はてなキーワード: G1とは
その昔、ウォーエンブレムという種牡馬がアメリカから日本へ輸入された
アメリカ三冠(ケンタッキーダービー、プリークネスS、ベルモントS)のうち二冠を制覇した名馬で、サンデーサイレンスで大成功を納めた社台ファームが後継馬として輸入した馬
競走成績は文句のつけどころがないうえ、自身の血統にノーザンダンサーもヘイルトゥリーズンも含まれていないので配合のし易さも魅力であった
しかし20億円超の高額で輸入されてきたウォーエンブレムには大変な問題があった
生殖能力には問題ないのだが、牝馬に一切興味を示さないのである
生産者が何度も試してみるうち、小柄な牝馬にだけは興味を示すことが分かったので、小柄の牝馬をあてがっておき発情したところで牝馬を取り換えるという手法がとられた
しかしながらその事実に気付いたウォーエンブレムは激怒し、交配自体を拒むようになってしまった
種牡馬としてのシンジケートは初年度で解散に追い込まれ、保険会社からは購入額の8割程度の保険金が支払われた
その後も試行錯誤が行われ、毎年数は少ないが産駒が産まれ、それら産駒がG1レースを計4勝するなど種牡馬としての能力は非常に優秀であった
因子ガチャはクソ。
普通のガチャはそれなりに。今の所配布多いしどうせサイゲのことだから無料10連するんだろ。
お嬢様口調で食いしん坊。しかもレース中にいきなり茶をシバく。
全体のウマ娘にいえるところは耳をピコピコするのがあざとすぎる。
犬を飼っていたので「耳」や「しっぽ」で感情表現されるともう気が狂う。
ケモミミってそういうところずるいよな。顔では「全然嬉しくないですけど」みたいな人間の表情をして、耳はピコピコしてる。サイゲはそういうことするよ。
パワプロとかシャニマスとか言われてるけど個人的にはパワプロのほうが近い。シャニマスはどっちかというと同じレッスン・仕事をこすり続けるのが最適解でそこにサポがどうきてくれるかが重要すぎる。最終的にほとんどをオーディションに費やしてファン人数増やしたり、レール(ノート)に沿ってレッスンしたりでレッスンできるかどうかに運要素が絡んでくる感じ。
パワプロはスマホのやったことないが9とか10とかやってた感じにちかく、サポや友情発生を見つつ自分がやりたいレッスンをコントロールできる。
バクシンオーやサイレンススズカのようにスピードをこすり続けるのが良いウマもいるが大体のウマは必要ステータスを定めてそこに向けて練習していくので良い。
これに「今日は筋トレしたい気分です」とかつかないから良い。俺も「お昼寝いっぱいしたいから」と有給申請したい。
レースは操作が一切ない。だがそれが良い。完全に応援側として見れる。
特殊スキルの演出も熱い。走ってる時のウマ娘の表情も必死で良い。
でもG1レース以外で自分のウマが勝負服来てるのに他のウマが運動服なの勘弁してほしい。なんか恥ずかしいじゃん。
微妙。
序盤で述べてる因子ガチャのせい。
「とにかくプレイを積み重ねれば積み重ねるほど強くなれる」ゲームではない。
モンハンでいうと発掘武器やお守りや装飾品ガチャのようなもので育成が終わった後に次の育成ウマ娘に能力を継承させることができる因子というのが完全ランダムでつく。
完全ランダムかはわからないが、スピードSS スタミナD パワーE 根性F 学力Bみたいなバクシンオーにパワーがついたのでたぶんランダム。
責めて「スピードSSならスピード因子☆2以上確定」とかほしかった。このせいで因子ガチャするときは無闇矢鱈にスキルをつけないことが安定してしまっている。
強い育成ウマを作る、親馬(便宜上こう呼ぶ)を作るが完全にイコールではないので運に頼る部分が大きい。
強スキルをとことん詰め込めば一回り劣っていようと余裕で勝てるぐらいにスキルが重要。
特に中距離以上のウマにとってスタミナ回復ができるスキルがあるかどうかはかなり重要。素のスタミナが800ぐらいあっても「スタミナが足りないですね」と煽られることがある。
その代わりに500ぐらいのスタミナに回復スキルが2個ぐらい付けば疲れることがほぼない。
これが何を意味するかと言うとサイゲが「フェスです 最強スキルです」とかいってなにか実装してきた日にはウマ娘育て直しも十分ある。
それを見越して今のところ自分は因子ガチャしてるのはあるが、とにかくスキルが勝負を支配する部分が多い。
まぁでもイベント次第でしょ。今の所ほかプレイヤーと争うコンテンツが趣味程度のものなんでいいが。
サイゲのことだから実質対人戦のサークル合同レースとかやってくるからそれに向けてって話であれば親馬今のうちに作っといたほうがいいかもしれない。
怖いのがその親馬ですら作り直しになる可能性がある。なぜなら☆3以上のウマ娘の固有スキルは遺伝ができるからだ。
面白い。
面白いが今のうちだけかと思う。なにより拘束される時間が長い。
今の所他に強いコンシューマーゲームもでていないからみんな余裕があるからやってるだけだと思うところはある。
それでもまだまだ先のスケジュールに大移動が発生するようなタイトルがないこととガチでやっていこうと腹を決める人がその間に増えていくと思うのでしばらくはみんなウマ娘ウマ娘いってるんじゃないんですかね。
スキルゲーのところでかいたが回復スキルがあるかどうかでだいぶ違う。
・新型コロナ感染拡大以降も中央競馬は無観客で開催されており、新型コロナの影響は無い
・調教助手は各厩舎の調教師に雇用されており、月給制度なので基本的にはサラリーマンと同じ仕組み
・但し調教助手は自分が担当している馬がレースで好成績を残すと賞金の一部が貰えるので、結果として給与の変動が激しい
そこを悪用して昨年と比べて所得が減った(担当している馬が活躍してないだけでコロナは一切関係ない)と申請して給付金を不正受給
・調教助手たちにそういった手法を指南し申請をサポートしたのは関西在住の税理士 競馬界に深く入り込んでおり、騎手や調教師等の確定申告を手広く行っている
・しかもこの税理士は馬主の資格も持っており、菊花賞を制したG1馬なども所有している
少し前に地方競馬(笠松)で騎手が馬券購入してたって問題があったけど、今回の件も結構やばいぞ
不正受給金額は総額1億円超らしいので、かなりの人数が関わってる案件
関わった人たち全てを処分しちゃうと厩舎の運営に支障をきたしてJRAの開催にまで影響が出かねない(競走馬に調教をつける人たちが居ない状態)
うちの父は競馬のG1レースがある度に友達の家に行って飲み会をする。競馬を酒の肴に飲み会をやっているわけである。よく考えてみると70歳を越えているのにそんな飲み会をやって新型コロナウイルスに感染したらどうするのだという問題もあるのだが、父からそういう楽しみを奪うと家でゴロゴロして動画を見ているだけのYoutube廃人になってしまうので、とりあえずここではその問題はおいておくことにする。
が、父は全然競馬に詳しくない。まぁ付き合いで馬券を買っているだけなので、下手にのめり込まれるよりましかもしれないけど、年1回だけ「優駿」(JRAが出している競馬雑誌)を購入し、ときどきG1レースをテレビ観戦するだけの私のほうが詳しいとはどういうことだ。昨日実家に行ったので、「有馬記念とはファン投票で選ばれた馬が出場するレースだ」と言ったら、「へぇ、そうなんだ」と感心していた。ある程度競馬好きな人が主催しているんだろうに、お友達もそんな基本的な情報を知らないんだろうか。今日も有馬記念を酒の肴にするために出かけているはずだが、いったいどんな馬券を買っているやら。
それなのに、WIN5とかいってレース5本の1位を当てないといけない馬券を買って、「当たらなかった…」と凹んでいるので呆れる。そんなもん競馬予想のベテランでもそう簡単に当たらないし、それだからこそ当たった場合の払戻金が大きくなるわけだけど、なぜ大した知識もないのに、そういう大当たりを狙うのか。それだったらそれぞれのレースで1番人気から3番人気までどれが勝っても多少払戻しがある馬券を買った方が良くないか。
競馬のオッズは何だかんだ言って競馬ファンたちの知恵の集合体だ。自分でパドックの馬たちの様子を見て「今日はコイツの調子が良さそうだ」とか判断できる玄人以外にとっては、ある程度信じる価値のあるものだと思う。一番人気がレースに勝つとは限らなくても、2位とか3位に入る可能性は極めて高い。知識がないなら大人しくオッズに従い、それにプラスして自分の好きなジョッキーや馬がいればその馬券を買えばいいと思うんだが、父はなぜか大穴を狙う。玄人が自分の目を信じて他人と違う馬券を買うのは自由だと思うけど、素人が真似をすると馬券が全部紙くずになるのが落ちだ。たぶん一番人気とかを買うと、100円が120円になったりするだけで儲かった気がしないのでつまらないのだと思うが、ろくに知識もないのに大当たりを狙おうとするのがおかしいと思う。
父は株もやっているが、ときどき謎理論を発明してそれに基づいて売り買いをする。大人しく証券会社の担当者のアドバイスを聞くときもあるが、平日に暇があるとチャートに張り付いてやたらと売り買いしているらしい。父は「信用買いだから大丈夫なんだ」と主張し、私は信用買いというものがよく分かっていないしいちいち父の取引に付き合いきれないので聞き流すことも多いが、「この欲深老人が、いつか大損するのではないか」というのが心配でしょうがない。現役時代はそこそこ名の通った会社で管理職をしていたので、それなりの収入があったはずだが、今もその感覚でいられては困るのである。まったく困った年寄りである。
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(出来事)
1981 ジャパンカップ創設(メアジードーツが第1回の勝馬となる)
天皇賞秋の距離短縮(距離短縮後、ミスターシービーが最初の勝馬となる)
カツラギエースが日本調教馬として初めてジャパンカップを制覇する
ハッピープログレス(及び翌年のニホンピロウイナー)が本年からG1に格付けされた安田記念を勝利し、短距離路線の名馬として評価を受ける(短距離路線の確立)
1985 プラザ合意
ニホンピロウイナーが1983年以来3年連続で最優秀スプリンターを受賞する
1987 皇太子夫妻(現・上皇上皇后)が東京競馬場に行啓し、天皇賞秋を観戦する(台覧競馬。勝馬はニッポーテイオー)
タマモクロスが史上初の天皇賞・春秋連覇(史上初の天皇賞2勝)を達成
オグリキャップが中央競馬に移籍し、好成績を挙げ、国民的人気を集める(1990年の有馬記念優勝を最後に引退)
東京優駿(日本ダービー)施行当日、196517名の中央競馬史上最高入場者数を記録(勝馬はアイネスフウジン)
社台ファームが種牡馬サンデーサイレンスをアメリカより輸入する
1991 降着制度導入(初の適用は1991年1月5日、中山競馬第8競走におけるミヤギノフジ(13着→15着)
メジロマックイーンが天皇賞秋において、1位に入選するも、進路妨害によって、18着(最下位)に降着(プレクラスニーが1着繰り上がりとなる)
1995 阪神淡路大震災
この年からJRAクラシフィケーション(旧フリーハンデ)がインターナショナルクラシフィケーションに基準を合わせることになる
1998 シーキングザパールがモーリス・ド・ゲスト賞を制し、日本調教馬として初めて海外G1を勝利する
タイキシャトルがマイルCSを連覇し、昨年のマイルCS以来、短距離G1を5連勝する
1999 エルコンドルパサーが日本調教馬として初めて凱旋門賞2着に入る
エルコンドルパサーが国内未出走ながら、選考委員会により年度代表馬に選出される
2000 チャンピオンズカップ(ジャパンカップダート)創設
テイエムオペラオーが年間無敗、重賞8連勝、古馬主要G1全勝(グランドスラム)を達成する
JRAによる企画「20世紀の名馬100」がファン投票により選出される(1位ナリタブライアン、2位スペシャルウィーク、3位オグリキャップ)
2001 アメリカ同時多発テロ事件
2002 中央競馬において馬番連勝単式馬券(連単)並びに馬番三連勝複式馬券(三連複)の発売開始
小泉純一郎内閣総理大臣が東京競馬場に来場し、東京優駿(日本ダービー)を観戦する(勝馬はタニノギムレット)
2003 シンボリクリスエスが2年連続で年度代表馬に選出される
2004 中央競馬において馬番三連勝単式馬券(三連単)の発売開始
この年限りで、抽選馬の抽選会における配布制度が取り止めとなる
天皇皇后が東京競馬場に行幸啓し、天皇賞秋を観戦する(天覧競馬。勝馬はヘヴンリーロマンス)
2006 ディープインパクトがIFHA発表の「トップ50ワールドリーディングホース」で125ポンドの評価を受け、日本調教馬(かつ日本生産馬)として初めて首位に立つ
2007 日本、ICSC(国際セリ名簿基準委員会)のパート1国に昇格
デルタブルースが日本調教馬として初めてメルボルンカップを制覇する
ウオッカの東京優駿(日本ダービー)を制覇(牝馬による東京優駿(日本ダービー)制覇はクリフジ以来64年ぶり)
皇太子(現・天皇)が東京競馬場に行啓し、東京優駿(日本ダービー)を観戦する(台覧競馬)
2008 ダイワスカーレットの有馬記念制覇(牝馬による有馬記念制覇は、トウメイ以来37年ぶり)
2011 東日本大震災/東京大賞典が地方競馬のレースとして初めて国際G1に格付けされる
ヴィクトワールピサが日本調教馬として初めてドバイワールドカップを制覇する
2012 天皇皇后(現・上皇上皇后)が東京競馬場に行幸啓し、天皇賞秋を観戦する(天覧競馬。勝馬はエイシンフラッシュ)
ロードカナロアが香港スプリント(G1)を連覇(また同年、安田記念を制し、昨年のマイルチャンピオンシップ以来、短距離G1を4連勝する)
2014 ジャスタウェイが日本調教馬(かつ日本生産馬)として初めてロンジンワールドベストレースホースランキングにおいてレーティング1位を占める
皇太子(現・天皇)が東京競馬場に行啓し、東京優駿(日本ダービー)を観戦する(台覧競馬。勝馬はワンアンドオンリー)
ジェンティルドンナが2012年以来、2度目の年度代表馬に選出される
2016 日本中央競馬会が仏・凱旋門賞において、日本国内で初めてとなる海外競馬の競走における勝馬投票券発売を実施する
モーリスが安田記念・マイルチャンピオンシップ・香港マイル・チャンピオンズマイルといった短距離G1(マイルG1)を4連勝する
2017 ホープフルステークスがG1に昇格する
コパノリッキーが東京大賞典に勝利し、G1級競走(GI・JpnI競走)の勝利では歴代最多となる11勝目を挙げる
2918 令和改元
来週の話なのだが、日本競馬史上、おそらく最初で最後の頂上決戦が行われる。
「頂上」決戦というのは、3頭のとんでもなく強い馬が、初めて対戦するからだ。まずはその馬たちを紹介しよう。
アーモンドアイ:2018年の牝馬3冠馬。G1を8回勝つという、ディープインパクトやテイエムオペラオーですらなしえなかった金字塔を打ち立てたとんでもない馬。この馬と同世代の牝馬は不運であったが、その馬たちも後にG1を勝ちまくっている。これが引退レース。騎手はルメール。
コントレイル:2020年の牡馬3冠馬。まだ負けたことがない。菊花賞では直線で初めて他馬に並ばれるが、並ばれども絶対に抜かせないオーラを感じさせた。騎手は福永。
デアリングタクト:2020年の牝馬3冠馬。まだ負けたことがない。どんな馬場、レースになっても圧倒的な力を見せつける姿は、2年前のアーモンドアイを彷彿とさせる。騎手は松山。
という感じで、日本競馬を3年間牛耳って、未だ衰えのない(先日、天皇賞というG1を勝った)アーモンドアイに、2頭の若き無敗馬がチャレンジするというストーリー。
本題はここからなのだが、これを例えようとすると、なかなかうまい例が見当たらないのだ。日本競馬界においてはトップホースや無敗馬が激突するということはあまりなく、過去のレースでは例えられない(無敗トウカイテイオーVS古馬チャンピオンのメジロマックイーンという30年ぐらい前のレースはあったが)。
いわゆる「ぼくのかんがえた最強レース」が実現した例であり、なかなか現実世界で例えるのは難しいかもしれないなと思っている。馬場VS猪木が近いかもしれないが。
なんかここ10年くらいの競馬は騎手にしても種牡馬にしても一局集中し過ぎてつまらない
昔は乗り替わりが今ほどなくて中野とか大西みたいな微妙な騎手がそのまま日本ダービー出て勝ったりしてたよね
今だったら絶対に乗り替わりでしょ G1の出馬表見ても騎手が毎回同じような面子なのはどうかと思う
若い頃の横山典なんてメジロライアンで駄目騎乗しまくってもそれでも乗り続けさせてもらってそれで一流ジョッキーになったわけじゃん
エージェント制の弊害なんだろうとも思うけど、これじゃ若手騎手が一向に育たないと思う
種牡馬にしてもSS系ばかりでつまらない なんだこりゃみたいな零細血統の馬が昔はたまに走ってたのになあと思う
産駒のメルシーステージが重賞連勝したおかげで、種牡馬廃用になって行方不明になってた父のステートジャガーの捜索がはじまって種牡馬復帰出来たエピソードとか大好きだったわ
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(出来事)
1700頃オルコックアラビアン誕生
1724 ゴドルフィンアラビアン(三大始祖)誕生
1776 セントレジャーステークス創設
1780 ダービーステークス創設
1807 ゴールドカップ創設
1836 フランス・ジョッキークラブ賞(フランスダービー)創設
1858 バーデン大賞創設
1861 メルボルンカップ創設
1863 パリ大賞典創設
1867 ベルモントステークス創設
1873 プリークネスステークス創設
1875 ケンタッキーダービー創設
1896 ケンタッキーダービー距離変更
1907 日本・小岩井農場が種牡馬インタグリオーと20頭の繁殖牝馬(小岩井農場の基礎輸入牝馬)をイギリスより輸入する
1909 ジャージー規則がジェネラルスタッドブックに記載される
1922 コックスプレート創設
1924 パパイラスとゼヴのマッチレースがベルモントパーク競馬場において行われる
1932 東京優駿創設
1937 天皇賞(帝室御賞典)創設(連合二哩並びに各競馬倶楽部で行われていた帝室御賞典を統合)
1939 皐月賞(横浜農林省賞典四歳呼馬)、桜花賞(中山四歳牝馬特別)創設(五大クラシック競走が成立)
1951 キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークス創設
1952 ワシントンDCインターナショナル創設(1984年のブリーダーズカップ創設以降は価値低下)
1954 フェデリコ・テシオ死去
1956 有馬記念創設
1970 ミスタープロスペクター誕生
1976 アイリッシュチャンピオンステークス創設
1981 アーリントンミリオンステークス創設
日本・中央競馬の競走体系変革。グレード制導入。天皇賞秋の距離短縮
1990 日本・社台ファームが種牡馬サンデーサイレンスをアメリカより輸入する
1996 ドバイワールドカップ創設
2002 ドバイシーマクラシックが国際G1となる
肺炎症状で17歳の高校生が死亡…「新型コロナ→サイトカインストーム」の可能性(3/19)
https://www.google.co.jp/amp/www.chosunonline.com/m/svc/article.amp.html%3fcontid=2020031980001
イギリスで21歳女性が死亡、「基礎疾患なかった」 新型コロナウイルス
https://www.google.co.jp/amp/s/www.bbc.com/japanese/amp/52044834
《ブラジル》コロナ禍=南、北部でも死者、計57人に=26歳で検査さえ受けず死亡の例も
https://www.google.co.jp/amp/s/www.nikkeyshimbun.jp/2020/200326-23brasil.html/amp
[G1]'Jovens, fiquem em casa', pede mãe de homem de 26 anos morto com suspeita do novo coronavírus no Rio
Epidemiological Characteristics of 2143 Pediatric Patients With 2019 Coronavirus Disease in China
http://pediatrics.aappublications.org/content/early/2020/03/16/peds.2020-0702
武装したギャングがフラフラ出歩く人を注意して回っているそうな
いわく「政府に正しいことをする能力がなければ、組織犯罪が解決するでしょう」とのこと
[G1] Coronavírus: traficantes e milicianos impõem toque de recolher em comunidades do Rio
[G1]'Jovens, fiquem em casa', pede mãe de homem de 26 anos morto com suspeita do novo coronavírus no Rio
日本でも2人ほど持病のない20代が重症(ICU、髄膜炎)になっていることが確認できているよね
NHKやCNNなどの大手ニュースが伝えているように軍や情報機関が警戒感を持っていることからも
シリアやリビアが停戦に合意したりアフガンへ電撃訪問したりすることからも
当然の起こり得る結果と言えそうな気がする
そんなこんなで、ギャング及び貧民街に住む人たちはコロナウイルスを深刻に捉えており、
「出歩くな。家にいろ」と強く訴えているらしい(物理)
ただ、本当に日本ってさぁ・・・って感じなんだけど、まともな対応ができている国は、日本と違って医師や専門家がまとも以前に、
どこも貧富の差が激しいのよね
映画 シティ・オブ・ゴッド(Cidade de Deus)の舞台になったリオの地域は、強く外出禁止を訴えているけど、
そもそも手洗いに使う水が十分ではないのだとか。蛇口を捻っても水が出ない
これだけで既に致命的な気がするのだけど食べ物すらも十分では無いのだとか
ほんで支援団体が食べ物の支援を強化するとかニュースに載ってたね
https://game.watch.impress.co.jp/docs/news/1207458.html
先日TGS2019にてパズドラチャンプオンズカップが開催され「ゆわ」選手が優勝しました。
で、上述の記事にもあるように当選手が賞金を貰えなかったことに対してネット上は非難轟々といったところ。
しかしながらそれらの批判に対してあまりにも感情論で語っている方々が多すぎるので素人が適当にググって分かったことを書いていこうと思う。自分自身は法律に詳しいわけでも今回の問題を昔から追っかけていたわけでもないので間違いがあればどんどん指摘してほしい。
これは簡単で優勝した「ゆわ」選手が保持しているジャパン・eスポーツ・ジュニアライセンス(以下Jrライセンス)の規約4.2.3に基づき、賞金を受領する権利を放棄しているため。
https://jesu.or.jp/wp-content/themes/jesu/contents/pdf/agreement-license.pdf
そうは言ってもなんでJrライセンス保持者は賞金受け取れない規約になってるの?って疑問は残る。
これに関しては、もしも受け取れた場合労働基準法56条の児童労働に抵触するから…だと思われる(JeSUからの説明はない)
そもそも、プロライセンス保持者はJeSUと契約した「労働者」という扱いだ。「高い技術を用いたゲームプレイの実技又は実演を多数の観客や視聴者に対して見せ、観客や視聴者を魅了した」仕事に対する成果がとして「賞金(報酬)」が渡されている。
そのため優勝時点で「満15歳に達した日以後の最初の3月31日までの間」である「児童」にあたる「ゆわ」選手に対し賞金(報奨)を渡すと児童労働になってしまう。なので予め規約でJrライセンス保持者は賞金を受領する権利を放棄させられている(んだと思う。くり返し言うがJeSUからの説明はない)
じゃあ賞金が受け取れないJrライセンスに意味なんてないじゃないかと指摘するのも最もだが、実際現時点でプロライセンス保持者は138人いるのに対してJrライセンス保持者は当該の「ゆわ」選手ひとりだ。プレイヤー側でもそう思っている人は多い証拠ではないだろうか。個人的には実力のある選手は年齢を問わず賞金が受け取れるのが良いとは思うのだが、現行の賞金は労働に対する対価であるという建前を通すなら、子役のように労基法56条の例外に定められている「演劇の事業」にゲームプレイが含まれるようになるか、もしくはプロ棋士のようにそれぞれが個人事業主として独立してもらう他ないように思う。
確かに優勝者が賞金を受け取れないという事実だけ見ると義憤を覚える気持ちも分からなくはないが、大抵の場合そこにはそれなりに妥当な理由が存在し、それらはちょっと調べればすぐに分かることだということを肝に銘じておきたい。特に今回の場合、優勝者である「ゆわ」選手自身は賞金について何も不満を漏らしていないにも関わらず外野だけが騒いでいたので特に気になった。
同様に賞金を満額貰えなかった「ももち」選手の問題と同列に語っている方が散見されるが、これは争点が別のため分けて考えたほうが良い。
「ゆわ」選手の場合はe-sportsの大会の賞金が「仕事の報奨」に当たるため発生した問題であり、
「ももち」選手の場合はプロライセンスの有無が原因で発生した問題。
ここを混同していると理解しづらくなるので注意しよう。前者は労基法、後者は景表法。ぶっちゃけJeSUを叩きたいのなら「ももち」選手の問題のほうがシンプルなのでそちらをおすすめする。
e-sportsというジャンルは「景表法」「風営法」「賭博罪」等々多くの縛りが存在し、特に賞金に関しては景表法をくぐり抜けて高額賞金を設定するために現在のような建前で運用されている。まだまだ法律もe-sports自体も発展途上なものであるため、どうしても今回のような一見理不尽な事例は起こってしまうのだろう。しかしそういった事例を通過することで法律というものは洗練されていくのであって、その過程で叩き潰していては意味がない。そのためにも的はずれな指摘や勝手な思い込みによる私怨などはプレイヤー側からも注意していける自浄作用を見せていかなければe-sportsに未来はないと思う。
以下上手いこと文中に入れられなかった指摘に対するアンサー
Q.賞金じゃなくて副賞とか上げちゃ駄目なの?
A.実際に「ゆわ」選手は副賞として優勝トロフィーやスポンサーからドラゴンブースト1年分、グリコアーモンドチョコレート1年分、ゲーミングヘッドセットATH-G1などを貰っています。
A.これは最もで例えば賞金の発生しないジュニアリーグなどを開催しても良かったのではと思います。しかし今大会がJeSUのライセンス保持者にのみ限って参加できるものであったため、ジュニアリーグ参加者「ゆわ」選手1名とかになってしまいます。
Q.親に渡せよ。
A.未成年者でも賃金は本人に支払われることが労働基準法の59条で定められています。
A.ここは日本です。
Q.JeSUが賞金を支払いたくないからわざと賞金を支払わなくていい中学生や未ライセンス保持者に優勝させたんだ
A.陰謀論乙
参考
https://elaws.e-gov.go.jp/search/elawsSearch/elaws_search/lsg0500/detail?lawId=322AC0000000049
https://news.yahoo.co.jp/byline/takashikiso/20180212-00081525/
オンラインゲーム「マビノギ」に久しぶりに復帰した。私がこのゲームに出会ったのは今から11年も前。マビノギ4周年の頃だったと思う。初めてティルコネイルに降り立った時の高揚感が懐かしい。
久しぶりに復帰したと書いたがメインストリームの進行具合から行くと「マクベス」の途中で止まっていた。もっとも、ガッツリプレイしていたのはシェイクスピア実装前くらいまでで、それからは時々覗いていた程度である。この頃からペットにしても、ストーリーにしても「世界観どうなってるんだ」と思うことが多くなり徐々に心が離れてしまったのである。G1〜G3のリニューアル、エルフとジャイアントの物語の廃止があったのもこの頃だったろうか。私はトリアナサーバーだったが、ルエリに統合になったのもマイナス点だった。要は大きくマビノギが変更されたあたりからやる気が失せてしまったのだ。
さて久しぶりのマビノギ、あまりに要素が多くなってしまった。スキルも増え、クエストも溜まっている。驚いたのはキャラの成長があまりに早いことだ。つまり昔に比べて育成しやすいようなボーナスが増えたのである。数字ランクまでは1時間もあれば余裕。あっという間に1ランクだ。苦労して集めたAPも湯水の如く降ってくる。時間をかけて育成するのはもはや時代遅れなのだろうか。
昔は良かったなどと軽々しく言いたくはないが、やはり私は始めた頃のマビノギの雰囲気が好きだった。ギルドに入り、皆でダンジョンを攻略したり、駄弁ったり、スキル上げをしたり……。メインストリームもやはり初期のドキドキ感に欠ける。物価は上がりすぎているし、スキルは複雑さを増してしまった。そういえば、ムーンゲート、マナトンネルの仕様変更も設定からいくと矛盾しているといえる。便利にはなったが、やはり設定を大事にしてもらいたかった。
ここまで批判的なことを書いてしまったが、今のマビノギが嫌いなわけではない。久しぶりのプレイであったが、やはりマビノギは面白かった。色々変わってしまったし、放置要素も増え、ある種流行りのゲームに寄せている感は拭えないがこれほどまで完成度の高いゲームはそれほどない。昔のようにバイトをしたり、釣りをしたりとまったりプレイするのもまだまだ可能である。生活系スキルを上げるのは昔よりは楽になったとはいえやはり手間だ。新しく追加されたストーリーもなんだかんだ面白味はある。最近私はメインストリームを進めながら、タルティーン農場での作物栽培を楽しんでいる。
そうそう、この間メインストリームを進めるにあたってどうしても1人じゃできないミッションがあり野良パーティーを募集した。何もかも変わってしまったし、自分自身浦島太郎でマビの慣習がどうなったのか分からず心配だったが手伝ってくれた方のノリというかチャットの仕方は10年前とほぼ同じだった。恐らく昔からやっている方だろう。ゲームの仕様は変わっても、人は変わらないんだなと実感した。
フレンド欄は真っ赤であるし、今後昔のようにギルドに入ることもないだろうがまたまったりエリンでの暮らしを楽しみたいと思う。もちろん現実世界の生活とバランスを考えて。