はてなキーワード: 受診とは
幼稚園の頃から父親や同級生に殴られてて常に痣があった。わたしはコミュニケーションが不得意でブス。他人から嫌われたり疎まれる要素しか無かった
小学校も中学校の時も先生や親から理不尽に毎日怒られる生活。 親はともかく先生はきっと理不尽に怒っているつもりは無いのかもしれないが出来ないことに怒ってくるので理不尽だと思っている
生活がガラッと変わったと思ったのは中学2年生の頃私にスマホという名の黒船が到来した。
深夜にネットサーフィンをして病み垢と言うものの存在を知った。知った瞬間からTwitterのアカウントを作ったと思う。病み垢のお姉さんから夜の仕事(所謂デリヘル)の存在を教えて貰って、どんなクズ人間でも高給を貰える仕事を知ってから密かな将来の夢がデリヘル嬢になった。
年も開けて中学3年生、受験シーズンになると担任の先生からどんな馬鹿でも入れる女子校を勧められ勉強できる頭も器量も環境も無かったのでそこにした
これが私の間違いだったと思う。
私は病み垢のキラキラした女の子達を見て重大な欠陥を忘れていた。ブスという事である
女子校においてブス、コミュ力なし=人権なしなので私は1軍と呼ばれるキラキラグループからは離され所謂普通の女の子である二軍の女子からは陰口を言われ同類と思っていたチー牛女オタクからはTwitterで悪口を書き込まれていた。
遂に精神を来たし始めた私は担任の勧めでメンタルクリニックを受診しはじめるようになる。
全ての落ち着きのなさ、コミュニケーションの取れなさに病名がつきほっとしたような気持ちになった。
これが高校2年生までの話。この頃にはデリヘル嬢になりたいなんて馬鹿な夢は消えていたと思う。
高校3年生の確か夏、担任の先生からは推薦での進学を勧められていたが名前の知らない九州と北海道のFラン大学だったため就職コースに乗った。
最初は製造系の面接を受けてその次はショップ系その次はスーパー。最終的に5つくらい受けた。高校の就活は1人1社なので普通2つ受けたら受かる筈なのに何故か全て落ちた。おかしいと思い5社目に落ちた理由を聞いたら障害がある事が理由だった。
私は障害がある事を先方に伝えていなかったのに担任が勝手に障害がある事を伝えたらしい。
だから勉強の出来ない私に大学を進めていたのかと思うと妙な納得感が出てきた。
結局1社も受かること無かった私は4月1日30万円の入った封筒を父親に投げられ家を追い出されることとなった。
30万円を持ち私が向かったのは東京だった。
昔見たインターネットカフェ難民の動画を見て下手な知識をつけた私は下町の激安ネットカフェを拠点に生活していくこととなる。
だがこれが間違いの元だった。基本的に住所のない人間はどこも雇ってくれないことを私は知らなかった
激安ネットカフェでコンビニの飯を食べながら東京生活を満喫していた頃には渡された30万は残り5万程度になっていた。
ある日、東京の街を徘徊していると「求人、高収入」と歌いながら走っているトラックを耳にした。
急いで拠点に戻りそのサイトを見てみると風俗の情報がいっぱいあった。
職業が決まった私は嬉しくて嬉しくて仕方なかった。
サイトに貼られた時給は顔がいい女の時給で私の給料は8時間で6回して9000円。
しかも私は上手いこと乗せられて知らないおじさんの客に初めてを捧げてしまった。
惨めで死にたくなってしまいそうな時もあったがそこしか私の居場所は無かった。死ぬ度胸も無かったし
退勤している時ホストに声をかけられホイホイついて行った。そして売掛という形で借金を作った
なんで私の人生はこんなにダメなんだろうか。 発達障害だから?馬鹿だから?計算がまるでダメだから?
話は変わるが男女論を見る度に女は股を開けばお金が稼げるという煽りを見るが股を開いてもブスだと二束三文にしかならない。なぜ自分が股を開けば稼げる美人に産まれると勘違いしているんだろう。
もう書きたいこと思いつかないのでやめる
https://x.com/grave_kk/status/1775448349111644190?s=20
この絵を見たら過去を思い出して胸が苦しくなった。私の母親も私の前で父親にキレるし、私に八つ当たりしてくるような人間だった。
父方の祖母にいじめられていたことはわかる。けどそれを「私はこんなひどい目に合わされた!」と子供にぶつけるのは違うだろ。聞きたくなくて無視したら「何で話を聞かないんだ!」「誰も私を慰めてくれない!」とさらに怒ってくる。
大人のくせに自分を子供よりも優先されるべき存在だと思っているような、はっきり言うとクズだしバカな母親だと思う。大人なんだから子供に甘えないで自力で解決してほしかった。
結局、母親は私が大人になってから統合失調症で入院することになった。あのヒステリーも病気が原因だったのかもしれない。
今でこそ私も落ち着いてきてはいるがまだ母親に対する憎しみは消えていない(もちろんこうなるまで病院に連れて行きもしなかった父親も憎い)
こんな不幸な人間を増やさないためにも、子供を持つ親には定期的な精神科の受診を義務付けるようになってほしい。子供をヤングケアラーにさせるようなことはあってはならない。
きちんと専門家が神経障害と診断しているのに、患者すら診ていないバカがメンタルと騒ぎ立てて裁判で負けたりしている状況。
https://mhlw-grants.niph.go.jp/system/files/2018/182111/201818001A_upload/201818001A0014.pdf
近年子宮頸がんワクチン接種後に局所疼痛、関節痛、発熱などが継続し、その後運動障害、不随意運動、てんかん、感覚障害、思考能力の低下、学校への登校困難などが報告されている。HPVワクチン関連神経障害の症状は多彩だが一定の傾向を示し、脳内の自己免疫的な慢性炎症が原因であることが示唆された。疫学的にはワクチン接種数の減少にともなって新規患者発症もみられなくなっており、同様の症状で新規に受診する若年女性は明らかに減少している。治療は免疫吸着療法(IAPP)が最も有効だったが、難治例や無効例もみられており、依然として治療を必要とする患者が存在する。
日本腎臓学会は4月1日、同学会の会員を対象に実施した「紅麹コレステヘルプ」関連の腎障害に関するウェブアンケートの結果(中間報告)を発表した。3月31日19時までに47症例の報告があり、初診時の主訴は半数以上で倦怠感や食思不振、尿の異常、腎機能障害だった。一方、発熱や嘔吐、頻尿、浮腫、体重増加などの訴えは少なかった。
患者は30歳代から70歳代までで、40歳から69歳が約9割を占め、女性比率は66%。「紅麹コレステヘルプ」の摂取開始時期が2023年3月以前の人が約4割だが、2023年12月から2024年2月に摂取を開始した摂取期間が短い人も発症していた。最初の受診日は2023年11月以降で、2024年1月以降の受診者が約8割に達している。
主な検査データ(中央値と四分位範囲)は以下の通り。カリウムは3.3(2.9-3.7)mEq/L、リンは2.0(1.7-3.3)mg/dL、尿酸は1.8(1.4-3.2)mg/dL、HCO3-は16.0(13.0-18.2)mmol/Lで、尿糖3+以上は約87%だった。このように、Fanconi症候群を疑う所見が目立っている。一方、Fanconi症候群としては尿蛋白がやや多い印象があるという。なお、血清CKの上昇は見られないため、横紋筋融解症による腎障害は否定的だとしている。
腎生検については、2023年12月から2024年3月の間に34症例で実施。組織診断が最終報告に至っていない症例もあるものの、主な病変として、尿細管間質性腎炎、尿細管壊死、急性尿細管障害が報告されている。
2020年当時、コロナ感染から回復した英保健相は「喉にガラスが刺さっているよう」と話したが、
https://www.bbc.com/japanese/video-52165157
2024年4月にコロナ感染した私から言わせると「唾を飲み込むたびに喉に剣山を押し当てられているよう」という感じ。
ちなみに私の場合、新型コロナワクチン(ファイザー製)を2回しか接種していないのと、免疫抑制剤を服用しているせいで症状が重くなった可能性がある。
数年前結婚して、ありがたいことに今年に入って身籠ることもできて、、という矢先に旦那の母が癌になった。体調不良で受診、検査したら偶然見つかったらしい。偶然見つかって良かったというわけではなく、旦那の話を聞く限りでは結構進んでいそうとのこと。そりゃ体に不調が出てるんだから初期段階じゃないよな。
血が繋がって無いとはいえ、私の第二の母であり、ショックだった。半分部外者のような私が首を突っ込んでいいか迷いつつ、旦那と一緒に病院へ同行。
検査結果を説明されながら、「癌って言葉が出てこないけど、もしや癌では無い?」と思っていたら、その後の入院時書類にしっかりと○○癌と書かれていた。
入院する義母を病棟で見送り、旦那と2人で病院付近のご飯屋さんへ。
「いやー、まさかねー、熱出たと思ったら癌かー。」と冷静を装っていた旦那だけど、帰宅してしばらくしたら実感が湧いてきたのか、急に泣き出した。
こういう時に気の利く一言も言えずにすまんなと思いながら、背中をさする事しかできなかった。
これからの検査で細かいことは決まっていくんだろうけど、医者の口ぶりからして軽いものではないことと、癌の5年後生存確率を見ると気分が落ち込む。
普段は母の文句しか言わない旦那だけど、物心もつかないうちに父親と死別して母子家庭で育っているので、そりゃあショックだろうなと。
今の所それほど困るような悪阻もなく、能天気にこのまま出産するのかーと思っていた矢先だったので、どうしたものか。
そんな時、TVerで夜明けのラヴィットを見ていたら木曜日の振り返りで、父を亡くした男性からのおたよりが読まれていた。あの時父と一緒に笑いながら見た嶋佐OASISにlive foreverを演奏してほしいという内容だ。
名のあるハガキ職人では?と思うほど、おたよりの文章が構成に優れていて、泣いてしまった。少し違うが旦那のことも重ねて泣いた。
おたよりの男性と同じく自分もニューヨークが好きだ。カッコつけることなく、いつも自然体のコンビで。できすぎているくらい感動するおたよりに対しても、背伸びして良いコメントを出そうとする気もないところが良かった。本人達はできないだけというかもしれないが。
演奏後も、「めっちゃ歌わさせてもらいました」という嶋佐に、「なんかまたスタジオがひとつになってたな」とコメントしてやや滑りする屋敷。
最高だった。
嶋佐がただやりたくてやったoasisの真似が、周りの演者を泣かせて感動させて、そして苦しみの底にいる人間のよすがになる。
普段から、感動とは程遠いことしか言わないニューヨークに、励まされてるファンがいるんだなと改めて思い知らされたラヴィットだった。
持病の通院のため火曜・水曜と二日連続で大学病院に行き、疲れ果ててずっと横になっていた。
そして金曜の夜、とつぜん喉が痛くなった。嫌な感じの痛みだ。
土曜になっても喉の痛みは消えない。
土曜は暑くて室温が30℃を超えてつらかった。
夕方ごろ、あまりに怠いし熱感もあるので熱を測ってみたところ、37度8分。
夜になり、更に怠く全身が熱く、筋肉や関節まで痛くなってきたのでもう一度熱を測ると38度7分。
これインフルエンザよね。
インフルエンザ流行シーズンだし、大学病院で感染したとすると潜伏期間も合ってるし、突然の高熱に上気道症状と全身関節痛および筋肉痛。
なんかもう胸も痛いし、苦しすぎてこのまま死んだらどうしようと思った。
夜に服用してる免疫抑制剤はこの日は服用しなかった。
自己判断で免疫抑制剤の服用を止めるのがダメなのは分かってるけど、もともと免疫抑制剤はきわめて低用量しか飲んでないので影響そんなに無さそうだし、いまは体がウイルスと戦ってるから免疫に頑張っていただきたいと思ってしまったのだ。
ロキソニンを飲んでもなかなか効かなくて、ぁぁぁぁぁぁぉぁぁ!!!って布団を転げ回ってた。
呼吸とか関節痛がマシになる姿勢を求めて体をひたすら回転させてた。
しばらくすると大量に発汗し始めて体が少し楽になった。
ロキソニンを飲んで大量発汗したことがなかったのでちょっと驚き。
何とか眠りについて、翌日(本日)は喉の痛みとガラガラ声が気になる感じ。熱は36度9分にまで下がっていた。
喉が痛すぎて固形物が食べられないので再びロキソニンを服用。プロテイン300mlとムコスタ併用で胃へのダメージ軽減をはかる。
しばらくすると、やはり大量発汗。ロキソニンよ、お前って発汗させる作用あったんだなあ。長年服用してたけど知らんかったわ。
今のところの感じだと、敢えて医療機関を受診しなくても自宅療養できそうな気がしてるけれど、また高熱が出たり症状が長引いたら受診を考えようと思う。
電車で隣に座った女性が咳してた気がするからその時かな。でもその人は不織布マスクしてたし、正面に向かって口に手を当てて咳をしてた。私ももちろん不織布マスクしてた。
コロナ禍で一切感染症にかからず乗り切ってきたのに、このタイミングでインフルエンザにかかるなんて悔しいなあ。
早く治りますように。
おまおれか、、というくらい悩みが同じでした。
私もADHD診てくれる精神科を探し、受診しましたが1箇所目はまさに元増田と同じでした。
多分いい先生なんだと思います。が、問題が全く解決しませんでした。(多少心境を吐露したので気持ちが軽くなりましたが、、)
その上でお勧めされたのはやはりカウンセラーでした。結局時間を作るのが難しかったのでそちらは申し込まず、別なクリニックを探すことに、、
2箇所目は割と都会のクリニックまで出向いて診察を受けました。検査もそこで行ってくれ、費用はそこそこかかりましたが最終的にはコンサータが処方されることになりました。(ほぼ凸凹が無かったですがまあいいかなと言って出されました。多分保険診療的にはあまり宜しくないのかもしれません)
前提として、薬に関しては合う合わないがあるので絶対こうだと決めつけることはできません。
その上で私の場合を書くと
・昼食後眠く無くなった
これはかなり大きかったです。昼食後に細かい確認作業が全然できていなかったのができるようになった。
・食欲
一時的にかなり減りましたが今は元に戻りました。
・後回し癖
キャパオーバー状態になってしまった場合は正直解決していません。何から手をつけていいか呆然とする時があります。気合いで乗り切ってる感じです。
・副作用?
夜は効果が切れて普通に寝られるのですが、仕事が溜まった時には眠くならないことを良いことに睡眠時間を削って仕事してます。明らかに身体にも脳にも悪いだろうなと思ってます。
目の前の課題を解決したいのでそこは仕方ないかなと思っています。
自分の考えとしては薬に頼るだけではなく、もっとタスクの細分化ができるようにすること、他人に仕事を振るようにすることができるように考えなければと思います。
診断に行ったけどADHDじゃないって言われて惨めな気になって終わった話。まぁでも学ぶこともあったので、同じような気持ちの誰かの参考になるかもと思ったので書き留めておく。
仕事が何も上手くいかなくて落ち込んで、もしかしたら自分は軽度のADHDなんじゃないだろうかと思った。なので、とにかく一番近い病院を予約した。
診断でADHDじゃないと言われるのは怖さもあった。けど毎日苦しすぎてとにかく誰かに助けを求めたかった。例え結果がADHDではないと言われたとしても、鬱屈した気持ちを抱えたままよりかは、専門家に何かしら助けを求めた方が良いと思った。
一応ネットでその病院がADHD相談を受け付けているかどうかは確認していたが、検査まではやっていなかった。
予約した時点で聞いておけば良かった。完全に自分が悪いのだが、惨めな気持ちになって自己嫌悪が深まった。
検査はできないが話は聞いてくれるようなので、診察は受けることにした。
最初にこんなことを聞かれてたので、仕事でミスをしていたことと、今は出社できていることを伝えた。
素直な気持ちを言うとショックだった。全然深く聞いてくれないうちから言われても、お前に何がわかるんだと言い出したくなる気持ちだった。
先生としては問題なく出社できていることと、席を立ったりせずこうして診察を受けれていることからADHDではないと判断したみたいだった。
その後、軽い質問があったが「仕事に慣れなくて疲れが溜まってるんでしょ?」「出社できてるなら大丈夫だから」と言われた。自分の欲しい答えがもらえなかった自分は、もう先生の言葉を素直に聞けなかった。
自分の状態を決めつけのように話されているようにしか感じなくてその場で泣いた。泣きながら早く帰りたいと思った。
なんでもいいから早く終わってほしくて、全部「そうですね、そうだと思います」で返した。もう悩みを話す気になんてなれなかった。
診察時間は10分かそれに満たないぐらいだったと思う。会計で2000円ほど払った。
別にADHDじゃなくても良かった。それきっかけでなにか相談のとっかかりになればいいと思っていたが、結果は何もなかった。
非常に惨めでしにたくなったが、今冷静な頭で振り返るとまぁ学びはあった。
・まず診断を受けたいと思ったらちゃんと予約時点で診断をやっているかどうかを聞くこと
・おそらく診断を受けた方がよい人というのは、薬の力を借りないと日常生活が難しい人のこと。
→精神科と心療内科とカウンセリングで何やら色々違うらしいと後から知った。病気に対する治療が必要なら診断を受けた方がいい。
逆に私は会社に出社するという日常生活はできているので、治療よりも誰かに悩みを聞いてもらうカウンセリングというものの方が必要だったのかもしれないと自己分析した。
何もかも嫌でとにかく楽になりたくて病院に行ったが、診断書を貰う目的を何も考えていなかった。
私は日常生活をなんとか送れているので、相談できる人が欲しいと思っても、診断書が必要なサービス(障害者雇用とか薬とか)を受ける必要はない。ここに気付けたのは良かった。
なので、セカンドオピニオンは受けなくてもいいかなと思っている。次は診断ではなく、どこかのカウンセリングを受けたいと思っている。
もし自分はADHDかもしれないと思っている人がいれば自分は診断書が必要かどうかを一度考えてみるのも手かも知れない。思いつきで診断に行ったって惨めな気持ちになって終わるだけだから。
【追記】
勢いのまま書いた文章に反応ありがとう。思ってたよりも人に見てもらえてびっくりしている。
いろんなコメントを貰って自分の中の視野が広がったので本当にありがたい。
最後は尻切れトンボのように雑に終わらせてしまったのでちょっとした補足と、貰ったコメントへの返信をしたいと思う。
→これは本当に心を救われた。大人のADHDに対する理解は想定してたよりも世間で進んでなくて、みんな通る道っぽい。そんなもんなんだと苦しさが小さくなった。ありがとう。
ちゃんとした知能検査を受けてADHDではなかったとしても自分の特徴を知って対策を練れるのはいいなと思ったので、めげずに検査できる場所を探すのもありかも知れないなと思った。
→個人的な感情を正直に言えば碌に話を聞いてくれなくてむかついたのだが、医者としての判断は正しかったんだろうなとは思う。
働けてるのに「病人」になって働けなくなったら元も子もない。薬についてはまったく詳しくないが、副作用の話などもよく聞くのでそれで出社できなくなるのは確かに嫌だ。医者が患者を増やしてどうする的な。
それはそれとしてヤブというコメントを見て感情は幾分かスッキリした。先生すまんね。
→これは本当にそう。今考えると冷静じゃなかった。
仕事で滅入ってる時にたまたまADHDの話を見て、もしかしたらこの辛さはADHDだからなんじゃないか?そうに違いない!という思い込みというか、縋るような気持ちで検査を受けてみたいという発想に至った。
(ネット上にいっぱいあるセルフ診断を受けて可能性があるという結果だったのも一因)
後、これは完全に自分の甘っちょろい考えなんだけど、例えADHDじゃないと言われても「ADHDな気がするんです」→「結果は違いますね。ですが、増田さんに困り事はあるのは事実なので、別の方向で一緒に考えていきましょうか」みたいな流れでなんとかしてくれないかなと思ってた。漠然となんとかなりたいって気持ちだけで持っていって後は丸投げなんだから嫌な患者すぎる。
→これは今回受診して初めて気付けたことだった。医者はあくまで薬という手段で治療を手伝ってくれる相手であって慰めてくれる相手ではない。慰めや相談が欲しいならまずカウンセリングなどを受けるべきだったと思う。
今後大事にしたい考えとしては「目的を持って受診をしろ」ということだ。
本文にも最後に書いたが、この目的意識に関する話をコメントでも多く貰った。
漠然となんとかしてくれるなんて気持ちで受診するのはよくない。
(これは自戒なので否定的に書いたが、助かりたいと漠然とした気持ちでも誰かに相談するのも悪いことではない。しぬよりはマシだし、相談する一歩を踏み出せるのは偉いと思う)
どこかの本でも書いてあったが、診断をもらったとしてもそこがスタートであってゴールではない。診断書を貰って障害者雇用に回ったりだとか、薬を飲んで社会生活に戻りたいだとか、そういう具体的な未来像がないといけない。手段と目的をすり替えていた。
改めて今後の自分としては、カウンセリングでまず自分が何に悩んでるのかを具体化して、その悩みが努力だけでは解決できにくいようであれば、セカンドオピニオンに行ってみようと思う。
発達障害のコミュニティなどがあることもコメントで教えてもらえたので、そういった場にいくのもあり。
自分と同じように「ではない」判定を貰ってる人も沢山いるだろうから、この話がなんらかの手掛かりになれば嬉しい。厳しい道だけどお互いになんとかなろう。
ちなみに川で泣くの割と良かった。家だと布団に引っ込んで出勤までの時間があっという間だが、外だと時間がゆっくりでいい感じ。外出るの大事信者の言い分が分かったわ。
「増田!お前それはADHDだよ!」と同意を貰いたい訳ではなかったので省いていたが、自分がかも知れないなと思った要因を書いておく。似てる人はあるある〜ぐらいにでも思ってくれ。多分不注意が強いタイプ。
・締め切りがあるものをギリギリまでやらない。夏休みの宿題は最後まで忘れましたで通した
・「次は〇〇の作業をするぞ」→PCのフォルダ開く→「何しようとしてた...?」(しばらく考えたら思い出せる)
・上司から指示を受けている途中、後ろで誰かが話しているとそっちの会話を拾って上司の声を拾えなくなる
・議事録の作成で何度も見返すのだが、上司チェックを通すと誤字が見つかる(しかも直した筈の箇所が直ってなくてアレ?になることもある)
・人の前では多動っぽい症状はでないが(親に昔怒られたので)、一人の時はつま先を揺らしたり手首揺らしたりなんらか動いてる。人前でも感情が昂ると揺らしてしまう。
・優先順位がつけられない。新しく仕事を頼まれるとそれに集中して、それまでやってた仕事を忘れる。(備品整理してる途中に別の仕事任されたんだけど、床に備品出しっぱにしてて怒られた)
・自分はADHDだ!と思ったら、その日の退勤後に即病院に足を運ぶ。ワンチャン予約なしで見てもらえないかなと思った。そんな訳ない。(思いつきと衝動)
他にもあるけど大体こんな感じ。
基本的に自分はやらかすと思っているので、その前提で動くことでなんとかギリギリクビになるような大ポカはやらさずにすんでいる。
部屋出る前に部屋を一望する(物を出しっぱにしてないか)、帰る前にポケットに手を突っ込む(会社の物を持ち出してないか)とか。
そんな感じでなんとかやってたんだけど、ここ最近は特に上手くいかないことが多くて悩み、一番上に戻るという感じ。
構ってもらえたのが嬉しくて長々と書いてしまった。
見てくれてありがとう。
【最後の補足】
このまま締めようと思ったんだけど、書き方が悪かったのでこれだけ補足しておく。
今は自分がADHDであるかどうかということは考えていない。一旦棚上げしてる。
ADHDじゃなくて鬱とか他の症状なのかもしれないし、普通に仕事がキャパオーバーで落ち込んでるだけかも知れない。
なんでこんなに辛いんだ?っていうのをカウンセラーと話して見つけてくるよ。
どうやら受診しても役に立たなそうだね
①「便が硬くて出にくいタイプ」と、②「大腸の動きが悪くて出ないタイプ」、③「がん等の障害物があって出ないタイプ」だ。
若年者は①が多い。日常生活の動きで腸が刺激されるため②にはなりにくい。
高齢者は①にも②にもなる。
40歳以上でがん検診や人間ドックを受けていない人は③も考慮してもよいだろう。
それぞれのタイプで使う薬は異なる。
①には便に水を含ませて柔らかくする薬を用いる。市販薬でもある酸化マグネシウムがそれにあたる。病院にかかってもまず処方されるのがこれだろう。
②には腸を刺激して便を出す薬をもちいる。市販薬ではコーラックなど。①の状態にこれらを用いると、詰まっているのに無理に腸が動いて腹痛の原因になる。
③はまず受診していただくことをお勧めする。③の状態で腸を刺激する薬を用いると最悪の場合腸に穴が開いてしまうので気を付けたい。
40歳未満や、定期的に検査を受けていてがんの心配がない人であれば、①の酸化マグネシウムをまず試して1か月程度みて改善がなければ受診を検討してほしい。
おっす。オラ工業高校卒。以前に学力テストについて話をかいてみんなにいろいろ突っ込まれたおかげで知見がすげえ広がってうれしかったぞ。
最近、はてなのスター、シロクマ先生が以下のような記事を書いてたんだ。
https://blog.tinect.jp/?p=85698
こうした認識があったものだから、『安楽死が合法の国で起こっていること』を読んだ私は安楽死の導入に大きな不安を抱くようになった。欧米、とりわけアングロサクソンの国々で安楽死が制度化されるのはまだ理解できる。だが、日本のように自由と責任の建付けの曖昧な国で安楽死が制度化したら、その安楽死はいったい誰の自由意志によるものなのか、その安楽死はいったい誰のためのものなのか、やっぱり曖昧になるだろう。
と、「人権感覚の進んだ欧米では安楽死制度は運用可能かもしれんが、人権後進国の日本では無理」みたいな感じで書いてあったんだ。
でも、この文章のネタ元になっている『安楽死が合法の国で起こっていること』では、安楽死制度を導入した国で起きたエグい問題についての話がガッツリ書いてあって、人権先進国だろうがなんだろうが、とても人間には運用不可能な制度って印象なんだ。
でも、シロクマ先生記事だけ見ると「多少の問題はあるが、人権意識の進んだ国ならおおむね運用可能だし将来の有望な選択肢」みたいに見える。本を読んだオラからすれば、地球人を信用しすぎてないか?って気がするぞ!
シロクマ先生はこのあたりの事件はセンセーショナルすぎて、持論を書くには邪魔になると思ったのかもしんねえ。確かにこういう事件に感情的な反応をする人が多いから、本質的な議論ができなくなるってことはありそうだ!
でもオラは、シロクマ先生が書かなかったことはみんな知っとくべきだと思うんだ!ブコメでもあんま突っ込まれてなかったしな!
詳しくは『安楽死が合法の国で起こっていること』を借りるなり買うなりして読んでほしいんだけど、本で挙げられている「安楽死制度を導入した国で起きたエグい事件」について参考リンクを示しながら書いてみるぞ!
参考:https://www.bbc.com/news/world-europe-49660525
最初に書いておくが、安楽死を担当した医者は安楽死のガイドラインを逸脱はしていないとして無罪となっているぞ!
アルツハイマーを患っていた患者は、以前から「介護施設に入るようになるまで症状が悪化したら安楽死したい」「死ぬ時期については自分で決めたい」と意思表示していて、書面に残していたんだ。
で、実際に症状が悪化して施設に入ったんだけど、患者の状態が悪化していて意思疎通ができなったので、医師がほかの医師とも話し合って安楽死の日取りを決めたんだ。
当日、家族が見守られる中、鎮痛剤入りのコーヒー(これはガイドライン違反)で大人しくして安楽死をさせようとしたんだけど、安楽死用の薬剤を注射しようとしたとき、手を引っ込めちゃったんだ。
どうやら鎮痛剤が効かなかったようだ。そこで医者は家族にその患者を押さえつけさせて、抵抗する中で薬剤を注射して安楽死を行ったんだ!
これが「本人の意思を確認したか」という点で裁判になったんだ。死ぬ直前になって怖がるなんてこといくらでもあるからな!
結果、最初に書いた通り医者は無罪になったぞ!ついでに安楽死前に鎮痛剤とか使って大人しくするのも合法化されたんだ!
うっひょー!そんな死に方はちょっとしたくねえな!
参考:https://www.frontiersin.org/journals/psychiatry/articles/10.3389/fpsyt.2022.933748/full
19歳のときに境界性パーソナリティ障害と診断された患者がその障害の重さから仕事や私生活で苦労し続けていて、大学を卒業してパートナーを暮らし始めて安定したところで、薬物使用とパートナーからのDVとそれによる別れで鬱を発症、なんとかうまく行きかけてた人生で大きな挫折をしてしまうんだ。
もとからあった希死念慮がさらに強くなってたところにセカンドオピニオンで他の医師を受診するんだけど、その医師は安楽死を推進する団体をやっているような人で、患者がアスペルガー症候群であると新しい診断をしたうえで、それの治療を試みることなく、アスペルガーとパーソナリティ
障害が併発していることを理由に安楽死を申請して、認められ、患者を安楽死してしまったんだ。
この件は本だと無罪になったとされているが、現在は遺族が大陪審に上訴して現在も争ってるぞ。
たぶん、
こういう記事をふむふむって読んで知識仕入れてる層は原典どころか取り上げた本すら読まねえから、適当に書いてインプレ稼いだもん勝ちだしどうせバレない。
って思われてるんじゃねえかな?Webで物書いて飯を食うには確かにこのスタンスは強いと思うぞ!でも見習いたくねえな!
ちなみに、本だと
あたりも書かれてる(むしろ、こっちのほうが議論になりうそうな問題が多い)ので、このあたりの知識がない人間が安楽死制度の問題を考えるなら、まず一読するべき本だぞ!
というよりこれすら読んでない人は””制度としての””安楽死の是非についてはあまり語らねえほうがいいと思うぞ!自分が死にたいとか言うのは勝手だけど、他人を殺す基準を作るなら感情ドリブンで話しちゃだめだ!
Amazonのリンク置いとくから、気になったら買ってくれよな!:https://www.amazon.co.jp/dp/4480075771/
情報が足りなさすぎる。
一日何食食べているのか、一日の総摂取エネルギー量と活動量はどのくらいなのかが何故か全く書かれていない。まずそれを書くべき。
ということらしい。
1日3食食べているなら1日あたりの摂取エネルギー量は約6000〜9000kcalになる。
36歳成人男性(活動量ふつう)の推定エネルギー必要量は2700kcal(±200kcal)なので、平均から大きく逸脱していることが分かると思う。
BMIは18.8と標準なので問題ないが、毎日激しいトレーニングをしているとかでない限り、摂取エネルギー量と消費エネルギー量のバランスが異常なので、自分なら甲状腺機能亢進症や悪性腫瘍を疑って内科を受診すると思う。
男子マラソンの学生記録保持者は168cm/44kg(BMI15.6)だが、一食で食べるご飯の量は一合(炊いた状態で350g)。
たんぱく質は約60gで体重1kgあたり1.3gと十分摂れている。
脂質は約40g、炭水化物は約170gと、PFCバランスもそれほど問題はない。