はてなキーワード: ループとは
政策は何でもそうなんだけど、税金っていうのは政府から国民に対する「推奨生活」のメッセージっていう側面があるんだよ。
そう考えると消費税に込められたメッセージは「モノを買うのもサービスを買うのも損です。消費はやめようね。貯金しなさーい」というメッセージとして機能するから、これだけに依存する税体系は、どんどん消費が縮小して景気が冷え込むディストピアだ。
だから消費税のみに一本化した場合の試算というのは実はあんまり意味がない。いまの必要予算を概算して、それを消費税で割り算して%を決めたとしても、それを現実化した場合経済が縮小するので、より多くの割合の消費税が必要になり、消費税を上げれば消費が冷え込むのでさらに経済が縮小し……っていうループになるから。
そういう意味で消費税っていうのはじつはあんまり良い税のアイデアではないんだよね。にも関わらずいま先進国で主流の税になっているのはなぜかというと、補足しやすく、取り立てがしやすく、政府が恨まれにくい(最終消費者から見ると商品が値上げされた用に感じで、政府に直納している感が薄い)からという、それだけの理由なんだよ。
大企業や富裕層は投資や利益の分割などで払う税がコントロールできるけれど、末端庶民は食べないとか電気使わないっていうのは自殺行為で、ごまかしようがないから、政府から見れば確実に取れる鴨だ、っていうそれだけの税なんだ。
タイトルの通りだが、つい先日30歳になった自分が、自分自身の痩せ方をある程度確立できたので方法を共有する。
自分の体で色々と実験してきた結果なので、もしダイエットに興味があるなら参考にしていただければ幸い。
【プロフィール】
30歳男、身長は175cm。スポーツはそこそこやってきたタイプで、肩幅広めで筋肉質。
いままでは運動で一時的に痩せることができたが、部活を引退&社会人で運動習慣が無くなるとデブに逆戻り。
仕事はデスクワーク(エンジニア)。長めの残業と通勤時間がネックで現状あまり満足に運動はできていない。
【体重】
そして今現在は76kgと、順調に減量。
ちなみに体調はすこぶる良い。ただ昨日は飲み会だったから最低体重+2kgくらいになってはいる。
最近ほんのり腹筋が割れてきたため、今の食生活を続けてもう少し腹筋の陰影がはっきり見えると嬉しい。
もしくは学生時代の最低体重である73kgへの到達を目指したい。
【具体的アプローチ】
・プロテインバーを常備する。会社の引き出し、普段持ち歩いているリュック、家。
→重要。お腹が空いたとき、単体でいつでも食べられるプロテインバーはダイエットのお供に最適。
デブは目先の欲求に囚われやすいため、目の前に甘い、しょっぱい食べ物があるとつい手に取る習慣がある。
そこでプロテインバーの出番という訳。たぶん平均して一日3本~5本くらいは食べている。
プラシーボかもしれないが、タンパク質を摂ると不思議と食欲が抑えられるのも大きい。
メーカーや商品にこだわりは無い。糖質量などはとくにこだわらず、安いなり味が好きなり主観で選べばそれで良いと思ってる。
逆に水に溶かして飲むタイプのプロテインは個人的には合わなかった。
わざわざ溶かして飲まなきゃいけないし、あまり美味ではないし、水場が必要だし、噛まないので満腹中枢も刺激されない。
ゆで卵、サラダチキンなども良い食べ物だが、常備しづらい&さほど美味しくない。なので時々食べる程度。
→重要。今自分が飲んでいるのはエビオス錠、マルチビタミンのサプリ。
他にもヤクルト、野菜ジュース、チョコラBB、ヘパリーゼなんかを飲んでいる。
これも腹が減ったらプロテインバーと一緒に摂るようにしている。
プラシーボによるところが大きい・・・かもしれないが、不思議と体調がよろしいので、とりあえず続けている。
プロテインバーと同様、ドラッグストアで購入できる点もgood。
→重要。現代人は食べ過ぎである、という情報をもう少し我々は理解すべき。
またご飯やパンなど、カロリー>栄養価の食材を過剰に摂取してしまうのもかなり深刻な問題。
こいつらのお供も油や塩を摂り過ぎてしまう食材に溢れており、何も悪いことをしてなくても太ってしまう。
そのため、プロテインバー、サプリメント等を除き普段の食事は1回~2回程度。
飲み会や友人、奥さんと食事を行う際は特に縛りなど設けず好きに食べるようにしている。
サプリメントやプロテインバーだけだとやっぱり味気ないし、食事には栄養の摂取以外の役割がたくさんある。
そう思って日々過ごすようにしている。
以上が具体的なアプローチ。次にダイエットに関するあれこれについて自分なりにコメントしていく。
・水をたくさん飲む
→重要だが、「痩せるから飲む」のではなく、「痩せるような食生活をすると水分が不足しがちになるから飲む」が主観的には納得できる理屈。
普段の食事に水を増やしたところで摂取するカロリーは同じだし、水を飲んだところで不足している栄養素は不足しているまま。
実際、お腹が空いたから水を飲んでも、特に食べたい欲求は変わらず食事を摂ってしまうことが多々あった。
→重要だが、これだけを頼りにダイエットを進めるのは無理があった。
一度マクロ栄養素理論の本を読み、実行してみたものの3日と持たなかった。
そもそも何を食べたか、何の栄養素が入っているかなんていちいち意識して食事を選ぶなんてのは面倒でしょうがない。
ましてや衝動を理性で制御するのは無理。デブは衝動に弱い生き物なのだから、理性に過剰な期待はしない方がいい。
・○○を食べたいときには○○の栄養素が不足している!という情報を知る。
→同上。
→同上。体重の記録を気が向いたときに付けるくらいでOKだと思う。
糖質を制限することによるデメリット(倦怠感、甘さへの衝動欲求)、脂質の過剰摂取によるデメリット(腹痛、下痢)が目立ったため、現在はタンパク質と糖質を意識して摂るようにしている。
→少し抽象的であり、具体的な行動とは違うものだが、自分は結構重要だと思っている。
衝動・本能は極めてコントロールしづらい。どれだけ空腹が抑えられる食べ物を摂取したとしても、腹は減るものは減る。
そんなとき、「今自分は腹が減っている」と自覚するだけで衝動的な行動を理性でコントロールできる"可能性が増える"。
そうすると、「腹が減ったら食べる用にプロテインバーを用意しとこう」とか、「たぶん○○を食えばこの衝動は収まる」とか、「これをきちんと我慢できれば体重が落ちているはずだ」とか、
一番やっちゃいけない「もう無理ドカ食いしよ」→「俺はなんてダメな奴なんだ」の最悪ループから一歩距離を空けることができる。
勉強や運動など、何か辛いけどやらなきゃいけないことをしている人にこの概念はすごくお勧めしたい。
・自分を責めない。失敗は反省すべきだが気持ちを引きずるべきではない
→人生において重要な概念。ダイエット、仕事、恋愛、人間関係、すべてにおいて意識すべき。
・「死なない」と思う
子供のころ、注射が怖くて泣いてた自分に先生が「健康になるために大事なことなんだよ」的なことをもっと優しい表現で教えてくれたことがきっかけ。
「死なない」と思うだけで寝不足も受験勉強も部活のトレーニングも残業も、少しタガを外して取り組むことができた。
・運動する
補助的なプラス効果が大きい。過信しすぎずあくまで補助だと思う心が重要。
・寝る
寝不足だと衝動食いが多くなるような気がする。だからといって寝すぎると体を動かすのが億劫になったり消費カロリーが少なくなったりするのでよくわからないというのが正直なところ。
・時間を味方につける
→重要。ただし人による。大人は時間をかけて色々なことに取り組めるのがとても大きなメリットだと思った。
同じ10kg痩せるでも、1か月なのか1年なのか3年なのかで全然違う。
自分で好きに目標を立て、自分をカスタマイズすることを楽しめるようになると人生好転するんじゃないかと勝手に思っている。
ちなみに今年は引き続きダイエット、それと資格取得に力を入れたいと思っている。来年は今のところピアノと副業をやりたいな、と思っている。
以上。なんだかメンタル面についての記載もそこそこ多かった気がするが、たぶん大事なんだろう。
まだまだダイエットに関しては成長途中。お互い頑張っていきましょう。
【追記】
・年齢について
年齢に関するコメントが思ったより多かった。「30歳にして~」というタイトルだからかな。
個人的には、年齢を言い訳にせず、むしろ経験を活かす方向に思考を持っていく方が有益なんじゃないかと思っている。
年齢の言い訳はめちゃくちゃ強力で、言われた方は「確かにそうですね」か「そうなんですか」しか言えなくなってしまう。
飲み会のときとか特にね。誰にでも起こる話だから話のタネとしてはとても使いやすい。
まあ異を唱えることはできるっちゃできるけど、普通は余計なことは言わんよな。
俺の後輩もこないだ入った新入社員に対して、「二郎系ラーメンが食えなくなってきて~」とか、「最近徹夜ができなくなってきて~」とか、そんな話をしていた。
ライフイベントの変化、もしくは老化。赤ちゃん以外は誰でも使える万能の言い訳。それが年齢。
ダイエットの話に戻すが、結論わかってるなら前もって対策するしかないな、って思ってる。
たぶん俺も、40、50になって体重とか見た目が気になるようになったら運動の回数を増やしたり、食事の回数や質を変えることになると思う。
俺自身、部活の引退っていうライフイベントの変化を経験して、それに対して時間を掛けて順応してきたわけだし。
この考え方は、俺が残業の多い会社の技術屋だからっていうのも大きいと思う。
昇給や出世は年功序列によるところも大きいけど、成長しないまま年を重ねて使えないエンジニアになるのは恐ろしいことだ。
だから早めに会社に来て勉強したり、図書館に2週に1回は通って常になんかしら本を借りる習慣を作ったりしている。
時々嫌になって運動に逃げたり友達とゲームしたりもする。この辺はもう少しやり方を考えないといけないと思っている。
いやまあ勉強してない奴なんて会社に山ほどいるけど、あえてその概念を自身に取り込もうとは思わない。
転職もありといえばあり。会社から逃げる準備はしてるけど、給料が高いのと人間関係がそこそこ良好なのでまだ辞める予定は無い。
30年ぶりくらいに白雪姫乗った。
前乗った時にはまだ幼児で、一緒に乗ってた妹が恐怖に泣いてしまったがストーリーとかは全く記憶になかったので、途中の魔女が出てくるところとかが怖かったんかなくらいのぼんやりとしたイメージしかなかった
それから一度も入ろうとも思わなかったがなんかふと座って休みたくて空いてるライドに乗りたくて乗ったわけである。
なんだこれは。
まず白雪姫ほぼ出てこない。主に魔女と小人軍の戦いの記録である。
白雪姫がやってきて楽しく過ごす小人軍の小屋まではまあそんな話だったかな...?と思うが、その後暗い森に迷い込み、魔女がイヒヒーとリンゴを持って戸口に立ち(まあそこは映画でもあったのでよしとして)、そのあとおどろおどろしい演出と共に突如小人の鉱山にトロッコが迷い込んでいく。なんだこれ...?
そして唐突に魔女と小人が嵐の崖の上で対峙し、魔女が小人軍に岩を落とそうとしてくる。アーッ!あぶなーい!イヒヒヒー!!アーッ!あぶなーい!!イヒヒヒー!!
え?小人どうなったん?てかあんなシーンあった?そもそも白雪姫りんご食べてないし寝てないし王子様も来てないこれなんなんだ・・・???
しかし考えてみたらランドの初期とかシーの初期のライドって時折意味不明だったよな。海底2万マイルのやつとかシンドバッドの改修前とか。
特殊な訓練を受けた6人の時空犯罪者たちが、任務のせいで入り込んでしまった死のループから抜け出すために、モノリス的な奴を使って時空航行装置をいい感じにアレしてたんですね。
そんでまあなんだかんだで時空の狭間で並行世界の時空航行装置まで辿り着いたから2つの航行装置の力を使って何かアレしようとしてる所で、「保管庫で時空凍結した別の仲間を見てきてくれ」って言われて見に行ったんですよ。
んでまあ冷凍睡眠装置を見たら、今回の任務が始まったばかりの姿で保管されている仲間(今までの旅の間に2人が消滅してる)の1人が無事であるのは見つかったんですけど、1人はそもそも冷凍睡眠装置にいないんですよね。
それを報告しに艦橋に戻ったら、2つの航行装置の間でソレをアレしてる影響によって世界が抽象化されていってなんか真っ白い宇宙に点と線がフワフワと浮いてるだけになって、まあインターステラーの最終局面みたいな空間に入っちゃったわけです。
んで、このあとどうしたら脱出できるのかな、そもそも今どんな状況なんだろうって考えてたら、世界がフリーズしたんですよ。
最初、時空同士をアレした結果として世界が止まったんだと思ったんですけど、ふと気づいたんですね「あっ、俺の脳がこの状況についてこっからどういう理屈をつければいいのか分からなくなったな」って。
ストーリーテラーとしての俺の脳が全然分かってない展開をSF映画やゲームのツギハギでなんとかやってたんですが、最後の最後に派手にSF考証ぶっこんでそれっぽく最後の時空跳躍かます直前に、「そもそもどういう理屈で跳躍させればよくてそのためには主人公たちがどういう操作をすべきで世界はどういう風景になるのか」ってことが分からなくて夢が処理落ちしたわけです。
途中まで結構ソレっぽく頑張ってたのに、なんかもう完全に萎えて起きちゃいましたよ。
どうしようもないなら割り切って心象風景みたいな所で赤ん坊の泣き声でも流しておけばよかったんちゃうかと思ってしまうわけですが、それをやらずに最後まで頑張ろうとした俺の無意識の姿勢も否定しがたくはありますね。
夢ってたまにこういうことありません?
前回どういう感じだったのか言えって言われても覚えてないんですけど、たまにこういうのあるなあって感覚だけは残ってるんですよ。
いじめられた経験がある。「こんな私かわいそう;;」って被害妄想に浸って気持ちよく感じていたけど、ただ単に自分がきもかっただけなんだな~と、最近実感できるようになった。
小学生の時、気の強い美女とその周囲のくそ女どもにいじめられた。おばあちゃんに買ってもらったばかりの小さい鉛筆削りを投げられて壊された。みんなで理科室へ移動していたら突然「なんでおんねん!帰れ!」と肩を小突かれた。「こんなことされた私かわいそう;;」「いじめなんてみんな経験しないよね;;」「私だけつらかった!;;」と、私かわいそうでみじめでしょ?ムーブを周囲だけではなく、自分自身にも言い聞かせていた。けど、20代後半になってわかった。これくらいのいじめなんてたくさんあります。このいじめの原因は、ただ私が猛烈にきもかっただけです。
Q.きもいとは?
昔の私は、「男の子が好きだけどそれを必死に隠すまんさん」ムーブをしていて、そのムーブメントが周囲の女子にうっすらばれていたんだろう。男の子がいるときにだけ大きな声を出したり、身振り手振りを大きくしたりする。きもすぎる。ちなみにこれは中高の話じゃなく、小学生の時の話です。早いうちにきもくなっていてよかった。早くにキモムーブをし、これを被害妄想へと変換するという二重キモムーブを行い、最終的に20代後半で気付くことができた。ここでいじめられず、自分がきもいことに気付かないまま30代に突入していたら私は終わっていただろう。早熟キモに感謝。
今の自分は「男が好きでそれを隠さないま~ん」だ。隠さないとは、「周囲の友達・男や女関係なく、みんなの前で私はありのままに生きるの・・・」という綺麗事が言いたいわけではない。大事なのは、自分自身に隠さないようにすること!私は男が好きでSEXが好きです!楽しいです!モテたいです!男の子の目を引きたいです!告白されたら、ホテルに誘われたら超喜びます!「あっ、私で興奮してくれるんだ…」って自己肯定感が爆上がりします!と叫ぶ自分自身の根っこの部分に目を向けてあげること。そうしないと、無意識に男の子好きですムーブをして同性にいじめられ、挙句の果てに被害妄想に浸るという同じループに入る。
Q.大事なことは?
自分と向き合うって難しい。私は就活の自己分析とか意味が分からねえとなめ腐っていたタイプで、向き合い方も学んでこなかった。でも、過去にだれかに嫌なことをされた理由をしっかり考えることも向き合い方のひとつだ。「自分のきもいところなんて見たくない!」という気持ちがそれを邪魔するので非常に厄介なのですが・・・。今まで被害妄想に浸って気持ちよくなっていた湯舟に蓋をし、今一度、浴室内の曇った鏡で自分を見つめなおす。そう、人生は風呂なのである。
いじめられた経験がある。「こんな私かわいそう;;」って被害妄想に浸って気持ちよく感じていたけど、ただ単に自分がきもかっただけなんだな~と、最近実感できるようになった。
小学生の時、気の強い美女とその周囲のくそ女どもにいじめられた。おばあちゃんに買ってもらったばかりの小さい鉛筆削りを投げられて壊された。みんなで理科室へ移動していたら突然「なんでおんねん!帰れ!」と肩を小突かれた。「こんなことされた私かわいそう;;」「いじめなんてみんな経験しないよね;;」「私だけつらかった!;;」と、私かわいそうでみじめでしょ?ムーブを周囲だけではなく、自分自身にも言い聞かせていた。けど、20代後半になってわかった。これくらいのいじめなんてたくさんあります。このいじめの原因は、ただ私が猛烈にきもかっただけです。
Q.きもいとは?
昔の私は、「男の子が好きだけどそれを必死に隠すまんさん」ムーブをしていて、そのムーブメントが周囲の女子にうっすらばれていたんだろう。男の子がいるときにだけ大きな声を出したり、身振り手振りを大きくしたりする。きもすぎる。ちなみにこれは中高の話じゃなく、小学生の時の話です。早いうちにきもくなっていてよかった。早くにキモムーブをし、これを被害妄想へと変換するという二重キモムーブを行い、最終的に20代後半で気付くことができた。ここでいじめられず、自分がきもいことに気付かないまま30代に突入していたら私は終わっていただろう。早熟キモに感謝。
今の自分は「男が好きでそれを隠さないま~ん」だ。隠さないとは、「周囲の友達・男や女関係なく、みんなの前で私はありのままに生きるの・・・」という綺麗事が言いたいわけではない。大事なのは、自分自身に隠さないようにすること!私は男が好きでSEXが好きです!楽しいです!モテたいです!男の子の目を引きたいです!告白されたら、ホテルに誘われたら超喜びます!「あっ、私で興奮してくれるんだ…」って自己肯定感が爆上がりします!と叫ぶ自分自身の根っこの部分に目を向けてあげること。そうしないと、無意識に男の子好きですムーブをして同性にいじめられ、挙句の果てに被害妄想に浸るという同じループに入る。
Q.大事なことは?
自分と向き合うって難しい。私は就活の自己分析とか意味が分からねえとなめ腐っていたタイプで、向き合い方も学んでこなかった。でも、過去にだれかに嫌なことをされた理由をしっかり考えることも向き合い方のひとつだ。「自分のきもいところなんて見たくない!」という気持ちがそれを邪魔するので非常に厄介なのですが・・・。今まで被害妄想に浸って気持ちよくなっていた湯舟に蓋をし、今一度、浴室内の曇った鏡で自分を見つめなおす。そう、人生は風呂なのである。
少なくとも、現時点で元記事のラーメン屋さんは、偽造通貨で困ってるわけじゃないよね?
久々に香ばしい人を見つけてしまったな。昔の若い頃の自分そっくりなのに、あの人が二十年経っても、手に入らないものを沢山私は持ってる。
何が違ったのかなって、やっぱり需要と供給とリスクがわかってたからだ。対等な関係に持ち込むために、怒りをコントロールして、相手を見定める。相手の試し行動は、謙虚にとぼける。本音と建前がどの歩合で力があるか、俯瞰でつかむ。それができたから、環境を手に入れた。
こう捉えてたら、どんな相手にも拒絶されるよ。自分には需要があるに決まってる。最初から供給してあげられるのはわかってる。自分には建前はくだらないんで。
ぜーんぶ自己愛なんだもん。誰もついてけないし、相手も自己を守るためなら、どんどんキツく当たるの、当たり前じゃん。
asd傾向の人が、どのタイミングで人間関係を破壊してくのが、わかりやすかった。
最初からとにかく目標が高くて、自己評価が高い→目標が高いだけなのを全員に見破られる→本音で筋を通してるつもりになる、建前で尊重してくれる人には依存する→自分が本音で接するから相手も本音で怒りをぶつけてくる、建前の人の優しさの中途半端さには気付けない→言葉の揚げ足取りして断罪していく→好き嫌いの二極化→精神的苦痛が身体的苦痛になっていく→逃避して目標放棄→他責で自己評価は高いまま
ご褒美シーンが本編。その前後はつまらんとは言わないがご褒美がないと残念には思ってしまうような案配。
EDはどうして未登場キャラメインの作りなんだと疑問だったが登場して納得、後から登場するいかにもな人気トップキャラ特権だったと。
事前の評判だとエロ枠みたいな扱い、でもOPだけ見ればむしろ可愛い方に見える。
毎回湯気とか謎の光が出るわけでもないし直球ドエロな訳でも無い。
しかしたまに出てくるやべーシーンが極度にやべーので波がありすぎる。
(放送時に湯気とか謎の光程度の修正で済むのは可愛い方、一部音声がカットされるのはヤバいやつ、というのが自分の理解)
解釈違いのシーンは「わかるぅ~」としか言いようがなかったので、実は結構真面目な作品だったのかもしれない。
当然のように原作全巻買ってみた。
中の人関係とか中学生アニメーター(?)とか作品内容と関係しない変なところで話題になってた印象がある。
湯気が濃すぎるのと怒濤の4分アニメなので温泉に入ってるだけで終わってしまった。
安定の僧侶枠。
僧侶枠は毎度、放送バージョンはただのCMみたいな感じだけど作り続けられる程度には円盤売れてるってことなんだろうか。
リアルタイムで見れず、3末に全話纏めて視聴したがこれは大失敗だった。
こんなやべーのをまとめて見たら情緒影響されまくって他のアニメ消化が捗る訳がない。
「露骨にSNSバズを狙った感じでそりゃ話題になるわな~」みたいに見ていたのに終盤で大好物な展開が急に来て、さらに最終話では泣いて良いのか笑っていいのか感情の起伏が大きすぎるロボットもの集大成を30分に詰め込まれたのだから面白く無いわけがない。
序盤の色々ツッコミどころしかない部分だって、伏線を理解したらちゃんと理屈が通るし納得せざるを得ないのが腹立つし面白い。EDを上半身全裸おっさん2人が歌うのだけは謎だが。
ヒーローになってしまったおっさんとヒーローになりたかったおっさん、深夜枠にはこういうのでいいんだよこういうので。
綺麗に終わってしまったが綺麗過ぎて勿体ないので続編で勇気爆発して欲しい。
音だけだと人名を覚えにくい、だけど人名を覚えてないと事件の繋がりとか言われても誰だっけそれ…になる問題。
性格悪そうな悪役面おっさんが何気にいい話になってたのでちょっと悔しい。ファンタジー中華ものって案外少ない気がするので2期早く来て欲しい。
第二クール。
OP変わって何か物足りなくなってしまったので「勇者」のCDをショップで買おうとしたら並んでなくて、どうしようと思ったら別の場所にあった絶対CDには見えない箱がそれだった。
買うまでの間にYouTubeで聞いてたらおすすめに出てきた「葬送のスターリン」が無駄に良い出来。
新キャラ多い割にそれぞれクセが付けられているので名前覚えられない勢に優しい。
ザインは良いキャラだったのでそのうち再登場して欲しいところ。思えばこのパーティ、「まともな大人」が居なかったのだな。
厨二を引きつけるキャラとして猫猫が話題になったかと思えばユーベルまで同じ枠に入れられてたのは笑ったけどまあ言いたいことは何となくわかる。
主要キャラであっても容赦ない扱いされるバトル枠の第二クール、シリーズ構成:赤尾でこ枠。
俺たちの戦いはこれからだ!で終わるのだと思ってたのにきっちり終わってしまった。
翼の血族倒したらもう話が終わるのではと思ったが竜って他にもいるらしい。知らなかった…。
婚約破棄からのループもの。リアルタイムに見れなかったのでさっき2話まで見たところ。
再放送していたので今更視聴。他のFateシリーズは一応見ていたはずだけど何故かZeroだけは未見だった。
誰も脱落しなかったので第2クールから本番らしい。OPのセイバーさん変身バンク(?)が好き。
切嗣も勇気爆発できれば、ヒーローになれたのだろうか。何を以てヒーローかはさておき。
基本的にこの手の賞は作家の為ではあるものの、普段手に取らない”賞を取ったんなら触れてみる”層がメインターゲットになっている。となると、売れている=大半の人が楽しめるであろう作品に票が集まるのはごく自然で、むしろマイナーな作品は票が分散して埋もれる。
票数が増えれば増えるほど最大公約数的な作品に収束していく。本だけでなく全てのランキングで行われる現象とも言うべき着地点。こればっかりは致し方ない。
言いたいことは分かる「その埋もれた作品をフィーチャーしろ」と。ただ、こう言うのもアレだが売れない作品は所詮売れない作品なんだ。いくら「俺は好き」と言っても人気の無いアニメは注目されねえし、売れねえ映画は誰も見ない。トートロジーになってしまうが売れるから売れるのだ。
じゃあどうするか。上記の通り票数が増えればその分個人の意見は埋もれ、所謂世間の意見に収束してしまう。ならばその影響を受けにくい比較的小規模なサンプル数の少ない個人が選ぶ偏ったランキングを片っ端から見るしか無い。
つまり書店が選ぶベスト作品!や年間ランキングを発表している個人ブログだ。個人でも仲間内でも構わないが自分達で作るしか無いしそうやって今ある賞は出来上がっていった。
ただし、その個人が好きで大量に見て読んで「これ良い」とする分には問題ないが、作品数が増えればその分負担がかかり、やはり人気作に回帰する現象が起きてしまう。我々の時間は有限でその全てを把握するのは不可能だからだ。だから他人の選評に頼る。おおよそ外れのないであろう方へ行く。そしてまた同じ様にループする。
ある一定の基準を設ける選択肢もある。ただ、毎年必ず売れてないが面白い作品が生まれるという前提のもとに成り立っているので恐らく大した作品を挙げない変なランキングとして世間からはそっぽを向かれるだろう。参考にする者からしたらそんなランキングなんてアテにならないのは言うまでもない。
ずっと胸の内に我慢していたけど気持ちの吐き出しどころが見つからないからここに吐き出す。
相手に見つかるのは本意じゃないから、匿名で投稿する。バレないためにフェイクも入れる。
恋人のことがたまにとてつもなくしんどい。たまに、とてつもない貧乏くじを引いたと思わされてしまう。
不安定な人だ、自分の機嫌に素直に振る舞える人だ。その機嫌に毎回振り回されている。
ネガティブな子だ。自身の事を嫌いで仕方なくて、試し行動が多い。その試し行動に自分が正解を出せないと軽度の自傷行為、号泣、物に当たるなどをして手がつけられない。
大人だ、自分も相手も。感情に支配されないでほしいと思ったし、伝えたこともある。
でもダメだ。相手もそれを自覚しているから。自覚している欠点を改めて口にされるとショックを受ける。結果、相手は負のループに突入していき、それをどうにかしなきゃいけないのも結局自分だから、それを繰り返していたら、疲れた。
自分にも良くないところがある。
自分は、相手を正論で責めてしまう。間違っていると思った事を間違っていると言ってしまいたくなる。
ほんと大人なのにね、昔よりは制御できていると思っているけど、自分に対しての間違った物言いにどうも否定から入ってしまう。
相性はとてつもなく悪い。喧嘩がたえない。
悪いのにもう1、2年は一緒にいる。
そのぐらい一緒にいた結果、自分が折れる方が早かった。脳内では早く終わってほしい、面倒だと思いつつもそんなことないよ、と口では慰める。そうした方が収束が早いからそうしているだけで、納得していない。理不尽だと感じる思考をむりくり押さえつけ、箱に詰めて、上っ面で謝って綺麗な言葉を並び立ててご機嫌をとる。
でもそれをしない方が結局疲れる。
はあーあ、助けてほしい。誰かなんとかしてくれんかな。離れた方がいいとかそういう領域にはいないから、自分のストレス耐性がもっとあがるとか、もっと諦めるとか、そういうことしかないんだろうな。