はてなキーワード: アラサーとは
車買ったディーラーの店長から、職場の飲み会に一緒にどうですか?
って誘われてるんだけど何て返事するべきか迷っている。
二人っきりじゃないし、前から行ってみたかったお店だから行ってみたい。
おっさんの中でも、割と好きなタイプだし、こういうだったらいいなと思う。
でも、独身のアラサー女が、父親と同じ年くらいの年のおっさんのお誘いに乗ってもいいのか。
行くとしたら、友達もいっしょにって言おうかな。
前にもラーメン食べに誘われて、適当に断ったからもう誘われることは無いかと思ってたわ。
ほかにもお客さんを呼んでるのかな??
ていうか、お前店長じゃん
こんばんは、ヲタクと腐女子と百合厨と以下略(なんか追記)の増田です。
手違いで更新する頁間違って荒らしのように記事が重複登録されました、すみません。
前回のチラ裏は各属性について言及するために各項目さらっと流したので、
今回は「アニメ」の方に特化して幼少期から現在に至るまでのアニメ遍歴を振り返って見ようかな、と。
相変わらずぽんぽん話は飛んで、好きなものを好きなように語り倒してるだけの無駄に長いチラ裏です。
引用部分は前回の記事から引っ張ってきてるので読み飛ばしてくださって結構です。
「劇場版 機動戦艦ナデシコ」は、本当に印象に残っている。
ヲタクに関しての「原体験」の作品といっても過言ではないと思います。ほんっとにね、好きだったの。
自我がしっかりしてからのヲタクの「原体験」とも言える作品は、やっぱり「劇場版 機動戦艦ナデシコ」だと思う。
何の前知識もなく映画館のスクリーンで観て、とにかく「すごい好き!おもしろい!!!」て思ったんですよね。
四半世紀以上生きてどっぷりヲタクになっている今になって、アニメ版を知っている前提で劇場版を観ていたら、
なんやかんやもっと細かいところまで突っ込んで、アニメと劇場版のギャップに関してとか、
あそこの作画がどうとか展開とテンポがどうとか分析(考察?)とかしたんでしょうけど、
アニメは観るけど「監督」も「声優」も「作画」もよくわかっていない小学生からしたら、
「おもしろい!」という感想が全てだったんですよね。
余計なフィルターの掛かっていない「おもしろい」ってもうそれだけで貴重だなと今なら思います。
で、何がそんなに私の心を鷲掴みにして離さなかったのかずっとわからないままだったのですが、
「モーレツ宇宙海賊」を観て「あ、私は佐藤竜雄監督作品のあの独特のテンポが好きなのか」と気付きました。
細々と「あああ!佐藤竜雄監督だぁあああ!!!」となるシーンは多々あるのですが、
代表的なのは、モーパイ5話の電子戦のシーンかな、と。
「春過ぎて夏来にけらし白妙の衣ほすてふ天の香具山」から畳み掛ける、
「長からむ心も知らず 黒髪の乱れて今夜は妨害電波」
「あおによしオデット二世は咲く花よ 匂うがごとく押して押して」がね!もうね!好き!
あと細かいところだと、茉莉香が申請した「私掠船免状」に許可が下りた時の印鑑ぽん!とか。
そういう細かいところが佐藤竜雄監督の独特のテンポで、ウワアアア!!!てなるんですよ。
16話のヨット部員が海賊ごっこ(?)しちゃう話とかも「らしいな~」って思いました。
余談ですがこのモーパイのOP/EDはももクロちゃんなんですけど、これから本格的にハマりました。スルメなOP。
幼少期からのアニメ遍歴とかいいながら、既にナデシコに関してだけで長い。
覚えている限りだと、私の小学生時代に放映してたアニメといえば、
セーラームーン、赤ずきんチャチャ、ケロケロちゃいむ、魔法少女レイアース、とかそのあたり。
弟がいたのでドラゴンボールやジャングルの王者ターちゃん、南国少年パプワくんあたりも見てました。
魔方陣グルグルとかね、クラスの男子とマンガの貸し借りしてたな~っていう懐かしさ。
GS美神とかスラムダンクとかるろうに剣心とか、アニメ関係はあげるとキリがない。
飛べ!イサミなんかも大好きでしたね。
らんま1/2は再放送で見てたんだっけどうだっけ。覚えていない。
これらの他に「忍たま乱太郎」「アリス探偵局」「カードキャプターさくら」や「怪盗セイント・テール」もありましたね。
小学生の頃は、遊んで帰宅して夕飯までの「忍たま乱太郎」から「天才テレビくん」までが一連のアニメ視聴タイム。
「アリス探偵局」は「天才テレビくん」の内で放映されてましたよね。
「実は、これこれしかじかで」からの「かくかくうまうまというワケだな!」のやり取りが記憶に残ってる同世代は多いはず!
「忍たま乱太郎」は今でも放映されているご長寿番組なので説明は不要ですね。
「忍たま乱太郎」は今も時々観るのですが、腐女子の間では「初恋は土井先生か利吉さんか!」という話題が出るくらいみんな通る道。
どうでもいい話ですが、私は土井先生も好きですが山田先生が好きです。あときりちゃん。
「南国少年パプワくん」は大人になって「PAPUWA」も込みでコミックス読み返したんですが、タンノくん美脚ですよね。
シンタローの青の一族はシリアスな話のはずなのに、記憶がタンノくんの美脚に持ってかれてます。
今でも90年代後半のアニメって好きなのですが、90年代後半(前半もか…)のアニメって妙に濃かった気がする。
スレイヤーズは観ていないんだけど、セイバーマリオネットのシリーズとバトルアスリーテス大運動会とが妙に印象に残っている。
バトルアスリーテス大運動会、ほんと視聴者置いてけぼりの超展開だったけど今見てもたぶん超展開なんだろうな。
「セイバーマリオネット」の頃はあかほりさとる、林原めぐみ全盛期でしたよね。
林原めぐみさんは「らんま1/2」の女らんまの声もやってらっしゃるんですが、私の記憶に残ってるのは90年代後半アニメ。
「新世紀エヴァンゲリオン」の綾波レイ、「スレイヤーズ」のリナ=インバース、「セイバーマリオネット」のライム、
「万能文化猫娘」の夏目温子、「シャーマンキング」の恐山アンナとかでしょうか。
この頃はまだ声優さんを意識して観ていたわけではないので、アニメが好きだったな~ていうのが記憶に残ってます。
そんな中で例外なのが、「セイバーマリオネット」の花形美剣(CV:子安武人)なんですけどね。
キャラクターもなんですが"JtoX"で花形美剣(CV:子安武人)が歌っていた「いよかん」が未だに印象が強くて、
最近(私の最近は2000年以降です…)の子安さんがクール系のキャラクターの声を演じていると思わず笑います。
好きなんですけどね、クールな子安さんも。「BACCANO!」のラック・ガンドールとかも、好きなんですけどね、
どうしても「いよかん」の「今朝、ベランダにすずらんの花が咲きました」が過るんです…本当に罪深い…
声優さんから話を戻して、90年代後半のアニメの話。
未だにダントツに「意味わかんないな」って思うのは「バトルアスリーテス大運動会」です。最終話あたりが、本当に、超展開でした。
話を戻して2行で脱線するのですが、90年代の後半ってまだ今の「百合」に該当する概念がなかったような気がするのですが、
「百合」ともちょっと違う、女の子同士の友情以上恋愛未満みたいな熱い関係がちょいちょい見られた気がします。
「バトルアスリーテス大運動会」も「百合じゃないんだけど百合だよね~」って同年代の方と話してました。
しっかりと観ていないんですが、「少女革命ウテナ」のウテナとアンシーなんかも百合というかなんというか。
制作年が90年以前になりますが、ガイナックスの制作のOVA「トップをねらえ!」も熱い百合ですよね。お姉さま!
百合とは逆に「あれ?腐ってない?」って突っ込んだのは、「天使になるもんっ!」のミカエル(CV:石田彰)とラファエル(CV:森久保祥太郎)ですかね。
「ゴクドーくん漫遊記」とかあったことを思いだしてウワアアアアってなってます。
年代でまとめるより系列でまとめた方がわかりやすいんじゃと思ったので、まずはスクウエァ・エニックス系のアニメの話。
スクウェア・エニックスはお家騒動でスクエニとマックガーデンに分裂しましたがまとめます。わけるのめんどくさい。
「南国少年パプワくん」「魔方陣グルグル」「まもって守護月天!」は90年代ですね。
ここらへんのOP/EDを歌えます、子どもの記憶力ってすごい。
「まもって守護月天!」は結末を覚えてないので見直したい。
2000年代に入って、「ジャングルはいつもハレのちグゥ」「PAPUWA」「鋼の錬金術師」「瀬戸の花嫁」「モノノ怪」「天体戦士サンレッド」「最遊記」
どれもおもしろいのですが、「天体戦士サンレッド」がめっちゃくちゃシュールで好きです。
悪の組織なのに常識人でいい上司な「ヴァンプ将軍のさっと一品」が地味に役立つ豆知識挿入番組です。
舞台が川崎市高津区周辺(溝口あたり)なのは有名かと思いますが、アニメのOPとかにまんま溝口駅近くの踏切が描かれてました…
それぞれに一言述べてたら既に長いのにさらに長くなるのでさくさく行きますね!
2010年以降に、「デュラララ!!」「荒川アンダー ザ ブリッジ」「WORKING!!」
「デュラララ!!」を観る前に、同原作者の成田良悟さんの別アニメ作品「BACCANO!」を観るのをお薦めします。
ついでに、アニメは全13話を一気にまとめて視聴するのをさらにお薦めします。
このアニメは構成がうまくて、原作の3巻分(時系列で3年分)を同時並行で進んでいくので、
最初の数話だけだと「???」てなりますが、13話まで見て話が繋がってから1話を改めてみるとアハ体験が出来るので!
個人的に「デュラララ!!」よりも「BACCANO!」が好き。
「WORKING!!」はアニメ化大成功アニメだな!と思います。
アニメオリジナルの小鳥遊くんとまひるちゃんのオリジナル話がすごいかわいかった。なごなご。
余談ですが、この原作者の方、元がWebマンガの出身でコミックスは「犬組」、Webは「猫組」と呼ばれて同じ系列のファミレスの話です。
微妙にリンクしてるんですけど、アニメの方ではそこらへん語られてなかったので、気になったら原作コミックスとWebをどうぞ。
「ARIA」は癒し系のまったりアニメなので、癒されたい時にぼんやりみたい。音楽も癒し系でまったりする。
藍華ちゃんとアルくんのじれったさがかわいくてかわいくて。キャラ単品だとアリスちゃんが好きです。
この記事書くために記憶引っ張り出し、さらに放映年度を確認してて「……」てなってます。
改めて調べたら、スクエニからアニメ化してる作品めちゃくちゃ多かったです。
原作者単品でCLANP作品の話。
CLAMP作品は「魔法少女レイアース」「CLAMP学園探偵団」「カードキャプターさくら」「ANGELIC LAYER」
「ちょびっツ」「xxxHoLic」「ツバサ」「こばと。」と、アニメ化している作品が多いのはご存じだとは思いますが、
私が好きなのは「魔法少女レイアース」「カードキャプターさくら」「CLAMP学園探偵団」です!
「CLAMP学園探偵団」はぶっ飛んだ設定が好きでしたね!
ちなみに「CLAMP学園探偵団」のOPがアリプロの「ピアニィ・ピンク」
ガンダム系のアニメは、「ガンダムSEED」と「ガンダムSEED DESTINY」「ガンダム00」、にわかですね。
「∀ガンダム」もちらっと見た気がするんですが、おぼろげにしか覚えていません。
「ガンダムSEED」の放映時間、日5枠で「鋼の錬金術師」「BLOOD+」「戦国BASARA弐」「青の祓魔師」「マギ」やってましたね。
なんで日5枠は無茶するんだろう…とコミック原作の作品でアニメ化されるたびに思ったりなんだり。
ラノベ原作はどちらかというとアニメより原作小説読んじゃうのでアニメちゃんと観ていなかったりなんだり。
「十二国記」「彩雲国物語」「ゼロの使い魔」「涼宮ハルヒの憂鬱」「狂乱家族日記」「とらドラ!」
「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」「這いよれ! ニャル子さん」「人類は衰退しました」「はたらく魔王さま!」
前述のラノベ原作アニメは重複するので省略。有名どころばかりですね。
「十二国記」は原作の設定とアニメの設定がかなり違ったので、見るのを躊躇っていたんですがアニメもおもしろかったです。
構成がうまいというか、原作とアニメの設定の違いを上手いこと生かした構成になっててよかったです。
そして、「十二国記」は7/1に12年ぶりに新刊が!出ますね!ずっと待ってました!!!
十二国記通信―麒麟便り―|小野不由美「十二国記」新潮社公式サイト|新潮社
アニメ版は見ていないのですが小野不由美さんの「ゴーストハント」の小説もリライトされたし、
「悪霊の家」もコミカライズされたし、小野主上本当にありがとうございます。
話を戻して、「涼宮ハルヒの憂鬱」は「涼宮ハルヒちゃんの憂鬱」が好きです。ゆるかわ。
あちゃくらさんが完全に長門さんに飼いならされている。
綾波&ルリルリ&長門さんで綾波・長門・ルリルリが3姉妹だったら@WIKI - トップページてのがありますよね、よくわかります。
ルリルリを贔屓キャラな私はエヴァは綾波、ハルヒは長門さん派でした。
「とらドラ!」はアニメもいいいけど、個人的に原作小説おススメ!
特にアラサーの80年代生まれの人はくすっと笑えるネタが多かったです。読んでて90年代生まれの子、わかるの?と思いました。
「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」は完結しましたね。
私は黒猫派なのですが、アニメみてた実弟が「黒猫かわいいよ!黒猫一択だろ!!!」と主張してたのにはダメな血の繋がりを感じました。
原作も既刊分は読破しているのですが、アニメはアニメ表現というか顔芸がおもしろくてニコ動の※付きで読んで笑ってます。
EDの「あ…(察し」は最早様式美。エミリアと鈴乃をいじめるのはやめてあげてよぉ。
おそらくアニメには出て来ませんが、原作には勇者と魔王の子ども(語弊あり)が出て来るので、幼女好きな人は原作どうぞ。
ライトノベルのアニメ化作品一覧 - Wikipediaを参考に記憶引っ張り出しました。
ラノベ読みなので、機会があればラノベはラノベで「ヲタクで腐女子のラノベ遍歴」でも書きたいけど、アニメ以上に多いので撃沈しそう。
アイマスとかボカロとか東方とかも視聴する方で楽しんでる。
え、アイマスアニメでゼノなんとかさん? そんなのなかったよ?
「アイドルマスター XENOGLOSSIA」は、なんでアイマスでやったんだろうって謎。
もはやアイマス界隈では「淫ベルさん」とか「ゼノなんとか」とネタ半分になかったことにされていますが、
コンセプトというかオリジナルでストーリーをやったらおもしろかっただろうに、とちょっと残念な気も。
でもそんなアイマスですが「THE IDOLM@STER」でアニメになりましたね!
春香さんと千早ちゃんが好きなので、アニマスは千早ちゃん贔屓のはるちは派大勝利!
全員ちゃんとそれぞれのストーリーがあってみんなかわいいんですが、
春香&千早好きとしては第20話、第21話は神展開でした。ライブでの千早ちゃんのアカペラがほんっとね!ほんっとね!!!
千早ちゃん、歌えるようになってよかったね。゚(゚´Д`゚)゚。って気持ち悪い感じで見てました。
アニマスはそれぞれのキャラクターに持ち歌があるのでそれぞれのキャラクターの話のEDが個別EDなのもよかったです。
ベースがアイマス2なので、律子さんはプロデューサーで伊織・亜美・あずさが「竜宮小町」で活動してましたが、まあそれはそれで。
りっちゃんはアニメでアイドルもやったしね!ぴよちゃんも歌ったしね!
アイマス2(ゲームの方)の竜宮小町の「SMOKY THRILL」のダンスもいいけど、
アニメのダンスもすっごいかわいかったですよね!
この他にも虚淵玄監督で「Fate/Zero」「魔法少女まどか☆マギカ」とか、
ガイナックスから「天元突破グレンラガン」「彼氏彼女の事情」とか、
J.C.STAFFで「ハチミツとクローバー」「LOVELESS」「ぽてまよ」「青い花」「おとめ妖怪 ざくろ」とか、
Production I.Gから「あずまんが大王」「よんでますよ、アザゼルさん。」「黒子のバスケ」とか、
新海誠監督で「秒速5センチメートル」「ほしのこえ」とか、
細田守監督「サマーウォーズ」とかありましたが、もうそろそろ力尽きてもいいかな……
「フルーツバスケット」とか「送球のファフナー」とかまだぼろぼろ出て来そうなんですけども……
ここ最近、これでもアニメから遠ざかってたと思ってたんですが、十数年の蓄積って怖いですね。
今期は「はたらく魔王さま!」の他に「進撃の巨人」「うたの☆プリンスさまっ♪」を見てます。おもしろい。
ニコ動が公式配信してくれるようになってから、ニコ動で※付で見るのが好きです。二度おいしい。
こう、ざっと見てきたアニメを挙げて思うのですが2000年代くらいからは嗜好とか固まってるので、
影響が大きいのはやっぱり90年代後半以前のアニメかな~と。
今だ白紙の夏コミ原稿からの逃避につらつらつらつら書いてみましたが、
他のアニメで育った人の遍歴とか知りたいなと思います。おもしろそうなので。どのくらい傾向が被るのかなと。
これ、アニメだけでなくラノベとコミックの遍歴まで挙げていったら自己分析も出来ておもしろそうなんですがそろそろ力尽きたいです。
もう、ゴールしてもいいよ、ね……
ロマンを広げているところ悪いが、そこまで行ってない。いわゆるアラサーだ。
またまたー
まぎらわしー同名誌とはいえ
25年前に創刊して15年前に廃刊になってる方のイメージで語ってた」
っていう時点でそーーーとーーーのお歳なのは明らかなんだから今更謙遜しないでくださいよ大先輩。
現行の情報が入ってきてないっていう
中高年特有の挙動じゃないっすか。
ただ、エロマンガに対する認識が中学前後で形成されてるので、自分自身どっちのホットミルクからそういう認識を得ているのかわからん。
四半世紀のずれがあるもの2つ並べて「認識が混ざる」っていうのも
大先輩なんだからそんな変な嘘つかずに
もっと偉そうに振舞ってもらっていいんすよ。
hakohakoは、バンド好きのためのライブ日程共有サービスです。ツイッターでフォローしている人のライブ日程をカレンダー形式でお届けします。ちょっとでも気になるバンドを見にいきましょう!
すみません。google chromeでしか検証していません。
3つあります。
一つ目は、一人でスクラッチで作りたいからです。プログラムを書くことは楽しいです(たいしたものはかけませんが)。しかし、デザインや運用のことは苦手で経験不足でした。これを期にやってみようと思いました。
二つ目は、少しでも気になるバンドを見逃したくないからです。不精なこともありますが、すべてのバンドをチェックできません。いつのまにか来てたりとか、来る前に解散してました。バンドの魅力は、小野ほりでい先生も認めてます。
一人で小さくwebserviceを作るためにはどうしているかを他の人にも書いてほしいため、自分から書いてみます。
言語はpythonで、web aplication frameworkはflaskを使いました。rubyやphpよりpythonが楽だと思いました。flaskはmicroframeworkで、rubyのSinatraと似ていて、小さいアプリを作成するのに適していました。
永続化のところは、redisを使いました。結果、redisを使った何かになってしまいました。。。mysqlでもpostgresでも、rdbを使った方がよかったです。ただ、sessionの管理やmessage queueを実装できるので、そちらで功を奏しました。
amazon ec2 のmicroで、nginxもuwsgiのreidsもworkerも動かしてます。dot cloudも試していたんですが、無料枠は4月末で終了してました。
デザインが苦手なので、bootstrap、bootswach、font awesomeを使いました。しかし、基礎ができてないためイケてない感があります。ノンデナイザーズブックを読んで出直してきます。
javascriptも苦手なので、coffeescriptを利用しました。pythonを使っているせいか、書きやすいし読みやすいです。mvcframeworkは利用していませんが、modelとviewを意識して書きました。
githubとgitの代わりに、bitbucketとhgを使いました。私にはgithubとgitの敷居は高かったようです。bitbucketは日本語で利用できるので、楽ですね。hgもgitよりも複雑なことを感じないです。ただ、gitの方が日本語ドキュメントは多いです。
gruntは、lessとcoffeescriptのコンパイルで使いました。リアルタイムで変更を通知するlivereloadも併用しました。
楽しいです!
だって正直いって寝食忘れるくらいやらないとできないことってあるじゃん。
そういうの分からないってことは何かを本気でやったことすらなくヌルく生きてきたわけじゃん?
みんな不利益になるからいわないけど、マッチョ系の成功者はみんなそう思ってるよ。
俺はそういう場所に挑戦して、できなかったから素直にすげーなと思うよ。
それを他人に強いるなよって意見があるけどさ。
みーんな自ら履歴書を書いて送って面接まで受けて入社してるんでしょ?拉致して無理やり働かせてるわけじゃないじゃん。
入社するまで分かんなかったし、労働三法ガーって?あんたが世間知らずのことなんて知らねーよ。普通に生活してれば医療とか飲食とかがブラックだなんて分かるだろ。
ねぇ、世の中には本音と建前ってのがあるんだよ。
本当は叩いてる人たちだって今まで異常に安いなってモノ使ったことあるでしょ?それと同じだよ。
ほんとかなぁ?今、着てるシャツの左脇腹か首の後のタグを見てみてよ。きっと世界規模だぜ。
えーでもそんなこと学校では教えてくれなかったって?
もう好きにしろよ。
ワタミ会長、出馬会見で「夢のない若者、世界に関心持とう」 自民から参院比例区
http://www.j-cast.com/2013/05/31176359.html
はてぶhttp://b.hatena.ne.jp/entry/www.j-cast.com/2013/05/31176359.html
どちらかといえば自分はストレス耐性の強いほうだと認識していたが,最近あった幾つかの凄惨な出来事は俺のキャパシティを超えてしまっていて,見聞きしたそのことを思い返したり,ある光景を頭の中でイメージしてみたりすると,それが全然面白いことでないにも関わらず,ヒステリックな馬鹿笑いが込み上げてくる.
アラサー. IQ 高めだけど発達障害傾向.才能があれば中卒でも出来る技術職.
血尿だの蕁麻疹だのと心因性の体調不良はさほど珍しくもないことだが,こんな風に理性まで崩れてしまうのは初めてで,自分でもいささか困惑している.
これまでの人生の中で随分重苦しく思われてきた幾つかのストレスも,結局は理性で処理できる程度のものでしかなかったのかと思うと,俺もなかなか,温室育ちだったようだ.あるいは年を取って,押さえが利かなくなってきたのかもしれないが.
虚しいことだ,いずれにせよ.
この文章はジョギングを始めようか迷ってる人、やってみたけど続かない人向けに書きました。
僕は運動音痴だし、長距離走が世界で一番嫌いでした。そんな僕が今では一回に10km、月間40kmを走れるようになったので、その体験を共有できたらと思います。
身長180cm
76kg(当時) 70kg(現在)
それまでの習慣的な運動なし
友人に誘われたのがキッカケです。
三年ぐらい昔。
相手は走り出したばかりの人で、みんなで皇居ランしようって話になり、付き合うことに。
この時点ではジョギング嫌い。
ただ、はてなのエントリーを何度か見ていたので、本当は面白いんじゃないか?何か得られるんじゃないか?
と、ネタ的な気持ちで走りました。
結果は最低。
まず装備が違ってました。
友人は市民マラソンに出てくるような格好だったのに、僕は家に転がってた運動靴に普通のトレパンとロングTシャツ。
他のランナーも友人みたいな感じだったから、恥ずかしかったです。
次に走行結果。
勢いで二周したのだけど、息は辛いし、足は痛い。
終わった後のシャワーの爽快感とビールは美味かったですが、得られるモノが少なすぎ。
友人には
「もう二度とやらない」と宣言しその日はおしまい。
一つだけわかったことは、前準備もなく根性だけで10kmは走れるということでした。
それから半年ぐらいして、仕事が全然うまくいかなくなってきたんです。
当時は外回りしてたんだけど、動けば動くほど辛くて。
土日は極力、引きこもってました。
上司や周りからは「ちゃんと考えろ」って何度も叱られたんですけど、体がだるくて思考が正常に回らない状態になっていました。
そんな時に「変わらなきゃいけない」って思ったんです。
で、いろいろ悩んで
・体力をつけること
・どうせなら苦手なこと
の三点でジョギングを選びました。
最後の「苦手なこと」を選んだのは「何かを克服することで得られる達成感」が欲しかったからです。
といいながら、いきなり走るのは抵抗があったので、まずはウォーキングから。
走るイメージをしながら、コースを作成。歩ける道ならだいたい走れるだろうと思って。信号だけは避けました。
意外とよくて、どうやって走ったらいいのかをアドバイスくれるんです。
ポイントは、気張らずに六割の力で走ること。
指示に従って10分、足踏みするだけでも自信はつきました。
そんな感じで自信とイメージがついたところで、いざ屋外へ。
初めは超ビビッてました。
僕みたいな初心者「クズ」ランナーを他の人が見たら笑われるんじゃないか?
という黒い感情が渦巻いて、やっぱりやめようか…と思も思いました。
でも「そんなの自意識過剰なだけじゃん。」と思い改め開始。
ラン自体に目標もなかったのでなんとなく家の近所の散歩コースを15分ぐらい走りました。
この時には事前の準備が効いていたのか、無理もせず、初めのような辛さはありませんでした。
ただ、翌日は筋肉痛でした。
なんとなく定着させるには、二回目、三回目を早い段階で乗り越えるのが大事だと思っていたので、週一回のペースでチャレンジ。
初回と違ったのは、景色を見る余裕や考え事する余裕が出できたこと。
特に三回目は走る前に仕事で嫌なことがあった時だったんだけど、これがよかった。
(普段なら深酒して泥酔して大事なお金と二日酔いで次の日を失っていたでしょうね。)
「嫌だ嫌だ。自分はなんてダメなんだろう。消えてしまいたい」なんて思いながら淡々と走っていました。
するとどうでしょうかだ、その黒い気持ちが段々と薄らいでいき、走り終えた頃には「ま、いっか」と開き直っていたのです。
これがウワサの「汗と一緒に悪い物も流れる」なんだなと感じました。
それ以来、嫌なことがあったり、頭の中がいっぱいになったら、走るようになりました。
結局、それが週一ペースに繋がったんですね。
あとは他のブログの方たちと同じです。
走ってるうちに他の楽しさ見つけたり、友人が繋がったり、大会に出たり。
モチベーション維持に役に立つのは、スマホアプリとSNSでした。
Twitterの仲間だけじゃなくて、Facebookの同級生とか、走ったことで新たに絡める人が増えるんです。
そういう人たちと結果を褒め合ったり、励ましあったりすると「よし、今日も走ろう」ってなんです。
走った記録も残るし、Twitter、Facebookへの自動投稿で、また話が盛り上がる。
走りたいって思う気持ちが続くことは本当に大事です。
ありきたりだけど、フルマラソンを走ること。
やっぱり高みを眺めてみたいです。
あと、息子(0歳児)が大きくなった時に一緒に走ること。
そのためには継続あるのみです。
『たとえば、フルマラソンを走ったことある人に、ジョギングしたことすらない人が偉そうに「ランニングとは」てな講釈を垂れることはないのに、結婚に関しては、したことない人が「結婚とは」みたいなものすごい御高説をぶつ場合が多いのはどうしてなんですかね。』って、田中泰延が言ってた。
肯定・共感・感謝・感激・悲哀・哀愁・否定・嫉妬・苦悩・悪阻・呪詛・・・
本当にありがとう。
この一週間、俺の書いた記事に対して着いたコメントは全て読んだ。
田中泰延はあんな事言ってたけど、結婚してない人からの意見はある意味ピュアっつーか理想像っつーか、それはそれで大事なものって感じがしたわけですよ。
また、女性からも『共感した』『初めて理解できた』って意見を頂いてホクホクした。
『全然わかんねーしキモイ』『もっと家庭にコミットしろや!』って意見もごもっともだと思うし、真剣に叱ってくれて嬉しかった。
その中でも、特に心に残った、考えさせられたコメントを、以下にまとめてみた。
ちょっと長いけど、暇な時に目を通してみてくれたら嬉しい。
http://matome.naver.jp/odai/2136920479189073201
http://matome.naver.jp/odai/2136921148591165101
こういう話って、普段なかなか聞くことができないよな。
どんなに酔っ払っていても、恥ずかしい、人には言いたくない部分の話だ。
やっぱり本質的に抵抗感があるところなんだろうな。
でも、すべての人が関係する可能性のある事だよね。
俺の置かれている状態は、あくまで1サンプルでしか無いけど、それでもこれだけ多くの人が共感してくれているということは、決して珍しい状態ではないんだろうなと感じたよ。
俺は、自分の感情が、思考が、行動が正しいのかわからなかった。
そもそも正しい答えなんて無い問いだという事がわかりつつ、それでも他の人の意見を聞いてみたかったんだ。
全てさらけ出すことには抵抗感がすごくあったけど、抑えきれない衝動があった。
思い切って書いてみて、良かった。
俺の小さな声に気付いてくれて、本気でぶつかってくれて、ありがとう。
昨日の夜、嫁さんと二人で話をした。
みっともないけど、顔を真っ赤にしながら、嫁に自分の思いを伝えた。
仕事が辛いこと、
酔うとチンチン立たないこと、
犬を飼うのは勘弁して欲しいこと。
君の両親と会う時間を増やしたいこと。
寂しいこと、
君ともっと話をしたいこと、
君と抱き合いたいこと。
君を本当に幸せにしたいと思っていること。
途中から泣いちゃって自分でも何言っているのかわからなくなったけど、嫁さんは俺の手を握りながら最後まで話を聞いてくれた。
彼女から何か答えが返ってきたわけではないけど、伝えたことで心が軽くなった。
寝るのは別々のベッドだったけどな。
変えられるといいな。
そろそろ仕事に戻らなきゃ。
俺に変わるきっかけを作ってくれた、
スナックの話はいいね!してくれたのに、タイトルに風俗と入っているといいね!してくれないFB民さん、
バズるきっかけを作ってくれたダイノジ大谷さん、@KS_1013さん、@wOsamuさん、
ありがとうございました。
※ちなみに、田中泰延さんとは、全く面識ございません。
おっさんが水商売の店に行く理由 http://anond.hatelabo.jp/20130515153030
おっさんが風俗で何をしているか知っていますか http://anond.hatelabo.jp/20130517180521
「高齢不妊問題を女性だけが知っていても、相手の男性が理解してもらわなければ意味が無い、
女性手帳を作るのなら、同時に男性手帳も作らないと、少子化対策にならない」という意見がある。
一見正論っぽく聞こえるが、本当に「男性手帳を作れば、多少は少子化の歯止めになるのか?」
自分は、「男性手帳は、下手すれば少子化を更に増進させる恐れもある」と思っている。
「高齢不妊を男性にも啓発することで、多少なりとも少子化に歯止めが掛かる」というのは、次のようなケースだろう。
A子「私もそろそろ30歳だし、私は子供も欲しいから、お願い結婚してよ・・・」
(A子の内心:「女性手帳に『30歳過ぎると妊娠しづらくなる、と書いてある。これがラストチャンス!!』)
B男「まだまだ仕事で頑張りたいし、お金もないから、先にしようよ・・・」
(B男の内心:まだまだ遊びたい・・・)
【男性手帳配布論者が、「男性手帳を配布すると、こうなります」という理想像】
A子「私もそろそろ30歳だし、私は子供も欲しいから、お願い結婚してよ・・・」
B男「そうか、男性手帳にも『妊娠するなら30歳前』と書いてあったから、結婚しよう」
しかし、果たして「都合よく」このような理想パターンになるのか?
申し訳ないが、男性に対して高齢不妊をアピールし続けると、次のようにもなりえる。
A子「私もそろそろ30歳だし、私は子供も欲しいから、お願い結婚してよ・・・」
(B男の内心:この女、もう30なんだよなあ、コイツもう卵子老化してるかもしれないなあ。
だったら、自分はもっと一杯遊んで、その後25くらいの若い女を引っ掛けて、そいつに子供作らせよう)
B男「ごめん、君と結婚できない、別れよう」
つまり、男性手帳配布論者は、女性と交際する男性は、「その女性に一途」で、女性側が妊娠しやすい時期に間に合うように
男性側が「卵子は老化するから、40歳女性より35歳女性が、35歳女性より30歳女性が、30歳女性より25歳女性が適している」
という「医学的事実」を知ったら、むしろ男性側は「交際相手を切り捨てるための言い訳」に、その医学的事実を応用してしまう可能性もある。
で、このB男だが、数年後に目出度く25歳のC子を娶って、子供を作った・・・としても、
その場合は「A子が売れ残ってしまって、そのまま卵子老化で女の一生を終えてしまう」。
そうすると、出産チャンスがある女性を一人、活用することに失敗してしまうことになる。
逆の言い方をすれば、B男は、似たような世代のA子と結婚せず、下の年代のC子と結婚してしまったことで、
C子と同世代の男性1人(仮にD男とする)を「あぶれさせてしまった」ということになる。
「A子が30歳時点でB男と結婚して子を作り、C子はD男を結婚して子を作る」のだろうが、
薄情なB男のせいで、「B男とC子は結婚するが、A子とD男があぶれる」。
或いはA子とD男が結婚するかもしれないが、その頃にはA子はアラフォーになって、妊娠能力が著しく衰えている。
まあ、こういうB男には天罰が下って、年下の女性を引っ掛けようとしても失敗して、
結局一生独身で終わるかもしれない。
その場合でも、A子の結婚妊娠チャンスを潰したという「罪」は消えない。
30を超えて、ようやっとなぜおっさんが水商売の店に飲みに行くのかわかるようになってきた。
ここで言っている水商売ってのは、仲間同士でワイワイと2軒目に行くキャバのことじゃないぞ。
仕事終わって、一人でしっぽりと行く、地元のスナックとか、パブの事だ。
なんでババアの顔見ながらまずい酒飲まなきゃいけないんだ、って思っているだろう。
俺もそう思っていた。
でもな、お前も40になった時、多分あの店のカウンターで、真露飲みながらカラオケ歌ってるぜ・・・。
20代のうちはさ、給料も全部小遣いだし、地元や大学からの友達もいるし、会社の同期とも仲良しだし・・・
女と飲みに行くのは容易かったよ、俺だって。
でもさ、三十路の声が聞こえてくる歳になると、嫁子供ができて小遣いは減るし、女友達はみんな嫁に行って子供生んだりするし、転職して同期とも疎遠になったりするし・・・
飲みに行く女友達が一人、また一人と、減っていくんだよ。
今、回りにいるイイオンナ、そいつらはみんな、早晩売れていっちまうんだ。
もちろん、友達としての縁は続くよ。
でもさ、「今晩ちょっと飲んでいこうぜ!」なんて言う訳にはいかなくなっちまうんだ。
俺もそんな日が来るとは思っていなかった。
でも、確実に来る。
仕事で疲れて、ちょっと女の子とフワフワした無意味な時間過ごしたいなーと思っても、電話できる相手がいないんだよ。
あの子はもう1年も会ってないし、あの子は子供が生まれて授乳中だし・・・
誰にも電話できねーんだ。
で、タメじゃなくて、会社の若い子を誘ってみようと思ったとする。
お前が運良く標準以上のジュアルビで、清潔感が有り、仕事がそこそこできるなら、会社の年下の子も飲みに行くのに付き合ってくれるだろう。
さあ、お望みのフワフワした無意味な時間だ・・・とはならない。
相手は、お前のことをそれなりの目上の人間だと認識して話しかけてくる。
お前も立場があるしな。
おまけに、自分より5-10歳若い子と行くんだ、笑笑に連れて行くわけにはいかねーし、会計も当然お前持ちだ。
カネがかかるんだよ、けっこうな。
田中泰延の大先輩いわく、「二十歳の男が、二十歳の女の子と付き合うには、財布に1万円入っていればいい。三十歳の男が二十歳の女の子と付き合うには、財布に10万円入ってないと恥ずかしい。四十歳なら100万円、五十歳なら1000万円、六十歳なら1億円、財布に入ってないと恥ずかしい。」
これは真実だ。
自由になる金が必要なんだよ、歳相応にな。
だけど、お前には嫁さんと小さな子供がいて、小遣いが月4万円だったりするんだよ、昼飯代込みで。
若い子と、ちょっといい店に1回飲みに行ったら、次の給料日まで昼飯はコンビニおにぎりか立ち食いそばになる。
それに気付いているから、会社の若い子には声が掛けられないんだよ。
家に帰って嫁さんと話すればいいじゃんって思っただろ?お前。
青いな。
青すぎる。
空より蒼い。
嫁さんがちゃんと話し聞いてくれりゃーこんなに悩んでねーんだよ。
俺も結婚した時は、「これでソープなんかに一生行かないで済むわwww無料風俗GET!!!」とか思ったよ。
でもな、現実はそんなに甘くねーんだ、これが。
育児につかれた嫁さんは、家に帰るとグーグー寝てる。
たま~に休みの日の夜なんかに、運良く二人の時間がとれたとしても、「幼稚園のママ友が…」とか「マンションのゴミ出しが…」なんていう、向こうの愚痴を聞く時間だ。
こちらの話など聞いてもらう時間はない。
これが現実だ。
繰り返す、これが現実なんだよ。
30代の入り口の時点でこれだ。
40代になった時なんて、もう目も当てらんねーよ。
今の俺の現状に加え、子供の進学・親の介護・中間管理職・糖尿病・デブ・ハゲ・加齢臭なんて奴らが、俺から時間と金と魅力を奪い、女を遠ざけるだろう。
もう生きる希望もねーよ。
スナックのおねーちゃんだ。
多少トウが立っていようが、ちょっとふくよかであろうが、そんなの関係ねーよ。
いつでもニコニコしながら、俺達にフワフワした無意味な時間を与えてくれる天使だ。
2時間喋って飲んで柿ピー食べてちょっとカラオケ歌って4000円だ。
月3回は行ける。
なんて素敵な場所なんだ。
今はまだ、かろうじてスナックには通っていないが、40歳の俺は、間違いなくスナックに通っているだろう。
安っぽい柿色のカウンターで、チーズおかき齧りながら、みゆきちゃん(39歳:バツイチ)に、グダグダ会社での出来事を愚痴っているんだろう。
あゝ、なんて素敵な未来!
Gott ist todt! Gott bleibt todt!
Und wir haben ihn getödtet!
Wie trösten wir uns, die Mörder aller Mörder?
朝起きて、反響の大きさにびっくりした。
TBやブコメ、SNSを通してたくさんの人の意見が聞けて嬉しい。
異論反論は多数あるだろうが、結構な割合で真意を汲んでくれているコメントが有って驚いた。
俺だけじゃ・・・なかったんだな。
この戯言を、アラサーの仲間たち、40代の先輩方、20代の輝いている若者達、そして、すべての奥様に捧ぐ。
Thank you for having discovered me!
おっさんが水商売の店に行く理由 http://anond.hatelabo.jp/20130515153030
おっさんが風俗で何をしているか知っていますか http://anond.hatelabo.jp/20130517180521
女子高に通っていた頃、今で言うアラサーな男性教諭が二人、同時期に赴任してきた。もちろんどちらも妻帯者だ
中高一貫だったのでその二人(とロマンスグレーな校長)は私を含む多数の生徒達(と一部の独身の女性教諭から)人気があった
しかし、この二人が校内で会話してる所を見た者はおらず、廊下ですれ違う時も互いに視線すら合わせずすれ違うだけだった
そのため、この二人が何かの理由で険悪な関係である事は生徒達の間で半ば常識となり、触れる事はタブーとなっていた
そしてそれぞれの先生のファンの間に派閥のような空気が生まれ始めていた
そんなある日、決定的な出来事が起きた。2月14日である。バレンタインデーである
何時限目かの授業が終わり、二人が廊下ですれ違う
それほど頻繁にあるわけではないが、この瞬間は周囲の生徒達の間にはいつも緊張が走る
そしていつも通り、二人は言葉を交わすこともなく、まるで互いが互いを存在していないかのように通り過ぎた、その瞬間であった
「あ、おい、○○!!」
すれ違った直後、男性教諭(こちらをA先生としよう)は思い出したようにもう一人(こちらをB先生とする)に声をかけたのである
しかも姓ではなく、ファーストネームの方を、呼び捨てで、口調は極めて自然に、まるで授業中に生徒を指名するかのように
今でも忘れない。二人がいた階全体が一瞬で静まりかえった。これから一体何が起こるというのか、周囲のおそらく百名近い女子高生が固唾をのんだ
A先生は教材入れ代わりに使っていた鞄のポケットから、赤い包装紙に包まれた、小綺麗な小箱を、数メートル離れたB先生に放り投げた
「ほれっ」
縦に回転しながら放物線を描いた小箱は、B先生の胸元へと飛び込んだ
B先生は小箱を片手で受け止め、数秒まじまじと見つめ、A先生に視線を移した
「何これ?」
「××ちゃんから頼まれた」
「お前、自分の嫁さんをちゃん付けで呼んでんのかよ」
A先生が応酬する
「お前だって呼んでたじゃねえかよ」
「言っとくけど、俺のより高えんだぞ、それ」
「へいへい」
B先生はそう吐き捨てて足早に去って行った
私はこの日ほど、次の授業の受け持ちがどちらの先生でもない事を恨めしく思った事はない
何のことはない。B先生には年の離れた妹さんがいて、この学校に赴任する少し前にA先生と結婚していた、というのが事の真相である
A先生は奥さんであるB先生の妹さんから、職場で兄にチョコを渡すよう頼まれていた、ただそれだけだったのだ
この1分足らずのやりとりは私が卒業するまで校内で半ば伝説、半ばネタとなった
私が知る同級生の中には、想像力を暴走させて道を踏み外す(ある意味ではその道に踏み込む)者もいた
この二人が校内でまともに会話をしているのを直接見たのは、この件を含めて片手で数える程度だったが、
今もそろって元気に母校で教鞭を執っているという
そもそも大多数がそこまでして結婚したくないわけで
なんというか、はてな界隈なのかそれともネット全体なのか、この手の冷笑派と言うべき人間がすごく多いように思う。
でも、間違い無く言えることは「結婚の良さも辛さも結婚してみなくては分からない」という事。
20代の人に対して、10年後の自分がどのように考えているか想像しろと言っても無理だけれども、困ったことに時間はそうしている間に容赦なく流れていく。
アラサー、アラフォーになってから、なんで自分は20代の頃に結婚しようと思わなかったんだ、結婚なんて直ぐできるからなんて余裕ぶっていて、なんてバカなんだと叫んでる中年女性はゴロゴロいる。
20代で「結婚?まだまだ先の話だよ」と考えている女性は10年後にそういう中年女性になる。醜態を晒すアラサーアラフォーは間違いなく未来の自分の姿なんだ。
自分から好きになった人と付き合えても3ヶ月ほどでフラれるということを3回繰り返した後に、
「自分は女心がわかっていないのではないか」と思い悩むに至り、
好きにならなくてもある程度かわいければ、もしくはいいスタイルだったら口説くことを繰り返し、段々コツを覚え、二股三股は当たり前になった。
セックスも好きだったから、いろいろな子と寝るのは楽しかった。
どんな子にせよ初めてセックスをする時はかなりテンションが上がり、「この世で最も楽しいことの1つだな」と思ったものだった。
その流れの一環で、就活は出会いの場だったため楽しんででき、かなり良い企業から内定ももらえた。
4年生の時は女の子の家を渡り歩いて暮らしていた時期もあった。
そして社会人になった。
良い企業に就職することができたことも幸いし、付き合う女の子のスペックが学生時代より上がった。
25歳を過ぎると恋愛市場における男女の価値が逆転し出すため、その傾向は更に顕著になる。
イケメンでもない普通の容姿の自分が、CAは当然、(マイナーな)芸能人やモデルやミスの子と付き合ったりセックスできたりするようになった。
女遊びをするに連れ、純粋に恋をすることがほぼなくなってしまった。
そうなると、顔が良い・スタイルが良い・セックスの相性が合う・話がおもしろい・価値観が合う・味覚が合う・家庭的・相手の家族とうまくやっていけそう
等の条件で判断するしかないのだが、当然だが全てを兼ね備えた人はいないためにどこかで妥協しなければいけなくなる。
結婚適齢期までに、満足するスペックの人が現れて落とせるか、もしくは妥協するような心境になることができるだろうか。
理由はよくわからないけど好きということがよくあった。
「スペックは良くないけどこいつが好きだ、幸せにしたい」という感情があることこそが本当に幸せな恋愛・結婚だと思う。
もうそこに戻ることはできないと思う。
恋する心を捨ててしまった僕らはどうすればいいんでしょう。
追記(2013/4/23/18:30)
結婚はしたいんですよね。今はまだいいけど35歳くらいまでには。
そうかなあ。ここ数年ときめきがない。最近性欲も落ちてきたし。
自然消滅だったり切られたり切ったりいろいろですよ。
アラサーの彼女・セフレだと、まだ結婚するつもりないから他の男探しなよと言って送り出したりも。
そうなんでしょうね。恋心は半ば諦めているものの、条件はまだ諦めたくないですが。
「嫁は嫁として、足りない部分を愛人に求めれば良いのでは」という理解ですが、こんな自分でも結婚したら浮気したくないんですよね。
夢物語かなあ。