はてなキーワード: onuとは
たびたびツイッタなどで話題になる事だが、「ネット無料!」だけじゃなくて自分で回線を引けるのか、宅内VDSLなのか光ファイバなのかイーサネットが来てるのか、という事がさっぱり判らない。
内見に行けば壁から出てるのがモジュラージャックRJ12なのかRJ45なのかでVDSLかどうかは判る。でもこの場合でも致命的な問題がある。JCOMを引いてしまうという可能性だ。JCOMだけは避けたいという人が多いことだろう。
VDSLじゃなくても光がMDF(主配電盤)まででそこからイーサネットなのか光配線で居室にONU置けるのかと種類がある。
でもこういう事はセールスポイントになるはずなのに全然表示されないのだ。だから入居してからのギャンブルになる。これじゃ困りますわな。
更にMDFと居室間がどうやって繋がれているのかというのも知って判断材料にしたい人は居るだろう。
例えばイーサネット方式であれば居室ごとにVLAN切れるハブを使ってるのか、帯域制限出来るハブなのか(隣家が巨大ファイルダウンロードしても影響が少ないか)っていうのも知りたい。
が、これも不動産屋にその概要を教える仕組みがないからギャンブルだ。使ってるハブの品番教えてくれれば一発で判る事なのに。
大家としても高品質な回線の為に工事費負担しても、チラシやネット広告に表示されなくて無料JCOMアパート以下の扱いになるんじゃやってられん。
ゴミ置き場の管理方法はQOLの高低に直結するのに軽視され過ぎている。
youtubeで特殊清掃やゴミ屋敷清掃業者のチャンネルをよく見るのだが、ゴミ屋敷依頼人にはまともな人も結構居るのだ。
例えば無印良品の家具使ってたり(部屋を無難にまとめるには無印で揃えると良いという文脈を知っている)、名のあるブランドの服を来ていたり、教養本とビジネス書の配分が丁度いい本棚だったり。
依頼者インタビューを見るとゴミ出しの困難がその切っ掛けになってる事が多いのだ。
自治体によっては分別品目がかなり多い。それは分けるのが大変という事ではなくて、品目ごとに収集日が違うって事なのだ。しかも2週間や3週間ごとにしか収集しない品目もある。
交代勤務やシフト勤務だと収集日の朝に出せない事が増えてしまうのだ。
しかも、だ。生ごみなら袋出しだから朝早くても出せるから早出でも問題ない。しかしリサイクル品目は折コンや農協収穫カゴなどに入れなきゃならない。でもそのカゴは町内会の人が設置する朝6時くらいから収集車が来る8~10時くらいの間にしか設置されない。早出残業が多いと超困難乃至は無理なのだ。
こうしてゴミが部屋に溜まりはじめ、ゴミ屋敷への階段を転げ落ちる事になる。
管理人が居て専用のゴミ置き場がある物件だと、このカゴを常置してあり、いつでも資源ゴミが出せる。生ゴミは腐敗するので当日以外出すな、としている所が殆んどだろうが、これはかなり楽だ。ゴミ出しに時間を拘束されるのが生ゴミの週2or3日でしかない。更に生ゴミもカラスに荒らされないから未明から出しても迷惑にならない。
但しマンション専用ゴミ置き場があっても管理様態には種類がある。
・生ゴミ以外全品目のカゴが常置されて管理人がまとめて出してくれるタイプ
・カゴの設置はビン、缶などだけでその他の品目はご自分で出してねタイプ
・ゴミ置き場に置いて良いのは生ゴミだけで、その他全品目は自己管理で出すタイプ(住民の為のサービスではなくて清掃局に専用ゴミ置き場設置を命じられている)
「専用ゴミ置き場がある」だけでは判断できず、運用を見るか住民、管理人に聞くしかないのだ。
オートロック+リフォーム済みなのにゴミ出しは全部各自というのはゴミ出し界のJCOM物件である。
いずれにしても、これはゴミ出しの負担低減とゴミ屋敷化防止の点で非常に有用な情報なのに、賃貸広告で扱われていない。
ちゃんと広告に書くべきだし、この情報が有用であるという事を認識していない不動産業にも不満がある。
まぁ、不動産屋は家賃払ってる店子じゃなくて大家の方にだけお歳暮出してる業界だからさもありなんなんだが。
更に内見でもゴミ管理の種類は判別しにくくて、やっぱりギャンブルになっちゃう。ゴミ置き場にカゴ常置なら家賃が相場より5000円/月高くても良いという人も居るだろうに、そういうニーズに気が付いてないのである。
何が問題かというと主に電気や光回線などのインフラ回りに関してだね
さすがに住所変更や免許更新とかの定番のものはクリアできるけど、逆に光回線とか頻度が高くなく知見が貯まりにくいものが面倒だ
今回失敗したのはその光回線で、1か月後の引っ越しに合わせて回線契約をした
理由は単純で、案内では工事業者が訪問せずに自力でルーターとか設置してくれとあったため
なら鍵の受け渡しを済んでいる時点でさっさと取り付けようと思っていたが、実はNTTのONU設置工事が別に存在した
これも自力で行うものなんだけど、そもそもONUは引っ越し先の住所に届くから家にいないと受け取れないことがわかった
しかもONU自体は工事日より前につくらしく、わざわざ新居に行っても不在通知が残ってる可能性が高い
素直に引っ越し日の次の日にすればよかったんだが、こういう細かい日程の感覚はつかみづらい
中古物件で以前の世帯が光回線を契約していたから、光コンセントもあると踏んでいたけど実地で確認するのを忘れていた
不動産屋に頼んで確認してもらうけどもし光コンセントごと撤去されていると非常にややこしくなる
よほどこの手のことに詳しい人でない限りは丁寧に説明してくれないから全部自力で何とかしないといけない
引っ越し当日に電気もガスも水道もネットもないなんてことありそうだ
他にも電気や水道など賃貸では基本的にセットになっており契約もスムーズに行えるインフラなども自力でやらないといけない
賃貸なら業者も決まっているし光回線も既に通っているから気にしなかったが、自分で全て設定することになると細かいタイムテーブルが難しい
まずルータだが
そもそもF660AはNUROから提供されているONUで、Wi-Fiルータとの一体型だ。
ルータを交換、買い替えたというのは嘘と考えられる。
元増田はF660AにWG1200HP3を接続したと考えられる。
そしてF660Aが2015年以降提供なので2015年頃から現象が発生しているということと一致する。
なのでこいつを使い始めたのが原因。
F660Aだが接続台数が10台以上になるとWi-Fiが不安定になるという報告がある。
「F660A」でググればすぐ出てくる。
F660AのWi-Fiを切ってWi-Fiルータを追加するか、そもそもF660Aを使用しなければ問題が発生しない。
F660AのDHCPが腐ってると思われるのでこうするしかない。
当然NAT traversalできないなど別の不具合が生じる。
2重ルータを回避したいならF660AのDHCPを停止してWG1200HP3のDHCPを使用する方法もあるようだが詳しくはググれ。
ネスペ持ってんならそれくらいやれ。
NUROはONUを交換してって言ってもらえれば交換してもらえるが、2015年8月以前の契約だと10,800円の有償交換になる。
なので交換してもらえたからといって不具合が起こらないとは限らない。
F660Aが「アタリ」として紹介されているサイトが多いってとこで察してくれ。
割とマシな「NSD-G1000T」に確実に交換してもらえる方法があるが詳しくはググれ。
有線なら途切れない→ほんとに?本当に?ホントに?大事なので三回確認
(ルーターと無線APは別とかの罠もあり得るので念のため聞いておく
改めて、本当に有線なら途切れないのね?外部にPING打ったのね?ホントね?)
通信できない時間は?かつ一定時間か、数分から数十分の変動か?
無線が死んだときに有線での通信速は?変わらないか?大幅に落ちているか
本当に有線は大丈夫だったのね?
障害箇所が機器か電波か、あるいはそれ以外かの切り分けは何をトライしたか
サビなどの接触不良もある、プラグ側のサビもあり得るので接点復活剤でゴシゴシ
外部要因
近所の人に無線LANたまに落ちません?とか聞いてみた?
現実的にはルーター無線部分のベースバンドやWifiが別チップの分離設計でそこだけ熱暴走だろな
これで頻度が変われば確定、暖房切れてる不在時に少なければ確定
ルーター基板のWiFiとベースバンドのチップにヒートシンク取り付けて解決
嘘だバカ、書い直せ
ルーターやONUを再起動したら治るだろうとやってみるも接続せず
いままでは年に1回ぐらいあることなので再起動したら治るもんだと思っていた
ルーターの寿命かなと(10年選手)新しくルーターを買いなおしするも治らず
スマホで検索し、解決方法をひとつずつ潰していって残ったのは回線事業者、プロバイダー業者へ連絡だった
電話越しからランプ確認、差し込み確認、再起動、パスワード確認etcをするも接続されず
回線事業者もしくはルーター機器メーカーでの問い合わせになるということで
同じようなことを再度チェック
ONUの故障かもしれないとのことでONU交換してくれることに
ながい呼び出し音から出てくれて、違うひとだったので再度状況を説明
新しいONUで接続できないのであれば、こちら側の問題なないとのことで
プロバイダーのIDパスワードを再度確認するためにプロバイダー業者へ電話
もう数日間このことでかかっているので
プロバイダだけの変更なので工事不要だからすぐに解決するだろうとおもいきや
もう年末年始直前だったので、開通日がなんと年越し手から仕事始めの1週間後だった
その期間はスマホも格安プランなので動画やゲームなど楽しめず、年を越した
そしてプロバイダから新しいルータ提供していただきと開通完了メールが届き接続設置した
電話越しからランプ確認、差し込み確認、再起動、パスワード確認etcをするも接続されず
新しいルータ提供してくださったので電話案内でルータ機器設定でpppoe設定変更するも接続せず
本当に惨め
なんかずっと遠回りしている感覚がある
僕みたいに回線事業者・プロバイダー業者解決できない経験ありましたら教えてほしい
そして管理会社へ俺が電話してMDF盤のカギはあるかみたいなやり取りして
特にないと回答をいただいて
管理会社からMDF盤開けるなら連絡等くれみたいなのを依頼され
再度回線業者にれんらくして管理会社に連絡するよう俺から依頼した
他部署間のメールや電話を連絡を自分経由されている新人の頃を思い出した
たまに電源入れ直しや抜き差ししてる変わらず
疲れる
なんとか終わりました
回線業者よりMDF盤にある線(自分の回線)を未使用の別の箇所に差し替えたことによって回線が通った
長い長い戦いが終わった・・・
1Gbpsを契約してもkbps単位まで速度が落ちるのが日常的だったので
引越しをしたときには「フレッツ光以外の回線が引ける事」を第一条件に物件を探した。
そんな経緯で10Gbpsサービスを先行してスタートしてたNURO光を契約した訳だが
半年ぐらい前まではガチで爆速だった。数十GBにもなるゲームがホントに十数分とかで
ダウンロード終わってた。
通信速度の下限のピークはフレッツ光の方が酷くて、NUROはどんなに遅くてもkbps単位になることはないが
まぁ、引っ越してきた今のフレッツ光の品質知らないんで、これよりゴミな可能性もなくはないが。
OLTやONUの納期がクッソ長くなってるから集合型OLTとかのセンター側でなんか問題起こってるんだろうか?
今のNUROは酷い時だとpingが4割ぐらい応答返ってこないとかあるんだよな。
やっと自宅のネットが復活した
ここ2,3週間ずっと調子悪かったけど、
数日前についにまったくつながらなくなった
結局原因はルーターだった
ルーターを最新バージョンにしたことでIPoEがまったく使えなくなってたことが原因だった模様
PPPoEは使えてたからルーターは大丈夫だと思ってしまってた
DSLite対応で最安だからと思って中華を使ってたけどたった1年でダメになるとか中華はやっぱ安かろう悪かろうなんやな
ヨドバシ実店舗いったら高めの利益率たかいルーターしかおいてなくてワロタ
とりあえず調べた中で一番安いのかってやっとつながった
ルーターかうと地味に高いから最終手段だと思ってたけど結果だけみればそれが最適解だったんだなって
ルーターのファーム最新にしてONUとあわせて再起動したり接続しなおしまくってもなおらんとかまじでゴミ
中華まじもう二度とかわねえ
HGW絶対いらないマンのために光回線で提供される機器の構成について解説するよ
NTT系やnuroの古い構成と、NTTとは別で光回線を提供しているauひかりとかeoひかりとかがこの構成
この構成なら確かに光電話が必要とかならHGWがいる"場合もある"
onu自体に光電話を分離できるやつもあるので、まぁ一概にはいえないね
あとは基本的にNTT系以外は、機器認証が必要でHGWないと通信できない場合が多いよ
NTT系やnuroのここ最近、といっても3~5年くらいだけど、新規で契約したらonuとHGWが一体になっている構成が多い
一体といっても、HGWに小型onuが刺さってるので一応機器レンタル上もHGWとonuは別扱いになっている
光電話が欲しい時は、契約した後に光電話の設定がHGWに降ってきて使えるようになる感じ
こっちもHGWない構成も可能っちゃ可能だけど、小型onuを刺せる機器が必要なので↑のonuと別になってる古い構成よりも難易度が高い
家電量販店で買えるルータで小型onu刺せる機器は0と言っていいくらい
へー今はこんな感じになってるんだーって思ってくれたらうれしいよ
家庭用に市販されているWifi、もしくはWifi機能がついたルーターは壊れやすかったりパフォーマンスが落ちるのが定説らしいけど、
みんなどうしてるのか気になった。
おそらく以下の5点になるだろうと仮説を立てたので、みんなはどれに該当するか教えて欲しい。ついでに機材も。
ホームゲートウェイというのは、ざっくり言うと光回線契約した時にレンタルでもらえるWifiつきルーターのこと。
たぶん賃貸とかで部屋狭いひとはこれで事足るだろう。
部屋が広くなったらHGWにプラスしてメッシュWifiになってるかな?
自分も今この状態だけど、なんかWifi調子悪いんだよな……もし引っ越したらHGWのWifiはoffにする予定
まぁよくある構成。IPv6にするためにこうしてる人も多いかもしれない。
2重ルーターになるからうんたらとか言われても、基本的にこういう選択肢しかないから仕方ないというのはある。
しかしWifiがついてると壊れやすいらしい。買い換えるにしても高い
上記のWifiつきルータのモード変更でAPモードにしてる人もいるかもしれない。
完全にWIFI AP専用の製品であれば家庭用でも壊れにくいかもしれないし、交換コストがあまりかからないかもしれない。
Wifi APを業務用にするだけで格段に壊れにくいし接続数も余裕があるしパフォーマンスが高いらしい
完全に逸般の誤家庭。普通の家はここまでしなくていい。でも楽しそう。
ソニービズネットワークス株式会社(以下、ソニービズネットワークス)が展開している法人向けICTソリューション『NURO Biz』。
その中のインターネット接続サービス『NUROアクセス スタンダード』は低価格ながら、「下り最大2Gbps」「上り下り最低10Mbps以上の帯域を確保した帯域確保型回線」であり、新しい生活様式(ニューノーマル)にも対応した、クラウド時代に最適な接続サービスとして注目を集め続けています。
今回は、「安くて速い」を高いレベルで両立させる『NUROアクセス』をはじめとして、クラウドサービスやAI製品を取り入れ、現代のビジネスを多方面からサポートする『NURO Biz』の魅力、さらには業界のトップランナーとして目指すことについて、ソニービズネットワークスの渡邉大樹氏に伺いました。
――はじめに『NUROアクセス』が、どんなサービスかを教えてください。
渡邉:端的にいうと、「法人向けのインターネット接続サービス」です。光回線サービスとして、最大通信速度下り最大2Gbps、上り最大1Gbpsを実現しています。大きくわけて、エントリー、スタンダード、プレミアム、NEXT 10Gの4つのプランがあり、エントリー以外のプランは固定IPが1つ標準でついていることも特長です。
もっとも選ばれているのは「スタンダードプラン」で、ベストエフォート型ではなく、上り下り10Mbps以上の帯域が確保され、さらに下限値も保証された「帯域確保型回線」であることがアピールポイントになっています。
――『NUROアクセス』は法人にとってたいへん魅力的だと思います。では、『NURO 光』といった個人向けと法人向けの回線の違いを教えてください。
渡邉:回線速度は両者とも「下り最大2Gbps / 上り最大1Gbps」なのですが、法人向けの回線には個人向けの回線にはない帯域確保やSLA(Service Level Agreement)があり、サポート体制もより充実しています。つまり、個人向けの回線以上に”安定した稼働”を保証しています。
また、ONU(回線終端装置)にも違いがあります。個人向け回線の『NURO 光』の場合はONUにルーター機能が付与されており、ブリッジモードにできないようになっています。しかし、法人向けの『NUROアクセス』ではONUがブリッジモードになっているので、ご提供するルーターのスペックに左右されることなく、回線速度を最大限に活用いただけるメリットがあります。
――やはり、法人回線の方が、遅くなったら困る、落ちて困るといった場面を作らないよう準備がされているのですね。
渡邉:そこは万全を尽くしています。インターネット回線の世界では、実は「下限値の速度を担保する」ということに最もコストがかかります。コンシューマー向けだと、「最大何Gbps」等の広告が展開されていますが、そういったことよりも下限値をしっかり確保することが、ビジネスの世界では特に重要だと考えられています。
例えば、事務所でインターネットを利用していると、通信速度は速いことが当たり前で、利用者の皆さんは何も気にしていないと思います。しかし、速度が低下して1Mbpsを下回ったりすると、おそらく利用者は速度の低下に気づきますし、仕事にも影響が出てきます。
そういう意味でいうと、上り下り最低10Mbps以上の帯域確保ができるのは、『NUROアクセス 』の一番のウリだと思っています。
タンダードプランは10Mbps確保、プレミアムプランは30Mbps以上の保証
――法人が『NUROアクセス』を利用するには、どんなプロセスが必要ですか?
渡邉:まずお申し込みいただいて、その後に下見・工事…というのが基本的な流れです。関東では平時で1~2ヶ月、それ以外のエリアに関しては、3~4ヶ月を標準納期とさせていただいています。ただ現在は、社会情勢もあって『NUROアクセス』へのお問い合わせを多くいただいており、申し訳ないのですが標準納期より時間がかかってしまうケースもあります。
最新の状況を確認するためにも、まずは弊社担当者にお問い合わせいただければと思います。
――『NUROアクセス』の他の強み、アピールポイントも教えていただけますか?
渡邉:面白いところは、スタンダード、プレミアムプランではONU(回線終端装置)までは下り最大2Gbpsで提供し、ONUにて最大1Gbpsの2ポートに分岐しています。この2ポートは物理的にも論理的(IPサブネット)にも分かれているため、「1契約で、使える回線が2本ある」と言えます。
実際、『NUROアクセス』を導入いただいたお客様のケースで多いのは、固定IPアドレスが付与される「LAN1」は業務用として執務スペースで使用し、「LAN2」の方はゲスト用Wi-Fi等として開放するようなケースです。
――障害に強いことが『NUROアクセス』の採用理由になったという事例を拝見しました。耐障害性についてはいかがですか?
渡邉:もちろん、障害についても十分に対策するとともに、お客様サポートにも力を入れています。スタンダードプラン以上では24時間365日対応のオンサイト保守サポートを用意していて、また1社に対して営業担当1人がつくことで、キメ細かいアフターフォローを実現できる体制を整えています。
――『NUROアクセス』は非常に「ローコスト」なことでも話題です。法人向けの高スペックな回線を、これだけ安く提供できる理由を教えてください。
渡邉:2013年4月に法人向けのICTソリューション『NURO Biz』サービスがはじまり、同時に『NUROアクセス』の提供もスタートしました。当初から他社サービスをベンチマークしていたことが、「高品質でローコスト」を実現できた要因だと考えています。最近では、ベストエフォートとギャランティを組み合わせたハイブリッド型のサービスを多く見ますが、『NUROアクセス』はそれらのハイブリッド型のサービスと比較しても、非常にリーズナブルではないでしょうか。
さらに、スペックに関しても、「NUROアクセス スタンダード」については上り下り最低10Mbps以上の帯域確保を行うとともに、速度の平均値を計測し、結果を公表することで、自信をもって回線の品質をお伝えしています。
――速度を公表されている事例は少ないと思います。利用者からすると導入前に「わかる」ことは安心に繋がりますね。
渡邉:実際に、法人のお客様が回線を切り替えることはかなり勇気がいることです。「価格が安くなっても、本当に大丈夫か?速度は出るのか?」と不安に思われるケースも多くあります。そのようなときに平均速度を公開していたり、下限値の保証があったりするのは「かなり参考になる」と、実際にご導入いただいたお客様からも伺っています。
検討時に、定量的なデータに基づいて上申できることも、喜んでいただけているポイントのひとつだと評価しています。
――Webサイトを拝見すると、大学、公共機関、企業と、かなり幅広い業種で採用されています。実際にどのような業界や企業で導入されることが多いのでしょうか?
渡邉:官公庁から大学、企業も、規模でいうとSOHOからエンタープライズまで、幅広くご利用いただいています。あえていうなら、情報通信業が割合としては多く、従業員数では100~300名規模の企業様で導入いただくことが多いです。また、業種や規模によらず、動画コンテンツなどの制作や編集をしているような、データ通信量が多い企業様にご利用いただいています。
――やはり、回線速度に課題を感じている情報通信企業が中心ということですか?
渡邉:基本的にはそうですが、今やすべての業種で、どうしても「インターネット」は必要です。例えば不動産業や自動車販売業では、物件や自動車の写真だけではなく、Webサイトで動画を公開して情報発信をする機会が増えています。今後、どのような業界であっても動画で情報を発信することが主流になっていくので、幅広い業種で回線速度だけでなく、品質も求められる時代になっていくでしょう。
――たしかに。『NUROアクセス』の導入の中心は、やはりリプレイスでしょうか?
渡邉:そうですね。「回線の速度が遅くて困っている」という理由で、当社にご相談をいただくことが一番多いです。
COVID-19の影響でテレワークが増え、Web会議も一般的になりました。しかし回線速度が安定していないと会議が中断してしまいます。Web会議が普及したこと、また安全かつ快適に社内システムを利用するためのインフラ整備という面で、通信回線の重要度が企業の中で一気に高まりつつあるようです。
インターネットのトラフィック量は年々増え続けています。総務省のWebサイトで『情報通信白書』によると、令和元年版では、2018年のデータ量に対して2021年はほぼ2倍になると予測されていました。
出典:世界のトラフィックの推移及び予測(令和元年版『情報通信白書』より)
https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r01/html/nd112110.html
渡邉:その予測がされた次の版では、2019年には爆発的に増大したことが報告されています(令和2年版「情報通信白書」)。
出典:ブロードバンド契約者の総トラフィック(令和2年版『情報通信白書』より)
https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r02/html/nd131110.html
https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r02/pdf/n3100000.pdf
渡邉:新型コロナ禍の時代にあって、多くの人々が業務を「インターネット上で」行うことになり、今後さらにトラフィックが拡大していくことが想定されます。企業も、公共・教育機関もネット回線の速度や品質を再検討し、さらなる高速化や安定化を求める流れになっているのかもしれません。
そんなトラフィックが激増するテレワーク時代でも、『NUROアクセス』なら安定して確実に接続できることは大きなメリットとだと確信しています。
――『NUROアクセス』の導入事例に、ホテルのWi-Fiサービスの強化に取り組まれたことが記されていました。今後は、こういった取り組みも増やしていくのでしょうか?
渡邉:ホテルや、貸会議室といったお客様も最近増えています。出張でホテルに行ったり、会議室に入ったりした時にWi-Fi速度が遅いことは、お客様満足度の低下に繋がってしまいます。ホテルや会議室に限らず、カフェや学校など、公共の場で使えるインターネットへの注目度は上がっていくと考えています。
ONUとANLの間違いじゃないのか?
前回の内容
https://anond.hatelabo.jp/20210323200336
前回の内容も含めてフレッツ光の引っ越しでNTT東日本に振り回された顛末を書いていきますよ。
転勤、引っ越し先が決まり、3月中旬にフレッツのウェブサイトから引っ越しの申し込みをする。
↓
NTT東日本から連絡が来るが、「転居先の集合住宅の同じ部屋に光回線を引っ越そうとしている人がもう一人(フレッツじゃなくてコラボかも)
いるので手続きが進められない。その人を探して修正させろ」とのこと、NTT側からはもう一人に連絡できないとの一点張り
↓
引っ越し先は社宅みたいなものなので、それらしい人(似た名前の部屋番号に転居しようとしている人)をさがして確認してもらうが、
先方はちゃんと(私とは違う)正しい部屋番号に申し込んでいたとの返答。
↓
しょうがないので、NTTに「申し込みがダブっている人は見つかりませんでした、でもこの部屋に引っ越すのは私だけです」
と連絡すると、「それなら手続きを進めます」とのこと。(え?だったら最初から…)
(ちなみに原因は前出の「それらしい人」がやっぱり引っ越し先を間違えて登録していたらしい)
↓
ここで次の難関
NTTが「工事をするのに、集合住宅の光回線の機械が入っている扉を開ける鍵を用意してください(ココまではわかる)。
そして、工事の時に私の部屋(2階)と下の部屋(1階に住んでいる他人の部屋)に入る必要があるので了解をもらってください。(え?)」
私「そんなことしなければならないんですか?」
NTT「この建物ではこれまでも同じことをしてもらっています」
私「…」
これまで10年ほどフレッツ光を使ってきて2回ほど引っ越しを経験してきたが、こんなことは初めて。
↓
ここまでが前回で以下が続き。
↓
Wimaxも検討したが、結構動画を見るのでダメ元で引っ越し予定の部屋の下の1階の住人の方に連絡を取る。
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恐る恐る下の階の方の仕事場に連絡し、事情を話すと工事に立ち会ってくれることに同意してくれた。
1階の人とてもいい人!。その方がいつ頃工事に入るか教えて欲しいとのことだったので、NTTを通じ、
前日夕方までに工事の会社から工事に入る時刻を連絡するようお願いする。
↓
1階の方には他の人より良い引っ越しの挨拶品(タオルセット的なもの)を受け取ってもらう。
1階の人やっぱりいい人。
↓
自室では妻が工事に立ち会い無事終了。
ちなみに工事は、部屋にONUを置いて壁の端子とケーブルを接続するだけ、
ココまでなら正直誰でも出来る。
驚いたのはここからで、実際に工事に来た業者さんは1階の工事は不要と言い、
業者の人はその義務はないだろうけど1階で待機してくれていた人に(妻と一緒に)説明に行ってくれた。
1階の人も怒らずに話を聞いてくれた。
↓
妻の報告を聞いた私は、これまでのNTT東日本のデタラメさにさんざん振り回されていたことに怒り心頭だった。
ただ、オペレーターの人に怒り散らしてもしょうがないのでNTT東日本の担当者に連絡を入れ、ことの顛末を伝え、
このようなことが起きないようしっかりして欲しいと(冷静に)お願いをした。
NTT東日本の担当者はこの件に対して謝罪の言葉はあったものの、
「この建物については、そのような作業が必要とのデータがあったので…」と原因は自分(NTT東日本)にないと言わんばかりの返答。
↓
後で、同僚(みな、似たような住居環境にある)に聞いてみると、そういった煩わしさ(今回は煩わしさを超えているが)が原因で、
今回は有線のフレッツを選択したが、Wimaxのコスト、性能が上がったら、フレッツ光はもぅ使わないだろうなと思ってしまった。