はてなキーワード: 不景気とは
https://kotobank.jp/word/%E6%96%B0%E8%87%AA%E7%94%B1%E4%B8%BB%E7%BE%A9-298677
新自由主義はケインズ主義的福祉国家の所得再分配政策などがもたらす「過剰統治」と国家の肥大化こそがシステムの機能不全の原因として、規制緩和、福祉削減、緊縮財政、自己責任などを旗印に台頭した。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E8%87%AA%E7%94%B1%E4%B8%BB%E7%BE%A9
自己責任を基本に小さな政府を推進し、均衡財政、福祉・公共サービスなどの縮小、公営事業の民営化、グローバル化を前提とした経済政策、規制緩和による競争促進、労働者保護廃止などの経済政策の体系。
https://www.tnews.jp/entries/17582
もともとフリードマンは「リバタリアン」と呼ばれる、「人間にとって『自由』がもっとも大切だから、他人に迷惑をかけなければ何をしても『自由』にすべき」という考え方の持ち主でした。
それを経済政策に適用しようというのが彼の考え方で、ケインズのような考え方の政策を、自由を阻害するものとして批判しました。
彼はその思想に基づき、規制緩和、減税、関税の撤廃など14の提言を行いました。
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しかし、フラット税制志向は、累進課税を弱める考えだ。さらに近視眼的な費用対効果で福祉・公共福祉サービス削減をすると弱いものは救われない。さらに教育や基礎応用研究も破壊する。
さらに一度金融危機が起きると企業が金を貯め込み設備研究投資をしなくなる上に、法人税減税をするから、致命的に貨幣の流通速度が落ちて不景気になる。そして労働者や起きたばかりの起業家なんかは食い物にされる。
維新は強きを助け、弱きをくじくの新自由主義だから、市民相談役には間違ってもなれないよ。
立憲民主党も行財政改革を全面的に押し出してる。防衛増税については法人税増税だし、前回の選挙で掲げていたはずなのに反対する有様。維新が反対するのはわかるけどな。
防衛増税できるなら法人税増税で少子化対策せよというのならわかるけど、法人税増税反対+行財政改革で緊縮財政と完全に維新と無知ゆえの新自由主義に飲み込まれてる。
けども、行財政改革って、費用対効果に則って費用対効果の薄いものを削るというものだから、弱い人間を救うような中身とか、まだ産業になるかわからない教育・基礎応用研究投資はむしろ破壊されるし、破壊されたのが民主党政権時代。
挙げ句に政府の緊縮は不景気のときはさらに景気を叩き落とす側面もある。
それでも無駄を削ってるようにみえる行財政改革は真面目になにかやってるようにみえる。だからケインズ主義の知見がないと、無知ゆえの新自由主義に落ちるし、立憲民主党は完全に無知ゆえの新自由主義に落ちてる。
積極財政は「何に金を使うか?」が大事なんだけど、弱者を救うような内容はまず積極財政の立場を取り、近視眼的な費用対効果から離れないと支出してもらうことはありえない。
親が丁度バブル世代なんだけど、若い時の話を聞くと景気もいいし、本人たちもどっか楽天的なのよ
学生時代は景気の良いムードの中で遊び暮らして、就職もそんなに苦労しなくて、就職してから景気は下がったけどなんとかなると思ってて、自己啓発とかしなくてもそこそこ昇給していい感じにやってきてるわけ
で、子世代の自分は生まれた時から不景気で、努力しないと貧困層に落ちると脅され続けてきて、勉強して大学出たけどそんなに給料は良くなくて、今後昇給もそれほど見込めない
となると世代間格差を強く感じるんだよな
子供の頃から親戚に同情されるほど勉強を頑張ってきて、それでも不景気の波から抜け出せない自分と、生まれた時代が良かったから楽観的に生きられてそこそこ立派な収入がある親を見てると、本当に人生なんて生まれた時代で決まるんだと実感する
だからこそ、今よりもっとひどくなる未来に子供を生み出すなんて考えられない
少子化対策とか無駄だよ、今から生んだ子は絶対に苦境を支える人柱になる運命だって分かってる
自分と同じかそれ以上の辛酸を嘗めさせるのは分かってるんだから、分かっててエゴで生むのか、生まないのかという岐路に今の適齢期の人間は立たされてるわけで
まともに稼げず寄る辺のない女が増えれば金で好きにできる(性的なものから家事育児等無償労働まで)わけだから必死で女子から学校だの職だの知的判断能力だのを奪おうとする。宗教や生理なんかの理由をつけて。タリバン的な。
でもさ、金も知力も対等かそれ以上の女に、女の意思で恋愛相手に選ばれなければ、真にモテたとは言えないんだよ。
婚活で女が金の亡者に見えたのは正しい。釣り合ってないんだよ。普通の感覚だ。まともな職、金、知的能力。そういう女に選ばれてこそ男として価値があるんじゃないのか?
札束ビンタされて股を開く女なんか嬉しいのか?それはモテてない。ただの金の暴力。
高く買われたくて男好みのお洒落をして媚びてくる女に好かれても、それはお前が好きなんじゃなくて金が好きなんだよ。女を女体として見れば見るほど、女もお前を金として見る。
金や力が対等な女に好かれるっていうのは、男+ありのまま人間性が好かれるって事だから。
お笑い芸人が昔言ってたよな、不景気になると可愛い子が風俗に…ってさ。そんなん要はタリバンだよ。雌を自分より弱らせとかないと選ばれねえダセエ雄
2022年11月24日付で、半年間働いてきた欧州拠点の某スタートアップ企業からRedundancyを言い渡された。永住権を持たない国で働く女性として、この経験はシェアしておくべきだろうと判断したので、文章にまとめて公開する。将来的に、自分自身でもこの経験を振り返ることがあるとも思う。
なお、Redundancyととはこの文脈では「会社都合による余剰人員の整理」を意味する。基本的に、Redundancyは個人の能力やパフォーマンスと関係なく、財政的都合に拠って行われる(Fire、いわゆるクビは個人の能力が会社で求められる基準に満たないため起こるので、Redundancyとは異なる…とイギリス人上司に言われた。実際、退職金の扱いなどもFireかRedundancyかでは違う)。アメリカ英語ではLayoffと呼ぶらしい。最近TwitterやMetaで行われているのもこれではないかと思う。
当事者: 29歳日本人女性、イギリス在住(執筆時)。Youth Mobility Scheme(30歳以下の候補者のための2年間の就労ビザ)を所持、マネージャーからは、会社がスポンサーとなって今後5年間の就労ビザへ切り替えを行う可能性があると告げられていた。
会社全体の状況: 創業10年以下、本社はオランダだがロンドンにも支社あり。私の勤務地はイギリス。社員の人数は100程度のスタートアップ。一般の人には知られていないものの、業界内ではある程度名前を知られている会社だったのではないかと思う。
当事者の会社での役割: 主に日本語を話すクライアントとの関係構築。所属部署の中でも特にAPAC(アジア太平洋地域)担当チームに配属されていた。当該部署に日本人は私のみ。数字だけで見れば業務成績は悪くなかったし、日本語スピーカーかつ前職でも当該分野での経験を積んでいたため、会社内ではユニークなポジションにいたと思う。
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開店から60年くらいですので老舗というほどではありませんが、親の代からある食品の小売業をやっております。
現在家族二人とパートさん達で廻しているような小さな商売です。
商品は日用的な食材ではなく、おもに贈答品で出る嗜好品のたぐいです。
ギフト需要の低下と仕入れ値が上がったのが主原因で、売り上げの右肩下がりが緩く10年ほど続いています。
コロナと物価高や不景気でさらに状況が厳しくなってきております。
ネットショップも始めて20年ほどになります。現在はCMSサービスと契約し、自ら手入れしております。
ウェブ販売も長い間やってる割に年間売上が250万円ほどで頭打ちです。
いっときは大きめのキーワードで検索結果トップを10年近く取れていたのですが、サイトのCMSを替える事態になって以降40位くらいになってしまいました。
ただし検索順位が下がっても、売り上げは変わりないのでウチの店はSEOとあまり関連しないのかもしれません。
おそらく実店舗を通じてウチの店の商品を知った、遠隔地の方が主な利用者層だと思います。
親愛なるニキネキ増田様達に相談させていただきたいのですが、もう少しネットショップの売り上げをあげたいのです。
どうしたらよいでしょうか。
かといってここで全貌をさらすこともできないので、そういう場合、どこか相談先はないかと考えています。
契約しているCMSサービスはコンサルやSEO的な相談はよそでお願いしますというスタンスです。
大手企業のようにお金がかけられません。年間10万円位で相談できるネットショップのコンサルとかあるのでしょうか。
そんなもの役に立たないのでしょうか。
どうぞ教えてください。
・インフルエンサーと伝手は無いし、ステマ的な物はいろいろ厳しそうだし、難しいかもしれませんね…。でもアイデア、ありがとうございました!
景気よくして、人手不足から非正規労働と低賃金労働を追放すること。
逆の例が1997年消費税増税で不景気に叩き込み、非正規労働と低賃金労働を増やして、第三次ベビーブームが生まれなかったこと。
見るやつに判断してもらいましょうや。ケインズ主義の知見と、リフレ金融緩和の知見と、MMTによる自国通貨建て国債と外貨借金の峻別の知見と、
新自由主義30年で日本が不景気と、大多数労働者の低賃金化と非正規雇用とブラック企業蔓延を招いたこと。そのくせ出てくるのは構造改革だの、誰かが歩みだせば救われるとか叫んで歩んだやつを使い潰す悪趣味な人形遊びを繰り返す現状をふまえてな。
防衛費名目で法人税を上げるという(企業の現預金の内部留保が景気を落としている原因だから、設備研究投資や賃上げは減税で、残りは増税とメリハリを付けるべきだから正しい。)
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調子に乗って少子化名目で消費税を上げるという(論外。そもそも少子化は1997年消費税増税で団塊ジュニア世代が氷河期世代となった影響が非常にでかい)
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まず歳出削減だ!という声が上がる(資金の需要と供給の一致があるため、緊縮では財政均衡は狙えない。企業が資金調達しての設備研究投資をして資金需要になっていないとならない)
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声が高まったところで何も考えてない立憲民主党が維新の会と統一会派で、野党が新自由主義でまとまった。ってか。バカじゃないのか?
不景気なのは、デフレでも緊縮財政なのと、資金循環を無視して金が動く消費に係る消費税を上げて、貯め込む形で法人税などを下げて、貨幣の流通速度を落としたからだぞ。
首切りしやすくしたところで全く景気は良くならない。むしろ消費をする人が減ってしまうから景気を落とす。さらに、不景気で首切りしやすくすると、賃金待遇をさらに落としてブラック企業がまん延する。不景気という時点で新しい商品も受け入れられにくい。よって企業の新陳代謝が働かなくなる。