はてなキーワード: メンテナンスとは
奢られ慣れていて、いかにも維持費がかかりそうなメンテナンスのの行き届いた女性を
男性から誘って、楽しい話題も提供せずに、親しげにもほどがある態度で、事実女性よりガツガツ食べたのに、
きっちり割り勘……。
、
2014.08.01
Wizardry Schema(ウィザードリィ スキーマ)サービス再開のおしらせ
http://www.wiz-s.jp/info.aspx?seq=6
http://www.wiz-s.jp/info.aspx?seq=4
http://www.wiz-s.jp/info.aspx?seq=9
長期メンテナンス前からお持ちのデータにて、正常にプレイできないお客様へ
http://www.wiz-s.jp/info.aspx?seq=10
2015.01.29
http://www.wiz-s.jp/info.aspx?seq=78
2015.06.19
http://www.wiz-s.jp/info.aspx?seq=122
2016.03.29
http://www.wiz-s.jp/info.aspx?seq=241
『Wizardry Schema』Android版 クローズドβテスト不具合一覧 (5/20 追記)
きららファンタジアというスマホゲーで何か大きな問題が起こって大騒ぎになっているというのは Twitter の自分のタイムラインにちらほらと出てきていたので「そうなんだー」程度の認識だったのだけれど、その炎上のまとめと考察(https://smhn.info/201712-kirara-fantasia-cheat)を読む機会があってなるほどこれは大変な問題ですね、と思った。
それで僕は、サービスインからサービス終了までをほぼ全て見守ってきたあのゲームの事を久しぶりに思い出したので懐かしい思い出としてここに書き記しておこうと思う。
そのゲーム、仮にスキマとしよう。そのスキマはスマホゲーによくある隙間の時間を埋められるようなデザインをされたゲームで、大まかにいうと冒険者を組織してダンジョンへと冒険に出かけさせ、持ち帰った財宝を使って冒険者を強化して、また冒険に出かけさせるというサイクルのゲームなのだが、冒険中はユーザは特にすることがなくただ待っているだけという、冒険者を送り出して帰ってきたのを確認するだけの作業をその隙間の時間にやってね、というゲームだった。なお、スキマは単発のゲームというよりは、はるか昔のパソコンで動いていたゲームを始祖とする名のあるタイトル(仮にウィリーとしよう)を冠したゲームで、ルネサンスと名付けられたウィリーブランドの再生プロジェクトのうちの一つであった。僕はそのウィリーが好きだったのでとりあえず遊んでみようとダウンロードしたのであった。
まず、スキマのサービスイン直後だが、オンラインゲーの例に漏れずサービスイン直後に色々な問題を起こしてメンテにつぐメンテでまともに遊べる状態ではなかった。だいたい4,5日はメンテをしたり、たまにサービスしていたり、という感じだったのではないかと思う。そのサービスインから4,5日経ったあたりで、「このままでは安定したサービスが続けられないので長期メンテナンスに入る」といった感じのアナウンスと共に、メンテナンスに入った。このメンテナンスは一ヶ月とちょっとの間続いた。僕はサービスイン初日にはプレイできず長期メンテナンスに入る前に少し遊んだ程度だったのだが、遊んでみた所では「これは酷い」としか言いようがなかった。
まず動作がもっさりとしている。何かのボタンを押すたびに CONNECTING… というダイアログが出て2秒位は待たされる。場合によってはボタンを3,4回押さないと目的の事ができないのに押すたびに CONNECTING… なのである。次にタップに反応しない。ボタンを押すと書いたが押したつもりが押されていない事がしばしばある。この場合は CONNECTING… が出ないのでわかるのかと思いきや、1秒位経ってから CONNECTING… と出てあぁ、押していたのか、とわかったりするようなもっさり具合である(もちろん押していなかった時もあるので1秒後までは押せたか押せなかったを判別できなかったりする)。
また、バグと言っていいであろう謎の動作が多い。ダンジョンに送り出したパーティのダンジョン内部での行動がダンジョンログとして閲覧できるようになっており、そのダンジョンログは直前の3回までのログが観られるようになっているのだが、そのダンジョンログの表示される内容が複数が同じものになっていて実質的には3回のログはみられないであるとか、CONNECTING… が出るタイミングで他の部分をタップしてしまうと高確率でアプリが落ちるであるとか、特定の順番で装備している武器を変更すると攻撃力が最低値に固定されるであるとか、リリース記念かなにかで貰えるキャラがなぜか毎日もらえて同じキャラが増えていくであるとか、まぁ色々な問題があって面食らったものである。
そんな感じでサービスインを迎えたスキマなのであるが、こんなに酷い状態なのではユーザはどんな事を言っているのだろうとコミュニティを探した所、2chにスレッドが立っていた。案の定スキマのバグ報告スレと化しており、「あぁ、このゲームは本当に全然駄目なんだな」とほっとしたのを覚えている。僕はその頃からその2chのスレッドを眺めるようになった。また、こんな状態ではサービスが続けられないのはわかるけれど、一ヶ月程度のメンテナンスでなんとかなるものでもないだろうとも思ったので、せっかくなのでサービス終了まで看取ると面白いのではないかとも考えた。
一ヶ月と少し経った頃、スキマのサービスが再開された。まぁ残念ながら僕の予想は外れておらず、お世辞にもちゃんと遊べるとは言えない状態であった。とはいえ、本来は一回しか貰えないはずのキャラが複数回貰えるであるとかいった所に代表されるゲームとして守られるべきルールのようなものについてのバグの多くは直っており、残っている問題の多くはクライアントアプリ側の問題とサーバ側の負荷対策ができていない問題とみられ、クライアントアプリ側の問題は特定の操作をしなければ落ちはしないしサーバ側の問題はもっさりだけれど待てば処理はしてくれるので一応遊べないことはない状態だとは言えた。それでも、クライアントアプリ側でのUIの不思議な動作(押してるつもりでも押せていない、連打するとクラッシュ)に誘発されたと考えられる進行不能バグを代表とする理不尽な問題は沢山残っており、ユーザとしては不満が渦巻いていた。
そんなスキマではあるのだが、サービス再開の後はウィリーでは有名な人の名前を冠したイベントを行ったり、定期的に期間限定のダンジョンをオープンしたりといった運営を行っていた。もちろんバグはじんわりと直ってはいくのだが、特に劇的な直り方はせず、「俺サービス開始直後からログインできなくなっててまだログインできないんだけど」みたいな事を報告するユーザ(?)も2chでは散見されるという状態で、2chのスレッドは「スキマのバグを踏まないようにプレイするにはどうすれば良いのか」という情報を交換するための機能を果たしていた。
一ヶ月メンテからのサービス再開から3,4ヶ月経った頃、運営会社から開発会社の変更が発表された。曰く、外部の開発会社に制作を依頼して制作したのだが、不都合が多すぎてどうしようもないので開発を自社に引き取るということであった。その後一ヶ月程して「不都合収束クライアント」と銘打ったクライアントが配布される。この不都合収束クライアントで確かにいくつかのバグが修正されはしたのだが、もっさりとした動作が変わるわけではなく(プロトコルもサーバ側も修正されていないようであったので当然ではある)、操作によってはクライアントが強制終了していたのが強制終了はしなくなった、程度の修正であり、これを解決するには根本的な改革が必要であるとみてとれた。
そんなスキマではあったが、何故かサービスは終了せず、サービス1周年の時を迎えた。この時、スキマの開発体制についての発表もあった。現在のスキマのクライアントプログラムは改修を重ねていくが、それと平行して開発ミドルウェアを変更してフルスクラッチでクライアントを作り直している、という発表であった。2chのスレッドではフルスクラッチでクライアントを書き直すということで、バグの根治は当然として、目的の事を行うのに3〜4タップ必要であったりするというUI周りまで手がつけられるのではないか、という事を期待する声が上がったりもした。
また、この1周年の挨拶の3ヶ月後には新クライアントの開発状況は70%と発表された。
この頃からであろうか、僕が遊んでいる環境のみなのか、又は他の人ではあまり現れない問題であったのか、とにかく僕が遊んでいる環境では冒険からの帰還を行おうとすると変に時間がかかるようになった。この問題は何らかの原因で帰還操作が完了するまでの時間が少しづつ伸びていくという問題であった。この問題は後で僕には大きな問題として認識されるようになる。
この頃からは新クライアントを開発しているためなのか、旧クライアントの修正はあまり行われなくなり、定期的なイベントが行われるのみであった。思えばこの頃はスキマの遊び方(このようにするとバグを踏むのでこれはしない、であるとかいった遊ぶための作法)がわかっている人間しかスキマを遊んでおらず、運営側も積極的には宣伝もしていないため新しいユーザも増えなかったため、比較的安定した運営が行われていたのではないかと思われる。
また、恐らくこの頃であると思われるが、2chのスレッドで「スキマは冒険者が冒険をしてきたログを眺めることでそのダンジョンの攻略法を考えたりするゲームなんだけど、あまりにもバグが多すぎるから2chというログを読む事でスキマというゲームを攻略しているよね」といった書き込みが行われるなど、スキマをダンジョン攻略ゲーとして捉えるのではなく、バグ攻略ゲーとして捉えるというユーザが現れていた。
さて、一周年の時に発表された新クライアント開発は、その後3ヶ月程で70%まで出来ていると発表されたが、結局その新クライアントがお目見えしたのは2周年を目前に控えた頃であった。新クライアントのお披露目はAndroidでβテストという形で行われた。言い忘れていたがスキマはiOSでしかサービスされておらず、それまでAndroid版は存在しなかった。僕はAndroidもiOSも持っていたため、βテストに応募し、当選したので遊んでみたのである。
まず、フルスクラッチで制作されると言われていたのでUI周りも変わるのであろうと思っていたのは完全に裏切られた。見た目はほとんど何も変わらず、もちろんUIのタップ回数まで全く同じであった。しかも使用されているフォントが違うために文字が見切れていたりといった問題が発生しており、お世辞にも前のクライアントとくらべて良くなったとは言えなかった。また、恐らくはサーバ・クライアント間のプロトコルも何も変わっていないのか、プロトコルやサーバ側に起因する問題は依然として残っていた(武器や防具を鍛錬すると+の数値が上がるという仕様があるのだが、連続して鍛錬を行うと必ず1以上は上がるはずの鍛錬値が上がらなかったり下がったりするといった問題は残っていた)。また、動作もiOS版と比べるともっさりとした感じが強く、何のために作り直したのかわからないという感想であった。2chのスレッドの中ではこの新クライアントは単に今までの旧クライアントをAndroidに移植したものであり、本物の新クライアントはまだ開発中なのだと言って聞かない人が長いこと存在した程である。
その後、βテストでお披露目された新クライアントは3ヶ月後にAndroidでリリースされ、その後さらに3ヶ月後にiOSでも新クライアントがリリースされた。
鳴り物入りで導入された新クライアントであるが、先程も書いたように、旧クライアントと比べると確かに解決された部分もあるが、サーバ側が関わる問題は全く同じ問題を抱えており、新クライアント特有の問題が多く発見され、実質的には旧クライアントの方がバグが少ないという状態であった。
僕はβテスト以降は特にAndroid版で遊ぼうとはしていなかったため、新クライアントが先行リリースされたAndroid版を遊んでいた人達を眺めていたのだが、Android版で起こっていると2chで報告されている問題がそのままiOS版でも起こるとなると大変だと思って眺めている位には、Android版は阿鼻叫喚の様を呈していた。iOS版での新クライアントのリリースは3ヶ月遅れたが、この間Android版は何度もなんどもアップデートを繰り返し、その度に少しづつバグが修正されていくのをみて戦々恐々としていた。
iOS版の新クライアントがリリースされた直後、僕はスキマを遊ぶことができなくなった。これはゲームを起動した後すぐに「通信エラー」が表示されてタイトル画面に戻されるという問題で、これを回避する方法が全然わからなかったためだ。「あぁ、ログインボーナス貰えてたのがなくなっちゃうなぁ」と思ったのを覚えている。
しかし、この問題については2ch(正確にはTwitter経由であるのでTwitterの誰か)に「お知らせ」をタップしてからだと通信エラーが起こらない、というオカルトじみた書き込みがあり、それを信じてやってみると確かに通信エラーが起こらないということが確認できた。これで僕もスキマをプレイすることができるようになったのである。この時は本当に2chというログを読んでスキマというゲームを攻略している感じがしたものだった。
この時、僕は何故通信エラーが起こるのか、何故「お知らせ」をタップすると通信エラーが起こらないのか、といった事を確認したくなってiOS版の通信を眺めてみることにした。本来であればこのような行為を行うのは自分の主義に反するため、それまでは行わなかったのであるが、突然ゲームがプレイできなくなるというのは大変衝撃であったので、つい出来心で、という感じで眺めてみたのである。
クライアントとサーバ間の通信はHTTP、つまり平文で行われており簡単に通信内容をみることができた。タイトル画面から通信エラーが出るまでの通信内容はだいたい以下のような感じであった。
3. クライアントから並列で何らかの情報を取得するためのGETリクエストを送信
4. 並列で送られたリクエストへの返信をサーバが返すが、その全てに更新された(別の)セッションキーが入っている
6. クライアントで何らかの操作を行おうとしてサーバへリクエストを送信
つまり、3. のリクエストが並列で行われ、サーバが更新したセッションキーが 4. でクライアントに届けられるのであるが、恐らくは届いたセッションキーが前後してしまうことで壊れてしまったと考えられる。
これが、何故「お知らせ」をタップすると解消するのかであるが、実は「お知らせ」を取得するためのURLは http://…../login2 というURLへのGETリクエストであり、かつセッションキーを必要としておらず、このURLからのリクエストの返事にはセッションキーが含まれるという特殊なURLであったのだ。つまり、本来であれば 5. の状態の時には壊れたセッションキーを保持していたはずが、そこで「お知らせ」をタップすることで新しい(正しい)セッションキーを手にすることができるようになり、その後の通信はちゃんと行えるようになったのである(その後の通信では並列にリクエストを投げるパスは僕の観測した範囲では存在しないように見えた)。
この事に気づいたTwitterの人はどうやって気づいたのかはわからないが、よく見つけてくれたものである。ともかく、僕はこの情報に助けられ、スキマを再開することができた。
長くなったので https://anond.hatelabo.jp/20171221020636 へ続く
バグ!長期メンテ!バグ!臨時メンテ!バグ!告知なし事後報告緊急メンテ!バグ!メンテ!しのーーーーーーーーーー!アリスーーーーーーーーーーー!!!
12月11日配信が始まったきららファンタジアだがこれがバグだらけで呆れる。
色々な事情により配信を遅らせるわけにもいかず、サービス停止することもできないので通常営業しつつ次々見つかるバグに連日メンテナンスで対処するような状態。
最近だと告知していたメンテナンス+不具合見つかったので緊急メンテ+ログインできないので緊急メンテ+またバグが見つかったので臨時メンテとメンテナンスが日常系になっている。
バグの内容も酷くそもそもログインできない、魔法石が無限に増やせる、引き継ぎエラー、特定の動作で進行不能になる。自分が遭遇した物だと、キャラクターが表示されていないのにコマンドが選択可能だったのでコマンド→フリーズするという物があった。
肝心のゲーム部分については特に言うことなし。普通のタイムライン型のコマンドRPG。
きらら系のアニメが好きで、あのキャラの新規ボイスが久しぶりに聞けるだけで嬉しい自分のような萌え豚なら楽しめる。
メインクエストのストーリーは「悪者によって異世界に呼び出されたきらら作品の登場人物達を元の世界に戻してあげよう」という内容。
最初はひだまりスケッチの登場人物と遭遇し敵に囚われたゆのを助けに行こうという展開なのだが、初回ガチャでゆのを引いているので「ここに居るじゃん」と思わず突っ込んでしまった。しかもガチャで手に入れたゆのは戦闘可能。
スパロボで例えるなら光子力研究所がピンチだ!兜甲児が乗ったマジンガーZを使って兜甲児を助けに行こう!という状態。まあそこはゲームだから目をつぶろう。
無事ひだまり荘のみんなを見つけたら、最後は元の世界に戻してあげるそうだ。そりゃそうか。彼女たちにも普段の生活があるし帰りたいよね。(本当はこうやって仲間を増やしていくのかと思った)
別れを惜しむ主人公達とひだまりメンバー。しかしあるキャラの台詞が引っかかる。要約すると「敵が無理に召喚した人は元の世界に戻すけど、ガチャで召喚したらまた一緒に戦えるね」だって。
あ?!おかしいだろ!さっきまで散々元の世界の戻すために戦ってたのに?
設定的には合意の元呼び出して協力してもらうということらしいが、やってる事は敵と変わりなくない?
そもそもどう考えても戦闘には不向きのキャラが多数なんだが?しかも異世界召喚だぞ。元の世界に帰りたいと思うだろ。家族や学校や作っているゲームは投げ出して戦うの?
ただ「がっこうぐらし!」のキャラはこっちに居た方が幸せなんじゃないかというツッコミにもちゃんと答えがあったのは良かった。
ちなみに今やってるクリスマスイベントだと他作品同士のクロスオーバーがあって結構楽しい。やすなが居ないとソーニャが常識人で進行役にぴったりというのは発見だった。
クリスマスアリスの必殺技がイギリスで拾った石を投げつける演出なのは笑った。
1番の不安が限界突破と進化かな。キャラのレベルが限界に到達した時、さらにレベルを上げたい場合はガチャで被ったキャラが出た時に貰える専用素材が必要になる。
例えば★5カレンを限界突破したい場合、ガチャで既に持っている★5キャラを引く必要がある。これを4回繰り返した後に集めるの超めんどくさいorイベントでしか入手できない進化素材を使うことで進化が可能になる。
なんかすげー闇を感じる。
横田だけど、脱原発の潮流と呼べるものは無いという意見には賛成する。だけどいくつか違う見解を持っている。
割とよくある論調だけど、少なくとも近年に関しては間違っていると思う。ドイツは電力に関しては輸出超過。国外の原発に頼っているというよりも風力、太陽光が不足した時は自国の石炭火力発電に頼っているように見える。出力がじゃじゃ馬のように暴れる自然エネルギーは出力一定の原発では補完できない。周辺諸国の原子力発電が全く無くても何の支障もきたさないだろう。
そんなことをやっているのでせっかく再生可能エネルギーを導入したのにCO2削減効果は発電量の半分程度でしか無い。川口マーン惠美氏は原発削減のせいでCO2削減効果が全く無いようなことを書いていらしたが、半分くらいは効いているように見える。
まあドイツも残っている原発は使用期限までは目一杯活用しようとしている。
それが国によってはそうでもない。アメリカでは天然ガス火力発電に負けてしまっている。原子力技術者さんの書籍で高効率火力発電は高額なハイテクタービンを全取り換えするメンテナンスが必要だからそんなに安くならないと言う反論も見たことは記しておくが、基本的には負けているという認識の人が多い。
しかも再生可能エネルギーには補助金が投入されているので補助金込みの風力、太陽光、太陽熱とも激しい戦いを強いられている。
そんな状況だからアメリカでは高額な投資を行ってせっかく40年の通常の運転期間制限を越えて60年原子炉を運用する許可を取ったばかりの原発が廃炉を決めるということが発生している。TVAなど、進めていた新規原発計画をキャンセルして東芝がダメージを食らったというニュースも2,3件続いていた覚えがある。
また、UAEでは太陽熱発電も原発を上回る低コスト発電を成功させている。太陽熱発電の安さに関しては数カ月ごとにどこかが記録を更新している気がする。
他に言及している人が見当たらないので、おま環だったら運営さんごめんなさい。
→ブコメでお三方から同様である旨コメントを確認(16:29) 運営通報済
→18:20頃、解消した模様 リアクションいただいた方ありがとうございました。
・PC(chrome/Win7(会社LAN)・MacX(野良回線))から
WEBでブクマページを閲覧すると新しいブクマが表示されない。
・androidアプリから閲覧するとリアルタイムで新しいブクマも表示されている。
15:35 気づいた
16:37 未解消
17:37 未解消 本エントリはWEB表示上「0users」、実態は「24users」
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20171206133030
同じくWEBで「AQMのブックマーク」http://b.hatena.ne.jp/AQM/bookmarkで見ると「6users」
・スマホで見ると「21users」
・WEBでホッテントリ、お気に入りTL等のリンク元では「21users」で表示
・WEBでブコメ書き込んだらandroidアプリで反映確認、WEBは「6users」のまま
・WEBで「AQMのブックマーク」http://b.hatena.ne.jp/AQM/bookmarkで見ると「6users」のまま
・先日の更新処理遅延に似てる感じ
https://www.hatena.ne.jp/maintenance
・情報なし 15:45
(追)(はてなブックマーク開発ブログ)
はてなブックマークのコメントやブックマーク数の反映が遅延する障害が発生しています(復旧済み)
http://bookmark.hatenastaff.com/entry/2017/12/06/181341
(関連)
https://anond.hatelabo.jp/20171206164800
https://anond.hatelabo.jp/20171206165324
https://anond.hatelabo.jp/20171206170539
みなさんはどうですか。
タイトルのとおりです。
楽しみにしていた演劇の公演が中止になったことに起因する感情を整理するために書いています。まさにチラ裏。でも切実なんだ。
数ヶ月前からずっと楽しみにしていた公演の中止を、さて劇場に向かうか!と意気込んで現地に向かう電車に乗り込もうとした駅で知った。
この時点で公演開始の二時間少し前。ギリギリの判断だったろうと思う。
休みは一日だけなので、夜公演を観劇したら次の日の朝イチの飛行機で帰って仕事、という弾丸ツアー。
出演している俳優のファンで、まさか彼が有名劇団の有名タイトルに出演できるなんて夢でしか考えてなかったから、出演情報を知ったときは物凄く歓喜した。
しかも日本では唯一の360度回転舞台への出演。確実に推し俳優の非常に重要な経験になるだろうし、その経験を力にできる実力のある人だと信じているので、ただただ嬉しかった。
気合いを入れてチケットを取り、数ヶ月を指折り数えて当日を待ち、あとは現地に向かうだけ、となったときに知った公演中止の情報。
しばらく、動けなかった。
比喩ではなく、人間って信じたくない事実を前にすると、文字通り動けなくなるということを実体験してしまった。
少し立ち直って色々調べてみると、似たような事態のときはチケット代金の払い戻しがあるらしいことがわかった。
そりゃそうだ。
そりゃそうだ、良かった。
けど、でも、遠征費は…?
それも二人ぶん。
少し自分と母の話をする。
去年、新しい商売を始めた。脱サラみたいなものだ。母が手伝ってくれている。というか主力である。
一年経ってやっと少し余裕が出るくらいの売り上げが上がった。
私が観たかった推し俳優は、母の最推し俳優でもあって、二人して出演を喜んだ。
今回の東京遠征は、一年頑張った自分と母へのご褒美の意味が強かった。
……。
誰が悪いわけでもないことは分かっている。
何しろ日本に唯一の劇場だ。機材のメンテナンスにしたって、初めてのことだらけだろう。
演者やスタッフに怪我がなくて良かったと喜ぶべきところだ。(スタッフの怪我については正確な情報があるわけではないので詳細は分からない。ただ、誰かの怪我や事故での中止でなくて良かったという意味合いである)
悪かったのは運だ。
わかっている。
どうしようもないことだ、こういうこともある。
でも、でもなあ。。
観たかった。
推し俳優の、座組みの、今しか観れない板の上の生き様を観たかったんだ。
遠征費が補填されないとか云々はあるけど、お金はまた頑張って働けばいい。
それが、涙が出るくらい悔しい。
(なにしろ、またすぐに遠征できるほどの金はない。チケットもない)
(ちなみに2月には再度観劇予定でチケット確保済みだ。しかし初演すぐと、千秋楽間際では観れるものが違うだろう。両方を体験したかった。。)
ということをホテルで酒を呑みながらチマチマ書いてみている。吐き出すって大事だね。思ったよりスッキリしました。ありがとうございます。
書いて良かった。
ちなみに公演中止を知ってから時間を持て余したので、田舎じゃ施設すらない4DXでITを観て(子供たちのSAN値が心配だった)、田舎じゃ上映すらしてない話題のKUBOを観たので案外充実した時間を過ごしました。
三味線かっけええええ!!
私が気にし過ぎていると、母に気を遣わせてしまうので、愚痴ぐちするのはこれで終わりにします。ありがとうございました。
ちくしょー!!
その副産物として、個人開発と大規模開発の違いが分からない人が増えていく、これはいただけない。
下手にかじって誤解されるぐらいなら、よく分からないものだと思ってくれていた方がマシである。
実のところプログラミングは難しい。
企業で必要とされるような、長期的にメンテナンスできるコードを書くのは難しいのだ。
プログラミングの簡単な面だけでなく、難しい面を教えないのは無責任だ。
プログラミングは何らかのシステムを作り上げるために行われる。
厄介なのは、システムが達成すべき目的が変わりうるということである。
やりたいことが増えたり、本質的に違うことが目的になってしまうこともある。
プログラミングをする人間は、少しだけ未来を予知して、変更に耐えられるようにシステムを作ることを求められる。
ちょっと変えるだけ、と言われたとき、ちょっと変えれば新しい目的を達成できるに作るように作る。
長い文章を複数人で手分けして書くようなシチュエーションをイメージして欲しい。
最初から最後まで首尾一貫した文章を書くにはどうするだろうか。
一度全員で話し合って内容を決めた後、パラグラフ毎に担当を割り振り、メンバ内で信頼できる人に、特に重要とされる文章の最初と最後を任せるのではないだろうか。
そして最初と最後を書く人が「やり手」なら、書いていくうちに全体の主張がちょっと変わることを見越して、ある程度あそびを持たせた書き方をするだろう。
プログラミングで同じようなことをすると、大規模開発と呼ばれる代物になる。
個人では作れないような規模のシステムを、複数人で分担して作り上げていく。
「やり手」なら、うまくパラグラフに分割できるように繋ぎ目を用意し、さらにはシステムの目的が変わることを予知し、あそびを持たせた作り方をする。
個人開発であれば、時間的な遅れを作業量によって力技で解決することも可能である。
開発に携わるメンバを途中で増やしたからといって、遅れた時間を取り戻すことはできない。(ちなみにこれはブルックスの法則と呼ばれている)
悲劇を起こさないように、うまく全体を構成する能力が問われる。
うまく全体を構成する能力とは、人を束ねる能力、そしてプログラミングの技術である。
プログラミングは難しい。
ある日、自宅でサーバー作業していた際にFTPのアプリを使用することになって
僕に降り掛かった恐ろしい話をひとつ。
まず前提として面倒だからルート権限(幾つかのドメインにまたがって操作可能)で作業していました
これがそもそもの間違いでした。ちゃんとドメインごとにftpユーザーを作成しましょう。
FTPアプリでサーバー側のドメインのフォルダ一覧から色々とドメインのフォルダみていたら
なんとなしにその内の一つのサイトをブラウザでひらくとエラーになっていた
「何もしてないのに壊れたぞ?」
あわてて顧客にはサーバーメンテナンスと通知をしたあと、原因を探ると
どうやらドメインフォルダを色々のぞいていた際にワンクリックのつもりがドラッグアンドドロップを行っていたらしく
ログを見るとドメインフォルダごとどっかの適当なフォルダにぶち込む操作を行ってしまったのでした
で治ったというお話でした。
終わり
どっちがQoL上がるか
◆買い替え理由
iPhone: Lightningの接触が悪く、充電できたりできなかったりする。下取り価格が付くうちに買い替えたい。
洗濯機: 7年選手でそろそろガタがきている。引っ越して日当たりが悪くなったので乾燥機能がほしい。
◆懸念点
端的に言うとそれは村はてブには該当しません。元記事ではアカウントの選定を一定のルールに従って選定してフィルタリングしてはどうかという提案なのに対して、村はてブは村人の選定は人力手動でやってそのアカウントがブクマした記事を集計したりフィルタリングしたりしています。フィルタリングはこれも人力手動で設定した URL を減点したり、特定のサイト(BuzzFeedとか)だったらタイトルにサイト名を挿入したりとかです。
ついでに、せっかくなのではてなブックマークや村はてブについて色々語ってみようと思います。
オワコンとか廃村なのか?とか言われていますが、村はてブは自分は情報収集の中心になっています。と言っても、途中経過と選りすぐりだけですけど。自分にとってはとても良いです(自分用に作ったからねえ)村人リストとかブラックリストとかは更新してないけども、現状で問題を感じてないからであって、メンテナンスを放棄した訳じゃないです。コードの方も特に利用に関して問題のあるバグが発覚してないので同様です。村人の追加とかは元々保守的な性格なのと、村人を増やすと載せる載せないの閾値の設定もやり直さないといけなかったりとまあ要するに面倒だからですね。そこを楽になるように閾値設定も自動でやるようにするべきだったかもしれないかなと今更。
上述の通り村はてブは手動でアカウントを設定して集計してるだけでして表向きははてな村のメタファーを使っていますが、言ってしまえば temtan お気に入りのマイホットエントリーと大差ありません。だから村はてブに合う人は temtan と似てる感性を持ってるという話、逆に合わない人は temtan の感性と合わないってだけです。村人の選定はある程度公共性を考慮して選定してありますが、所詮は一個人が適当に独断と偏見で選んだだけです。
村人候補者機能について。これは村はてブで上がってきた記事を沢山ブクマしてる人をリストアップしてるだけです。当初の狙いとしては候補者、つまり村人リストに入れると良さそうな人を選定する機能として実装したのですが、上記の通りの既に村はてブに上がってきた記事をブクマしてる人を村人リストに入れると今までの傾向がより先鋭化する方向に向かう訳でして。自分としては今の村はてブには上がってこないが良い記事が上がってくるようになる人が良かったのに。つまり、当初の狙いと全く逆の機能になってしまったのですね。こりゃあかんははは。
はてなブックマークの将来に関してはだいぶ前にもう諦めた感じです。正直現状維持してくれればそれでいいやって感じ。村はてブを作った後のしばらくは色々やってて、スパムを色々調査してみたりブラックリストの更新を助ける自分用アプリを作ってみたり。けど、肝心要のはてなブックマークが機能的に全く進化しない。新機能は入れないし、API だって増えない。今でもアカウントの情報(ブクマ数とかお気に入り、お気に入りられとか)の API が無いっぽいし。表面的なリニューアルはするけどコードに手を入れるような事を全然しないのでもう諦めました。正直、技術者としてのプライドがあるならパーソナルブラックリストぐらい実装しろとは思うのですがね。これに関しては、自分の予想はそのコードに手を入れるだけの技術力を持った技術者が居ないんじゃないかと思っています。なので改良したくても出来ない状況なんじゃないかなとか。まあしたいと思ってるのかも疑問ですがね。最近だってリニューアルしたけど自分達で使ってない、ユーザを見てないの丸わかりで、結局は元に戻したりしたからね。
なので村はてブの新機能とかも(まあ元々プログラマとしては Web 系ではなく OS システム寄りなのもあり)やる気はあんまり無いですね。一時期はユーザ個別に村人リストを持って集計するパーソナル村はてブとか考えましたが、セキュリティの問題もありーの、集計の閾値の設定や重み付けの設定値とかどうするのとかあって考えて終了な感じ。Windows アプリで似たようなのも考えたけど、そもそも今の時代 PC の前で情報収集も既に少数派になってる気がします。
村人リストを自分なりにこうして自分だけの村はてブが欲しい人はソースコードを公開してるんで、それを自分のサイトで運用してみたり、自分で作ってみると良いと思いますね。村はてブのソースコードは SSI まわり以外はテキストデータ処理しかやってないみたいなもんだし。というかやってる事なんて大したことじゃないんで自分でゼロから作ってみると良いかと。はてブからデータを収集して集計して出力するだけだし、これならプログラマー中級者ぐらいなら良い練習になりますよ。
しかし、最近ははてな村の祭りも行われなくなりましたね。自分は村長が自転車に嵌ったのが大きな原因じゃないかと踏んでます。
追記:
パーソナルブラックリストとは特定のサイトを表示しない機能のこと。もうこんな糞サイト見たくないって思うことあるでしょ。ホットエントリ等を見る時にそれらを自動で排除する機能。