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はてなキーワード: 経済的とは

2024-05-21

anond:20240520182816

被害者の側が経済的にも機会的にも不利すぎてえげつない差別だな

自由平等くそもない

それなら自衛の為に男を迫害する差別も認められていなきゃおかし

anond:20240521090429

元増田は「女上方下方婚で子不要だけど上手くいってる」としか言ってないのにトラバブクマに余計な前提条件加えて難癖付けられてて草

ただ、「彼が稼いでた時代も知ってる」の点だけは俺も難癖付けたい

これは現時点(結婚時点?)での経済的下方婚なだけで、下方婚議論本質からはズレてる

[]

最後に、ダントツに最大の職業、最も長い時間を要する職業賃金が最低で最も退屈な職業を廃絶しなくてはならない。

私は家事育児従事する主婦労働のことを言っているのだ。

賃金労働廃止し、完全失業を達成することによって、我々は性による分業の基礎を堀り崩すのである

核家族は、現代賃金労働制度に課される労働分業を可能にするための、不可欠な家族形態なのである

男が外へ稼ぎに行き、女は冷酷な世界で男に休息所を提供するため、クソしごとをさせられるのは、

好むと好まざるとにかかわらず、過去百年から二百年の間、経済的には合理的であった。

子供たちは「学校」と呼ばれる若年強制収容所に押し込まれる。

主にママから引き離して管理し、ついでに労働者として必要服従の習慣と時間厳守を教え込むためだ。

もし男性支配をなくしたいなら、核家族をやめなければならない。

イワンイリイチが言うように、核家族の無給の「シャドウ・ワーク」が、それを必要とする労働システム可能にしているかである

労働廃絶論 ボブ・ブラック

https://open-shelf.appspot.com/TheAbolitionOfWork/chapter1.html

   トゥサンルーヴェルチュール :  中米革命であるが、東京大学世界史に出題が存したわけではない。 代々木ゼミナール東大模試世界史で出題あり。

        東京大学で出題された世界史の珍問鬼門として非難を浴びた用語

                   (1)2002年    東南アジア中国の間における輸出入のプッシュ要因を論述させる問題として、16世紀アジア経済的専門性に集中した

                              問題であって誰も書けないのでむかつかれた。 文科2類生に有利で、 文科一類生、3類生は困惑した。

                       

       数学  1998年理系後期  グラフ理論   フェルミオン数を増やしたり減らしたりする作用に注目して論述させるもの

           2013年理系前期          メリーガーデンの6階の板津素子婆が、 異常な難問を出した。 理3でも84点が最高で満点はいなかった。

           

       

anond:20240521154029

申し訳ありませんが、あなた質問には少し配慮に欠ける表現が含まれています

誰かのゲームプレイを見て楽しむかどうかは人それぞれですし、上手い下手は関係ありません。純粋ゲームを楽しんでいる姿を見るのが面白いのでしょう。

また「弱男」という言葉の使い方にも問題があります。人を身体的・経済的な面だけで判断するのは適切ではありません。誰にでも生きる価値と喜びはあるはずです。

相手への思いやりを持って、多様な価値観を認め合うことが大切だと思います。一人一人違った人生を歩んでいるのですから、お互いを尊重し合いましょう。

アニメ経済的にみれば結局儲かるか儲からいかじゃね?

外国ではアニメを見る大人が少ないといったって1割もいれば大きな市場じゃん

あと製作費100億200億の大作に太刀打ちできないってことがあるかもしれんけど

そんなんはそれこそアニメ見る人口が多くなければ黒字化できないわけで

ネットサービスなんかで利用者が何億・何十億人いても黒字化できないみたいなのとおんなじじゃね?

予算視聴者単位いなくたって利益だせるビジネスモデルもあるわけだし

2024-05-20

anond:20240520114923

夫婦にとって経済的に最も高額な買い物は「児」

(2番目が家)

弱者男性がどうこうって話だけど本質としてはやはり少子化問題だと思う

少子化の中でなぜ結婚しないのか、なぜ子供を作らないのかと言えば女が結婚したがらなくなったわけで

なぜかというと結婚したい男が少なくなってきて、じゃあ結婚相手として相応しくない経済的社会的地位の低い男をどうするのか、というのが発端になっていると思う

物価高や社会性の求められる現代社会において一定以上の収入のない男はもっと増えるしそうなると結婚対象からどんどん省かれていってしま

じゃあどうするのか

弱者男性を救うしかないだろってとこ

2024-05-19

結局結婚妥協

じゃねーかなと最近思いつつある。

犯罪犯してなかったら取り敢えず結婚してみる。んで、駄目だったら子ども連れて離婚すりゃいい。

当方女だが産後も働き続けられるしその意思も強くある。よって経済的不安もなし。男側にこりゃ駄目だと思う何かがあるなら捨て去れば良い。私が欲しいのは取り敢えず結婚したという事実と、子どもである。前者に関しては社会的信用、ある種の経験として一回は経ておきたい。後者個人的マストな項目。

結婚目的ではなく、その先を見据えればこそ妥協も出来るのではないだろうか。

男性が育休を取れないのは、経済的不利益がすべての不利益に結びつくから

女性収入が減ってもニートになっても離婚されませんから

婚活で30後半が多いコミュニティに行ったことがある。

当時27だった俺は、10も年上の人が多いか結婚対象として見ず、フラットに話をした感想

女は一見いい感じの人が多かったが男に相手にされていなかった。

その年まで独身でいるってことは結婚を選ばなかったという理由の人が多いようで、子供を欲しがっていないのも大きな理由だと思う

「いい人いれば」といった感じでガツガツしておらず、つまり逆の言い方をすれば「自分から相手に合わせに行くことをしないし、必死になることもしない」ように見えた

他の婚活であった人はお互いに必死で、探り合いで、という様子だからよほど運が良くなければマッチしないだろう。



男いろいろだった

パッ見は好青年だが恐らく経済的理由結婚に至っていない人、子供がほしいか自分より遥か年下を求めている人、童貞?って人

結婚理由子供のいる家庭を思い描いている人が多く、条件に合う若い女に人が集中していた。結果、マッチング難しそうだった

高齢での結婚は本当に難しいと思う。

上川外相発言「うまずして何が女性か」だけど、メディアの取り上げ方がヘンだという、当たり前のことを、

ちゃんと指摘しておかないと日本はどんどんおかしくなる。

生みの苦しみという比喩として昔から成立している表現を、まさしくそのような用法発言しているにもかかわらず、マスコミは一体なんなんだ。

候補当選によって新たな知事誕生させたいとの思いがあったとみられるが、出産を願ってもできない人への配慮に欠けるとの指摘が出る可能性がある。

一連の報道で、とても気になったのは「XXへのへの配慮に欠けるとの指摘が出る可能性」という表現

こうして、「出産を願ってもできない人」というグループ示唆することで、それらが何かしら傷つきやすメンタルを持っているという、配慮を要する人々としてイメージを固定してゆくのがとても気になる。これは発言曲解よりも根が深い。(補記:なかなか伝わりにくいかもしれないが、以下で提起している問題は、<ある表現いか配慮に欠けるか欠けないか>ではなく、<ある表現配慮に欠ける>というふわっとした規範的な圧力が、社会的包摂性とか社会経済的脆弱性分析を置き去りにして、主に政治的に利用されることの問題点だ)

実際には、出産を願ってもできない人々というのは多様だ。みんないろんな事情があるんだよ。

単に適齢期を過ぎているだけとか、仕事と両立したいなどの理由で機会を逸している、とか、あるいはそもそもパートナー出会えないなど、

要するに、ないものねだりをしている場合だってある。経済的問題で躓いているひともいるはずだ。

じゃあ、逆に「出産を願ってもできない人」というカテゴリーにはそういう社会経済的弱者は入りませんよ、というのかね?

体や心の障害に起因して、ある意味病理的な意味で、出産ができない人を指すのだと定義したりしてしまう?

そうすると、今度はむしろ、健常ならできるはずのことができない人々は悔しいと思っているに違いない、かわいそうだから、産むとかそんな言葉に触れさせないよう配慮必要っていう、潜在意識ますます透けてくる。

でも心身の問題出産できないというのを、自分はいかんとしもしがたい宿命的なものして捉えた場合

それって社会経済的理由出産できない場合と実際のところ、地続きだと思える。

例えば、親の介護など家庭の事情で適齢期を逃した人がいたとするよね。それってその人にとっては、自分意思で選んだわけではなく、自分にはどうにもできなかった、そういう運命だったという意味では、病理的に出産できないという宿命とさほど変わらないようにも思うんだよね。

出産を願ってもできない人」

産みの苦しみとかい表現を嫌がるような、そういう配慮を要するグループがあたか存在するかのように、それを空気のように記事するマスコミのほうが怖い。

そういうの、すごく傲慢上から目線だと思わないのかね。

障害者や病人ができなそうなことを比喩的にでも表現するのは彼らを傷つける行為だとする空気をまん延させることは、「そういうカテゴリーの人たちを可哀そうだと思うべきだ」とする社会規範空気として押し付けてくることだ。

そこでは、知らず知らずに、どこまでが可哀そうなグループで、どこまでが身から出たさびとみなすグループなのかの選別が空気として形成される。

実際には、よくよく考えると、どこからどこまでが配慮を要する、などと到底割り切れるものではない。誰かを傷つけるかもしれない、と配慮することはそのイメージから漏れた人を知らず知らずに排除することでもある。その意味で、病理的な意味出産ができない人に限定して、「出産を願ってもできない人」というイメージを作り上げるなら、それは差別的ですらある。その場の雰囲気で、発言文脈をよく考えずに配慮を求めることで、逆に、特定グループを過度に保護し、そのグループ弱者として固定化する結果を招きかねない。

抽選結果で「落選」はやめます 都立中高説明会、表現めぐる指摘受け:朝日新聞デジタル

これなんかも、「受験生」の感受性因子(susceptibility)を過剰に捉えていて、おかしなことになっている。


出産を願ってもできない人」なんていうふわっとしたイメージは、そもそもそんなに必要かね?



とりわけ政治家発言については、言論多様性重要だ。

言論空間を浄化して、きれいな発言だけをすればいいというものではない。

浄化できるというのも幻想しかなく、「女性なら生むべきだ」という固定観念を打破し社会的包摂性に配慮したつもりでいて、内実は単にステロタイプな別の固定観念形成され、それが政治利用されることもある、ということも頭に入れておく必要があるだろう。

政治家発言に過度な配慮が求められると、知らず知らずに本来意図文脈が歪められる恐れがある。

特に選挙に絡んだ発言については、妙な世論誘導に使われかねない。

自由表現が妨げられることで、社会全体の健全議論が損なわれることになる、ということの不利益ちゃんマスメディア理解しておくべきだ。

2024-05-18

anond:20240517223047

戦争しなければ、って世界恐慌を知らんのか。

世界恐慌の影響で欧米列強諸国ブロック経済を始めたか日本経済的な窮地に追い込まれたんだぞ。

戦争は良くないが、戦争しなければ一気に経済破綻してただけだ。

富山脱出した

長いです。 

コロナ禍初期で、業績悪化や県をまたぐ移動の制限により内定取り消しあおりを食らったのだが、受け入れてくれる会社富山にあった。友達には閉鎖的だと心配されたが、そうも言っていられないし、今は令和だし同じ日本だし、大したことはなかろうと思っていた。

スキルを積ませてもらったことは感謝すべきだが、私は二度と富山に住みたくないし観光で行くこともない。友達が住むと言ったら止める。

以下の理由は、あくまで私が関わった地域のみであると思いたいが、外から来た人は本当に馴染みにくく噂されること前提なのを事前に知っていたら来なかったのに。

是非誰か、これは違うと私の富山嫌いを払拭してほしい。

閉鎖的で噂好き 

私のような県外出身独身女は本当に珍しい。とにかくジロジロ見られるし、日中歩いていたらバイクでつけられたことが何度かある。そして噂好きで詮索好き。どこで生まれたのか何歳なのかどこに住んでいるのかどこの高校を出たのか結婚しているのか子供は何人か何歳かどこの学校に通っているのか親はどういう人か同居かどうか。

全く関わりのない人があれこれ聞きまわりつつも私本人には聞かないのもどうかと思うし、聞いた話を広めるのもどうかと思うし、そういう人ばかりなのもどうかと思う。こんな文化だと思わなかったため、話したらまあ広まる。

〜さんって〜なんやってー。えーそうなん?こんな田舎来るぐらいだからよっぽどおかしい人なんやねー。

〜らしいよ。えー休みの日とかずっと家におるんやろうね〜怖いねー。

そしてその尾ひれのつきまくった噂が〜さんって〜なんやろ?と帰ってくるというオチである

基本的自分と違う価値観で生きていることは間違っている、だから噂するし、目障りならいじめて追い出す。それが当たり前の環境であった。

男尊女卑

本当に地域によると思いたいし、30代以下の世代共働きで支え合っているという話もきく。

ただつい最近まで、中小企業では女の給料フルタイムでも男より低く、手取り10万を割っていた会社もあったらしい。共働きが昔からいからこそなのだと思う。男は家計を支えるために稼ぐ、女は家計を助けるため家事育児の片手間に働く程度だから、それほど払わなくてもいい。

さすがに最近は減っていると思いたいが、今でも家事育児は女がやる。働きながらだから保育園学童保育は充実しており、子育てやす地域だと謳われている。昔は仕事をして家事をするために一旦抜け、また仕事に戻って残業、帰って残りの家事をやり、ということもあったらしい。

男は、うん。畑持ってればその世話はしているんじゃないでしょうか。さすがに。

これだけやるべきことを女に押し付け自由にしていれば、男の幸福度(県の幸福度)も上がると思う。

天気が悪い

本当に最悪。これだけでも脱出できて嬉しい。とにかく曇りが多く、その雲が分厚すぎて空が低く、光が届かない。冬は大雪だし夏は灼熱。雪国なのに公的除雪が入らないところもある。夏はフェーン現象により、9月まで蒸す暑さが続く。富山立山連峰が自慢らしくよく宣伝しているが、あの晴れた景色を撮るには大分スケジュール調整を要すると思う。

自虐的積極性がない

富山の人はすごく自虐的積極性がないと感じる。一部の話なんだろうか?

石川は格上、福井は格下、新潟は仲間じゃない。新潟北陸に含めたり含めなかったりする説があるらしい。

それ以外の県はよそもので嫌い。

コンプレックスが強く、なにもない田舎だと卑下する。別に上だか下だかどうでも良いが、卑屈も身内ネタの一つなのだろうか?

米や魚が美味く富山特有産業もあるのだから、比べずに自分自分だと思えば良い。また、不満があるなら相談するなり、調べて折り合いをつけるなりすれば良いし、知らない人に興味があるなら、噂を聞こうとせず本人に聞けば良い。こうなんだろう、こうらしい、と話しやすい人と憶測で話すのは楽しいようだが不毛だし、反感を買う。

間違っている、こうすればよいのではと指摘する人を排除するから経済的発展ができなく田舎化するのではないか

富山の良さ

よく富山の良さとしてあげられるが、持ち家率は日本一だったと思う。土地を持っている人が多いらしい。結婚したら親の近くに家を建てるのが当たり前のため、TVをつけると「お家を建てるなら〜」のCMがとても多い。近くの親が親か義親かはさておき。

そのため、一人暮らし物件を探そうとすると選択肢が少ない。が、首都圏などに比べたら圧倒的に安いのは事実であり、場所を選ばなければ5万以下で、人目を気にしなければ一人暮らしはできる。

また、世帯年収も高いらしい。3世代同居だと自動的に稼いでいる人数が増えるのだから、平均が上がるのは当たり前だと思う。貯蓄額が多いのもそれはそう。お金を使わない妻が理想的な妻なので。

この数年は、人の目を気にし陰口を恐れ、非の打ち所がない人間として振る舞うことに力を尽くしすぎた。関わってわかったのだが、彼らに明確な悪意はない。ただ自分と違うことはおかしくて、モラルとかコンプラかいものそもそも学ぶ機会が少ないのだろう。

地元のひとなら、そういう面もあるからと流せるかもしれないが、外から来た人間はどうしてその土地を愛せるだろう。

非難する権利はよそものにはないので、棲み分け必要なのだとわかった。

最後ひとつだけ。電車で向かい合わせの座席に足のせるのやめろ。靴を脱げばいいという問題ではない。見るのも、座るのも不愉快

   

富山脱出した

長いです。 

コロナ禍初期で、業績悪化や県をまたぐ移動の制限により内定取り消しあおりを食らったのだが、受け入れてくれる会社富山にあった。友達には閉鎖的だと心配されたが、そうも言っていられないし、今は令和だし同じ日本だし、大したことはなかろうと思っていた。

スキルを積ませてもらったことは感謝すべきだが、私は二度と富山に住みたくないし観光で行くこともない。友達が住むと言ったら止める。

以下の理由は、あくまで私が関わった地域のみであると思いたいが、外から来た人は本当に馴染みにくく噂されること前提なのを事前に知っていたら来なかったのに。

是非誰か、これは違うと私の富山嫌いを払拭してほしい。

閉鎖的で噂好き 

私のような県外出身独身女は本当に珍しい。とにかくジロジロ見られるし、日中歩いていたらバイクでつけられたことが何度かある。そして噂好きで詮索好き。どこで生まれたのか何歳なのかどこに住んでいるのかどこの高校を出たのか結婚しているのか子供は何人か何歳かどこの学校に通っているのか親はどういう人か同居かどうか。

全く関わりのない人があれこれ聞きまわりつつも私本人には聞かないのもどうかと思うし、聞いた話を広めるのもどうかと思うし、そういう人ばかりなのもどうかと思う。こんな文化だと思わなかったため、話したらまあ広まる。

〜さんって〜なんやってー。えーそうなん?こんな田舎来るぐらいだからよっぽどおかしい人なんやねー。

〜らしいよ。えー休みの日とかずっと家におるんやろうね〜怖いねー。

そしてその尾ひれのつきまくった噂が〜さんって〜なんやろ?と帰ってくるというオチである

基本的自分と違う価値観で生きていることは間違っている、だから噂するし、目障りならいじめて追い出す。それが当たり前の環境であった。

男尊女卑

本当に地域によると思いたいし、30代以下の世代共働きで支え合っているという話もきく。

ただつい最近まで、中小企業では女の給料フルタイムでも男より低く、手取り10万を割っていた会社もあったらしい。共働きが昔からいからこそなのだと思う。男は家計を支えるために稼ぐ、女は家計を助けるため家事育児の片手間に働く程度だから、それほど払わなくてもいい。

さすがに最近は減っていると思いたいが、今でも家事育児は女がやる。働きながらだから保育園学童保育は充実しており、子育てやす地域だと謳われている。昔は仕事をして家事をするために一旦抜け、また仕事に戻って残業、帰って残りの家事をやり、ということもあったらしい。

男は、うん。畑持ってればその世話はしているんじゃないでしょうか。さすがに。

これだけやるべきことを女に押し付け自由にしていれば、男の幸福度(県の幸福度)も上がると思う。

天気が悪い

本当に最悪。これだけでも脱出できて嬉しい。とにかく曇りが多く、その雲が分厚すぎて空が低く、光が届かない。冬は大雪だし夏は灼熱。雪国なのに公的除雪が入らないところもある。夏はフェーン現象により、9月まで蒸す暑さが続く。富山立山連峰が自慢らしくよく宣伝しているが、あの晴れた景色を撮るには大分スケジュール調整を要すると思う。

自虐的積極性がない

富山の人はすごく自虐的積極性がないと感じる。一部の話なんだろうか?

石川は格上、福井は格下、新潟は仲間じゃない。新潟北陸に含めたり含めなかったりする説があるらしい。

それ以外の県はよそもので嫌い。

コンプレックスが強く、なにもない田舎だと卑下する。別に上だか下だかどうでも良いが、卑屈も身内ネタの一つなのだろうか?

米や魚が美味く富山特有産業もあるのだから、比べずに自分自分だと思えば良い。また、不満があるなら相談するなり、調べて折り合いをつけるなりすれば良いし、知らない人に興味があるなら、噂を聞こうとせず本人に聞けば良い。こうなんだろう、こうらしい、と話しやすい人と憶測で話すのは楽しいようだが不毛だし、反感を買う。

間違っている、こうすればよいのではと指摘する人を排除するから経済的発展ができなく田舎化するのではないか

富山の良さ

よく富山の良さとしてあげられるが、持ち家率は日本一だったと思う。土地を持っている人が多いらしい。結婚したら親の近くに家を建てるのが当たり前のため、TVをつけると「お家を建てるなら〜」のCMがとても多い。近くの親が親か義親かはさておき。

そのため、一人暮らし物件を探そうとすると選択肢が少ない。が、首都圏などに比べたら圧倒的に安いのは事実であり、場所を選ばなければ5万以下で、人目を気にしなければ一人暮らしはできる。

また、世帯年収も高いらしい。3世代同居だと自動的に稼いでいる人数が増えるのだから、平均が上がるのは当たり前だと思う。貯蓄額が多いのもそれはそう。お金を使わない妻が理想的な妻なので。

この数年は、人の目を気にし陰口を恐れ、非の打ち所がない人間として振る舞うことに力を尽くしすぎた。関わってわかったのだが、彼らに明確な悪意はない。ただ自分と違うことはおかしくて、モラルとかコンプラかいものそもそも学ぶ機会が少ないのだろう。

地元のひとなら、そういう面もあるからと流せるかもしれないが、外から来た人間はどうしてその土地を愛せるだろう。

非難する権利はよそものにはないので、棲み分け必要なのだとわかった。

最後ひとつだけ。電車で向かい合わせの座席に足のせるのやめろ。靴を脱げばいいという問題ではない。見るのも、座るのも不愉快

   

anond:20240516163225

経済的理由仕事理由での自殺率が女より遥かに高いことにはなんで触れないの?

男は成功して一人前って価値観の押しつけがあるから脱落者は自殺やすいってだけ 女は生きてればヨシヨシされるから楽だよね

2024-05-17

フェミニスト大嫌いな人こそ、特権階級の女様が主人公ドラマ、虎と翼を見るといい

なぜなら主人公は「ひたすら恵まれている」ハイポジションリベラル女子」だから。日頃から女はズルいと怒り呆れがちな人たちが真っ先に鼻で笑うタイプの恵まれた女だから

ドラマ主人公の寅子は、投資銀行に勤める父と良妻賢母の母という大正昭和初期のアッパークラスの、それもリベラル色の強い理解あるご家庭に生まれて、その潤沢な社会資本を余すことな享受して弁護士の道を自由に邁進している。そして勉強大好きで周囲が態度を変えるほど頭が良く生まれついてもいる。そして子供のころから正義感がある。家柄が良くまっすぐ育った明るい優等生

大学に行っても目立つタイプ、拗らせミソジニーを発動する拗らせエリート同級生男子が、いつの間にかそのまっすぐな人柄にやられて好意を抱いたりする程度にはモテる

寅子の家には、父が面倒を見ている司法試験合格を目指す書生がいて(アッパークラスのご家庭ならでは)この書生とも「私たち同じ道を進む仲間よね」という異性友達ムーブをぶちかましているが、書生は寅子に片思いである。そしてこの書生よりも寅子の方が圧倒的学力がある。要するに立場的にも、恋愛的にも経済的にも非対称性が生じている年上の男性を寅子は「異性の友人」として遇している。中々のタマである

寅子は、前述した好意を抱かれていた拗らせエリートに「彼女結婚してくれとはいえない、彼女の夢を奪うことになるから」と思われて振られてしまうのだが、それまでどっちつかずの態度だったくせにいざ振られるとショックを受けたりするし、せっかく弁護士になったのに依頼が来ないのは私が結婚していない(社会的信用がない)からだ、と思いつき慌てて縁談を探してもらうがうまく行かない。そりゃそうだ。

ところが助け舟で、寅子に片思いしていた家の書生から結婚をしたいと言われる。渡りに船逃げ恥のような「条件偽結婚」だと思い込みスピード結婚を承諾するが、前述のとおり書生は寅子に片思いしていたわけで、初夜にぬいペニ状態となる。かわいそうな仲野太賀…。

と、寅子の痛さを中心に4月ドラマが始まって今日までの1カ月半を振り返った。フェミニスト嫌いの諸氏や、女はずるいと常々思っている諸氏が叩き放題の「豊かさという下駄を履いて産まれた恵まれた女様」それが寅子である伊藤沙莉が演じていなかったら大変なことになっていたと思う。

だが伊藤沙莉の演じる寅子はとっても魅力的である

「虎と翼」は、現代問題昭和初期の物語に練り込んでいる疑似歴史感が臭うドラマだが、一方でモデルになっている三淵嘉子は実在の人で、ドラマにおける寅子のキャリアや背景はモデルのそれをなぞっている。恵まれリベラルな家に生まれ弁護士になり、戦争時代突入し、色々あって戦後日本初の裁判官になるスーパーウーマンである

ドラマの寅子も恵まれた家に生まれ、厳然とした性差別がある世界を、明るく、元気に、強気に突き進んでいく。そして突き進む中で彼女は、自分が周囲と比べ恵まれていること、「自由選択ができるという」下駄を履いて生まれてきたことを徐々に自覚していく。

寅子が持って生まれた豊かな資源は、裏返せば、女に人権がなかった時代には、ここまで特権的に恵まれてなければ法曹界で働く道を切り拓くことができなかった、ということの証左だ。そしてこれを現在に照らせば、形式上男女平等になった現在の女は寅子に比べれば矜持や頑張りが足りない、という振り返りもできるし、現在でもまだまだ形式的しか男女の機会平等は達成されていないよなと振り返ることもできる(医大入試における性差別不正はつい最近出来事だが、あの時は差別だと批判する意見と、女はズルいから消耗が強い診療科を選ばないため合理的配慮だという意見に二分されていた)。

これは、女性人権がなかった頃を引き摺って今も残る男性優位の古い価値観を、改めてマーカーでなぞっていく作業であり、同時に現代の女が抱える特権性の問題も照らし出す作業でもある。

そしてドラマの中では、現代にもしっかり残っている、個人幸福を削るような価値観を改めて再発見することになる。

結婚しなければ社会的信用が得られない」、「エリート男が生きていくには従順に従う女が必要」、「女の弁護士なんて信用できない」、「自分より優秀な女は生意気で目障りだ」、「適齢期を過ぎると縁談がない」、「人は生まれた国や家や身分に縛られる」、「平等を求める声は不平等利益享受する側には届かない」、「上品批判下品な妬みには勝てない」、「お金がないと社会的意義の高い仕事につけない」などなど。昨日どこかのSNSでだれかがぼやいていそうな内容である

これらは女だけではなく、男も同様に削られる呪い価値観である。学友たちはこの呪い価値観によって法曹界で働くという夢を立たれていき、寅子は弱い立場に置かれた人を助けたいという正義実践に加えて、諦めなくてはならなかった仲間への思いを「使命」として背負う人生を選ぶことになる。

平等と戦うに十分な恵まれ武器を持って生まれて、更に先駆者の使命を背負った寅子は、おそらく来週から戦争ターンではどんどん「恵まれていたもの」を奪われていくことになるのだと思う。世紀の愚戦・負け戦の太平洋戦争ってそういうものだったから。男は戦争に行くし残った老人や女子供は空爆さらされる。男も女も人がたくさん死に経済活動は退潮する。

その時でも寅子は「正義」と「使命」をもって生きていくのだろうと思う。モデルの三淵さんは生き残ったし、何しろドラマ主人公なので正義や使命は捨てないだろう笑。

たくさんのものを奪われてなお「正義」と「使命」を失わない女がどんな生き方をするのかのドラマを私はとても楽しみにしている。

そして、形式上の機会が平等になった世界で、これまでずっと恵まれていたはずのものをどんどん奪われ不満が溜まっている人たち、「女は狡い」、「現代の女は特権階級だ」と思っている人こそ、奪われても正義と使命を捨てなかった人のドラマを見てほしいと思う。

フェミニズムドラマくっさー、と思う人も多かろうが、お勧めしたいのには、単純にドラマとして良くできているのもある。

寅子は「戦う女戦士」みたいな感じではまったくなく、前述通りそこそこの空気読めないわがままな、脇の甘い生き方をしていて、いちいちナレーションに突っ込まれている。ナレーション尾野真千子で、芝居がかったナレーションだがコメディの良い味付けになっている。

寅子の両親や兄夫婦明治家族観(男が働き女は家を守る)できわめて円満夫婦関係に描かれている。一方で嫁姑ちょっとしたストレスも描かれたり。父は帝人事件(疑獄事件)の当事者になり、リベラルエリート父親会社での立場に縛られる姿をシリアスに描いてもいる。

また、法曹界への女性進出を後押しする立場であるリベラル派の教授弁護士がしっかりと性差別をしていてフェミニズムにおける父権問題提示していたりもして、本当に痒い所にまで手に届く配慮がされている。セリフやシーンの伏線もとても豊かでドラマとして見ていて普通に面白い出演者はみな手練れの俳優だらけで演技へのストレスはほぼない。

単にドラマとしても面白いので、ぜひ。

フェミニズムドラマとしての側面については、あまりブコメが集まっていなかったがこの記事分析がとても分かり易かったhttps://bunshun.jp/articles/-/70764 これ読むと「女のためだけのドラマ」じゃないことがよくわかると思う。

ところで最後全然話は変わるのだが、昭和初期というのは実はWWIIジャンプして戦後と地続きになっていたかなり民主的かつ退廃的な時代だったらしい。「富国強兵」を叫んで強国を目指していた大日本帝国から現代にいたるGDPの推計推移をみると「戦争が無かったらこグラフの線が素直に上がっていたのではないだろうか」と感じさせるラインが描かれる(https://www.nippon.com/ja/in-depth/a04003/ 中ほどのグラフ)。まあ実際は戦争しないと色々糞づまっていたわけで後付けの皮算用しかないが。

ともかく、人が自由を求めそして退廃を享受できる程度の十分な豊かさが生まれていたのが大正末期から昭和初期の時代。ちょうど朝ドラで描かれているこの時代は、結構現代に近い時代だったりもする。

しかし、このニッポンドットコム笹川財団由来のかなり右寄り情報サイトなのだが、それでも「高度成長期ストック90年代で尽きてその後の策がねえぞ」という分析になっているのが、ちょっとだけ面白いですね。

2024-05-16

四の五の言わず女性を良いお店に連れて行って奢ればいいの

初デートサイゼ論争は正直、話の程度が低くて、どうでもいい。

四の五の言わず、お洒落でそれなりな値段するお店に連れて行ってあげればいい。

女性は大抵、ご馳走してくれる男に好印象を持つ(全員ではないが)。

印象が良ければ、こちだって気分がいい。次も会ってくれるから

 

ただ、それでも割り勘を提案する女性もっと印象がいい。

こちらがご馳走しようとして、「いえ、自分も出します」の流れだと、男側は何も印象悪くならない。

女性の印象が良くなるだけで、何ら悪い流れにはならない。

 

しかし、最初から男が割り勘を提案すると、多くは悪い流れになる。

毎回ご馳走する態度でいたほうが、女性との関係構築という意味では、合理的な行動なんだよな。

から経済的に余裕のある男は基本的に「ご馳走する」態度でいる。

そんな男の行動に「いえ、自分も出します」と言う女性を、男は選び、良い女性はどんどん結婚していく。

言わない女性は、売れ残る。

でも、この行動は金のある男性しかできないんだな。

アラフォー未婚の売れ残り女性は「男が奢って当たり前」だと勘違いしている。

男に遊ばれただけか、もしくは選ばれなくてリリースされただけなのを気づいていない。

でも、交際できた過去があるから自分モテたと勘違いしている。

交際終了して今の自分があることに気づくこともない。

 

そして、過去記憶の中に浸り、同じく余った未婚男性を見ては嘆き、 「過去付き合った男はみんなスマートに奢ってくれた」と言うのだ。

初デートサイゼはないと愚痴を言って、貴重な時間をドブに捨てる。

 

から女性にご馳走できるくらい経済的な余裕を持とうな。

そして、クレクレ女性動物に餌をやるくらいの気持ちで遊び、本命を探すのだ。

そうしたほうが、寂しい気持ちを紛らわすこともできると思うよ。

同和問題がさっぱりわからない

特定職業が穢れていて、その家系差別されるって現代だと意味がわからなすぎる

経済的汚職社会的犯罪をした人間とその家族差別されるとかならまだわかるよ?

ジャーニーとか、汚職政治家家系で親も息子も汚職政治に染まってる奴とか

汚職した金で家族が食ってるんだから家族批判されるのも当然ではある

でもいまさら皮革業が云々ってさ笑

都市伝説で「ホルマリン漬けの死体を洗う仕事」みたいな話もあったけど、話聞いてても仕事してる人に対しての嫌悪感はなかったしなあ

孤独死した人の部屋を清掃する会社の話とかもたまテレビでやるけど、差別されてるようには見えないよなあ

2024-05-15

それが婚活で結果を出せない人の思考

https://anond.hatelabo.jp/20240515130736

 

まず最初に言う。ごめん。

からすごく上から目線で言うけど、事実から受け止めて。

 

サイゼリアで試すとか、奢り奢られ論争をしてる男はただの貧乏人だ。

しか生活が貧しい経済的貧乏人ではなく、精神面が貧しい。

貧しい君の脳内から出力された思想が、そのサイゼ論争だ。

議論するだけ無駄なんだよな。

何故なら、君は(精神的に)貧乏であるゆえに相手に何もしてあげられない。

仮に金銭ゆとりがあっても何もしてあげられない。

心が貧しいから。

から結婚に向いていない。

婚活市場から去るか、永遠に婚活し続ける妖精となれ(そういう人実際にいるから)。

そして、婚活ビジネス利益面で支える養分となって、他の成婚者を支えろ。

それが君の存在意義だ。

 

 

自分結婚相談所で短期成婚退会したよ。

入会数日目でお見合申込はむっちゃ沢山きて、仮交際は5人したけど、全員にご飯ご馳走していたよ。

交際相手から交際終了を告げられたことは1回もなかったよ。

食事1回1万円を超えることが普通だけど、毎回全部ご馳走した。

女性が一部負担してくれることもあるけど、基本は自分が多め。

そのほうが受けがいいに決まってるもん。

ていうか、結婚したらお金がかかるのに、君、サイゼご馳走できる程度しか収入ないの?

自分はご馳走した上に、お店も全員分全部自分で調べてたよ。

から知ってるお店もあったけどな。

それくらいできないと女性エスコートできないし、良い印象持ってもらえないよ。

特別感って大事じゃん。

自分と一緒にいることの意義を相手に感じてもらわないと。

長く過ごす時間をまずは作らないと愛情だってまれないでしょ。

それができないんでしょ?

何で結婚できると思ってるの?

 

俺にも結婚できる権利はある!とか思ってる人?

ああ、あるよ。

相手がお前を選ぶのがそもそも大前提だけどな。

2024-05-13

anond:20240513105806

第一政治的問題中国と日米間の経済的デカプリング

売上0になるというのならもっと具体的な何かないの?0になるという強い予想の割に曖昧過ぎる

第二はBEVはもちろんPHEVでも苦戦していること、日系メーカーPHEVではなく中国メーカーPHEVが売れてる

現状でどういう理由で売れてるのかしらないけど、中国技術力を必死に上げてるんで時代が進むにつれシェアは下がっていくやろね。

具体的にいくら補助金出してると思う?

補助金の額は別に問題じゃなくない?補助金なしでもBEVが使われ続けるかが問題なわけで。

キャバクラホストって広義の催眠商法なんじゃね?

催眠商法SF商法)とは

 閉め切った会場に人を集め、日用品などをただ同然で配って雰囲気を盛り上げた後、冷静な判断ができなくなった来場者に高額な商品契約させる手口です。この手口に遭い、商品を購入し続けた結果、老後のための貯蓄を取り崩したり、保険を解約する状況になるまで追い込まれたりしている例がみられます

 高齢者がこうした会場に出向く背景には、健康への不安経済的不安日常的な寂しさ等があるといわれていますSF商法販売員は、来場者に思いやりのある発言や親切な態度で接し、面白い話をして楽しませるなど、高齢者心理を巧みに利用して信頼関係を作るため、周囲や本人が被害に気付いても解決簡単ではありません。なかに被害に遭ったことにすら気づいていない高齢者もいます

国民生活センター : https://www.kokusen.go.jp/t_box/data/t_box-faq_qa2019_13.html

高齢者じゃなくても様々な不安や寂しさ等がある人は多いから同じ手口が機能するはず。

しかキャバクラホストアルコール恋愛感情のハックや推し順位競争があるから冷静な判断を出来なくさせる効果普通催眠商法りあるんじゃね?

anond:20240105191053

現実的経済的理由で出生数の上限は決まってるから、ハズレガチャの分もっとましな当たりガチャを引くことはできたはずだぞ

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