はてなキーワード: 保育園とは
マジレスすると保育園に預ける時に職場の連絡先も伝える必要があるから携帯が使えないなら職場の電話にかかってくる。
父親が出なければ母親に連絡するし、母親が出なければ父親に連絡する。
職場にかけて欲しくないならちゃんと通じる連絡先を伝える必要がある。
あまりいないけど、事情があって近隣に住む親兄弟を緊急連絡先にしてるひとも居るには居る。
緊急連絡先の意味わかるか?
両親とか両祖父母とか(追記:今パートナーに確認したら職場も登録してたわ)
全部の連絡先に電話をかけても出なかった場合の保育園の対応は、たぶん保育園によって異なると思う
で、たとえば俺の場合、最初に連絡が来るのは俺になってる、はず
俺が出なかったらパートナーに連絡が行くんだろうけど、そうなるとパートナーに申し訳ないのでなるべく出る
ましてパートナーのご両親に連絡が行くとかめちゃくちゃ面倒くさいし、パートナーだって俺の両親に対してそう思ってるだろう
誰も電話に出なかった場合の対応は、入園時に書類渡されたんでたぶんそこに書いてあると思うけど、今すぐは確認できない
まあとにかく、会社と子どもどっち優先させるかって言われたら俺は子ども優先するし、会社と親族どっちに迷惑かけたくないかって言われたら親族に迷惑かけたくない
仕事中は家族や家族のいる場所からの連絡には対応するなと会社に言われたらその会社は即刻辞めるし、そもそもそんな会社には入らない
だからといってあなたの会社で保育園に子どもを預けてる人を悪く言うつもりはない
人には人の事情がある
補助が手厚い自治体に住んでいるが、家事の手伝いや一時預かりをしてくれる業者に連絡しても「人手が足りないので対応できません」と言われる。
数社にかけても同じ対応なので心折れるよ。業者も仕組みよくわかってないし。
クーポンは紙として手元にあるが使う機会がない。
やり方間違えているので直した方がいいよ。
それなら地域の保育園を支援して保育士さんを増やしてもらって、その枠で一時預かりして貰った方が助かる。
一時預かりをしていない保育園は多いし、都度シッターさんを探すのが大変。
そしてほとんどシッターさんは見つからない。だからクーポンや助成金は使えない。
あとはシルバー人材センターと提携して家事の補助を安くでやってもらえるようにした方が助かる。
子供の発熱は、処置を誤ると脳に障害が起きて、一生知的障害者として生きる羽目になるんだよ。
保育園では、とてもじゃないけど、そんなハイリスク状態の子供の面倒はみれないので、
すぐに親に迎えにきてもらうしかない。
うちの子供らは下の子がもう小2なのでもはや関係のない話なのだけど。
子供らがまだ幼稚園の頃にはランドセル争奪戦をいかに勝ち抜くか問題でよく子供の親同士で話し合った。
とにかく、女の子のランドセルはボーッとしてるとすぐに売り切れるっていうことで、年長さんの4月にはラン活始めないとヤバいとのことだったので、私もメーカーからいそいそとパンフレットを取り寄せたものだ。
聞いた話によれば、GWとお盆は出資者であるジジババと共に展示会を見に行く期間なので遊んでいる場合じゃないとのこと。
だが、我が家の場合は私も夫も親に出資させる気がミリもなかったので、世の年長さん親がジジババと子供とを連れてわたわたと展示会巡りをしている頃、我が家はのんびりと休暇を楽しんでいた。
ちなみに、何故うちは親に金を出させなかったのかというと、夫のほうは母親が生活保護で暮らしているからで、私のほうは両親に金はそこそこあっても二人とも性格に難があり……超押し付けがましいので出資権を握らすと当事者たるうちの子の意見もガン無視してくること間違い無しで火種でしかないから……だった。
展示会に子供を連れていくことは結局なかった。うちの子供らの性格上、現物を見ればそれを今すぐに欲しい! となるし、持ち帰ったら弄らずにはいられないので、新一年生をピカピカのランドセルで迎えることが出来なさそうだと考えた。
それで、私だけが一人で百貨店の鞄売り場に赴き、人気メーカーのランドセルを比較してみた。機能性デザイン性の面では天使の羽が突き抜けているように思えた。だが、どうやら子供の幼稚園ではふぃっとちゃんを買ってもらったという子が既にいたとかで、うちの子もふぃっとちゃんがいいなーと、よくわかっていないなりに言っていた。ふぃっとちゃんはお手軽価格だし一番高いやつはほどほど良い。でも機能性と質はお値段なりだ。
当時はちょうどサーティワンと天使の羽がコラボっていたので、各社のパンフとともにサーティワンコラボのパンフももらってきた。うちの子にウケそうだなと思ったのだが。
ミリもウケなかった。
乙女心って難しい。
子供の前に各社パンフレットを並べてみると、案外どれもピンとくるものがないらしかった。友達が買ってもらったというふぃっとちゃんもいまいちであるらしい。
で、中でもこれがいいかもーと言ったのが、ララちゃんランドセルだ。これのパンフは百貨店で貰ったのではなくネットで取り寄せたものだった。昔、私がまだ小学生だった時代にCMでみたことがあったので取り寄せてみたのだ。
子供はララちゃんランドセルのセミオーダーで、自分のデザインしたランドセルがいいと言った。スマホでお手軽にデザイン出来るのだ。ランドセル全体、バイアステープ、糸などのカラーと、刺繍の有無や名前入れなどを自分で選ぶことで、世界に一つしかない自分だけのランドセルを作れる。
それで、デザインを子供に任せたら、子供はスマホをスイスイと操作してかなり個性的なランドセルをデザインした。
自分でデザインしたものだから、絶対に後でやっぱりこれじゃ嫌だとは言わないと子供は約束した。実際、翌年の2月にランドセルが届いたとき、子供はやっぱりこれじゃ嫌だと言わなかったし、むしろ飛び跳ねて喜んでいた。
お値段は消費税を含めると60000円くらいだったかな。気に入ってくれてホッとした。
三年後、下の子のランドセル選びのときは話が速くて、じぶんもお姉みたいにランドセルをデザインするんだ!! と力強く主張するので、そうしてもらった。
下の子もスマホをスイスイと操作してデザインを拵えたが、なんとオーソドックスな赤いランドセルに刺繍を入れたものだったので、ちょっと驚いた。これが個性ってやつか。上の子は何かにつけて奇抜なものを選ぶが、下の子はいつも中庸オブ中庸をピンポイントで突いてくる。二人とも、おもしれー奴らだ。
そんな訳でランドセル代はうちら夫婦で出し、子供達には好きなように選んでいただいた訳だが、後から私の両親がやっぱりお金出すからいくらかかったか言ってみ? と言ってきたので、「アバウト60000円」と答えたら、両親は絶句していた。私や弟のランドセルは2万もしなかったから、今はそんなに金がかかるとは思わなかったのだそう。
私のランドセルはどこかの鞄屋で買ったらしい本革の血のように赤いランドセルで、弟のランドセルは誰かの口利きで安く買えた黒いランドセルだった。
両親的にはいい買い物をして満足だったらしいけど、私自身は、幼稚園のクラスメートがみんな幼稚園で一括購入したお手頃価格で明るい赤色の合成皮革のランドセルが良かったなーと実は思った。
小学校へ上がってみると、どこの幼稚園や保育園出身の子達であれ自分の居た園を通して買ったランドセルを使っていて……つまり私以外の全員が全員とも同じメーカーの同じランドセルを使用していたから、私だけが激しく浮いていたのだ。
【追記】
昔のランドセルは黒も色味が違ったけど、今はどうかな。遠目に見てあまり違いがわからない。
まあ、昔の場合はメーカーがどこかというよりか素材の違いだったように思う。本革のランドセルはツヤツヤに光る黒だったけど、合成皮革のランドセルは安いソファーみたいなぼやっとした感じの黒だった。
ちなみに、男子のランドセルは大急ぎで買わなくても、三月になってもまだお店に並んでいるし、お金をかけたくなければネットオークションとかで安く買えるって、男児持ちの親御さんから聞いたことがある。
【追記2】
ブコメ見たら感覚過敏でランドセルは背負えないかもっていう人がいたけど、展示会で実物をお子さんに背負わせてみたらどうかなと思う。
リュックも良いかもだけど、教科書とか入れるもんの形状によって形がデコボコしてしまうのがネックかなと。
ランドセルの良いところは何を入れても形状が大きく変形しないところ。背中がやたらデコボコもこもこしないのは安心だと思う。が、背中の広範囲にふかふかなパッドが当たって蒸れる感じが嫌だというかもしれないし、背負ってみないことにはわからないからね。
ちなみに私は身長が150cmしかないので、子供のランドセルをベルトの調節もせずに背負えるんだけど、背負ってみたら今のランドセルは肩ベルトも背中のパッドも柔らかくて背負い心地がいいよ。
男の子の親御さんはあまりランドセルを買うのに時間とお金を使わない傾向があり、私の知る範囲では特に40代で出産した人はそうだった。世代的にヤンキーが肩で風を切って跋扈していた時代をサバイブしてきた人達は、息子に変な(≒かわいい)ランドセルを持たせるとナメられていじめられるんじゃないかって畏れているのだ。だから適当に黒でいいよ黒で! って。発想が本当にツッパリハイスクールロックンロールで恐いよ。
男児の親御さんにもランドセルにお金をかけたい人はそれでもいて、そういう人はえーと、軽井沢かどこかに有名な鞄店があるらしくて、そこに出向いて実物をフィッティングしてきたと言っていたけど、息子さん本人の反応はいまいち良くなかったみたいだ。まあ、大人目線では極上の革製品だけど子供にとっては見た目が地味なんだろうな。
ランドセルの見た目を重視するような男の子は、黒字に深紅の火炎が施されたようなイカしたランドセルを持ちがちだ。
うちで買ったランドセルのお値段60000円に驚いた人もいるみたいだが、有名メーカー品だとこれくらいが普通かなって思う。消費税が10%だからお値段にやや迫力が出てしまったかもしれない。
イオンのカラフルなやつならもっとずっと安い。有名メーカーでは当時ふぃっとちゃんが一番安かったが、店頭に並んでいてその場で買って持ち帰れるもので40000円くらいだったかな。きっと本体価格がそれなので消費税がついたらヒィッ! ってなるかもしれないが。
知り合いに娘さんのランドセル選びに余裕ぶちかましたら選択肢がほぼなくなってしまった人がいる。だが一応入学までには間に合ったらしい。
慌てて購入したというランドセルを見せてもらったが、超絶プリンセス仕様……!! 輝く白さのボディに金糸で繊細な刺繍が施されていた。チャームもお洒落だし、スタッズに何か宝石みたいなキラキラ光るやつが埋め込まれていた。乙女の憧れがフルで詰め込まれていらっしゃる……。値段は恐くて聞けなかったが、確か有名メーカーのカタログには100000超えのハイクラスのランドセルも載っているんだけど、まさにそういうお品もの。
そんなド田舎なんてむしろ物価は高い(薄利多売出来ないし、肉も野菜も全部近くで生産できるわけがなくて遠くで生産したものを運ぶわけだからな)し
ってかそんなド田舎に子供が自力で通える範囲に高校あんの?進学したきゃ超遠距離通学or下宿とかになるんじゃね?
配偶者が反対しなかったのかとか今の反応とかそれも全く描かれてないし
(それともシングル親なのか?シングル親がそんなド田舎で孤立無援自力育児できる?保育園なんかなさそうだけど)
なんかうそくせー
そうそう
やっぱ近い方が何かと融通が利きやすい
後は遠方に友人を作ると未就学児時代は基本親とセットだからまだいいけど
小学校に上がると気軽に昔の友達と遊べないって状況になりがちなので子供が寂しがる
そんなめちゃくちゃ離れてるってわけじゃないだろうからそこまでだとは思うけど
全国の高齢者のみなさん、
自分たちが若いときにテキトーに作ったインフラが老朽化して修繕費がかさばり、それを負担したくない若い世代が一人ずつ居なくなり過疎化し、確かに年金保険料・健康保険料・介護保険料をほとんど払っていないが最近の若い世代はけしからん、お住まいの地域で"row guy"とか言われ憤りつつも、明らかに持続可能性がない制度だけど自分は関係ない!と思っているみなさん!
なぜなら、最新の行政理論では、みなさんをサポートすることは現役世代の雇用を作るからです!子どもが増えたとしても、保育園・幼稚園・学校・習い事・子供向け医療・家族向け施設・家族向け住宅は現役世代の雇用を作りません!
「逆に高齢者が増えるのはマイナスと単純に考えがちですが、政策的にあえて呼び込む、CCRC(健康時から介護時まで継続的ケアを提供するコミュニティ)的な施策は収支的にはプラス、かつ医療や福祉等で現役世代の雇用を生み出すケースも多く、世界の様々な都市が政策として採用しています。」 by 熊谷俊人千葉県知事のfacebook
https://www.facebook.com/toshihito.kumagai/posts/5633179436751518
2名が同じ時間に飯を食い、同じ時間に排泄をし、同じ時間に寝ればまだなんとかなったかもしれないが、現実は厳しい。
19時開始であれば3歳児の調子が良ければ20時に晩飯終了。現実は厳しく大半は20時15~20分に晩飯終了。
お風呂にすぐ入れたいところだが、晩飯食べたあとに少し遊びたいのとうんちを催すの待ちで20分近く時間を取られる。
補足すると、うちの3歳児はおしっこは自力でできるが、うんちは便器でできないのでこのときばかりはまだおむつだ。
うまくうんちをさせつつ、妻or夫のどちらかが先行して風呂に入り、
自分の体を洗う→3歳児を入れて洗う→0歳児を入れて洗う→最後に入る方がお風呂入りながら風呂掃除する
この裏では、出てきた3歳児、0歳児を拭いてベビーローションなど塗って寝る準備をして、且つ自分たちの髪を乾かし、肌対策とかしてる。
うまく行けば21時前半か大体は21時半になる。
ここで3歳児、0歳児を同時に眠らすことができれば大勝利なのだが、現実は厳しい。
3歳児は突然現れた0歳児の手前年長者を装っているが、寝るときだけが母親を独占できる唯一の時間である。
3歳児は母親と二人だけで寝たいのである。いつもは我慢しているところもあるので、二人だけで寝かせる。
この時妻にはあとで起きる約束はする。
一方で夫は0歳児をあやすために抱っこしながら室内をウロウロする。すぐ寝てソファとかに置ければいいのだが、現実は厳しい。
3歳児が、やれお茶飲んでない、やれ足がかゆいのでアンパンマンパッチ貼ってくれ、パパ何見ているの?だのなにか理由をつけてリビングに来るのだ。
父親との時間も取りたいのか、それもと1秒でも長く起きて母親との時間を作りたいのか、そういうものである。
なんとか22時か22時半には来なくなるのでそれまでは0歳児を抱っこして逃げる。
22時半から23時ぐらいまでは自由時間となるが0歳児は抱っこしたままだ。
0歳児は1日の大半を寝ているので、朝も昼も夜もない。夜になったら寝るというのは社会性を持った人間だけである。
23時に目がバッキバキの0歳児を見ていると心配になるがそういうものだと思っている。
妻は寝ている。みな子供を寝かしつければ分かる。あれは誰だって寝る。
3歳児が寝たので起こしてもいいわけだが、大人からしたらちょうど眠りに落ちる前後だろう。この時に起こすのはさすがにかわいそうである。
ということで結局23時半には0歳児を抱きながら布団に行き4人川の字で寝ている。
この生活サイクルが今はベストだと考えていて、今後何をするにしても一旦子供が12歳と9歳ぐらいになるまでは待ちの時期だと考えている。
(悪い意味で)
じゃあなに貰えれば子供増えるねんって思った絶賛2歳育児中ますだが日記を書くよ
【前提】
•年齢共に20代後半
•娘2歳認可保育園
•世帯年収1000万程度
•祖父母隣県
なんとなく二人くらい子供を産むことを想定されてそうな世帯だけど、うちは子供は1人って決めてる。
国からの金銭的援助が増えれば産むかと言われると、多分産まない。クーポンは普通に嬉しい。
理由を一言で表すと、妊娠〜出産〜育児の一連の流れが現代にそぐわない につきる。
現代って、辛いことはそこそこ回避できるじゃ無いですか。嫌な人間関係は切っても問題ないし、仕事だって変えられる。リアルが嫌ならネット上で生きればいい。
制度が整ってないのが問題…とも言えるがそもそもそんな風土がないな〜って思う。
ますだもやるまで育児がこんな大変だとは思ってなかった。母親、もっと誇って良かったと思う。
【妊娠編】
私の場合悪阻がそこそこ重く、吐きまくっていた。二日酔いが休みなく90日ほど続いた。この休みなくってのが肝で1日なら我慢できるものも続くと相当精神にくる。治療法が無いのも最悪で、今でも人生で最も辛い時期だったと断言できる。
仕事も穴を開けてしまったりしてさらに落ち込む。これを子供を育てながらやるってのは考えられない。
妊婦検診もそこそこの頻度でやってきて、その度に休みの申請出して埋め合わせして。検診自体も性器に遠慮なく機材をぶち込まれる。普通に痛いし不愉快だけど、これも仕方ないことだ。
加えて妊娠糖尿病になったから血糖値管理にインスリン注射を毎日3回。こっちも別で検診ありだから会社を休まざるを得ない。食事だけが唯一の楽しみだがそれも奪われる。
【出産編】
いや痛ぇんだわ。無痛も効かないことがあるってなんだよ…あと産後も痛い。1ヶ月くらい出血し続ける。
【育児編】
1歳半で歩けるようになるまでが辛かった。特に最初の1ヶ月は、3時間ごとに授乳が必要。授乳の準備をしてると間2時間くらいしか自由な時間はなく、里帰りしてたにも関わらず寝たのか寝てないのかわからない状態が1ヶ月続く。酷い偏頭痛にも悩まされて、不調of不調。拷問だし人権はない。
職場復帰した後は、時短勤務による周囲からの冷ややかな目と、子どもの看病のための突発的な休暇が辛い。休暇って言ってもこっちは休めてないのに業務は逼迫する。周りもこちらも辛い。
仕事をそこそこちゃんとやってるので、噛み合わせの悪さはかなりしんどかった。共働きでどっちもバリバリ働いてるって人は、多子を望まなくなるな〜って印象がある。
【総括】
デジタル偏重な世の中なのに、身体に依存する出産はアナログなままで、不便さや不快さが我慢できる閾値を超えている。(勿論改善のしようもないし。)
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20221010151042
→ スタバが大衆居酒屋以上だと思ったことないし、言うてショッピングモールやろとは思うが、
こういうDQNたちが、制御の効かない重度の知的障害・自閉症の人たちを
自然に受け入れる人たちならフーンって思うけど、
まぁそうじゃなくていつでも自分の都合だけを通したいだけだからな
なお、こういう障害を持つ方たちは大きな声とか音とか苦手なケースは多いです
フツーに一般就業出来るレベルの方でも音に過敏な特性を持つ方たちはたくさんいます
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20220529201646
→ しつけは虐待だそうな
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20220920093835
→ 絶対に家賃はケチるべきではない、貧困層とそれ以外が分かれて暮らすのは合理的というのがわかる話
まぁ正確には貧困層(INが少ない人)ではなく、DQN親・生きづらいちゃんくんな親ですけどね
なお、ブクマカが大好きな欧米では、『DQNです!なにか?』と開き直っている方々以外はいつでもどこでも好き放題叫ばしてはいないと思います
フィンランドの静かな子供たち
保育士は、多少の歓声はそのままにしておくが、耳をつんざくような大声は、「叫ばないで!Älä kilju(アラキリユ)」と言って止めさせている。長男が保育園に通い始めた時、初めてこう光景を見て驚いていたら、「ああいう声は嫌よねぇ、耳がキーンとなるもの」と保育士が眉をしかめて寄ってきた。近所迷惑を配慮してというより、一緒にいる保育士の耳に耐えない声を出すのはやめさせているらしい。
「子供はうるさいもの」という既成概念が共生を邪魔する?
日本の保育園建設の反対運動は、「子供はうるさいもの」という既成概念がベースになっているようだが、この問題を巡って、日本は今改めて子供達を取り巻く周囲の環境や、大人と子供の共存のありかたを考え直すチャンスを得たのではないだろうか。
子供は、その子らしく育っていくのが一番だ。ただ、子供はうるさくなくてはならないのか? うるさくしなくても、子供が楽しくできることは何だろうか? 保育園だけに限らず家庭でも、大人も子供も快適に暮らすために、ライフスタイルの見直してみることも有効かもしれない。
というか、日本でも所得の高い地域では心配になるくらい子ども静かですし、
別に所得が高くない地域でも、親からまともな教育を受けている子たちはテンションが上がり過ぎたら注意し合います
テンション上がって声が大きくなると『シーッ』ってやって周囲に気を使う子どもと、
そういう風に周りに気を使うように育ててるんだなって言う親御さん(ちゃんと注意する)と、
https://anond.hatelabo.jp/20221011023110#
https://anond.hatelabo.jp/20221016032412#
→親の責任だからね。性教育は。社会に放り投げずご自宅で話し合いましょう
これは弱視の治療がうまくいかなくて,「視力上がりました!」の投稿を見ては陰鬱になってる人の参考になればと思い書いたものです。
弱視とは簡単に言うと視力が十分発達してないので,眼鏡かけてもよう見えんす状態になってるものです。
三歳児検診の前に家で視力検査の練習をした時,どうも片目を隠すのを嫌がったので,「こりゃいかんな~」とうすうす感づいておりましたが,
つまり「右目がめっちゃいいのに左があんまようないので,右ばっか使ってたら左の発達が足りてない」ゆえの片目だけ弱視ってことですね。
左目は眼鏡かけても矯正視力0.3ぐらい,わりかしぼんやり見えるぐらいの視力のようでした。
ちなみに原因は目の奥行が左右で違うからのようです。別にスマホみせすぎとかではないです。
もう片方の目は良いもんだから,それで見た目上フツーに暮らしていたようです。
ボール遊びもできてたし,遠くの鳥とかも見えてたようなので。
とにかく眼鏡作って,アイパッチっつー目に貼る絆創膏を毎日3時間することになりました。
これで使ってない方の目を強制的にトレーニングさせようというわけです。
保育園から帰ってきてすぐ貼って,9時に外すって感じですね。休日はもうちょっと多めで。
これまたクソ嫌がるものだからサンリオの激カワワワワ~なアイパッチを買ったんだけど,おとなしくしてくれるまで数か月かかりました。
「嫌でもなんでも,着けるしかないんだよ~ 泣いても喚いても,お母さんは絶対に着けるから,泣くだけ無駄だよ~おめめ大事大事」と言いながら羽交い絞めにしてつけたこともありました。
眼鏡はしばらく家でおやつあげながら褒めちぎって,しばらく慣れてから保育園にも眼鏡モードで登園することに。
眼鏡は一瞬で破壊されると思ってたので,保育園のひとにも保障で直せることとか,割れて怪我しにくい眼鏡であることを伝えて,今まで通り一緒に遊んでもらえるよう頼みました。
結局今に至っても一度も破損することなく無事です。あーよかった
でも男の子だとボロッボロになるようですね。
「なんで眼鏡してるの?」と聞く子は当然いましたが,「こっちの方がよく見えるのよ かわいくて似合うでしょ」と答えておきました。
子は大丈夫なのだろうか。眼鏡で登園ということであらゆるトラブルを想定したが,相変わらず元気に過ごしているみたいでした。
ところがアイパッチ初めてから3か月ぐらい経っても全然矯正視力が上がりましぇ~ん
ネットで情報収集するが,どいつもこいつも視力上がりましたとかいう話ばかり。遠視の方が治りやすいらしいけど…
近視の弱視は経過が遅いとか…こんなことネットで調べなきゃいけないことが情けない。病院で先生に説明してほしかった。
結局眼科を変えました。
90分待ちの1分診療でなんかやる気なさそうな先生だったので…
新しい眼科は良い感じのセンセで,前日から瞳孔開く点眼も使い本格的にチェックしたけど目の病気とかはなさそう。
そこでも結局アイパッチするしか手段はないとのご指導をうけました。 あと微小角斜視は心配すんなとのこと。
信じてアイパッチを続けること約1年,やっと矯正視力が0.3から0.7へ! ッハァ~~~~~・・・
長い道のりでしたがやっと報われました。
眼鏡をかけるようなだめすかした数か月,アイパッチをするようほめちぎった1年間,娘はよくがんばってくれました。
あと私もその倍ぐらい頑張りました。
なんかどっかのブログで,眼鏡さえ卒業したとか言ってる人いたけど弱視で眼鏡卒業ってあり得るのか??
ちょっと疑いの目で見ている。所詮ネットの情報などあてにならない。
不同視性弱視,近視の弱視の人でもあきらめずにアイパッチ続けていきましょう。私も頑張ります。
そんな自分はオルソケラトロジーと眼内レンズが気になってます。
それまではコロナ以降フルリモートで、朝の子供の支度とか保育園の準備とか洗濯は基本こっちがやってて(相手はその間寝てる、送迎は相手)、昼は作ってもらうけど夜は残業してなければ俺が作る。
それが10月からしばらくは出社になるんだよね。だからコロナ以前と同じように朝早く出る。
当然朝の準備とか夕飯づくりも間に合わなくなるんだけど、それで転職したことに対する嫌味がすごいんだよね。
転職する前にしばらくはリモートじゃなくなる話や、今の会社でも現場変わればフル出社の人もいるから変わらないんだ、むしろ新しい会社のほうが会社の方針的に最終的にリモートになる可能性が高いとは伝えていたんだけど、どうも口では分かったと言っていたが心では理解してなかったみたい。
新しい環境でこっちもしんどい期間なわけで、あー支えてくれないってこういうことなんだなぁと。相手に期待するといけないってこういうことなんだなぁと。2倍辛くなって、一緒に暮らす意味も見いだせなくなってきてる。
ちなみに土日は基本こちらがご飯作ってる。これは以前から今も。相手は午後からのパート週3くらい。
ただ明示的に役割分担をしてないので、そこに「察しと思いやり」を織り込んでるのが一番悪いのかなぁ。やっぱ世の中は被害者が頑張って動かないと改善されない世の中なんだなぁ。
先輩と同期が、いわゆる「下方婚」をした。
その二人の結論を見る限り、女性は下方婚はしないほうが良いとしか思えなくなった。
先輩は、自分よりも年収の少ない男性と結婚したが、彼が「俺も家事育児を頑張るから」と言っていたので、二人で家事育児を折半して共に頑張って働けば良いと思っていたそうだ。
しかし、子供が出来て、彼女が引き返せなくなった(と、彼が判断した)途端、彼は変わったという。
彼女が産休育休で家にいる間、まるで「専業主婦を養っている夫のように」振る舞うようになった。
彼女は、夫婦生活が出来ない罪悪感から、出産までは出来る範囲で夫の世話をした。が、それが良くなかっと、後になって振り返る。
出産後は近距離にある実家に身を寄せていたが、夫に育児に慣れてもらうために、1ヶ月で自宅に帰った。
しかし、彼女は慣れない育児で精一杯なのに、夫が自分の世話を彼女にやらせようとよりかかってきたという。
育児をやってと言っても、彼女が仕事に復帰したらやる、それまで「彼女は家にいるんだから、俺はゆっくりさせてほしい」「子供の夜泣きで眠れないから、夜は眠らせてほしい」(夜泣き対応は彼女だけでやれ、俺はやらない)と宣ったのだと。
そんな感じで、彼女が仕事に復帰しても、育児の負担は彼女に偏り、この夫婦は離婚した。
年収が少ない男性は、それなりの理由があるから低年収なのであり、そんな低能の言う「家事育児はやる、頑張る」は口だけであてにならない、との事。
同期女性も、彼女より収入の低い男性と結婚して、やはり彼は家事育児は頑張ると言って、彼女も「金銭は、二人で力を合わせて働けば良い」と考えていた。
しかし、こちらの夫も、彼女が妊娠して出産し、もう後戻りできなくなると、なんと仕事を辞めてきて「専業主夫になる」と宣ったそうだ。
まあ、彼女は仕事は好きだが育児は向いていないと感じていたので、彼に任せてみようと思ったものの、ここでも「低年収の男性は、全てにおいて無能」の法則が発動、主夫としては使いものにならなかったそうだ。
どのくらい無能かというと、子供の予防接種のスケジュールや保育園との連絡や事務手続きなどは、大黒柱である彼女がすべてやって、専業主夫である夫は、いつ何のワクチンを打つか把握すらしていなかったそうだ。
私の身のまわりで、独身の頃から知っていた人が結婚して離婚したカップルは、いまのところ2組いて、その2組ともが、女性が収入の少ない男性と結婚する「下方婚」だった。
この2組に共通しているのは、男性の能力がトンデモなく低いことと、子供ができるなど「後戻りできなくなってから本性をあらわす」こと。