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はてなキーワード: キリトとは

2017-02-18

SAO劇場版見てきた

10の子多すぎぃ!!!

20代の俺でもおっさん状態じゃねぇかwwwwwwwwww


それはそれとして、よくできてたわ。

キリトアスナ活躍を軸にTV活躍の芽があまりなかったキャラ活躍しててSAOファンなら楽しめると思う。

SAO劇場版として考えるなら100点。

映画としても映像・音共にちゃんと仕上げてきててエンタメ映画として面白い

もちろん高尚なテーマだのは打ち出してないけど、純粋エンタメ映画として見るならいい出来。

POKEMONGOが流行った後なのも世界観理解やすくてバッチリ

企画段階でARMMOの設定にしたのは原作者川原先生らしいのでさすがですね。

2016-10-04

SAO努力を描いてないとか言ってる奴

確実にキリトさんほどの努力も苦労もしてない

2016-10-01

SAO努力してないかダメなんて批判あった?

キリトけが超能力コンピュータ演算結果に干渉して麻痺状態から回復するとか

敏捷性のパラメータにたいして差がないのにキリトけが銃弾をはたき落とせるとか意味不明な設定の批判ならあったけど。

http://anond.hatelabo.jp/20160930230317

2016-09-30

なぜラノベ主人公努力をしていないという勘違いが生まれるのか

d:id:kazenotori:20160929

こちらの記事を読んで思ったことを書きます

なのでこの記事を読む前に先の記事を読んでください。

主人公努力しないことがラノベの売れる秘訣だ(意訳)」と言うのは散々指摘されている通り事実ではないと思います

そもそも「ラノベ主人公」で括って一概に語れる訳がない。それが一般的な傾向に言及しているとしても。

色々な主人公が居て、それぞれ色々な特性を持っています。それは作品を素直に読めば理解できるところであると思います

ではなぜそのように思うに至ったのか、川上氏がそのような偏見を持ち発言するに至ったその影響の大元となるものはなんだったのか、自分なりに考えました。

主人公が(何かと比べて)簡素努力描写で強さを手に入れたり、最初から強さを持っていたりするパターン作品は確かにあります。それは本当にラノベに限った話ではないですし、欠点ではなく特徴でしかない。

そういった作品は「成長物語」ではないのではないかと思います

成長物語」ってなんだ。

成長物語」という言葉は私が過去何度か某掲示板で見かけた単語で、「無力かそれに近い主人公が鍛錬(=努力)や葛藤をすることで身体的・精神的に強くなり、敵を倒していく」そのような物語類型であり、そのような面白さや内容が主である作品のこと、という意味で以下使います

ソードアートオンライン主人公キリトを例にあげてお話します。

(しかし、私はソードアートオンライン電撃文庫版のアリシゼーション編に入った1巻目あたりまでしか読んでいません。プログレッシブについては漫画版で確か3巻まで読みました。)

これも某掲示板での話なのですが、アインクラッド編においてキリトがしっかり努力をして強くなっているという主張を私がすると、奇異の目で見られたりします。

俺TUEEEE」という言葉イメージが一人歩きしてしまった所為かと思うのですが、実際にキリト努力をしているシーンとしては、月夜の黒猫団の話。夜にモンスターを狩って経験値を稼いでいたものが挙げられます

ですが、それ以外で努力・鍛錬をしている印象的なシーンというのはなかなか思いつかないです。しかもそういうところを指して「努力描写が少なくキリトの強さに納得できない」と言っていたりします。某掲示板での話です。

違うんですよ、そうじゃない。逆です。

まず読者には「キリトが強い」という前提があるわけです。それに対して「強いということはそれだけ努力をしているんだろうな」と推測する。それを裏付けるための努力描写な訳です。なるほどこれをコンスタントに続けていたんだなと理解する。だから垣間見える程度の努力描写で構わない。

そしてキリトは二刀流スキルを手に入れます。これはソードアートオンラインプレイヤーの中で反応速度が最も速いプレイヤーひとりに授けられるユニークスキルです(この事実が明らかになるのがいつだったのか失念しましたが)。これはVRとキリト自身の適正なども関わってくるそうなのですが、もっとさなからVRで自分英才教育を施した結果とも考えられます。「結果」が「努力証拠」として提示されるわけです。

成長物語」は面白い。そこに異論は有りません。主人公が血の滲むような特訓の中で何かに気付き、成長し強大な敵を乗り越えていく。素晴らしいじゃないですか。努力大切なことだと子供に知ってもらいたいがために勧める気持ちもわかります

しかしこの「成長物語」は数ある物語類型ひとつしかない。

ソードアートオンライン努力の尊さを説くところに主眼を置いた物語なのでしょうか?

私は違うと思います

脱線しますが、ソードアートオンラインを読んでいくと、ゲームの中であるのに「死」や「性暴力」という強い現実の要素が登場したり、現実剣道場でゲームスキル再現出来そうになる。ユウキ自分人生を終える場所としてゲームの中を選択し、アリシゼーションは記憶を無くしたキリトが、精巧に作られた「ゲーム」の中をひとつ世界、つまり現実」として認識するところから始まる。

どうも「現実」と「ゲーム」の境を敢えて曖昧にしていくことで、「ゲーム真剣に向き合うように促されている」そのような物語ではないかと思います

もちろん、勧善懲悪ものの面もありますし、フルダイブ型のゲームという仕掛けを使うことで、効果的に努力の尊さを解く、そういう成長物語もあり得るのではないかと思います。でも、このソードアートオンラインはそうではないだろうと思います

からこそ、主眼でない努力描写は、垣間見せたり、証拠として結果を書くだけに留めてあるのではないかというのが個人的ソードアートオンライン観です。

纏めると、キリトはしっかり「努力をして成長している」が「成長が主眼の物語ではない」ので垣間見せたり、証拠としての結果を見せるにとどまっているのだろうということです。

ダンジョン攻略事件解決で奔走する姿は多く書かれていますが、所謂鍛錬というか努力描写の量は「成長が主眼の物語」だとすると少ないと感じます

成長物語」として見るからおかしく見える。そもそも成長を主眼に置いた物語ではなかったりする。そう言った勘違いが、ソードアートオンラインに限らず様々な俺TUEEEE主人公ものと呼ばれるラノベ批判に見受けられます

そのようなところが勘違いの原因になっていたりするのではないかと思いました。

正直、このようになんでもかんでも「成長物語」としての観点で見てしまうのは、少年漫画誌の作品を読んで育ったせいなのかとも勘ぐるのですが、それは少年漫画誌に対する偏見ですし、その少年漫画誌の作品にも最初から強い主人公で、成長物語でない作品というのはそこそこの数存在すると思います

成長が主眼ではない物語が沢山あることは、本当は知っているはずなのですが。どうしても成長物語として見たいのでしょうか。

2016-09-29

http://anond.hatelabo.jp/20160928171836

最近ラノベは読まないがSAO古参ファンであるから言いたい

キリトさんは何の努力もなくチート能力を獲得したタイプ主人公ではない

運(主人公補正)が強いだけで努力はかなりしてる

強い理由神様から授かったとかそんなもんではなく

ネトゲ廃人ネトゲ世界無双するという話なんだからむしろ背景はきっちりしている

没頭・集中して長い時間レベル上げ(努力)に費やしたことは間違いない

挫折も敗北もきっちり味わうし作中で3回くらい死んだ

SAOは俺TUEEEモノだという聞きかじったイメージだけで語らないでほしい

2015-12-11

最近の読者は主人公自己投影している、というアレ

最近ラノベでも最近アニメでも最近漫画でもいいですが、この手の批判(?)をネット上ではよく目にします。

最近ラノベはいじめられっ子の中高生自己投影して楽しめるように初めから一切努力せず異世界とか行って無双するものしかない」みたいなのね。

私はこの手の意見は3つの点で間違っていると思います

1.フィクション自己投影して楽しむのが悪いかのように言っている

 全く悪くありません。フィクションの楽しみ方は人それぞれです。

2.自己投影している読者は恐らくほとんどいない

 全くいないとは言いませんし聞いたわけじゃないので完全に想像なんですが。理由は3に絡めて語ります

3.フィクション自己投影するのが「楽」で「弱い」楽しみ方だと思われている

 これは1の「悪いとされる理由」にも関わるでしょう。

 別に楽で弱くても全然悪くはないし、悪いと見做す態度こそ悪しきマッチョ主義だと思うのですが、そもそも「楽」というのに大きな誤りがありますフィクション自己投影して楽しむというのはなかなかできることではありません。

 物語を描く上で「共感を得られるキャラクター作り」は極めて重要だと言われます

 たとえ現実離れしたキャラクターであっても、何かしら弱点を設定するとか、普通人間にも通じる悩みを抱えているとか。

 これは現実でもそうですが、人は他者を見るとき、相手が自分と重なる部分があると思うからこそ、「自分だったら」という感情が働き、相手の内面想像しようとするのだと思います

 そういった意味では誰もが現実現実を問わず他者に「自己投影」しているのでしょうが、一般に言われる「自己投影」は相手を自分分身と捉えることだと思います

 しかし、そんなことがそう簡単にできるでしょうか。

 「ラノベ主人公オタク中高生自己投影できるように無個性な『普通高校生』に設定されている」とか、その逆に「自己投影して楽しめるように最初から最強で一度も負けない主人公しか受けない」とか言われます

 前者に関しては、「共感」しやすいように平凡な造形にしている面はあると思いますしかし、読者/視聴者が同一視できるほど彼らは無個性でしょうか。

 後者キリトや司波達也はもちろん、前者に分類されそうなキョン折木奉太郎阿良々木暦高坂京介も、自分が見た限りはっきりと人間性を描写されています

 人間としてのディティールが細かくなればなるほど、当然に読者と「違う」部分は増えていくでしょう。彼らは自分なら言わないことを言い、しないことをします。明らかに彼らは自分じゃありません。

 また、多くの作品では主人公はもちろんその仲間たち、敵に至ってもそれなりに共感できる部分を描かれています作品世界主人公けが共感できる対象ではないのです。

 こうした状態自己投影ができるなら、それは(皮肉でなく)稀有な才能と言えると思います

 また、自己投影したとして安楽に無双ヒロインたちに愛される快楽が得られるかというと、これもそうとは思えません。

 私は自己投影してプレイしたことのあるゲームがあります艦これデレマス音ゲーじゃなく、最初の「モバマス」と呼ばれていた方)などで、あれらの作品ではPC人間性がほとんど描かれていません。

 プレイヤーが彼らを「自分分身」として操り楽しむためだと思います

 

 キャラクターの中には提督プロデューサー(=私)にとりわけ強い好意を向けてくる子がいます。その結果、私は幸せになれたかと言うと、そうでもないです。むしろ愛されることに変な罪悪感があるのです。

「俺なんかのことを愛さないでくれ」「俺はお前の仲間をよその事務所に売却したし、中破した状態で進撃してお前の仲間を轟沈させているんだ。そもそも鼻くそほじってアニメ見ながらプレイしてる」「俺に愛される資格なんかないんだ」

 というような。

 

 私がガチ勢で決してキャラクター犠牲にしないプレイをしていたなら、女の子に愛されてもまだマシだったかも知れませんが。

個人的に、自己投影して気楽に楽しめるゲームとはPC人間性が描かれないのに加え、NPCPCに対して一切人格面での好意を向けず、ゲーム中での成果についても過大に讃えたりしてこない作品だと思います

 

 つまり自己投影というのは主人公キャラを立てざるを得ない多くの小説漫画アニメといった作品では難しく、仮にできたとしても批判者が考えているような「楽して無双ハーレム快楽享受できる作品消費」ではないのです。

 

 なんというか、「正しい楽しみ方なんてない」と言いましたけど、結局、大抵の人の楽しみ方ってそんなに多様なものではないと思うんですよね。個々の作品への好みはあるでしょうけど、オタク中高生が異世界でチーレムする作品を愛好する中高生も、筋肉もりもりマッチョマンな歴戦のオッサンが泥臭く戦う話を好む(自称も含む)オッサンも、多分同じような楽しみ方をしてますよ。前者が後者を楽しむことも、もちろんその逆も普通にあるだろうしね。

 人間から、好みが正反対人間でも重なる部分があったり、すごく気の合う人間ともわかり合えない部分があったり、自己投影という鑑賞姿勢批判する人はそういった認識が欠けてるんじゃないでしょうか。

 

 

 

2015-08-04

ネトゲを題材にしたweb小説アニメ化された作品から

ソードアートオンラインキリトハーレムログ・ホライズンの「記録の地平線」、オーバーロードアインズ・ウール・ゴウンについて勝手に点数付けしてみたぞ!

別々のネトゲから強さ比べても意味ねーだろとかはとりあえず考えないで!

ソードアートオンラインキリトハーレムSAO

ギルド「記録の地平線(ログ・ホライズン)」→LHZ

ギルドアインズ・ウール・ゴウン」→AOG

主人公キャラクターの強さ

SAO8キリトさんはSAO最終レベル96。ユニークスキル持ち。近接のプロフェッショナルで隙のない構成比較対象内だと一番PVP向き。釣りスキルはご愛嬌
LHZ6シロエはアニメ二期前半のレイド時点でレベル93 レベルキャップ推定100なのでもっと強くなるかもしれない。習得スキル廃人レベルらしい。レイド向き。
AOG9アインズ様はユグドラシル100レベル 作中で度々RPに寄った構成のためガチ構成には劣ると言われるが、ゲーム自体バランスおかしかったりPK習得魔法増やしたりで強い。


主人公プレイヤースキル

SAO10人間辞めてそうな反射神経の持ち主。時々カッとなるのが欠点とは言え、同レベルキャラクター相手に無双できるほどプレイヤースキルは圧倒的に高い。
LHZ9未来予知に近い計算能力を発揮する全力管制戦闘が強い。多人数の戦闘なら一番勝率に貢献できる。
AOG6ネタ構成の割にPVP勝率は高いらしいが、人外レベルの実力を発揮する他2人には劣る。キャラクター人外のくせに。


すごいパワー

SAO9ユイ存在システム情報ハックできるのはヤバいチートや!チーターやろそんなん!
LHZ7世界法則を書き換えたシロエの口伝契約術式〉はすごい。けど使いどころがかなり限られる。
AOG10アインズ様は経験値を代償に願いを叶える魔法を使える。持ってるワールドアイテムバランスブレイカ―な代物。


組織

SAO7キリトさんを中心としたわりとゆるい繋がり。組織と言うより友達グループ廃人プレイヤーだらけで平均レベルは高い。
LHZ6人数は少ないもの役割分担はきっちりできている。年少組のレベルはそこまで高くない。
AOG10守護者は強いし、末端にいたるまで忠誠心も強い。部下もやたら多い上に倒されてもどんどん沸く。


女の子の可愛さ

SAO10しっかり者で嫉妬可愛いアスナさんを本妻に、可愛い子ばっかりでよりどりみどり。みんな良い子なのも良い。
LHZ6アカツキちゃんは美少女設定。他は異世界補正で綺麗になっているけどだいたい普通らしい。
AOG7みんな絶世の美女美少女。でも本性出すと醜くなるタイプの化け物ばっかりで辛い。


男衆の魅力

SAO4クラインとエギルキャラとしては好きだけど、もうちょっと活躍する姿も見たい。
LHZ7にゃんた班長CV中田譲治)が素敵。直継も頼れる相棒と言う感じで魅力的。
AOG8バスは格好良いしコキュトス可愛いストーリーデミウルゴスが半分以上動かしてるしアインズ様の魅力も引き出してる。


合計

SAO48
LHZ41
AOG50

AOGの点数が最多となった。

項目が増えれば合計の順位も変わると思う

2015-07-29

最近勘違いしてる奴がいるけど

"俺TUEEEEEEEE"って元はネトゲ用語からね。

ネトゲレアアイテム拾ったり新しいスキル覚えたての時に凄いダメージ叩きだして調子に載ってる奴を指す言葉から

大抵そういう奴は最後には「今の俺なら行ける!」と無理な特攻かまして仲間の援護も虚しく無駄なデスを重ねまくっては「俺がこんなに強いのに負けてるのはお前らのせい」って言い出して総スカン食らう。

から嫌われてこんなアホな呼び名をつけられてまとめて馬鹿にされる訳だ。

んでそれが最近アニメ漫画批判するのに使われてる。

加速したのはSAO辺りかな。

あれは元々ネトゲだしキリトさんが1人で凄いダメージ出して調子こいてる姿がまさに俺TUEEEEEEEEだったからまあキリトさん本人を指す言葉としてはあってるんだけどね。

でもそれが一人歩きして全然関係ない作品でまで「主人公俺TUEEEEEEEEEで一方的に勝ってるから駄目」と言われるようになったのは本当モヤモヤする。

主人公が強いのが問題じゃないんだよソレ。

敵が無駄に弱いのが問題なんだよ。

主人公が力をふるうだけの相手が出てこない世界なのが問題なんだよ。

んで産まれたのが"敵YOEEEEEEEEE"。

こっちはアニメ漫画批判するために使う言葉

たまにこれをごっちゃにしてる人いるけど違うからな。

俺TUEEEEEEEEは「ある人物が無双したり高ダメージだして調子こいてる状態」

敵YOEEEEEEEEは「ある作品に登場する敵が主人公側と比べてあまりにも弱い状態」

対義語じゃないからね。

敵YOEEEEEEEは俺TUEEEEEEEの弟みたいなもんだけど反対の意味言葉じゃないからね。

2015-06-20

ラノベの中の努力

キリトさん、達也上条さんと誰も努力、自信の基礎性能の上昇、不可能を可能に、繰り返しの練習、なんて努力は書かれてない。

どっかでみたけど、編集から努力のシーンは面白く書くのは難しいからやめとけ」と助言がされた、みたいなのがあった。そもそも、努力/練習シーンが面白いのはスポーツものであって、そうなるとラノベでなんて用がない。じゃあ一般文芸でそういうシーンがあるかというと、少なくとも「火花」「鹿の王」にはないぞ。ラノベだけの問題ではないと判ろう。

で、練習シーンが面白いラノベと言えば「暴風ガールズファイト」くらいしか思いつかない。「ひとりぼっち王様サイドスローお姫様」と「そらいろな」の続きはよ。

2015-06-15

野球やってる人ってアウトの数かぞえないの?

昨日の「キリトTV」で取り上げられた、

北京オリンピック野球での日本×アメリカの珍事がどうしても理解できない。

ピッチャー田中マー君アメリカからアウト3つ取ったのに、

日本アメリカ審判団の誰も3アウトになったことに気付かず

次のバッターボックスに入ったところで

客席から「もうチェンジだよ!」との声がかかって選手団がざわつき出して

やっとチェンジになるって流れ。

なんで誰も気付かなかったといえば、

3つ目のアウトになるとき日本外野選手フライ球を取って、

勢い良くピッチャー方向に球を投げたから。

(通常3アウトになったら球を持ったままホームに帰ってくるか、急がずに軽く投げ返すので

全員が「次がある」と勘違いしたとかなんとか)

いやいやいやいやいやいや

野球選手も、野球審判団も、アウトの数ぐらい無意識に数えてるもんじゃないの?

アウトの数が点く電光掲示板ってそんなに見ないものなの?

ボール持ってる選手リアクションゲームを動かしたという事実驚愕

2015-06-09

http://anond.hatelabo.jp/20150609183706

SAOがそういう作品なだけw

と、勝手におまえが解釈してるだけだよな?

「うひょーこれはエロすぎるから回収すべき!」と騒いだところ誰もそれをエロいとは思わなくて単に自分変態なだけだった、みたいな感じだな。

パーティを組んでれば苦労していることになるのか

パーティ組んでボロボロになりながら倒してるんだが、それが苦戦じゃないならおまえの中での苦戦ってなんなの。

小説場合は、そこに説得力があるかが極めて重要なんだよ

おまえは小説は読んでないだろw

オプションを除いて

商品仕様書かよw

や、それ葛藤する時点でもう駄目なやつ

完全に俺TUEEEから離れてとにかくキリトさんの気に入らないところを挙げていこうみたいな感じになってきたな。

http://anond.hatelabo.jp/20150609180733

すげえ、「女はトロフィーでありオプションであり俺の一部」ってやばすぎる発想だな。

俺TUEEE批判してる奴ってそんな気持ち悪いこと考えてるのか。草不可避だわ。

そういうことは少しは攻略に苦労してから言ってもらわないと

キリトさんが一人で突っこんでいって無傷でボスを倒してる幻覚でも見たのか?

とっくに完全攻略されてそうだなそのアインクラッド

ビーターSAO気持ち悪さが最初に顕著になった場面だぞ

から一般プレイヤーから批判されているんだし、キリトさん自身も知識を独占することに葛藤してたんだろ。

ビーターであることを作品全体で無批判称揚しているんなら話は別だが。

で、キリトさんのビーター時代描写外伝での話だから、ぜんぜん「最初」ではないんだよなぁ。

やっぱりアニメしか見てない(というかアニメすらほとんど見てない)のを露呈してるな。

http://anond.hatelabo.jp/20150609175220

ヒースクリフ戦は、製作者がチート使わないと勝てない、っていうキリトの異常さが際立ってる。

ゲーム内のルールじゃダントツぶっちぎりじゃん。

http://anond.hatelabo.jp/20150609173105

ヒースクリフはキリトさんとタイマンを張った1巻のボスだし、

アスナキリトさんとは別に前線組として活動しているし、

どちらも「キリトさんの強さを引き立てる雑魚」ではないだろ。

彼らはトッププレイヤーではあっても「非現実的なほど強い」という設定ではないし、

彼らだけがトッププレイヤーという扱いでもない。

どうして例外扱いしなきゃならないんだ。

それに、俺TUEEEなキリトさんでもパーティを組まなきゃ(組んでも)何ともできない強大な敵として、各階層ボスがいるわけだが。

敵YOEEEE?なんで敵YOEEEEだと思ったの?

トロフィー(笑)かい曖昧言葉じゃなくてちゃんと説明してくれよな。

あとSAOキモさってビーターだっけ?を名乗るところから始まってんだが

お、分が悪いと見て論点をずらしはじめたか

アニメ最初の方だけちょろっと見て批判してるってことを露呈しただけだが。

http://anond.hatelabo.jp/20150609165447

うんうん、知らなかっただろうけど、SAOはそういう話なんだよ。

キリトさん「だけ」が飛び抜けて強いわけじゃないんだ。

キリトさんだって負けることもあれば、仲間を死なせることもある。

キリトさんひとりで無双していたわけじゃないし、キリトさん以外にも熟練者はたくさんいる。

おまえ(元増田かどうかは知らんが)が考えた「俺がSAOを気に入らない理由」は見当違いだったんだ。

認めたくないだろうけど認めようね。

http://anond.hatelabo.jp/20150609154640

キリトさんと張り合える技量の持ち主もSAOには何人もいるが。

ヒースクリフはチート使ったとは言えキリトと同等だし、アスナもやや劣る程度、

ラフコフのトップもかなり強かったんだろうし、

からだけどユウキという完全にキリトさんより強いキャラも出てきている。

第一線の攻略組なら多少の差はあれ同等の実力者なんだろ。

キリトさんが(他と比べて)圧倒的に強いのはSAO以外のゲームに入ってからだよ。

さらに言えばアリシゼーション編に入るとまた全く状況が変わってくるが…。

http://anond.hatelabo.jp/20150609144048

一般ユーザーからすれば「残りライフ1ドットの状況で鳳翼扇を全段ブロッキングしてからコンボ叩き込んで逆転」も十分に非現実的だよ。

ソロレベル上げと言っても「あくま趣味レベルです」から廃人レベルやりこみました」まで、

さらには「廃人レベルでやりこんだ上に才能があったので一番になれました」もあるわけだ。

もちろんキリトさんはその「才能ある廃人なのだが。

それを否定するということは「同じくらいの努力をすれば同じくらいの成果が生まれものである」という考えがそこにはある。

それは「ゲームは誰がやったって似たような強さにしかならない」と言うのと同じだよ。

http://anond.hatelabo.jp/20150609143222

ソロレベル上げしたくらいで飛んでくる弾丸を切り落としたり、女子モテまくるようにはならんがな

この文章意図は「ソロレベル上げしたところで限界がある。キリトのやってることは非現実的萎える」といったところだろう。

ソロレベル上げしたら例外なく全員がキリトさんみたいになる」ということでないとリアリティ感じないの?

なのでこのツッコミ馬鹿

この文章は「お前は全員がキリトみたいになることがリアリティがあると考えてるんだろう。俺は違うけどな」という反語だけど、

みんながキリトみたいになったら、余計にリアリティが無くなって萎えるんだから意図を読み違えてる。

http://anond.hatelabo.jp/20150609040408

ソロレベル上げしたら例外なく全員がキリトさんみたいになる」ということでないとリアリティ感じないの?

格ゲーの練習したくらいで残りライフ1ドットの状況で鳳翼扇を全段ブロッキングしてからコンボ叩き込んで逆転なんてできんからウメハラ気持ち悪い」みたいな?

最近アニメとかライトノベルで「主人公努力していた」という描写

最近アニメとかライトノベル主人公努力していたという描写結構合ったりする。

いわゆる修行シーンとかじゃなくて過去の回想だとか、他キャラ解説から主人公努力が判明するパターンだ。


最近比較的初期から強いキャラが多かったりするので割りとそういうパターンが多かったりする。

ただ、そこで一部の読者がそういったキャラが「まったく努力していない」という感想を言うのを度々耳にする。


そういう人たちにちょっと聞きたいことが有るんだが、ほんとに努力をしていないと感じている?

それとも修行シーンや成長シーンが無いことに対する皮肉だろうか。


ちょっとわかりやす現実世界で置き換えてみたい。

努力していないと思う人を「Aさん」とする。


例えばテレビ錦織圭が今大活躍している。

世界ランキング5位のテニスプレイヤーだ。

もともとテニスをやっている人の間では有名だったが、ある頃を境にメディア露出が増えて突然出てきたように見えた人も多いと思う。

特にテニスにあまり興味のない人にとっては。(私はちょくちょくニュースで見ていたので知ってはいたが)

私達は錦織活躍ニュースで知っており、彼が非常に強いこともランキングという形ではっきり目に見える。

ただ、正直なところすごい練習をしているということをニュースで流すものの実際に錦織選手のこれまでの練習の軌跡を一から見ている人はなかなかいないと思う。

そこで気になるのは、「Aさん」は錦織選手は「努力している」と思っているのかということだ。

彼が努力している様子は断片的にしかからず、また報道や彼の口から少しだけ語られるだけであり実際の練習を見ているわけじゃない。


果たして「Aさん」は錦織努力していると思うのだろうか。


ちなみにこれは努力していないと思う人に対するあてつけやいらだちではない。

幾つか思うことが合ったので質問させてもらった。



※追記

id:feitaさんの疑問点がわかりやすかったので。

ん?あるキャラが回想か何かで努力してることが発覚した後にも関わらずそれでも努力してないとか言う人がいるってこと?それとも努力描写がない段階でも書かれてないだけでそのキャラ努力してるかもって話?

より正確に言えば「努力しているように感じられないと思う人がいる」というのが正解か


1つ具体例を書いてしまうと、SAOで1巻冒頭で主人公キリトMMO内に閉じ込められたのち場面転換をし、いきなり74層からスタート

キリトレベルレベル90代から始まる。

場面転換後はキリトレベル上げを行う描写からまりソロ過酷なMOB狩りを行っている解説からスタートする。

睡眠時間を削り、かなり過酷な状況でレベル上げをしているというのが描かれる。


個人的にはこの時点で既にある程度キリト努力しているように感じられる。※これを努力と言ってしまうとすこし大雑把すぎる気もするが、大きく括るとそうなる。

しかしながらこの辺りの解説や説明や回想描写等を見ても「努力しているように感じられない」という発言をする人を度々見かける。

この感想は1期放送当時からしばしば見受けられた。


この感覚が「錦織努力しているかどうか?」に状況が非常によく似ているように思える。

まりテニスに関する知識があまりない人が錦織を見た場合その人は錦織を「努力している」と感じられるかどうか?とキリトが「努力している」と感じられるかどうかが本質的には同じなのではないかということ。


ただそこで気になるのは錦織に対して努力していないなどという人は相対的に見て少ない気がする。


これはテニスという競技の大変さが広く知れ渡っているから?

それともMMOという題材におけるレベル上の苛酷さやプレイヤースキルに関するものMMO経験からすると想像しづらいのが原因か?

あるいは錦織メディアに取り上げられやすく凄い凄い言われるのでその結果か?

状況的には非常によく似ているように個人的には感じられるのだがその差異はなにか? というのが知りたいことです。


この辺のいわゆる最近の俺TUEEEキャラ過去努力をしているという描写が入っても「努力をしている」「努力をしているように感じられない」というように感想が二分することが度々あってその差はなにか?と思っていたので

まぁ、前提からまちがっている可能性もあるのでなんとも言えないが。


階層修正84→74

2015-02-12

つのまにか専用wikiから一部の記述が消えていたので

転載しておく

 

アンリミテッドオンライン

SAOアンチスレに何者かがリンクを張っていたポルノ漫画

絵もストーリー稚拙だが、主人公名前が「キリトであることなど、その設定や展開にはSAO彷彿とさせるものがいくつもある。

著者である林マリオ」氏には先見の明があったといえるだろう。

なおこの漫画キリト現実から逃げてゲーム廃人になったことを自覚しており、その点でSAOキリトさんより好感が持てるというアンチスレ住人もいた。

 

(cache) SAOアンチスレ支援 @ ウィキ - SAOを読み解くキーワード

http://megalodon.jp/2012-1125-1607-55/www53.atwiki.jp/antisao/pages/24.html

ソードアート・オンライン

2015-01-04

SAOが合う人合わない人

SAOの色んな感想を見ていて気づいたんですけど、大雑把に分けて


ネット電脳世界を完全に切り分けた方が良いと考える人

ネット電脳世界を切り分けず、ツールとして使う人


の2パターンに別れる事に気づきました。

まぁ、要はポジティブ思考ネガティブ思考かってところでしょうか。


前者の人は、ネットはそもそも悪意やネガティブ空気に満ちた空間であり、切り分けないとネットの悪意に現実自身人格が影響をうけるため切り分けることが良策であり、懸命だと考えている。

後者の人は、ネット現実世界の延長上に考えており、悪意もあるが善意もあると考えており、きっちり使えば毒にもなるし、薬にもなると考えている。


例えばSAOでは以下の様な台詞があります

ALO編キリト

しょせん、ゲームなんだからなんでもありだ。

殺したければ殺すし、奪いたければ奪う。

そんなふうに言う奴には、嫌ってほど出くわしたよ。

一面ではそれも事実だ。俺も昔はそう思っていた。

でもそうじゃないんだ。仮想世界からこそ、守らなきゃならないものがある。俺はそれを大切な人に教わった。

この世界で欲望に身を任せれば、その代償はリアル人格へと帰っていく。

プレイヤーキャラクターは一体なんだ。

俺、リーファの事好きだよ。友達になりたいと思う。

たとえどんな理由があっても、自分利益のために、そういう相手を切るようなことは俺は絶対にしない。

GGO編シノン

「ええと……キリトあなた言ってることがこのあいだと違うわ」

「え……?」

仮想世界なんかない、ってあなた言った。その人のいる場所現実なんだ、って。VRMMOゲームは一杯あるけど、その世界ごとにプレイヤーが分割されてるわけじゃないでしょ? いま私のいる、この……」

 右手を伸ばし、指先で軽くキリトの左腕に触れる。

「この世界が、唯一の現実だわ。もしここが、実はアミュスフィアの作った仮想世界だったとしても、私にとっては現実……ってことだと思う」

 キリトは目を見開き、詩乃が気恥ずかしくなるほどの時間、ずっと視線を合わせていたが、やがて珍しくシニカルさの欠片もない――と見える――笑みを唇に浮かべた。

「……そうか。そうだな」


上記の2つの台詞は共にSAOテーマの根幹に関わるわけですが、後者(=キリト達)は電脳空間現実の延長上にあると考え人格を分離させていません。

前者の人はALOやGGOで本気になったりトラウマを解消するという行為を個人を分離させずに社会的自分をだすのがどうも馬鹿馬鹿しいと考えがちなようです。

ネット世界ネット世界だろう。という考えなわけですね。

この類の人はシノンがトラウマを克服するのにGGOを使用したり、ユウキの死に際にネット内で集まったりするのが馬鹿馬鹿しいと考える。

まぁ、ユイのパパ・ママ呼びが嫌いでSAOが合わないとかはあるようですが、根本的なところではどもう上記の2種類の対立をそこかしこで見かける。

個人的にはどっちの言い分も分かるんですけど、ソーシャルやってる人って後者が多いんですかね?

どうも2chとかの匿名文化圏は前者が多い気がする。

個人を特定できないからかな?・・・

2014-11-23

キリトリ線が見える

少少興奮している。昨日、初めて「撮影会」に参加した。カメラ趣味にして2年。イベントやらで女の子を取り始めて1年。そしてついに撮影会だ。

せっかくなので某アレのレイヤーさんの撮影会に参加した。いろいろな撮影会があるなかで、やはり自分が「絵」を作るのだとしたら、そういう世界撮影したいと強く思っているからだ。女の子商品画像カタログ画像撮影したいのではない。これまでに「見た」ような錯覚をもっていた「絵」を実際に撮りたかった。

で、言っておくとえっち出来事も絵もまったくない。ただひたすらかっこよかった。だだっぴろい空間の中、俺のファインダーの中だけが次元だった。俺は3次元にいる。彼女も3次元だ。しかし、作る絵は2次元に近い。2.5次元体感とはこれか、と最初ショットで身が震えた。空間時間、すべてがその一瞬を作るために費やされる、2.5次元をここに呼び出すための儀式じみた一連の行動が結実した。

準備にもちょこちょこと参加したためだろうか。単に撮影会という客の感覚はなかった。最後最後シャッターを押す作業で現れる入口、開かれる世界。夢中で撮影し続けた。

俺はこの日のために用意した玉があった。ちょっと高かったけど、用意することが自分の用意の一つだと思ったからだ。単焦点はあまり上手に使えないと判っていたけど、人を取るのならその玉じゃないといけないように思ったし、実際今データを見てはっきりわかった。このレンズは正解だった。俺の技量にあっていた。

俺の作った絵がすべて手元にある。この興奮はちょっと言葉に変換しづらい。

今日は一日それを見てすごした。

2014-10-24

http://anond.hatelabo.jp/20141024173617

ロリアニメ云々のブコメを書いたid:ikd18です。自分用にちょっと思ったことを残しておく。

はっきり言ってポエムだけどはてなブログやってないのでここに残す。

前提として、自分WEBからのファン。読みはじめたのは、たしか追憶編が終わって、パラサイト編が始まった頃だったと思う。

きっかけは、ブーン小説スレに、荒しが人物名のみを改編した入学編を投稿したのを見たこと。達也ハインリッヒ高岡で深雪が素直クール会長がデレ、という配役だったはず。



あのね、俺TUEEEじゃなくて敵YOEEEなのはわかってるんですよ。

あと創竜伝並みの「登場人物が作者のイデオロギーを代弁する装置」と化してることも。

かいいつつ、そう思いながら読むことが、佐島先生に失礼だってことも、わかってるし。


正直言うと、作者が「商業化しないと続き書けない」って状態でなければ、商業化なんてしてほしくなかったんだ。

商業化の時点で原作レイプされた気持ちになってるのに、アニメ化モノローグは削られるわ、叩かれるわで踏んだり蹴ったり。


それでも、見もしないアニメ円盤買ってるのは、続きが気になるからだし。

そういう行為自体が、作者に失礼だとも思ってるし。

ぶっちゃけ作者が創った世界というか、一個人の妄想する「未来」をのぞき見るのが楽しい魔法アイデア楽しい

展開に不満がないかって言うと、ゼロではなくて、たとえば米国最強という設定のアンジーの扱いとか、達也vsトミツカはトミツカ勝たしとくべきだろとか。

持ち上げすぎじゃない? っておもうことはあるんだよ。

でも、元々WEB小説だったんだし、今でもその延長だと思ってる(商業化してほしくなかったってのはそういう側面もある)ので、作者が書きたいものを書いてほしいと思ってる。


そりゃ詳しい人、頭の良い人から見たら穴があるのがわかると思うし。

基本的には主人公を持ち上げる方向にしか進まないからコラボ小説で負けそうになったら回線切断させたくらいだし)鼻につくだろうし。

「何で続きが気になるの? 理解できない」って言われてしまうかもしれないけれど。


でも好きなんだからしょうが無いじゃないか。

楽しみなんだもの。楽しんでるんだもの

鼻につくって思いながらも楽しむことは、作者に失礼かもしれないけどさ。



商業化したから叩かれるのは仕方ないのかもしれない。

SF大賞の安堂ロイド事件と一緒かも。外部から人がはいってくる以上、それまでのルールは通用しない。安寧は破られる。

仕方ないのかもしれない。

でもつらいよ。

自分が気に入っている作品が、叩かれてるの見るのすごくつらいよ。

叩かれてる内容は正論に近いんだよね。穴があるのは知ってるんだ。

でもつらいんだよ。苦しいの。嫌な気持ちになるの。くるしいよ。


芸能人が薬物乱用やら、業務上過失致死やらで捕まって、それでも擁護してるファンっているけど。

こんな気持ちなんだろうか。

自分が不利だって、その芸能人が悪いって自覚してる。

そう思うことはファン失格かもしれない。逆に、罪を犯してなお擁護することが、ファン失格なのかもしれない。

それでも、急に嫌いになれない。かといってやったことを肯定もできない。

例えるならそんな感じ。


せめて、内容をそのまま、あるがまま享受できるか

鼻について読まなくなるか、どちらかであれば良かったのに。



少なくとも自分は、ドリームゲームのためだけに円盤買うほど、応援したいって思ってるのは確かだ。

商業化してほしくなかったけど、毎回文庫を買う程度には続きが読みたい。買わないと未完結になっちゃうだろうから

外伝も買う程度に、断筆してほしくないと思っている。


そして、これだけ上から目線な気持ちを抱いているのが、最低だとわかっている。真に理解はしていないかもだけど。



適当に思うがまま書いたら長くなった。

なんなんだろうね。


あと何よりね、俺TUEEEだってわかってるだのなんだの

予防線を張らないと好きって言えない自分が悔しいね。殴りたい。

あとあれだよね。

自分ふつうに気に入らない展開とか作品とか叩いてるからね。

同じ思いをさせてるんだから自業自得な面もあるんだ。

でも直す気はないよね。だから、叩かないで! って主張はしない。

みないようにする。



というか、はてブユーザーで、コメント積極的に残す人の中で、ファンが私しかいないように、私には見えているのがいけないんだろうなあ。


※追記

回線切断について。

SAOとのコラボ小説で、キリトさんがダイブしてるネトゲと、達也の夢が混線してて。

なんやかやで戦って、相打ちになりかけて、「深雪が悲しむと困る」っていって世界ごと分解してた。

ネトゲとか格ゲーネット対戦ってあまりやらないんだけど、現実でいうと回線切断ってやつだと思う。

2014-10-07

ふたなり同人誌オンリーイベント「ふたけっと10.5」感想

 (※ミクシィ日記に書いたネタをなんとなく落としたくなったので落とす)

 そんなわけでふたなり同人誌オンリーイベント「ふたけっと 10.5」の感想です

公式サイト

http://hutaket.com/

 開始前の待機列推定200名ほど

推定累計参加者1000名ほど


 関東にお住まいの方はご存知のように

今回ふたけっと開催時に台風が接近していたため

会場周辺も微妙に強めの雨の降るあいにくの天気で、一般参加者が前回より流石に少し減っていた感じです


 ただ、実際開場すると人気サークルのスペース前には三桁単位行列がすぐできて、

その後も会場にはコンスタント参加者がいて、時限コピー誌配布時に結構な長蛇の列ができる等のにぎわいもあったりして

雨に負けないふたけっとになっていたなというマインドです

人気サークルはAskRayさん、泥沼兄弟さん、サムライ忍者GREENTEAさん、アルセノテリスさん等


 ふたけっとはイベント性格同人誌ジャンルオリジナルが主流なのですが

版権同人だと人気はやはり今回も艦これ、あとはセーラームーンプリキュアなどが人気でした

あと僕、知識だけでしか知らないジャンルなんですが、ダーティペアの新刊同人誌出してたサークルさんがいて

告知ポスターに堂々と「おっさんホイホイ」って描かれてて

まあ…そう…まあ…そうねぇ…


 それと、SAOアスナにチ○ポが生えてキリトを犯すネタもそこそこ見ました

アスナチ○ポでキリトアナル処女喪失」!そういうのもあるのか

※ていうか、前回見た「艦これ天龍チ○ポで提督アナル処女喪失本」とか考えても、この「ヒロイン下克上ファック」ネタって地味に手堅い需要があるのかもしれないと思った


 あと目立ったのが「島風くん」ですね

マイミクさんの性質上「島風艦隊これくしょんに出てくる人気キャラ)」はご存知だと思うんですけど


「その、島風コスしたオリジナル男の娘がアレされたりアレしたり的な本」


これがかなり猛威を振るってた感じです

会場でざっと見るかぎり10種はあったかな?

艦これ」の世界観とは直接関係ない、島風コスプレ男の娘本って体裁がほとんどで

局地的には「島風」って(聖剣伝説リースみたいに)「艦これの1キャラ」を超えて

島風というジャンルのもの」になってきたなというマインドなのでした


 また、前回から厳密に数を数えてるわけじゃないんで印象論なんですが


「玉付きふたなり


これがふたなり界隈でだんだんシェアを増大しつつある雰囲気を感じました

個人的には玉付きふたなりって、ストライクフリーダム的過剰記号感があって好きくないんですけど…)


 この背景には、去年冬以降のエロ修正強化の流れにあって、修正基準の中で少しでもエロいアプローチ試行錯誤した結果こうなっているのかなと思います

原則的に、去年11月以降、同人界隈では「竿」に墨塗り要求される風潮があるのですが

「玉」にはまだ修正基準対象には上げられてないのですよね

なので、エロ記号の一つとしてふたなりに「玉」をつける流れがここに来て加速しているという部分もあるのかなと思いました


 個人的には「竿に墨塗り」はホント勘弁して欲しいんですよね

ふたなり界隈だと女の子身長よりでかいチ○ポとか珍しくないじゃないですか

その超巨大チ○ポに、ご時世だからしょうがないとはいえべっとり塗られる墨…

サークル作家さんが精魂込めて描いたふたなりチ○ポに墨塗って台無しにするこの不毛さに思いを馳せると、本当に胸が張り裂けそうなほど哀しい思いに苛まれます


 まぁそんな感じですね…

ふたけっとは、最近首都圏同人イベントの中でも会場の熱気はかなり高くなるタイプイベントなんで

参加するのは楽しいんですけど

やっぱ新刊持っていかないと、わざわざサークルスペースまで来ていただいた皆様に対してホント申し訳ない気持ちになるんで

次回参加時にこそは、なんとか新刊持って行きたいと思います

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