はてなキーワード: 職場とは
30代既婚子なし。
資産が5000万超えたので人生を楽しむためにお金を使う方にフォーカスしようと思ったんだけどいざ使おうと思うとなかなか難しい。
趣味が映画鑑賞、読書、美術館巡り、飲酒、スマホゲームってとこなんだけど、
映画鑑賞→年に数本しか映画館で観たい!って思える物がなく、過去の有名な作品や気に入った監督の作品をサブスクで観る方がいいのでお金かからない。
読書→買ったら置き場に困る(売るにも近所にブックオフとかがない)ので図書館で借りてきててお金かからない。最新作や人気作じゃなくても好きな作家の著書を片っ端から読めるので充分。
美術館巡り→2ヶ月に1回ぐらいの頻度なのでチケット代、ランチ代、交通費入れてもたかが知れてる。
飲酒→自宅で飲むのが好き。若い頃より弱くなったので週1.2回ビール1本程度でお金かからない。
服買うにもインドア派だからたくさんいらないし、美容も無印良品の化粧水とかマツキヨに売ってるようなメーカーのメイク用品で不満ないし、ネイルや髪は職場の規定で何もできない。
がんばって出かける回数増やしたけど月5万ぐらいしか使えない。
旦那が趣味のために限界集落に引っ越した。私は仕事を続けたかったから都内に残ったが、旦那と一緒に住みたかったこともあり後追いで旦那の住むクソクソクソ田舎に引っ越した。(旦那にも私にも縁もゆかりもない土地)
ゆうて働かなくて住むし、何かあればネットショッピングできるしwifiは繋がるし、何より旦那と住めるしなんとかなるかと持ったけど、本当に後悔している。なぜこんな田舎に来てしまったのだろうか。
この衝撃的な出来事によって私は旦那のへの恨みが心の奥底に常にある状態になってしまった。そしてそれは、突発的に溢れ出て止まらなくなる。
元々私の両親も旦那の両親も仲が悪かったので、私は絶対に相思相愛の愛に溢れる家庭を持ちたいと思っていた。夫もそれに賛同していた。妻が夫の悪口を子供に言うような、そんな家庭には絶対にしたくない。そう思っていたけど、無理かもしれない。まだ子供はいないけど、いずれそれになりそうで怖い。実際夫への恨みつらみを某Xで言いまくってる。付き合ってる期間も含め6年くらい一緒にいるけど、私は配偶者の愚痴をSNSで暴露する人たちを正直軽蔑していた。でも私がそれになってしまった。基本的に不満があればお互いに話し合うようにしてたけど、この感情はどうにもできない。何をされても裏切られたと言う恨みは無くならない。田舎に住む苦しさもあるが、旦那には裏切られたと言う恨みが死ぬほど湧いてくる。
では、この田舎移住だけが恨みの原因かというとそうではない。旦那がこのある趣味に目覚めてからの様々な愚行を書いていく。
これが本当に本当に最悪で気持ち悪いし、最も私と旦那の間に溝を生んだ出来事だと思う。これを言われたのは、すでに旦那のみ移住して数ヶ月たった頃だったと思う。私は元々精神が不安定+旦那にほぼ依存してたから、離れて暮らすことが本当に辛かった。いつも私に可愛いとか愛してるとか言ってたくせに、自分がやりたいこと見つけた瞬間私のお世話は嫌ってか。だから鬼電しまくったり、暴食したり、泣いて旦那に帰ってこいと言った。そして、痺れをきらした旦那に、これ以上俺の邪魔するなら離婚すると言われた。なんと、私は彼の人生の邪魔者になっていたのだ。びっくりした。付き合っていた時、私が泣いて電話するととんできてくれていたのに。のちに、あの時の俺はおかしかったごめんねとか言われたけど、一度そう言われたからもう辛い。普通に思い出すだけで悲しくなる。お前の中で、私<<<趣味なんだね。
2.私の仕事がうまくいってない時だった
当時、私の大好きだった職場の先輩の退職&部署移動&パワハラで有名なモンスター社員(私は会ったことない)が産休からの復帰という最悪な状況に陥っていた。本当に最悪だった。でもまだ1年くらいしか勤めていなかったので、流石にやめるわけにはいかないということで会社残留を決意。だが、旦那は構わず引っ越して行った。ま、自分はいいとこに就職できて順風満帆だったもんね〜。
私たちは、結婚と同時に上京した。旦那は転職しようとしたが仕事が見つからずに日雇い仕事をしていたが、バックれたり追い出されたりしてた。私は旦那と付き合っている時から家庭環境からくるパーソナリティ障害とかでメンタルが不安定だったこともあり普通に鬱になったし、働けなかった。この時まではっきりと知らなかったけど、2人とも社不すぎた。金がなかった。このままじゃやばいとなり、旦那も私もそれぞれ別の社会人スクールに通い、旦那もクソみたいな仕事を頑張ってくれて、私もバイトできるようになってそのおかげで経済的に少し持ち直しつつあった。(経済的に余裕ないと本当精神病むね)旦那はスクール卒業後、なんやかんやあって運よく高収入の企業に就職した。私も少し遅れて就職できた。今までお金なくてほんと惨めだったよね、こんなくそ狭い1Kは捨ててこれからもっと広い部屋に引っ越して、可愛い家具とかかって旅行とかもしたいなとか思ってたけど、旦那は1人で引っ越した。クソど田舎にね。一緒に頑張ってきたと思ってたのはどうやら私だけだったということがわかった。
4.「なんで30歳までに子どもを産むことにこだわるの?俺の周りは30歳以上で産んでる人結構いるよ」というクソ雑魚弱モラ発言
私がくそど田舎に引っ越してすぐに、ここでは子供を産めないと言った時の発言。これは本当に腹が立つ。じゃ、お前が産めば?女に生まれ、出産がリアルにあるからこそ、女は自然にそれ関連の知識がついていくと思う。SNSのサジェストとか、子供がいる人の言葉とかなんかそういうのが自分ごとになっていると思う。(最近ミキティと横澤なっちゃんの番組の切り抜き死ぬほど見てる)若い時に産めるなら、若い時に産みたいだろうが。もちろん、世の中の30歳以降に出産している人に対しての非難はしていない。ただ、旦那より子育ての知識も少しはある、当事者である妻がこの時期までに産みたいと言っているのを、なぜお前が否定する?それくらい私の好きにさせてくれよ。あと普段から俺は普通じゃないからとか、周りと違うとか言ってるくせに、こういう時だけ自分の周りは言い出すのきついて。ついでに、家族も親戚も友達もいないこの辺境の地で子育てしたいとかほざいてたから本当に草。無理だろ、普通に。
5.「俺はどこにもいかないから俺にだけ依存すればいいよ」という大嘘つき発言
ただの嘘つき。私が依存体質なのを知っていてのこの発言。シンプルに私を置いてとっとと引っ越しやがった。あー、これよくあるフリだった?笑気づかなくてごめんね。
6.「俺がいつこっちにきて欲しいって言った?」発言
そうだね、言ってないね。私が勝手に一緒に暮らしたくて、勝手についてきたよね。はいはいすみませんね。勝手に越してきて病んで文句言ってすみませんでしたね。ま、お前と私、結婚しているんだけど、忘れてないかな????
田舎は生活コストがかからないとはよく言ったものである。正直私は金の管理をしていないからよくわからない。ただ、豪雪地帯だったので、冬の灯油代、電気代は流石に高すぎて引いた。どこにいくにも車で往復2時間はかかるからガソリン代もバカにならないしね。移住の補助金の申請もいまだにしてないやつあるし、お前、やる気ある?笑
旦那は私のために働いてくれるし、私がこのど田舎でなるべく生活しやすいように色々なことをしてくれている。今までも色々なたくさんのことをしてくれたし、愛してくれている。
でもやっぱり許せない。私としては、このクソど田舎が早く山火事か何かで消滅することを祈る。全員嫌いだし、旦那が変わらないなら、旦那
をこんなふうにした原因を潰すしかない。
世の中の浮気とか離婚とかそんな話ばかり目にしてるので結婚無理感の方が強い
結婚するのが社会人として認められる条件なのかもしれないけど5年後10年後20年後どうなってるのかわからないステータスのために結婚するのかと悩む
それでも数年後離婚してるかもしれない関係のために結婚するのは人生棒に振りそうな気もする
やっぱり犬と猫と暮らすのが1番か
だけど年齢が年齢なので周りが「こいつを使える上司にするぞ!」みたいな感じで頑張って私を育成してくれており、私も応えたいとは思うのだが
根が「仕事できないヤツ」なので要求に応えられなくて辛い 上っ面だけ
なんとなく怒られない程度になーんかやる気ある風に見せかけているが本人には全くやる気が無い
職場ではこのスタンス、若干バレている気がするが、上司は上司で私の育成が評価に繋がるので、私が育たないと困るようである
(世の中の上級職の人達、こういう部下を育てなきゃいけないのかと思うと、大変だなぁ…)
このままでいいのか?もっと他の人達みたいに本気で仕事した方が良いのではないか?と思って足掻きたい気持ちにはなるし、実際に足掻いてみるが、気力も根性も無いので停滞し続けている
じゃあ今すぐ転職するなり出世を断るなりして自分の仕事レベルを落とせよと思うのだが、なーんか勿体無いなみたいな気持ちになってしまってできない
要するに単にものぐさで見栄っ張りなクソ人間の愚痴と言い訳と弱音だが吐き出すことで前には進めるかもしれないのでここに書いてみることにした
後輩の彼はぜんぜん仕事できない奴だったから、いつも責められてて。
俺も申し訳ないけど物分かりの悪さにイライラしてて、たまに強く当たってしまってた。
彼が辞めたのは今年の春頃で、別の職場でも微妙な感じなんだろうなと考えていたけど
たぶんはてなの人達は、相手の人のことを擁護しそうな、そんなお仕事の愚痴の話。
たぶん、どこの職場にも一人くらいはこういう人いると思う、ありふれた愚痴の話。
増田は楽しく書く場所なので、楽しく書いて流させてちょーだい。
新年早々から新プロジェクトが始動し、それに加えて従来の仕事も並行して進めていたんだけど、新年度の人事異動で他の部署で事故が起き、玉突き事故が起こって我が部署も結構なダメージを受けた。
残業をしてもしても果てがないし、みんな限界に近く、実際倒れた同僚もいた。
このままじゃ本当にいけないねーってことで、また別なところから応援の人を寄越してもらうことになった。
たぶん上からは遣り手って思われていて、このまま行けば恐らく管理職になるんだろうなあっていう人。公務員でいうなら主査みたいな立場の方である。
先月からこの応援の人が来ているんだけど、開口一番こんなことを仰せになった。
「この部署はとにかく非効率なので、私がすべての仕事を効率化して差し上げます。
効率が悪いせいで、これだけの人数がいても回っていないんです。
大変忙しい皆さんの残業をゼロにしてあげるのが、私がここに来た意味です」
同僚みんなでぽかーんとしてしまった。
他部署に頭を下げて応援を呼んだのは、既に私たちが取りかかっている仕事を手伝ってもらうという意味が大きかったんだけど(あくまでもこの方は応援でいらっしゃる方なので)、
なぜか今取りかかっている仕事のやり方の確認と見直しが始まり、そして「これは非効率だからやるな」というお達しがいくつか下された。
彼女は立場的には上司ではないので、私や同僚が従わなければならない理由はあまりない。
しかし、口調こそひたすらに丁寧語であるが、妙な威圧感があり、それから口がよく回るので、生半可に反論しようものなら言いくるめられる。
ここら辺は文章だけでは上手く伝えられず、それが非常に残念である。
あとナチュラルにこちらを見下した言動を取るので、ぜひ増田の諸氏にも聞いて頂きたかった。
あまりにも自然に見下すので、呆気にとられて反論ができないのだ。
私がやっている仕事は、効率だけ求めてもあんまりいいことがない、と私は捉えている。
確かにやるべきことだけやれば、すぐ終わるんだろうと思う。
ただ、やるべきことに加えて多少は気を回すことも求められる仕事がほとんどだ。
例えば、仕事のひとつに、週に一度データを吸い上げて所定のフォルダにアップして共有するって作業があるんだけど、どうして定期的にデータを吸い上げるかというと、そりゃ経過を確認したり、異常が見つかったらアクションを起こすためだ。
もしも異常に気付かず放置したら、結構な損害も出るし、他人の人生にそれなりの打撃がある(大袈裟な言い方だけど、金銭的な意味でも時間的な意味でも打撃を与えることになる)。
なので、データを吸い上げたら、最新のデータをアップしたことや簡単な注意点を加えて連絡のメールをしていたんだけど、
「毎週同じ場所にアップしているってみんな分かってるんだから、そんなメールは送るだけ無駄だよ、やめなさい」って言われてしまった。
(この件に関しては上司が不在のときに言われた。後日上司に相談したところ、従来のやり方でいいと言われたので元に戻った)
メールひとつ送るとか送らないにしても、こういうやり取りがあって、それ自体がひどく煩わしい。
と同時に、こちらでは今まで必要だと思ってやってきたことに対して、この効率厨さんは特に考慮することなく、手数を減らすことだけを求められて、辟易している。
そして大変ありがたいことに、彼女は効率的に仕事をしているかの監視もしてくださっているのだ。
我々の一挙手一投足、メールのひとつひとつにまでを確認してくださる。
果てには、こんなメールには部署全員にCC入れる必要ないよねとか言われた。
効率のためなら共有は要らないらしい、なるほど、大変参考になります。
メール以外の、例えば作成した書類のダブルチェックなどをお願いしてみても、その書類の作り方がいかに非効率かを説明されてやってくれない、というような状況である。
そんなに色々言うならばあなたがやってくれるんですか? と聞くと、それは私の仕事じゃない、とのたまう。
仕事に感情は不要かもしれないけれど、人間にはどうしても感情がある。
これまで大量の仕事をこなしてきて、肉体的にも精神的にも疲弊していた同僚の一人は、我々のこれまでの仕事を否定し、私たちを全く慮ってくれない発言の数々を受けて、また寝込んだ。
私自身も1ヶ月はなんとかやれたけれど、もしこの効率厨の彼女が正式に異動ということになったら、耐えられるかどうか正直分からない。
効率うんぬんよりも、まず否定から入ることが何よりつらくてしんどいんです……。
書きながらこの1ヶ月のことを色々考えたけれど、まずはこれである。全く寄り添ってくれないことが、思っているよりつらかった。
効率云々は置いておいて、彼女にはズルいしひどいなーって思うところがある。
・自分で「これはいいアイデアだ」と思ったら確認取らずにすぐに行動する。
上長の許可とか取らず、上長の目を盗んで独断でガンガン進めてしまう。
ひどいときは上長が在席していても勝手に進めちゃう。さすがにこれには上長氏も怒ったけど「私は正しく効率的なことをしている」と考えているらしく、まったく悪びれない。
実際、彼女が勝手に片づけてくれたけれど、彼女以外置き場所を知らない(我々に共有されていない)書類がいくつかある……。
上長は結構会議で不在の場合が多く、そうなると雑談と称してこの演説が始まる。
最初にいらしたときも、上長は紹介もそこそこに会議に行ってしまったので、自己紹介代わりに演説をされてしまった。これが本当によくなったと思う。結果論なんだけれど。
最近はあまりよく眠れなかったが、今日は長文を書いたしなんとか眠れそうな気がします。
今年28歳、大したことない地方国立工学部学卒。新卒で奇跡的に某電力に内定を貰い、人生大逆転だと喜び勇んで入社したらまさかの原子力部門に配属(電気系だったのでもちろん原子力なんて希望してなかった)、原発で働くことになった。
俺のところの原発はまだ再稼働しておらず、配属してからはもっぱらお国向けの許認可対応用社内資料を作り続け、そのまま現在に至るという感じ。
再稼働の目処も立たないし仕事は単調で何の面白味もない。そのわりに残業はダラダラ長いというろくでもない環境だが、幸い人間関係に恵まれて今まで続いた。
毎日毎日、勤務時間の4,5割は誤字脱字てにおはレイアウト崩れ等々を目を皿にしてチェックするという、どこぞのコンサルが聞いたら卒倒するようなことをやっているが、28歳の時点で年収は残業代込み600万超。仕事の難易度から考えると正直許されないレベルの高収入だと思う。
だが、勤務地が信じられないレベルで僻地。独身寮から職場まではバス通勤のためアフターファイブ的なことも全く無い。そもそも開いてるんだかなんだか分からん飲み屋以外、ちゃんとした店には車を使わないと行くこともできない。
唯一ギリ徒歩圏内にスーパーとコンビニが一軒ずつあるが、それだけ。
食事だって朝晩は寮の食堂、昼は原発の食堂、以上。他に選択肢など無い。
当然出会いも全然無い。地元出身の人は親の繋がりで結婚してる人も多いが、俺含め余所者は女の子と遊びたかったら車で県庁所在地まで出るしかない。当然飲むので、女が捕まらなければカプセルホテルかネカフェで寝て安く済ませることになる。
俺もコロナまではそうやって車を出して街まで遊びにいっていたが、コロナですっかりモチベーションが無くなってしまった。
コロナはすでに明けたが昔みたいに街に出て女の子と遊ぼうという気が全然起きない。面倒くさ過ぎる。
このまま定年まで、動くんだか分からない原発相手に生産性の無い仕事を続けて、無駄に高い給料を貰い続けるんだと思う。
電力はガチゴチの年功序列だから、何歳になったら給料なんぼかというのは全部分かる。遅くとも42歳までには管理職に上がり、年収1000万。ペイペイ管理職以上に上がれるやつは相当少ないから、俺も1000万で頭打ちだろう。
今の生活に強い不満があるわけじゃない。まさに「トンカツをいつでも食えるくらい」の人間になったという実感がある。
でも、自分の将来がほぼ見えてしまった現状、30歳を待たずしてすでに引退老人のような気持ちになっている。
積み立てNISAもやってるけど、大病して退職なんてことにならない限り老後2000万円問題も自分には関係無さそう。
まあ、中の上くらいではあるのかな。
(追記)
てにをは、でした。
朝、いつもよりゆっくりめに出勤する。定時数分前にデスクに着き、私、今日幽霊なので!と宣言する。
幽霊なので電話は取らなくていいし、追加で仕事を頼まれることもない。
疲れたら職場を出てコンビニにコーヒーを買いに行って気分転換してもいい。携帯をいじってリフレッシュも出来る。
いつもの様に時間に追われて次から次へと来る仕事を何が何だか分からないままこなして、頭がオーバーヒートしてることは理解してるけどとにかくやらないといけない毎日と違って、私は「幽霊の日」が結構好きだった。
ほんとにね、今思うと何言ってるの馬鹿じゃないの???って話だけど、その時は大真面目にやってたんだよね。
幽霊の日、私はいない、ということにする。そして仕事をするのだ。幽霊の日=有給とりつつ仕事をする日、だった。
働き始めの頃は理解できなかったけど、増え続ける仕事に追われるうちになんて効率的なんだろう!!って思っちゃってた。取らないといけない有給も消化できるし仕事も進む!!お昼もゆっくり食べれる!!朝から夜まで本来見てはいけない携帯も、幽霊の日なら自由に見られる!休憩という時間がある!
一緒に働いているみんなもそんな感じ。有給とってもやることないしね〜笑って言ってみんな毎日働いてた。
平日勤務の仕事だったけど、土日もだいたいどっちかきてた。電話かかってこないし仕事が進むわ〜!ってキャッキャしてた。
ブラックなのは分かってたけど、なんかチームというか連帯感?が生まれてしまって
「こんなしんどい環境で頑張り続ける私たち、かっこいいよね!」
まぁそんな感じだったから普通に心と体を壊して辞めた。辞めざるを得なかった。
最後の頃は本当に頭がおかしくなってて、歩き方が分からなくなったり(右足と左足が上手く交互にだせなくなる)、車がどっちの車線を走るのかわからなくなって運転できなくなった。何度も確認して、ほくろがある左手が私が走って良い車線だ、左、左、左手?左ってどっちだ?ってなったりしてた。
倒れて精神科に行って、仕事に行くな!って先生に止められたけど、私にしかわからないんです!私しか!!って言ってベッドの中でひたすら業務のメールを返してた。職場にいる人に指示を出してやってもらってた。やってもらうことに対してすごく罪悪感があって、毎日謝ってた。傷病休暇中だったのにね。
しばらく治療を続けて異常性に気がついた。というか、実家に住んでたんだけど上司が毎週家に励ましにきてたんだよね。もちろん罪悪感でいっぱいだから会う時は目を合わせず土下座したまま、ごめんなさい、ごめんなさい、ってだけ言った。
それをみた両親がただ事ではないことに気がついてくれて、無理やり引き剥がしてくれた。しばらくは職場からの鬼連絡があったけどなんとかなくなった。ありがとう。
その後はしばらく休んで、バイト→契約社員→派遣社員…とどんどん社会復帰できてきている。
でもやっぱり時々思い出してどうしようもない状態になる。
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【追記】
夜中眠れなくてなんとなく書いたものが思ったよりも伸びててびっくりした。
なんで辞めないんだ!とかおかしい事に気が付かないなんて!とか言われてるだろうな、って思ってたのに心配してくれたり労ってくれたりする人が多くてまたまたびっくりした。みんな優しいなぁ。ありがとう。
そして幽霊制度意外と使われてるんだね。良くないけど仕事が進むのは事実なんだよね、ダメだけど。
私の職場はみーんな同じ感じだったよ。みんな幽霊。そういう制度、当たり前にあるって認識だった。
そしてせっかくなので頭おかしかった時のエピソードを追加する。↓
.
・パジャマを着ずに次の日の服を着て寝ていた。パジャマを着てしまうと仕事に行きたくなくなってしまい準備の時間が足りなくなるため。画期的なアイデアだと思っていた。
・24時間落とさなくても良いコスメを使っていた。疲れて寝落ちしてしまうため。肌は荒れた。美容医療に頼っても未だ治らず。
・仕事が終わっても、なかなか家にたどり着けなかった。退勤経路で動けなくなってしまうため。コンビニでコーヒーを飲んで1時間程度ぼーっとしていた。セブンのホットカフェラテがいちばん美味しい。アイスコーヒーはファミマ。
・歩くと目の前が真っ暗になりクラクラして動悸がとまらないことがあった。でもそういう時はしばらく座ってれば治るから大丈夫!いつものこと!だった。
文字にしてみると異常としか思えないけど、その時は普通だったんだー。
今は毎日心穏やかに過ごせている。生きるか死ぬかだったから本当に良かった。
それが最悪の可能性だと思います。そうでないことを毎日祈っているのですが、若い子にとってやっぱり……というのがあります。
自信なさそうにしゃべる職場のおじさんみたい
清掃とか色んな底辺職のバイトをやったら世界のクソさと人間のゴミさに気づいた
職場の人間じゃなくて赤の他人がやってきたことな。仕事は普通に出来てた。
いきなり蹴り飛ばされる
空き缶を投げつけられる
小銭を足元に投げられて「お前みたいな底辺は金ねぇだろ?欲しいだろ?拾えよw」と煽られる
そりゃ世界が全部敵に見えるわ
こいつらが死のうがどうでもいいって気持ちになるわ
俺はバイトだったから反面教師にして半グレになってでも金を稼いでやろう世の中は金が全てって価値観になっただけだから良かったけど
この生活が続くし抜け出せる可能性は無いって思ったら絶望して無差別テロ起こすわなって思った
でも、お前らは被害者面するんだもんな。自分が加害者で無敵の人予備軍を嘲笑し見下し馬鹿にしたことは一切覚えてないんだもんな。
そいつが異常者だったって切り捨てて終わりだもんな。世界ってクソだわ。人間ってゴミだわ。
何かバズってるけど思ってた反応と違ったな
そうだよね!あるある!みたいな感じかと
港区とか千代田に住んでいる、強者男性・女性のはてなの人達じゃ分からないんだろうな
ちょっと治安の悪い場所でバイトをしていたのと、俺の見た目が低身長チー牛だからってのが大きな原因だと思う
とりあえず見た目と言動を輩っぽくして格闘技始めたわ。いつでもクソどもをボコボコに出来る状態にしねぇと怒りと憎悪で無敵の人になっちまう
やっぱ世界ってクソだわ。
https://togetter.com/li/2381777
そう考えるとスーパーの定期的店舗改装って式年遷宮なんかなって思った。
地場のスーパー、定期的に、10年に一度ぐらい1ヶ月ぐらい閉めちゃって店舗改装するんだけど、その間従業員は研修会に出席したり、他の店舗を渡り歩いて色々な職場の知識を仕入れたりして過ごすらしいんだよな。パートも含めて。
あとコンビニもそうじゃん。契約期間がだいたい10年~20年になってて、契約期間が終了すると、そのまま契約更新して店舗運営する場合でも、本部とオーナーでカネ出し合って大改装するよね。
この時も一ヶ月ぐらいかけるんだけど、その間オーナーは休んだり、研修に出たりするらしいじゃん。
やんわり退職を勧めたりするけど
退職させられないならどうにかこうにか復帰させるしかないし甘くするしか方法がない
「鬱は甘え」とか言ってもしその人がいけなくなっちゃったりしたら
追い詰めた張本人とかブラック企業みたいなこと言われるの誰だってやだもん
増田がその追い詰める役やってくれる?やでしょ?
まず男の人参加費が高い!私が行ったのは男性5000円くらいだった。女性は無料。無料って。
この金額差を見せつけられると、男の人が「女はいいよな」って言いたくなる気持ちがちょっと分かる。
もちろんお互い大変なところは色々あると思うけど、恋愛(婚活?)市場においては、男の人は大変だと思った。
男性の所感を書くと、
1人目
30代。女の人慣れてないのかなって感じ。自分の話をひたすらする(職場の話とか)。でも頑張ってるっていうか、紳士的な感じは伝わってきました。
何様だって感じたけど、この人と付き合うのはな…って思ってしまった。
2人目
若かったです。26歳。
ただ趣味コンなのに漫画ゲームの話はそんなに詳しくなくて、謎だった。コミュ力普通にある人だったから出会いがないのかな?
3人目
神経質そうだった。文系のイメージする理系の喋り方をする人で、ニヒルだった。
4人目
30代。VTuber(ソロライブ)が好きらしい。結構若く見えた。
女の人に慣れて無さそうだった。ホロライブ好きな人って本当に本当に申し訳ないんだけど、キモめっていう偏見があった。正直、ホロライブ好きって言うのを初対面の女に言うの、チャレンジャーだなとも思った。
5人目
20代。27?とかだったような。
以上が所感です。それと、身長が170センチある人が1人もいなくてびっくりしました。
私は 特に今までモテてこなかったけど、3人目以外の人に指名?をもらいました。
なので、恋愛市場でモテない若い女性は、街コンで彼氏をつくるのがオススメです。ただ、相手の人は結婚を前提にしているので、こちらも真摯に対応するべき。
うわぁ、それめっちゃ辛かったんやなぁ…聞いてるだけで胸が痛くなるわ。ワイもそんな職場あったら耐えられへんわ。
その後どうなったんやろなぁ…もしかしたらどっかで報いを受けたかもしれんけど、そんなことはわからんもんやで。とりあえず、今は自分の心と体を大事にして、少しでも平穏を取り戻せるといいなぁと思うわ。
でもほんま、職場って一歩間違えたら人間関係でめっちゃしんどくなるもんやなぁ。辞めて正解やったんやと思うで。でも、まぁそれがどうなったかはほんまに「知らんけど」。
エンジニア(A)と付き合った感想をだらだらと書く。Aとは職場内の異業種交流を目的とする食事会で出会った。Aの社内チャットのアイコンがいかにもチー牛(ボサ髪/メガネ/チェックシャツ/汚肌/黄ばんだ歯)だったが、当日会うとアイコンより垢抜けた印象で驚いた。
聞き上手で仕事や趣味の話で意気投合し、好感触な人だった。後日飲みに行き、そこからお付き合いがはじまった。ちなみに3ヶ月ほど交際し今では縁を切り、私は転職している。
Aは35歳素人童貞で2回高級風俗を利用した経験がある。彼女は過去に二人いて、一人はネットで知り合ったゲーマー?でリアルな接点はなく振られたらしい。それって付き合っていたと言えるのか?と疑問に思った。二人目は会社の先輩でお願いして付き合ってもらったが、好きになれないと振られたとのこと。交際当初はなぜAの恋愛経験が年齢に対して乏しいのか疑問だったが段々と見えてきた。
・恋愛経験が少ない人特有の恋愛に恋している、浮き足だった落ち着きのなさが目立った。
・私のことを好きな自分を肯定するために恋愛しているように思えた。本人はそう思ってないと思うが、私ちゃんを救う/助けになる俺みたいな構図が好きそうだった。仕事や別コミュニティの交流関係に入り込んで来ようとする。例えば多少重ための仕事の話をした際、ただ聞いて欲しいだけと伝えているのに「そんな方針はおかしいから俺から上司や会社に伝える」と意気込んだり、別コミュニティで異性の同僚も交えて飲んでる時に共通友人に「◯◯さんを私と会わせないでください」と連絡してきたり、距離感バグだろ…と思った。
・センスが違うなと感じた。ザ・チー牛って感じでもなかったけど…なんか服は表参道や丸の内よりも、秋葉にいそうなスタイル。靴とかどこで買ってんの?NIKEとかNBとか一般的なスニーカーではない感じの汚い茶色のスリッポンみたいなの履いてた。一人暮らしの家にはコミティアや個展で購入した一次創作の絵が100均で購入した造花と合わせて沢山飾ってあった。どちらが良い悪いではなく自分のセンスと生活が交わらないと感じた。
・ものを知らなすぎる。会話している中で一般的な映画/本/音楽やブランドなどの話が噛み合わない。というか「それなに?知らない」がかなり多くて、年齢の割に知らないこと多いんだなと萎えた。ラブライブとウマ娘は知ってるけど、エヴァはわからない的な…。不思議だった。
・匂いが合わなかった。たまにとんでもなく口臭がにんにくだったり、家のタオルが異常な生乾き臭を放っていることに気づいていなかったりで看過できなくなった。男の一人暮らし長いと気付かないんだね。カードゲーム屋の現象って本当にあるんだ。乾燥機付きドラム式洗濯機にしてほしい。
・容姿に関する自己肯定感が高すぎる。酔った時に「顔がいい!」と言ったのを一生擦っていた。過去の彼女(ネットの人)に写真送ったら「かっこいい」と言われた話などもしていた。こちらも悪いけど…サービストークというか酔ってて言った言葉や風俗で褒められたことを間に受けており、女は思ってもないお世辞も言えてしまう生き物だと分かってないんだなと思った。
なぜ別れたのか、きっかけは物凄くしょうもない。モンクレの帽子をかぶっていた時に帽子の上から頭をポンとされた時に堪らなく◯意が沸いた。その帽子5万だから物の価値もわからないような奴が、軽々しく触らないでほしいと生理的に無理になった。道端で頭ポンポンもキモいなと思った。
多分それがきっかけだった。
その後、私を真似て整形のカウンセリングに行ったらしいが150万の見積もりを出された話をされて更に無理になった。私は過去から200万ほど顔面課金を経験している。
なぜ整形したいの?と聞いた時に「顔を今より良くして私にもっと好かれたい」「顔を良くすることで年下からも身近な存在として慕われたい」的なことを言っていてどんどん気持ち悪くなった。女性のカウンセラーに土台はいいと言われたことを間に受けていたり、こいつカモられてること気づけてないんだなとか、自己/他己認知の力が異常に低いんだなと思ったら冷めた。
一般的に35で女性経験が乏しい人に対してなぜそうなのか、わからなかったが今回の経験でなるほどなあと感じることが多かった。