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はてなキーワード: 学費とは

2024-05-05

anond:20240505132554

からやけど15年ほど前に言語聴覚士の不足を知って資格取ろうと調べたワイの話置いてく

まずリハビリ系の学校が少ない、合格枠も少ない、アクセス悪い場所にありがち、そして学費が高い

さら言語聴覚士試験勉強内容もかなり難しい(※個人の感想です・ここでワイは無理だと断念)なのにお賃金ささやか

理学療法士作業療法士は余るほどいる(らしい)のに

言語聴覚士が常に超人手不足なのには理由があるんやなって

15年経った今どれだけ状況変わってんのかなー

anond:20240505023424

いや、察しろ

大学学費が高くて払えねぇって話だろ

2024-05-04

子供は何とか大卒にしたくないと思って育ててきた。

わたしMARCH私大文系からブラック企業三社短期離職を経て今は政令市行政職員をしている。

時代翻弄されたこともあり、色々あってこの経歴なのだが、自分の子供は大卒じゃなくていいと思って生きてきたし、ことあるごとにそれを伝えてきた。

低学年のころは文系なのか理系なのかまだわからなかったので、理系ならば高専文系ならば高卒公務員試験を受けるか、どうしても大学に行きたいのなら手に職をつけるための進学しかお金は出さないと諭した。具体的には美容師わたし実家理髪店をしていて、親戚も美容師)、栄養士保健師などの医療系、その他法律系の士業など。

そう考える理由は一つ。文系大学キャリア構築に際して運の要素が強すぎるからだ。新卒就活で求められるものコミュ力などのふわふわしたものだし、総合職会社に入ったとしても、部署ガチャキャリア丸潰れなんて悲劇もザラに見てきた。わたしブラック企業辛酸を舐め、なんとか行政職に滑り込めたが、もし公務員試験合格できなかったら、いまごろその辺でのたれ死んでるだろう。そのくらいギリギリ人生だった。4年間の学費投資をうまく回収できないリスクを考えると、大学に進学することが必ずしも成功への道だとはどうしても思えない。何より、時代に左右される要素も大きい。

公務員試験を受けるにしても、高卒大卒よりも受かりやすいし、何より4年間の学費を払わずに済む。4年間多く働き、奨学金を返すプレッシャーもないので、しばらくは自宅から通うことを考えるのならばお金的にも大して大卒職員と変わらない。(都市部であれば。)大学勉強がしたいなら、安定した仕事を得てから夜間で通ってもいいと思っている。ただ遊びたいだけなら、大学に行かなくても余暇でやればいい。

小さい頃から刷り込みのおかげで、息子は今年から高専生になった。娘は保健師資格をとってゆくゆくは公務員になるといい、看護大学校を目指している。

私大文系選択しないでくれて、心からホッとしている。

氷河期の悲哀である

2024-05-03

anond:20240502211825

女の逆転は美容整形

2万円で二重瞼

10万円で鼻を高く

1万円でエラを小さく

6万円で腹の脂肪を溶かす。

これが一日でできる。

パパ活か夜職すればすぐに稼げる費用だ。

もっと望むならもっとかかるけど

これくらい少ない投資自助努力なしで最低カーストから普通カーストくらいにはなれる。

 

男が最低カーストから普通カーストになるためには最低でも数年間の努力・数百万の学費・まともな大学に受かる知能が必要だ。

給付型奨学金が通るレベル貧困・低文化資本でも大学進学を応援してくれる教師との出会い、前向きになるメンタル必要だ。

 

逆転のハードルの高さが違いすぎる。

2024-05-01

貧乏実家の奇妙な支出

俺の実家貧乏だった。

子供時代は一日三食ない日がたびたびだった。いつも貧血で体育の授業や朝礼で倒れたものだ。

親が公立高校学費を払えないので銀行の学資ローンを借り、就職してから自分で返済した。

平均未満の暮らしだと子供ながら分かっていた。


しかし18で実家を出て30半ばになった今、当時の暮らしを回顧すると奇妙な支出がたくさんあった。


もしかして経済的余裕はあったが、俺が食わせてもらえなかった・・・・・?

今でもうっすらと避けられている気がする。孫の顔を見せても興味がなさそうだし。


そういえば姉は大学学費を出してもらったようだが、俺は入学金、学費生活費に至るまで全て自分で賄った。

今の俺は普通に働いて普通収入だが、シャウエッセンを買ったことなんて一度もないのだが・・・・?

anond:20240430075102

大学以降の教育は国がぜんぶ面倒を見る(学費生活費も)って方がええのでは?

Fラン大学あかんけど

2024-04-30

anond:20240430075102

大学無償化したところで住居費や生活費はかかるし

大学に行ける頭や実家に恵まれた奴だけが得して、結果的格差が拡大する

だいたい大学学費が浮いたところで塾や予備校にジャブジャブ課金競争が始まるだけだし、それでも余ればタワマンにでも突っ込むだけ

そんなことはわかっているから、維新無償化唱えた時だけは真顔に戻って、そういう理屈を持ち出してくる

今の少子化対策事実上セレブ家庭への支援策

anond:20240430075102

高卒優遇という結論はともかく、「子どもを四年制私立大学までを通わせる経済力がなければ結婚できない」という思い込みが、未婚化・少子化の原因であることは強調されるべきだよね。

現在公立工業高校就職率なんてものすごく高い。しかし親は、工業高校落ちこぼれだという偏見の下、子供私立中途半端普通科進学校に通わせようとするから学費も余計にかかる。就職もだいたいは期待したほどのものではない。しかし期待水準だけは高騰しているので、結婚は難しいと思い込む若者は増えて、少子化が深刻化する。

今の少子化対策は、事実上は既に結婚して子供も持っているセレブ家庭への支援策になっている、もうやめよう。

最高の少子化対策 = 中卒・高卒社会優遇すること

頭の悪い人たちが「少子化学費負担からだ!大学無償化しろ!」と言っているが、わかってないね

そもそも大学へ行く必要性社会全体で減れば、税金大学無償化のために使う必要がなくなるんだよね

中卒・高卒全面的就活優遇し、収入大卒と同程度にすれば、子育て負担が減り(つまり大学へ行く必要がなくなり)解決に近づくよ

自称インテリ大学卒業にこだわるのが癌

2024-04-29

残酷教育格差

増田仕事柄、子供の将来の進路や学費についての考えを色々な親から聞く。

ある親は「自分大卒だけど大学に行った意味がないと思うから子供高卒で良いと考えてる。だから学費も準備しない。」と言う。

ある親は「自分も妻も博士課程まで進んだから子供の進学希望は叶えてやらるだけの貯金をしたい。もちろんどこまで学ぶかは本人次第だけれど。」と言う。

ある親は「義務教育中学まで。高校以上は本人が自分の力で行くべき。自分高校から専門学校までの費用自分で払った。」と言う。

ある親は「自分たちが死んだあと、子供に残るのは教育だけ。それは学校で学べるものに限らない。サッカークラブチームに入りたい、旅行したい、留学したい。そういう子供希望は全て受け入れられるように、まとまった金額を用意したい」と言う。

まさに千差万別。これぞ教育格差。

地方都心の差とかでもない。

全員同じ地域に住んでいる。

この親たちからまれ子どもたちが、「将来の結果は本人の努力次第」とか言われてしまうのは残酷だと思う。

2024-04-27

婚活中の弱者男性(40)だけどもう諦めてやめたくなってきた

仕事も落ち着いてきたので家庭を持ちたいと思い結婚相談所登録した

一度も女性交際したことない弱者男性なのでマッチングアプリは無理だろうと思い初めから結婚相談所活動することにした

私のスペックはそこそこ有名な大学卒業していて、年収は1000万程度で平均身長は越えてるくらいだ

いきなりショックだったことはアドバイザーの人に40歳年収1000万しかない弱者男性では結婚は相当厳しいと言われたことだ

流石に年収1000万あるのに弱者男性はないだろうと言ったら

呆れた顔をされて「年収1000万では結婚生活は厳しいです。生活費とか子供学費とか色々かかりますし」と言われた

結婚できれば誰でもいいと思って最低ランクの条件で女性と会ってみたものの同じようなことを言われた

強者男性ならともかく弱者男性年収1000万しかないのは厳しいです。子供が生まれたら生活費教育費もかかりますし」

弱者男性結婚してくれる女性は少ないので妥協した方がいいですよ」

アドバイスされてしまいショックを受けた

妥協してこれなのに……もう俺は一生結婚できないのか

2024-04-26

anond:20240426083617

高い学費と長い時間使ってITドカタと年収変わらんってコスパ悪くね?

2024-04-25

anond:20240425060602

元増田があまりこだわりが無いというのもあるんだろうな。

お金は使おうと思えばいくらでも使えると思うので。

もちろん、子供が一番の課金ゲームみたいな話もあると思う。

2月の勝者見てると、塾代で百万以上は飛ぶ世界かって感じがするし。合格したらしたで学費もかかるだろうし。

2024-04-21

本当のパパ活を教えてやる

自分は小さなクリニック院長

現在進行形で1人、過去に2人。

いずれも医院で働いているパートシングルマザー

しばらく働いたあと、やる気がありそうだったから、話をして医療系の専門学校に行かせた。

学費の援助はしていないが、卒業後も働くことを条件に月に生活費を援助。

パパ活大事な点は交渉力と経済力

ハローワーク自治体医療系の学校学費結構補助があるから書類はどんどん持ってこいと言っておく。

そういうことに慣れてないことが多いから、わからなければ空欄でもってこいと伝えておく

推薦状でもなんでも、渡されたら次の日の朝には書いて渡す。

専門学校にも、うちのをよろしくと定期的に連絡。

パパ活大事な点は素早いレスポンス

夏休みなどで学校がないとき自分のところでアルバイトをさせる。

子供の預け先がないとき患者の子供スペースで遊ばせてる。(病気の時は無理だが)

パパ活大事な点は包容力

もうね、本人もその子供も、みんな親戚の子供みたいなもんですよ。沢山のパパになったような気分ですよ。

子供の成長が楽しみになったりして。

資格試験の直前はこっちも心配になったりして。

パパ活大事な点は共感力

卒業して働くようになってから、ようやくこっちが助けて貰う番だけど、なんだか人生を振り回したみたいな気がして、ちょっと複雑な気分になる。

でもね、シングルマザーで自信なさそうに働いてた頃を知ってると、資格をとって自信を持って働く姿をみるたびに、良かったなと思う。

この先、何年後か、引退してクリニックを閉めるときにも、こっちが自信を持って他の先生就職を勧められるよ。

パパ活大事な点は別れの時期の見極め。

ちなみに体の関係は無いよ。シングルマザーとその子供の生活を少しだけ助けたパパ活だと思ってください。

anond:20240421172557

自力で起きられず延々声をかけても揺すっても起きないか乱暴に起こされたとか

不倫相手子供学費500万着服して貢いだので謝ったけど執拗に叱責されたとか

そういうの都合悪いところ隠して語ってそう

過失がないのに一方的にキレられたとしても、そういう女が好きで結婚したんだろ?

真面目で優しい女よりもすぐ発狂して暴力奮うような女のほうが興奮するから選んだんだろ?

2024-04-19

「全ての大学私立大学しろ。」と言っているのと同じでは?

文部科学省で開かれた或る会にて、慶応義塾大学伊藤公平学長(または塾長)が、国公立大学学費を年150万円程度に引き上げることを提案し、そのことがXなどで物議をかもしている件。

伊藤学長の「大学全体の教育の質を上げるために、公平な競争環境を整えたい。」という理屈は確かに一理あるのだが、その方法として「国公立大学授業料を150万円程度に値上げする」というのは、すこし変だなと思う。

だったらまず素直に国や地方公共団体から国公立大学に配られる運営費交付金をなくすのが先だろう。授業料を同程度にそろえても、国公立大学だけに運営費交付金があるなら公平にはならない。運営費交付金を無くすことで収入ベースをフェアにして、そのあとで国公立大学各自授業料を調整すればいい。

公平な競争環境にしたいというのは、自由市場競争したいということだ。つまり国公立大学廃止して、全ての大学私立大学にしたい。」と言っているのとほとんど同じだ。伊藤学長は、変にごまかさず、「日本大学を全て私立大学しろ。」とはっきり言えばいいのだ。

あと「国公立授業料を150万円程度に上げることで、一部の私立大学は国公立より低水準の学納金設定で公平な競争に参加できる。」と言っているが、なぜ国公立大学が一部の私立大学より高水準で競争しなければなければならないのか?公平な競争環境なのであれば、低水準で参加しなければならないような私立大学はさっさと淘汰されるべきではないのか?

東大学費は1000万でよくない?

東大生の大半はコンサル外資バリバリ稼ぐのに使える「東大卒業証明書」が欲しいだけだろ?

大学就活予備校なのは世界中どこもそうだからいいんだけど、名前も知らないやつがバリバリ稼ぐのになんで俺らの税金が使われないといけないんだ?

政治家自分私利私欲のために使えば散々叩かれるのに、学生私利私欲のために明らかにダンピングされた値段の学費東大に通うのはOKなのってどういう理屈なの?どちらも等しく一部の人のために使われるだけで社会に全く生かせてない金になってるだけだろ

研究者として国や社会に貢献してる(しようとしてる)人にはドシド奨学金研究費渡していいから、それ以外の学部出たら普通に働くやつからもっと取っていいよ

当然だけど、東大が一番顕著だから名指ししたけど他の旧帝や早慶(私大にもかなりの税金が注ぎ込まれている)も同じだぞ

気概がある人を支援、みな賛成だが何故駄目か

増田の言ってる事はごもっともで、分解して箇条書きに展開すると

と言う所で、これに反対する人はいないんだよな。

ただ、ちぐはぐというか議論が分かれているのがこちらで

これが難しい。

育てたい人、育てる気概がある人

基本的には施策はここをターゲットにするべきで、国立人口問題研究機構などが行っているアンケートでも、実は育てたい人、育てる気概のある人の率は、昭和時代から大きく低下していない。

では何故ここが問題かと言うと「育てたい人、育てる気概がある人」をターゲットにしていると言っているのに、ターゲットにしてない人から

と言うよくわからない反応が起きること。総論状態目標を掲げているうちはそうなのだけど、実際の事業施策を動かしていくと問題になる。

特に効果が大きい施策結婚支援税制改正制度改正などで噴き出してくる問題だ。

ただ、こんなことを実際リアル人間関係の中では言う人は少ないよね。だけど、政治活動世界では多く発生していると言う不思議がある。

典型的ノイジーマイノリティだと思うんだけど、どうして声が大きく出てしまうのだろうか。

もっと子供を産める状況にする

さっきのターゲットの話はノイジーマイノリティ問題だったけど、今度は逆。

子どももっと産める状況にするには、増田が言うように経済的問題第一だ。金がないのだ。

それに対して、現在行われている「もっと子供を産める状況にする」という方面対策は、それを助長するような対策ばかりになっている。

これらの施策子育て支援という名前になってるけど、これは子を産める状況にする、と言う対策では無くて、子育てを行っている層や、その祖父母層に向けた票集めのための施策になっていて、「もっと子供を産める状況にする」の裏返し「子どもを産める状況になっていない」人たちに対する支援になってないんだよね。

例えば、高校授業料無償化や、小児の医療費無償化といった施策は行われているが、そう言った施策が広まっていっても子育てにかかる金額ははどめがかかっていない。

これは当然で、子育て競争という性質が強く、また金があったらいくらでも金をかけてしまうと言う性質を持っているから。

例えば支援無しで100の資金が合った人に、30を援助すると、130の資金にして全部投入されてしまう。

するとどうなるかというと、子育てにかかる金額がどんどん増大して新規参入障壁、つまり新しく子どもをつくりたい、増やしたいという人が増えにくくなっていく。ハードルが上がってしまうのである

この傾向が最も分かりやすいのが、出産費用私塾の料金。支援金が増えるとそれと同じだけ価格が上昇してる。

じゃあどうすんの

標準的子育てシステム化してみなこれをやっておけばよい、と言うメソッドを構築すること。

その代わり。その費用公的な仕組みで全部出すこと。ちょうど健康保険介護保険の様な仕組みにする。

例えば、大学学部卒までの学費、食料費など全部含んで自己負担金を、住民税基準のようにゼロからMAX20万円ぐらいまで設定する。

学校はその金額の中で運営し、それ以上は利用者からとってはならないとする。対価がある寄附行為も全部禁止

また、医療介護の標準のように、標準的に守るべき部分を入れて定期的に監査する仕組みにする。

こうすると、養育費の上限が固定されて、大規模な改変がない限り、大学学部卒業までに、月額いくら払っていけばいいのかが確定する。更にここには保健機能を付加しておいて、何か重大な事故があった場合保護される。

できるわけねーだろ

まぁそうだ。

というか、教育に関しては当時の為政者住民を都合良く洗脳すると言う過去の経緯があって、政治が絡みすぎている。

例えば大物政治家が不祥事落選した時、自分懇意にしている私立学校法人の教授理事に収まって政治活動継続する、と言ったことが凄く多い。

治外法権で聖域化しているし、ここまでの巨大な改革は相当難しいと思うが、そこまでやらないと色々と解決は難しいと思う。

一方の結婚支援の方は

結婚支援の方は、逆に利権が絡まなすぎて進まない。

政治に興味を持って投票行動を取る人、と言うのは、結婚したり子どもができたりして意識するようになる人が多いようだ。

一方で独身者投票率はかなり低い。今となっては、子どもよりも政治的影響力が無い。

そして独身者投票する・政治活動をする層と言うのは、ノイジーマイノリティ化した層だ。

彼らが意見代表しているかのように政治に影響を与えてしまう。(統計ベースでは、彼らがノイジーマイノリティであることは明白なのにもかかわらず、だ)

この増区政の人々に味方しても票が増えるわけでは無いのだ。なので、受けない。

地方議会などは、切実にわかっているのでやるのだけれど、より劇場型政治性質が大きくなっていく国会などではどうやっても優先度が上がらない。

と、思わず読んでいて思いついたので頭を整理する意味でダラダラ書いたんだけど。

どうしたらいいんだろうね。

2024-04-16

共同親権なら元妻の生活費も出して当然じゃないか

だって所得を合算して、子ども手当とか判定されるんだよ。

じゃあ元妻の分の生活費もだして当たり前でしょ?

こっちは子育てしながらがんばって仕事してるのに、給料少ないか養育費生活費に入れなきゃやってられないってのに、

そのうえ学費とかも無償化から外れるとか、ひどすぎる。

離婚家庭の子どもは貧乏なままでいろ、勉強なんか不要!って言ってるみたいじゃない。

2024-04-15

幼稚園ときに親が離婚して母子家庭なんだけど

離婚した理由、「仕事で色々あったから」ってずっと母親が言ってて、まあだからお父さんとは仲悪くないんだよ〜ってことになってた

大学入るまではたまーーーーに、年に一回ぐらいの感じで母・父・自分で会うときもあって

普通にご飯とか食べて近況報告とかしてたから、離婚したのに仲悪くないんだなーって思ってた

父が仕事で失敗したから母が逃げたみたいな流れだと勝手想像してて、ちょっとお父さん可哀想だなっていう気持ちもあった

実際は離婚について今まで何も聞けなかったんだけど なんか気まずいし

こないだ母の友達に道端で会って、世間話してたら父親の話になって

会社女の子に手を出して職場におれんくなって喧嘩になった」って言ってた

何かの拍子にポロって

そうなんですよね〜って自分も知ってた体で流したんだけど

脱力感がすごかった

そんなバカみたいな理由離婚したの?って いい年した大人浮気離婚とかマジであるんだ、子供そっちのけで 自分が生まれとき二人共30歳とかじゃない?

なんか三人で会ってたのとかすごい馬鹿みたいに思えてきたわ 母親ニコニコして会ってたのもムカつく 離婚したのにわざわざまた会いに行ってるの?何しに会ってたの?

父親浮気して離婚したけど子供には会って父親しますって何?

無理無理キモいキモい いい年した大人二人がそんな話で揉めて離婚までしてんのキモいって

追記

夜中に適当に書いたせいで文章めちゃくちゃになってるね

ご指摘の通り母親は一切悪くないです

そもそも父が浮気した時点でもうどうしようもないしね 離婚するか我慢するかしかない

でもキモい、無理以外に何の感想もない 何回考えても本当にない

だって離婚した理由浮気って馬鹿じゃん 納得のいく理由だけど本当に馬鹿みたいだよ

なんか父親に対して今まで感じてた小さな不満とかもやもやがすごい明確になったんだよね

嫌味なときもあるけど仲は良い だったのが嫌いになる感じ

やたら母経由で大学受験の話してくる割に学費一切出してくれなかったこととか(結局大学院までずっと自腹だった 母に頼むのもなんか嫌だし)

数千円のお小遣いをくれるときにすごい恩着せがましいこと言ってくること(なんで小遣いもらうのにこっちが謝らないと駄目なんだ)

まあ全部お金ことなんだけどさ

こんなんだから養育費貰ってたのかどうかも分からない それも母親は私に言ってくれなかったし わざわざ聞くべきことじゃないと思ってたし

もうすぐ初任給貰えるからさあ、

なんかお父さんにはお酒でも買って渡そう、それかご飯でも奢ろうとか思ってたのにさ

こんなんじゃ渡す気なくなるじゃん

お母さんと二人でご飯行こうかな

2024-04-14

子育てしないか親権無いのは当然」←コレはハメ技

子育てしてるから親権得るのは当然、子育てしない側は親権無くていいみたいな暴論、これハメ技だよな。

「外で仕事してきて金を稼ぐのは子育てではない」という矛盾根底にある。

直接的にオムツ替えたり食事を作ったり洗濯したり相手したり送り迎えしたりみたいな行為けが子育てであるみたいな滅茶苦茶な定義

こういうとなぜか直接的な子育て行為の苦労話を始めて金を稼ぐ行為とは全く重要度が違うかのように語り出す人いるけど

金がないと子供食べ物も服も学費もなにもかもが実現できないか極端に制限されたりするのだから直接的な行為だしオムツ替えるのと

重要性はなにも変わらない。

そもそも収入に大きな格差がある状態で金稼ぎ担当が「直接的な子育てに参加したいか仕事変えて時間的余裕を増やすわ。収入クソ減るけど!」みたいに

言ってももう片方はほとんどが反対するだろ。

片方がメインで金を稼ぐことに特化、片方が直接的な育児をメインで担当して、その両輪で子育てが行われてるというのが事実なのに、

なぜか金を稼ぐ行為と直接的な子育てに優劣がつけられている。

それなのに金を稼ぐ量を減らして子育て時間を作るという態度は大反対される。

金を稼ぐ側は実質的に直接的な子育てから締め出されて、なおかつ直接的な子育てをしないという理由離婚後の親権からも締め出されている。

裕福な女子が余裕を持って格上受験するから医学部合格率が低い

表題のことを書き残したい。

医学部入試男性のほうが合格率が高いのは差別の結果、というのは数年前よく見かけた。上野千鶴子2019年東大入学式"祝辞"でも冒頭で以下のように触れられている。

「全国医学部調査結果を公表した文科省担当者が、こんなコメントを述べています。『男子優位の学部学科は他に見当たらず、理工系文系女子が優位な場合が多い』。ということは、医学部を除く他学部では、女子の入りにくさは1以下であること、医学部が1を越えていることには、なんらかの説明が要ることを意味します。」

しかし、慶応医学部医学科 ("祝辞"では”事件”のあった東京医科大や順天堂大と混ぜて紹介された)は、点数操作無しで合格率男女比1.37で、上野の母校である京大("祝辞"には登場しなかった)も1.27だ。こちももちろん点数操作は無い。根本的な原因が点数操作以外にあることは、文科省調査結果が出たときから明らかだった。

医学部と他学部合格率男女比が異なることへの私の説明表題の通りで、詳細に言うと以下になる。

受験者の全体平均と医学部など難関大学受験者に多い富裕層では、受験選択の傾向が異なる。富裕層女性偏差値的格上校を積極的受験するため、合格率は男性なみかそれより下になる。》

難関大学は、特に理系医学部以外でも男性のほうが合格率も高い(ことが多い)

2019年4月時点で、一般人でもweb複数年・多数の学部の男女合格率を拾えたのが早稲田 だ。

学部ごとに'13~’18年の6年間の一般入試合格率男女比平均値を出すと

政経0.92, 法学0.97, 文化構想0.94, 文学1.03, 教育1.02, 商学1.22, 社会科学1.22, 人間科学1.20, 基幹理工1.47, 創造理工1.17, 先端理工1.57

となる。文系は男女拮抗が多いが、理工系3学部男性のほうが合格率でもはっきりと高い。

女子枠創設が話題('24年春時点)の京大理系は、‘22年、’23年の合格率男女比が理学部で1.55、1.79、工学部で1.38、1.29となかなかの値だ。

'23年の教育学部(理)も合格率比0.45とすごい値だが、ここは約10名という定員数の影響が大きいだろう。

裕福な家庭の女子学生には余裕がある(?)

 

学部日本大学全体の平均を見ると文系理系女性のほうが合格率が高く (あるいは男女拮抗)、難関大学では男性合格率が高いなら、普通大学難関大学では合格率の男女比がはっきり違うことになる。

よく知られているように難関大学学生受験生の学力面以外での特徴は、経済的に余裕がある割合が高いこと。大学受験で難関大とフツーの大学で違う、はだいたい、リッチ受験生とフツーの受験生の行動が違う、になる。

リッチでそこそこ以上に成績が良い高校生が難関大を挑戦的受験するときは、都市部の中堅以上の私大を滑り止めにしていることが多い。

また、滑り止め大学受験・進学が容易な富裕層大都市居住者女性大学進学率が男性並みか、それ以上で、日本大学受験生の全体平均、ましてや就職コースを含む高校生の全国平均とは状況が大きく異なる。

富裕層女子学生でも進学についてのプレッシャーが強い、とも言えそうだが、"祝辞"では

女子学生浪人を避けるために余裕を持って受験先を決める傾向があります

と言ってこれが絶賛されたのだから、フツーは買えない余裕を高い家庭経済力で買っている、という認識が良いのだろう。

たぶん、都市から地方への進学がカギの一つになっている

逆転に至るさらなる要因として、都市から地方大への進学者数が男女で大きく異なることが挙げられる。例えば以下の調査結果

ttps://www.ipss.go.jp/publication/e/jinkomon/pdf/19823104.pdf

都市から地方公立大に進学する動機で大きいのは、一人暮らしをしたい・学費を低く抑えたい、だろう。男性理系との相性がいい。

女性が格上大学記念受験する傍らで男性都市部から地方に進学すると、男性の難関大合格率が相対的に上がる。

社会学徒的には初歩の初歩?

詳細な検討にはデータ (滑り止めと、進学実績水増しのための多数校受験区別とか) が足りない。

しかし書いていて、家庭経済力の差・都市地方における滑り止め確保のコスト差・男女の自主的な行動の違い、が組み合わさって自然難関大学では女性合格率が下がる、というのはむしろ社会学の知見としては当然の結果に思えた。

ただ、そう明記しているものを見つけられなかった。

難関大学における女性学生や志望者の少なさを問題視する論文はすぐ見つかるが、一般社会では数年前に問題視され、"祝辞”でも触れられるくらい話題になっていた合格率は、あまりアカデミック社会学では考察対象になっていないようだ。

かに、人気になれば下がる合格率にやっきになるほうがおかしい。しかし、余計な男女分断を避けるためにもそう言ってくれれば、文科省も何年も調査しなかっただろうとも思う。せっかくなので、ここに書き残しておく。

借金やきついバイトをさせないのは性差別” と上野千鶴子に言われたくない

あの"祝辞"は冒頭の後、こう続く。

2016年度の学校基本調査によれば4年制大学進学率は男子55.6%、女子48.2%と7ポイントもの差があります。この差は成績の差ではありません。『息子は大学まで、娘は短大まで』でよいと考える親の性差別の結果です。」

原因がやはり家庭経済状況と、それへの対処の男女差に要因があることは明白だろう。例えば2014年に発表された調査では、奨学金借金している割合男性理系50%、女性理系46%、男性文系44%、女性文系41%だった。

学生数は男性が文:理 =約1:1、女性が同4:1なので、調査結果の数字を当てはめると借金率男女差は約5ポイントとなる。そして借金だけでなく、きついバイト貧乏生活、長距離通学など、大学進学の金銭面をどうにかするのは基本、男性のほうが適性がある。

借金などムチャをして進学できるのは男性有利な構造があるため、と主張はできる。ただ男性のムチャの動機は、自分より高所得パートナーを得るルートが無い、社会保障も届かない、という要素が強い。

エリート女の泣き所はエリートしか愛せないってこと、主夫 (ハウスハズバンド) を養うなんて現実的じゃない」

という上野本人の有名な言葉が、そしてこの発言をした上野がこの「祝辞」を述べる栄誉を与えられ、なおかつ今も権威として君臨している現実が、男性女性よりも進学や労働でムチャをする理由、ムチャせざるを得ない原因を端的に示している。
一方でそれらのムチャは、よく死ぬ(もちろん同じルート突入たからには男女問わず)、という副作用と、それでもそれがマシ、というつらい現実を伴っている。

上野の主張は、彼女ほど親の経済的援助(大学近くに住居を準備し、かつ博士課程修了までの学費生活費も支える)に恵まれていない子と、そこまではできない親の苦労と苦悩を無視している。また大学進学以外のキャリア視野に入っていない点でも同じ傾向で多様性を欠いている。

そして、大学進学率の低さを解決するために非エリート家庭への経済的支援模索するのではなく、エリート女性を含む女性全体に対する性差別解決せよと主張するのは、自らの指導地位を利用して非エリート女性被害者性を奪う行為だ。

他人の苦難に親身になるのは素晴らしいが、"彼女たちは苦労させられている" を "私たちは苦労させられている" に変換して他者非難し、自己権益を主張する行為を、私は当時も今も好きになれそうにない。

2024-04-12

親友からブロックされた

18年間関わってきた女友達ブロックされたんだけど..

幼馴染に彼氏ができて祝福と今後結婚とかするの?とか大学卒業したら一緒になるのとか聞いたら

大学院に行くかもしれないのになんで将来どうなるかわからないのに!!とキレられた

その彼氏メンヘラらしいし、移された?

親とも縁切る!(私立学費は払ってもらうのに)

とも言ってるし頭悪くなっちゃった

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