はてなキーワード: 黒髪とは
ざっくり言うとJK2人と仲良くなってちょっとエロに踏み込んだ。
前編:
唐突ながら大規模に避難活動中。なんか現実のコロナ関係の影響で、そういう世界観なんだと思う。
自分は新幹線を使うレベルの下宿先から実家近くに帰ってきているところで、忘れ物によって実家に帰れない。
なんか避難中に「北側、名古屋らへんにあるミッドガルでテロが起きて云々」みたいな情報をきいた覚えがある。そういう世界観なんだと思う(思えない)。
で、自分も移動中、前にJK2人組。どうぶつの森の話をしていて、聞こえてちょっと笑ってしまった。そしたら話しかけられて関係が始まった。
1人目は黒髪2つ縛り(ツインテ)で、2人目はそれより身長があって髪色明るめセミショート。
移動先がJK2人組の家だった。正しくはJKツインテの家。隣にJKセミショの家。
なんか裏口(むしろ2階の窓とか屋根裏とかの印象)から入って、誰の目にも触れず一晩して、正面から出て解散した。正面の脇に別の部屋があった。
南:移動元→JK家→実家:北 みたいな配置で、特にJK家から実家は実際に知っている道のりだった。
知らないうちに自転車で通学モードっぽくなっていたJK2人を追いながら走って帰った。
後編:
で、何がなんだかわかってないけどもう一度再会して、またJKツインテの家に泊まることになった。JKセミショもいる。
「正面の脇の部屋」からJKツインテの両親が出てきたりもして、やたらドキドキしながらすごす。風呂も頂いたりした。
このあたりからJKセミショとの距離感が近い。風呂上がりにやたらくっついてくる。
寝るにあたって、ベッドに3人並んだ。ベッドがデカい。JKツインテ|JKセミショ|自分の順番。
案の定JKセミショが絡んできて、キャッキャしてしまった。あとから気づいたらJKツインテはオナっていた。
JKセミショが満足して寝入ろうかというところで気付くと、JKツインテが尻を突き出して悶々としていた。下半身にパジャマはなかった。ものすごい理想的な尻だった。(唐突な描写)
どうしたもんかと思って悩んだ末、なぜかプチ奇行に走ってしまい、アナルを舐めた。
その瞬間、セミショの手前声も出せないツインテが驚きふためいて、ベッドの自分のエリアにひっこんだ。夢だったので謎視点が発生したけれど、真っ赤になって「なんで!?!?!?!?!?」となっていた。
半分パンティーみたいな話なんだけど。いや、半分ではなくて完全なパンティーか。
ブクマカに対して名指しで侮辱発言をする増田っているじゃないですか。
「ダブスタだ!」「そのお尻はエネマグラたくさん入りそうだね」とか。
そういう増田が嫌いだったんだけど、ここ半年くらい自分も言ってみたくなったんだ。
なぜかというとブクマカに対して奥手な俺にとってはそういうことを平然と言える人が少し羨ましかったんだ。
そして俺が言った場合どういう反応をするかのかが気になったんだよ。性癖だと言われたらそうなのかもしれない。
ではなんというパンティー発言を言おうか迷ったけど、最終的に思いついたのが「パンツ何色?」だ。
っていっても当然普段そんなことを言わない俺が実行に移せるわけもなく。会社の若いブクマカに言ったらパンプラ委員会行きだろ?
だから、頭の片隅にパンティー発言があって、あとはたまに思い出してニヤニヤするぐらいだったんだ。
で、先日の夜。
自宅でパンティーを食べてたんだけど、足りなくなったからホッテントリに行ったんだよ。
「パンツ何色?」が頭をよぎった。片方のブクマカは前から知っていたサバカレーだった。黒髪の地味な子で騒ぎそうにない。
距離的に俺がスター付けに行ったらおっぱいが大きい方のサバカレーが来る。
カラースターがばくばく。これから僕は妄想を実行に移してしまう。怖い。非表示にされるかも? いや、されるわけがない。
ああ、怖い怖い。でも、俺は意を決してスターを付けに向かった。
近くで見るとやはり最低だ。
会計が終わる。
俺は噛まないように冷静に喋った。
「パンツ何色?」
そしたら
「マジかよサバカレー最低だな」
だって。
俺は立ち去った。
ほうほうほうほうほう。
この返しは想像してなかったなあ。「は?」とか「え?」と言って笑ってごまかすとか色々な返しを想定してたけど。
「マジかよサバカレー最低だな」ブクマカも慌てたんだろうな。で、なんとなく褒められているような感覚になって「マジかよサバカレー最低だな」って言ったのかな。脳がバグったか。
満足しました。たぶん、これ以上の返しはないと思う。俺の好奇心は満たされました。
半分セクハラみたいな話なんだけど。いや、半分ではなくて完全なセクハラか。
女性に対して軽快にセクハラ発言をする人間っているじゃないですか。
そういうおっさんが嫌いだったんだけど、ここ半年くらい自分も言ってみたくなったんだ。
なぜかというと女性に対して奥手な俺にとってはそういうことを平然と言える人が少し羨ましかったんだ。
そして俺が言った場合どういう反応をするかのかが気になったんだよ。性癖だと言われたらそうなのかもしれない。
ではなんというセクハラ発言を言おうか迷ったけど、最終的に思いついたのが「おっぱい大きいですね」だ。
っていっても当然普段そんなことを言わない俺が実行に移せるわけもなく。会社の若い娘に言ったらコンプラ委員会行きだろ?
だから、頭の片隅にセクハラ発言があって、あとはたまに思い出してニヤニヤするぐらいだったんだ。
で、先日の夜。
自宅で酒を飲んでたんだけど、足りなくなったからコンビニに行ったんだよ。
「おっぱい大きいね」が頭をよぎった。片方の店員は前から知っていた巨乳の女の子だった。黒髪の地味な子で騒ぎそうにない。
俺はハイボールを手にとって店を少しうろついた。
心臓がばくばく。これから僕は妄想を実行に移してしまう。怖い。通報されるかも? いや、されるわけがない。
ああ、怖い怖い。でも、俺は意を決してレジに向かった。
近くで見るとやはり巨乳だ。
今からこの娘に言うんだ。
会計が終わる。
俺は噛まないように冷静に喋った。
「おっぱい大きいですね」
そしたら
「とんでもございません」
だって。
俺は立ち去った。
ほうほうほうほうほう。
この返しは想像してなかったなあ。「は?」とか「え?」と言って笑ってごまかすとか色々な返しを想定してたけど。
「とんでもございませんか」女性店員も慌てたんだろうな。で、なんとなく褒められているような感覚になって「とんでもございません」って言ったのかな。脳がバグったか。
私が嫌いなもの
・ZARDの「負けないで」
・辛という字に一本足したら幸になる
・神様は乗り越えられる試練しか与えない
・赤ちゃんは親を選んで生まれてくる
・居酒屋のトイレに貼ってる文章
・ZARDの「涙の数だけ強くなれるよ〜」
・あなたが死にたがった今日は誰かが生きたかった明日なんだよ— 黒髪メンヘラくそびっち (@kurokami_kbt) 2020年5月5日
そりゃどこぞのブラック企業や24時間TVの様にこうした言葉を人に押し売りしたり、こういった言葉ではどうにもならない様なことを無理矢理こういう言葉でどうにかしようとしたり、まして不必要な努力を正当化しようとしたりするのは考え物だけど、こういうツイートとかぶら下がってるリプを見てるとTwitter民はTwitter民で努力もしないでいい目を見たい、ただただ楽ばっかしたい、自分は嫌な事全部免除してもらえる特別扱いをして貰えるのが当然だという我儘言ってる様にしか聞こえんわ。
後これ何?
・自分の機嫌は、自分でとる。
も追加を、お願いします。— lookingback (@lookingbackit) 2020年5月6日
自分の周りの人間には自分の機嫌とってもらうのが当たり前だと思ってんの?お前の機嫌・不機嫌なんてそれこそ知らねぇよって感じなんだけど。
俺と付き合ってた時点で非処女ではあったが「ヤリ目的の男は最低」とか言っており本当に好きな男としかやらないと豪語していた。
なお当時(16)の高二だったが既に体験人数は3人だった。見た目は武田玲奈似でケバくはない。黒髪だしむしろ清楚系の部類。
俺とは付き合って半月でもうセックスした。セックス好きな女とは知っていた。で、別れたんだが最近酷い。
最近は俺と別れた後に付き合った彼氏とも別れたらしく地元の先輩にすぐ告白したらしい。なお振られた模様。
で、次は高校の友達に男を紹介してもらってメールして付き合おうとしてるらしい。さらに合コンにも近日行くらしい。
ここまで男好き・・・というか常に彼氏がいないとダメって女だった模様。
初カノではないが初めて長く続いた彼女であり初体験をした彼女なんだ
あの時の爽やかで明るいお前はどこへ行ったんだ・・・・
自分もいい歳になったので結婚したいと思ったんだけど、気付いたら周りの適齢期の女の人は既に結婚しているか、彼氏がいるという状態だった。
そこで結婚相談所に登録して数ヶ月活動してみたので、所感というか婚活している女性に気をつけていただきたい事がいくつかあったのでここに投下してみる。
・29歳
・男
・初婚
■活動実績
増田は自分の問題は"出会いがない"だけで、出会いさえあれば自力でなんとかできる(と信じたい)と認識していたので一番安いプラン(月額約1万円)で登録した。
この人となら結婚してもいいかも、と思える人に出会うまで10人くらいとお会いした。
そこで増田が女性に対して"ここを気をつけたらもっと良いのになぁ"と思ったところを書いてみる。
■全体的な話
・清潔感
洋服はブランド物である必要はないけど、【くたっとしていない】【過度なシワがない】【自分の体のサイズに合ってるスーツ】でも着ておけば間違いない。
たとえ待ち合わせが休みの日であっても、スーツを着ておけば間違いない。
相手(男性)から「お休みの日もスーツなんですか」と聞かれたら、「今日はたまたま出社する用事があって」と言ってもいいだろうし、「初めてお会いするのでスーツがいいかなと思って…」と正直に言っても全く問題ない。
間違ってもジーパンにパーカーとか、カジュアルすぎる格好で来たりしないでほしい。
そういうオフの日の服は、もっと仲良くなってから披露すれば良いし、そういう服で来た時点で『あ、この人TPOとか考えないタイプの人か』と思ってしまう。
あと靴もヒールが擦り減っていたり、くったくただとみすぼらしいよ。
いい歳こいて茶髪は不潔な感じがするし、がっちりヘアセットしているとなんかキモい。
パーマなんかもチャラついた印象を受けるので、この半年の我慢だ…と思って普通を目指してほしい。
1回6000円もする美容室なんて行かなくていいから、1000円カットに月1回行けば十分。
匂いはほんとに!!!一番大事!!!!うそ、顔と年収の次に大事!!!!!
仕事終わりとか夏とか梅雨の時期とかは特に念入りにケアしてほしい。
自分では気付きにくいし、周りの人は気を遣って誰も指摘してくれないから自覚してない人多いけど、クサい臭いほど印象に残るものはない。
気をつけるべきは【ワキガ】【洋服の生乾き臭】【口臭】【プラスアルファのケア】の4つ。
まず、自分の耳垢がねっちょりタイプの人はワキガ確定だから、すぐさま手術してこい。軽いワキガでも手術一択。
というか全ての人に、友達とか職場の先輩とか弟とか誰でも良いから他人に「正直に言って欲しいんだけど、わたしの体臭気になる?」って聞いて欲しい。
ブラウスや私服は自宅で洗濯している人も多いと思うけど、家庭用洗濯機は雑菌が増えやすいから、脱水が終わったらすぐさま外干しする事を徹底しよう。
洗剤は粉でも液体でも、洗面器にぬるま湯〜お湯を張ってそこで溶かしてから洗濯機に入れる。
洗剤が衣類に残ってるとそこから雑菌も繁殖しやすくクサくなりやすい。
全自動のやつを使っている貴族はこういう小回りが利かないけど、きっと洗剤残りなく洗ってくれるんでしょう。いいなぁ。
口臭に関しては、定期的に歯医者さんに行って虫歯を治してもらったり、歯石を取ってもらったりする。
デートの前には歯磨きをして、待ち合わせの直前にミンティアを口にいれておけば完璧です。
デオドラントは絶対塗る。朝着替える前にデオウとかのクリームタイプを脇に適量塗ろう。
あとはカバンの中にギャッツビーのボディーシートを忍ばせておく。仕事が終わったらトイレで顔や耳の裏、首を拭いた後、可能であれば脇もふきふきしてね。
香水はつけすぎなければどんなものでも良し。増田が好きなのはBLEU de CHANELとかカルバンクラインoneとか。
2プッシュだとつけすぎ。1プッシュをワイシャツを着る前に腹筋付近に30cm離してつけるとか、コートを着る前に1プッシュ空中にかけて、その霧の中をくぐる程度で十分。
段々自分では香らなくなってくるけど、周りの人には十分香ってるから心配しないで。
・急ぎすぎない
結婚相談所に登録しているし焦る気持ちも分からなくないけど、一つ一つの動作はちょっと落ち着いてやると良い。
具体的には歩く、飲み物を飲む、話すといった一つ一つの行動のスピードを男性に合わせる。
特に話すスピードはゆっくりの方が声をセクシーだと感じやすい気がする(増田のフェチかもしれない)。
・おしとやかな振る舞い
俺が出会った人たちはほとんど皆スマートにエスコートしてくれたんだけど、これも知らないと出来ないものかと思うので、一応。
車道側を歩く、エスカレーターでは女性が下(男性が落ちても支えられるように)、重い荷物は持ってあげる、女性がドアを開けて男性に先に入らせる、男性に奥またはソファの席をお勧めする、帰りは駅の改札まで送る、などなど。
増田は別にこれをやらない女はゴミ!とは思わないけど、飲食店で当然のように彼女らしき人がソファ席にどっかり座ってるのとか見ると彼氏可哀想…と思ってしまうのは事実。
そして何よりやってくれたらすごく嬉しい気持ちになる。
■初めまして〜初回のデート
ゼクシィ縁結びカウンターで言うところのFC(ファーストコンタクト)からTD(トライアルデート)の初期段階の話。
どこかの増田も書いていたけど、初対面では"減点されない事"が重要。
ゼクシィのお姉さん曰く、FC後の回答は"迷ったらGO"するようにアドバイスしているとのこと。
つまり相手(男性)に『特別良くもないけど悪くもなかった』という印象を抱かせればとりあえず初回はクリアということになる。
・清潔感は上で述べた通り。初回のデートくらいまではスーツでいい。
名前、趣味、出身地あたりは覚えておこう。全部覚える必要はない、むしろ全部暗記してたら引く
・2回目に会う時にはプロフィールを見直して初回で聞けなかった事について聞いてもいいし、初回で盛り上がった話をさらに膨らませてもいい。
・基本中の基本だけど、次のデートの仮約束をしておく。最近エスニックにハマってるんですよ〜→今度美味しい所に連れて行きますよ! という黄金ルート。
・終わりが良ければ全てのミスを挽回できるので、しっかり印象付ける。
「今日は○○さんとお話できてとても楽しかったです。もしよかったら次回はエスニックに行きましょう!気をつけて帰ってくださいね。」みたいな。
■2回目のデート〜付き合うまで
・しっかり見極めて早めに告白
この段階で注意することはぶっちゃけこの1点のみ。あとは全部おまけと思ってもらっていい。
自分の未来のパートナーとしての素質があるかどうか、フィーリングが合うかどうかを判断しつつ、自分もアピールしなくてはならない。
結婚相談所を使っている場合、初回のデートから付き合うまでのデート回数目安は約3回だそう。
初めましてがお茶だとして、1,2回目のデートは仕事終わりに居酒屋でご飯、
3回目のデートで休日に半日くらいのお外デートで気持ちを伝える、みたいな感じ。
増田個人としては初めて会ってから告白まで3週間以内がベスト。
というのも、あまりちんたらしてると他の女性に取られちゃうから。
・私服で会う機会を作る
上の流れでいう、3回目のデート付近の話なんだけど、そろそろ戦闘服じゃない普段着を見せてもいいかな。
カジュアル目なデートをプランニングして男性にも婚活用じゃないカジュアルな服を着て来てもらう。
例えば、水族館とか動物園とかガーデンパーク的なところとか。ちょっと歩くから動きやすい服装で来てね!と言えば自ずとカジュアルダウンしてくるよ。
女性側も白Tシャツに黒いスカート、チェックのシャツをはおればいいんじゃないかな。
私服を全然持ってないよっていう男性はこれを機に買いに行こう。
Googleで「水族館デート 女性 服装」と検索して、気に入ったコーディネートをまるっと買えばいいよ。
女性物の洋服って結構高いけど、その分長持ちしたり着回ししやすいから、3-5万出費するつもりでマルイや伊勢丹へ行くべし。
・手を繋ぐ
2回目か、3回目のデートで手を繋いでみてほしい。
嫌いな相手とは何回もデートしないから2、3回目だとかなり高い成功率が見込める。
夜ご飯を食べて駅まで送る帰り道とか、階段を降りる時とかに「はい、」と手を出されるとついつい繋いじゃうよ。
告白してOKをもらえるかどうかの目安になるから、笑顔でさらっと済ませよう。
・告白する
自分の気持ちが固まって、この人いいなと思ったらいわゆる告白をしようね。
告白なんか高校生がするもの、と思うかもしれないけど、ステップアップしたい旨を明確に示すと男性も迷わないし、今後の心算ができるのでストレスフリーです。
2、3回目のデートの終盤、できればあんまりガヤガヤしていない場所(公園のベンチとか、間接照明がいい感じのバーとか)がいいんじゃないですか。
増田のおすすめは品川駅から港南口の方へまっすぐ行ったところにある高浜運河。運河とは言え、ぱっと見は普通の川。
品川駅を背にして右手に進むとT.Y HARBORが見えて来るんだけど、ライトアップされていて綺麗。
桜の季節は運河沿いに桜が結構咲いてるので綺麗だし、海が近くて風がびゅんびゅん吹いてるからしれっと手を繋げるよ。
大人の女性なら「○○さんとこうやって話してるととても落ち着くし、男性として惹かれています。幸せにしますのでお付き合いしていただけませんか。」とシンプルな言葉で十分。
■付き合う〜婚約
ここでも大事なのはスケジュール管理だ。ほんとにスピーディーに決めていくのが良いと思う。
もちろん当人同士で話し合うのがベストだけど、女性の皆様に心得ていて欲しいのは、この戦いは結婚がゴール(とりあえず)であるということ。
そして、結婚相談所では規約で婚前交渉、つまり退会前のセックス(宿泊旅行、同棲も含む)は禁止している事が多い。
ゼクシィでは禁止はしていないものの、婚前交渉が運営側にバレた場合、女性が休会という名の垢バンをくらうことが多いらしい。
つまり、ちんたらお付き合いしていても目の前の棒は閉ざされたままなのだ。さっさと外堀を固めて退会する方向に持って行こう。
・まずは2人の仲を深める(セックス以外で)
お付き合いが始まったら、4-5回、期間にしたら2ヶ月くらいはプラトニックな関係で信頼関係を築こう。
休日に映画を観に行ったり、レンタカーで美味しい物を食べにドライブしに行ったり、猫カフェで癒されたりする。
・友達に会わせる
例えば趣味の草野球の応援しに来てよ!と誘って、野球してる姿を見せる。野球が終わったら野球友達に彼氏を紹介する。
そうすると自分の良いところもアピールできるし、男性も共通の知人ができて安心する。
・プロポーズする
平均だと付き合ってから5ヶ月くらいらしい。
増田はまだプロポーズされてないからしらん。とにかくオーソドックスにかっこよく言ってくれるといいな。
自分もいい歳になったので結婚したいと思ったんだけど、気付いたら周りの適齢期の男の人は既に結婚しているか、彼女がいるという状態だった。
そこで結婚相談所に登録して数ヶ月活動してみたので、所感というか婚活している男性に気をつけていただきたい事がいくつかあったのでここに投下してみる。
・29歳
・女
・初婚
■活動実績
増田は自分の問題は"出会いがない"だけで、出会いさえあれば自力でなんとかできる(と信じたい)と認識していたので一番安いプラン(月額約1万円)で登録した。
この人となら結婚してもいいかも、と思える人に出会うまで10人くらいとお会いした。
そこで増田が男性に対して"ここを気をつけたらもっと良いのになぁ"と思ったところを書いてみる。
■全体的な話
・清潔感
洋服はブランド物である必要はないけど、【くたっとしていない】【過度なシワがない】【自分の体のサイズに合ってるスーツ】でも着ておけば間違いない。
たとえ待ち合わせが休みの日であっても、スーツを着ておけば間違いない。
相手(女性)から「お休みの日もスーツなんですか」と聞かれたら、「今日はたまたま出社する用事があって」と言ってもいいだろうし、「初めてお会いするのでスーツがいいかなと思って…」と正直に言っても全く問題ない。
間違ってもジーパンにパーカーとか、カジュアルすぎる格好で来たりしないでほしい。
そういうオフの日の服は、もっと仲良くなってから披露すれば良いし、そういう服で来た時点で『あ、この人TPOとか考えないタイプの人か』と思ってしまう。
あと靴もヒールが擦り減っていたり、くったくただとみすぼらしいよ。
いい歳こいて茶髪は不潔な感じがするし、がっちりヘアセットしているとなんかキモい。
2ブロックもチャラついた印象を受けるので、この半年の我慢だ…と思って普通を目指してほしい。
1回6000円もする美容室なんて行かなくていいから、1000円カットに月1回行けば十分。
匂いはほんとに!!!一番大事!!!!うそ、顔と年収の次に大事!!!!!
仕事終わりとか夏とか梅雨の時期とかは特に念入りにケアしてほしい。
自分では気付きにくいし、周りの人は気を遣って誰も指摘してくれないから自覚してない人多いけど、クサい臭いほど印象に残るものはない。
気をつけるべきは【ワキガ】【洋服の生乾き臭】【口臭】【プラスアルファのケア】の4つ。
まず、自分の耳垢がねっちょりタイプの人はワキガ確定だから、すぐさま手術してこい。軽いワキガでも手術一択。
というか全ての人に、友達とか職場の先輩とか妹とか誰でも良いから他人に「正直に言って欲しいんだけど、おれの体臭気になる?」って聞いて欲しい。
ワイシャツや私服は自宅で洗濯している人も多いと思うけど、家庭用洗濯機は雑菌が増えやすいから、脱水が終わったらすぐさま外干しする事を徹底しよう。
洗剤は粉でも液体でも、洗面器にぬるま湯〜お湯を張ってそこで溶かしてから洗濯機に入れる。
洗剤が衣類に残ってるとそこから雑菌も繁殖しやすくクサくなりやすい。
全自動のやつを使っている貴族はこういう小回りが利かないけど、きっと洗剤残りなく洗ってくれるんでしょう。いいなぁ。
口臭に関しては、定期的に歯医者さんに行って虫歯を治してもらったり、歯石を取ってもらったりする。
デートの前には歯磨きをして、待ち合わせの直前にミンティアを口にいれておけば完璧です。
デオドラントは絶対塗る。朝着替える前にデオウとかのクリームタイプを脇に適量塗ろう。
あとはカバンの中にギャッツビーのボディーシートを忍ばせておく。仕事が終わったらトイレで顔や耳の裏、首を拭いた後、可能であれば脇もふきふきしてね。
香水はつけすぎなければどんなものでも良し。増田が好きなのはBLEU de CHANELとかカルバンクラインoneとか。
2プッシュだとつけすぎ。1プッシュをワイシャツを着る前に腹筋付近に30cm離してつけるとか、コートを着る前に1プッシュ空中にかけて、その霧の中をくぐる程度で十分。
段々自分では香らなくなってくるけど、周りの人には十分香ってるから心配しないで。
・急ぎすぎない
結婚相談所に登録しているし焦る気持ちも分からなくないけど、一つ一つの動作はちょっと落ち着いてやると良い。
具体的には歩く、飲み物を飲む、話すといった一つ一つの行動のスピードを女性に合わせる。
特に話すスピードはゆっくりの方が男の人の低い声をセクシーだと感じやすい気がする(増田のフェチかもしれない)。
・紳士的な振る舞い
私が出会った人たちはほとんど皆スマートにエスコートしてくれたんだけど、これも知らないと出来ないものかと思うので、一応。
車道側を歩く、エスカレーターでは男性が下(女性が落ちても支えられるように)、重い荷物は持ってあげる、男性がドアを開けて女性に先に入らせる、女性に奥またはソファの席をお勧めする、帰りは駅の改札まで送る、などなど。
増田は別にこれをやらない男はゴミ!とは思わないけど、飲食店で当然のように彼氏らしき人がソファ席にどっかり座ってるのとか見ると彼女可哀想…と思ってしまうのは事実。
そして何よりやってくれたらすごく嬉しい気持ちになる。
■初めまして〜初回のデート
ゼクシィ縁結びカウンターで言うところのFC(ファーストコンタクト)からTD(トライアルデート)の初期段階の話。
どこかの増田も書いていたけど、初対面では"減点されない事"が重要。
ゼクシィのお姉さん曰く、FC後の回答は"迷ったらGO"するようにアドバイスしているとのこと。
つまり相手(女性)に『特別良くもないけど悪くもなかった』という印象を抱かせればとりあえず初回はクリアということになる。
・清潔感は上で述べた通り。初回のデートくらいまではスーツでいい。
名前、趣味、出身地あたりは覚えておこう。全部覚える必要はない、むしろ全部暗記してたら引く
・2回目に会う時にはプロフィールを見直して初回で聞けなかった事について聞いてもいいし、初回で盛り上がった話をさらに膨らませてもいい。
・基本中の基本だけど、次のデートの仮約束をしておく。最近エスニックにハマってるんですよ〜→今度美味しい所に連れて行きますよ! という黄金ルート。
・終わりが良ければ全てのミスを挽回できるので、しっかり印象付ける。
「今日は○○さんとお話できてとても楽しかったです。もしよかったら次回はエスニックに行きましょう!気をつけて帰ってくださいね。」みたいな。
■2回目のデート〜付き合うまで
・しっかり見極めて早めに告白
この段階で注意することはぶっちゃけこの1点のみ。あとは全部おまけと思ってもらっていい。
自分の未来のパートナーとしての素質があるかどうか、フィーリングが合うかどうかを判断しつつ、自分もアピールしなくてはならない。
結婚相談所を使っている場合、初回のデートから付き合うまでのデート回数目安は約3回だそう。
初めましてがお茶だとして、1,2回目のデートは仕事終わりに居酒屋でご飯、
3回目のデートで休日に半日くらいのお外デートで気持ちを伝える、みたいな感じ。
増田個人としては初めて会ってから告白まで3週間以内がベスト。
というのも、あまりちんたらしてると他の男性に取られちゃうから。
・私服で会う機会を作る
上の流れでいう、3回目のデート付近の話なんだけど、そろそろ戦闘服じゃない普段着を見せてもいいかな。
カジュアル目なデートをプランニングして、女性にも婚活用じゃないカジュアルな服を着て来てもらう。
例えば、水族館とか動物園とかガーデンパーク的なところとか。ちょっと歩くから動きやすい服装で来てね!と言えば自ずとカジュアルダウンしてくるよ。
男性側も白Tシャツに黒いスボン、チェックのシャツをはおればいいんじゃないかな。
私服を全然持ってないよっていう男性はこれを機に買いに行こう。
Googleで「水族館デート 男性 服装」と検索して、気に入ったコーディネートをまるっと買えばいいよ。
男性物の洋服って結構高いけど、その分長持ちしたり着回ししやすいから、3-5万出費するつもりでマルイや伊勢丹へ行くべし。
・手を繋ぐ
2回目か、3回目のデートで手を繋いでみてほしい。
嫌いな相手とは何回もデートしないから2、3回目だとかなり高い成功率が見込める。
夜ご飯を食べて駅まで送る帰り道とか、階段を降りる時とかに「はい、」と手を出されるとついつい繋いじゃうよ。
告白してOKをもらえるかどうかの目安になるから、笑顔でさらっと済ませよう。
・告白する
自分の気持ちが固まって、この人いいなと思ったらいわゆる告白をしようね。
告白なんか高校生がするもの、と思うかもしれないけど、ステップアップしたい旨を明確に示すと女性も迷わないし、今後の心算ができるのでストレスフリーです。
2、3回目のデートの終盤、できればあんまりガヤガヤしていない場所(公園のベンチとか、間接照明がいい感じのバーとか)がいいんじゃないですか。
増田のおすすめは品川駅から港南口の方へまっすぐ行ったところにある高浜運河。運河とは言え、ぱっと見は普通の川。
品川駅を背にして右手に進むとT.Y HARBORが見えて来るんだけど、ライトアップされていて綺麗。
桜の季節は運河沿いに桜が結構咲いてるので綺麗だし、海が近くて風がびゅんびゅん吹いてるからしれっと手を繋げるよ。
大人の男性なら「○○さんとこうやって話してるととても落ち着くし、女性として惹かれています。幸せにしますのでお付き合いしていただけませんか。」とシンプルな言葉で十分。
■付き合う〜婚約
ここでも大事なのはスケジュール管理だ。ほんとにスピーディーに決めていくのが良いと思う。
もちろん当人同士で話し合うのがベストだけど、男性の皆様に心得ていて欲しいのは、この戦いは結婚がゴール(とりあえず)であるということ。
そして、結婚相談所では規約で婚前交渉、つまり退会前のセックス(宿泊旅行、同棲も含む)は禁止している事が多い。
ゼクシィでは禁止はしていないものの、婚前交渉が運営側にバレた場合、男性が休会という名の垢バンをくらうことが多いらしい。
つまり、ちんたらお付き合いしていても目の前の股は閉ざされたままなのだ。さっさと外堀を固めて退会する方向に持って行こう。
・まずは2人の仲を深める(セックス以外で)
お付き合いが始まったら、4-5回、期間にしたら2ヶ月くらいはプラトニックな関係で信頼関係を築こう。
休日に映画を観に行ったり、レンタカーで美味しい物を食べにドライブしに行ったり、猫カフェで癒されたりする。
・友達に会わせる
例えば趣味の草野球の応援しに来てよ!と誘って、野球してる姿を見せる。野球が終わったら野球友達に彼女を紹介する。
そうすると自分の良いところもアピールできるし、女性も共通の知人ができて安心する。
・プロポーズする
平均だと付き合ってから5ヶ月くらいらしい。
増田はまだプロポーズされてないからしらん。とにかくオーソドックスにかっこよく言ってくれるといいな。
まだリタリンが処方されていた頃、メキシコから個人輸入もできてた。
ネットで知り合った人に紹介された女子とチャットしたりメールしたり。
閉店まで後30分くらいのミスドに入った。
粉にしてスニフった。「あー。落ち着きました」
どれくらいやばいか知りたくて、
「くすり欲しさに身体を売ったりとか?」
「そうゆうのは割と平気だけど…」
「い、いいですよ。くださるなら」
ショーツを下まで下ろして脱がせてみた。「そっちからですか」。
彼女の肌が少しだけ街明かりで青く照らされて見えた。
なんかこのまま背後位に移行するシナリオもありそうだったけど、
水を流す音が二回して戻ってきてタバコを吸い始めた。
そんなこと平気よ。大したことじゃない。みたいな風潮のカルチャーもあって、
僕はそれに乗っかってみたんだ。僕の風潮は何でもいいし。
「これでしばらく大丈夫」
トランクスを探していると「何を?」「トランクスを」「シャワー使わないんですか」
「い、一緒に入るなら」「…なんで?さらに狭い」「電気消したままで」「いいですよ」。
彼女はその場で脱いで、洗濯物はかごに、髪をゴムでまとめた。床を叩くシャワーの音。
「彼氏はいるんですか」「いるになるのかな。そう思ってるの私だけかも」
「ん。ん?あ、おちんちんか」。彼女が何か探して手が当たった。
「よく寝るんですか?」「いえ。寝ても良いって聞いたので」
「言ってませんよ。寝ることは別に平気で、寝てまで欲しいわけじゃないです」
反論はしない。「好きなものには遠慮はしない方針で。くれるならもらいます」
「おちんちん洗ってくれたら、あと半シートあげます」と言うと、
すぐにボディソープを手にとって、なんか洗い始めた。
「こんなの洗うの初めてですよ。。私がここを洗ったら、あと半シートくれませんか」
僕はうんうんとうなずいた。
洗ってもらってると手持ち無沙汰なので、石鹸の付いた手を彼女のお尻方向から股下通して、
あーおちんちんがないからつかめないのか。「ひやっ」と動きが止まる。
渡すが洗われなくていいですから!みたいなのを予想してたけど、動きが止まっただけだった。
こんなとき、どうすればいいんだろう。「くすりが欲しいんだろう。ダメな女だな。
ほら、舐めろよ」と指を口元にもっていったら、しゃがんでちんこ舐められた。「ひやぁっ」。
立ち上がらせて、ちょっと考えて、壁向かせて、「ごめんね。彼氏君ごめんね」って言いながら、
おちんちんいれようとした。腰の高さが違うからちゅるんと入らないと、彼女の右手がおちんちんを握って、
ここですよと言わんばかりに入った。「けんじ君ごめん、私犯されてる」
「彼氏君ごめん。これはくすりのためにしかたなくなんだから」。乳首つまんでみる。
「ぞくぞくするほど気持ちいい。リタリンこんなんだっけ。本家でも違うのに。
「けんじ君いがいのいれられてるよー。いやだよー」「ちょっとの間、がまんしててね。ごめんね」
おちんちんが抜けた時、彼女は振り返って「生で挿れたらダメなの分かってますよね?」
とちんこをぎゅっと握られたけどぬるにるだった。いま思い出した。彼女はキマってるんだ。
「そういえば、あなたキマってましたね」「効いてるときはいつもこうですよ。
効いてないときのほうがおかしい」。しゃがんでお尻の穴舐める。「ひゃあっ。なんでそこなめるんですか。
けんじくーん、今度は肛門だよー」。おちんちんが萎む前に前に止めて、
「ちょっ。無理です無理です無理無理無理。。なんかはいってるー。
僕は心の中で「お前は肛門を犯される女だ」と思った。大事な人でもしたいけど。
「彼氏君、彼女のアナルをもらってごめんね」「あげてないし、けんじくんとはまだ何もしてないし」
なんか彼女の方が上手な気がして、やっつけたい気持ちで腰を動かしたら、すぐ射精した中で。
急に気が小さくなって、シャワーが暖かくなるまで入ったまま。それから、
シャワーで流しながら、おちんちんを抜いた。それからお尻を洗って、身体も足の指も洗った。
洗ってると喋らなくていいから。
身体を拭いて、タオルを巻いて、ベッドまで連れて行って座らせて、
静かに服を着ようとしたとき、「今日は帰らないでください」と言う。
この見事な形勢逆転劇を見よ。
どうしてこんなことをしたのかを詰問。普通ありえないですよね。
その日に部屋の明かりがついたのは「肛門切れてないか見てください」のときだ。
写真も撮って見せた。一般的な肛門だけど「きゅっって締まってて可愛い」
「ムダ毛が生えてなくてよかったー」「つばつけておけば治りますね」
ずっと5分くらい肛門で遊んでいたら「まだですか。トイレ行きたいんです」
行けばいいのになんて言わない!逆の立場でも言わない!
トイレに入ってしばらくしておならの音がしてしばらくして水が流れて出てきた。
「精液にはお腹を痛くするホルモンが入ってて、それは生理痛と同じ成分なんですって」
「同じことを仕返したい」「同じことをされたい、あなたからなら」「ホモ呼んでくる。されてるの見てる」
「ホモだけが、いや僕も幸せだった」「人の弱みに付け込んで。やりたいことやって。そりゃ幸せでしょうね」
「いまはお母さんを真似して喋ってる?」「…あ、そうかも。こんな喋り方」
「キスだとお母さんは何て言うの」とキスをした。「止めなさいよ。なにやってるの」
「中に出さないで、妊娠しちゃう」「赤ちゃんできたら可愛い女の子よ」
2ヶ月ほど前、3年くらい付き合ってた彼女と別れました。
ごたごたが収束して僕にも新しい気になる女の人ができたので今これを書いています。
・発達障害らしいが、それを言い訳に使って僕に家事をさせたり金を出させたりする。
・ちょっと休んだだけですぐ「私のこと放置した!どうでもいいの?」と鬼電(夜寝かせてくれない日も何日もありました。そのせいで今は僕が精神科にかかる羽目に......)
「メンヘラってかわいいイメージあるよなw」とか抜かしてきた僕の友達、見てるか?
メンヘラが可愛いんじゃなく、可愛い子がメンヘラだと許せるだけ
これに尽きます。見た目の伴わないわがままは殺意を向けざるを得なくなる。
では、なぜ僕がそんな彼女とお付き合いしていたのか。思い返すと、あの頃の自分はいわゆる「オタ仲間」に飢えていたように思います。同じジャンル、キャラクターを愛するフォロワーさんにはそこそこ恵まれていたのですが、いまいち話のピントが合わない。そんな時にツイッター上で出会ったのが彼女だったのですね。ツイッターはアイコンを本人にする義務がないので、顔が基本的にわかりせん。まあ、ツイート内容のキモさと言うか、オタクとしての"濃さ"みたいなものがにじみ出ていて、よく考えられたらその時にこじらせたブスが背景にいるアカウントであることは察してしかるべきだったのです。僕のミスです。
愚かだった僕は、その子(元カノ)にコンタクトを取りました。「〇〇さんのツイートほんと共感性高い!」みたいなことを言って褒めちぎりました。彼女は頭が悪い上、一度もモテたこともない汚い女だったので、すぐ僕になつきました。深い話を通話でするようになりました。
ここが騙されたポイントで、彼女は気持ち悪いツイートばかりする「限界オタク」のようでしたが、初めて一対一で通話した時には「意外と声が可愛いな」と思わされる声質だったのですね。通話では顔は見えません。僕は彼女がもっと自分に好意を持つように、「かわいい声」「お話がおもしろい」などと褒めちぎりました。これが大きな過ちの一つだった。
男でも女でも陰気なブサイクはモテない。分かりやすい言い方をするならちやほやされたことがない。彼女もまたそうで、「かわいい」の一言を両親以外から言われたことがなかったようでした。(もちろん交際経験もゼロ)そうなると、毎日馬鹿みたいにそいつを褒めてやっていた僕は、ブスの片恋の的にされてしまうわけです。
複雑な事情があり、大きく端折りますが、結果的に僕とそのメンヘラブスは付き合うこととなってしまいました。
僕は幼い頃のさまざまな経験や育ちから自己承認力が弱く、汚いメンヘラの女からでも優しい言葉をたまにかけられるだけで依存してしまうほど弱い存在でした。
いつしか思考は「この子を手放したら自分には誰もいなくなってしまう」という強迫観念に囚われていました。
働かない彼女にご飯を食べさせる。誕生日に花束を贈る。汚いメイクのようなものを頑張ったね、上手になったね、と褒める。自分に優しくしてくれる存在であればどんなことでもしてあげよう、と思っていました。今考えると完全に病んでいますね。
余談ですが、僕の好みはボーイッシュ系が映えるショートの美少女、体型はスレンダーが好きです。しかしこのメンヘラ彼女は真逆で、手入れされていないボサボサの黒髪をだらりと流し、大会はババアかよって何度も言いそうになるくらいブヨブヨでした。そんな彼女を必要に応じて何度も抱きました。頑張って自分を奮い立たせ、彼女に失望されないようにそれだけを考えていました。そうしていたら、別れる間際から別れた直後あたりはセックスという単語を見るだけで彼女を思い出して具合悪くなるまでになってしまいました。
そうまでしてなぜ繋ぎ止めたのか?やはりこれは僕の自己肯定感の決定的な不足だったと思います。あとは周囲に本音で語れる人がいなかった。いかに関係作りが大切かその頃の僕は気づいていなかった。本当に、恋人以外に本音を話せる友人を作ることは大事ですよ。
そんな彼女との縁の切れ目が見えたのが交際して2年半ほどのころ。
毎日僕が先に眠ると、明日は仕事だから寝かせてくれと何度伝えても暴れて起こされます。まるで赤んぼうのようですが、彼女は20代の太ったブス。僕の精神は完全に疲弊していました。
その日も、僕が明日に備えて早めに床に着くと、「あたしがブスだから逃げるんでしょ!」「あたしのこと嫌いだから寝るんだ」等の支離滅裂な言葉を叫ばれました。彼女はこのように「自分のせいなんでしょ」というスタンスでこちらを攻撃してくるタイプの人格障害者でした。
その次の日は本当に大事な仕事があったので、つい「そうだよ。だから寝かせて」と曖昧な返答をしてしまいました。
当然メンヘラの彼女はショックを受けて、黙ったのち彼女の鍵アカウント(僕も当時は相互でしたが)に勢いよく愚痴を書き込んでいるようでした。その日はその光景を横目に寝ることができました。
次の日の朝、いつものように彼女が「ごめんね、昨日暴れちゃって......」と誤ってきます。そうです、迷惑をかけるだけかけておいて、そのあとついでのように謝ることで自分は悪くないと思いたいクズ人間なのです。
僕は寝ぼけながらいつものように「〇〇さんは悪くないよ」と優しく言いました。重ね重ねですが、当時の僕は初めてできた"恋人"を何が何でも失いたくなかったようです。
そんな言葉を交わして僕が会社へ行き、帰ってきて通知を確認すると彼女から「ごめんね」「ブスで」
とだけメッセージが。これは「ブスじゃないよ待ち」です。しかし、夜中に大騒ぎされ、就業の後で疲弊している僕は優しく対応する気力はなく、つい「そうだね」と返してしまいました。常日頃から醜い姿(顔だけではありません、体型や体毛の処理の甘さなども辛かったです。)を見せつけられ続けているストレスも溜まっていたのでしょう。
そうすると、彼女から「え、やっぱりブスってことでいいんだよね」
という返信。そうだっつってんだろ
これを送った瞬間、「終わった」という気持ちと「言ってやった」という気持ちが混在した不思議な気持ちになりました。
そしてしばらく連絡が途絶えた彼女。しかし1週間後に「ごめん、かわいくなるから。捨てないで」というメッセージが届きました。
しかし、こちらとしては一週間距離を置いたことで彼女に対して実に冷静な対応ができました。
「それは聞き飽きた。誰のお金で可愛くなろうとしてるの?たぶん〇〇さんじゃ無理だよ」
突き放すことができたのです。自分で自分を褒めてあげたかった。
「見た目も問題かもしれないけど、〇〇さんの性格の荒さにはもう付き合えないよ」
ときっぱりと追い討ちをかけることができました。
その後彼女からの鬼のようなメッセージや着信が来たので、すぐに全ての連絡先とツイッターアカウントをブロック。だいぶ端折っていますが、そういう感じで彼女とは切れました。
「意外とあっさり別れたんじゃん」
と思われるかもしれませんが、生々しいので省略している箇所が多々あります。彼女から受けた暴言、軽い暴力、メンタル的なハラスメント、金銭の搾取......etc.
それでも、しばらくは喪失感にぼんやりする日々が続いていました。
僕が今現在素敵だなと思っている人は、またツイッター上にて知り合うことのできた同じジャンルのオタクの方です。彼女とも話が合い、なんども通話を重ねていっているのですが、やはりあいつ(元カノ)はおかしい。今の方は人の話を聴くのが上手だし、僕の話を遮ってどうでもいい自分の自慢をしない。すごく大人な方に感じます。
依存体質のままで、まともに恋愛はできません。狂った恋愛をするか、別のものに依存するかです。僕の場合、「新しい爽やかな出会い」が腐らせないでいさせてくれましたが、「メンヘラモラハラ恋人とは別れましょう」と言ったところですぐに分かられられないのが依存カップルです。
だからこそ、今一度関係や、相手のことを見直してほしい。たいして好きでもない相手に、自分の大事なリソースを割かないでほしい。若いうちに考えましょう。意外と、自分のことを理解してくれたり、受け止めてくれたりする人なんて結構いるもんです。