JR北海道やJR四国の不調に関連して、「北海道や四国単体で鉄道事業が成り立つわけがなく、東西2社体制として、大都市や新幹線の収益を地方に回せるようにすべきだった」という意見がある。
言いたいことは分かるんだが、2社体制なら現実よりも閑散路線に優しくなっていただろうか?
どうにも、疑問が残る。
会社として、どう転んでも赤字で補助前提な状況より、黒字にもなりうる状況の方が赤字路線に対して厳しくなりそうな気がするんだよな。
Permalink | 記事への反応(2) | 21:51
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民営なら会社全体として黒字だろうが赤字路線は廃止していくに決まってるのになあ
もしそうなってたらたぶん収益体質としては今のJR東海っぽくなってたんだろうけど(あれ新幹線の稼ぎが大半だよね?) 東海地方ってそんな極端な人口希薄地帯ってないからなかなか...