はてなキーワード: 張り紙とは
例の怪文書の数々を見ていると、やっぱり企業は使い捨てのバイトの善性ややりがいを搾取…というか期待しすぎているなーって思う。
バイトなんて客が少なめでギリ暇しない程度の忙しさでゆっくり仕込みや清掃ができるに越したことはないと思ってる人が大半じゃない?売り上げがあってもボーナスがあるわけでもないし。
売り上げがあって嬉しいのは社員以上でしょ。
うちの場合、本来5人配置すべき時間帯に人手不足で3人しか入れず、本社からも応援が来ないことがままある。休日の夕方を大学生と高校生で回している状態。
都内の飲食チェーンが外国人ばかりなのと似たようなもので、地方でも深夜以外は学生が支えているようなものだ。
クレームで店長呼べって言われても店長がいない。責任者?ここには入って一年以下の人しかいないよ!ここにいる人たち全員高校生と大学生です!大人居ません!って言ったらまず大半の人は不安になるだろうけど、でかい問題が起こらない限りは目を瞑られているんだよね。
牛丼一杯で偉そうにする人なに?牛丼一杯の料金には牛丼一杯分のサービスしか含まれてないぜ!?
忙しくて仕込みもままならず、やっとの思いで回しても給料はまるで暇な日中とほぼ同じ。本来いるべきだった2人分の給料を人数で割って上乗せしてくれるとか、1人分以上の働きに対して見返りがあればまだ頑張れるのに社員は人件費が浮いたって喜ぶんだ。
そんなだから忙しい時期のサービスは疎かになり、暇なときにやっとちゃんとできる。どんなにマニュアルがあろうともサービスが均等になることなんてあり得ない。
ブラックな現場が客に明るみになれば似たような職につく人は絶対的行くの控えるようになるし、せっかくお店に来たのにあんな張り紙が貼られてたらひいてしまうよ。
あの張り紙、こない客に来店を促すならともかく来店してくれた客に見せる必要あった?
なんか最近見聞きするどのチェーン店も本社が色々ズレてて気持ち悪かった。このめちゃくちゃな文章も人のこと言えないかもだけど忘年会シーズンで頭おかしくなりそうだったので言わせて欲しかったんです。
繁忙期はどんなお店の人に対しても迷惑かけなくなくてどこまでも遠慮しちゃう。良い客でありたい。
一番良い客は来店しない客だ。
弟は丈夫なスポンジのようなもので、硬くてヘタれにくいが吸水性も抜群だった。
あっという間に弟は変わってしまい、俺はどう対応すればいいか分からなかった。
それは両親も同じだった。
「こら、服を裏返してカゴに入れないでって、いつも言ってるでしょ」
「ごめんなさい。俺は今とても自分を恥ずかしいと感じて、反省している。そして現在、母さんが怒っていることを理解する」
「……うぅん?」
「同じ失敗をせず、そのことを忘れないように、服を裏返してカゴに入れないことを書いた張り紙を、カゴの近くに貼ることで改善を図る」
「その喋り方は何……まさか、あなたも脳内にチップを埋め込んだの!? しかも粗悪なのを!」
「お前、何やってんだ。母さんの思考回路がショート寸前じゃないか」
弟は本に書かれていた「感情の分析と言語化」、「相手への共感」、「問題解決の提案」というハウツーを馬鹿真面目に再現していた。
「父さん、そのサイダー俺の……」
「父さんが謝っていることが分かった。俺は少しの怒りを感じつつも、それを気にしていない気持ちの方が強く、許すことを言葉にする」
「え……どういうことだ? つまり怒っているのか、怒っていないのか?」
それは両親だけではなく、飼っている猫に対しても変わらなかった。
「ほーら、キトゥンおいでー。俺はこの家の住人で、家主の次男。飼い主の弟でもある。君に敵意のない存在だよ~」
キトゥンが弟の言葉をどれだけ理解しているのかは分からないが、何かを察知しているようで尻尾が膨らんでいた。
唐突気味に、掻い摘んで語るだけなので、当然みんなは理解できない。
「分かるか、タオナケ。俺たちは『同じ人間であり、別の生き物』なんだ」
「私、よく分からないんだけど、それどういう意図で言ってるの?」
「それを説明しすぎると、タオナケの自我に踏み込みすぎる可能性がある」
「はー?」
「それでも言える事があるならば、世界に一つだけの花なんだよ。ナンバーワンとオンリーワンは表裏一体なのさ」
「マスダの例え話はいつも分かりにくいんだけど、いよいよ分からなくなってきたわ」
弟自身、あまり意味が分かっていなかったのだが、喋るとなぜか気分が高揚したため憚らなかった。
たまたま近くに用事があったので、募金したるで~くらいの気持ちで行ってみた。公園の大部分はまだ立入禁止。以下感想
・ゆいレールの首里駅前のカーブからおそらく奉神門が少し見えた。木の骨組みがむき出しになって痛々しい
・弁財天堂は入れた。池に魚がたくさん浮いていたが、関係あるのかは知らない。大量のバリケンたちは相変わらず元気そうである
・龍潭のほとりからも奉神門らしきものが見えた。無言で写真を撮る人、拝む人、自撮りする人、様々いた。
・守礼門と歓会門は見学可能。すすをかぶったのだろう、白い漆喰がだいぶ黒くなっていた。
・それでも赤い瓦と青い空のコントラストはきれいだった。見下ろす町並みもきれいだった。
・案内所も空いているが、今回の火事に関する募金はできないそう。
・一番近くて確実な募金場所は那覇市役所の首里支所だろうか。近所の芸大の学生たちもミニライブみたいなものを開催して募金を募っていたが、テレビカメラも来ていて派手だったので気が引けてそっと離れた。募金はひっそりこっそりやりたい主義。
ニュースの印象から、沖縄に住む人たちはさぞ落ち込んでいるだろうと思いきや、地元育ちじゃない人たちは普通だった。
「無くなる前に一度行っておけばよかったな~」とは言っていた。
全く無縁な観光客である自分のほうがショックを受けていたかもしれないな…
客増田は、曲情報(どの程度かは不明)をメモしながらスマホで原曲を視聴し購入するカセットを選んでいた。視聴システムを使用しなかった理由は、カセットの寿命に配慮してとのこと。客増田によると30分ほど。
これに対して店長増田は、この客増田が情報だけ抜きに来ていると誤解。店長増田によると1時間半~2時間ほど。
客増田は注意されてすぐに吟味を中断し、選択したカセットを購入しようとした。
店長増田は、客増田が情報抜きのカモフラージュのためにカセットを購入しようとしていると勘違いし、販売を拒否したが、結局販売。
客増田→店によっては声をかけたくなる行動かもしれないが、一般的に事情を聞いたら納得できる範囲と思う。滞在時間について30分~2時間のブレはあるが、嗜好品を吟味するにあたっていずれも妥当と考える。
店長増田→誤解・勘違いを認められなくなっている?疑心暗鬼になっている?被害妄想にかられている?精神的に余裕がない状況?
休養が必要かも。
今後は、消耗しても気にしなくてよい視聴専用のカセットテープを用意する・もしくは消耗しないデジタル音源を視聴用として用意する、「長時間(できれば具体的に何時間や何十分などと示したほうがよい)の滞在はご遠慮ください」などの張り紙を行う、などの対応によって引いた客足も取り戻せると思う。
ご存知の通り、2019年7月1日から施行された「改正健康増進法」では、第一種施設(病院・学校・行政機関)では敷地内全面禁煙となった。
例外として「屋外で受動喫煙を防止するために必要な措置がとられた場所に、喫煙場所を設置することができる。」※1 ということで、施設によっては敷地内に喫煙室を用意し愛煙家の方々に配慮をしているところもある。
オリンピックを迎える2020年の4月1日には、全面禁煙対象となる施設がさらに増え、屋内は原則禁煙となる。
この増田では、改正健康増進法の施行から3ヶ月経過した現状を、とある大学を例に挙げ報告したいと思う。
ここに挙げる事例を、2020年4月1日の「屋内原則禁煙」に向けての反省材料として、広く活かしてもらえればと思う。
東京X大学。最近はメディアの露出も増えてきたことで、以前は間違われがちだった他大学と混同されることが少なくなってきた。これを読んでいるあなたも、恐らく名前くらいは聞いたことがある程度の知名度の大学だ。
しかし悲しいことに、都心に位置しつつも、お国からの運営交付金は国立大学の中でも下から数えた方が早いレベル。都内の大学に限っていえば、下から数えるのに五指も必要ない。
そしてこの社会情勢である。「生産性がない」「社会にすぐに還元できる研究がされていない」「論文数が少なすぎる」「運営交付金の無駄だから早く潰したい」とすら考える政治家・役人もいるだろう。
さて、そんな東京X大学にも改正健康増進法の波が押し寄せてきた。
先に書いておくと、もともとこの大学の学生の喫煙率は高い。入試の倍率が高く、成人済みで入学してくる学生が多いのも理由の一つだろう。
数十年前と比較したら少なくなったのだとは思うが、それでも喫煙者は教職員・学生の5%前後はいると思われる。
普段からタバコを燻らせている学生をよく見かけたし、喫煙所には常に人がいた。タバコ臭い研究室でゼミを行うなんてこともザラだった。
心配を横目に、その日は近づきつつあった。
学内のいたるところには「7月1日からは学内禁煙」となる旨を周知するポスターが貼られ、喫煙所であった場所からは灰皿が全て撤去された。
一部(法改正を理解していない)学生の反対運動があったりもしたが、準備は万端かと思われた。
「やればできるじゃないか」
敷地内禁煙のために奔走した事務職員は安堵したことだろう。
改正健康増進法施行後しばらくは、学内で喫煙をする者を見ることはなかった。
「受動喫煙を防止するために必要な措置がとられた喫煙場所」のお陰かとお考えのあなた。
甘い。
運営交付金下位の貧乏大学である東京X大学に、「必要な措置が取られた喫煙場所」を設置する金銭的な余裕はない。
喫煙場所を作らずに7月1日を迎えたのだ。これにはタバコを吸う・吸わないに関わらず、色々な立場の人から異論が出たと思う。
他の大学同様、この大学も7月末には前期が終わり8月からは夏休みが始まる。
タバコを見ないまま夏休みを迎え、そして後期になるのだろう。敷地内原則禁煙は成功したのだ…。
そう楽観視できたのは、7月に入って最初の1週間だけだったように思う。
7月の第2週にはすでに学内のあちこちでタバコの吸い殻を見かけるようになり、第3週には喫煙者をも見かけるようになった。
施行後1ヶ月経たずして、東京X大学では改正健康増進法は形骸化した。
改正法施行前は学内の数カ所に喫煙所があり、灰皿が置いてあった。
喫煙所はなるべく講義室などから遠い場所に設定され、喫煙所に通じる扉は「開放厳禁」とされ、不完全ながらも一定の分煙がなされていた。
非喫煙者からすれば、たまにタバコの匂いがする場所がありつつも、そこに近づかなければ我慢はできるというレベルだった。
一部の喫煙者は喫煙所の掃除こそしなかったものの、灰皿に溜まった吸い殻は進んで捨て、燃えさしの処理もしていた。
しかし喫煙所が廃止された今、モラルは完全に崩壊し状況は悪化しつつある。
もともと喫煙所だった場所は「人目につく」という理由で、一部の隠れニコチタン達から避けられるようになった。
かわりに非常階段や、木々が茂り枯葉でいっぱいの緑地などがヤミ喫煙所として選ばれた。
よく訓練された喫煙者は未だ「元」喫煙所で喫煙を続け、灰皿がないので、その場に吸い殻を捨てている。
さすがに教授・事務職員レベルの教職員は禁煙ルールに従っているようだが、元喫煙所やヤミ喫煙所では、学生のみならず助手や講師と思しき人々の顔を見かける。
敷地内禁煙を訴える張り紙には、居直ったような趣旨の芸術的なラクガキがされている。
喫煙者が開け放った非常階段は煙の吸気口となり、屋内では改正法施行以前よりも濃くタバコの臭いが充満している箇所さえある。もちろん、階段のあちこちに吸い殻が落ちている。
また燃えやすい木材などの陰、枯葉の近くに無造作に捨ててある吸い殻を見かけることもあり、空気が乾燥する時期には失火の可能性もある。
学内のあちこちで狼煙が立ち昇るようすからは、もはや圧政に弾圧されし悲しき殉教者たちより、反体制を胸に秘めたゲリラが想起させられる。
伝聞ではあるが大学としても禁煙問題には頭を抱えていて、たびたび会議の議題にも上がるらしい。
しかし話を聞く限りでは「吸い殻」の方が問題視されているように思える。
「吸い殻が無い = 敷地内禁煙は成功している」ということなのか、いかにも日本的な論理だ。
学内喫煙をたしなめられた喫煙者が「いや、吸い殻は捨ててないですよ!」と慌てて反論しているのを見かけたこともある。
そういう問題じゃないぞ。
実際に国から違反を指摘され罰金を払う、もしくはタバコが原因の火災などの事故が発生するまで、この大学では状況は変わらないだろう。
これは別に組織を批判しているわけではない。何故ならば下で述べるように、問題は大学に止まらないからだ。
施行後3ヶ月が経過し、第一種施設(病院・学校・行政機関)である東京X大学に頻繁に出入りし、改正健康増進法を調べるなかで以下の問題点を感じた。
以下に、詳細を書く。
補助がないと喫煙場所が設置できない懐事情の組織が、実際にある。ここで述べたように、結果として改正法施行前より状況が悪化する可能性がある。
またもう少し積極的に禁煙を推進するような施策を実施しないと、改正健康増進法自体の意味・意義が薄いと感じる。
この法律について、国は要するに「ルールだけ作って、あとは施設の管理者に全てを丸投げ」しているようにか思えない。
厚生労働省などは、この法律の施行にあたりHPに特設ページを設けている※3。施設の管理者に向け改正法をことこまかに解説していて、相談窓口もある。
非常にわかりやすいし必要な情報は一通りまとまっている。一市民として、法律は常にこのように分かりやすくまとめられるべきだと思う。
しかし同時に、施設の利用者向けの情報がほとんどない点も気になった。例えば喫煙場所に不備がある病院を見つけた場合はどうすればいいのだろう?この増田のように、違反者だらけの第一種施設についてはどこに報告すればいいのか?
罰則規定があるにも関わらず、違反者がいた場合の有効な対処方法を考えてないのではないだろうか?
喫煙場所の設置には排煙設備・敷地などが必要だ。組織の規模によっては大きな負担となりうる。施設の管理者側に立てば「滞在中くらいはタバコを我慢できるだろう」と考えたくなるのはよくわかる。
しかし喫煙者のニコチンに対するリビドーを甘くみてはいけない。外を歩いているときに下を向いてほしい。道端に捨てられているゴミのほとんどがタバコの吸い殻だということに気づくだろう。
施設の管理者は「喫煙者のために喫煙場所を用意せねば、必ず環境が悪化する」という認識でいる必要がある。
目先の負担を気にしてばかりいると、長期的には環境維持コストがそれを上回る可能性もある。施設や組織によってはブランドイメージの毀損にも繋がると認識した方が良い(もしブランド力があれば、の話だが)。
もしあなたが東京X大学の学生であり学内喫煙者であるならば、改正健康増進法には罰則規定があること、違反した場合には施設管理者に50万円、違反した喫煙者に30万円の過料が課せられる※4ことを覚えておいてほしい。
学生が払った学費は、いずれ改正健康増進法の過料として支払われることとなるかもしれない。
貧乏大学の学びの環境の悪さを憂う前に、襟を正してみてはどうだろうか。
そしてもしあなたが教職員なのであれば、もう少しちゃんとこの問題に取り組んでほしい。
※1 https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000489407.pdf
※2 中小事業者向けの補助・控除はある。第一種施設については記述を見つけられなかった
※3 https://jyudokitsuen.mhlw.go.jp/
※4 https://www.mhlw.go.jp/houdou_kouhou/kouhou_shuppan/magazine/2018/11_01.html
そういう話になると主観の問題になるから「不特定多数へ向けられたメッセージ」と言っているんであって・・・
元増田は「どうやったら伝わるんだろう」って言うから、客観的に分析したらこういうことなんじゃないの?って言っているだけなんだけど・・・
自分も、ごちゃごちゃした雑貨屋さんで店員にいきなり「万引きしないでよ~」って言われたときにはカチンときたけど、本屋さんで「万引きは犯罪です」っていう張り紙を見たときにはなんとも思わなかった。そこにある差は「自分に直接向けられているのか、不特定多数に向けられているのか」だよね。元増田はその差をないと考えるから不快に思うのでは?そして、そう説明したらみんなにわかってもらえるのでは?っていう話。
AKS系列はキャッチーなJ-POPに全振りで、Kpopは全力で洋楽に寄せてるけど、ハロプロはずっとズンチャカしている。それが良くないから売れないのではないか?
あんまりテレビ見ないから知らないが少なくとも現役ハロプロメンバーだとわかる形で出てきているのをほとんど見たことがない。対してAKS系列はどこにでも制服で出てくるのでわかる。韓国人も顔でわかる。テレビではあんま見ないけど
アンジェルムで調べようとしたらアンジャッシュが先にヒットするのはどうなんだ。
MVの歌詞字幕が白ふち黒字で映像に被ってでてくる。しかも二か国語表示。トイレの張り紙かよ。
別になんでもいいけど、上記の動画のようにそこまで金をかけずとも歌詞字幕をオシャレにつけることはできる。せめて、映像に被らないようにつけるぐらいのことはできないのか?つか、YouTubeに字幕機能あるんだからそれ使っちゃいかんのか?今の表示方法ダサすぎだろ。
失敗してるように見えるが、本当のところどうなんだ?
今の流行に沿っていない、アイドルにも似合っていない、と専門板でハロプロオタクの女が嘆いていた。俺にはわからん。少なくとも女人気が高いのはAKSやTWICEだと思われる。
おっさん向け。いいところは歌唱力やダンスなど頑張ってるなあと思うところ。昔見た時は誰一人可愛くないなと驚いたが、最近になってよく見たら可愛かった。だがそれらが結果に繋がっていないのが最大のダメなところ。
と思いました。
自宅でプラモを造れない人の為に模型屋の片隅や専業でやってるスペース
エアブラシ塗装用の施設や基本色のカラー使い放題とかはあるが、プラモや工具は基本持ち込み。場所によっては月額で預かりもある
コワーキングスペースだと思ってもらえれば良い
都会や地方も問わずボドゲカフェ並みに増えてきたんだけど、やっぱ想像通りの問題が起きている。ウザい常連だ。模型って趣味なのでその濃度は濃厚。ぶっちゃけ社会生活なぜ出来ているのか不思議な奴も多い
大多数の客が求めるのは図書館の自習スペースくらいの集中できる空気と同好の士を求める交流スペースなんだが、このご時世部屋を分けて準備するのは難しく、曖昧な境界線で混在することになる
その結果大声で話す常連と従業員。そして始まる巡回。要らないアドバイス。謎の「友達になってあげる」目線の態度。まさに地獄
喋るなとは言わないが、喋る場所と集中する場所は分けるべきだし、それが徹底出来てないスペースはオススメしない。関東にも多くあるけど、それが出来ているのは数少ない。もし製作スペースを使いたいって人は自分の行きたい時間に何度か偵察してもらったほうが良い。常連がレジ前にたむろして店員と話してたら、確実に作ってる貴方の後ろから覗いてくるだろう。張り紙等で注意している店はいい店なのでオススメだが、形骸化や身内贔屓しているかもしれないので偵察は必須
今日ね、南木曽駅におったんよ。へんぴなとこですよ。妻籠宿に近いとこ。木曽路はみんな山の中ですねん。
そんで電車待ちでボケーッと駅舎をぶらぶらしてたら、外国人に話しかけられたんよ。17時すこし前。
はっきりいって、英語を使う機会なんてないから中1レベルまで落ちてるだけど、困ってる人は見過ごせない性分だから、キョドり笑いを浮かべつつ、
「り、リトル……」
なんて答えたんですよ。
で、話を聞いたら、名古屋に行きたいのでチケット(切符)を買いたいんだけど、窓口が閉まっててどうすればいいのか、と。どうもそういうことを言ってるっぽかった。
この区間、ワンマンカーだからバスと同じ乗り方で、窓口が閉まってたらそのまま乗って車内でなんとかせえ、て話なんだけど、自分も18きっぷだったから、そのへん忘れてたんですよ。
で、なんで窓口しまってんだよ、と。
ははーん、しばらく電車が来ないから、休憩してんだな、と思い込んだんですよ。カーテン閉まってたけど。
で、窓口をがんがんノックして
「すみませーん、もしもーし!」
と叫んで、やっとカーテン開けて出てきた人に、
「外国人の方がお困りですので……」
と取り次いだんよ。
めっちゃ良いことした気分やったんよ。人助けしてやったで~、てなもんで。
そのあとまた電車が来るまで駅舎をぶらぶらしてたら、張り紙に気づいたんよ。窓口の営業時間は 16:05 までだと。
他にも、手書きの英語で、ワンマンカーの乗り方の説明とか、貼ってあったんよ。A4サイズだけど。
ああ、これ、仕事おわったつもりでいた人に悪いことしたな、と思ったんだけど、じゃあ、困ってた外国人の人をどうすりゃよかったの?ても思うんよね。
自分の英語力で、この人たちはワンマンカーの乗り方がわからないのだとヒアリングして理解するのはまず無理。ましてや、説明なんか不可能。
こういう小さな駅の業務が朝早くから始まるのは知ってるし、業務委託だったりするし、そりゃ8時間働いたら休みたいよね、というのもわかる。
でも普通、17:00前に営業終了してるとは思わないじゃん。カーテン閉めてたけどさ。
せめて、「本日の窓口業務は終了しました / CLOSED お困りの際はこちらに電話を」みたいなのをデカデカと出してたらよかったんじゃないかな、と、そう思うんですよ。
駅に張り紙あって電話していってみたの。私が行ったのは、もうずいぶん前、大震災の直後でした。
大震災直後に、お見舞い電話を装って、心療内科通ってるメンヘラ女性が神奈川から電話してきて、
(当時はそんな人とは知らなかったので純粋に地震の心配をしてくれたと思い電話に出たの)
凄い意地悪言われて、話題を選んで欲しいと言ったのに「私が喋りたいんです、イヒヒ」って言われ。
震災直後で、ただでさえ疲れちゃったので、どこか相談したかったの。カウンセラーは元高校の先生だったよ。
カウンセリングも安かった。その時だけだなぁ。震災なければ、そのメンヘラ女性がかけてこなければ、行かなかったと思う。
天災と人間関係(しかもよく知らないWebの知人)Wだったので。
このへんまとまってる。