はてなキーワード: 放射線とは
「当初、科学者たちは放射線による被害をきわめて過小に見積もっていた。それが分かってきたのは数週間後だった」
「ただ、放射線の影響が判明した後でも、原爆の使用は、戦争を終わらせ殺し合いを止めたという点で、正しかったと思っている」
「気の毒なことをした、ただ日本の国に起きたこと全体としては、気の毒とは思わない」
「日本は少なくとも6カ月前には降伏しているべきだった。空軍力も海軍力も失い、勝つ見込みが全くなかったことは、軍も分かっていたはずだ。日本の指導者がなぜかたくなに降伏を拒んで戦争を続け、国民をこんなひどい目に遭わせたのか理解できない」
「謝罪する気はない、もし謝罪すれば、(勝算がない戦争を続けた)日本の指導者が果たした役割についてまで責任を負うことになる」
これは全く叩かれない不思議
来週健康診断。
転職したばかりで驚いたけど、
検診センターに行かなくても、職場で健康診断が受けられるらしい!!
それはすごい!!!
さらに驚いたのが、
私は、これまでバリウム検査してきたから、なんとも思ってなかったけど
「1回やったけど、無理。」「最悪」「地獄」
ぐるぐるまわったり、逆さにされたり、
そりゃ、私も地獄だと思うけど、
よだれめっちゃ出る。
我慢してって言われたゲップもいっぱい出る。
「被ばくする」
するの??するの??
放射線量そんなに?
「ふつーのレントゲンでもヤバイのに、バリウム検査だとずっと放射線当たってるから!」って。
そんな事考えた事なかった。
え?そうなの?
交互にやるといいって聞いた。マンモ・超音波・マンモ・高音波。
なんか聞いた事ある。
そうなのかー。医者は自覚症状出たら胃カメラする系なのかな。知りたい。
あーだこーだ!言う信念もなくて、
「はいはい!健康診断ですかー!バリウムね!やりますよー!」なスタンスでやってきたので、
受けたくなかったら受けなきゃいいけど、受けない理由もないしなー。
原子核変換に伴う熱を利用する加熱装置の製品化が間近に迫ってきた。9月28日、新エネルギー関連のベンチャー企業、クリーンプラネット(東京都千代田区)とボイラー設備大手の三浦工業が「量子水素エネルギーを利用した産業用ボイラーの共同開発契約を締結した」と発表した。
クリーンプラネットは、2012年に設立したベンチャー企業で、2015年に東北大学と共同で設立した同大学電子光理学研究センター内「凝縮系核反応研究部門」と川崎市にある実験室を拠点に、量子水素エネルギーの実用化に取り組んでいる。発熱現象の再現性はすでに100%を確保しており、研究課題は定量的な再現性に移っている。
こうした研究成果に着目し、2019年1月には三菱地所が、同年5月には三浦工業がクリーンプラネットに出資した。その後も、順調に実用化に向けて研究が進んできたため、今回、三浦工業と産業用ボイラーへの応用に関して共同開発を本格化させることになった。 2022年にはプロトタイプを製作し、2023年には製品化する予定という。
クリーンプラネットの研究成果で注目すべきは、相対的にコストの安いニッケルと銅、軽水素を主体とした反応系での発熱で100%の再現性を確保している点だ。実験室の装置では、チップに一度水素を封入して加熱すると120日程度、投入したエネルギーを超える熱を出し続けるという。その際のCOP(成績係数:投入・消費エネルギーの何倍の熱エネルギーを得られるかを示す)は12を超えるという。一般的なヒートポンプ給湯機のCOPは3前後なので、桁違いの熱を発生させることができる見込みになっている。
凝縮系核反応による核融合では、熱核融合炉では放出される中性子線やベータ線といった放射線が出ないことも大きな特徴だ。クリーンプラネットの核融合装置でも放射線はまったく観測されていない。発熱素子は投入温度が高いほど反応が活発化することから、工場で使いきれない200度前後の排熱を継続的に投入して入口温度とし、出口温度を500度程度に高めるなどの運用を想定している。
ブコメにもちょっと書いたけど、物理学的なところだけ見て考えられそうなことを書いてみるな。
最初に結論を言うと、「もし時間が戻ったら、歴史は同じことを繰り返すか?」と答えは「繰り返す」だろうと思う。量子力学によれば世界は確率的に決まるのだから、そんなことはない、と思うかもしれないが聞いてくれ。あと、「歴史が変わるタイプの時間の戻し方」の説明もする。
そもそも、時間というのは物理学的には一つの「次元」である。縦、横、高さと同じようなもので、我々は実は四次元空間にいるんである。そして、静止する我々は光の速さ(比喩ではなく)で時間次元方向に進んでいる。で、我々の速度はいつでも光の速さで一定。なので、もし縦方向に光の速さの半分で進めばその分時間方向の速度が遅くなる(時間の流れが遅くなる)という相対性理論的不思議現象が起きるのである。
ここで時間の次元を我々にとっての空間の次元のように観察することができる上位存在を仮定しよう。その存在からは世界が時間方向にぶっ飛んでいるように見えるわけだが、その存在がなんらかの力で我々の世界を時間軸方向に動かしたとするとどうなるか?我々の世界で起きた色々な歴史的事象は、「それが未来に起きるポテンシャル状態」に回帰することになる。が、あくまで上位存在からすれば、一つの次元方向に動かしただけなので量子力学的な確率分布の収束が変化する理由がない。我々が空間的に一旦別の場所に置いてから元の位置に戻した時、空間次元の観点からは本質的な変化が一切ないのと同じだ。この場合、歴史は変化しないことになる。
一方で、「時間が戻る」というのが、今この瞬間の宇宙を一旦分解して、例えば1000年前の宇宙と寸分たがわぬ宇宙に再構築する(量子テレポーテーションのようなイメージで、量子レベルで全く同一の宇宙を作る)、もしくは寸分たがわぬ別の宇宙を新しく作る。としたら話は変わる。上述の上位存在的にも、時間次元方向に動いていた世界が突然姿を変えるだけ(新しく生まれるだけ)である。そうすると、今度はそこから時間次元で先に進んだときに、確率分布が前回と同じところに収束する理由がない。なので、こんどは逆にありとあらゆる量子力学的事象が異なる収束先に収束するようになるわけだ(偶然同じところに収束することもあるだろうが)。
こっちのほうが元増田的にはロマンがある「時間の巻き戻し」だと思う。
ちなみに、量子力学的な現象はナノメートルオーダーのミクロでしか起きないので、「歴史を変えるほどの変化が歴史に起きるの?」という疑問を持つ人もいるかもだけど、これは「十分ある」。量子力学が日常スケールに影響を与える簡単な例の一つが、放射性物質の崩壊だ。放射性の原子一個がどのタイミングで崩壊するのかは量子力学的事象なのだけど、その結果出てくる放射線は日常スケールにも影響を与えうるんだよね。つまり、アレキサンダー大王の体内の自然由来の放射性物質が、偶然アレキサンダー大王を癌で早死させるタイミングで放射線を出した結果、アジアとヨーロッパの交流が格段に少ない歴史を歩んだ21世紀が来る可能性も全然あるわけ。早死するのがアレキサンダーでもカエサルでもヒトラーでも良いし、今の歴史で無名の誰かが癌死を免れて長生きした結果歴史が変わるのでも良いんだけどね。そういう現象自体はレアだけど、全人類、全動物で起きるその手のイベントがカオティックに影響し合うので、再構築から100年もすればなかり違う歴史になるんじゃないかなって個人的には思う。
https://anond.hatelabo.jp/20210924183546
の続き。核融合についてこんなに見てくれる人が出るとは思わなかったのでびっくり。おじさん続き(というか、前回の記事でまるっとスルーした部分についての補足)を書いちゃうよ。もうバレてると思うけど、増田は核融合ベンチャーに頑張ってほしいと思ってる(利害関係はない)タイプの業界人だよ。業界の中にも否定的な人は普通にいるよ。
核融合で発電するには、「十分高い温度と密度の高純度なプラズマ」が必要。それが十分な性能になったら、あとは発電設備を付ければ発電できるようになる(それも簡単ではないけど)。
プラズマの性能は温度・密度・閉じ込めの3つを同時に達成しないといけないので、本当は核融合三重積という指標を使う。そうじゃないと「温度は高いけどスカスカで核融合反応をほとんどしないプラズマ」とかがすごいっぽく見えてしまう。でもここでは長くなるので割愛。というのも、幸いにしてすでに核融合反応を起こした装置は2つあって「実際核融合で何Wを何秒出した」と言えるのでそこで判断してもらって大きな問題はないから。
TFTRは装置名。世界初の大型装置での核融合燃料を使った本格的な核融合反応。(ここまでは取り扱いの面倒な三重水素は使われてなかった。)核融合出力1000 kWをプラズマ的には十分長い0.2秒くらい維持した。
現在までの最高出力記録。このとき、2400kWくらいのエネルギーを投入して1600kW出したので、投入エネルギーの0.6倍は出せた計算。ただし、投入エネルギー=投入電力ではないので注意。電力ベースでは(記録はないけど)おそらく0.1を割るだろうと思われる。
ギネス認定の人工での世界最高温度記録である5.2億度を達成した。また、1億度のプラズマを9秒フラットに維持したりもしている。日本は放射線管理のあれこれで核融合燃料を使えなかったため、核融合出力はない。しかし、この5.2億度のプラズマでの温度や密度から、核融合燃料を使っていれば投入エネルギーを超える核融合出力が得られたと推定されている。(JETの0.6を超えて1.2くらい達成したはずという意味)
この3つを見てわかるとおり、核融合の記録は90年代ばかり、2000年代以降は更新されていない。iphone13の時代にwindows meすらない時代の記録が最高記録扱いなのである。研究者がベンチャーなんてやりたくなるほどのフラストレーションを感じている理由もちょっとはわかってもらえるだろう。
そこらへんの火力や原子力の発電所では、電気出力が数十万 kWから百万 kWくらいなので、発電効率を考えて核融合出力で100万kWくらい出せれば核融合発電所第一号としては十分だとすると、JETの記録を600倍は増やさないといけない。600倍とかヤバくね?と思うかもたけど、iterは50万kWの核融合出力を400秒続けられるように設計されている(それは見通せてる)ので、iterの二倍で良いわけである。本当なら今頃はiterの成果を見ながら「iterの2倍程度の出力をもっと長く継続する」「発電設備をつける」にトピックが移ってたはずなんだけど、遅れてるのが現状。元々90年代の成果と知見を元に次の装置を設計して建設するため、10年程度の空白期間が出来てしまうことはしょうがないのだけど、2010頃には動いていたはずのiterが遅れたために空白期間かここまで伸びてしまっている。iterが複数企業どころか複数国(EU+六カ国)が機器を持ち寄るというみずほ銀行勘定システム以上のゲキヤバ案件でなければ今頃...iterが大失敗して、核融合業界全体が死んでた可能性もあるんだけどね。
iterの基本設計が古くて保守的だから。97年にベース設計が決まって、2007に更新されたのがiter。炉形式も実績はあるが思想の古い保守的なトカマク(上述の3つはこれ)。しかも「失敗は許されない!」と90年代に確実だった(枯れた)技術ばかりが使われている。典型的には超伝導線材(コイル)で、iterは日本のLHDで採用された実績のあるニオブとチタンの合金の超電導線材すら「日本しか供給できないので供給力が不安」という理由で不採用にして、性能が低いニオブとスズの合金の線材を採用しているくらいに保守的なのである。
そういうiterなので、研究者が「リスクを犯してでも最先端の技術や炉形式を使えば、もっと安く、もっと良いものができる!」と考えるのは当然の帰結。そんなわけなので、2000年代にようやく工業レベルの供給ができるようになってきた高温超伝導導体はベンチャーの提案ではスタンダードである。
ここからはより私見が強くなるけど、「2030年代に既存の原発や火発なみに発電する核融合発電所ができるか?」なら答えはNo。そもそも、建設に10年程度かかるものなので、2030年代までに動くのは次の世代の炉だけ。でも、ガチ発電所の前に一世代「お試し発電はするけど、ガチ発電所ほどじゃない」やつが要る。二世代作るのはどう頑張っても間に合わないし、次のやつのデータを見ながら規制法律の整備とかもするからそういう意味でも間に合わない。多分、用地設定とかも含めると、すでに提案済みの新型原発(核分裂炉)でも20年たらずで発電開始は無理じゃないかな?
でも、「2030年代にちょっとでも良いから核融合で消費電力を超える発電をする」なら10 %くらいいける確率はあると思う。首相が青森の六ケ所(iterの候補に立候補してた)あたりを特区指定して、原子力規制庁が規制法を爆速で整備して、現存の設計案(ベンチャーの案でも、量研機構が準備してる次世代核融合炉設計案でも良い)の最小限版を速攻で建設開始するシナリオ。当然その時はみずほ勘定システム方式ではなく、日立なり東芝なりの一社に全体を統括してもらう。そこまでお膳立てされれば遅れない。多分遅れないと思う。遅れないんじゃないかな。ま ちょっと覚悟はしておけ。
前記事書いてたときに存在を忘れてた。ロッキード・マーチンのチームはアカデミアとつながっていないので、他の核融合ベンチャーが論文などを出してる一方で情報が一般向けのニュースくらいしかない。でもまぁ、振動磁場で粒子を閉じ込めるというアイデアもちょっと無理がある(そんな早い振動磁場を高強度で作れない)と思うし、車に乗るとかどう考えても無理があることも書いてたのでなぁ(加熱装置も発電装置も電源も車に載るほど軽くない)。核融合ベンチャーは大なり小なり希望的なことを言うものだけど、それと比較しても無理っぽいんじゃないですかね。すでに内部で解散してても驚かないです。
体格は中肉中背なのになぜ無呼吸症を発症したんだろう、長く放射線研究の職にあったそうで上級国民だろうか、CPAP使用歴もある
大いびきをかくためか重度の難聴を起こしており、言葉ではうまく意思疎通ができない
白血球値は5日間で19000から5000個/μl台まで下がった、高い回復力があった
しかし無呼吸症のせいで血中酸素濃度SpO2は100〜65を行ったり来たり、その処置は酸素マスクのみ
しかし主治医はその使用も退院も許可せず、肺炎が治癒したことも家族に伝えようとしない
男の常用薬の投与すらすっかり忘れられていたのだ
そして主治医は意思疎通ができない人間に急性期治療はしないという
家族が命乞いと転院準備をする中
男は入院後25日で死んだ
怒り、泣きわめく家族
どう?この人体実験同様の結果は?
ゾーニングをブランディングって言ってしまうのはたぶん扁桃体の機能不全だぞ
脳神経外科に見てもらったほうがいい
たぶん「なぜ超えられない壁を作っているのか、物理的には超えられるのに」の理解が出来ないのだろう
そこから先に進むと酸素濃度が低い、一酸化炭素など毒性の気体が充満してる、放射線が強く出てる等説明しても、それらの危険だとされる基準が目に見えない事や物理的な行動制限のないことを権利だという意味付けをしてしまってそんな判断をするのではないか
してもいいし出来ることをわざわざ口に出して止めに来てるのは大きく目的について2方向あるとは思うが、その片方である「純粋に当人の不利益回避のため」といった可能性への理解を捨てるべきではない
炭素:彗星を捕まえたり、土星の衛星タイタン、天王星まで足を延ばせばメタンから確保できそう
水:こちらも彗星とっつかまえるか、木星の衛星にあるか。木星の放射線帯との兼ね合いで重水しか取れないかもしれないが。月面にもイオンの形であるとかないとか
鉄:火星には豊富にあるが、ほかにはないかもしれない。そもそもその星で水があった歴史がないと地球上で利用されているような金属鉱石が採取できない可能性
シリコン:多分太陽系で一番普遍的に存在する金属かも?単結晶つくるのは大変そうだけど
イオウ:金星か木星の衛星イオにしかないかも。イオから噴出した溶岩を浴びた衛星で採取したほうが経済性があるやもしれないけど
つーか炭素と水以外碌な資源が太陽系になさそうだから、地球近辺では金属で作ってたモバイルスーツとか全部セラミックでつくるほかなかったりしねーかな。セラミックなら細かく砕いた適当な岩石を太陽の熱で焼成したらなんとかなりそうだし。でも火星以遠だと太陽光も頼りないから戦争とか無理じゃね?
・編集されていない広島と長崎の原爆投下のフィルム映像が存在しない
・広島平和記念資料館の展示物は本物かどうかの検証を受けていない
・原爆投下後の広島の写真が、東京大空襲後の東京の写真とそっくり。原爆特有の特徴がその写真にはない
http://heiwaco.tripod.com/bomb.htm
・広島、長崎に投下されたのは原爆ではなく、他の都市と同じ普通のナパーム弾
・日本に核兵器や放射線によって人が死んだという公的記録がひとつもない
http://www.sciforums.com/threads/the-atom-bomb-hoax-and-more-jewish-lies.65869/
・8時15分に投下された設定なのに写真の太陽は真上に輝いている
・8月9日、原爆投下から3日後に広島でトロリーが営業再開されている。原爆だと人は長い間その土地に住むことはできない
・広島に原爆を投下したB-29のパイロットは、ハリウッド関係者として有名
https://abeldanger.blogspot.com/2020/07/the-atomic-bomb-hoax-fake-news-since.html
塊としてみた時に、はてな民って人格の騙されやすさは異常だなとknoaの件で改めて思った。
https://anond.hatelabo.jp/20210721135308
https://anond.hatelabo.jp/20210726195557
彼に犯罪歴があるかどうか?は、この際には問題ではないと思う。前科があったとしても清算が終われば、それを批判の種にするべきではない。
実際に、雇用する、結婚する、交流を持つとなれば、再犯率の高い性犯罪者をどう考えるか?という問題は自衛のためにも無視できないが、ネット上でそれは関係ない。
彼に関する問題は、専門家でも何でもない商学部卒の素人が、何の根拠もなく信頼に値しない占いを、予想と名付けて公開して専門家面してしまっている事にのみある。
通常、「予測」というのは、根拠となる理論とそれを発表した論文などがあり、数理モデルが説明され、世界中の誰もが再検証できるし妥当性の判断が出来ると言う前提でのみ価値を持つ。
何が正しいのか?正しさとは何か?って視点が、knoa予想を信奉してしまう人たちには、ごっそりと抜け落ちてると思う。
もちろん、はてなにも初めからknoa予想を占いと断じて否定していた人たちもいるが、彼らは明かに少数派だった。
はてなの過去を振り返ってみると、似たような連中は他にもいた。記憶に新しい所だと、国会ウォッチャーがいる。
共謀罪で馴染みがあるであろう、組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律、が制定された時に増田で活躍した人物で
共謀罪を設定する事に反対して、各国の条文などを、意図的に単語を抜いて翻訳する事で、危険性を訴えていた輩だった。
やはり一部のブックマーカーは、ロジックに見過ごせない粗があると疑い原文を当たって、国会ウォッチャーの英語力の不足などではない明かな嘘があると増田やコメントで指摘をしていたが
この時もはてな民の多数は、国会ウォッチャーの詐欺を真に受けて、ほらみたことか!と大騒ぎしていて全体としては信奉している状態に見えた。
民主党政権が誕生した時に、詐欺フェストにたいして、「財源が見当たらないし出来るはずがない、何故信じる人がいるのか分からん」と言った声を
押し流して民主党に支持が集まったように。そうあって欲しい、そうだったらいいなって意見を、無条件に信じてしまう人が多いんだろうね。
コロナ占いの件で言えば、感染者が増える方が政府の批判が出来て、オリンピック批判が出来て都合がいいから、それに乗っかるし
共謀罪の件で言っても、共謀罪に反対出来るのが都合がいいから、乗っかってしまう。
総体としてはてな民を眺めた時に、客観的で論理的な視点や考え方と言うのが、ごっそりと抜けているように見える。
何が正しいのか?本当に正しいと言えるのか?という視点と、蓋然性を求める姿勢を持たない事は非常に危険なことだと思う。
世の中を間違った方向に動かしてしまうだけでなく、個人個人も詐欺にあったりと被害を受けやすくなる。
主張に明らかな間違いはないのか?
主張に実現可能性はあるのか?
と言った視点は常々持っておきたいものだと思う。自分の中に基準をもたないと、籠池や菅野完やショーンKみたいな山師に常に騙される事になる。
ワクチンや放射線に関するデマを信じて行動を大きく変えてしまえば、人生にも少なからぬインパクトが出てしまう。場合によっては、自身や近しい人が死ぬ事になる。
客観的な視点を常に持っていても、博士を取得した人が、きちんと論文が書かれてデータを提示されていれば、素人には容易に嘘を見抜くことは難しい時はある。
STAPとか、事実を積み重ねて再検証して嘘であると断定するのは、素人には労力的にも能力的にも無理だし、騙されるのをゼロには出来ないとも思う。常に絶対に間違わない人はいないだろう。
だが、knoaや国会ウォッチャー、詐欺フェスト程度の信じるに値しない意見を信じてしまうのは、誰にでも簡単に止められるのではないか。騙されやすさは改善出来るはずだし
信じるに足る根拠があるかどうか?くらいは、平均的な知能を持つ人には簡単に考えることが出来るはずだ。この姿勢は、真に知的な態度だと思う。
knoaの件で冷や水かけられた人は、これを機に少し自分を顧みて、客観的で騙されにくい、そんな知的な人間になってみてはどうか。
逆に聞くけど、質問を質問で返すのは詭弁のガイドラインに抵触するのは承知の上で、貴方は「計算機が実数を扱っているという前提が間違っている」のを知っているのか?たとえば、カオス理論が起きるのは「計算機科学で物理学と同じように小数を扱ったから」なのだけど、あれは古典物理学を学んてきた人がおかすミスなんだよ。あれはローレンツが有効数字というまやかしに引っかかって起きたのと、十進法と二進法の互換性が無いことに起因したケアレスミスなんだよ。俺はカオス理論を否定するのじゃなくて、カオス理論も偶然が生んだ産物だという上で言っているのよ、念の為。それで、主訴に戻るけど、この複雑性が計算機というレイヤーの上で物理学(放射線などのビットのエラー)や計算機科学の限界を無視して数学で演繹的に表すことが可能なのか?、という疑問に対して「無理」なんではないかと思っているわけ。
がんで死亡するリスクについては、短時間被ばくで100~200mSvを超えたあたりから、被ばく線量が増えるに従ってリスクが増えることが知られています。
原発事故後、福島県では、福島県民等約206万人を対象に、事故後4か月間における外部被ばく線量を推計するための「基本調査」が実施されています。この結果、回答者(放射線業務従事者を除く約46.6万人)の93.8%は、被ばく線量が「2mSv未満」との結果が出ています。
UNSCEARでは、「放射線被ばくに関連する白血病または乳がん(最も放射線に誘発されやすい2種のがん)や他のタイプの固形がん(おそらくは甲状腺がん以外)の発生率が、識別可能なレベルで放射線に関連して上昇することはないと予測されている。」、「福島第一原発事故による甲状腺線量の推定値はチェルノブイリ周辺が受けた線量よりも大幅に低いため、チェルノブイリ原発事故後に発生したような放射線被ばくによる甲状腺がんの大きな過剰発生は考慮しなくともよいとみなされた。」と報告されています。
”
専任のソムリエ、給仕長を兼ねるメートル・ドテル・ソムリエ、自らレストランを経営するレストラテール・ソムリエ、酒庫を担当するカビスト・ソムリエに大別される。
業務は、仕入れ、保管熟成、ワインリストの作成からサービスまでと幅広く、専門知識、技術、利き酒能力、接客術が求められる。
”
とあるので「アルコール飲料を取り扱う飲食サービス従業者」という定義は間違い。
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不動産鑑定士とか臨床検査技師とか毒劇物取扱責任者とかと同じです。
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不動産鑑定士・臨床検査技師・毒劇物取扱責任者はすべて国家資格であるのに対し、ソムリエは民間資格に過ぎないので「同じ」ではない。
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野菜ソムリエ・温泉ソムリエもソムリエと同様に民間資格である。
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美術品の鑑定をする人を美術品不動産鑑定士とか動物を取り扱う人を動物毒劇物取扱責任者とか放射線を扱う人を放射線臨床検査技師とか呼びますか?
意味不明でしょ?野菜ソムリエとか温泉ソムリエとか言ってるのはそれと同じなんです。
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放射線臨床検査技師はありそうでなさそうだが、いずれにせよ「意味不明」であるということの例示として不適切であることに変わりはない。
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おとなしく一般名詞を使ってください。野菜アドバイザーとか温泉分析師とかでいいでしょ?
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