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はてなキーワード: 「ライフ」とは

2024-07-20

anond:20240720172956

あなた言及している事件は、実際の事件ではなく、フィクション作品可能性が高いです。特に漫画小説ストーリーとして描かれることが多いテーマです。現実事件であれば、ニュース報道で大きく取り上げられるはずですが、そのような具体的な事件の記録は見当たりません。

このようなテーマは、いじめ正当防衛復讐を扱ったフィクション作品でよく見られます。いくつかの漫画小説では、いじめられっ子が復讐を果たすというストーリーが展開されることがあります

もし具体的な作品名を思い出す手助けが必要であれば、以下のようなテーマに関連する作品をいくつか挙げてみるといいかもしれません:

これらの作品が直接的にあなた記憶にあるストーリーに一致するかはわかりませんが、類似テーマを持つ作品です。具体的なシーンやキャラクター名前を覚えていれば、さらに詳しく調べることができます

2024-05-23

エナジーまんじゅう」が発売されてほしい

エナジーってドリンクくらいしかないけどなんか違うんだよなあ

固形だとエナジーグミとかあるけどもっと「和」がほしい。

仙豆でもいいけどちょっとカリカリしすぎなんだ

からエナジーまんじゅうが欲しい

今思ったけどやっぱまんじゅうより大福のほうがいいかなあ

ぎゅうひの中にエナジーあんこが入っている。

カスタード味もある。









追記

思いのほかトラバブクマエナジーあつまったな。みんなサンキュー

エナドリエナジーは液体だからエナジータンク補給するイメージだけど

固形エナジーもっとこう「ライフ」?とか「トークン」?を得る感じで食いたいんだよなー

あと固形だとピノみたいに人にあげたりできてコミュニケーションにもできるメリットがいいんだよな(ピノ絶対にやらんが)

そのなかでも和の固形エナジーはやっぱエナジーが無くなったときに「かたじけのうござる」って感じで手渡してもらいやすいのがベストだな。

そこに覚醒の要素をひとつまみって感じで。

あと拙者がやるなら名前は和の渋み感をだしたいでござるな。「ゑなじゐまんじう」みたいな。

満充電とかけて満充でもいいかもしれんでござる。

羊羹がすでにエナジー和菓子じゃないか?ひと齧りだけでもだいぶチャージされる感ない?

井村屋えいようかん https://www.imuraya.co.jp/eiyo-kan/備蓄・保存用に最適な5年間の 長期保存可能なロングライフ商品です。 万が一の災害避難時に手軽にカロリー補給可能です」カフェイン入ってるほうがenergizeできるかな

えいようかんとかまんまエナジーでござるな。もしそこに覚醒の要素が加わったら・・・「ウェー-イようかん」になるのかな・・・。違う覚醒してそうでござるな。

エナジー兵糧丸

兵糧丸の感じもええでござるな。もらったときのかたじけなさがすごいでござる。

2024-03-30

少女漫画誌のイジメ題材漫画は何需要なの?

娘が学生時代に集めてた漫画のうち、新居に持っていかなかったものをちょこちょこ拝借して読んでるんだが、「ライフ」とか、タイトルそのまま「いじめ」、「涙100万粒のリアル」といったイジメ題材のものだけは終始気分を害するだけで何が面白いか分からない。

これ実際に子供が読む漫画雑誌に載っていたみたいだけどどういう層に需要があるの?

2022-11-16

ワークライフバランスって難しいね

私みたいに親も友達彼女もいない奴は、誰しもワーク99 : ライフ1 に収束するものなのかな。

「ライフ」部分を拡張したくとも、なにもない、という。

2022-05-26

anond:20220526101557

TRPGからまれ概念で敵の攻撃命中(ヒット)してもいい値(ポイント)という扱いだった

当時は1ヒット1ダメージだったのでわかりやすかったんよね

今の概念としてはACTSTG「ライフ」に近い

ヒットポイント(ライフ)が切れたらそのキャラは死亡する

ヒットポイント3っていうのは3発まで命中していいですよという意味

 

その後、攻撃力や防御力という概念が生まれて1ヒット1ダメージでなくなったあたりから

どんどん概念が複雑化したというかヒットポイントのヒットとはという感じになった

2022-03-24

anond:20220324105156

ドラマになったら「ライフ」北乃きい主演)なんか

女性トイレで水かけられてひどいことになっていたよね

昔の漫画ドラマでは巾着むずびだっけ?スカートをまくって頭の上で縛るいじめ描写されていたよね



いじめモノでは定番

2022-03-09

なぜ俺たちは育休後退職女にブチ切れずにいられないのか

多くのブクマカが「育休後復帰が前提だから退職おかしい、給付金を返せ」という本音ブコメで炸裂させていますが、なぜ彼らはそんなにも「ズルい女」にブチ切れずにいられないのでしょうか?

そこには、生活保護叩きのように、単に他人が楽しているのが許せないという感情を超えたものがあると思われます

最も大きいのは、「育休後復帰の枠を空けているせいで自分仕事が増える/人員補充がされない」という、よくある苦労話との結びつきでしょう。これは即座に類似事象である時短子供の突発的ケア職場を空ける女性へのいらだち」にリンクし、彼らの怒りを増幅させます

これに対してよくコメントで書かれるのが「個人が悪いんじゃない、会社が悪い」というものです。確かに、育休で空いた穴に即座に人員を埋めてくれない経営者職場を空けがちな女性カバーする他の社員の負荷を認識できない上司はまったくもって無能であり唾棄すべき存在でしょう。

……本当でしょうか?

hamachanこと濱口桂一郎氏の「新しい労働社会」および彼の類書では、日本企業特有メンバーシップ雇用システム本質を「空白の石版としての雇用契約」であることだと説明しています。やや端折った説明をすると、「空白」とはあらゆる制約が書き込まれていないことを指します。つまり職務内容、勤務地、そして労働時間でさえ無制約なのです。昭和モーレツサラリーマンにとって「ワークライフバランス」の「ライフ」とは「生活」ではなく「生命」を指していました。メンバーシップ雇用システムの中で全員が管理職候補社長候補とハッパをかけられ、命を落とすギリギリまで働くのが美徳とされていたわけです。

とはいえ、この「労働時間の無制約性」は、2018年法律罰則のある上限規制が設けられついに法的にも規制されることになったわけです(それまでの月80時間過労死要件あくまでも裁判になったときに使われるもので、行政労働基準監督署の指導根拠ではありませんでした)。この労働時間の法的規制ができた今となっては、経営者従業員に無制限残業を命じて育休の穴を埋めさせることはできないはずです。しかし、実際には部署のデキるメンバー管理職が分担して肩代わりすることで、補充なしで職場を回している現実があります

ふたたび、濱口氏の説明引用します。多くの従業員が恒常的に残業しなくても済むような状態、家庭では父母としての役目を果たせる状態、これを「第1次ワーク・ライフバランス」と定義します。

https://toyokeizai.net/articles/-/163073?page=3

濱口氏の説明によれば、日本では「第1次ワークライフバランス」を確保するための規制制度が薄すぎる、あるいはこれを実現しようという労使双方の意識なすぎることが問題です。労働時間が無制約だった時代が長すぎ、残業することが経営者にとっても従業員にとってもデフォルトになっているため、これを根こそぎ変えるには相当な苦労が必要です。

一方で、「育休」や「時短」、「子供看護で早退」は「第2次ワークライフバランス」と定義できます。この2つの違いは、第1次が一般的従業員に対して受動的に与えられるシステムであるのに対し、、第2次はそれでは不足している労働者がみずからフレキシブル労働時間を短くできるシステムであるということです。日本特有アンバランスさは、この第2次ワークライフバランスへの規制比較的強く(1年の育児休業を男女ともに法的に保障しているのは先進国でも日本くらいです)、それに比して第1次ワークライフバランスへの規制意識が弱い点にあります

この第1次ワークライフバランスへの規制意識が労使ともに弱いことが、経営者の付け入る隙を与えています。育休で抜けた穴に一時的人員を配置するのが容易なジョブ雇用制度とは異なり、メンバーシップ雇用制度では、「育休で1人2人が一時的に抜けたくらいなら既存社員残業でがんばらせる」ほうが意思決定として合理的なのです。

結論です。

俺たちが育休後退職女にブチ切れずにいられないのは、企業無能でも悪意があるせいでも、ましてや「フェミニスト」が女性優遇システムを作ろうとしているからでもなく、日本社会全体に「第1次ワークライフバランスへの規制意識」が不足していることが問題です。これを解決するためには、労働組合を中心にインターバル規制や「残業オプトアウト化」を行っていく必要があります。そのために一人一人が声を上げていきましょう。

https://career.y-aoyama.jp/article/childcare-leave-retirement

2021-09-24

ジョニーデップ主演『MINAMATA-ミナマタ-』を観てきた

テーマは深刻なんだけど、ジョニーデップの持ち味の出た、面白い映画だった。


どうでもいいことだけど、昔からなぜか、

ジョニー・デップのことをしょっちゅうジョニーディップと言い間違えてきた。

これは、バングラデシュのことを、バングラディッシュと言い間違えるより恥ずかしいことだと思っている。

そのジョニーデップが写真家ユージン・スミスを演じる?というのが、

パイレーツオブカリビアンイメージがこびり付いた身には全く想像がつかない。

興味本位で観に行ったら、本人としか思えないユージン・スミスぶりに、おお、と感動してしまった(あったことはないけど)。

ユージン・スミスのことは、というと

この映画を見るまでほとんど何も知らなかったので、どういう背景があって、あの写真が生まれたのか、垣間見られてちょっと感銘を受けたりもした。

映画で描かれているユージン・スミスは、アル中で薬中。過去のいろいろで、メンタルをやられて写真家としてのモチベーションどん底にあった頃のユージン・スミスだ。

一方、フォトジャーナリズムを標ぼうしたものの、売上が上がらず、次第に、魂を売るかのような大衆迎合的な記事広告を載せ始めた、落ち目写真「ライフ」が背景として描かれている。

ピューリッツァ賞を夢見て起死回生を図るべく、次の目標に選んだテーマが、当時、世界のあちこち問題化し始めた公害だった。

当時、すでにMINAMATAの名は世界でも、

日本辺境の地で奇病だの猫踊り病だのと言われ、長い間、対応がなされず蓋をされ続けてきた公害として知られていた。

この映画は、写真家として再起を図るユージン・スミスと逆転ホームランを狙う写真誌が、水俣病に目を付けるところから始まる。

いやー、こういう不純な動機、構図。なかなか良いと思う。

水俣の記録ドキュメンタリは、これまでも土本典昭NHK、いくつかみたことがあったけれども、この目線はいままでなかった。

外国人制作するとこうなのか。

この映画の見どころはなんといっても、ユージン・スミス写真家として、親としての葛藤を描くジョニーデップの演技。

日本にきたものの、途中でやる気をなくして投げ出してしまい、大切なはずのカメラまで現地の少年にあげてしまうシーンとか。

ジョニーデップは、本当にクズっぽいシーンがよく似合う。

ただ、残念でならないのは、ロケ地

違和感があったのでググったら、なんと日本ではない。観終わったあとに読んだ町山智浩コメントによると、セルビア・モンテネグロなのだという。

どうりで、海のシーンが逆光でぼんやりしているものが多かったわけだ。

漁民も、漁民たちが扱う魚も、明らかに違和感ありまくりで、端的に貧相だった。違うだろ。。もっと豊かな海を描いてほしかった。

あと、土本作品へのリスペクト、というのもひそかに注目していたのだけど、

まあ特にないのかな、という印象だった。

映画のなかで、アコーディオン少年が出てきた。

過去記録映画を観ていれば、モデルが誰なのか、すぐにピンとくる。

ここはやはり、あれだろう、船頭小唄だろう、と思ったのだけど

アコーディオン少年交流するシーンはなかった。

そのかわり、ユージン・スミスなついて、カメラに興味を示し、撮って遊ぶ天真爛漫な少年が描かれている。

しかし、考えてみれば、船頭小唄なんぞ奏でようものなら、そのメッセージ性が強烈すぎて、

物語邪魔してしまうだろうから日本の観客向けにはむしろないほうがいい、ということかもしれない。






映画クライマックスは、水俣病歴史で欠かすことのできない、大きな事件であるチッソ株主総会

そこからの流れはとてもテンポがよく、裁判によりチッソ補償を決定するまでの激動の動きが、

ユージン・スミスもっとも有名な写真である、「入浴する智子と母」の撮影シーンを織り込んで進んでゆく。

國村隼演じるチッソ社長人間味があって、いい味を出していた。土本作品など過去のドキュメンタリ映画ではなかなか見ることのできなかった加害者視点被害者と向き合い補償決断するチッソ社長の描かれ方は映画ならではであり、圧巻と言わざるを得ない。

見事な演出だと思う。

NHKアーカイブスでも視聴できる有名なチッソ株主総会は、1970年

スミス乱闘に巻き込まれて負傷した事件は翌年の東京本社での事件なので史実とはちょっと違うが、

そのようなリミックスにさして大きな違和感はなかった。


映画は、1973年チッソ補償決断し、川本輝夫映画では真田広之演じるミツオ)が裁判での勝訴をかみしめるところで終わる。

その後の水俣病の動きはわずかにエンドロールで触れられているに過ぎない。


この映画は、ベースの設定が雑誌ライフの復活とユージン・スミスの再起というテーマを背負っていたため、

チッソ責任を認め、補償に応じる、という、ここで終わりになるのは、それはそれでエンタメ的な収まりどころ、なのかもしれない。


しかし、現実水俣病歴史は、ある意味、まさにこの裁判勝訴と、それに続くチッソ補償協定とを契機に、

チッソVS被害者団体という構図から経済優先で被害を黙認する行政VS被害者という構図に大きく変化してゆく。

この映画が第2幕の終わりだとすれば、第3幕はスーパーヒーロー不在の、果てしなき国との闘いだ。

チッソ社長が除去された水をコップで飲んで見せたことで有名な、有機水銀除去サーキュレーター

効果がないのを知りつつ黙認してきた通産省を筆頭に、高度経済成長を錦の御旗に被害に蓋をし続けてきた行政悪業が明らかにされてゆく。

最終的に国の規制権限行使しなかった責任最高裁で認められたのは、それから四半世紀後の2004年


さらに一方で、1973年被害者の勝訴判決は、チッソ患者への補償の契機となったものの、その補償協定のものが、地域社会の新たな分断の出発点ともなった。

補償をするためには、患者が症状によって定義される必要があるのは自明の理だが、補償協定の1600万円を受け取るに値する症状という形で定義・整理されてしまったのだ。

当然、要件を満たない被害者足切りが始まるわけだ。

そして、さらに、さらに、さら問題は複雑化する。

そこに絡んでくるのが厚生省と当時の環境庁だ。国の定める、公健法上の患者認定基準が、チッソ患者団体との補償協定要件に連動してしまったのだ。

どういうことかというと、国は広範囲患者認定を推進するため、公害健康被害補償法により水俣病被害者認定制度を創設したが、

そこで認定された被害者は、73年に本来は一部の患者団体と締結した補償協定適用を受けることが認められ、1600万円を受け取ることができるようになる、という仕組みだった。

しかし、1600万という高額の補償が、結果的に、チッソ補償能力を超え、被害者認定の足かせとなってしまう。取りこぼされた多くの被害者今日に至るまで苦しんでいる、というのが、

映画のその後の世界なのだ2004年最高裁被害者要件を国の認定基準より緩く認定した、にもかかわらず、だ。

そして国の重要産業である化学工業、そしてチッソ賠償破産を食い止めるため国や県が金融支援をし続ける、という構図がこの映画の後に待ち構えている世界だ。

国は当然、実態調査疫学調査消極的で、というか一度もなされたことがない。

その意味では、映画エンディングシーンである勝訴判決は、実は新たな闘いの出発点ともいえるのが水俣病歴史だ。


そのことを思い返しながら、映画の話に戻ると、この映画の残念なところは、以下の点。

風景日本でない、不知火海が見えない、漁民がいまひとつリアリティがない

写真家出版社、一部の被害者闘争リーダーという限られた構図で、実態解明に尽力した熊大や問題放置した行政が出てこない

・だから、なぜ原因企業が折れて補償に応じたのに問題解決しないかみえてこない→多分世界中の公害類似のことが起きているだろう。

エンドロールで見せている世界公害リアリティを与えるためにはやはり行政視点をどこかに織り込まなければならなかったのでは。

ただ、だからといってつまらない映画では決してなかったし、満足感は高かった。みようによっては、セルビア・モンテネグロにしちゃあ頑張って日本漁村を描いた、ともいえる。

ジョニーデップのクズっぽいキャラは最高に楽しめたし、撮影に至るまでの信頼関係の醸成など背景がみえたのは、この映画の見どころだ。

(追記

https://anond.hatelabo.jp/20210929124437

2021-03-20

英語のWとRは実はよく似ています

ほへー

「w」を「r」に聞き間違える例として、「ワイフ」を「ライフ」に聞き間違える例を挙げることができる。

マイワイフイズビューチィフル

2017-10-16

スーパー総選挙なんてあったのね

https://www.tbsradio.jp/156877

TBSラジオジェーン・スー 生活は踊る presents 第1回 スーパー総選挙トップ30

※( )は票数

1位 オーケー (214)

2位 ヤオコー (107)

3位 SEIYU (81)

4位 サミット (70)

5位 ライフ (58)

6位 ベイシア (52)

7位 イトーヨーカドー (49)

8位 マルエツ (48)

9位 イオン (46)

10オオゼキ (39)

11業務スーパー (35)

12ベルク (31)

13位 ロピア (27)

14位 カスミ (25)

15位 Big-A (23)

16位 いなげや (20)

17位 ツルヤ (17)

18位 コモディ イイダ (16)

18位 サンワ (16)

20東急ストア (15)

21位 ベルクス (14)

21位 マミーマート (14)

21位 とりせん (14)

24ヨークマート (13)

25位 スーパータイヨー (12)

25位 まいばすけっと (12)

25位 成城石井 (12)

28エネルギースーパーたじま (10)

28スーパーバリュー (10)

30位 三徳 (9)

30位 ロヂャース (9)

30位 ダイエー (9)

30位 ワイズマート (9)

トップ10ランクインしたスーパーリスナー評価はこうだ。

1位「オーケー」…群を抜く安さはもちろんのこと、「オネストカード」に代表される正直さや、徹底的に消費者目線に立った販売姿勢熱狂ファンを生んでいる様子。

2位「ヤオコー」…元・埼玉県民、現・埼玉県民の圧倒的な支持により準優勝の座に。安さとサービスの良さに加え、地元に密着したブランド力が人気の理由か。

3位「SEIYU」…安さもさることながら、24時間開いている店が多いことや、食料や日用品だけでなく衣類や家電なども買えるところが支持を集めた。選曲センスの良さにも定評あり。

4位「サミット」…品揃えがいい、陳列が見やすい、店内が広い、不思議と落ち着く、などの声が多かった。また、イートイン「私の喫茶室」も好評。

5位「ライフ」…数あるスーパーの中で唯一、複数懸賞ファンから支持を集めた。売り場の工夫を褒める声も目立った

6位「ベイシア」…群馬県を中心に広く関東からの得票を集め、中間発表から大幅ジャンプアップ。

7位「イトーヨーカドー」…長い歴史と抜群の知名度で、幅広い層から満遍なく支持されていた模様。日常的に使う店として愛されているようだ。

7位「マルエツ」…品揃えや店内の清潔感に加え「Tポイントが付くから」という理由での投票も多かった。「お店ごとのポイントカードわずらわしい」との理由から汎用性の高いポイントカードが喜ばれる傾向は他の店にも見られた。

9位「イオン」…スーパーというより、ショッピングモールとしての総合力を評価する人が多かった。

10位「オオゼキ」…投票意見の多くに「レジの皆さんのテキパキした動きがよい!」との声。

メディア初の試みとなった本企画を振り返り、番組パーソナリテのジェーン・スーは「スーパーはただの買い物ではなく日常エンターテイメントだ」とコメント。結果の多様性や意外性に対して、第1回目にして各所から大きな反響が届いている。1位に輝いた「オーケー」には番組から賞状を届ける予定とのこと。

トップ10発表の模様やリスナーからの詳細な各店スーパー評はこちらで

かにオーケーだよなー。

ユータカラヤも好きだけど。

2015-10-29

http://anond.hatelabo.jp/20151029005503

ワーク・ライフバランス仕事生活を両立するのではなく、

1に「ワーク」、2に「ライフ」、「バランス」を取るのは最後だって聞いた。

2015-09-20

大和田菜穂さんの「ノンデュアリティー」観について

おもいっきスピリチュアル(≒あやしい話題から、分かる人にだけわかればいいんだけど、最近、その筋では大和田菜穂さんという方の「ノンデュアリティー」観が人気です。

(気になるからamazon検索してください。)

ただ、衝撃的すぎて、混乱に陥ってる人もしばしば見かけます。わかろうとして混乱している人も。

わたしは大和田菜穂さんほぼ同じ感覚なので※、何故この概念がもてはやされているのか、わかりません。

当たり前のことだから。「みんな知らなかったんだ?!」という感じ。

そして、大和田さんがどうして本を出版するのかも、よくわかりません。

わたしにとって、人々の「ライフ」は楽しそうで、特段関わりを持とうとは思わないから。どうでもいいから

ただ、ちょっと救いがなさすぎて、言いたくなりました。

生きてる意味なんてないんだ…と呆然としている人たちへ。

生と死に意味がなく、過去もない。あなた存在も、すべて幻想ということは事実です。

でも、だからこそ、好きにしていいんですよ。

この世界はどんなあなたも受け入れる度量があります

そりゃ犯罪などの、暮らしている場所ルールを犯せば、罰が待っているでしょうが

犯罪自体はやろうと思えば「できる」。

これが愛です。

犯罪を推奨するわけではありません。

「すべてない」ということは「すべてある」と同じこと。

あなたけが特別、ということは残念ながらありませんが、それは全てにおいて同じです。

繰り返しますが、あなたが今「ここ」に存在していると感じられること、

お茶を飲む・笑う・怒る、など、やろうと思ったことが「できる」こと、これが世界の愛です。

これはとても素晴らしいことで、十分なんです。

落ち込むかどうかも、あなた次第です。

言いたかっただけ、該当のかたに一人でも伝わるといいな。

-----

※正確に言うなら、大和田さんとは逆のステップを踏みました。「わたし」が無い状態で30年近くすごしたストーリーがあります

2015-03-24

グッバイ早稲田、いい夢見ろよ

今年早稲田卒業する俺が新入生にアドバイスしたい

http://anond.hatelabo.jp/20100217113611

入学前参考にした覚えがあるので

自分卒業前に何か書いてみたいと思った

ひとり暮らしはしてなかったし

真面目に学問してたわけでも就活無双してたわけでもないので

学生たる者こうしたまえってのは あまり言えないんだけど

折角だし、これおすすめという物事を書いていくね


その1 医療費補助を申請しよう

早稲田大学学生健康増進互助会学生早健会)

http://www.waseda.jp/student/hoken/gojyokai/iryokyuhu-p01.html

全員入学オリエンテーションで説明を受けるはずなんだけど

たぶんほとんどの人が忘れてる学生早健会

季節ごとに無料歯科検診とか栄養指導

新歓期はアルコールパッチテストなどを実施しているありがたい団体

ご紹介したいのは、ここでは日常生活でかかる医療費を補助してもらえること(上限年間6万だったかな)

事前に本人名義口座を登録して、学生証と領収証を受付に持っていけば数カ月後に

自己負担500円を差し引いた額が振り込まれると神機能

かなり助かるので是非使うべきだと思う


その2 新聞記事サーフィンしよう

図書館 学術情報検索

http://www.wul.waseda.ac.jp/imas/

きっと1年目のオリエンテーションゼミ教授から

図書館の使いこなし方や論文・文献を見つけ出すノウハウみたいなもの

教えてもらえると思うけど、自分イチオシ新聞の横断検索

大学読売朝日毎日日経などの主要各紙と契約しているので

ログインしさえすれば1970年代からのほぼすべての記事検索できる

自分の興味あるワード検索すると見出しがずらっと出るから時代ごとの変遷が見て取れて

ウィキペディアサーフィンみたいな面白さがある

就活シーズンが近くなったら企業名業界ワード検索してみるのもいいかも

自分はあまりチャレンジしなかったけど海外紙もあるよ


その3 映画を見よう

本を読むの大学生特権?だけど 映画時間のある大学生ならではだと思う

馬場歩きの途中にあるミニシアター早稲田松竹は、

テーマを設けて国内外のいい映画をやってるから時間を見つけて行くといいよ 

2本立てとかを見終わると日が暮れてたりして愕然とするけど笑、不思議松竹で見た映画は印象に残るよ

図書館でもミニブース映画は見れるから、授業の間が空いてたらいくのもあり


その4 運動しよう

大学では運動サークルでも入らない限り

高校時代に比べて運動時間が減るのは確かだと思う

学生会館の地下には、かつて小島よしおも通ったというジムがあって

http://ameblo.jp/wasedanosusume/entry-10228174332.html

年間2000~3000円で綺麗な設備を使える 授業の合間に行きやす

ガーデンプレイスヨガとかやってるから女子はそれもいいと思う

戸山キャンパス文カフェの地下にはプールがあって、初めて見つけた時は目を剥いたけど

http://waseda-sports.jp/news/34832/

バルセロナ水泳とかに出ちゃうレベルガチボーイが隣のレーンに泳いでたりするので

参考にもなるし、マンモス校のはずなのにやたら空いているのでおすすめ 1回100円

名称は迷走してるけど、早稲田学部ごとの科目とは別に

学部生が聴講出来るオープン科目というものがある 語学教養ITボランティアスポーツとか

それらを余裕のある曜日にとるのも、楽しく運動不足解消・友達作りも兼ねてということでいいかもしれない

万人におすすめトランポリン これほど爽快なものはないよ 

スポーツが得意な人はカバディとか 日本代表なれるかも


その5 工作しよう

理工キャンパスには、材料を持ち込めば、

ろくろからレーザー加工機まで 多彩な設備を使わせてもらえる工房がある

http://www.koubou.sci.waseda.ac.jp/

長いスパンでモノづくりを進めていくのは醍醐味があるもの

中々有意義時間を過ごせる DIYとか興味がなくても、行ってみればムクムクと

何か作りたい気持ちが湧いてきたりするし、一見価値あるよ 


その6 ピクニックをしよう

残念ながら早稲田ICUみたいなばか広い芝生があるキャンパスではない

ないけど、中々いい公園庭園は近くにあるんだよね

大隈庭園戸山公園が有名ドコロだけど、

個人的オススメ中央図書館の裏にある甘泉園公園

http://www.city.shinjuku.lg.jp/seikatsu/file15_03_00011.html

暖かい日は、お弁当サブウェイサンドイッチでも持って行くと気持ちいいよ


その7 就活どうしよう

入学式で、「早稲田に入ったあなた出世するかどうかは保証できないが、あなたの友だちが出世することは確実だ」

みたいなこと言われたけど、卒業する今まわりの進路を見るとなるほどねって感じはする

さて、あなたがこれから日本就活ゲームに乗るかどうかは自由だけど、もしやるならキャリアセンターは足繁く通うといいと思う

waseda net portalキャリアコンパスコーナーに、内定先ごとの卒業生就活振り返り記みたいなのがあるんだけど

これは参考になるし読み物としても中々面白いので、就活どうしようかなってときはここを読むことから始めるといいよ


その8 その他おすすめのお店

山手卓球

http://www.yelp.co.jp/biz/%E5%B1%B1%E6%89%8B%E5%8D%93%E7%90%83%E5%A0%B4-%E6%96%B0%E5%AE%BF%E5%8C%BA

映画版ピンポン」に出てくるような昭和館溢れる卓球場 馬場近くの栄通りにある 

飲み会帰りに行くと本当に楽しい 

隣の卓球台で躍動する常連の爺さんたちの半端ない踏み込み

やたら上手いミャンマー人たちのカットマンぶりを見られるかもしれない

・早美舎  

http://www.sobisha.com/shop.html

印刷関係・お揃いのグッズ作りのお店

レポート提出間際、パソコン室のプリンターは混んでてアテにならない

そんなときはここに駆け込むべし 若旦那が神の如き手捌きでUSBからPDF印刷してくれる

ここで何単位救われたかからないレベル

ママハウス

http://tabelog.com/tokyo/A1305/A130504/13006270/

親戚のおばちゃん家きたみたいな感じを味わえる韓国料理屋さん

日本代表試合とかをのんびり観るのにもよかった

ここのお弁当は丼一杯300円でかなりコスパがいい 

牛丼「ライフ」ヤバイ

つけ麺屋「高木屋」人間食べ物じゃない辛さ

中華料理屋「太公望教授でも容赦しない主人のキャラ

ここらはかなりエキセントリックな体験が味わえるので

1年生のうちに友だち誘って挑戦して、

後輩ができたらご馳走しに連れてってあげると面白いかも

早稲田生協

自分生協加入しなかったけど、結構電化製品とか色々売ってるし本が安いし

amazon代わりに使ってたら結構お得だったかなと思わないでもない

やたら新入生にゴリ押ししてるパソコンは買わなくていいよ レッツノート自体は性能いいけど


くぅ~疲れましたw これにて完結です!

もっと色々書きたい気もするけど

明日卒業式なのでもう寝なくては

さて、

新入生はいい友だちできるといいね 

ひとりでも楽しめることは、上記以外でも沢山あるし

大学の周りだけが学生生活じゃない

宗教左翼自己啓発のお誘いにはくれぐれも気をつけて

2009-12-07

労働組合」って一体なんなの?の続き

前に書いた「『労働組合』って一体なんなの?」(http://anond.hatelabo.jp/20091205012414)に賛否両方のコメントありがとう。

勉強になった。時間が経つにつれてコメントが穏やかになってくのが面白かった。

それはさておき、「労働条件を良くするために、足並み揃えて残業減らそう」という主張は理解できた。

で、それを実現するときにね、いまの組合みたいに頑張るのが良いのかな?というのも疑問としてある。

その他ちょぼちょぼした疑問もある。

雑駁な感じで、ちょっと違う感じの話になるので、別の日記で書いてみた。


(1) 残業時間削減は経営側にやらせれば良いんじゃないか?

昨年リーマン・ショックが起きた時に、いくつかの企業(特に製造業)では「原則として残業禁止!」となったよね。人件費削減のため。

それで、このときはね、みんなキチンと帰るよ。なんてたって上からの命令だから、課長部長もしっかり帰らせる。

ここで仕事持ち帰られてサビ残になったら目も当てられないけど、そこは正に組合が目を光らせれば良い。

経営側に「人件費削減のために残業削減」というモチベーションを持たせて、組合サビ残だけ目を光らせればいんじゃないのという気がしてる。

いま、組合協議をしてもらうとね、年間360h超えだけじゃなくて、月間で40h超えの協議もあるけど、とにかく「もっと残業を減らすように」と課長は言われる。それで結局サビ残を選択するというのは本エントリーに書いた通り。

それで、もっと酷くなると「課長協議してもらうのも悪いから、今日残業つけなくて良いや」っていう人もいる。

「この『社畜』がああぁぁぁ!」という主張は解るけど(その辺、どうすんのさってのは次で書くけど)、ここはそもそも実質的協議止めればいんじゃないの。実際に残業した時間を事後申請にして、組合はそれをあっさりと通す。それによって兎に角サビ残をさせない。

それで何が起こるかっていうとね、人件費の増大。いままでサビ残になってたのが顕在化してくるから。

そこで経営側に判断させればいい。「一斉残業禁止だ!」とか「人件費使う課長は間抜けだから降格にしよう」とか。

これで残業減るよ。

ただ「サビ残しろ!」というプレッシャーは増えるから、ここだけは組合は徹底して闘わないと駄目。


(2) 「社畜」をどう啓蒙するのか?

組合とか色んな人が頑張ってるなか恐縮だけどね、僕みたいなメンタリティの人は、サビ残やるよ。

社畜!」「お前みたいな奴がいるから!」「労働ダンピングだ!」「法律違反だろ!」って言ってても良いけど、僕みたいのも労働者の独りだから、これを取り込んで一致団結して闘わないと労働条件の改善勝ち取れないよね。それで、どう啓蒙したら良いんだろう。

いま、良く言われてることは、なんかストンとこないんだよね。



コメント欄読んでて思ったのは

と言ったあたりの主張は、まあ理解できる。

だから組合もここを主張してね「みんなでやろうぜ!」というところでまとめて引っ張ってくんなら、まあ解る。解るのと賛同するのは違うけど。

ただ「我が社の労働条件を改善」で闘えるのはね「職場の多くの人が、自社の労働条件を改善する必要があると認識している」場合だね。

中小企業とかたくさんありそうだね。で、だいたいそういうところは組合がない。

組合があって、なおかつ「多くの人が、改善する必要がある」と思うような職場って、どれだけあるんだろう。

労働組合組織率が年々下がってく状況を見ると、そんなにないんじゃないの。

必要な会社には組合がなくて、不必要な会社には組合が残ってるんじゃないの。

日本全体の雇用環境改善するために!」は、まあ、高邁な志は立派だなあとは思う。

そしてまず、そんなに高邁な志を持つなら、組合がなくて苦しんでる中小企業いって組合つくってやれよと思う。

まあ、それは置いといて主張だけを聞いた時に「そうか。僕の残業が誰かの雇用を奪ってるのか。残業やめなきゃ」とは直ちに思えない。

雇用環境が悪化すると日本社会情勢が悪くなって、それが巡り巡ってあなたに」って話だと思うけど、それをリアルに感じるには、もうちょっと勉強いるな。

そして直観的に感じるのは「僕が残業やめて生じた雇用で、中国インドの人が雇われるんじゃね?」というところ。

日本全体の雇用環境!」という大きなところに話を持ってくなら、そういうところも議論しないとだなと思う。

あと「社畜」って侮蔑的な意味で使ってるんだと思うけど、自分の現状が「社畜」なら「社畜」でいいよ。

仕事やってて楽しいし、楽しいことやってお金もらえてるわけだから。

逆に「仕事は面白くもないけど、9時から5時までの労働力提供して対価もらってるだけだからいいや」っていう人達は何て言うんだろう。

飼われてないから「野良畜」とか言うのかな。

でも逆に飼われてる感じもするよね。


(3) 詰まらない仕事をしてても同じ主張ができるのか?

仕事が詰まらなかったら同じ主張はしない。

転職する。

(4) 労働ダンピングについて

仕事にやり甲斐があるなら、年収は低くても」っていう人もいると思うけど、これも労働ダンピング

 
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