はてなキーワード: アラサーとは
妻が嫌いになったというわけではなく、むしろずっと大切に想っているし、一緒にいてくれることに感謝している。また、妻の体型も今では出産前と同様まで戻っているし、主観的にはもちろん、たぶん客観的にも、十分きれいだと思う。また、自分自身の性欲が無くなったというわけではない。
ただ、どうにも妻を性欲の対象として見られなくて困っている。セックスレスは良好な夫婦関係を続ける上でよくないと頭ではわかっているのだけど、気が乗らなくてうまく行動に移せない。
考えられる理由としては、出産に立ち会って、子供を取り上げるのを手伝ったこともあって、なんだか妻の体が神聖なもの、特別なものに見えてしまい、頭が「性欲の対象ではない」と認識してしまっている、ような気がする。あと、母乳育児をしていることもあって、おっぱいもなんだか「子供のためのもの」に思えて、触るのがためらわれる、ということもある。妻が出産する前はおっぱい大好きだったのになー。今では、グラビアアイドルとかAVのおっぱいとかでもイマイチ興奮しない。
これって、よくあることなのかな。困ったなぁ。できれば二人目も欲しいし、良い関係を続けたいし、なんとかしなきゃと思うんだけど。
(追記)
・不倫するつもりは全くないです。
「そんなことないよー女子高とはいえ可愛いって言われてたんでしょ?
E65とか超ナイスバディじゃん羨ましー高卒君絶対増田のこと意識してるよ☆
いけいけ告っちゃえ!押せばいけるって!!」
って言ってもらいたいがためだけの完全なる自虐風自慢
まだ若いしバストが垂れてないうちに他人から求められたいという欲求はわかるし
高卒君は間違いなく男だらけの職場において女子校育ちの紅一点に一番近いのは自分だと思って舞い上がってるけど
その高卒君に惹かれているわけじゃないなら
女性で少年漫画を描いている作家は、男性名か、あるいはどちらともとれるような名前にする人が多い。
http://matome.naver.jp/odai/2127442514883895001
このへん参照。
最近は女性名のまま連載をはじめる人も多く、変化を感じてきているが、一昔前は柴田亜美とか浅美裕子とかそのくらいしかいなかった。
これはなぜなんだろう?とちょっと考えた。
2.中2的発想(中性や男性名を名乗る時期がなんとなくある)同人からのPNの人に多いかも。
3.アンチよけ(女とわかると「腐女子だ!」と叩く層がいるため)
特に3番に関して、女が少年漫画を描くことに拒絶反応を起こす男性がいるのはなぜだろう?
荒川弘や森薫なんかの男性にもウケがいい作家さんは「心が男だからOK」という意見も見かけた。
逆に男性が女性名にして少女漫画を~という話はあまり聞かないが、そもそも少女漫画を描いている男性はほとんどいない(手塚治虫とか赤塚不二夫とか横山光輝とか、少女漫画も描いていた漫画界の重鎮たちは時代が違うので割愛)
青年誌だと少女漫画出身の作家が女性名のまま少年(青年)漫画を描いているというのはけっこうある。
読者対象が男性じゃない純然たる少女漫画雑誌で少女漫画を描いている男性がいたらぜひ教えてください。
蛇足だけど、少年誌に対する青年誌のような、少女誌に対するちょっと年齢層を上げた雑誌の呼び名がないのがちょっと不便。
アラサーとかの主人公が多い、読者が大人なのに少女誌ってなってるフラワーズとか、ちょうどいい呼び名ないのかな。
追記)いろいろご意見ありがとうございます。
幼女誌とかなるほど、と思ったんですが、青年に対応する女の青年期の呼び方がないから名前がつけられないのかもしれないですね。
30すぎて子供中学生くらいで、それからもう一回高校の勉強やり直して大学うけるの?できるの? アラサーの人たち、ちょっと考えてみて欲しい。高卒で十年間生きてきていまから受験勉強する気になりますか、と。自分だったら絶対無理だ。いや出来る人もいると思うけど、多分それは少数派だと思う
キャリアつけたい人は、勉強大変だ~とは思うかもしれないけど勉強するでしょ。今の高校生だって勉強したくないけど仕方なく大学受験する人は多いと思うよ。キャリアとかにこだわりが無かったり、勉強が嫌いな人は今の中卒や高卒の人と同じように、それなりの職を探して働くだけ。
そうするとどうなるか。高等教育を受けないでできる仕事に就くことになるよね。男性のサポート役。もちろん正規雇用じゃない。パートとか。男性のための仕事(高給)と女性のための仕事(低給)が分かれることになる。
この文はあたかもほとんどの女が低給になるみたいに書いてあるけどそれは勉強嫌いな人の話で、キャリア志向の人はきちっと勉強してやりたい職に進む。
男が全く損をしないで、生き方を変えもしないで少子化問題を解決しようとするとこうなるわけだ。早く子供を産め、子育てはお前がしろ、あと家事もしろ、学費は自分で稼げ、十年くらいのブランク?努力でなんとかしろ、あと70まで働け、と。これだけ女に負担かけて、男がするのはせいぜい「大学に行っている間の生活費は負担しますよ」と。ふざけんな、ってなりますよね、普通。
マイナス思考なのかな?新しい提案はまるで女ばかりが損をするみたいな書き方。今の女性の方がよっぽど損な生き方しているじゃないか。子どもができれば職業をあきらめなければならず、子育て後の復帰は容易ではない。復帰できてもブランクが長すぎて簡単なことしかできないただのオバさんになっている。また、かろうじて働き続けることができたとしても1歳にも満たない赤ん坊を泣く泣く他人に預けなければならず、母親として一番大切なかげがえのない時間を仕事と家事に奪われてしまう。子どもにとっても、1歳、2歳なのに23時まで起きているのが当たり前という異常な世界。
新しい提案は、10歳になるまでじっくり大事に愛情をそそいであげることができる。子育て後、30手前から勉強を始めて30半ばまで高等/専門教育を受けてその後キャリアをスタートさせるから、自分もキャリアが途切れることはないし、雇用側も計画的に採用ができる。
元増田のモデルで言うなら、男は30くらいに結婚するんだよね。だったらそれまでに結婚資金を貯める。で第二段階で、妻が高等教育をうけるのを支援する。(学費も生活費も保育費もね)もちろん、家事育児も分担して行う。
こういう提案はいいね。話が前に進む。所得の再分配の話だよね。ここはどういう割合でどのようにするのかがベストなのかは議論するべきところだろう。
http://anond.hatelabo.jp/20130401181801
これね。
まず疑問点としては、これ70まで働くことになってるけど、男も70まで働くの?
まあ、それはいいとして、この制度が実際に実施されたらどうなるか考えてみると、たぶん一番の問題点は、ここ
30すぎて子供中学生くらいで、それからもう一回高校の勉強やり直して大学うけるの?できるの? アラサーの人たち、ちょっと考えてみて欲しい。高卒で十年間生きてきていまから受験勉強する気になりますか、と。自分だったら絶対無理だ。いや出来る人もいると思うけど、多分それは少数派だと思う。普通の人はそれだけの労力をかけられない。ましてや、男性にくらべてすでに10歳以上年をとっている。これは、高等教育によって得られるキャリアが10年以上短くなることを意味する。ものすごい努力に対して得られるものが少なすぎる。
そうするとどうなるか。高等教育を受けないでできる仕事に就くことになるよね。男性のサポート役。もちろん正規雇用じゃない。パートとか。男性のための仕事(高給)と女性のための仕事(低給)が分かれることになる。
あれれ?おかしいぞ?これってただの「昔ながらの女性の生き方」じゃない? 若くして結婚、子供を産んで、子供の手が離れたら、パートで家計を支える、っていう。
一番胡散臭いのは「新しい女の生き方」とか言っておいて「新しい男の生き方」を全然提示していないところだ。少子化問題は女の問題、女の生き方を変えるべし、と。で男は
男は30ぐらいで結婚。子育てで忙しいときも妻が家事専業だから、くたくたになって帰ってきてから皿洗いや洗濯をしなくてもいいので仕事に専念できる。
だそうです。なんにも変わっていないよね。男が全く損をしないで、生き方を変えもしないで少子化問題を解決しようとするとこうなるわけだ。早く子供を産め、子育てはお前がしろ、あと家事もしろ、学費は自分で稼げ、十年くらいのブランク?努力でなんとかしろ、あと70まで働け、と。これだけ女に負担かけて、男がするのはせいぜい「大学に行っている間の生活費は負担しますよ」と。ふざけんな、ってなりますよね、普通。
少子化問題について女の生き方を根本から変えるべきというなら、男の生き方もそれに合わせて変えなければ、ただの復古主義になってしまうのではないかな。
元増田のモデルで言うなら、男は30くらいに結婚するんだよね。だったらそれまでに結婚資金を貯める。で第二段階で、妻が高等教育をうけるのを支援する。(学費も生活費も保育費もね)もちろん、家事育児も分担して行う。
若ければモテて当然だと考えている様子の職場の若い子が大変ウザいです。
職場の20代半ば~30代前半くらいの女性社員数人で話しているところにやってきて、
「女性ってあれですよね、お肌の曲がり角とかあるんですよね…w」などと嫌味を度々投下してくるのがウザいです。
「去年まで大学生だったんでぇ~、やっぱりぃ~」と、年齢と無関係な話題でも若さをアピールしてくるのがウザいです。
人の話を遮ってまで自分の話をし、注目されないとあからさまに不機嫌になるのがウザいです。
この間、その子が「オレ年上とかもイケるんすよね~」と"ババアどもさぁ喜べよ"的なドヤ顔で言い放ったので、
「そうなんだ。私も年上が好きかな」と返したら、空気読んだ他の女性たちも「私も年上派~」と一斉に乗ってきて、
奴はあっけにとられたような顔をして引いていき、それ以来ウザいほどには絡んで来なくなりました。
「若さ」はチヤホヤの必要条件であって、十分条件じゃない。どこで勘違いしてきたんでしょう。
若い男を狙う"美魔女"やら"肉食女"が流行ってると煽るマスコミに踊らされているんですかね。
別に流行ってませんから…。草食男子も大して流行ってませんから。
しかも例の子はアラサー女集団を見て、勝手に全員独身彼氏無しと決め付けてかかってました。
プレイし始めたきっかけ は App Store で売っていたのを見たのか、ネットの記事を読んだのかどちらかだと思うが覚えていない。
ただ人気が出ているということは知っていた。
人気の高さから当初2011年頃にリリースされたものだと勘違いしていて、購入時点でリリースされてから1、2ヶ月しか経っていなかったことを知ったのは大分後になってからだった。
まさか1年間ほぼ毎日ゲームを開くことになるとは思わなかった。
何がこのゲームをここまで魅力的にさせるのか?
自分なりに考えた結果をここにまとめておく。
本当は自分のブログに書こうと思ったが、最近のブログの方向性とかなり異なる内容のため増田に書かせてもらう。
長文を読みたくない人は以下の要約だけ読めばいい。
実力と運のバランスがほどよく、課金により圧倒的優位に立てるわけでもないのでユーザは公平感を感じてプレイできる。
覚える要素が少ないため、少しブランクが空いてもすぐにプレイに復帰できる。
魔法石という課金通貨を頻繁に配布するため、ユーザは常に課金時と同様のユーザ体験をしている。
そのため実際に課金したときに期待するユーザ体験と実際のユーザ体験にギャップがなく、不満を感じることがない。
システム障害時にもお詫びとして魔法石を配布するため、普通は大きくユーザ体験を損なうようなシステム障害が逆に良質なユーザ体験を提供する機会に変わっている。
常時開催されるイベントにより、単調になりがちなパズルゲームを飽きさせない運営の工夫がなされている。
著者のスペックは以下の通り。
このゲームのいいところは、あまりモンスターが強くなくても、パズルの腕と、落下してくる玉の色の運次第では割と勝ててしまうところにある。
実力だけでもそこそこ勝ててしまうからパズルの腕を上げて勝ち上がるというプレイも可能だし、運だけでもたまに勝ててしまうのであまり頭を使わないギャンブル的なプレイもできる。
パズルの腕がよく、かつ運がいい場合だとかなり難しいエリアでもクリアできてしまう。
逆に若干格下のエリアをプレイしていていも、気を抜くとたまにやられてしまう。
札束で殴るゲームなど揶揄されるように、ソーシャルゲームにはとにかく課金すれば誰でも勝てるという印象があった。
パズドラは課金だけでは勝てないようなゲームバランスになっている。
例えば課金専用のモンスターガチャ(ランダムで強力モンスターを入手できる仕組み)でしか入手できない「神」タイプという種別のモンスターがいる。
これらは確かに強力だが、決して最強ではない。
パズドラではモンスターでパーティを組むため、やみくもに強力なモンスターだけを使うよりも相性のいいモンスターで編成した方が強力なのだ。
また、たとえ強いパーティを作るとしても、ある程度のパズルの腕がないと結局勝つことができない。
実力のみのゲームだとプレイヤーとしての腕を上げ続けなればならないのでずっとプレイする必要がでてくる。
逆に運のみだとただのくじびきと変わらないので、ギャンブルに興味がない私はすぐ飽きてしまっただろう。
課金したからといって実力も運が無関係にならないというところも魅力的だ。お金で簡単に強くなれるゲームなら努力してプレイしようと思わないだろう。
このあたりの「公平さ」も魅力の一つである。
パズドラは覚えなきゃいけないことが少なく、ちょっとブランクが空いてもすぐに遊べる点が魅力だった。
大作RPGや複雑な話のノベルゲームは途中でブランクを空けると設定や伏線を完全に忘れるのでもう話についていけなくなる。
シミュレーションゲームはパラメータの意味や敵味方のユニットのスペックなどについて全て把握していないとまともなプレイができない。
FPSはスポーツと一緒なのでプレイし続けないと腕が落ちてやっぱりまともなプレイができない。
そういう「ゲーム疲れ」を感じて近年あまりゲームをプレイしなくなった。
かといっていわゆるカジュアルゲームのようなあまりに単純なゲームだとすぐに飽きてしまう。
このゲームで覚えるべき情報量は自分にとっては楽に記憶しておくことができるレベルだったので、仕事で忙しくブランクが空いてもすぐにプレイに復帰できた。
パズルの方法と所持モンスターの能力、あとは目標とするプレイフィールドの難易度を把握するだけでプレイができる。
モンスターの能力も、HP、攻撃力、回復力、スキル、リーダースキルの5つしかないので覚えやすい。
ガチャやコンティニューなどを行うには、「魔法石」と呼ばれる課金用通貨が必要となる。1個60-85円ぐらい。
私が驚いたのは、この魔法石をこれでもかというぐらいばら撒くことにある。
まず、毎月のように行われるイベントで魔法石がプレゼントされる。
1日1個が1週間から10日ぐらい続くので、月に大体5-10個近く入手することができる。
それだけでなく、パズドラではシステム障害時にもお詫びとして魔法石をプレゼントする(通称詫び石)。
障害の規模にもよるが、大きな障害のときは10個もまとめて配布する。
私にとって何より衝撃的だったのがこの「詫び石」システムである。
この運営方法により、ユーザである私はシステム障害を期待するようになってしまった。
こんなことは業務システムでは全く考えられない。
通常業務システムにおいて障害が発生した場合、ユーザは苛立ち、怒りの電話やメールを運営者にぶつけてくる。
ユーザにとってシステムが稼動し続けることは当たり前のことであり、障害などもっての他なのだ。
運営側は障害により若干の収入が減るかもしれないが、UX(ユーザ体験)を下げるどころか上げるということに成功しているのだ。
私のような無課金のユーザでも、常に手元には魔法石が余っている。
だから、課金ガチャを回したりコンティニューしたりということが気軽にできる。
これが何を意味するかというと、課金した状態のUXがゲームプレイにおける日常として組み込まれているということである。
もし私があるとき気が変わって課金をしようとしたときでも、課金したらどういうユーザ体験が待っているかを課金する前に十分把握しているのだ。
期待するUXと実際のUXのギャップが非常に小さいため、課金しても不満を覚えることはないだろう。
もっとも、この驚きをゲーム開発会社に勤める友人に話したところ、「今のソーシャルゲームでは当たり前」と言われたので昨今のゲームに詳しい人には驚くことではないのかもしれないが。
もう一つ、私が驚いたことで友人に「それも普通」と言われたことがある。
パズドラでは常にイベントを開催していて、イベントが開催されない期間が存在しない。
現在だと常時最低でも2つのイベントを同時開催していて、これらは月曜に開催され、2週間行われる。
開催期間は2つのイベントで1週づつずらされているため、ユーザからは毎週新しいイベントが開催されているようにみえる。
ゲーム自体はパズルを行うだけのシンプルなものなので、こうして工夫で飽きさせないようにしているのだろう。
先述の友人の話によると、ネットゲームにおいてはイベント開催が非常に重要らしい。
特に日本は文化的に年間行事が多いため、これらに合わせて緻密にイベントスケジュールが組んでいるようだ。
パズドラはゲームデザインだけでなく、運営も驚くような工夫がなされている。
私がこのゲームをプレイしていたのも、この運営の方法を研究したかったからという側面もあった。
運用・運営という側面はゲームだけでなくITシステムやレストラン・ホテルのサービスなどあらゆる場面で重要ではあるが、あまり一般の人には注目されない。
こうした「舞台裏」にこそ成功の秘密があるのだということをあらためて認識した。
なぜ丸一年が経過したタイミングではなくこの時期にこんな文章を書いているかというと、最近プレイしていないからである。
引退というわけではないが、気持ちとして一区切りついたのでこうしてまとめてみた。
理由はすごく単純で、ここ1、2ヶ月でモンスターのドロップ率とスキル成長率が大幅に下がった(と感じた)からである。
ドロップ率2倍でもほとんどドロップせず、スキルアップ率2倍時にスキルが全く上がらないと、さすがに砂に水をかけているような気分になって急速にプレイに疲れてしまった。
秋元康が峯岸事件について語ったポッドキャストがアップされた。
これを友人とも共有したいと思った。
しかし実際は連絡はしなかった。彼と連絡を取るのをやめて一月経っていたし。
それは良いのだが、俺はこいつが本当に糞なやつだということがこの病気が発端でわかった。
ペットは親戚に預けることに。洋服、娯楽用品、洗面用具等すべてまわりが手配。
病気の原因は本人の不摂生にあるのにそれを反省した素振りを見せない。
病気になる前にみんな彼に注意をした。
「運動をしたほうが良いよ」「野菜を食べたほうがよいよ」などなど。
それをなんだかんだ理由をつけて拒んだ。
「いや、時間がないんだよねー」「ジムいくお金がないっていうかー」
そのくせペットなど飼い始める始末。
自分ひとりではなにもできず、親に助けてもらってる現状。
でもこれはいいことだと俺は思っていた。
人間とことんまで落とされると、そこで切れて、また這い上がろうと努力する。
悪いところは改善する。
考えは変わる。
ホリエモンでさえ一時期に比べ丸くなったと言われた。
そういうものだと思っていた。
だがコイツは違った。
SNS上では愛想いい。人に心配される、同情を買うようなポストを投げる。
いいね!がそこそこつく。
挙句の果てには、迷惑をかけている親のケアについて不満を言う。
こんな制限かけてくるんだぜー、ホントなんでなんだよー、と。
親が制限かけるのは当たり前だろ。自己管理できない子供はルールで縛るしかないだろ。
お前自分の立ち位置理解してんの。相当ダサいことになってるよ。
もうお前には当分会わないけど、この機会に言っとくよ。
それをまわりの人はどう思っていると思うんだ。
お前の見舞いに行って、「最近風邪気味だった。体調管理は大変だ」
車椅子のお前と討論する気もないし、そんなことの為に見舞いに来たんじゃない。
友人だからと人の気分を害しても気にしない、ありがとうも言えない、
俺は多分がっかりしたのだと思う。
相当がっかりした。
大学時代からの男友達と久々に連絡を取ったら嫁とセックスレスになっているらしく、内心クッソワロタと思いながら相談に乗った。
色々と下世話に突っ込んで聞くと、
こんなことをしているらしい。
アホか!老化をイジられてしたくなる女がどこに居るか!
鬼のごとく説教してやったらこんな言い訳を繰り出してきやがる。
はい来た。来ました。「俺なり」。
なぜ失敗してる方法を繰り返す。アホか?アホなんだな?
これを実行したところ、見事男友達はレス解消に成功したとのことです。
「愛情表現を素直に」が一番難しく、なかなか出来なかったらしいけど、まあそれでもレス解消できたわけで、よかったね。
ここでやっぱり一番問題なのは、イジってる側は愛情表現しているつもり、イジられる側はけなされてると感じて落ち込む、この食い違いだと思うのです。
そもそも「けなすことで愛情表現」というのが狂ってるように私には感じられるのですが、これは男友達のような奴に限らず、実は一部の女にも見られる行動。
ありがちなのが、オタ女界隈。好きなイケメン二次元キャラをボロックソにけなしながら「愛」と言い張ってるオタ女が、実はtwitterとかにいっぱいいます。
あとはヴィジュアル系界隈、ジャニーズ界隈、K-POP界隈なんかもそういう行動が見られる。愛情の対象をけなさずにはいられないファンの存在がある。
面長のメンバーに「馬」、歯茎の出たメンバーに「歯茎」、最年長のメンバーに「爺」なんてアダ名をつけて、ファン同士キャッキャ笑ってたりするんです。
それを彼女たちはメンバーへの愛情表現だと思ってる。言われた側は絶対嬉しくないと思うけどね。
こういう行いがオタ女界隈でメジャーなせいで、「けなし愛」なんて言葉も生まれています。私のすごく嫌いな言葉。
なぜ素直に美点を褒めるのではなく、けなして笑いものにする形で愛情を表明してしまうのか。
私には全く理解できないので分析不能ですが、きっと彼女たちをそうさせてしまう何かがあるのでしょう。
でもそれが相手に受け入れられるはず、とは思わないで欲しい。ぶっちゃけ、夫や彼氏に対して「けなし愛」をやったら、インポになってもおかしくないよ。
愛情表現をこじらせた事情もそれぞれにあるのかもしれないけど、パートナーとの関係を良いものにしたいのであれば、直せ!と。私はそう思います。
もうすぐ28歳になってしまう。高校卒業して10年だ。恐ろしい。
18歳の頃、友人が言った。
どうしよう。変わったことはあるけれど、今の自分はひどく平凡、没個性的、昔思い描いていたものではない。
同世代の友人の活躍を知って、嬉しさや、誇らしい気持ちと同時に、嫉妬や自己嫌悪に陥る。
あそこにいたのは自分だったのでは、などと脳裏によぎっても、
こんな自分以上の努力や工夫を彼らは重ねていると頭では理解している。
正社員の職を得て数年経った。地味でこの先昇級も微々たるものだろう。この先ダメになるかもしれないけど、低め安定、か。
気の合う恋人もできて数年。子どもは作らず、このまま添い遂げるだろう。
いくつかの趣味も、そこそこに楽しんでいる。
一体、どうしてこんなにモヤモヤするんだろう。
不満?不安?
アラサーだ。
もう若いとも言えなくなってくる。
何歳からでも人生をやり直せるというは、正しいし間違っている。
やりたい何かもない。
このままでいいのか自信がない。
http://anond.hatelabo.jp/20121230131023
元増田の内容とはまったく関係ない、アラサー30歳のおじさんの昔話で申し訳ないけど、最後の写真を見て、これが今時の高校生かーと思ってしまった。
1.携帯
授業中に鳴らしたらその場で没収、後で職員室に呼び出し。
と一人ムカついていたのはいい思い出。
2.デジカメ
「せっかくパソコン買ったのならデジカメで写真を残しておきたいね。」
「2万9千円で131万画素のデジカメがあるよ。131万画素ならそこそこ良い画質だし、3万円切ってるし、買おうよ」
などと家族で会話した10年前。
当時300万画素のデジカメ(携帯のカメラじゃないぞ。デジカメだぞ。通話もメールもできない、カメラ専用機だぞ)って言ったら6万はする上位機種の画素数。
それが今や携帯の一機能として備わって、しかもそれを高校生が持っているという。
とまあ、こんな感じでカルチャーショックを受けつつも、その一方でああやはり10年たっても高校生は数学でベクトルをやってるんだなあという安心感も。
10年後の高校生はどんなモノを持ってるのかな?
今のデジタルビデオカメラ並みの画質の映像がほいほい撮れる携帯を持ってるのかな?
正直、彼女ができたからって自慢できるような状況じゃないからな。
親の介護や将来の自分の介護、アラサーで貯金ゼロで手取り19万だと相当真剣に考えないといかんよ。
いや本当に、たかがクリスマスプレゼントで悩めるような悠長な状況じゃない。
いやだから
元増田やもう一人が何を食ってたって基本本人の勝手なんだけどね。
そう言ってんじゃん。
ただアラサーで手取り19万で奨学金返済もまだ残ってるのに彼女が出来たっていうから
「じゃあ食費5万は考え直せるんじゃないの」と言ってるの。
「仕方ない」「頑張ってる方」とか言う奴が
得意げに朝:カロリーメイトで夕飯:コンビニ飯かラーメンてメニューを出してくるから
「アホか?」と言ってるの。
つうか後者についてはドヤ顔でカロリーメイトとか言ってる時点で無知だとわかるの。
あんなもんとコーヒーを朝飯にするぐらいなら
>ちゃんと「~~はどう?」とか声かけてあげるとか。
うん、そうでしょ?わかるよ。
俺もアラサーだから、人は誰しも気にかけてもらいたがってるし、
ちゃんとマメに声かけてるやつは好かれるし、いいこといっぱいなことは分かる。
でも、俺はそれをやりたくない。
でなんでかなんとなく今分かった。
多分、いままで非モテすぎて、
「なんで俺モテないんだよこんにゃろう!!」→「もういいわー、女とかもういいわー(いじけ」→自然と女を避けるようになる
という一連の流れが多分過去にあったのだと思う。
非モテってことは、あんま女に優しくされた、っていう記憶がないってことだから、
女=あまり接しても得しない生き物 って刷り込みがあるのかもしれない。
だから業務的接触おんりーなんだろうと。
バナナマンの日村さんも、自分に優しく接してくれないスタッフさんには冷たくあたるようになるんだ、って
言ってた気がするけど、そういうやつだと思う。
紀伊國屋サザンセミナー「田端信太郎×岩瀬大輔」自分をメディア化すると仕事はもっとうまくいく!(感想)
仕事部屋のそばでやってたのでぶらりと立ち寄ってみた。
すでに開場していたものの当日券でゆるゆると着席。
ふたりあわせて7万人のフォロワーがいてもサザンシアターが埋まらないのか。
それでも3万人近いフォロワーがいる…というのは個人資産にしたら
3000万円くらいの価値はあるんじゃないだろうか。
あれくらい影響力があれば何をしてても楽しそうだ。
…と、フォロワー数が7人の俺が思う。
・安易なテクを求めてしょっちゅう話を止めるモデレーターの武田。
ソーシャルを使いこなしてる両人の肌感覚がわかって面白かった。
個人はメディア化すべしとも思わないし、どうでもいいけども。
4つほどみていて思ったことがあるのでメモしておく。
①
やさしげなフォローや、いい視点とか持ち上げる岩瀬さんのエリートっぷり萌える。
早口ハゲや見当違いのおっさんのつっこみも落ち着いて受け止めて
②
モバイルインターネットがますます可処分時間の隙間を埋めて台頭していく。
発信されてるコンテンツの大部分がうけとられない。(うけとめきれない。)
…この流れは当面変わらないのは間違いないとして
個人で一発あてるならともかく事業としてコンテンツ生産をするのは無謀。
それをまとめるキュレーター側か
LINEみたいなプラットフォーマーに入り込む方が環境としてはまし。
でも思うんだけだけども街で人気のパン屋みたいな、
超ドメスティックなとこにいっそいった方がいい気がする。
メディアっておおきくみられがちだけど
世の中にはつぶやいてないけど稼いでる人もいっぱいいるし
パソコンの前だけで頑張ってなんとかしようとするとライバル多くて苦労する。
③
取引先との飲ミュニケーションがわりに書く人と
それぞれスタンスはかわると思うけれども
・本気で思っていることを書く。
(タイミング・噛み砕いてターゲットを広げる・属性掛け合わせ)
・エッジがきいていることを書く。
どれも当然のことではあるが
求められてるものと、本気で思ってることが
完全に一致することはないわけで、そのあたりは難しいよね。
本気で思いながら、それを突き放してみて
一方、原液みたいな濃いコンテンツは
そういう打算のできない馬鹿が一途に
生み出したりするわけで…。
④
刺激的な味付けをしてなんとか食べさせて…と
そこまでして栄養的に豊かになったんだろうかという気もする。
どんどん吐いたりしてるんだけど体が疲れるだけというか
白米をじっくり味わってる方が得るものあっていいんじゃねえかとか。
けっきょく何か自分の身についてるのかどうか。
よくわかんねえな。
そりゃおめー、人類の発展に全く寄与してないアラサー女やぼっち男より、子供産んで次世代に貢献してる奴のが優遇されるのは当然だろ。
俺子無しだけどそう思うわ。
http://www.nikkei.com/article/DGXBZO48367160T11C12A1WZ8000/
ネットでは会社の方が叩かれているけど、大企業で働いている独身男性社員は概ね共感するんじゃないかな。
制度を利用することに文句はないけど、何か子育てをした女性社員を管理者に一定以上しないとグローバル企業としての基準を満たさない、とかいうフザけた理由で産休ばかりで大した業績も出していなくて、ただ上から気に入られている女性社員が偉くなるのは、納得がいかない。
そんな上司の部下になると、ホント仕事が進まないからマジ大変。
子育て女性社員向けの制度があるんだったら、独身男性向けの手当てとかも用意してほしいよ、まったく。
時短勤務の上司は給料満額貰えるのに、部下は深夜までサービス残業。
ああ、こういう幸せ総取り女がいるから、アラサー派遣ねーちゃんやオレみたいな社畜ぼっちみたいなのがバランスをとらなきゃならんのか・・・