はてなキーワード: 自力とは
今回のコロナ禍で世界中の国々はどう対応できたか?というので各国の自力というかなんかそういうのがはっきりと目に見える形でわかっちゃったよね。
コロナ禍初期でのことでもそうだけど、見捨てるべきは見捨てて何を守るかを明確にした国もあったし、とても民主主義とは思えないような強権で都市ごと封鎖する国もあった。
隠ぺいを重ねてさも感染者が少ないかのように取り繕う国もあったし、自国のワクチン接種すらままならない中自ら世界中から人を招き入れてスポーツの祭典を開こうとしている国もある。
結果として何が正解で何が正解じゃなかったかというのはコロナが収まるであろう数年後までは分からないと思う。
でもどちらにせよ今回のような突拍子もないような出来事が起きた時にそれぞれの国がどういう動きができるのかっていうのが一市民レベルの人にまであるなんとなく伝わっちゃったよね。
んで思ったんだけど、間違いなく今回のコロナ禍で上手く立ち回れた国は次の世界大戦での勝者国になりえると思う。例外はもちろんあると思うけれども。
少なくとも日本という国が有事の際に全く機能できない国だっていうのは世界中に知れ渡ったんじゃなかろうか。
もし今後、何年先かわからないけど世界大戦が勃発するようなことがあったら、今の日本は何もすることができずに負けてしまうのだと思う。
反応するのが難しい、体(喉や目)を動かして表現するのが大変なだけで、知的障害自体はないのかもしれない。
意識はしっかりあるが、体が動かないことがつらいのかもしれない。
いずれ施設に預けるのもありだと思う。それを悪いことだとは思わない。
一緒にいることだけが正解じゃない。離れているから愛せるってこともある。
ただ、別れるまでに「愛された記憶」だけは植え付けてあげて。本人のためにも。
だから、今は諦めないで。
それから、最近の医学は進歩してる。ES細胞やiPSといった技術の発展のおかげだ。
こんなニュースもある
https://kansaibou.tokyo/%e8%84%b3%e6%80%a7%e9%ba%bb%e7%97%ba
この病院はちょっと怪しいが、高知大学も、臍帯血の幹細胞を用いた脳性麻痺の治験を始めており、こちらは文科省の承認を受けている。
こういうのを屁理屈という。一見同条件のふたつを比較しているようで、実はそうじゃない。
だが、屁理屈も理屈。ちょっと面白いし、おれの思う考えを書こう。
は?んなのわかってるわ。本能なら同意なく人生はじめさせてもいいのか!?ってお前は言うかもしれないな。
それはわかる。人間は、ある程度の本能を自力で押さえ込める生き物だからな。
だがな、この「本能」はな、厳密に言うと「機能」なんだ。「種の保存のための本能を」を「生命の持つ機能」として考えてみよう。
例えば、命の危機に頻繁に晒されるような状態にある人(兵士だとか、危険な仕事についている人とか)は、性欲が増す傾向にある。
なぜか。
いつも死がすぐ近くにあるからだ。そういう時、自然と自分の種を残したいと脳が勝手に機能するわけだ。
女性は閉経が近付くと性欲が増すとも言うが、これも同じだな。
合意のない性行為とかは「本人同士の意思の確認の有無」についての話だが、機能については意思の確認うんぬんは関係ない。よってこのふたつは同列で並べて比較する話じゃないってこと。
これを同列にするってことは、例えば
「心臓てめー誰に断って鼓動してやがるんだ」とか
「血小板てめー誰に断って傷口塞いでやがんだ」とか
「そもそも脳ミソてめー誰に断って体のいろんなもの動かしてやがんだ。」とか言ってるのと同じようなもんなわけ。
もちろん、先にも書いたように人間はある程度の本能を、自分の意志で抑えることの出来る生き物なので、ひとりを切り出してマクロな視点で見ると、お前がそんな風に思うのもわからなくはない。種の存続の本能とか言い出したら、合意のない性行為だって本能ってことにならないか?とかな。思うかもしれんな。
だがそこはやはり違う。これはあくまで生命全体で見ると、ってことだ。
マクロな視点でいえば、同性愛者とかはどうなるんだ。とかって話にもなるからな。
だが生命全体で言うと、種の存続はやはりひとつの機能に他ならない。なので、生まれてくる次代の生命に対して、同意を得なければならないという話はおかしなものになるわけだ。新陳代謝に同意を求めるというのと同じだな。
「就活のほうが働くより苦しいよ」
そういうの、眉に唾つけつつも、正直ちょっと信じてたんですよ
働いてみたら案外楽しくて、お金も自分の自由になるし、自力で立つのは大変だけどそのぶんやり甲斐もあって、なんだか人生楽しいぞ?! と
そういうふうになるんじゃないかと思っていた時期が俺にもありました
ならねーーーーーーー
全然きついじゃん
まあ、部署がブラックで、残業すげえ多いというのはひとつあるんだが、残業が少なかったとしても普通にきついっすわ
週5労働というのが嫌すぎるんだまず
俺の1日の「休み/労役」の判定は、その強度・拘束時間に関わらず、なにか義務があるか否かで決まるんだ
そういう意味で、どんなところにいこうと、どんな働き方をしようと、人生の5/7は労役側になってしまうねん
それが嫌なんだ俺は
かといって、自営業とかフリーランスなんかをやるガッツも能力もないんだ
なにも考えたくないんだよな
そうなんですよ なにも考えたくないんです
俺は、消費だけをしていたいんだ
それだけなんだ
ただただ親のスネかじって、なにも学ばず、なにも生み出さず、老いていくだけ そしてそのまま、なんの苦労もせず、幼稚なままで死にたい それが俺の人生の理想なんだ
そうならないかな〜
さいたま市はWebサイトかコールセンターから自力で予約を取ることになってるんだけど、両方繋がらないんだよね。
https://area34.smp.ne.jp/area/switch/00002G0006F587V8II/resLoginSwitching
年齢別で段階的に予約券を送ってるみたいなんだけど、
初期に予約券を受け取った人の二度目の予約と、最近予約券を受け取った人の一度目の予約で枠を奪い合ってるような。
二度目の接種ってどれぐらい先に伸ばして良いのかなー。このあたり問い合わせる先もないんだよなー。
そりゃそうだろ。
セックスしまくりたいと思うからこそそのために金を稼ごうという意欲も湧き頭脳がフル回転するんやぞ。
逆に増田にいるような異常弱者男性は自力でセックスにつなげることを半ば諦めることによって知能が急速に低下していき子供じみた主張しかできなくなっていく。
登録乗用車って面倒だよな。小回りとかデザイン性じゃなくて税金や法律関係の話ね。
知人からクルマを格安で譲り受けて自力で移転登録とかしたんだけど、こんなのやってられないよなーって思った。
と、単純にこれだけ用意する必要がある。車庫証明なんて警察にあらかじめ言っとかないととれないから申請は直ぐにできない。実際、4月に引越と同時に車を譲って貰ったけどナンバー変えたのは4月末だった。さらに陸運でもながーく待たされるので1日仕事。さらにさらにナンバープレート付け替えやETC車載器の設定変更したりと一度にやることが多すぎる。
まあ5年で1万5千キロのものを100万を大幅に切って買えたから良いんだけどね
俺と売り手はお互いにそういう車関係にちょっと縁があったせいで、手続きや書類自体はかなりスムーズにいった。自動車税分もあらかじめ支払ったし個人間売買による典型的なトラブルは一切無かったから幸運だ。でも普通の人は結構詰むんじゃないのかな
IT業界じゃない人にとって「エラーが発生したとき画面に出ている内容を他人に伝える」は難しいことなのか - Togetter
https://togetter.com/li/1714921
このエントリーについてすこし自分でまとめておきたいと思い、増田に残すことにした。これは自分達で開発したプロダクト、サービスについての話なので「windowsが起動しなくなったんだけど」といった雑多な問い合わせを受けるITSM部などには当てはまらないと思う。
→ コメントで逆張りだと言われてしまったが、私の携わったプロジェクトでは実際にやっていた(半年かけてエラー出力処理を見直した)ことだ。
まず前提は利用者は困っている。
あなたが利用者のITリテラシーの低さに嘆く以上にシステムを使えないことに困っていることを理解しなくてはいけない。これは心構え。
無償のボランティアではないと思う。偉そうな態度をとりながら対価を受けることはできない。これも心構え。
自社内のサービスであろうと社内システムに予算を計上してることを忘れてはいけない。これも心構え。
日本語で提供しているシステムが突然「ERR:DB CONNECION ERROR 」等と言い出したら、利用者はまず「金を払ったシステムが作りかけか?」と疑う。もし動作ログと同じものを表示しているのなら欠陥だ。
システム全体が使えないのか、そのアカウントだけなのか、それによって利用者は対応を変える。「一時的にセッションが切断されました、再度ログインしてください」と「データベースの接続が失敗しました、システム管理者に利用してください」ではまったく異なる。エラーメッセージが表示される時点でそれをリカバリする業務が走ることを忘れてはならない。
ひとつ上の例と被る。利用者が自力でリカバリできればあなたへの問い合わせを減らすことができる。
利用者はシステムがどんなときに利用できないかを気にする。エラーメッセージはその検索キーになる。
やるべきことをやってないことを利用者の責任にしてはいけない。やっていなければ問合せ窓口が吸収するしかない。問合せ窓口が吸収できなければ開発者が吸収することになる。これは成果物の責任を持つということ。
今すぐ廃業すべきだろう。
タイトルを失念したし細部は間違えているかもしれないが、アメリカのSF作家ロバート・シェクリイの短編小説で、こんな話があった。
= = = = =
ある日、主人公は、街中の交差点で歩行者信号が青色になったので横断歩道を渡ろうとしたところ、背後の誰かから「危ない!」と声を掛けられたお陰で、信号無視の車に撥ねられずに済む。
声を掛けて助けてくれた誰かにお礼を言おうと、主人公は背後を振り返ったが、それらしき人間は見当たらない。
その代わり、目に見えない何者かの声がして、主人公との会話が始まる。
その声の主は、謂わば異次元の存在だから、大多数の人間は、見ることも声を聞くこともできない。しかし、稀に主人公のように声を聞くことが出来る人間がいる。
そして、声の主は災難に遭う可能性が有る運命の人間を見分けることができるので、今回のように忠告の声を掛けて時折り助けているのだと言う。
声の主が「君さえ良ければ私がアドバイスをすることで、君が将来的に遭うかもしれない危険な目を避けられる。別に見返りを求めたりもしない」と言うので、主人公は謎の声の主をアドバイザーとして受け入れ、二人の関係が始まることになる。
声の主が予め危険を忠告してくれるので、主人公は危険を避けることができるようになる。例えば「明日の出勤は違うルートにしろ。いつものルートではガス爆発が起こるから」と言われて従ったところ、翌日の新聞にガス爆発事故の記事が載り、普段の通勤に使っているバスが巻き込まれたことを知るといった具合いである。
最初は主人公も「これは助かる」と重宝するが、二人の関係が続くうちに、危険を避けるために与えられる忠告の頻度がどんどん多くなる。
不思議に感じた主人公が、声の主に質問すると、次のような答えが返ってくる。「人間の運は、全体的にバランスが取れるようになっている。自力で未来の危険を察知したり避けたりすることができない人間は、大きな危険に遭遇する可能性が小さくなるようになっている。しかし、君は私の忠告によって危険を避ける能力が普通の人間よりも上がっているので、その分のバランスを取るために大きな危険に遭遇する可能性も上がっている」と。ちょうど、ヤジロベエの片腕を押し下げているようなものである。ヤジロベエが落ちないようにするには、反対側の腕も押し下げねばならない。
「冗談じゃない!」と思った主人公は、声の主との関係を解消しようと「私のところから立ち去ってくれ」と言う。しかし、声の主は言う。「君の傍から私が居なくなっても、運のバランスが直ぐに回復するわけではなくタイムラグがある。私の忠告は受けられなくなるが、君が危険に遭遇する可能性は暫くの間は高いままになる。私の忠告も無しに、それらの危険を君は避けることが出来るのか?」と。ヤジロベエの両腕を押し下げている力の片方が、急に消えるようなものである。声の主が消えれば、反対の腕を押し下げる力だけが残る。もし、そうなると……。
声の主は、主人公に対して「心配はいらない。私の忠告さえ守れば、君は安全だから」と言う。実際にその言葉どおり、主人公は様々な事故や事件を未然に避け続ける日々を送る。
やがて月日が経つと、声の主による忠告に変化が生じ始める。「主人公の住居であるアパートの玄関に✕✕を掛けておけ」とか「✕✕を肌見離さず持ち歩け」という具合いに。
まるで魔除けじゃないかと思った主人公が、声の主に尋ねると、やはり運のバランスの問題であることが判明する。声の主は言う。「異次元の存在にも、私のように人間を助けるのが好きな者もいれば、逆に人間に危害を加えるのが好きな者もいる。私からの忠告を受けられることで、君の運は相対的に良くなったから、その代わりに人間に危害を加えるのが好きな存在にも目を付けられるようになった。これらの新しいタイプの忠告は、それらの危険な存在を避けるためのものである」と。もちろん、声の主が居なくなったとしても、主人公が異次元の危険な存在に狙われる可能性は暫く高いままである。したがって、主人公に拒否権は無い。
声の主は言う。「心配はいらない。私の忠告さえ守れば、君は安全だから」と。ここに来て、ようやく主人公は悟る。声の主は、善意から主人公を助けていたのではない。単に、主人公を駒にしてゲームを楽しんでいるだけなのだと。しかし、関係を絶とうにも既に手遅れである。声の主が居なくなれば、主人公を待つのは破滅だけなのだから。
そんな或る日、またも声の主が忠告をしてくる。
この頃になると主人公も慣れてきていたので「今度は何だ?墓場の土を掘ってくるか?それともヒイラギやニンニクを玄関のドアにぶら下げておくか?」と、声の主にジョークを返す。しかし、声の主は言う。「いや、今回の戦術は『何かしろ』ではなく『ある禁止事項をしないようにしろ』という形になる。何しろ今度の敵は手強い。獲物にしようと狙いを定めた人間をずっと見張り続けて、そいつがミスを犯したところを餌食にするんだ。だから長期戦になるのを覚悟しろ。根比べで敵が音を上げて、君の傍を立ち去るのを待つしかない」と。
「いいか。絶対に『レスネライズ』するなよ」と声の主は言うが、主人公は理解できない。声の主が「あ、そうか。これは人間の言葉で言えば……」と説明しようとしたその時、突如として、アパートの部屋の中に獣臭い匂いが立ち込め、凶暴な唸り声が聞こえ始める。
「くそ!予想よりも早く現れた!」と声の主が言うのが聞こえると、目に見えない存在同士が格闘していると思しき物音が主人公にも聞こえ始めるが、その末に声の主の断末魔の悲鳴が響き渡る。
「おい!大丈夫か?」と安否を尋ねる主人公に対して、声の主は弱々しい声で「いいか……絶対に……するんじゃないぞ……」と言い残し、それっきり声も聞こえなくなる。
主人公は恐怖に震えながら、部屋の片隅にうずくまり、まんじりともせずに一夜を過ごす。
眠気に負けた主人公は少し居眠りして目を覚ますが、何事も無かった。だから、睡眠をとることはレスネライズではない。
催した主人公はトイレに行って用を足したが、何事も無かった。だから、これもレスネライズではない。
主人公は、喉が乾いたから水道の水を飲んだし、腹が減ったから冷蔵庫の中に有るものを食べたが、何事も無かった。だから、これらもレスネライズではない。
脅威の元である異次元の存在は、人間の目には見えないから、それが立ち去ったかどうかを主人公が確かめる術は無い。しかし、用心深く過ごしていれば、いずれ敵も根負けして立ち去ることだろう。それまでは気をつけるしかない。
= = = = =
ワクチン接種のことが気になって色んな自治体のワクチン情報サイトを見てたら結構違いがあった。
まず、去年の12月に厚労省が新型コロナウイルスワクチン接種実施計画を作るといいよって案内出した。
でやってるところは3月くらいには計画立てて、自治体のサイトにアップしてるので、「新型コロナウイルスワクチン接種実施計画」とかでググるとその計画資料が見つかる。
いくつかそういうのを見てて、ちゃんとやっているんだなと思った自治体があったのでここで紹介しておく。
https://www.city.sumida.lg.jp/kenko_fukushi/kenko/yobou_sessyu/covid-19/vaccine.files/keikaku.pdf
ここの計画資料のいいところが、まず資料が見やすいとこ、あと18歳以上の接種についてもとりあえず考えていること。
おれはまだ65歳未満だし基礎疾患もないから、いつワクチン打てるのか気になってはいるんだけど、その通りに行くのは難しいだろうなと思いつつ、これ見て気が済んだ。
内容を見ても墨田区の担当部署と地元の医師会でちゃんと連携が出来ているんだなってのが伝わってくる。
少し残念なのは、いかんせん3月に作られたものなので鮮度が落ちちゃってるとこだけ。
大田区の計画資料は、一通り要点は押さえた資料になっているのがまず良いんだけど、ちゃんと更新されたものがアップされているのがとてもいい。
別に教えてもいいけど、この中から有用なチャンネルを掘り出すのは結構シンドいと思うよ
はてな的には、徳丸浩のウェブセキュリティ講座 を実は知らない人も多いかも
あと どうぶつ奇想天外 と さまーず は自力で検索してて発見したので、このあたりも知らない人多いと思う