はてなキーワード: バリアフリーとは
何人かローテーションで書いてるのか?
何人かで書いてるんなら、もっと全員が違った視点で攻めた方が面白いんだけど
なんかこう話が広がらないというか
「SFオススメ」とか「素麺の具は」とかみんながそれぞれに持っている
何かを引き出すキッカケになる単純な増田のほうが
話が広がるのは何故かをよく考えるべきだ。
「下方婚が!」って書かれても、いまいち共感もできず、こちらからの提案も受け入れる感じでもないので
やりとりが尻すぼみになるし。
もっと膨らませる何か、(例えば実際の体験談など)を文章に織り込んでみたらどうか?
(性加害の話を含みます)
兄が病死した。私にとって消えて欲しい存在でしかなかった兄が本当に消えてくれた。涙はない。
小さな頃はごく普通の兄妹の関係だった。7つ離れているから一緒に遊んだ記憶はあまりないけれど、優しかったし、何でも譲ってくれた。私が小学生になると、宿題を手伝ってくれたり、漫画やCDを貸してくれたり。高学年になると、おかしなことが起こるようになった。お風呂あがりで裸の私がいる洗面所の扉を「間違えて」開けることが何度かあった。おかしいな、と思い始めた頃、ソファでうとうとしていた私の上にいきなり覆い被さって、私のスカートの中に手を入れてきた。混乱したが、それが、兄が私に対していやらしいことを企んでいると決定的に理解した瞬間だった。私は、ふざけんな、気持ち悪い!くらいの強い言葉を言ったと思う。気の弱い兄は、それ以上何もしなかったし、それからは直接触れてくることはなくなった。
ところが今度は親の目の届かないところで自慰行為を見せつけてくるようになった。ちょっとこっち来て、と呼ばれて兄の部屋に行くと、おもむろにズボンを下ろしそれは始まる。私はバカじゃないの、といいながら去るのだけど、何度か射精するところまで見届けた。私は兄のやっている行為を愚かしいと思いながらも、私の体に直接の被害はないので、まぁいいかと思ってへらへらしながら数分間眺めてたのだ。そんなことが3年くらい続いたが、私が高校生になると、さすがに明確に拒絶するようになった。というか、それなりに女子高生という雰囲気をまとって世の中怖いものなし、という風情を醸し出してきた私と、大学を留年しまくってくすぶってた地味で冴えない兄の立場が逆転し始め、兄の方が私に近寄らなくなってきたのだ。
もともと大人しく社交的ではなかった兄は、大学生活で人間関係やら何やらにつまづいたらしい。数年留年しやっと卒業したが就職もせず引きこもりを始めた。毎日兄が家にいてうっとおしかった。兄が私に何かをしてくることはもうなかったが、私の中ではもはや兄は気持ち悪い人でしかなかった。一緒の食卓に座るのも嫌だし、話しかけられるのも見つめられるのも嫌、兄の入った湯船につかるのが嫌で真冬でもシャワーだけだったし、自分の洗濯物は自分で洗って自室で干した。家に二人きりでいると何が起こるか怖くて、38度の高熱を出してもフラフラしながら図書館で時間潰してた。私は大学生になると、実家を出たくてその資金のためにキャバクラでバイトを始めた。それが親にバレて、お堅い父が激怒。半ば飛び出す形で実家を出て、それ以来自活。父も母も兄に甘かった。就職しないで引きこもる兄に3食を用意し、毎月のお小遣いを与えて、息子は繊細だからゆっくり時期を待ちたいと尻を叩くことはなかった。そう、親にとって、兄は「繊細」な息子で、私は「ふしだら」な娘ということらしい。その状況がいらだたしく、何度か兄がしてきたことを暴露してやろうかと思ったこともある。だが、それはしなかった。
大学を卒業し、社会人になり、私は自分の人生を生きることに一生懸命だった。私だって器用な方ではないからこの社会に馴染むには人一倍時間を要する。失敗したり落ち込んだり遠回りしながら生きてきた。30歳を過ぎた頃、私の中にあるいわゆる「生きづらさ」というのは家庭環境や兄のことがあるのだろうと、心理カウンセリングを受けてみた。でも言語化すればするほど何だか虚しくなり、数回通っただけで行かなくなった。兄や実家と向き合うのはしんどい。物理的にも精神的にも可能な限り距離をおく、ということで適当にやりこなして生きてきた。気づけば私も30代後半。
兄が末期のガンだとの知らせが届いたのは半年前。会社勤めではない兄は当然ながら職場の定期健康診断もなく、区の健康診断やガン検診にも寄り付かず、発見が遅れたらしい。両親は自分たちの老後のために実家をバリアフリーに改装していたので、兄は訪問看護を受けながら在宅で看取ることになった。
電車で20分という距離に住んでいながら、2〜3年に一度くらいしか実家に顔を出さなかった私。久々に対面した兄は、痩せてだいぶ老け込んでいたが、何の世間の垢もついていないつるんとした肌と、感性が20代前半くらいで止まってるかんじは相変わらずで、当たり前のように父母の手厚いケアを受けていた。私は兄にはごく一般的な見舞いの言葉を、両親には私が手伝えることがあれば可能な限り協力するが、自分は看護や介護の知識がないからその類の行為はプロに任せたいと明確に伝えた。指一本、兄の体に触れたくなかったからだ。父母は私の事務的な態度をどう思ったかわからないが、既に私は家族の一員として「諦められている」存在だったので、たまには顔を出しなさいよと言われただけで、何かを頼られることはなかった。その後、遠方からおじおばが見舞いに来るというので、その場に立ち会ったくらいで、積極的に兄を見舞うことはしなかった。
兄が死ぬことについては何の悲しみもなかった。むしろ、私にとって恥ずかしい存在がいなくなる、せいせいした、というのが嘘偽らざる気持ちだ。実家を離れたとはいえ、引きこもりかつ性犯罪予備軍のような兄の存在は私にとって長年の恥でしかなかった。もともと結婚願望は薄かったが、結婚は完全に諦めた。普段から「お兄さんは何をなさっているの?」といった他人からの無邪気な質問も怖かった。子どもを狙った性犯罪のニュースを見るといつか兄もやるんじゃないかと戦々恐々としてた。引きこもりの中年男性が世を恨んで無差別に人を傷つけるニュースも全く人ごとではなかった。兄がいなくなることで、これらの心配が無くなるのであれば、この先の私の人生は心穏やかに過ごせる。
クリスマスを前にして、兄は父母に見守られ四十数年の人生を終えた。静かな最期だったらしい。朝方に死去の連絡を受けたが、私はその日も普通に仕事に行った。何の心の動揺もなくいくつかの打ち合わせと事務処理を済ませた後、家庭の用事でとだけ伝えて、昼過ぎに早退をした。色々事情を聞かれるのが嫌で忌引きでなく普通の有給をとることにした。1日だけ。
兄はたぶん安らかな顔をしていた。あんまり見ていない。父母も最後まで自分たちで世話をしたのだから、まぁすっきりした表情だ。一度も社会に出なかった息子を困ったといいつつも、可愛がっていたのだろう。兄は引きこもりではあったが、家庭内暴力などはなく、父母やごく近しい親戚とは普通にコミュニケーションをとっていたし、親の買い出しに付き合って車を出したり重い荷物を運んだりと家の事には協力的であったらしい。家族想いで優しかったが、優しすぎて一般社会には適応できなかった、というのが父母からみた兄だ。
それもまた事実であろう。私だってあの出来事がなければ、兄をそう捉えたかもしれない。でも私は兄がした行為を許すことはしない。許すことはしないが、もう遠い過去となった。あの時の記憶は消えないが、あれから私は自分の人生を生きて別の体験をたくさんすることで、あの記憶を隅へ隅へと追いやった。それが正しい対処方法なのかはわからない。もっと周りに助けを求めたり、自分の心のケアを第一に考えることもできたかもしれない。或いは正面から向き合って本人に謝罪を求めても良かったかもしれない。でももういい。私にとって兄は消えて欲しい存在で、そして今やっとその通りとなった。それだけのことだ。兄の愚かな行為を今後も父母に話すつもりはない。それは兄のためでも父母のためでもない。私がエネルギーを使いたくないから。
補足)
これは愚かな兄をもった、愚かな妹の駄文です。もしこれを読んでいて、今現在家族の問題で苦しんでいる未成年の方がいたら、どうか信頼できる大人に相談してください。私は自分一人でなんとか対処してしまったように書きましたが、それは20〜30年前の当時はスクールカウンセラーも普及しておらずインターネットも浸透してなかった状況で、子どもに対する権利擁護の情報にアクセスしづらかったという事情によります。今は適切な機関や支援があります。あなたの心を守りながら、一緒に考えてくれる大人はきっといます。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC2780E0X21C21A0000000/
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFD275ME0X21C21A0000000/
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF024NZ0S1A101C2000000/
https://www.google.com/amp/s/www.yomiuri.co.jp/local/kyushu/news/20211103-OYTNT50047/amp/
真面目な話、バリアフリーはやるべきなんだけど金がないこの時期にほとんど国が補填することも無くやらせるのはさすがに酷だよね。運賃値上げしてなんとか設置しようとしてるだけJRは誠実だよ。
俺なら問題が起きた来宮や長与を廃駅にして「障害者が騒がなければ駅が存続できたのになー」ってそれとなくアピールする。そうすれば社会の皆様の声でバリアフリーなんて金のかかる工事をしない方向に持って行けるからね
(一番下に追記あり)
私は0歳児の子を持つパパだ。
平日は仕事があり、子供の世話はママにかなり任せっきりになっている。
休日は、子どもと触れ合うため、少しの間でもママを育児から解放するために散歩やお出かけをしている。でもパパは授乳ができないし、普段お出かけしないので勝手がわからず、持ち物が足りなかったり、エレベーターで移動に困ったりすることがある。
これまでの経験を踏まえて、お出かけの際の持ち物など書いておこうと思う。
もし同じ状況の人がいたら参考にしてもらえると嬉しい。
以下の持ち物を用意しておくと良い。
上記のそれぞれを、小物を入れる袋などにまとめて入れておく。
それぞれ下で補足する。私の利用例ということで具体的な商品も紹介するがメーカー各社やAmazonの回し者ではない。もちろんアフィリエイトリンクもない。あくまで利用者目線で書いていると思ってほしい。
普段使っているもの。半日出かけるなら、3枚くらいあると良い。
おむつと同じ枚数用意する。私はこれをおすすめする。リアル店舗では赤ちゃん本舗などで買える。
https://www.amazon.co.jp/dp/B00R7GD0NY/
多目的トイレや授乳室など設備の整った場所ではおむつ用ゴミ箱があるが、そうでない場所では持ち帰る場合もある。そのとき消臭袋が役立つ。
これも家で使っているものと同じで良い。
続いてミルクのほう。
これは新米パパなどは知らない人も多いのではないだろうか。私も最近知った。
常温のまま飲める紙パックの液体ミルクで、乳児がそのまま飲むことができる。大変便利なアイテムだ。
以前は家でミルクを作ってから出かけていたこともある。この場合ミルクの消費期限(2時間程度)がそのまま外出のタイムリミットになっていた。紙パック液体ミルクを携行することで行動の自由度が大幅に上がる。重い哺乳瓶や消毒容器のセットを持っていく必要もない。まさに神パックである。これを開発した方には最大級の賛辞を贈りたい。
https://www.amazon.co.jp/dp/B07PKXM246/
ただ、ミルクは普段飲んでいるものと違うメーカーだと赤ちゃんが飲んでくれないという話も聞くので、そこは慎重に選んでもらいたい。
上の液体ミルクは1つで125ml。3つも持っておけば半日出かけられる。
紙パック液体ミルクに取り付けられる乳首。私はチュチュのものを使っている。
https://www.amazon.co.jp/dp/B084C96RG5/
吐き戻しやこぼれたミルクをふくため。
飲んだあとの紙パックなどを入れる。ちょうど飲みきってくれない場合もあるのでカバンの中でこぼれる場合の対策にもなる。
外出中、スマホを使うこともあるだろう。ママとの連絡や乗り換え時間を調べるときなど必要だ。そのときに自転車用のスマホホルダーが便利だ。たいていのものは、ベビーカーに取り付けられるのではないか。
私はこれを使っている。ベビーカーでの散歩中にポケモンGOが楽にできる。もちろん歩きスマホはせぬよう注意されたし。
https://www.amazon.co.jp/dp/B08BHS65W2/
また、のぞき見防止シートを貼っていないと周りからは丸見えになる。これも注意されたし。ポケモンGOくらいであれば見られても問題ないであろうと思われる。
都心部の商業施設や駅だと子供の世話をできる場所が多い。ただ、コロナの影響やテロ対策によりベンチやイスなどは利用禁止もしくは数が制限されており、公共の場所では座れる場所がほとんどないように見受けられる。
この場合立ちっぱなしとなり体力的につらいことがある。
特段の目的地がないのであれば、大型商業施設や駅ビルなどがお出かけしやすいと思う。
バリアフリーが考慮されており、また多目的トイレや授乳室、おむつ交換台がありおむつ交換やミルクがしやすい。
また、レストランやカフェは大抵の場合、ベビーカーのままで入れると思う。経験上、常連になっているレストランであれば席の調整など融通してくれるところもある。
都内はバリアフリーの施設が多いが、やはりベビーカーだと都度都度時間がかかったり面倒なこともある。ベビーカーは、目的地の数が少なく(何ヶ所もはしごしない)、バリアフリーが整備されている場所に適している。
一例を挙げると、都内ではお台場方面(りんかい線)へのお出かけはベビーカーに適さないと個人的に思う。これはりんかい線が良くないというより、大井町駅でJRからりんかい線の乗り換えはベビーカーには面倒すぎるのだ。エレベーターを4回くらい乗り継ぐ必要があり、しかも各エレベーターのキャパシティは多くないので同じ経路の人がいると順番待ちも長くなる。
なお、エレベーター移動が面倒だからといってベビーカーでエスカレーターに乗るのは危険なのでやめてほしい。私は怖いのでやらない。事故に巻き込まれたくないので、そんな人を見かけたら距離を取るようにしている。
一方で機動力を考えると抱っこひもに軍配が上がる。階の移動方法を選ばない(エレベーター待ちをしなくて良い)、場所を取らない、両手が空くなどメリットがある。
ただし体力が必要なのと、荷物の問題がある。パパと乳児の2人で出かける場合、私は前に子ども、後ろにリュックだが肩と腰にかなり負担がかかっている。この点は、いい案をお持ちの人がいればアドバイスが欲しい。
それぞれ長所短所があるので使い分けると良い。
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以上、乳児とのお出かけの際の持ち物など、頭の中にあったことを文章にしてみた。他にもあるかもしれないが、いったんこの辺にしておこうと思う。
育児にがんばるパパに参考にしてもらえると嬉しい。私も応援している。ともに頑張ろう。
すごいブクマがついていてびっくりした。みなさんブクマ、トラバありがとう。一通り読ませてもらった。有益なコメントも多くためになった。
・着替え一式
このコメントすごく多かった。これまで私はたまたま困らなかったが、確かに備えておくべきと思った。今後は持っていく。
・タオル、手口ふき
このあたりも持ち物に追加する。自分用にアルコールのウェットティッシュは持っているが、子供用にもあったほうがいいな。
これも非常に良さそう。ちょっと大仰にも見えるが、本文で書いたとおりリュックと抱っこひもの両方が負担になっているのでまとまったものがあると良いと思っていた。購入を検討する。
・貸しベビーカー
存在は知っていたけど利用したことはなかった。確かにショッピングモールなどで使うと便利そう。これも活用してみる。
・自動車
あればこれが最強なのかな。電車移動のほうが個人的には好きなのだが、車も検討したい。
本人はそう思って頑張ってると思うだろ?妻が有難がってるか確認しな。「遊びは置いてかれて掃除とかの家事やらされてる」と思ってるかもよ。(実話)
これは育児の先輩からの忠告と受け取っておけばいいのかな?ブコメの点について言えば、ママとは負担が軽くなるにはどうしたらいいかあらかじめ話し合った上での外出なので懸念ないが、「よく会話しろ、妻の要望に沿っているか確認しろ」という主張は妥当と思うのでアドバイスとして受け取っておく。
そうだったのか。経緯を知らなかったけど、ありがとう。まさに今助かっているよ。
「ママを育児から解放するため」ってところが気になった。あくまで育児の主体はママであってパパ本人に育児する気はないんだなって思ってしまう。
確かに、現状育児はママに多く依存している。表現も良くなかった。気を悪くしたならすまなかった。指摘は真摯に受け止めて、意識や発言は改めたい。
一方で2文目に関しては異論があって、主体がママなのと、パパに育児する気がないのはイコールでない。50%ずつ分担である必要もないだろうし、育児参加の実体験からこのエントリも来ている。育児する気がないという指摘は明確に否定しておく。
ママを外出させてはどうか(意訳)
これもママと会話したのだが、我が家ではママは休息が欲しい場合が多いので、このようにしている。このあたりは家庭によると思う。
近くの公園でいいのでは(意訳)
これはそのとおりで、わざわざ遠くに行く必要はないし、遠くだと用意も増えるのでデメリットがあると私も思う。
もちろん近所の公園にも行くのだが、子どもに四季の景色を見せたい、私が気分を変えたい、出かけたいところに行く、などの理由でお出かけもしている。
パパに限らないのでは(意訳)
確かにそのとおりで本来パパに限る必要はなかった。一方で、パパの育児エントリが注目されるのはパパの育児参加がまだまだ少ないことの証左でもあるので、本当に役立つエントリを書ける人は、パパの育児参加の促進のため注目される1つのテクニックとして使うのはいいのではないだろうか。(今回それを狙ったわけではない)
目新しい情報がない(意訳)
育児やってたら知ってる(意訳)
プレパパ向けだったらいいけど(意訳)
これも半分同意。おっしゃるとおり新規性があるものではないが、一方で初めて知ったなどのブコメがあるのも事実で、プレもしくは現役の両親に役立てば十分ではないだろうか。
さらに、エントリでカバーしていなかった情報が集まったり、今ではこんなのがあるというように情報がアップデートされるのは有益と考える。継続的にナレッジを蓄積、アップデートできると理想かと思う。
トランス女性を謳い、女性トイレで性犯罪を起こす人がいる限りトランス女性は女性トイレを使用すべきでは無いと思う。
生殖機能を失くし、戸籍上も女性になってから女性トイレを使用すべきで、そうでないなら区別として女性トイレに入るべきではない。
また、男性は男性トイレや更衣室でトランス女性を見かけても普通に接すれば良い。追い出したり忌避の目で見る必要は全くない。戸籍上の男性なのだから。
男性トイレを利用したくないのであればバリアフリートイレを利用すれば良い。
性転換手術無しでの戸籍上の性別変更を求める活動もあるが、生殖機能を持ったまま戸籍上の性別を変えられないのは差別ではなく必要な区別だと思う。
あと男女トイレを共用にする活動が起こっているが、それ以上にバリアフリートイレを増やすべきだと思う。バリアフリートイレならば誰でも使えるのだから。
自分も基本的に鉄道会社はバリアフリーをより推進すべき、という立場なんだけど
これって3島会社についてはどう考えてる?
増田は本州3社のことしか見てないようにしか思えないんだけど、この理屈だと赤字が出ている3島ならバリアフリー対応はしなくても仕方がないということになる思うんだけど。
例えば身体障害者手帳は一度申請して通過すればほぼ永久的に更新のための申請をする必要がない
一方精神障害者は別で2年に一度必ず更新しなければならず、その際高額の診断書が必要だし、他人によっては年金証書の写しと年金通知のコピーで済むけど
それにしてもハードルが高すぎる。
自分は2級でてんかんだからそこまで心配する必要はないかもだけど、それでも2年に一回というのはちょっと面倒くさい。
身体だけ優遇されてる。もしかしたら知的も優遇されてるかもだけど知的はまあ本当に可哀想だよ。親御さんがね
身体なんて例えば公園のトイレのバリアフリー加減を見ても分かるようにとてつもなく優遇されている。
オリンピックだってそう。発達障がい者や精神障害者のパラ出場は結構難しくて通過するのにいちいち事情を説明しないといけないけど
身体はほぼ顔パスで行ける。特に車いす障がい者の人は即優遇措置が取られる。
どうしてこう障がい者の見た目でここまで差別されないといけないんだろ
「突撃!隣のスゴイ家」という番組が好きで毎回楽しみにしている。
BSテレ東だし観てるの日本で10人ぐらいかなと思ってたけど、マツコがはまっているとテレビで話したお陰でちょっとだけメジャーになったような気がする。
それで毎回見ていてずっと気になっていたポイントをまとめてみた。
世の中の奥さんのほとんどは収納にしか興味がないのだとこの番組で知った
もはやなんのための収納かわからない。目的と手段を履き違えている
収納にしか興味のない奥さんに対して、世の中の夫のほとんどはバーベキューにしか興味がないのだとこの番組で知った。
建ててからわかった唯一の反省点はテラスに蛇口をつけなかったこと。後片付けに便利だから。
絶対見えてるよね。目隠しに植木を植えましたとか言ってるけど見えてるよね。放送見たら近所の人とか見に行っちゃうんじゃないの?
・老夫婦の終の住処なのに段差だらけの部屋
寝室が二階とか。バリアフリーって知ってる?
・カーテンの無い大開口の窓
カーテンもサッシもつけるとこないよね。防犯とかどうなんだう。
・ドアも壁の仕切りもない開放感溢れる部屋
中学生の子供がいるのにプライバシー無視。部屋の中を通らないと上の階に行けない。開放感てそんなに大事?
・ドアも壁の仕切りもない夫婦の寝室
30代前半くらいだけど子供はもういいのかな?聞いちゃいけないんだけど「二人目のご予定は?」と聞きたくなる
来客の宿泊用にとかいうけどあすこに泊まるのは嫌だなあ。ホームパーティーで酔いつぶれちゃった人とかを泊めるんだろうか。布団はどこに置いてるんだろう。
まとめる工夫で部屋を広くとかいうけど、ちょっとトイレ入るから外で待っててとか言うんだろうか。
匂いは気にならないの?この家族は胃腸が丈夫で下痢とかしないんだなと自分を納得させている。
階段を昇る時のはるひさんのお尻の大きさは気になってたけど本人も気にしてたのね。
確かに大きいとは思うけど背も高いし全体でバランスがとれてるからいいんじゃないの?
でもパツパツのレザーのスカートとか、スタイリストはわかって用意しているんだろうなあと思う。
郊外に建てられたヨーロッパ調コテコテの輸入住宅とかどうでもいい。
おもしろいのは建築士のご主人が奥さんの要望は一切聞かずに都心に建てた狭小住宅。
ご主人が「このドアに○百万掛かって」と言ってる背後で子供を抱っこした奥さんが「聞いてないよ…」と鬼の形相でつぶやいていて、それはそれでこの番組の見どころであるわけで。
山根がマンションリノベを2件続けて回った時はそれぞれの施主が全く同じことを言っていて
・旅館風の風呂についてるシャワーは掃除用でシャワー室は別にある
山根が「…掃除用…ですよね」みたいになってた回は最高にわらった。
バリアフリーが叫ばれる様になって久しいとはいえ、健常者のアスリートと障害者のアスリートをごちゃまぜにして問題ないとはまだまだ言えない
だからこそオリンピック閉幕からパラリンピック開幕までに一週間くらいの準備期間が設けられてる訳だし
一緒にするなら選手村のキャパシティを倍にしてもおっつかんだろうし、事前合宿や大会中の練習場所の確保もかなり難しくなる
土地が余りまくってる国や中国みたいに強権的な国が住民追い出して開催するならともかく、先進国での開催はほぼ不可能になるんじゃね
無論、最終的には健常者と障害者の垣根が無視できる程度に低くなって、オリンピックとパラリンピックを統合しても問題なくなるのが理想だろう
でも今はまだそうじゃないし、これから100年かけても達成できるか怪しいくらい難しい課題だよ
今の段階ではパラリンピックの価値を高めていってオリンピックと同等の価値を持った大会にするのが目標で、それはまだ道半ばというところでしょ