はてなキーワード: 判別とは
そして、当日。
「ごめんね、週末の朝早くから。最初の店は朝のみの経営だから、どうしてもこの時間帯からじゃないとダメなんだ」
タイナイの言葉で引っかかったのは、その店のことよりも“最初の”という言葉だった。
この時点で嫌な予感が漂い始めていた。
「で、ここが目的の店、『竹やぶ焼けた』だ。第一印象はどう?」
「“どう?”って……注文どころか、まだ店の中に入ってすらいないのに何を言えってんだ」
俺と弟は、タイナイに導かれるまま店の中へ。
「はいーいらっしゃいー。3名さまね、好きなところ座ってー、すぐにおしぼりとお水持って来るから!」
店主らしき人が陽気に出迎えてくれた。
喋り方からして女性だと思われるが、イマイチ見た目で判別がつきにくい。
「うん? この水……」
「分かる~? アセロラを絞ってみたの! ビタミンCたっぷり。なんとレモン数十個分なのよ。でも“レモン何個分”って今日び権威が疑われる謳い文句だから逆に伝わりづらいかもね。うふふ」
「はあ……あの……」
「そうじゃなくて、メニューは?」
「日替わり一品しかないから、メニューは用意してないの。シェフの気まぐれよ! つまり私の気まぐれ!」
「……そうなんですか。ちなみに今日は?」
「『かなり毎週来た滝う油脂いまり中』。上から読んでも下から読んでも『かなり毎週来た滝う油脂いまり中』」
「は?」
「メニュー名よ。じゃあ、なるべく早く、なるはやで持ってくるから待っててね」
タイナイは店主が厨房に向かうのを見届けると、俺たちに話しかけてきた。
「で、意見を聞きたいんだけど」
「この時点でも言えることはいくらでもあるだろ。例えば店の内装とかの雰囲気とか、接客態度とか」
「ふむ、弟くんも」
「うん」
「それじゃあ何の参考にもならないよ。もう少し真面目にやってくれ」
そんなこと言われても、わざわざ口に出すほどの感想は俺にはなかった。
だがタイナイに奢ってもらう手前、ちょっと無理してでも捻り出さないと。
「えーと、そうだな。ちょっと照明がキツいような気がする。あとキツいといえばあの店主だな」
「あー、なるほど。弟くんはどう?」
「う~ん、悪い人ではないと思うけど……あまりお近づきになりたいタイプではないかな。ましてや朝とか特に」
「ほうほう、なるほど。やっぱり二人を連れてきて正解だ。すごく参考になるよ」
タイナイがやたらと頷いているが、本当にこんなんでいいのだろうか。
俺は不安になってくるが、弟はというとタイナイの反応に気を良くして、どんどん意見を盛っていく。
「何というか、ところどころ洒落臭いよね。この出てきた水とかも、正直これだったら普通の水にして欲しい」
「メニューだってそうだ。何だよ、上から読んでも下から読んでも同じって。しかも意味不明な言語で、言葉遊びとしては酷い出来だ」
「あ、こっちの出し巻き卵は美味い。付け合せの漬け物はビミョーかな」
「ふむふむ、弟くんの率直な感想は参考になるよ。マスダは何かない? ほら、このカルパッチョとか」
「いや……俺、ナマの魚介系はダメなんだ」
「なるほど。メニューが店主本位だから、こういう弊害が発生すると言いたい訳だ」
そんなつもりで言ったわけじゃないんだが、そう解釈するのか。
私は鼻が良い方で、元々柔軟剤を使う習慣もないので、あの強い香料の匂いを嗅ぐとうっとなってしまう。特に『レノア本格消臭スポーツ フレッシュシトラスブルーの香り』っていう、マツコがCMに出ていた青いやつは一段と匂いがキツい。汗の匂いを消すのが目的にしても、いくらなんでも香料キツすぎじゃないかと思う。8×4の匂いが充満した更衣室を思い出して、最初嗅いだ時は少し顔をしかめてしまった。
何故使ってもいない柔軟剤についてここまで反応するのかといえば、身近にいた人が使っていたからだ。地味な見た目をしているくせに、隣にいるとキツめの香料の匂いがするギャップが印象的な人だった。
匂いは記憶に結びつくという。いわゆるプルースト効果。なるほど確かに、青いレノアの匂いを嗅ぐとその人のことを思い出す。匂いが記憶の引き出しの鍵になっているかのように、ひとりでに仕舞っていたものが溢れ出してくる。
少し高めの穏やかで優しい声をしていて、その声を聞くと安心したこと。
大人しそうな性格なのに、鼻の長い真っ黒な車に乗っていて心底驚いたこと。
お酒が大好きで、よく飲むわりに大して強くなくて、いつも飲みすぎて潰れていたこと。
歌がうまかったこと。
ごくありふれた柔軟剤の匂い一つで、生々しい記憶がいくつも蘇るのだ。まるでフラッシュバックのように。本当に厄介で仕方ない。
あまりにも波長があって、一緒にいて一番息がしやすかったこと。
私の見た目や性格のコンプレックスを、明日の天気を語るような気軽さで片っ端から肯定されて、気にしているのが馬鹿らしくなったこと。
酒の勢いで吐き出した、私の腹の底で何年も淀んでいた気持ちに、一番欲しい言葉をくれたこと。その一言で心底救われたこと。
抱きしめられた時、あまり得意ではないはずの匂いに酷く安心したこと。
気がついたらレノアの匂いだけすぐに判別できるようになっていて、思わず笑ってしまった。その上その匂いがあまり嫌いではなくなっているのだから、我ながら単純だ。
青いレノアが廃盤になるまで、この先も私はしょっちゅう彼のことを思い出すのだろう。勘弁してくれと思うけれど、廃盤になるのはもう少し先でもいいかな、と思う自分もいる。
じゃない?
万年干物野郎としては、それでも久々のときめきをくれてありがとうって感じお肌の調子いいわ
幽冥界というようなところをちょっと見てきた(ような気がする)ので、書いておく。
あんまり知られてないけど、幽冥界というのがある。大雑把に言うと死後の世界みたいなところ。
天国とか地獄とかそういう感じじゃなくて、何もないところである。本当に何もない。モノクロの世界で背景もない。人間とかそういうものは鉛筆で書いた落書きみたいになっている。服を着ているのか裸なのかも分からない程度の落書き。あれだ、殺人事件の死体の形をチョークで書いてあるやつ、あの程度の簡略な絵になっている。
生きてないから服もいらないし、家もいらないし、地面もいらないわけ。そこで落書きみたいな人間が何か話をしたりしている。なんていうか、演劇? 抽象劇とかいうのか、舞台上に演者しかいないような演劇みたいなかんじ。
でも人は生きていないので、怒ったり悲しんだりしない。なんとなく生きていたときのことを思い出して話したりしているんだけど、感情がこもっていない。すごく悲しかったことを思い出しても、全然悲しくないの。そんなこともあったという感じ。
ああ、犬とか猫とかそんなものもいるみたいだけど、犬か猫かも判別がつかない落書きレベルだから。かわいいとかそいういう感情はなくて、ただ、ああ犬がいるなと思うだけ。
幼少期にはてな村に住んでいたが数年で引っ越して、およそ7〜8年間はてな村を離れていた。この度、久々にはてな村に戻って来たものの、最初はその変わりように驚いてばかりだった。最近はなんとかその雰囲気にも慣れてきつつあるため、自分のような新参者のために、ここら辺で今のはてな村を解説しておこうと思う。
一説には職業との話もあるが、あえてロール(役割)と呼んだ。広義には面白い記事をブックマークする人のことを指すが、狭義では面白いブコメをするブクマカを指している節がある。狭義のブクマカは一部の層には嫌われているが、基本的には受け入れられていて、ホッテントリと切り離せない関係になりつつある。単なる良い話で終わりそうな増田が光属性云々のブコメで完成に至ったり、アフィサイトへのうっかりジャンプをブコメが制止していたりする。
メジャーブクマカか、そうでもないブクマカ。メジャーブクマカは、新着エントリーをブクマしてホッテントリ入りをサポートしたり、誰も目をつけていない野良サイトを見つけて来たりするため、その存在は貴重である。ただし、それだけでメジャー入りしたわけではなく、ホッテントリ入りした記事のトップ10ブコメに何度もランクインするなど、露出を続けたことで、ブクマカ達にその存在を認知され、晴れてメジャーブクマカとしてデビューできたようだ。そういった前提があるため、メジャーブクマカのアイコンは特徴的なものが多い模様。メジャーブクマカと聞いてもピンとこない人でも、やたら良く見るアイコンなら思い付くのではないか。
メジャーブクマカでないブクマカをインディーズブクマカとそれ以外に分ける向きがあるようだが、メジャーになれないブクマカが自己アピールしてるだけで、大した差異はない模様。そもそもメジャーブクマカとそれ以外にも大した差異はない。
前述の通り、ホッテントリとブコメのタッグを作り上げたブコメスターは偉大であるが、思いのほかくだらないブコメでもスターが付くので、俺いけるんじゃね?と勘違いしてしまうブクマカを増殖させてしまっている。メジャーブクマカは200スター以上を乱発して当たり前、本気でブコメすれば4桁を目指せる英傑揃いである。
増田界隈で幅をきかせているブクマカや、テクノロジー界隈で幅をきかせているブクマカ。政治ニュースばかりにブコメするブクマカなど。ただし、縄張りというわけではないので、複数のエリアを渡りあるくブクマカもおり、正確性を保ってメジャーブクマカのカテゴライズを行うことは困難であると思われる。なお、増田を活動拠点にしているメジャーブクマカだけは判別が容易であるので、興味がある人は流れ行く増田のブクマカを観察して見て欲しい。
美人で有名なブクマカとノーパンしゃぶしゃぶのブクマカをお気に入りに入れたら数分単位で増田が増殖し始め、慌ててフォローを止めた。
メジャーブクマカでも一件の大喜利ブコメにかけられる時間は数分もないため、大喜利ブコメの質は低い(メジャーになればなるほど時間がかけられない可能性もある)。とはいえ複数のメジャーブクマカが乱れ打ちするので、まれにびびるくらいクリーンヒットするものがあったりする。
ブコメだけで何が判断できるのか分からないが、とりわけメジャーブクマカに好意を寄せるブクマカが確かに存在し、増田で公開告白が行われていたりする。好意を寄せられた側も満更でもないブコメをするのだけど、それ以上の関係には発展しない。恐らく好いた好かれただの、ウブな恋愛を疑似体験しているのだと思われる。
大勢のブクマカが馴れ合いを気持ち悪く恥ずかしいものと認識していながら、今日も馴れ合いを続けている。半匿名性であるためブコメで大々的に殴り合いができないということと、スターで評価はしやすいが、批判はし辛いということに尽きると思われる。2chなどから疲れて流れ着いて来た者は、その生ぬるさに驚くものの、コタツのように居心地が良いのでいつのまにか居着いてしまう。不思議に思った元ねらーはブクマカに聞いてみた。「たまには殴り合いがしたくならないんですか?」「殴り合い? そこら中で増田が殴り合ってるじゃないか」
町山智弘の思想はそんな大きなバックボーン(宗教とか共産主義とか)があるわけじゃなくて、映画全体で何となーく共有されてる価値観を素朴に受け入れてる印象。
その価値観ってのは要は「広く弱者に同情的」「拝金主義・消費主義批判」というもの。これらは映画で何度も何度も採り上げられるテーマ。
これを「普通の理解」とするかは議論があるところだろうけど、まあよくある思想だと思う。
この辺を踏まえて町山の評価を聞けば、「それはちょい違うんじゃないの?何でそんなこと言ってんの?」みたいなのも判別できると思う。
http://www.asahi.com/articles/ASKBT3Q99KBTUTIL00K.html
(要約:トイレ個室で男性保育士が女児の下半身なめる、女児の話で発覚)
この記事読んで。
トイレだけじゃなく、更衣室や公衆浴場なんかにも監視カメラ置けないものかなと。学校とかも。
光センサーとか動体検知いれてさ。
暗号化してそのままクラウドに飛ばす、は転送も処理もおっきすぎでさすがに厳しいとしても、
でもいいじゃんと。
で、閲覧時は警察とか弁護士とかの立ち会いが必須で、暗号解除のキーも国が一括管理して法的な申請書が必要、みたいな。
いや、もう専用端末置いた金庫ルームとか警察署に作ってストレージ持ち込みゃいいか。
定期的にテストも必須か。システム的な死活監視もいるけど、撮影されていい条件を整えた上で実際に撮影したデータを確認するまでの訓練的なやつ。じゃないと悪意ある人物がシステムを物理的に壊したり、カメラ位置を変えた上で犯行に及んだ時に、それが犯行のための人為的に起こされた不具合なのか、地震でカメラずれたとかなのか判別できないしな。
保育園、幼稚園、学校、あるいは温泉でもスポーツクラブでも、従事者がその気になれば盗撮仕掛けられるので、そのリスク考えたら
「撮ってるけどカンタンには見れない」
を実現した方がいいような。
そりゃセキュリティを何らかの形で突破される懸念はあるけど、所詮盗撮マニアも喜ぶか怪しいデータ(定点だから性器とかおっぱいとか写ってるか怪しいし、多分量が膨大過ぎて、ここからおかず探すなら自分で盗撮した方が早いレベル)だし、クレカ情報より重要度低いとも言えるよね。
だめ?
ガンダムSEED DESTINY知らない人向けに言うと、
・遺伝子操作で生まれた人類がいる世界(遺伝子操作された人間はコーディネーター、されてない人間はナチュラル)
・遺伝子レベルで最適な職種につくようにする(基本的に職業選択の自由はなくなる)
・戦争が絶えない世界であるのは「自身への不当な評価、現状の不満」と考えてのプラン
例えば、今生きている人間に「あなたは研究者の適正が高いです。教師をやめて研究者になりなさい。」と言われたらそりゃ反発を覚えはする。努力して教師になったんだろうし。
でも、段階的にプランの導入をしていけば、将来全員がコーディネーターになった社会で親は子供をどのように育てたいか選べるということにもなる。洗脳と言われればそれまでだが、教育なども与えられるのでその道に進むために生まれてきた人間がその道へ行ける。教育費をかけてニートが出来上がるなんてこともなくなるはず。
もちろん、ナチュラルもいるけど、それでも遺伝子的に適正な将来を約束されるので、どの職業適性となるかはランダムだが遺伝子的には合致した職業になるはずだ。
確かに導入初期の人間の自由は犠牲になるかもしれないが、将来の人の暮らしは正当な評価を得られるわけだから努力の方向もあったものとなる。
長い目で見たら結構メリットしかないように思えて、主人公チームはただ自分たちや仲間たちがその遺伝子判別でバラバラになってしまうことだけを恐れたようにしか見えないんだけど。
ステルスマーケティングとは、消費者に宣伝と気づかれないように宣伝行為をすること。略称はステマ。
ネット上のステマの法規制について考えるタイミングが来たんじゃないですか。そろそろ。
選挙期間ですよ。清き一票はどこへ向かうのか、そういう話が巷では盛り上がってるんですよ。
で、真偽は置いておくとして、ネット上で流言飛語が飛び交いすぎだろ。
オカルトじみたネガキャンが平然と語られるこの現象、お前らは何とも思わんのか。しかも年々ひどくなってる。
古くは2chなどでも世論工作があるかもと、そういう陰謀論はあったわ。
あったが「統合失調症では」「扁桃体がでかい」と一蹴されてきた歴史的経緯がある。
だが最近のヒステリックなデマの諸々は流言飛語というレベルを超えてる。
商品をこっそりオススメならまだかわいげがあるが、政治の分野でステマは一線を超えてるだろ。
リテラシーのある人間なら鼻で笑うデマに過ぎないが、皆が政治オタではない。
そういう人間をデマで、フェイクニュースで釣る行為は倫理的にいかがなものか。
ある意見を多数派のように見せかけて、世論を誘導するような行為はどうなのか。
ステマかステマじゃないかを判別するのは難しいので、ネット実名制。これ。
お前らにおかれましては、そろそろ真剣に考えてほしい。
最低極まりないエッチなコメントを匿名で行う愉悦をなくすのは惜しいが、
ネットにおける言論の自由を守る為ならネット実名制も辞さんわ。
スポーツマンシップに則って公明正大に「林家パー子はパイパン」という情報を広めるわ。
http://twitter.com/WORLDJAPAN/status/434767482604105728
俺は実名でも構わん。
1、外に出たこと無い猫ならい家の近くで震えてることが多いそう
2、最悪この世に居ない事も考えられる
3、猫の柄である程度まで性格が判別できるので出てった理由と帰ってくるかどうかはもしかしたら多少想定できるかもしれない
なんかこんな話しかできないやごめん
世の中にはモノもサービスも沢山ありそうなのだが、探し方が悪いのか、なかなか見つからない。
みんなどのように探しているのだろうか。
iPhoneも10万出してもライフスタイル変えるようなものでもないし、スマフォアプリを探してもいまいち欲しいと思えるものがない。
Amazonプライムセールで欲しいと思えるものを探していたのだが、結局見つけられなかった。
カメラの腕を上げたいな―と思っても、高い機材買っても腕は上がらない。100万以上出してもアシスト機能が充実しているわけでもない。
カメラ講習も初心者向けのは沢山あるのだが、印刷して額に入れるような写真が撮れるような講習はなかったりする。
撮って撮って撮りまくれとカメラクラスタからは言われるのだろうが、腕を段階的に上げるための課題すらないのである。
モノブロ使ったライティングも面倒くさいからなのか講習もほとんどなかったりする。
知識をつけたいと本を買い漁るのだが、読むのが面倒くさい。そして本の内容も正しいのか判別するのにネットで調べ反論があるかどうか確認するのが面倒くさい。時間と労力がかかるわりに、本を読んでいる人にしか通用しない、もしくは長い前置きが必要となる。
スマホゲーのようにお金で解決出来る課題が提供されるものにコミットしなければ、お金では面倒くさいことは解決してくれないのだろうか。
anond:20170929051835 #2 より
立ち止まって思い出そうとするほど、名前を思い出すのは困難に思われた。彼女たちの姿は小さくなって遠ざかる。増田はコンビニへ向かうのをやめ、判別しやすい格好のおかげで見失うことはないと三人の背中を一度は追いかけようとしたが、どうかしてじっくり思い出すことにした。偶然の出会いが男を刺激したとはいえ、たとえあの女性を回想できたとしても話しかけられるとは限らない。増田の怠惰と伴なる優柔不断はいつも保守へと傾いた。そうして偶然の出会いとは真逆の方向へ彼は歩きはじめたが、そのとき金髪の女性が一度だけ増田の方へ振り向いた時があった。別の二人の女性が彼女を不思議に思ったが、彼女はなんともないという様子で、しかしどこか嬉しそうな表情で歩いている方へ向き直したのだった。それに気づくことができずに彼は歩いていた。コンビニの裏の陽射しはやわらかく、そよ吹く風が閑静な通りを過ぎていった。
Radikoというラジオ配信サービスがあって、それはたとえばスマホ版ならGPSで地域を判別するんだけどPC版(やWebブラウザ版)はリモホから地区を推定する
んでもちろんご承知の通り地域を特定できないリモホのほうが多くて、つまりは「前回そのリモホ使ってた人の自己申告した地域」のラジオだけが選べる状態でラジオ放送が配信される
CM配信地域問題であんなにゴタゴタしたはずなのに北海道の俺に大阪の不動産屋のCMなんて聞かせて嬉しいのかと思うのだが、まあ、いろいろあるのだろう
CM聞いて欲しいんだから素直に地域選べるようにすりゃいいのにね
余談:先日北日本でそれなりの地震があったとき、たまたま流してた神戸あたりのFMは当然のように完全に無反応だった
小さく揺れているのにさっきと変わらず音楽を流し続けるぱそこんに涙目になりながら壁を伝って立ち上がり水を飲みに行った
帰ってきてもぱそこんはまた変わらず放送を流し続けていた。地震は本当にあったのだろうか? ひょっとして実際にはそんなもの起こってなどいないのではなかろうか?
「何十回もBANされている」と言うけど結局何回BANされてるんだ?というのが気になったので、これまで色々な人がバラバラに収集していた記録をできるだけ一つにまとめてみることにした
ソースは過去に増田にログを載せてた人、はてブタグ「はてな村人別帳」「非表示」「通報しました」あたり
2017年前半はもっとたくさんあったはずだが今となっては判別がつかない
2017年後半からは実際に自分で目撃したときに追加してるのでほぼ確実
b:id:kuesan | b:id:gamuaia | b:id:letari | b:id:vphuto | b:id:ballb |
b:id:zealv | b:id:getou | b:id:getuyoh | b:id:sundayz | b:id:mondayz |
b:id:QJy99F | b:id:QJV97FCrshine | b:id:nuckya | b:id:sateimo | b:id:mokuyooo |
仕事が忙しくなってきたのと、個人情報開示請求の通過に伴って先生のはてブ活動率が著しく低下したことを受け、2018年5月いっぱいで収集を終了することにしました
今後再登場した時の記録は他の方にお任せします
少し前からそんな言葉をたまにTwitterでよく見るようになった。
筆者はピンサロどころか風俗店自体の経験が無く(※素人と行為に至ったことは何度もある)、それまで興味はあっても実際に行くことはなかった。
(金銭的な都合もあれば、風俗店への恐怖のようなものもあった)
そんな私だったが、今週の月曜日にTLで「川崎のアマテン」のワードが出てきた時にふとこんなことを考えてしまう。
「社会勉強にもなるし、川崎のアマテンで風俗童貞捨てとくかw」
しかし、具体的に店舗情報やキャスト名を知ってるわけではなかった。
なかったのだが、「誰に聞けばいいんだ、川崎のアマテン情報」とツイートしたら秒でタレコミがあった。
情報を得て検索してみると…なるほど、目は隠れているが確かに雨宮天のような顔に思えてきた。
そして、貧乳ではあるものの(店舗情報Aカップ)、細くて血管の浮き出てる手足。そしてふとももはやや肉付きが良い。
「…え?アマテン似でこの体型?つよくね?」
となった。
さらにTwitterでパブサをすると、テクニックもあるとのこと。
即座に川崎のアマテンの出勤予定や予約システムの有無などについて確認したところ、次回出勤は2日後(水曜日)の12時からとのことであり、前日予約はその日の18時から受けているとのこと。
…そして今週、たまたま代休という形で水曜日が休みだったのである。
月曜日はひとまず店舗サイトの写真でニヤニヤしておき、火曜日に職場の屋外喫煙所にて予約の電話をかける。
「とりあえずその日の鍵開けが衛生的に1番良さそうだな」
無事に予約が済んだということで心躍らせつつ、明日に備えて“致す”ことなく就寝。
当日の朝。夕飯に食べた牡蠣の亜鉛パワーも相まってか、朝から股間のティルヴィング(※)が持ち主の悪しき望みに呼応していた。
(※ティルヴィング:北欧神話の魔剣。悪しき望みを3度は叶えるが持ち主にも破滅をもたらす呪いをかけられている。あとはググってほしい。)
来店45分前に一度電話で出勤の有無を再確認してほしいと言われたので電話をすると、無事に出勤する予定とのことだった。
そう考えるとテンションが上がってきたが、緊張で吐きそうにもなっていた。
(前述の通り性行為自体の経験はあるので、「緊張で勃たないかもしれない」などという心配はしていなかった)
前置きが長くなったが、ここからが実際の来店時のレポートとなる。
店舗に入り予約している者だと伝えると、まだ出勤していないため待機するように言われる。
待機場所のモニターではYouTubeにアップされているEDMのMIX動画が再生されていた。
ソファに座ってしばらくケータイをいじっているうちに川崎のアマテンが出勤し、準備ができたということでスペースに案内をされる。
初めて訪れるピンサロ、どんなスペースなのかと緊張して足を踏み入れた。
本当にそんな感じだった。
風俗経験が無い筆者の想像では個室でアレコレやるものだと思っていたが、なかなかパブリック(?)な空間(薄暗いから周りはさほど見えない)で事が行われることに驚いた。
入店時に在籍表(出勤表?)のようなもので目が隠れてない写真を見た時には「そこまでアマテンではないみたいだw」と考えていたが、生で(なおかつ暗い場所で)対面してみるとなかなかアマテン感が強くて嬉しかった。正直勝ちを確信した瞬間であった。
緊張で吐きそうなこと、ピンサロどころか風俗への来店自体が初めてなことを伝えると、
「え〜、でもそれだけ話せたら大丈夫ですよ! 本当に何も話せずされるがままになる人もいるので!」
とのことだった。いつも声優相手の接近案件で緊張を何度も乗り切った甲斐があったのかもしれない。
来店の動機を問われたので、素直に「ネットで雨宮天に似てると聞いて調べた、手足が綺麗で行くしかないと思った」という旨を伝える。
(ちなみにこれは本人のブログにも書いてあったのだが、本人は雨宮天に似てるとは思ってない模様)
そんなことを話しつつ、川崎のアマテンが筆者にまたがってくる。
「久々に女体とこんな雰囲気で接触しました! 2年ぶりくらいです!」と話すと、「女体ってw」と笑われてしまう。オタクは言葉選びのセンスが変。
接近すると川崎のアマテンのナチュラルな良い香りがしてどんどんやる気が増し、股間のティルヴィングも元気になっていく。
(香水をつけているわけではなかったそうなので、シャンプーの香りだと思われる)
とりあえず自分も相手の身体を弄りたかったので、まずは服の上から胸を触ってみる。
「Aでしたっけ?」
「もっと無い、AAAくらい。ブラしてるから大きく感じるだけで、お兄さんに毛が生えた程度だよ〜」
なるほどね、となりつつブラジャーのホックに手をかけて外す。(久々なのでうまく取れないかもしれないと思ったがそんなことはなかった)
そして生乳…というより生乳首とご対面。確かに薄い胸だったが、それもそれで興奮。
上を触ったら次は下だろう!ということで、このタイミングでお互いに脱ぐことに。この状態でもう股間のティルヴィングは万全の状態である。
「わー、もう元気ですね♡」
「緊張で勃たない人も多いらしいので心配してたんですが、問題なさそうです;;」
初戦にして常勝無敗の機運を感じてしまった。
脱いだということでお互いに触りっこ開始。
「中イキしたことなくて…クリの方が好きです〜♡」
(僕はクリ触るより中触る方が好きなんですけどね、ザラザラしてるところ触り心地いいし。)
そんなことを考えたが別に言わなかった。
陰核を触ってると時々吐息を漏らしながら顔を埋めてくるのがとてもキュートだった。書きながらまた興奮してしまう。
「我慢汁出てきたね〜♡」
…そして、次のプレイが始まるのです。
ピンサロに来てはみたが、実は筆者は一度も口でイかされたことがなく…。
「今まで口でイったことないので、無事にイけるのが楽しみです!」
「そうなんですよ…でもテクニックあるって聞いたのでそんなに心配はしてないですよ!」
そんなことを話しつつ、ご奉仕を受ける。
勤続期間はそこまで関係あるかわからないが、とにかく気持ち良い。
音やムードの力もあるのだろうが、今まで当時の交際相手から受けたそれとは一線を画す快感を覚え……口の中で果てた。
川崎のアマテンの“力”を信じててよかった。こうして筆者は無事に“勝利”したのである。
出すものを出して落ち着いたのでまたお喋り。
雨宮天以外では前田敦子や横山由依に似てると言われるという話(横山由依、それはそう)や、外見にコンプレックスがあるという話をされた。
「顔もそこまで自信あるわけではないけど、体型がコンプレックスなんですよ〜。胸も無いし…」
「いやいやいや!!!手足は血管見えてて綺麗だし、でも太ももは程よく肉がついてて!めちゃ好きですよ!!」
乳が無いのは別に好きではないが、手足が本当に好みだったのでフォローを入れておいた。
あとは筆者の見た目の話になったり、テンション上がりすぎて声が大きいからもう少し静かにした方がよかったという指摘を受けたりしつつ(余談だが声の大きさは声優現場でも指摘されることがある)、せっかくなので(?)もう一度クリを責める。
流石に演技なのかもしれないが、反応が可愛すぎて本当に興奮した。
絶対にまた来店しようと決意した。
ちなみにメッセージ中に「次は少し落ち着いてできそうだね♪」という一文が含まれていた。
そんなにうるさかったのだろうか…。
次回は本当に気をつけようと思った。
ということで、ピンサロどころか風俗店自体が未経験だったオタクは噂の「川崎のアマテン」と邂逅し、プレイを楽しんできた。
(感じ方は人に依るだろうが)かなり「アマテン感」のある容貌であったし、口でイかされたことのなかった筆者でもイけたということでテク厨も安心のテクニックも備えているし(たぶん)(とりあえずテク厨って書きたかっただけ)、風俗慣れしていない人間をリードできるだけの能力もあるように思えた。
ちなみに、店舗で使ってる名前のフルネームを知っているかどうかという点をリピーターか否かの判別に使っているとのことであるためレポートで明かすことは控えるが、川崎のアマテンのフルネームが今回1番の驚愕ポイントであった。
いまRでできること見まくっててベイズ分類ってのがあって直感で調べてたら
単純ベイズ分類器を文書分類問題に適用した例を示す。(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%98%E7%B4%94%E3%83%99%E3%82%A4%E3%82%BA%E5%88%86%E9%A1%9E%E5%99%A8#.E4.BE.8B:_.E6.96.87.E6.9B.B8.E5.88.86.E9.A1.9E)
ってのがあったから多分これでいける
あとはこれかな
http://fujit33.hatenablog.com/entry/2015/05/14/022624
追記
http://qiita.com/icoxfog417/items/7c944cb29dd7cdf5e2b1
fastText
https://deepage.net/bigdata/machine_learning/2016/08/28/fast_text_facebook.html