実現するという構想だ。当初は23年度までに整備を行う予定だったが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大による自宅学習の需要から20年度中へ前倒しになった。
21年度に入ってすでに4カ月たつが、教育の現場はどう変わったのか。現職の教員から校長、教育委員会、有識者などさまざまな視点から現状を探ってみた。
GIGAスクール構想の中で子供の学習用端末として配られたのは、Windows搭載PC、Chromebook、iPadのいずれか。OSや機種の選定は各自治体の教育委員会が行った。学校ではそれらの端末を使ってさまざまな授業が行われている。
東京都内でChromebookを使う小学校に勤務する鈴木教員(仮名)は、画面に自由に文字や図を書けるデジタルホワイトボードを活用。「子供たちがホワイトボードに書いた意見を共有して、全員が同時に見られるようにしました」(鈴木教員)と話す。その結果、今までは授業で発言しなかった子が自分の意見を出すようになるという効果が生まれた。
鈴木教員は今後、デジタルホワイトボード経由で他校と交流する授業もやってみたいと期待を膨らませる。将来的には、遠方に住む人に授業してもらったり、他国の子供たちと交流したりできるだろう。
ある小学校の校長は「ITが得意な教員は今まではそんなに目立ちませんでした。でも今では子供にも他の教師にも頼られて大活躍しています」と話す。今まではITスキルが高くてもそれを生かせる場面がなかったのだ。
子供の方でも同じことが起きている。「発表資料に動画を使いたいという子が出てきたとき、もともとPCが得意だったインドア派の子供が教えてあげる場面があります」という話を複数の教員から耳にした。
教育面ではメリットもあるが、困りごともたくさんある。学校が苦慮していることの一つに、家庭への端末の持ち帰り問題がある。持ち帰りが始まっている学校ではトラブルも続出している。よくあるのが「子供がYouTubeを見るようになって困る」という保護者からの苦情だ。
「アダルトサイトなどはフィルターがかかっていますが、YouTubeやゲームは制限がなく、学校の方で閲覧を止められません。学校ではもちろん『必要以上に見てはいけない』と指導していますが、家の中のことは……。家庭のことは家庭で対応してほしいというのが正直なところです」と都内の小学校教師はこぼす。
端末の破損も課題だ。公立校の教師経験もある情報通信総合研究所・特別研究員の平井聡一郎氏によると端末の保険料が問題になっているという。
自治体によっては、端末を家に持ち帰って故障させた場合は、過失・故意問わず保護者負担とするところもある。
「しかし、そもそも破損時のための保険を付けていなかった自治体の方に問題があります。リースなら保険が付いていますが、端末にかかる費用を安くするために買い取りにしたのではないでしょうか」(平井氏)
子供の通う自治体が保険料を払ったか否かで、家庭の負担が大きく変わるリスクが生じるというのは、保護者の立場なら納得いかないのも無理はないだろう。
また、自宅の通信環境も問題になっている。家庭の通信状況は学校で把握できないため「通信できなかったから宿題ができなかった」といったことも起きる。
夏休み明け以降に端末の持ち帰りが始まる学校も多く、教師は戦々恐々だ。端末の持ち帰りについては、まだまだ試行錯誤が続きそうだ。
今回の取材で教師から最も多く聞こえてきた困りごとは「学習のためのアプリが子供たちの端末に入っていないこと」だった。
GIGAスクール構想で子供の学習用端末の購入に充てられた補助金は子供1人当たり4万5000円が上限だ。この金額があれば端末代は賄える。しかし、教師たちが使いたかった学習用アプリなどが入れられなかった自治体も多くある。本格的に活用しようとなると現場では不足感が否めないようだ。
PCメーカー各社の多くは、GIGAスクール構想向けとして4万5000円程度のPCを展開している
4万5000円を超える金額について自治体が追加で上乗せするのは自由だ。アプリやサービスは各自治体の教育委員会が一律に導入を決めるのだが、教育委員会が自治体の財政部局に掛け合って予算を獲得しなければならない。
四條畷市教育委員会の植田篤司教育長(四條畷市のWebサイトより)
大阪府の四條畷市教育委員会はクラウド型の授業支援ツールを導入するため、予算獲得に奔走した。
「国の示す標準仕様の範囲でもITを活用した授業はできますが、ミドルウェア的な共通基盤となるツールを導入すれば、授業の生産性や効果、拡張性がより向上すると考えました」
そう指摘するのは、四條畷市教育委員会の植田篤司教育長だ。植田さんは日本IBMの出身で、大阪府立の工業高校の校長を務めたのちに四條畷市の教育長に就任したという異色の経歴を持つ。
IT活用のスピードも自治体によって大きく差がついている。同じ東京23区内でも、港区は20年12月時点で全員にiPadが行き渡ったが、足立区は21年7月の時点でも小学校で端末の配布が完了していない。
教育委員会がやるのは端末やアプリの選定だけではない。学校のインフラ整備も教育委員会の仕事だ。
校内の通信環境が悪く、インターネットに接続しづらい、通信速度が遅いこともある。これは必ずしも校内のアクセスポイントに課題があるわけではない。自治体によっては教育委員会のサーバを経由してインターネットに接続するようにしているケースがあり、通信速度の上がらない要因になっている場合もある。
データの保管場所にも問題がある。ある自治体ではセキュリティ上の理由で、教師たちのデータは教育委員会のサーバ、子供たちのデータは学校のサーバに保管され、互いのデータが送り合えない仕組みになっているという。そのため教師の端末から子供たちの端末に課題を渡そうにも、職員室にある専用端末にデータを移し、そこから子供たちに送付するという手順を踏まねばならないという。
情報セキュリティには敏感な一方で、パスワード管理には甘い部分があるようだ。
「子供がパスワードを書いた紙を持って帰ってきました。パスワードを紙で管理するのは非常識。娘にパスワードの重要性をしっかりと伝えて2人でパスワードを変えたのち、学校には『現状のパスワード管理体制には不備がある』と伝えました」
そう語るのは、横浜市の小学校に娘を通わせる前田さん(仮名)だ。IT企業のエンジニアであるため、学校でパスワードの重要性を説明すらしていなかったことに驚いたという。
こうしたさまざまな課題はあるが、GIGAスクール構想がもたらした変化の萌芽も確実に見られ始めている。これから現場はどのように変わっていくのだろうか。
前述の平井氏は「教師のITスキルはまだ高くないが、それは彼らが悪いわけじゃない。授業で使ったことがないからイメージが湧かないだけでしょう。問題は自治体がルールで縛ったことです。『iPadのカメラ禁止』『クラウド禁止』『YouTube禁止』なんて縛り方を間違えている」と指摘する。
「大切なのは『こういう授業をやりたい』というビジョンを持つことです。それがなければ、紙をタブレットに置き換えただけにすぎません」(平井氏)
「ある学校の美術の授業では生徒の自画像をクラス全員で共有し、いいと思ったところにみんなで付箋を貼る。こういう工夫が簡単にできるようになっています。現在の授業は、教師の知識伝達が7割、子供が情報取集をして自分で発信するのが3割という配分ですが、これを3対7に切り替え、子供が活躍する授業にしていくべきです。端末や通信環境の問題より、まずは教師が意識を変えないといけない。それが最大の課題です」(平井氏)
「教師はティーチングが主から、ファシリテートを主とする役割に変わっていく」――植田氏もそう断言するが、それはつまり教師の存在意義の大転換である。
21年7月、まだ準備中のデジタル庁がGIGAスクール構想に関して教育関係者へのアンケートの募集を始めた。今現場で起こっている課題感をヒアリングするのが目的とみられるが、文科省へのプレッシャーという意味もあるだろう。過渡期の試行錯誤が続くが現場は全力で戦っている。「どこへ向かえばいいのか」を国や首長が明確に示すことがその支えになるだろう。
5Gで注目されるネットワークの仮想化技術ですが、とりわけローカル5Gではコアネットワークから無線アクセスネットワークまで、仮想化技術の導入が積極的に進められているようです。2021年6月2日より実施されていた「ワイヤレスジャパン2021」から、ローカル5Gと仮想化技術を巡る動向を追ってみましょう。→過去の回はこちらを参照。
【画像】KCCSMEはJMAの仮想化RANソリューションを活用したローカル5Gネットワーク構築ソリューションを提案しており、同社ブースにはJMA製の機器などが多く展示されていた
2020年末に、5Gの機器のみでネットワークを整備できる、スタンドアロン運用が可能なサブ6の4.5GHz帯の割り当てがなされたことを受け、ローカル5Gの市場が急速に盛り上がりつつあるようです。そうしたことから、ワイヤレスジャパン2021においてもローカル5Gに関する展示や講演が多くなされていました。
JMAは仮想化RAN(vRAN)の技術に力を入れている企業の1つで、KCCSMEはJMAと2020年11月に協業を発表。同社の機器を用いたローカル5Gソリューションを提供するようです。そうしたことから、会場ではJMAが提供するvRANソリューション「xRAN」や、複数の電波を活用して障害物が多い屋内でもミリ波で広範囲をカバーできる無線機「IOTA」などが展示されていました。
しかもKCCSMEはRANだけでなく、コアネットワークにも仮想化技術を用いたローカル5Gのネットワーク構築を推し進めようとしているようです。実際、同社はコアネットワークにイタリアのベンダーであるAthonetの仮想化コアネットワークソリューションを採用しており、物理的な設備が必要なアンテナ部分を除くとネットワークのほぼすべてを仮想化技術で実現しているようです。
同様に、仮想化技術を取り入れてローカル5Gの環境構築を進めようとしているのがネットワークインテグレーターのレンジャーシステムズです。同社はノルウェーのWorking Group Twoという企業のコアネットワークを用い、ローカル5GやsXGPなどの自営モバイルネットワーク構築を進めているとのことです。
Working Group Twoのコアネットワークは、仮想化技術でクラウド上に構築されているのが大きな特徴。それをSaaS形式で提供していることから、ネットワークに知識を持たない企業であってもアクセスポイントと端末、インターネット回線を用意し、月額料金を支払えば利用できるという手軽さで本格的な自営ネットワークを構築できるのが大きなポイントとなっているようです。
なお、同社の説明によるとWorking Group Twoのコアネットワークは現在、sXGP向けとして提供しているとのことですが、2021年中にはローカル5Gへの対応も進めるとしています。
このほかにも、エレクトロニクス製品の商社である丸文がAthonetのコアネットワークを活用したローカル5Gのネットワーク構築ソリューションを講演で解説するなど、ローカル5Gではネットワーク仮想化技術の導入に積極的な動きを見せる企業が多く見られた印象です。その理由は大きく2つあると考えられます。
1つはコストです。ローカル5Gを導入するのは携帯電話会社より規模の小さい企業なので、いかに低コストでネットワークを構築できるかが重要になってきます。
その点、仮想化技術を用いたネットワークでは汎用サーバなどを用いるため、専用の機器を調達するよりもコストが大幅に抑えられますし、Working Group Twoのようにクラウド上に構築されたコアネットワークを活用すれば、機器導入にかかる初期コストも抑えられることからメリットが大きいと言えるでしょう。
そしてもう1つは規模です。いくら仮想化技術が進み、仮想化されたRANやコアネットワークを使ってネットワーク構築が可能になったとしても、専用の機器で構築されたネットワークと比べれば消費電力やパフォーマンスなどで劣ることは確かで、規模の大きな携帯電話会社にとってはそれが導入のハードルとなっています(第29回参照)。
しかし、ローカル5Gはそもそも展開する場所が限られていますし、接続する端末も携帯電話会社と比べればはるかに少ないため、ネットワークにそこまで高いパフォーマンスが必要とされておらず、逆に大手ベンダーの機器では高額でオーバースペックになってしまうことも多いようです。仮想化ネットワークのパフォーマンスで十分対応できる規模だというのもローカル5Gで採用が進む大きな要因と言えるでしょう。
そうしたことから、ローカル5Gと仮想化技術は非常に相性がいいと考えられますし、これから新規でネットワークを構築するケースが大半を占めることからしがらみも少なく、新しい技術を導入しやすいこともあって、ローカル5Gでは仮想化技術が積極的に活用される可能性が高いと言えるのではないでしょうか。
佐野正弘
福島県出身、東北工業大学卒。エンジニアとしてデジタルコンテンツの開発を手がけた後、携帯電話・モバイル専門のライターに転身。現在では業界動向からカルチャーに至るまで、携帯電話に関連した幅広い分野の執筆を手がける。