はてなキーワード: 保育園とは
https://note.com/shinshinohara/n/n53d98d4625f5
これって考え方としては面白いと思うけれど
何故ならば、アメリカにおけるベビーシッターによる虐待事件みたいなのって多分日本では起きないだろうし、起きたとしても貧困層への待遇改善には向かわないでしょ
まず第一に、日本人は富裕層に対しては何処までも従順で、攻撃性は常に自分よりも弱いものに向けられるから
富裕層からどんなにぞんざいな態度を取られたとしてもやり返したりはしないと思う
日本人はこと「上」に対する従順さという点においては至極モラルが高い
元首相をピンポイントで暗殺した山上容疑者みたいなのは例外中の例外で、そうそう現れるものではない
今後「無敵の人」による事件が続発するとしてもその殆どは秋葉原事件の加藤のように同じ弱者同士に向けられ、富裕層には向かわないだろう
第二に、日本人は自分の家に他人を入れる事を好まないから、どんなに富裕層の間においてもベビーシッターは多分普及しない
ガチガチに監視された保育園の中での保育士か出来ないだろうから、貧困により子供に当たり散らすなんて隙は生まれようがないだろう
ベビーシッターじゃなくて幼稚園での事例なら、バスの中での園児蒸し焼き事件がこの間あったけれど、
再発防止への手段として貧困層への待遇改善の案なんて全然出てなかったでしょ?
日本では子供の悲劇は親が注目を浴びるための手段にすぎず、寧ろ続発してくれた方が親にとっても都合が良いから防ぐモチベーションがない
https://togetter.com/li/1956106
上記記事に関する意見で、少子化が加速するからこういう話題は黙っていた方がいい、みたいなものが目に付いたが、個人的には意味がわからなかった。
それはつまり、少子化が改善されるためには、子供は毒親からの影響を甘受すべきということなのだろうか?
そうやって子育てのハードルを上げると、親になりたい人間が居なくなって少子化が加速するとでも言いたいのだろう。
でも、それって、子育てを個々の親に任せているから、そういうジレンマが生じるのではないだろうか。
つまり、国や自治体が子育てのプロを雇い、まとめて保育すれば解決できる。
子供にとって毒親を感じなくてすむ子育ての実現と、ハードル上昇による親の成り手減少の回避の両方が実施可能となる。
そして、そのことは子供だけでなく、親となるべき大人が、子育ての大変さから解放される点でもよいことだろう。
少子化が進むのは、端的に言うと、子育てがすごく大変で皆やりたがらないからだ。
それを、国や自治体がまとめて面倒みてくれるのは、福祉の一環として良いものだと思う。(人工子宮とセットになるとさらに良い)
子育てにも、老人福祉と同じようなサービスが必要だと思うのだ。
ちなみに、上記のように、子供側の意見が表面に出てくるようになって、子育ての方法が是正されていくことは、
個人的には、ポリティカルコレクトネスの観点から見ても良いことだと思う。
ただ、それが個々の親の手に余るというのは理解できる。
だから、子育ても他の家事と同様に、プロに委託するというのは自然な発想だと思う。
もちろん、最初から24時間365日ずっと、国や自治体に子育てを委譲しろとは言わない。
既婚の友人が当たり前のように子どもを産んでも、子供が欲しいと思えなくて、
理由を考えた時に母と娘の関係がキツかったからだと気がついた。
私の母は決して毒親ではなかった。
公務員でそれなりに働き、家事は父と協力し、教育にお金を惜しまなかった。
客観的に見れば良い母だが、人としての相性が私と合わなかったのだと思う。
今でも、保育園のお迎えにみんなは母親が来てくれるのに、私は祖父母であることが不満だったのを覚えている。
母は仕事をしていたし、私は三人目の子どもだったので、私が母に求める愛情と母が私に与えてくれる愛情は釣り合っていなかったと思う。
誤解されたくないのは、母が私を愛していなかったわけではないということ。
今となっては母の代わりに迎えに来てくれていた祖父母に感謝しているし、母も精いっぱいやってくれていたのだと思うけど、当時の私は寂しくて仕方がなかった。
ある程度大きくなると、自分が置かれた状況も理解し、妙に偏屈な子どもになった。
母は感情論の人だった。
私を叱る時、私が口答えをするとビンタをされた。
「そんな態度ならもう夕飯なし!」
と言われると、
「そうやって脅さないと子どもに言うこときかせられないの?」なんて言い返していた。
まごうことなきクソガキだが、別に間違ったことは言ってないと思う。
ちなみにこれに対する母の返答は
「言っても聞かないなら脅すしかないでしょ!」
だった。
大学生にもなると母とは程よく仲良くできるようになった。
そのまま結婚もした。
孫を楽しみにしている旨の発言もよくしている。
でも子どもを産みたいと思えない。
母は私がそんな風に考えているなど露ほども知らないだろう。
ここ数ヶ月気合が足らない
もっと殺してもっとビビらせろ、国民はダレきってる、慣れって怖い
どこいってもがら空き最強。
俺は2020年の夏にはただの風邪と見切っていたので休みの日は普通に子供と出歩いてた。
車は持ってないので電車を使う。どれ乗ってもがら空き。
京都鉄道博物館、館内に4,50人
帰りの電車もがら空き、疲れ切ってるが遠慮なくシート独占して横寝。
なんなの地球www息子のために回してくれてんの?w
それがなんだ、今年の春先から増え始めた。
電車は混んで座れない、鉄博は数千人、万博広場数千人、滑り台は行列
後遺症?なにそれ?
保育園から幼稚園への端境期で休み20日間があり、ジャストタイミングここで食らった。
入園式にはギリ間に合った。
なんなんだこの最高のタイミングw
6,7月に幼稚園がパンデミックになったけど我が家は影響ゼロ。既感染最強
仕事は在宅勤務でこれも良かった、
平常時だったら年の半分は海外出張なので妻の負担も大きかっただろう。
発育に大きな影響があったと思う。コロナあざっす
出生は低体重で未熟児ギリだった子が運動会で圧勝するシーンを見ると嬉しくなる。
2歳まで発熱やらで毎週病院行ってた子が体力ついて風邪もひかなくなった。
知能、情操面でも問題無く育ってる。
コロナのお陰
お願いします。
育児にかかる一切の行為を労働行為として捉え、その発生する工数を夫婦間でシェアし、
会社労働+育児労働の負荷が夫婦間で同等になるように調整することで、両者の不平不満低減に寄与することを意図している。
育児はかなりの肉体労働であり、保育園やベビーシッターなどはその外注委託であるし、
動物園や水族館など動物の生活と健康を維持することも業として成立している。
無償の愛でもって子供に無限に奉仕しなければならない、という考えはもはや古いと思う。
結婚自体が契約であることを考えると、適切な契約書を取り交わし、明文化したルールをあらかじめ決めておくことは、夫婦関係の維持に重要であると考える。
https://anond.hatelabo.jp/20220927205318
に関連して、
ヨッピーの「赤ちゃんは何を基準に親を判別してるか」の記事を見て思ったこと
https://magazine.cainz.com/article/97602
赤ちゃん」という生き物はたいへん面白く、とにかく成長が早いので日々驚かされる。
寝がえりを覚えてハイハイをはじめたかなーと思ったら、すぐにつかまり立ち、つたい歩きまでするようになった。出来ることがどんどん増えてゆくのだ。
これ今5歳児を育ててる身としてはまったく同感で、
特に誕生直後~3歳くらいまでは、できる事がどんどん(それこそ一日ペースで)増えて、「もうこんな事ができるようになったのか!」と驚かされる毎日なのだ。
自分で食事できるようになったり、着替えられるようになったり、歯磨きできるようになったりと、どんどん親の手がかからなくなっていく。
(これが4歳を過ぎると、ウソつくようになったり、言う通りに動かなかったり(あえて逆らって親の反応みて楽しむ)、少し思い通りにならないと癇癪起こしふて腐れたりたりと、自我が発達するにつれ手がかかる部分も出てくるが、全体的には手がかからず楽になっていく)
育児しながらフルタイムで働いてて、保育園は6時までに迎え行かんといけんので残業できないし、(最近はなくなったが)頻繁に発熱して自宅で看ないといけず休みとったりで、子の誕生以来は周りの子無し職員よりもだいぶパフォーマンスが落ちて(なにより仕事より育児のほうが楽しくやりがいがあるので、仕事に対するモチベーションが落ちてる)周りに負担かけてる部分もあるが、
組織のトップが育児支援・少子化対策を唄ってることもあり、「子を育ててるから」という大義名分がたち配置や仕事量で考慮してもらいなんとかなっている。
同僚に年老いた親を自宅で介護してる職員がいて、彼女はとても大変そうだ。
うちの職場には有給休暇と別に「子の看護休暇(上限年間5日)」があるが介護休暇は無く、育児に比べて上司や組織からの配慮も少ないように見える。
自分の両親は健康で、たまに子(孫)の世話を見てもらってるくらいなので、老親の介護がどのくらい大変なのかはわからないが、とにかくいつも疲れてるように見えるので、大変なのだろう。(体だけ悪かったり、体と認知とも悪かったりで、人によるんだろう)
育児は子の笑顔や生命力に触れてかわいさに癒され楽しいこともあるが、介護は・・・どうなんだろう?楽しいこともあるんだろうか?わからない。
プロの介護士が90歳の老婆から「そんなこともできないのか、バカ」と憎まれ口を叩かれカッときて暴行殺害して捕まったというニュースがつい先日あり、子の憎まれ口など幼稚で笑って受け流せるが、高齢者の憎まれ口はそれなりに刺さるところがありダメージが大きいのだろうなと想像する。
大きな違いと思うのが、育児は毎日子が成長して手がかからなくなり楽になっていくが、介護はどんどん親の健康状態が悪化してやらなければならない事が増えていくので先が暗いんだろうなということ。
先に楽になっていくのは希望になるが、先に大変になっていくのは絶望になるのではないだろうか。
子が成長したタイミングで、親がポックリいかなければ介護が必要になってもおかしくない年齢で、自分は耐えられるのだろうかと不安になってしまう。
私は自分で起業して人並み以上の生活をしようと思えばできるようになった。
運が良かったというのもあるが、手前味噌だがかなり頑張った方だと思う。
不安で眠れない夜もあった。
自分一人の法人なので、毎月バカ高い税金と社会保険料を払っている。
稼いでも半分くらいは持っていかれるので馬鹿らしくなって、稼ぐことに注力するのをあきらめた。
ざっくりだけど、今の手取りを倍にするには3倍くらい労力がかかり割に合わないと思ったし、ごく一部だとは理解しているけれど生活保護の人がギャンブルに突っ込んでいるニュース映像とか見ると萎える。
近所のクリニックも待ち時間が数時間でも楽しそうに老人たちが談笑しているのも萎える。
私は健康を意識している食生活だし、ジムへ行き、定期検診(全額自己負担)にも行く。
健康保険を使うのは半年に一回、歯科へいった時くらいなもので毎月20万近い社会保険料を支払っているので保険を払わずに全額自己負担の方が良い。
子どもの保育園は一番高い区分だし何かにつけて一番高い区分で支払わされる。クソ。
ネット読んでも「高所得者なんだからケチらず払え」とか書かれる始末。クソ。
君らが車や家を買っている中、こちらは自転車利用で賃貸暮らしだわ。
せめて「あなたの納付した税金を何に使いますか?」という項目があり「子どもの為」という項目があれば気持ちよく払えるよ。
なるほど面白い。
「増田に書き込んでいれば、『保育園落ちた』が共感されたように『弱者男性』も共感されて声を拾ってくれるはず」
と思ってるってことね。
何でそうならないんだろうね。冷静に考えてみたら?
でもアメリカはそもそも庶民は子供を他人に預けられない(高くて)
その選択肢があって当たり前の世の中が数十年続いてる日本は「子供を預けた方が楽だから預ける、その方が経済的にも得だし」って認識の親が多い
元々、私自身が弱者男性気味であり「ここでこの人と一緒になったらきっと幸せになれる」と当時は信じていた。外見は割りと可愛い、普通なら俺とは釣り合わないレベルだったのもあって「多少のワガママは許容するべきだろう」とか考えてた。なので生活では割りと我慢してた
例を挙げると
・×1子持ちを関係を持った後に自白されたがなら尚更生活面で支えなくてはと決心
・連れ子は当時保育園通いくらいの年齢なので「共働きはムリ!」と言われた為主婦をお願いしたが、兎に角家事をやりたがらない
1. 朝は私が自分の弁当をこさえ、朝ご飯を用意。それが済んだら元嫁を起こして食事を済ませて家を出る
2. 仕事帰りには食事の買い物をして帰る。残業3時間とかでも代わりに行ってくれない。なまじ0時まで開いてるスーパーが最寄り駅に有るため断れない
3. 炊事掃除洗濯も基本やってくれない。しかし残業がある日は夕飯の時間には間に合わない為、普段から冷食を切らさないようにするか、店屋物を取るよう勧める(尚丁寧に薦めないとキレる)
4. うっかり洗濯を忘れると「着る物が無い!」とキレる。朝、洗濯機を回すから干すだけでも頼めない?と言うと「洗濯機回すなら干すまでやってよ」と本当に一ミリも妥協してくれない
→ここまで「甘やかし過ぎじゃね?」って思われるかもだが、遠回しでも「私が出来ない時はお願いできないかな?」と言うと超キレる
「私は育児があるから子供から目が離せない!」をベースに兎に角やらない理由を並べ立てつつキレ散らかす。
若い頃は対応してこっちもキレた(怒鳴る程度)ものの、本当に引かない・媚びない・省みない。おまえはラオウかな?
尚、子供が小学校に上がろうが基本姿勢は変わらず。仕事で疲れて帰って来た後に当たり散らされるのと天秤にかけ、私が家事もやる事で生活を維持してた
その後子供が小学校高学年になり、常に目を配らなくても良くなった代わりに私の安月給では生活が良くならない為、一緒に働きに出てくれないか頼む
・元嫁は学生結婚で大学中退し社会人生活未経験だった為、せめて何か資格を取らなくては割の良い仕事に就けない為、本人からのヒアリングの結果当時勢いの有ったWeb関連の資格等をとる事に
・私はIT土方でWebは畑違いだった為、講習会等を薦め技能取得のサポートに努めた。講習会が有る日は子供と留守番、平日に勉強会があれば頼み込んで定時で上がり…等
※フェイク入れようが無い日常生活は割愛してますが、大体似たような態度だった事は付け加えておきます
…今思うと元嫁もPMSだったんだろうな。ヒステリー(若年性更年期障害)だとは思っていたが、薦めても元嫁も病院も薬も拒否られた。「私は正常」で大体突っぱねられたな
>どうやって説得して行かせればよいのか。何か良い案があればご教授いただきたい。
>精神病んだ家族を精神科・心療内科に通院させるのに似てる気がする。手法があるかね?
嫁さん、対外的には取り繕うタイプかな?もしそうなら本人より本人の周り(影響力がある人が居れば一番なんだが)に相談すると良いと思う
私の元嫁、私が何言っても聞かない癖に自分の友人や敬意に値する人の話しは割りと聞いてた印象。(つまり、夫とかってなんか下に見られる)
子供への影響を心配してるみたいだけど、家庭内でヒスる母が居る場合悪影響は避けられない
子供(の年齢にもよるけど)とも一対一で話し合って(別居・離婚の)理解を求めるのが良いと思う。子供にも当たる母なら児童相談所に相談。親権取るとき有利になるよ