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2022-10-15

https://b.hatena.ne.jp/entry?url=https%3A%2F%2Fnewsdig.tbs.co.jp%2Farticles%2Fbss%2F177746&_www_

薬局に勤めるしがないおっさんだけど、マイナンバー化のメリットが全く見えないんだけど、教えてもらえるだろうか。

返戻が減る(かも)

これに関してわかる唯一のメリットかな。

保険請求というのは、いまでも窓口でレセコン(たぶんレセプト処理用コンピュータみたいなもの)に打ち込むと患者さん用の請求書が出てくるほかに保険者に請求する用のデータ作成されて月一のバッチ処理で専用回線レセプト請求書)データが送られ、3か月ぐらいすると保険からお金が振り込まれるようになっている。ここで、このレセプトの分は払えないよ、と差し戻されるのが「返戻」。なかに湿布たくさん出して普段使いするみたいな不正請求がはねられる(病気に対して使っていい薬とその量はきっちり決まっていて、怪しまれると個別指導が来る)というのもあるけど、あるあるなのが、そんな加入者いない、という保険番号の誤り。世の中には夏は農業国保、冬は建設会社で社保みたいな人が結構いて、頻繁に保険を切り替えるため間違って古い保険証をもってきてしまったりする。そこで、患者さんに確認して正しい保険番号をゲットして請求しなおすというのがあるけど、正直、大した量の事務ではない。

で、すでにレセコンあるのに、それとは別回線用意して、別PC用意して、特に連携もなしで、何が事務処理の効率化なの?

患者さんが自分使用した医療費を把握できる

このデータはすべて保険者が持っているわけで、そちらにマイナンバー請求できるようにすればいいだけだよね?各医療機関データ置いとく意味ないよね?現状保険複数ある以上(国保や弱小社保救済のため統合しようという話はある)保険番号がマイナンバー以外に存在することは変わらないし。

患者さんの診療データを融通する

現状すぐできるわけではないし将来的にの話としても。問診票書いてもらう手間は減るかもだけど、ボトルネックはそこじゃないので待ち時間は変わらない。そして、データは全開示か全否定くらいしかできない。自分必要情報だけ「私は糖尿病治療中で低血糖可能性があります」みたいなカードを持っていたほうが意識がなくても開示できて便利な気もする。災害対応という意味でも、電子化されても紙のお薬手帳は持っておいたほうがいいと思う。

新しいものを入れる喜び

人柱が死んでから買う派。趣味ならともかく商売なので。

電子政府の礎になれる

受益者負担でお願いしたい。

2022-10-13

AIは一回は確実に暴走する

AIが悪意を持った何か、ではなく、災害のようによくわからん被害を受けるみたいな状況には確実に至ると思う

しろそれこそがシンギュラリティタイミングだと思っている

ただそれってつまり製品として未完成すぎる」という状態しかなく

何も人間を超えてどうのこうのっていう感じではないのだと思う

そう考えると実用レベルで、つまり人間想像できるような類の暴走っていうのはもっと先に存在するんだと思う

 

ただし現時点のAIの潮流と異なる強いAIが登場するならこの限りではないが

地面に米を撒く会の必要性

例えば地面に米を撒く会っていうのがあって毎日地面に米をまいて米を無駄にしてるとするじゃん?

でもちゃんお金を出して米を買ってて地面にまくためのお米の需要っていうのが常にあるから人間が飢えずに済むだけのお米にプラス地面に撒くためのお米を作ったり備蓄したりするわけよ。

世間から食べ物を粗末にするなって叩かれながらも十年二十年と会は存続してくの。

そんである年に大災害が起きて食べ物全然なくなっちゃってこのままだと餓死者が出るっていう時に地面に米を撒く会が「今年は我々の活動を中止します」って言ってお米の買い付けをやめるのね。

今まで地面に撒くために余分に作って会によって捨てられていたお米が命を救うことになるわけよ。

逆にフードロスゼロで常に必要最低限の食糧しか生産しない社会は冷たい方程式で人が死んでいくだろうね。

2022-10-12

なぜ日本は…

災害で苦しんでいる国に支援するのは良いんだが、なぜ国民の苦しみには対応しようとしないのだろうか。

他国支援することでウチは情に厚いとでも主張したいのか。

その裏で国民は上げなくても良いような税金二重課税に苦しめられているのに。

挙げ句コロナによる様々な障害や、ここの所の物価高に悩まされているのにも関わらず苦しむ速度ばかり加速されているが。

物価が上がっても給与は上がらず、税金は上がっても給与は上がらず、雇用保険も値上げになり、その他も国民が苦しむ為のアクションがぎっしりだ。

だが他国に対してばかりいい顔をしている日本

海外国は日本はいい国と言うが、日本国民はそうと言えないのが事実じゃなかろうか。

自身にとって不都合は皆苦しみという考えをされると話は終わってしまうが、国民全体の生活に関わりある事ですら国は対応をしない。

なんだろうな、日本の政治家は存在する意味があるのだろうかな。

2022-10-11

anond:20221011193518

ワイの近所の公園災害時の避難場所指定されてるやでという話

anond:20221011125111

過去をやり直したとき、天気は全く同じなのか?という問題があるよね。

原子レベルの動きが全く同じで天気が変わらないなら、人生も変わらない。

まるで巻き戻したビデオテープ再生しているかのような状態しかならない。

一方、天気が変わるなら、とにかく災害死ぬ人が変わる。

結果、出会いが変わって人生は大きく変わる。

2022-10-09

人魚姫』は何の物語か?

もちろん、海の妖怪人間王子に恋をするという悲劇的な恋愛物語であるが、実はフリードリヒ・フーケの『ウンディーネ』という、水の精霊人間騎士との恋愛物語を描いた先行作品存在する。そういう意味ではアンデルセン作品は、あまりオリジナリティが無いとも言えるかもしれない。

フーケの作品ウンディーネ』には無くて、アンデルセンの『人魚姫』には有る要素として、我々がよく知っているのが、主人公人魚姫人間になることの代償として「声」を失うという筋書きである

この「人間になることで声を失う/奪われる」という描写元ネタと考えられているものの一つに、アイルランド海浜に近い場所存在する某村に関する民間伝承がある。

周辺の他村の住民たちは、某村の住民たちのことを「人魚の子孫」と見なし、彼らと会話することを忌避していたというのである

この話から直ぐに連想するのが、ホメロスの『オデュッセイア』にも登場する、妖怪セイレーンのことである。これは、航行する船を操る船乗りたちを、美しい歌声で惑わして誘き寄せ、船を難破させて殺害し、その人肉を喰らったとされる、半人半魚の妖怪である。ここでも「声」禁忌とされている。しかし、どうしてもセイレーン歌声を聞きたいと願った知恵者オデュッセウスは、部下の船乗りたちの耳を蜜蝋で塞がせて、歌声を聞こえないようにさせてからセイレーンたちの居る岩礁の傍を通過するように船を航行させた。オデュッセウス自身は、己の身体を帆柱に縄で縛り付けさせ、決して海に落ちることの無いように万全の防止策を施してから、その耳で彼女たちの歌声を聞いたという。

日本においては、人魚との「会話」が禁じられていたというわけでは無いものの、やはり不吉な影が付き纏う。『吾妻鏡』や『北条五代記』等には、人魚らしき妖怪発見事例が記されており、これを何かの前触れとした陰陽博士などの占術職能者によって、兵革の兆し奥州藤原氏の滅亡の前兆などと見なされたといった例が見出される。

ただし、これらの国文学的な文献に記された人魚は、アンデルセンの『人魚姫』のような美しく可愛らしい姿とは、かなり異なる。例えば、頭部だけが人間人面タイプであったり、四脚らしきものが生えていたりと、なかなか奇怪な姿をしていたようである。中には、頸部に鶏冠の如きヒラヒラしたもの付属していたという事例もある。また、発見される場所も水辺だけではなく、時には、山肌で起きた土砂崩れ現場発見されたことも有るようである

してみると、人魚にとって魚身であることは、我々現代人が思う程、重要ではないのであろうか。実は、先に挙げた『オデュッセイア』に登場するセイレーンにしても、元々は半人半魚ではなく半人半鳥であったとする説が有る。その鳥の怪が、もしも水鳥の怪であったとすれば、後に、半魚の怪との交雑を起こしても、それほど不思議では無いと考えてもよいのかもしれない。重要なのは、半人半怪という混合性である

さて、アイルランドの某村に関する民間伝承比較するために振り返ると、日本においても「妖怪の子孫」と見なされた人々が存在しなかった訳では無い。例えば、江戸時代南町奉行根岸鎮衛(ねぎやすもり)の著した雑話集『耳嚢(みみぶくろ)』に収められた「河童の難を遁るゝ歌之事」という文章を参照してみよう。そこでは、菅丞相(かんしょうじょう)すなわち菅原道真(すがわらのみちざね)の作として伝えられる、次のようなまじない歌を紹介している。

「ひよふすべよ 約束せしを 忘るゝな 川だち男 うぢはすがはら

根岸鎮衛は、菅丞相の作は疑わしいとしつつも「ひよふすべ(ヒョウスベ)と云ふは川童(カッパ)の事の由」と記しているが、これは、長崎県諫早市周辺でのカッパに該当する水怪に対する方言的な呼称であるしかし、カッパ避けの歌が伝えられていたのは、現在で言うところの千葉県(アメリカで言えばノースダコタ州)である。随分と遠くの地までヒョウスベの名が伝えられていたことになる。

岩波文庫版では「川だち」には「水泳の上手い者」との注釈が付けられている。これは遊戯としての水泳のことを言うのではなく、職業的必要性から河川で泳ぐことをしていた者たち、職能者たちと考えるのが妥当である。その川だち男が「我々は菅原氏の関係者なのだ約束を忘れるな」と、歌を通じてヒョウスベ≒カッパに向かって呼び掛けているのである。一体、何を約束したというのか?

菅原道真家系である菅原氏は、遡れば土師氏(はじし)に連なるとされる。土師氏の祖は、野見宿禰(のみのすくね)とされ、当麻蹴速(たいまのけはや)との角力すなわち相撲(すまひ)による決闘を行ったことでも知られる。現代では十把一絡げに河童(カッパ)と総称されるようになった水の妖怪が、相撲を好むことは昔話などを通じて広く知られているが、その起源には、土師氏菅原氏との関わりが存在するということである

この土師氏は、埴輪を作ることを能くしたが、埴輪といえば赤土であるが、この赤い色は、酸化鉄を多く含むためである。このような粘土採掘は、鉄分を含む土の採掘であり、これは時代が下れば、鉄を初めとした金属鉱脈採掘にも関連・発展したことであろう。

鉄に限らず金属は、採掘されるだけでなく精錬されるので、山の掘削、森林樹木伐採という環境変化を伴う。これは、山に水源を発する河川にも影響を及ぼしたと考えられ、そうなると、粘土採掘金属採掘精錬を行う山の民と、漁業・水運などによって河川生業を立てる川の民との間で、何らかの紛争を招いたのは想像に難くない。本来の「カッパによる水難」とは、元々は「山にいるカッパ」による山林環境の変化によって引き起こされた、河川災害環境破壊のことを指したのではないのか。なお、カッパといえば河川などの水辺だけにいると現代人は思いがちだが、カッパ河川から山、山林から河川へと、季節の変化ごとに移動するという伝承が見られるのである

山林の環境破壊が火種となって紛争が発生し、これを停止するための平和条約のようなものが「約束」であり、それが川の民と土師氏菅原氏との間に結ばれたことにより河川災害発生件数が減少したこと、それが「カッパ避け」の実態だったのではないか。川の民に害を及ぼさないと、かつてカッパ親分であったであろう土師氏菅原氏が約束したことが変化して、川だち男が「我々は菅原氏=土師氏の裔であるぞ、だからカッパよ、我々には害を及ぼすな」と呼び掛けるようになったのではないか

ヒョウスベには「兵主部」の漢字が当てられる。このうち「部」は物部や斎部などと同じであるが、では「兵主」は何なのかと言えば、これは大陸から渡来した蚩尤(しゆう)のことではないかと言われている。というのも『史記』では、蚩尤は金属製の戦用武具を生み出した「兵主神」とされており、しか角力(相撲のようなもの)を能くするのである。その上、石や鉄を喰らうとされるので、これは金属精錬象徴するのではないかと考えられる。ここから、兵主部とは元々は「兵主神を祀り、それに関連する金属職能に携わる部民」であろうと考えられる。

脇道に逸れた話の部分が予想外に長くなってしまったが、土師氏菅原氏という職能集団的氏族カッパの裔であると考えられていたということ、そして、カッパに対する民の恐れの根源には、職能活動による影響が存在した可能性のことを言いたかったのである

本筋に戻ると、アイルランド海浜そばの某村に住むという「人魚の子孫たち」が、周辺他村の人々から会話をすることを忌避されたのは何故か。それは、彼らが「予言する能力」を持っていたからではないのかと私は推測する。ただし、予言と言っても、超常の能力ではない。彼らが漁業や水運業など海の船仕事に携わっていた職能集団だったとしたら、どうだろうか。そのような仕事に携わることで、海路における岩礁や難所の存在場所についての知識も蓄積されたであろう。また、船仕事に影響するような天候の変化を読む(予測する)観望天気の知識も蓄積されたであろう。そのような、いわば専門知識能力を身につけた彼らが、もしも「海路のあそこには岩礁が有るぞ」「嵐が来るぞ」と予測して教えてくれたとしたら、何の知識も持たなかった他村の人々は「某村の住民が不吉な予言をする。彼らが予言を行うせいで不吉な出来事が起こる」と逆転した考え方をして、誤解したのではないだろうか。それが「会話を忌避する」ことに繋がったのではないだろうか。

上で粘土採掘金属採掘精錬を行う職能集団カッパの関連を述べたが、こういった専門的な仕事は、その仕組みを外部から理解しにくい。自分たちには出来ない仕事をする能力を持ち、影響力が大きい者のことを、人間尊敬するだけでなく同時に差別もするという例は、古今東西を問わず広く見られる現象である。例えば、西アフリカ伝統的な音楽歌唱職能グリオ(griot、フランス語。現地のウォロフ語でgewelギュウェル、トゥクロール語でgauloガウロ、マンディング語でdjeliジャリなどと呼ばれるのが語源)たちは、歌の言霊を駆使することで、人を幸せ気持ちにしたり、戦の前に闘争心鼓舞したり、逆に人々の間の争い事の調停役を担ったりといった役目を果たすことから、非常に尊敬を受ける反面、亡くなると普通の墓に埋葬されずにバオバブの木の虚穴に遺体を遺棄されるという。そこでは、尊敬差別心理アンビバレントに同居している。

日本人魚が不吉の前兆と見なされた話は既に述べたが、その中には、人魚自身言葉を口にしたという例も見られる。それも、もしかしたら海の民などの姿を人魚に反映していて、やはり海の民による予言とそれに対する恐れの感情の名残なのかもしれない。

西洋人日本渡来するようになると、剥製ミイラ製造技術も伝えられ、魚や動物のパーツを組み合わせることにより、カッパ人魚ミイラ製造されたことは、現在日本の各地に残るミイラの実物とともに知られている。したがって日本における人魚形態傾向が、人面タイプや四脚タイプから現代人にも親しみのある上半身人間下半身タイプへと変化した原因として、西洋人の影響が有るという可能性は、もっと大きく見積もっても許されるであろう。しかし、日本よりも先に西洋人との接触果たしていた中国を通じて、もっと早い時代ミイラ製造技術日本に伝えられていたという可能性は無いのだろうか。その時に、西洋人が抱く人魚イメージも一緒に、早期から日本流入したという可能性は無いのだろうか。大陸西洋から人魚伝承流入によって、前触れ予言というイメージ形成された可能性は、今後より丁寧に調べる必要が有るだろう。

まだまだ考察すべきことは多く残る。

人頭獣身の妖怪しかも不吉の前兆予言を伴うといえば、人頭牛身の妖怪「件(くだん)」が思い浮かぶ。上で半人半怪の混合性が重要と述べたが、この混合性の故に、人間の住まう現実世界と、非日常・非現実世界との結節点となる役目が、人魚や件のような半人半獣の妖怪には与えられたのであろう。そして、その役目を具現化したものが、前触れ予言なのであろう。

また古来、予言神託の役目を担う者の多くが、巫女という女性であった。これは、女性には生理があり妊娠出産可能であることから男性に比べて、より自然というカミの領域に近い存在であり、現実日常世界との仲立ち・結節点の役目を果たすことが出来ると信じられていたかであるセイレーン人魚に限らず妖怪怪物たち(例えば、エデンの園アダムとイブを誘惑した蛇など)に女性性が付与されているのは、ユダヤ教キリスト教仏教などが地位確立する以前の世界において、カミの領域との仲立ちを務める職能を担っていた女性たちに対する、尊敬差別というアンビバレント感情が反映された名残であろう。

最初に『人魚姫』は何の物語か?と掲げ、長々と文を書き連ねたが、正直に言えば、それを確定することは実は難しいと思っている。ただし、少なくとも、異なる世界の住人が出会った物語、それに伴って起こったコンフリクト悲劇物語とは言えるのかもしれない。

乱文も長くなり過ぎたので、ここまでとしよう。

2022-10-06

anond:20221006230618

かっこいいかより命をかけてるかどうかだろうな日本災害直後の危険被災地に行く自衛隊員はそれなりに尊敬されるし

2022-10-04

anond:20221004125128

人は圧縮されると酸欠ですぐに死んでしまう。

災害避難するときは、悠長に警備してもらえる可能性は低いので、

とにかく密集を避ける。

そいう知識を持つことが大事

2022-10-02

脱原発したドイツを見習えっていうの

反論のうち「フランス原発に頼ってるだろ」ってのはまだマシで

ロシア天然ガスも頼りだったんだねえ

災害大国日本原発維持するのはどうかと思うけど、手本にできるような都合のいい例もなかなか無いね

2022-10-01

このへんは断水から復旧したんだよ

anond:20220927075334

書いたのが27日

自宅周辺の水道復旧は29日

おかげさまでたすかったよ

その後、少しずつ復旧エリアは広がって

清水区平野部は昨日でほぼ復旧したっぽい。あくま平野部。

山間部や少し離れたところの断水はまだ。

平野部で給水してた人たちがそちらに助けにいってる


市のホームページ

工業用水を利用して水道の復旧、でも復旧してもまだ最低限しか使わないでねって

いろんなニュース工業用水を流してるよーまだ飲めないよーって一斉に流して

その結果

ヤバいよね?飲めないやつだよね?顔洗っちゃった!私なんか飲んじゃった!

って拡散されてもう大変。

【「工業用水を直接水道管に入れている」などの工業用水に関する誤った情報が出ています

工業用水は谷津浄水場にいったん取り込み、浄水し塩素を注入してから清水区に送り出しています。】

ってHPにのせてるんだけど

そもそも最初にそんなわかりにくい発表したらダメだよね。

NHK普通に工業用水が流れてますってニュースしてたぐらいわかりにくい。


県知事ダンマリを決め込んで

市長は何やってたんですか?ってツッコミ受けてる。

三連休市長室にこもって情報収集してたんだって

おかしいよね。

市役所のすぐ目の前が県庁なのにね。

歩いて行けばいいのにね。

どっちが行くか来るか難しい礼儀作法があるんだろうね。


水が戻りつつあるとは言え、巴川沿いはまだまだ泥まみれ状態

みんなお掃除ボランティアも来て

大量の災害ゴミの置き場所の指示が市から来なくて

自治会独自に仕切って頑張ってる。

サクサにまぎれて一般ゴミだすバカかいるけど。

昨日になってやっとゴミ置き場を確保したって市長が発表したけど

搬入月曜日以降なんだって

土日に片付けする人なんて居ないと思ってるんだろうね。

休みちゃんと取るんだね。


宅急便佐川クロネコの集配所が被害を受けてるせいで

援助物資送ってもらっても配達は遅れていたりするんだよ。

いろいろお店で買える状況になってるから、そこまで急ぎはないと思うんだけどね。


その後の状況を皆様にご報告と思って書いたんだよ

ありがとうございます

引き続きよろしくお願いしますなんだよ。

2022-09-30

ホワイト静岡市長

溢れる災害ゴミ搬入場所を確保しました。

搬入月曜日からです。

と言う発表をしていただいた。

土日の片付けはやめて、とりあえずグズグスな家で

ゆっくり休んでねという気遣いだよね。

まあ、

台風食らった三連休ちゃんと休んで

月曜日からゆっくり対応した市長らしい。

スプラトゥーン3とかやってるんだろうな。

休みだしね。土日に働くなんてやめた方が良いよね。

それに休日出勤だと時間外高いか市民に気をつかってる。

えらいね

すごくえらいね

次の市長には絶対選ばれないから、もっとゆっくり休めるね。

NHKニュース7の実況ツイートがひどい

最近NHKニュース7毎日見るようになった。

Twitterでいわゆる実況をしながら見ているのだが、 他の番組と比べてひどいツイートが多く見受けられる。

以下はほんの一例。

このようなツイートをしているアカウントを片っ端からミュートしていくと、かなり流速が遅くなった。

まともな人はどこにいるのか。

新卒至上主義ってまだやってたんだ…

日本就活システムは、新卒が“最強カード”?転職弊害と、切なる願い』

https://mi-mollet.com/articles/-/38184

マジかよ新卒至上主義って今もそんなに酷いの。

自分就職氷河期世代だけど、

リーマンショック東日本大震災、そしてコロナ禍といった未曾有の災害が次々と起こり、少子化による若年層の減少もこれだけ叫ばれているのだから

我々の就職活動を苦しめた新卒至上主義2022年にもなればもういい加減薄らいだかと思っていたんだが、

実際にはまだまだ残っているというかバリバリ現役らしい。

我々就職氷河期世代の不遇って単なる不景気企業採用を絞ったという一過性問題ではなく、

新卒至上主義故にそれ以降もまともな正社員就職が出来ずに据え置かれるという構造上の欠陥が原因だと思うんだけど

「もう二度と我々のような世代は作らないでほしい」と言って自分らの利益度外視で若年層への優遇を訴える氷河期世代人達さえも

新卒至上主義というシステム自体撤廃しようとはほぼ全く言わない謎。

この不合理なシステムを温存したままで、少子化による労働力の低下を憂うなんてあまりにもおかしいと思うんだけどねーー。新卒至上主義さえやめれば、

移民検討するまでもなく労働力不足なんてすぐに解決しそうなものなのに。

しかしこのヒオカって人、問題提起は良いと思うんだけど、着地点がどうもおかしいというか

現代日本における深刻な社会問題への言及で始めた以上は本来ならば社会強者に向けて怒りを表明して終わるべき所を

何故かそうならず、無理に企業やそれに携わる人達に阿り、彼等彼女等も頑張っているんだよで終わるのでフラストレーションが溜まる。

無理矢理なポジティブさにいわゆる糸井重里イズム的なものを感じてしまう。

この記事とか、特に

https://fujinkoron.jp/articles/-/6741

学歴よりも経験』で一時炎上した平原さんについての記事なんだけど、

彼女が本当に言いたかった事は違うのではないのか?と、何の根拠もなく無理にポジティブに捉えて平原さんを擁護している。

しかし、平原さんが言う経験とは、本当にそういった履歴書にかける経験だったのか?とふと考え直してみた。

かに現状は、履歴書にかけるのは留学部活動など、お金で買う経験ばかりだ。

しかし、もっとお金で買えない経験評価される社会になったらどうだろうか?と考えてみる。」


まあ、文筆業でお金を稼ごうと思ったら結局業界有名人に媚びなくちゃいけなくて

尖った自己主張や怒りの表明なんてものは出来なくなっていくんだろうな

結局は、鳴り物入りで登場した彼女も凡百の若手ライターの一人になってしまったんだろう

正直地方貧困家庭出身っていうのも何処まで本当か疑わしいとも思っているし。

2022-09-28

anond:20220928120841

自衛隊って無駄に全国異動あるけどこれって陸上自衛隊のメイン層である地元大好きマイルドヤンキーと相性悪いんだよね

陸上自衛隊方面軍の大部分は郷土防衛隊みたいに名前を変えて地方公務員として地域防衛災害救助を担う職にした方が候補者は増え離職者は減るんじゃないか

アメリカ州兵みたいに日本都道府県兵を置けばいいんじゃない

災害の時に政府と中の悪い知事が、災害支援要請出すの遅れるとかなくなるじゃん。

anond:20220927234729

真面目な話、この中でこれが一番「まとも」な行為だよなぁ。(反対派がまともとは言ってない。)

歴史教科書落書きする精神

大規模災害時にネット大喜利する精神

不謹慎なおふざけ」というのは、良くも悪くも「まとも」じゃなきゃできない。

ぶっちゃけた話、「まとも」な人というのは激情を持たないのよ。

逆に言えば、激情を持つ人は狂っているんだよ。

今回の件では、賛成派も反対派も両方狂ってたよ。

普通のまともな人から見ると本当に怖かった。両者ともそれを自覚しような。

anond:20220927213525

ギリギリ静岡東京から見える距離

それ以上の遠いところは見えない

静岡増田にしたって他人事の遠くの地のどうでもいい災害しか認識してないよ

関東以外の災害ってなかったことにされるしなんならそんなど田舎に住む方が悪い、自己責任でしょって言われるだけ

残念ながらそれが現実

2022-09-27

公共事業を目の敵にして散々予算削ったかちょっと自然災害でも被害ヤバいって昔から言ってる

元はと言えば財務省によるプライマリーバランス至上主義キャンペーン

マスコミ民間人税金無駄使い攻撃により

公共事業予算ケチケチど緊縮状態

既存インフラ更新もできてないし、新規インフラも思うように作れてないので

災害には非常に弱くなっている

今回の台風15号だって別に大して強い台風でもなかったのに静岡では大惨事が起こっている

運が悪かったねーという話ではなく、本来あって然るべきだった対策がなかったのでこの有り様なのだ

公共事業予算積んで人を集めて、頑張ってインフラ更新していかない限り

今後もずっとちょっとした自然災害がやってくるたびに驚くほど壊滅的なダメージを受け続けるだろうね

スマホとかPCとか持っていい人と悪い人がいる

災害フェイ画像を作ったクズはそういう種類のゴミ

こういうやつにツールなんか持たせちゃいけない。

被災して父親の情けなさに絶望した

18歳、高校3年。

まれて初めて被災した。台風の影響で、3日前のお昼過ぎから水道水が出なくなった。「断水」だ。

今までにない事態に、俺、父、母は動揺した。そのうち直るだろうとも思ったが、復旧まで最悪1週間以上かかると聞いてさら絶望した。

しかし、俺にとって最もショックだったのが、この災害父親が何の役にも立たなかったことだ。むしろ不愉快な行動しかしてなかった。

まず、水が止まったことに対してずっと愚痴を言い続ける。母や俺が、「仕方ない!」「なるようにしかならない!」と開き直っても、「困ったことになったなぁ!」「ちくしょう!」とでかい声で喚き散らす。本人曰くパニックになっているらしい。

母はすぐに貯蓄していた飲料水を出してきた。2リットルペットボトルが6本もある。俺と給水車が来る場所確認し、水を取りに行くことにした。少しだが生活できる水が揃ったので、「この水はコレに使おう」と母と相談をして決めた。父に決定した内容を話すと。「考えることが多すぎてわからん」「パニックで何も考えられない」と泣き言い、俺と母に嫌味な表情をした。

俺はキレかけたが、母が「こういう人だから。昔からこういう人だから。言わずはいられないんだよ」と言うので、強くは当たらないことにした。

僕は、SNSを利用して情報収集して家族に伝えるようにした。高校同級生とも連絡を取り合い、情報を精査しながら家族に伝えた。

母親ライングループチャットが活発に動いているようで、様々な情報を入手してくれた。近くの温泉施設が、地域の人限定で浴場を無料開放してくれるという情報もいち早くつかむことができた。

父はというと、未だにガラケーインターネットなんて触ったこともない。友人もいない。情報収取は一切なく、テレビドラマ再放送を眺めているだけだった。

僕や母は父にも情報を伝えるが、父はほとんど話を聞いておらず、同じことを何回も質問してきたりする。「それ、何回も言ってるじゃん!」を何度いったことか……

給水所で貰った水も、「重い」と言うのですべて僕が運んだ。父は椅子にふんぞり返っては、ため息と愚痴を吐いている時間が長かった。

挙句の果てに、「食欲がない」と食事拒否無料開放してくれている温泉施設に行こうと誘うも、「町の人に会いたくない」と拒否。そのくせ、ウンコだけはしたかったようでビニール袋に出していた。トイレに凝固剤(簡易トイレ)を用意しておいたのに、それを使わなかった。家には腐った生ゴミのような臭いが充満し始めた。

母親が説得して父も温泉施設に行くことになった。父は草食動物のように周囲をキョロキョロし、僕に「離れないでよ」と言った。情けなくて涙が出そうになった。大浴場でも隅っこでキョロキョロと周囲を見渡しており、「サバンナにでも解き放たれたんか!?」と俺の心のノブが叫んだ。ちなみに行ったのは午前5時台だ。父の為にもっとも人が少ない時間を選んだ。

断水3日目(月曜日)父は出社した。僕の学校臨時休校母親専業主婦

父は帰宅すると、職場も大変なことになっていたことをやや興奮気味に話し始めた。自分いかに不幸だったかを語るときが一番テンションが高い。

「周りの目が冷たかった」というのだが、それにも理由があるそうで、断水する直前に職場から台風の影響で散らかっているから片付けを手伝ってほしい」という要請があったらしい。それを無視して行かなかったことを周囲に良く思われていないのだそう。ちなみに父は、お世話になっている施設の片付けに出向く母親に「そんなの行かなくていいだろ!」と何回も言っていた。基本的他人を助けるとか協力するという考えが無いのだ。

今回の件で、父の社会性の無さやネガティブさ体力の無さ等が本当に情けなく思えた。

ウチよりも深刻な被害を受けているところもある。うちは浸水もしていないし、周辺が泥だらけにもなっていない。助かっている方なのだ。それなのにこの頼りなさ…本当に悲しくなる。

なにより、不便を感じているのは俺や母も一緒なのだ。その中で開き直ってやっていこうというとしている。それなのに、1人でずっとグチグチ言われるのはこちらの気まで滅入ってくる。

本当に、「いない方がマシ」と思った。「ずっと職場にいろよ」と思った。いても役に立たないどころか精神衛生的に良くないからだ。

昔はこんなことはなかった。少なくとも俺が中学の頃まではこんなに頼りない存在ではなかった。いざとなれば頼りになる父親だったはずだ。それが、数年前から決断力がなくなり、判断力が無くなり、ボーっとしていることが増え、人の話を聞かなくなり、聞いても忘れ、同じ話を何回もするようになった。近所の人とも喧嘩腰でしか会話しない。こちらがイライラし始めると「お前はすぐバカにするな」とこちらを非難してくる。

本当に親父が情けない。なんでこんなに頼りないのか……書いている最中に思ったが、認知症などの症状が出ているんじゃないかと思ったがどうなんだろうか。

昔の父親残像がある俺に、今の親父は耐えられない。改めてそう思った被災経験だった。

なんで自衛隊災害出動に知事要請必要なんだろう

災害に乗じて自衛隊自治体侵略しに来るから

自衛隊嫌いの知事のおかげで救援が遅れるってあり得ないわ。

静岡県知事自衛隊出動要請をしたら大事件みたいに言われてたけど

そんなの貸し借りになるの?

災害で出動要請したら「お前のところはリニア拒否たから本当なら要請拒否だけど、仕方ないから出動してやるわ。これ貸しだからな」みたいなことってあるの?

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