はてなキーワード: マタニティとは
私は20代前半。
理由を色々考え、出た結論は「面倒なことが増えるから」だった。
妊娠・出産・育児エッセイを何冊か読んだ程度の知識なのでザックリとしているが、
つわりの地獄のような苦しみや、大きなお腹を抱えて生活することの大変さを知った。
食生活に気を使い、妊婦に優しいアイテムを買い、定期的に病院で検査し、マタニティスクールに通い、
役所で病院の費用の補助金を申請し、生まれてくる子供のためのグッズも揃えないといけない。
出産もめちゃくちゃ痛い。無痛分娩もあるが、「産むときだけ痛くなくても、いてえのは陣痛だよ陣痛」と
母親によく言われるので、まったく痛みのない出産はまず無理なんだろう。怖い。
まあとにかく生まれました。おめでとうございます。あー終わった終わった、というわけにはいかない。
この世の右も左も分からない赤ん坊を、同じく育児の右も左も分からない母親が育てるって超難易度高い。
でも面倒だからお世話やめた、なんてことはできない。もう生まれてるんだから。
もしも子供が生まれつきの持病を持っていたら。不便なアレルギーがあったら。アトピーがあったら。
とんでもなくブサイクだったら。発達障害だったら。学校でいじめられたら。逆にいじめっ子になったら。
同じクラスメイトの母親が変な人だったら。担任の先生が変な人だったら。
PTAが面倒臭かったら。受験に失敗したら。就活に失敗したら。悪い友達とつるんだら。
学生のうちに妊娠したりさせたりしたら。「産んでくれって頼んでない」と言われたら。
様々な不安が尽きない。そのくらい我慢しろよと言われるものも沢山ある。
でも嫌なのだ。可能性として起こり得ることを考えると、子供はいらない。
子供に何かあったとき、自分の人生経験と知識が乏しすぎてフォローできず、母親失格になってしまう。
子供もきっと苦しむ。
これまでの人生で出会ってきた多くの選択・出来事は、「ミスしたら自分に返ってくる」ものだった。
志望校に落ちようと希望の会社に不採用になろうと、嫌な思いをするのは自分だった。
勉強しなかったツケ、就活の対策をちゃんとしなかったツケは自分に返ってくるだけ。
しかし妊娠中の生活に気を使わなかったり育児を面倒臭がって放棄したら、苦しむのは自分ではなく子供である。
親が徹底的に子供の見本となり、子供を守り、道に迷ったときに手を差し伸べなくてはいけない。
自分がそんな立派な人間になっていないのに子供を作っては子供がかわいそうだと本気で思っている。
デキ婚する人はどうしてすぐ産もうと決断できるのかわからない。その度胸はどこからくるんだ。
たまにネットで出産が「3000万ガチャ」と揶揄されるが、本当にそのとおりだと思う。莫大な金がかかる。
そんなガチャをうちの親は私の前にも何度も回してきた。尊敬する。
今まで何人か彼氏がいたし、今もいる。
「この人と結婚したい」とは思っても、「この人との子供が欲しい」と思ったことは一度もない。
ずっと2人きりでいたい。夫との時間を独占したい…とよく思っていたけど、
まあずっと同じ屋根の下で2人でいたら、恋人時代の気持ちなんてすぐ消えて
だんだん生活がマンネリ化してきてうまくいかなくなったりもするんだろうな。
だから子供がいたほうがいいのかもしれないけど、そんな緩和剤代わりに子供をポンとつくっていいのか。
妊婦や子連れ、ベビーカーのバッシングをネットでよく目にする。
育児中にあった嫌なことや肩身の狭い思いをした体験談も沢山見る。
(家庭板のまとめを読むのはやめたほうがいいかもしれない)
私が万が一妊娠してしまったら、周りは「おめでたいこと」と捉えるから、きっと産むんだろう。
人間ひとりつくって育てるというとんでもない行為は「やっぱりやめた」ができないから、恐ろしい。
今付き合っている彼氏とうまくいって結婚の話が出たとして、「子供が欲しい」と言われたら本気で悩む。
「夫が子供を欲しがっている」とか「(義)両親が孫の顔を見たがっている」という理由で
私が折れて妊娠出産していいものなんだろうか。母体は望んでいないのに。
周りが希望してるから命をつくるなんて無責任ではないだろうか。
「産んでくれって頼んでないのに!」って子供に言われてしまったら、
私は自分に面倒事を沢山もたらした原因である子供を愛せないんじゃないか。
どんな理由であれ、私のように子供が欲しくない人はきっといるんだろうけど(多分)、
少子化という言葉があるということは、子供とは「産んで増やさないといけないもの」なんだろう。
私か相手が子供をつくれない体なら仕方ない。それよりも「つくらない」ほうが周囲から疑問視されそう。
育児がしにくい世の中になってるのも問題だけど、そういう社会的な面よりも私の心理的な面が大きい。
こんな私が、子供が欲しいと素直に思える日はくるのだろうか。
それとも、たいしてよく考えないまま流れに身を任せていたら、案外大丈夫なものなんだろうか。
一応言っておくと、親に虐待されていたわけではない。むしろ末っ子なので甘やかされて育った。
子供はあまり好きではなかったけど、最近は仲の良さそうな親子を外で見かけると微笑ましいと感じる。
ただそれは楽しそうなほんの一部分を見たからで、
その場面を自分が得るまでにどれほど苦労しないといけないのかと考えると子供を欲しいとは思わない。
甥・姪をめちゃくちゃ可愛がってしまうのと同じだ。
あと、反出生主義という主義があるけど、そこまで過激な考えではない。出産は尊いものだと思っている。
私は出産したくないというだけ。
今ふと思ったけど、学生時代が全然楽しくなかったことと、この考えには関係はあるだろうか。
つまらない地獄のような学生時代を子供に味わわせたくないとか無意識に思ってるんだろうか。
そこはよくわからない。
脳内にホルモンシャワーが浴びせられて、人格が変容するのがマタニティ・ハイなので
これは避けられないと思うよ。
出産したけど、母乳を出ないようにするにはどうすればいいか考えるくらいに難しいこと。
素直に、マタニティ廃を楽しむことを考えたほうが良い。
それ自体はめでたい、めでたいのだが、
見事にみんなマタニティハイ、育児ハイになっちゃって、ものすごい苦痛。
SNSはミュートして見えなくしちゃえば問題ないけど、先日LINEで赤ちゃんの動画を送られた時には言いようのない不快感がせり上がってきて、
こっちは炎上した仕事を、なんとかやっつけて、ボロボロになって電車に乗り込もうとしたその時だった。
なんでもかんでも、妊娠出産子育てネタに結び付けるのはなんでだろう。
しかし自分も結婚してるし、夫は子供が欲しいようでやることはやってるし、そのうち子供ができるだろう。
マタニティマークとは?
・ 妊産婦が交通機関等を利用する際に身につけ、周囲が妊産婦への配慮を示しやすくするもの。
・ さらに、交通機関、職場、飲食店、その他の公共機関等が、その取組や呼びかけ文を付してポスターなどとして掲示し、妊産婦にやさしい環境づくりを推進するもの。
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おれってコミュ症じゃん?
でも電車で座った方が良さそうな人見たら譲るようにしてるんだよね。
以前、老婆に気付かず譲らなかったらボソっと暴言吐かれて心折れちゃったからさ。あんな思い二度としたくないじゃん。
ここで譲らないで、もし後で
「電車で目の前に座ってるハゲが席譲ってくれなかった。女が生きづらい時代。夫の給料も低いし死にたい。」
みたいなエントリ見つけたらなんか嫌じゃん。だから譲ろうと思ったんよ。
比較的空いている電車なら、無言で目配せして立ち去るのだけど今日は満員電車。
満員電車で席を譲ると、座ってる自分と立ってる相手の場所が入れ替わる事になる=その場から離れられない。
話好きの人だとその後会話が発生するから辛いんだけど、相手はマタニティストという事でそんなん言ってられない。
おれはハゲでマザコンなので、これからママンになる女には苦しい思いをして欲しくないのだ。
立ち上がりながら「どうぞ、座ってください」と席を指差した。
「は?いやいや、大丈夫なんで」「いや本当に大丈夫なんで、マジでほんとにいいです」
ものすごい拒絶が帰ってきた。おれも食い下がったが、語彙の少なさから、ガチの拒絶と不機嫌を感じた。
2回断られたら止めるのがマイルールだ。これ以上押すと雰囲気が悪くなる。
直後に、おれとのやり取りを見ていなかったと思わしき2席隣の女が席を譲ろうとした。が、それもおれの時と同じ感じで断った。
おれと若い女の2度に渡る席譲りオファーを断ったマニフェストは、目に見えて不機嫌度が増していた。
スマホがフリーズしたのかすごい勢いでホームボタン連打したり、降車しようとしたオッサンと肩が軽くぶつかった時には具合悪そうにクソデカ溜息など、かなりピリついた様子だった。
ここまではまぁ、あるっちゃある話なのかな?
おれ妊娠した事ないけど、大変なストレスが10ヶ月間も続くなんて考えただけでも腹が痛い。妊娠以外にも色んな理由があるのかも知れない。痔とか。
ここからが変だった。
数分後、三茶で世話焼きそうなオバハンが乗ってきて、マタニティーマークをぶら下げたマジリスペクトに気付いて
おれに「この方、妊婦のマーク付けてるでしょ、だから良ければ席を譲ってあげてくれませんか?」と言ってきた。
あ、めんどくさそうと思った瞬間、マトンテイストが声を荒げた。
「「こ、こわい!!やだ!!!」」周りの乗客たちが唖然とする中で、おれの心はすっかり折れてしまった。
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あのマークってのは
「わたし妊娠してて情緒不安定なことあるけど全部察して許してね」のマークなのかい?おれはあの時のマッドサイエンティストの気持ちが知りたい。
かわいくする必要性は全く感じられない。
本人はその気はなくても、見る人から見れば、何だか「浮かれて見える」デザインだからだ。
障碍者用のヘルプマークがあるが、あのようにさっぱりしたマークにしたらよいです。
↓
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/shougai/shougai_shisaku/helpmark.html
そうだったら、自分も少しは前向きに付けられたのかもと思う。
それから、
変質者は、単に弱そうな人を狙うものなので、妊婦に限った話ではない。
コンディションがよくないとき、夜間などは、何時も、周囲におかしい人がいないか常に気を付けるべきである。
最後に、テレビはわざと話題取りで胸糞悪い事件ばかり目立つように報道するが(テレビのそういうところ大嫌い)、
やはりそういうような輩は現実には本当にごく一部であって、
実際には、マタニティ―マークの存在にすら気が付かない人、善意を行動に移せない(移せなかった)人、自分も(いろいろな意味で)疲れていて動けない、という人が大半である。
http://s.ameblo.jp/e3-noguchi/entry-12149502439.html
カドカワはほんと、見境なくアメブロ子育・妊婦系マンガ書籍化するな…。
最初は面白く読んでいたのですが、家出やら汚メシやら(不味そうな飯ってこういうものか!みたいな…)、その辺コメントで注意されれば配信でコソコソ愚痴るとか…そして端々に出てくる頭いいアピールなど(誤字脱字多いので説得力ない)…ブログが広まるにつれてどんどんお山の大将になっていってしまって残念でした。
ご本人は気に入ったコメントしか承認しないようなので、コメント欄はまるで女子校のよう。
あの汚メシに「すごい〜、ちゃんと作っててえらいですね!見習わなきゃ」と書いてあるのを見ると、保育園云々の前に、意識の低いプレママがいることに恐ろしくなります。EMIさんの食事なんかを見習ったら貧血妊婦続出します。
分娩のときにカラコンするって言ってたのはどうなったのでしょうね。
コメントで止められまくってもなんの反応もしないので、やるのでしょうか。
オフィシャルブログの管理人さんは、そういう反応はきちんと返すものだと思ってましたが、スルーなのかな。
もともとやっていた破天荒な配信の内容から、ある程度まともさが求められる妊婦ブログへの移行のギャップにも無理がありすぎたのか、毎度力技すぎる。芸能人であればとっくに炎上してそうな非常識、お姫様っぷりには、うーん、ってなります。
もともとワガママでだらしないのが売りだった人なのに、そこはそのままに、妊婦の優越感がプラスされて、もうほんとマタニティハイの人怖い。
たしかにしんどいし不自由にはなるけれど、それを理由に好き放題していいのとは違うと思う。
妊婦を大事にしてくれ、と要求するのであれば、もっと病院などで妊婦の教育をするなどしないと無理でしょう。
EMIさんのように、数字だけの、全く意味のない体重管理をする人が増えていくだけです。
ごはん抜くのは自分の自己満足のためであって、赤ちゃんには害しかないもの。
そんな精神性の妊婦を大切にしようなんて、思えなくて当たり前。
検査しても私も夫もこれといった理由もなく、健康でありながら妊娠しない。専門病院で治療もしているが、なかなか授からない。
ラッキーなことに25くらいで結婚できて、2~3年くらいは私が転職したりしていて、若かったので子どものことは先送りにしていた。
自分のことをちゃんとしてから、30歳くらいまでに出産とかちょうどいいよね☆くらいに思っていた。
夫も、時期がきたらきっと妊娠するよ!それまで気長に待とう☆くらいに考えていた。
しかしいざ作ろうとすると全然できない。なんでだか知らんができない。もう30歳にもなってしまった。
でもできなくても不妊様にはなりたくない、人を僻んで性格が悪くなるのだけは嫌だ、そう思っていた。
が、そうなってしまった。
自分と同じ頃に結婚した友達の第一子誕生ブームの時は大丈夫だった。ちょうど私は転職に成功した頃で、私は私でとても満たされていた。
しかし、私よりも後に結婚した友達に続々と第一子が生まれ、自分と同じ頃に結婚した友達の第二子誕生ブームから焦りだした。
極めつけは、中の良い友人グループの出産ブーム。5人いっぺんに妊娠。みんな私より結婚が後。
赤ちゃんはみんな同じ学年になるんだね、やったね、ずっとその話。一人はマタニティハイになってしまい、聞いてもいないのに話し続けている。
それが分かったころから、もう、置いていかれる焦りなのか何なのか、妊娠しないことがコンプレックスになって仕方がなくなってしまった。
それまではFacebookに月1回くらい近況を載せていたが、一切更新しなくなった。開くことさえ苦痛になった。
親戚に会うたびに、子供はまだか、子供はまだかと言われていたが、以前より敏感になり、うまく返せなくなってきた。
悪気はないのはわかっている。独身の子には「結婚はまだか」、子の無い嫁には「子はまだか」、子が一人だと「下の子は」、みんな聞かれることだ。
私の親戚は子沢山が多く、夫の親戚はなぜか軒並みデキ婚で、子供のできにくい人がいるということをきっと誰も理解していない。
私と夫は東京に住んでいて、私の親戚も夫の親戚も皆地方に住んでいるので、その辺のギャップもある。
「あの奥さんは、子供も産まず、仕事ばっかりやっている。」と言われていることも知っている。
わかっている。悪気がないことも、適当に流していればいいことも。だけどもう気にしてしまって仕方がないのだ。涙が出る。
そんな闇の中、先日ついに妊娠した。が、あっという間に流産してしまった。
初期の流産は卵の染色体異常がほとんどなので、気にしなくてよいと言われたが、これまで生きてきてかつてないほどの悲しみだった。
やっとのことで妊娠したのに、卵がハズレだったわけだ。喜んでいた分、本当に文字通り膝から崩れた。
崩れた膝を立て直し、その週の週末に友人の結婚式に行った。
行ったら上で書いた出産を終えた5人がみんな来ていた。
そこからずっと、出産がんばった話。育児大変な話。育児グッズの話。たくさんの赤ちゃんの写真。
ちゃんと笑顔で聞いてると、「ごめん、子どもの話ばっかになっちゃったね!でもさ、早くこっちおいでよ。一緒にママトークしようよ!」と言われる始末。
つらかった。本当に堪えた。流産した直後で貧血にもなっており、頭がクラクラした。
終わった後、一緒に参加していた独身の友人一人とお茶をした。お茶は他の友人も誘ってみたが、やはり育児があるのでとみんな帰って行った。
友人は「仕方ないけど、寂しいね。話も合わないね。」と言った。私も「まあ、仕方ないよね」と言った。
そう、仕方がないのだ。
私はもっと若い頃、子を持つことがここまで自分の人生で重要になるとは思ってもいなかった。
独身なら自由に働けるし、夫婦だけならお金もあって海外旅行にたくさん行けるし、そういう人生も良いと心から思っていた。いや、今でも思っている。
出産で休んだり、時短勤務の人なんかを見て、もったいないなあ、子どもがいなければ、もっとキャリアアップも望めるのに、とさえ思っていた。
それが、どうしてこんな女々しいというか情けないことになってしまったんだろう。
子どもができないことが、とにかく、惨めで、虚しいのだ。
考えすぎると妊娠できないと周りはみんな言うけど、この気持ちを払拭できないと、妊娠できないのだろうか。妊娠しても、また流産してしまうのだろうか。
私はまだ、闇の中にいる。
○
私はそこを見ることも少なくなりたまーに見ていたりしたけど
すっかりご無沙汰で
年下好きで長年付き合った彼氏に浮気されてもセフレみたいな感じでつながっていて
でも結婚したい、愛されたい願望が強くて合コンやお見合いパーティに参加しまくりなのは知っていたんだけど
ようやくであったらしい、お見合いパーティで。
まぁそれはそれでいい。
めでたいと思う。
なのでとりあえず、おめでとうとコメントしたら
ずっと音沙汰なかったのに
メールがきて
結婚式に参列してほしいと・・。
おいおい・・
ここ数年、そんな結婚式に参列するような付き合いしてないじゃないか。
とりあえず、
遠方なので旦那の勤務のこともあるし相談したくて返事を保留にしていた。
もちろんその子にも伝えて・・。
仕事でいけないとかそういう子が多いみたいだった・・。
なんとなく
人数合わせだと思ってしまって
それになぜ疎遠にも近い関係だったのに急に連絡してきたのかなど
返事保留にして、はがき返事ぎりぎりで欠席にした。
まぁ旦那も都合つかなかったし
いけないのは仕方ないんだけど・・。
たぶん本当に参列してもらいたいと感じれたら都合頑張ってつけたけど
そこまでする気力なかった。
まぁ電報だけ送ったけど・・。
その後しばらくして結婚式終わったらなんと
妊娠。
おいおい・・
職場の人いい人でみんな優しくしてくれるとか
気遣ってくれるとか
お花畑みたいなこと言っているけど
妊娠は悪いことではないけど、あまりにも自分中心でハイテンションでお花畑だと
まわりもあまりいい印象ないよ・・。
旦那も年下でサービス業で収入とかも大丈夫か?とか思うし・・。
というか・・
最近のホットエントリーを見ていると、妊娠とマタニティー・ハラスメント関連のものが目立つ。
http://news.nicovideo.jp/watch/nw1342512
・会社にとっては不利益かも知れないけれど、社会にとってはプラスである
・会社は社員を歯車としか見ていないのだから、社員も会社を利用すべき
といったところだろうか。
三つ目の意見に関しては納得がいくし、互いの権利を主張するというフェアな関係性で、それ以上言うことはない。
ただ、2つ目の意見に関しては少しばかりの苛立ちを覚える。
換言すると、自分は痛みを伴わないが、社会のために当事者の周りの社員や会社は痛みに耐えろという話である。
一人子供が生れるとして、その恩恵はどれほど当事者の周辺にもたらされるのだろうか。あるいはどれほど待てばそれは与えられるのだろうか。
20数年後の労働人口の増加が、四半期の決算や、一年ごとの査定あるいは当日の残業時間を考える人達にどれほどの影響をあたえると言うのだろうか。
確かに少子化問題は解決せねばならぬだろうが、社会のためにというのなら、そのための痛みは社会全体で分かち合うべきだろう。
【諏訪マタニティークリニック】義父の精子で体外受精、118人誕生 不妊治療、79組が出産 http://www.huffingtonpost.jp/2014/07/27/suwa-maternity_n_5625552.html
子供「お父さーん!」
義父「なんだね」
夫「なんだね」
義父「いや、こいつはおまえの弟やがな」
夫「・・・!」
義父「いや、わしとあんたの子じゃ。ぬふふふふ」
子供「え、お父さんはお兄ちゃんでおじいちゃんがお父さんで。。。。おばあちゃんは何者????」
超めんどくせーw
妊娠して、負担の軽い業務を希望したら、希望どおりの負担の軽い業務に変えてもらったのに、副主任から1つ降格させられて訴えているというニュースをみた。
裁判の結果がどうなるか知らんから、そこには触れないが、これで訴えられるなら、未婚の女は採用しないし、採用しても妊娠するまで昇格なんて怖くてさせれんわ。
って言う考えが広まるだけなんじゃなかろうか。
副主任だと分かりにくいけど、例えば、「課長補佐」という役職だとして、その人が「課長を補佐する仕事は一時的にせよ身体的に出来ないので、課長を補佐しない仕事を希望します」と言って、その希望がかなって、それで「課長補佐」って役職から降格させられたら、同じように訴えるのだろうか。
何かよくわからない。
わっ、とお互いの似通ったところを見つけあって、その内容でパーンと花火のように盛り上がれ。
それができれば合格だ。もう何も考えるな。
多少の不満はあっても目をつぶれ。考えたら負けだ。
さっさと中田氏して子供つくって「できちゃった」のちょい前を計算して両家に挨拶にいけ。
挨拶が終わったあとにできたことがわかれば、両家もそこまで嫌な顔はしない。
さあ式の相談だ。
今持っている金はいくらか、両家は援助してくれるのか、
条件が狭まっているほうが物事ってのは強引にガリガリと進む。
いいか、結婚式はやるもんだ。
やらないのがかっこいいとか勘違いしているヤツ、テメーはダメだ。
学校を卒業したら卒業式、会社に入ったら入社式。そういうもんだ。一切悩むな。
彼らの前で人生の主役に一回なっとけ。それが後々効いてくる。
ここまでで半年が怒涛のように過ぎ去る。
両家のジジババがお祭り騒ぎだ。本人たちは大変でも周りはニコニコしてくれる。
その事実を受け止めてカラーバス効果についてふたりで話し合え。
子供のことで盛大にけんかしろ。お互いの体調や犠牲にしたもののことで罵り合え。
そして絶対に仲直りしろ。
それを繰り返せ。週に一回、三日に一回、いや毎日でもかまわない。
けんか→仲直り→けんか→仲直り……このサイクルが夫婦をつくる。
このサイクルが夫婦をつくる。
出てくるまでが一番子供の手がかからない時期だから人(妊婦)によってはとてもヒマなのですよ~
そんでお役所がヒマで無知な妊婦がいたら多分こういうの読みたいだろう、と
ネタをくれてるだけですよ~
妊婦は今食べたいもの、酒や高濃度カフェインはだめだけど、たべてのんで、
なんなら高くておいしい果物でも食べて。野菜果物がきらいなら葉酸サプリ。
あとはのんびりめの仕事に配置換え希望したり保育所さがしてすごしてください。
案ずるより?
…他のコメントみてておもうけど、「一人暮らし分が稼げない」にはつっこんであげないんだなあと。母子前提かと。
あと、菓子につっこまれたらこのかたは多分普通にソイジョイとか食べてるんだとおもうよ。
やっぱりお腹減るときに選ぶものは菓子ってもばかにしたもんじゃないよ。
ソイレント市販されはじめたくらいだし。
釣り記事も多いけどがんばってね。
http://point.recruit.co.jp/doc/campaign/cm/20140206/
このCMをソチ五輪にぶつけるリクルートさんの感覚に違和感を感じてしまいました。
ぱっと見、既成概念にとらわれない自由な生き方をすすめる感動的な内容に思えるCMです。
このCMが流れるまで、私は、スノーボード・ハーフパイプ競技のNo.1になることを夢見て、努力し続けて国の代表として五輪に出ているアスリートたちの活躍を見ていました。
華やかなステージに立つ一流選手と今の自分をぼんやり比べつつ、自分より何十歳も若い選手を尊敬のまなざしで見ていたのです。
そこへもってきて「だれかと比べなくていいんですよ、あなたの人生もすばらしいんですよ」と優しい目線を装いつつ上から語ってくるこの長尺CM(2分)が放送されたのです。
人それぞれ多様な価値観があり、その人に見合ったゴールがあるべきだという理想はわかります。
ですが、誰かに決められたゴールに向かって通しナンバーのゼッケンつけてルールに縛られて競い合うなんて古い、もっと自由であるべき!ゴールは人の数だけある!どこを走ったっていい、自分だけの道がある!などというメッセージを流して、最後には「リクルートポイント、はじまる。」「まだ、ここにない、出会い。リクルート」ですよ…。
クォリティの高い撮影や池松壮亮氏の見事な演技、ナレーションにもかかわらず、私には素晴らしいはずの「ぼくらの人生」がとてつもなく安く扱われているように感じてしまいました。
マラソンという競技に人生をかけ取り組んでいる選手たちは、このCMを見てどう思うのでしょうか?
冬季オリンピックにマラソンはありませんし、人生をマラソンに例えることが多いからマラソンを使ったのでしょうが、どうにもうなってしまいます。
リクルートさんが高い制作費と出稿料をかけて「競争ばかりの狭い世界から飛び出して、人生楽しみましょう」という広告をうつのは、リクナビ進学や受験サプリで良い学校に入って、TOWN WORKでバイトを探して、リクナビで就職して、とらばーゆして、ケイコとマナブで自分磨きして、SUUMOで住むところを決めて、ゼクシィで結婚式場を決めて、赤すぐでマタニティ用品を買って、じゃらんで旅行先の宿を決めて、じゃらんゴルフでゴルフ場予約して、HOT PEPPERグルメで居酒屋予約して、ポンパレでお得にお買い物しましょう(ほかにもいっぱいありますが)と伝えたいからです。
それを言いたいがために、決められたゴールに向かって愚直に努力するという価値観を否定するのはいかがなものでしょうか。
人生がマラソンに例えられることが多いのは、厳しいルールがあることや優勝者や完走者が偉いという価値観があるからではないでしょう。スタート時点でははるか遠く、目には見えないゴールを目指し、自分の力を信じて、レース全体のペース配分を考えつつも自分なりのペースで最後まで走り続けることが、長い人生を全うすることに似ているからだと思います。
いろいろ苦労するよね、アンダーもデカい胸。
ワンピもシフォン生地とかだと胸んとこからダーンって垂直に落ちて
マタニティっぽく見えるしね…。
徹底的に潰すっていうのはダメだよ、乳腺が切れて垂れただらしないおっぱいになる。
潰したい気持ちは分かるけど、自分の持ち物だから向き合わないと。
あと痩せたら多少カップ数変わると思うけど、そこまで(F・G)成長しちゃうと
ブラジャーはよくてE75が付けられるかなーって感じになると思う。
胸より、二の腕のもたつきとか背肉とかなくすといいよ。
痩せた時ほど服がスルスル入るとかいう感動はないんだけど、
セーターでもシャツでも、着た時のシルエットがすっごく変わるよ。
胸の頂点で引っ張られるからウェストにかけて縦のラインが入って
スタイルがよく見えるよ。
お金かかってしょうがないけど、Aカップの人にはない武器なんだから
わざわざ隠そうとしないで使ってこ!
ヘンな人に目を付けられるのもめんどいけど、そういうのって胸ってか
私もヘンなヤツに付きまとわれたことあるんだけどさ、
「オメーに興味ねぇよ」って無視したり、周りを固めてったらいなくなった。
あの時は痩せたね。戻ったけど。
あと触らせてっていうのマジ腹立たしいよね…。
貧乳に触られるとギブアンドテイク出来ないくせに!ってイライラする…。
くらいに思っとけばいいよ。