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はてなキーワード: 東海地方とは

2019-10-12

anond:20191012080055

東海地方番組での気象予報士がうっかり言いそう。

東に逸れてよかった……って言いそうで。

関東地方上陸した台風はいままで少なかったわけで。台風の右側は渦+進行速度で風の被害が大きくなる。

紀伊半島から侵入されると「伊勢湾台風コース」だし、静岡県台風の右側の被害を受けてきたからね。

東海地方住民「曲がれ~曲がれ~曲がれ~曲がれ~」

2019-10-10

あす11日(金)午前6時からあさって12日(土)午前6時までの24時間雨量(いずれも多い所で)

東海地方近畿地方 200から300ミリ

関東甲信地方    100から200ミリ

四国地方      100から150ミリ

東北地方       50から100ミリ

やっぱりたいしたことなかった

今回の台風に対する認識が夫と合わなくてイライラする。

「今回の台風ヤバそうだから水多めに買っとかない?」

って提案したら「いいよ」って言ってくれたんだけど「災害に対して備えないとね(笑)」と若干茶化してきたからすごいイライラした。

一応災害グッズは家にあるんだけど「あるから大丈夫だよ」というだけで中身の確認とか全然しない。

(自分だけ大騒ぎしてると思われるのが嫌だから私ひとりのとき確認した)

非常用のラジオもあらかじめ充電満タンにしとかない?って言ったら「手回しで発電できるから大丈夫だよ」だって

台風来るって分かってるんだから1回分満タンにしといた方がいいに決まっとるやんけ。(これも私が充電した)

風呂に水貯めときたいんだけどこれも茶化されるんだろうな…と思うとイライラする。

ちなみに東海地方に住んでます

家にテレビがなくてお互い世間ずれしてる自覚はあるんだけど、みんなこんなもんなの?

私がツイッターに踊らされて無駄不安を煽られてるだけ?

2019-09-16

故郷を思い出したので自分語りしてみる。

ふと生まれ育った町の情景を夢で見て、多少思うところがあったので気持ちを書き留めようと思う。

静かな入り江からさな漁船が海の彼方へ消えゆくような、そんな夢だった。

最近よく見かける「田舎で非知識階層に囲まれて育ったけど、地元に馴染めずなんだかんだで都会に出てきて過去ホームタウンを思い返すたびに多少絶望する」という散文的な自分語りであることを先に断っておく。

ただの個人経験であり、エスノグラフィのようなものだと思って読んでもらえれば嬉しい。

この日記結論はこうだ。

かに東京人間想像することも出来ないような社会」が日本のどこかには必ずあって、学ばないことが規範と化して社会再生産されているということ。

自分東海地方の海沿いの寂れた漁師町に生まれた。

名古屋まで電車で1時間半以上、文化的施設といえば聞いたことのない演歌歌手がたまに来る小さな市民ホールと、小さな本屋が2軒あった。

2軒の本屋万引き被害額が大きすぎて自分が町を出た後に潰れた(跡地はセレモニーホールという名の葬式場になった)。

1時間に一本しか電車のこない駅から伸びるメーンストリートで今でも開いている店は、年金暮らし年寄り趣味でやっている畳屋と宝くじしか無かった。

街中でスーツ姿の人は見たことがほとんどなかったし、そもそも人が出歩いている記憶すらない。

家族母親と母方の祖母のみ。

高卒で一度も町からたことのない母親は、漁師相手にする場末スナックで働いて自分を育てた。

同じ町で漁師をしていた父親フィリピンパブ出会ったフィリピーナに入れ込んで、小学2年生くらいの頃に母親離婚した。

それより前には「キミの父親不倫をしているんだ」と小学校の同級生母親から聞かされた。

相手は近所に住んでいた太ったおばさんだったので、あんデブとなぜだろうとその時は疑問に思ったけどすぐに忘れた。

最後父親と会ったのは、父親が家を出て半年後くらいに小遣いをやるからと呼び出された紫煙で視界の悪い雀荘だったと記憶している。

その後は行方不明で、風の噂では今はマニラに住んでいるらしい。

こんな家庭環境は、東京自分が属するコミュニティでは聞かない。

なぜそんなことにわざわざ触れたかというと、自分の家庭は何も特別ではなく、周囲を見渡せば程度の差はあれどどこもそんなものだったから。

親が大卒同級生なんてクラスに1割も居たかという感じだったし、自分が通った地元中学校には200人くらい同級生が居たがそのうち大学に進んだのは20人くらい。

自分博士まで進んだが、マスターレベルですら聞いたことがない。

あとで詳しく触れるが、そもそも勉強をするとか考えること自体忌避するという一貫したスタイルがあらゆる局面通底していた。

さて、シングルマザーの家庭はクラスに3割は居たし、両親が揃っていても母親父親違いの兄弟姉妹が居るなんて話も珍しくない。

世代職業漁業水産加工町工場自動車修理で、小中学校教諭公務員の子息は格の違いを醸し出すスーパーエリートの家庭扱いだったし、家も小綺麗だった。

スーパーエリート以外は、トタンの壁が海風茶色く錆びて、汲み取り式のトイレから伸びる煙突の先がクルクル風で回っている文化住宅か、古民家カフェを思いきりボロボロにしたような都内なら廃屋だと思われるような家に住んでいた。

町工場に勤めている人たちで指が無くなったなんて話もよく聞いたし、どこそこの家が生活保護受給とかという話もよく聞いた。

クラスメートが学校を翌日休む理由が、その前に起こした暴力事件家裁に呼び出されているからとかもよくある話だった。

そんな彼らが余暇にすることといえば、スナックフィリピンパブギャンブルセックスくらいしか聞いた限り思いつかない。

かに、成人した兄がいる同級生の家に遊びに行った時には、真昼間から居間同級生の兄と派手な格好をした若い女性がセックスをしていたし、パチンコ屋には毎朝人が並んでいた。

ギャンブルパチンコ電話投票する競馬が主流だったが、甲子園の季節になると地元暴力団が元締めをする高校野球賭博流行っていた。

暴力団偽ブランド品も売りさばいていて、軽自動車スウェット姿だけど鞄は高級ブランド(偽物)という出で立ちの女性をよく見かけたものである

まぁこんな感じでつらつらと思いつくまま挙げてみたが、自分身の回りで溢れていたのは、キーワードでいえば貧困、性、暴力ギャンブルだった。

そもそも大人たちがそんなスタイルだったので、子供達も似たような社会フラクタル図形のように構成していた。

小学校の頃には駄菓子屋コンビニでの万引きが横行していて、後に刑務所に入るような子供たちはその時代からすでに盗んだタバコを吸って、やっぱり盗んだバイクに乗っていた。

暴走族(ゾク)に入って大人たちを殴ったり大怪我するほどのゾク同士の喧嘩をする中学生たちが小学生のヒーローで、ゲリ便が出る時のような音を撒き散らすバイクに皆憧れていた。

そんな時に暴力的な彼らは、異質な存在排除することが大好きで、異質とみなされた同級生は徹底的に排除された。

小学6年生のとき教室に入ったらメガネをかけている子が素っ裸で椅子に縛り付けられて頭にバケツを被らされていた。

メガネは弱いもの象徴で、勉強議論をするような人間排除対象だった。

文革かって感じ。

反対に、野球が上手いか、足が早いかケンカが強ければヒエラルキーの上部に君臨できる。

動物的に強弱を判別できることがそのままヒエラルキーの源となっていたし、意思合意感情とその時の雰囲気で決まっていた。

そして中学生になると、今度は成績が良い人が排除対象となる。

真夏に水を飲まずに走りこんで泣きながら試合に負ける部活に打ち込むことがすべてに勝り、もしくは非行に走ることがある種の中学生らしさであるというコンセンサスを伴って正当化されていた。

授業中には廊下自転車が走り、思い出した頃に校庭に暴走族野良犬があらわれる。

トイレにはタバコの吸い殻が落ちているし、たまに窓ガラスは割られていた。

教師はたまに殴られたり、殴り返したり、車を壊されたりしていた。

一方で登校している生徒にとっては、校則フーコーパノプティコンも真っ青な規律自動化させるもので、髪型男子坊主女子は肩まで。

他にも細かい校則がたくさんあって、破れば容赦無く教員から殴られる世界だったし、皆が一緒であることを望んでいたので、逸脱すれば容赦無く告げ口されていた。

校則を破らなくても、目立てば排除対象になりうるので、いつしか自分も誰かが見張っていると意識して、いかに溶け込むかを重視するようになっていた。

そして積極的に学んだり考えることが嘲笑対象であったので、そこでもやはりセックスしたことがあるかとか、バイク知識があるかとか、そういう分かりやす尺度ヒエラルキー構成されていた。

授業中に教師から指名されて小難しい答えを言ったり、発音記号通りに英単語発音しようものなら3日は真似をされてイジられるのは御多分に洩れず自分地元も同じだった。

テスト期間は早く帰れるので皆喜んで下校後に遊ぶレベル勉強に対する姿勢で、将来は男子工業高校女子商業高校に通ってそのあとのことは何も考えないのが一般的だった。

ここまでは自分ライブで触れた15歳くらいまでの環境の話で、せいぜい15年くらい前の話だ。

はっきり言えば、そのような環境はまっぴら御免だし、そんなところで自分の子供を育てたくはない。

ただ、地元の話は中々難しい問題はらんでいる。

ここからは冒頭に述べた「社会再生産」について触れたい。

さて、経緯は知らないが、自分幼稚園の頃にIQテストを受けた。

そのあとに、あなたの息子は知能指数が高いから相応の教育を受けさせてあげてくださいと園長先生から母親コメントをもらったらしい。

大学のことすらよく知らない専門学校卒の母親だったが、自分都内海外の全寮制の学校小学生のうちから預けようとした。

だが、当時の自分はこともあろうに泣き叫んで拒み、結局は地元に残ることを選んだ。

当時のことはよく覚えていて、理由友達と離れたくなかったから。

その時に知りうる限りの世界を取り上げられることに対する極端な不安が何よりも勝っていて、母親は息子の気持ちを優しくも汲み取って折れた。

ただ、結論からいえば、自分結果的に完全に故郷を捨てた。

小学校に上がった時、小1か小2くらいの頃から、本を読み始めた。その頃に三島由紀夫島崎藤村やら、古い作品から新しい作品まで縦横無尽に慣れ親しんだ。

早朝に登校して空いた時間や、ジャンケンで負けて押し付けられた図書委員時間図書室でひたすら本を読んだ。

そのうちに、自分生活する社会根本的に異なる社会、つまり学び、考えることが重要であるという社会存在することを知った。

哲学思想系の本はもちろんのこと、西洋美術画集建築写真集に心を揺さぶられたし、マーラーCDを初めて聞いた時の感動は死ぬまで忘れないと思う。

めちゃイケを好むふりをして、自分加藤周一の羊の歌に感銘を受けて、とりあえず東大に行こうと中学の頃には考えていた。

そして周囲に迎合しつつも高校に進んだ。いわゆる地方公立トップ校だった。

他にも理由はあったと思うが、中3の時には成績が良いという理由ものを隠されたり上履きにガムが入っていたこともあった。

通っていた高校地元から電車を乗り継いで1時間は掛かる。

入学から1ヶ月もしないうちに、明らかに新たな社会社会階層自分は組み込まれたと自覚した。

同級生の親の職業は、医者弁護士会計士大企業社員ばかりだった。

誕生日には名古屋デパートの上層階のレストランだったり、どこぞで伊勢海老を食べるだのとそんな話もたまに聞いた(成金的な家はあまり無かったけど)。

彼らの親は旧帝国大学出身はざらにいたし、兄が東大、今はオックスフォード留学中とかそんな話も当たり前にあった。

幼い頃からピアノバイオリン書道バレエスイミングなんかをやっているのがマジョリティだったし、週末に美術館やコンサートホールに足を運んだという話も決してレアな話ではなかった。

彼らと出会ってとかく感動したのは、好きだった本や芸術の話を初めてリアル人間とできたことだった。

そして何より彼らは、自身解釈や、見解を示してくれたし、自分のくだらない議論にも向き合ってくれた。

もちろん性やギャンブル暴力ワンピースの話もたまにはあったが、それ自体享受するだけでなく、思考対象としても話題を取り上げることががあった。

高校以来、自分は学び、思考する人しか存在しないかのように振る舞う社会に身を置き続けている。

今にして思えば、もっと早く外の世界に出た方が良かったのではと素直に思う。

ただ、当時の自分には、その選択肢はなかった。

なぜなら、受動的に与えられたその社会自分のすべてだったから。

母親母親であるように、生まれ育った社会は生まれ育った社会であって、代替がきかない。

自分たまたま自分が立っていた社会と違う社会を知りうるきっかけを子供の頃に得たから今があるのであって、その機を逃せば一生地元に居ただろう。

なぜなら、考えることや知ることを拒むことが規範となる社会では、外の世界があるということ自体を知りようがないのだから

自分は考えることも、こうして頭の整理をすることも好きだ。

パチンコ新台や、友達奥さん不倫をして旦那相手と殴り合いの喧嘩をしたとか、そういう動物的な話題を「それ自体」をただ消費する社会に少なくとも自分は興味がない。

もちろん、そういった社会自分経験したような)を否定する理由はどこにもない。

ただ、自分故郷を捨てたように、その社会に残るのは、その社会適応しきった人々である

有り体にいえば、将来の選択肢存在すら意識できないのが自分体験した社会であり、どのような選択肢があるのか獲得しようする営みそのもの封建的否定される強い構造を伴っている。

からこそ、自分田舎はいつまでも同じ姿を留めることに成功しているのだと思う。

もちろん、その社会自体が恐ろしいぬるま湯であり、外には異なる社会存在することを予期している人も稀にはいることだろう。

幼い息子を外の世界に出そうと考えた母がそうだったように、おそらくそれに気付いた時に自身好転させるにはあまりにも遅い場合が大半である自分は思う。

そして、自分は今更何があったとしても、地元の彼らと交流することはできないし、するつもりは一切ない。

それくらいに共通言語がもはや異なっている。

母はもう二度と戻ってくるな、お前の居場所はもうここにはないと電話口でことあるごとに言う。

一方で、開成筑駒から東大に進んだ都内組は何も捨てることなく、安定的自分が望んだ社会享受してその上に今も生活を営んでいる。

それは誰でもそうであるように、最後最後に拠り所となり得る自らの地域的なアイデンティティをきちんと持っているということである

自分依拠すべき地域地元)を自己実現と引き換えに失ったのであって、願わくば我が子には地元を与えるか、もしくは地元がなかったとしてもサバルタンとなり得ない思想的な土台を築いて欲しいものである

そして同時に、自らの強みは故郷がない事であり、海外に出ることも辺境の地に赴くことも、自分さえ許せば可能となり得る。

今朝の夢に現れた、小さな漁船はきっと自分自身だったのであろう。

2019-07-08

参院選投票用紙が来ない

東海地方地方都市だが、市の名前のついた駅の徒歩圏内マンションに住んでいるのに、参院選投票用紙が来ない…

前は特に問題なく来たのに。いくらなんでもおかしいよな?

2019-06-02

個人情報勝手に売買されていた

はじめに断っておくが、自分個人情報を名簿販売会社に売ったことはない。

さっき知らない番号から不動産に関するセールス電話がかかってきた。

興味はないが、自分名前実家の住所を把握していたので、その点を聞いてみた。

Q.どこで名前電話番号を得たのですか?

A.株式会社中央ビジネスサービスから名前の他「生年月日」「電話番号」「住所」を買い取った。

 個人携帯に番号を登録するのは情報流出だが、営業目的使用大丈夫

……電話の主は「株式会社プレサ××コーポレーション」と名乗っていた。

どこで情報を得たのか聞いただけだが、勝手正当性を話し始めたので、理論武装をしたうえでセールスを行なっている模様。

下請け会社違法手段セールスを行なっているものかと疑問に思って確認したが、別会社が代わりに電話しているということでもないとのこと。

ちなみに、私は今東京に住んでいるが実家東海地方にあり、電話主は私が実家に住んでいると思っていた。

セールス自体否定しないが、「名簿販売」を行なっている会社は法にのっとって私の個人情報を売っているのかとても疑わしい。

はじめに申し上げた通り、私は個人情報を売ったことはないからだ。

こんなことはやめてほしいし、はっきり言って悪質だとすら感じる。

以前もセールス電話を受けたことがあって、

個人情報をどこで得たか聞くと「株式会社日本コマーシャル」という名前が上がったことがある。

何度でも言いたい。

こんなことはやめてほしいし、はっきり言って悪質だとすら感じる。

2019-05-30

田舎幹線道路沿いに出没する果物行商

国道でない幹線道路でよく見る。

いつも同じ場所に店を出す。

住んでる東海地方のいろんなとこで見た、他は知らない。

キロ手前から看板を置いてる。

看板手書き書体がどこ行っても似たような感じ。

フルーツの他に秋はマツタケとか出してる。

九州ナンバーとか停めてある。

あれ盗品なん?ググってもよくわからなくて怖すぎる

2019-05-10

anond:20190510215109

もしそうなってたらたぶん収益体質としては今のJR東海っぽくなってたんだろうけど(あれ新幹線の稼ぎが大半だよね?)

東海地方ってそんな極端な人口希薄地帯ってないからなかなか比較しづらいな。

2019-05-08

anond:20190508170220

別にディスってないぞ。ぶっちゃけ東海道新幹線ですぐ横浜に帰れる。飛行機乗らずに帰れるのは大きい。おまけに同じ太平洋側で気候も似てるからな。車社会だっていうのだけ慣れれば、住みやすい。横浜東海地方と、横浜鳥取には、大きな差がある。

anond:20190507171250

同じく横浜出身横浜育ちで妻子供あり、最近東海地方地方都市引っ越してきた。

田舎生活費が安い」「田舎は飯が安くてウマい」は大嘘から無視しろ

これだけが言いたくて来た。家族何人かで生活すること考えたら、横浜に住むのと大差ないか、むしろ横浜より金がかかる。

地方は、駅前に住んでいても生活に車が必要大人1人1台は絶対欲しくなる。一度買えば終わり?車検メンテ費用事故って全損・十年後に買い替えたくなる、などなど諸々含めたら、車の費用、平均で1台年数十万はプラスされると思った方がいい。鳥取、俺も行ったことある普通に車社会だ。

住宅費は安いが、劇的に安くはならない。家族で暮らすなら月5万は絶対かかる。選択肢首都圏に比べればずっと少ない。

食費が安い?まず、家計の中で食費が何割占めてるか計算してから考えろ。地場野菜とか地元生産しているものは確かに物凄く安いが、品ぞろえが季節依存で、ほしいものが偶々あったらラッキー、ぐらいに思っておいた方がいい。スーパー普通に買う食材は、大体、安定した入荷のために地方でもかなり離れた生産から輸入することになるので、輸送インフラが整っていない分、都会より高い。だいたい、横浜都心に比べれば田舎だぞ?市内に牧場あるし、横浜市立の小学校提供される牛乳タカナシ乳業という地元発祥業者提供しているぐらいのところだぞ。市内の金沢漁港直売所日曜日に魚が安く買えるとか、そういうとこだぞ。激安スーパーも探せばある。田舎の方が食費安い・ウマいとか言ってるやつは、単に不慣れで安い店を知らないだけじゃないか

後は、エスニック料理とか、外食選択肢は明らかに地方の方が狭いからな。横浜別に中華街中華料理だけじゃなくて、中心部に行けばギリシャ料理とかトルコ料理とかインドネシア料理とか、思いつくような国の料理は大体食えるが、そういうのは全部、地方にはないと思え。ああいエスニック料理は、人口が少ないところだとニーズがないんだよ。地方は、地酒飲んで喜んでるだけなんだよ。

忘れがちなこととして、日照時間比較しろぶっちゃけ太平洋側で生まれ育った人間には、鳥取というか裏日本おすすめしない。特に冬、太平洋側は乾燥して晴れの日が続く季節に、寒い中曇り・雨が降ってるのは相当つらいはず。

2019-03-26

[] 鬼まんじゅう

鬼饅頭(おにまんじゅう)または芋饅頭(いもまんじゅう)は、薄力粉もしくは上新粉砂糖を混ぜ合わせた生地に、角切りのさつま芋

加えて蒸した和菓子。主に愛知県などの東海地方で見られる。略して「鬼まん(おにまん)」とも呼ばれる。

  

一般的饅頭中華まんとは異なり、菓子中央部に具(餡)がまとまって入りそれを生地が包んだ形ではなく、具であるさつま芋

角切りが生地に混じっており、表面にもさつま芋の角切りがいくつも見えている。また、一般饅頭中華まんよりも生地の粘りが

強く、生地の表面に光沢がある。

  

名称の由来は諸説あるが、表面にいくつもさつま芋の角切りが見える様子がごつごつして鬼やその金棒を連想させること、戦前

今より黒っぽい色で鬼のような不気味さがあったことなど。

  

庶民的菓子であり、愛知県岐阜県では、高級店でなく庶民的和菓子店には必ずといってよいほど鬼饅頭が売られている。

学校学校教育の現場では給食デザートとして出されたり、家庭科調理実習で調製する地域もある。

また、家庭では蒸しパンの素にさつま芋の角切りを混ぜて製する場合もある。

  

三重県発祥和菓子店「口福堂」は鬼まんじゅうを全国の店舗販売しているが、東海地方以外の鬼まんじゅう一般的でない

地域では商品名を「さつま芋まんじゅう」に変えている。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AC%BC%E9%A5%85%E9%A0%AD

http://hirakegoma.naganoblog.jp/e1994528.html

https://twitter.com/kairi_coff/status/934737000283848705

https://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140101/14051255/dtlrvwlst/B295896919/?use_type=0&srt=&sby=&rvw_part=all&lc=0&smp=1#73562829

2019-02-18

都立大学学芸大学は速攻で駅名を変えるべき

受験生が間違えて来てしまうのは言うまでも無く、他にもその駅名で誤解が生じている。

俺は元々東京在住で、今は東海地方医療機関に居るが「都立大なんとかクリニック」から紹介状から来て「先生都立のクリニックから紹介状が来てます。」と話が来た。そこで「都立病院って墨東・松沢・荏原とかの病院だけでクリニックってあったっけ?」って話になって、「これって目黒区にある都立大学駅前のクリニックじゃね?」と言うことに気づいてようやく理解が出来た。

都立大学は南大沢にあり、学芸大学武蔵小金井にあるんだから混乱を避けるために駅名を変えるべき。

都立大学→中根八雲か衾(ふすま)

学芸大学碑文谷

あたりでいいかと。

衾は中根八雲自由ヶ丘あたりの旧村名で元々自由ヶ丘は衾駅になる予定だったし、城南信金碑文谷と衾の字を取った碑衾(ひぶすま)支店現存している。

とにかく混乱を招く駅目は変えよう。

2019-01-23

anond:20190123132211

東海地方って東海道から来てるんじゃねえの?

東海道京都が中心だった頃にできた名称だろ?

から東で間違っちゃいねえよ

岐阜東海地方なことに納得いかない

今日はじめて岐阜東海地方であることを知った。

あまつさえ東海三県とか呼ばれるカテゴリーに属していることも。

いやいや、おかしいだろ…。

岐阜ほど東海って文字が似合わない県もないぞ。

まず、「東」じゃないだろ。お前らNTT西本管轄やろ。

あと、「海」ないだろ。内陸のくせに海の称号持ってるんじゃないよ。

おかしいだろ。

誰だよ考えたやつ。

出てこいよ。

平成最後だぞ。

2019-01-03

65歳の母とボヘミアン・ラプソディを観に行った

1月2日に、母を映画に連れていった。

私自身初観賞で、帰省はしたがする事はないし口コミはすごいし一応観てみるか程度の心持ちだったが、これほどまで面白いとは。…

母は昔からQUEENが好きだった。

B'zにはまっていた時期もあった。

東海地方の片田舎で生まれ、厳格な父母に育てられ、家を出ることもできず今に至るまで実家に縛りつけられていた母。

そういった閉塞的な気持ちを吹き飛ばすパワーのあるロックが好きだったのかもしれない。…

私が13の時に離婚し、娘息子はみな家を出て、長年飼っていた愛犬も亡くなり、ひとり寂しく暮らしている母に、フレディの生きざまはどう映ったのだろうか。…

映画はとても満足だったようで、帰りの車の中ではカーステでQUEENを流してカラオケ状態だった。

楽しんでもらえてよかった。私も当然楽しかった。

2018-12-11

anond:20181208225303

脱税したり、水着コンテスト社員旅行でやっていたという東海地方の塾に関する話も、聞きたい。

2018-10-18

anond:20181018225351

美味いよ。

でも赤福の優位性は類似品があまり無い事だと思う。

東海地方には類似品あるみたいだけど他の地方で一番似たの探そうとするとおはぎくらいしかない。

から道産子の俺はただのラングドシャである白い恋人の人気があるのがよくわからん

ヨックモックでいいじゃん。

三重県知名度あると思う

ニコニコアニメみてると、アニメキャラ性的部位が見えそうになるとみんな「三重…」って言うし。

そう考えると、近畿地方で人気のない和歌山県滋賀県東海地方で人気のない岐阜県。彼らはもっと頑張るべきだね。

2018-10-16

anond:20181016092826

増田と似てるけど、結婚できなかったなー。

年収
  • 28で 500
  • 29で 550
  • 30で 520
  • 30代での平均 620~
容姿
出身ほか
相手希望
自分趣味
好みのタイプ
結婚できなかった
彼女など

2018-10-02

実家に帰る頻度

父親から「こっちから連絡しないと全然帰ってこねーな」って言われたんだけど、そんな帰るの?

男性30代前半。実家東海地方東京で働いてる。個人事業主で忙しく6年くらい帰ってなかった(働いてた方が金が入るし)。

男なんてそんなもんだろって思うけど皆どうなの?

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