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はてなキーワード: 進研ゼミとは

2016-04-24

カクヨムダミーアカウントとか数名のグループ相互評価してポイント水増しとかが横行しているらしく

あっ!これ進研ゼミでやったやつだ!感がある

2016-04-11

エレン先生そんなにかわいいかね・・・

確かに教科書イラストとしては可愛いけど、普通アニメキャラの中に混じれば特に個性ないし、エロさも感じない

はてなようせいとか進研ゼミのおかあさんほどのインパクトはねーなー

2016-03-23

進研ゼミ電話対応ひどすぎ

そもそも継続の時点から教材の変わることや内容をオペレーターが知らなすぎ。(12月の話)

4月号きてみたら電話全然違う教材。

速攻電話しましたよ。今日。話と違うって。

そうしたら、電話に出たオペレーター確認します(教材の変更内容について)って保留どれだけ待たせんだよ!!!!!!!!

結果、話してること支離滅裂から話わかる人に代わってもらうのに待つこと10数分。

いくらまっても保留音のまま。

代わってもらった方。

偉い人だか知らないけど、態度悪すぎ。

結果、全部解約してやりました。

全てのオプションサービスにフル契約してて良いお客さんだったと思いますよ。

でも電話対応悪くてもうダメ

辞める話になったらなったで、では解約の確認します、って事務的www

子供は楽しみにしてたけどね。毎月。

なのにそういう態度かよ。子供教育云々言っているBenesse企業としてクソだね。

進研ゼミ、たいした内容ではないから別にいいけど、顧客なめすぎだろ。

二度ととらないし(DMばっか送ってくんなよ!)Z会へそのまま電話しました〜。

あら。好きな教科選べて、すごくお得じゃない???

知らなかった。Z会のほうが家計に優しいし(教材)ゴミも出ない。

こんなことなもっと早くからZ会始めればよかった。

ベネッセには二度と金使いません。

2016-02-17

進研ゼミがやめさせてくれない

久しぶりの平日休みで、嫁に頼まれたことを一通りやってから

やったらゴルフ打ちっぱなしに行こうと思ってたのに、タスクの一つである進研ゼミの退会ができない。

言われた番号にかけたらずっと待たされたので、ネットを調べると電話しか退会できないらしい。冗談抜きに1時間ぐらい電話してやっと繋がったと思ったら、あと一ヶ月だけでももみたいなことを延々と言われてなかなか退会させてくれない。こんなしょうもない電話時間かけるのはまだいいが、電話つながらないってやめさせる気がなさすぎだろ。

結局やめるのに2時間かかった。売上必死なのはわかるけどやめさせない工夫の場所がみっともない。

2016-01-09

世の中には進研ゼミ継続していくことすら

ガリ勉範疇に入ると感じる人がいて、そういう人たちがmarch関関同立を褒める

2015-12-16

12歳。

同級生とかで早い子は『お父さんの服と一緒に洗わないで〜』とか言うんだろうか。

ま、我が家はお父さんどころか老人臭するじーさんの服もみんな一緒くたに洗うけど。

オカーサンめんどくさいもん

そんなこと言い出したら、自分で洗って〜って言うだけだからどうでもいいけど。

で、当の娘。

まだまだおぼこい

見た目に反して中身はガキンチョ。

今も、肌触りが我が家で一番の旦那の毛布にくるまって進研ゼミやってる。

2015-11-23

ニコニコ動画をやめた

一気書き怪文書こゎぃ

というわけで、ネット特有のスラングネタ等が含まれるため、そういったものが苦手な方は

ブラウザバックか注意して読まれることをおすすめします。某手書き劇場じゃないけども。



24歳、学生です(大嘘)

え~、ネット歴が10年で、ニコ厨歴が8年(SP1)です。

そんなこんなで人生を歩んできたわけだが、一種の詰みという状態になっているわけだ。

具体的にどんな詰みなのかは、ここでは言及を避けておく。避けておくが、借金で首が回らない等の絶望的な感じではない。

感じではない、が、それだけに、ぬるま湯から少しづつ熱湯へと変わる水に気づかないで茹でられてしまカエルのような、そんな最悪な気分であり状況であることは言及しておく。



そんな状況になったのも、色々な問題から逃げてきたせいだと思う。世の中すべてが自己責任なのだ。全ては自分のせいであり、他に原因を求めても仕方ないのだ。

思い返すに、一番最初に思い出せる逃げた経験は、進研ゼミチャレンジ特に赤ペン先生だったように思う。

一時はそれを取り返そうと、一年分の赤ペン先生提出用小テストを送ったものだ。懐かしい。

それから、様々なことから逃げてきたように思う。

部活動の選択、いじめ・イジりからの脱却、文系・理系の選択、大学の選択、単位の取得、あらゆる勉強、交友関係、就活、エトセトラエトセトラ…

よくある感じのクズ人間だ。こうはならないようにと、心がけてきたつもりだったのにな、心がけてきただけで、実行できなかった。

なんだか怖かったんだな。実行に移すのが。まるで自分が食べることのできる大切なケーキがどんどんなくなっていくようで。


一方で、ネットにはハマった。これはもうホントに、見事にはまっていった。

まずは、中学生らしくG行為ネタだ。まずはそこら辺に転がってた18禁小説から

クリスマスプレゼントかなにかで買ってもらったPSP1000をいじっていると、

どうやらネット機能を使えるということがわかり、若い時のドキドキを携えて恐る恐る「エ ロ」と検索したのだった。

検索エンジンが何かまでは覚えていないが、トップ近くに出てきた(であろう)18禁小説を適当に選択して読んでいた。

寒かったことも手伝って、布団に丸まって片方の手を股で挟んでいると…というテンケテキな精通を迎えたのであった、まる

今でも何故か覚えているが、最初に読んだのは姉妹のレズものだった。文体は単純なのに「ふ…ふみゅ!?」とかいった

きゃわいい吐息の描写ものすごく興奮したのを覚えている。

それから、森の奥の吸血鬼姉妹のもとに仕えることになったメイド姉妹ふたなりものとか(今でこそそれが東方Project二次創作だったとわかるが、当時は全く知らなかった)

社会人とヒモの物語とか、コナンの虹エロ小説のみを掲載してるサイトだとか、お寿司をホニャララに突っ込んでズルズル吸い上げるとかいう今から見ると嗚咽もののものまで、

情欲が満足するまで、ひとり夜のベッドの中で励みまくった。

そのうち小説では飽きたらなくなり、フリー公開のエロ漫画や、同人マンガっぽいものうpされているようなサイトまで足を伸ばしていった。

そういえばえろまんがわーるどってサイトにだいぶお世話になった記憶がある。今どうなってるんだろうな。


そこから、他のネット文化に親しむ様になるのに時間はかからなかったように思う。

それこそ、上に書いたえろまんがわーるどでオナネタを探している最中に見つけた東方Project二次創作の同人マンガを見つけて感動し、

東方Projectとその二次創作郡(主に同人マンガ)に見事にはまっていったし、

もう黄金期は過ぎていたが、Flashのまとめ倉庫みたいなサイトを見つけて、Flash動画にはまっていったし。

2ちゃんねるへの書き込みとかも興味があったけど、なんだか殺伐とした雰囲気に「半年ROMれ」という格言も手伝って、ほとんど書き込みはしなかった。

受験勉強ほっぽり出して、冬でかじかむほど寒い中、東方星蓮船をひたすらキーボード使って、最後の白蓮の弾幕をよけながらクリアしてたっけ。


そうして辿り着いたのが、ニコニコ動画だった。

うそこは、俺にとって天国であった。

会員になったのはSP1からから、高校で入った計算になる。

学校でいじられ続けて病み気味になっていた俺を元気づけてくれた、唯一と言っていいほどの存在だったのだろう。

そこで親なり担任なりいのちの電話なり、周りの大人に頼っていれば、道は違っていたのかもしれないが、

俺がとった道は電子世界への逃避だったわけだ。

ドナルドエア本フタエノキワミチャー研レスリング、最近では淫夢等、Flash動画時代を髣髴とさせるMADを食い漁るように探して見続けた。

東方にもはまっていたので、ニコニコで勢力を拡大しつつあった、同人マンガの延長線上のようなジャンルである東方手書き劇場」も、ホント漁るようにして探して見続けた。

それだけだと飽きちゃうので、台頭し始めていたMMD系列や、サービス開始当初から人気だったVOCALOIDも時々見ていたけど、やっぱりMADと東方手書き劇場が主軸だったかなー。



みんなはどうなのかわからないが、俺の予測だとハマっているコンテンツがまずあって(つまり特定アニメ漫画音楽小説があって)、

それを共有することや二次創作的な作品を見たい・作りたいって思いからニコニコ動画に登録し始めると思う。

俺も東方ProjectFLASH動画で頭を金槌で打たれて人生が震えた人間なので、その一人といえば一人なのかもしれないが、

しろニコニコ動画で昨今のサブカル(主にアニメ漫画的な意味で)の流行を知って、それらにハマっていった記憶が強い。

イカ娘とか超電磁砲とか日常とか。あずまんが大王なんか、空耳ケーキのMAD見てなかったら存在も知っているかどうか怪しい…ってのは言いすぎかもしれないけど、多分「これは名作なんだな」なんて認識は

確実になかっただろう。

特に深夜アニメ放送という概念存在しない都道府県に生まれた身としては、身につきすぎたぐらい身についたのではないかと思う。

俺はそうして、サブカル(主にry)に関する基礎中の基礎となる知識を身に着けていったわけだ。

ニコニコ万歳ニコニコのおかげで人生変わりました!

そんな生活をする中で、今までの勉強量という貯金を切り崩して見事よくわからん国立大学合格したわけだが。

まわりが「よし!大学生活遊び放題だね!」と言ってくれる中、俺はそんな楽観的な観測はとてもできなかった。

その頃にはもう就活生の悲喜こもごもが聞こえ出していたし、そもそも大学選びの時点で俺はものすごく憂鬱だったのを覚えている。

「お前はこれから自分の足で立って、自分の足で生活して、自分責任のもとで生きていくんだ」と宣告されているような気がしたから。

それを好意的に受け止める人種がいることも、今は知っているが、でも大体の、敗北を知っている少年少女たちは、青年たちは、不安と不安でいっぱいだったんじゃないか?

同意を求めてみるテスト



悲喜こもごもの悲に入ってはダメだ!、と自分なりに大学生活でやらなきゃいけないことを色々意識して、頑張って頑張っていい社会人になるんだ!

ぐらいには頑張ろうと息巻いていた。たくさん読書して、たくさん学部の専門科目を勉強して、できるだけ早く単位をとって、卒業研究も今のうちに足場を固めてしまって…

もうおわかりだと思うが、結局どれも実現しなかった。4年間通して。草生えますな。



機会損失という概念がある。なにか始めるのには、結局何かを、上で書いた例だとケーキを諦めなければならない。どのケーキがどれだけなくなるのかがわかっていればまぁあきらめも付くというものだが、なんと失ったケーキの種類も量も正確にはわからないというのがこの世のニクイところである

俺は大学生活というあまりにも貴重だとわかりきっている時間に、勉強も遊びも将来の担保も全部全部つめ込まなければならないと思うあまり、何にも手が出せなくなってしまったのだ。何かを諦めるという、その勇気がどうしても出せなかった。

と書けばなんだかかっこが付いたふうだが、単にやる気がなかっただけだと思う。根性がないよね。だって全部詰め込んでる人は、それこそネットを探せばいくらでもいたし、周りにもそういう人はいたんだから



一日一日を後悔しながら、ニコニコ動画を始めとしたネット文化サブカルへはもっとハマっていった。そこで、俺はサブカルには詳しいんだぜという変な自負心も生まれかけたんだけど…

大学の友人たちが、そんな自分のちっぽけな自負心をも打ち砕いていった、という、またテンケテキテキなパターンになった。

一人は俺よりニコニコ動画歴が長く、尚且つ知っているジャンルもあまりに広く、信じられない程深かった。それに、プラモデルゲーム、その他のサブカルにも造詣が深く、もう尊敬せざるを得なかった。

二人は一つのジャンルを突き詰めに突き詰めていた。宇宙語と俺には思われる言語で会話して、なおかつ他のサブカルに関しても基礎的な知識をちゃんとおさえていた。

なにより、ひねくれた俺よりよっぽど常識があって、性格のいい奴らだった。

もう俺は、ひねくれて性格が悪い上に唯一ほかより得意で知識のあるネット文化サブカルですら圧倒されているこいつらはなんなんだ。そんなことよりそれに比べた俺の価値の無さは何なんだ…唯一深い知識があると思っていたジャンルにすら引けを取る俺の価値の無さは…

そんな感じのタコツボ化でもう自分がいよいよ嫌になったり、ついでにニコニコばっかで学業をまともに修めていない自身の将来の不安がますます増えていったりした。




突然だが、俺の将来の夢はマンガ家だったりする。

上記の偏歴を見ればまぁ予想はつくだろうが、好きなマンガを描いて楽しく生きていきたい。そういう意味では、マンガ「家」ではなく、「趣味マンガ、なのかもしれない。

その他にも、MADを作ったり、音楽で既存の好きなゲームリミックス作ってみたり、SSみたいな小説を書いてみたり、3分くらいのアニメ作品を作ったり、スレを立ててコピペとして受け継がれる書き込みしたりと、そういう、ネットサブカル文化に深く関わって生きていきたいと思って生きている。

そして、そういう活動を、大学のうちに出来たはずなのだ。出来たはずなのに…


思えば、学業も、ニコニコアニメマンガ小説・絵その他ネットサブカル文化に関する活動も、資格取得や就活等の将来に対する投資も

なにもかも、なにもかもが中途半端大学生活だった。

中途半端どころか、自分のやりたいこと・やるべきことが何も達成できない、真空もびっくりの空虚な生活になってしまった。

4年間だ。4年という歳月をだ。

願うなら、この後悔を一緒に大学入学のあの日に持って行って、もう一度やり直したい。

いやそれができるのなら、高校入学のあの日まで行って、部活選びをやり直して、もっと必死に勉強したい。

いや、やっぱりそれが叶うのなら、中学入学のあの日まで行って、やっぱり部活選びをやり直して、もっとまともな交友関係を築きたい…


思えば、俺がアニメにハマったのは、マンガにハマったのは、ニコニコにハマったのは、Flashにハマったのは、東方Projectにハマったのは、エロ同人にハマったのは、18禁小説にハマったのは、PSPでネットに助けを求めたのは、

結局何かから逃げ「続けた」からじゃないだろうか、と、今振り返って考えてみると思う。

なんだか、この文章を書く前と結論が違っているような気がするが、やっぱり文字に起こして出力してみるって違うんだね、と。

学校での日々のイジり(悲観的に捉えれば、いじめ?)や勉強からストレス、将来への得も知れない不安から唯一開放されていた、このPCの窓。そこから広がるインターネッツ

そういえば、今これを書いている時と同じような、肌寒さもいよいよな低音の中、ひたすら「インターネットしていた」な。あの頃の俺は、何かのバランス感覚を失っていたんだと思う。

そしてそれは、社会人として仕事に勤めている今にも、強い影響力を残している。

帰ってからもずっとネットにかじりついてるし、土日はほとんど外に出ないで、頭が痛くなっても構わずアニメを見て、マンガを見て、MADを見ている。



別にそれらは、異常なことじゃない。もともと、異常か正常かということを言い出すこと自体、なにかものさしを使っているということだ。

この場合、俺の今住んでいる地域で、コミュニティで、ちょっと異常だということが言えるくらいで、さして間違った生き方ではない、と俺自身は思う。

思うが、それは、きちんと仕事趣味を両立して、充実した人生だと思えるような、色々な意味で自立した人間が生きるべき生き方であるとも、誰よりも俺自身が思う。

そして何よりも、俺自身が、今、そうではない。


今、実は岐路に立たされている。時間は1年と無い。始めの方に書いたように、具体的にどんな岐路なのかは書かないが、やっぱり岐路であることに変わりはない。


先日、俺が大好きなブログで、戦後70年テーマ的なものにして、ブログ主がこういった趣旨のことを書いていた。

戦後左翼思想家は、敗戦の総括をしないと前に進めないといって、政府が現実の問題を四苦八苦して解決している中、ずっと空論や理想論を掲げ続けてきた。戦争とは、平和とは、と。それも戦後半世紀近くずっと。それは、理想論を突然語り出す中高生と同じ。自身の親が抱える現実的な問題に、いつか自分もぶつからないといけないんだと知った時、現実逃避して、問題を先送りにしている。その中高生たちとおなじだよね。」

前半の思想家の部分が本当なのかどうかはともかく、大事なのは、後半の「問題を先送りにしている」という部分だ。

俺はおそらく馬鹿であるため、理想論など掲げることもなく、ただひたすら目の前の問題を見ないよう聞こえないようにするために、ひたすらネットサブカル世界に没頭し続けた。

そして、大人に「なってしまった」今、その先送りにした問題が、いま目の前に、もし解決していた場合と比べてとんでもなく性質を悪くして立ちはだかっている。


ところで、最近キルミーベイベー熱が再燃した。どしたのわさわさなんでもなーみん。あの歌詞にあんな深い意味が込められていたとはね…

そんなキルミーベイベーにハマるキルミストたちがいつも貼る、あのチャーリー・ブラウンのAAをみんな知っていると思う。

(崩れちゃうかな?)

      ,, _

       /     ` 、

      /  (_ノL_)  ヽ

      /   ´・  ・`  l    キルミーベイベーは死んだんだ

     (l     し    l)    いくら呼んでも帰っては来ないんだ

.     l    __   l    もうあの時間は終わって、君も人生と向き合う時なんだ

      > 、 _      ィ

     /      ̄   ヽ

     / |         iヽ

    |\|         |/|

    | ||/\/\/\/| |

もう、死んだんだと思う。何とは言わない。言わないが、俺ももういい年なんだ。

もうあの時の、Flashニコニコ東方Projectにハマっていたあの時の輝きに満ちた時間はもう終わっていて、もう死んでいて、もう腐っているんだと思う。

俺ももう、人生と向き合うときなんだと思う。いい加減。

逃避し退避し、遠ざけていた人生と、強制的に向き合う時期が来てしまったんだと思う。



それに加えて、アニメも、マンガも、ニコニコも、ここ最近そこに割く色んな意味でのリソースなんか無いことに気づいた。

そう、俺は、ネットサブカルを愛す、オタク足り得なかった。

岡田斗司夫が、「強いオタク」と言っていたが、この定義からすると、ありとあらゆる中傷があっても、理論武装でも何でもして、自身オタクであるということを保っていくことこそが「オタクである条件だった時代があったらしい。

正直、それは今も変わらないところがあると思う。どんなに仕事が忙しくても、どんなに私生活が忙しくても、アニメを、マンガを、ラノベを、その他サブカルに使う時間と金だけは絶対に惜しまない、その体力だ。

俺には、そんな心の強さも体力も理論武装するような頭も、何もかもが資格不足だった。

もともと俺には、向いていない趣味であって、生き方であったということを、ここ数年間で、嫌というほど味あわされてしまった。こんなにネットサブカルに関わるあらゆる物事が大好きなのに。

でも、資格が不十分だった。ちょうどある一定の身体条件を満たしていないと、宇宙に行くことができないように。目が見えないと、運転免許が取れないように。

俺には仕事と炊事洗濯等の基本的私生活を送るだけで、どうやら大半の脳のリソースを使ってしまうようで、そこにネットサブカルを放り込むと、何もできなくなってしまう。どんなに頑張っても。

現実は、そういうことだった。



俺は、大したことのない、ただの平凡の、平凡以下の、ただの、しがない人間だった。

一発逆転の、いきなり三千院状態にならない限り、俺は大好きなマンガにもラノベにもアニメにもゲームにもイラスト制作にもMADにものめり込むこともできない、まとめサイトで斜め上からのニヒルでひねくれて皮肉が効いたあの空気を共有することもやっとの、平々凡々とした、無趣味な人間だった。



とりあえず俺は、目についた片っ端のウェブサービスからアカウントを消していった。

TwitterやらPixivやら、ニコニコ動画でのチャンネルも次々退会していった。

そして、ニコニコ動画のものアカウントの出番であった。

思えば、高校からずっとの付き合いだった。

俺はニコニコで笑い、考えさせられ、知識と知恵を学んでいった。

ニコニコは俺の青春のすべて、とは言わないが、俺の青春の明の部分であり、花であり、やっぱりほぼすべてだった。

音楽も思考も動画コンテンツも、そしてそういったものの質の善し悪しも、全部ニコニコやそこから派生したものから学んだに他ならなかった。

ニコニコネタを通じて大学で無二の親友たちができたし、どんな嫌なことがあっても、ニコニコがあったから笑って、なんとなく流して、なんとかやってこれた。

ニコニコは、やっぱり俺の人生を、とんでもなく支えてくれたと同時に、俺がダメなハマり方をしたせいで、こんな状況を招いてしまった。

から、これまでと決別し、これからを生きていくために、

俺はニコニコ動画を、退会した。


もちろんニコニコ動画と決別するわけではない。ましてや、俺の思考や趣味趣向の基礎基本を叩き込んで、教えてくれて、俺を最高に楽しく生かしてくれた、ネットサブカルと決別する気なんか毛頭ない。

今は、あまりにも色々なもの脆弱から、距離を置くだけだ。

いつか、経済力も、思考力も、精神力も、色々なものが「大人」になってからそれから戻ってくる。それだけの話だ。

文字にするのはそれだけで、実行していくのは、きっととても遠い話だ。

しかしたら、一生戻ってこれないのかもしれない。

それはそれで、そういう運命だったというだけもお話だと思う。運命という言葉がなんかアレなら、その程度の才能、身体、能力、DNAしか持っていなかった、というだけのお話なんだろう。

先ほど上げたブロガーの言を借りれば、人類の生きてきた何京通りのパターンの中で、たまたま幸せになれなかったパターンを引いてしまった、それだけなのだと思う。

それでも、俺はニコニコに戻ってくることを、ネットサブカルの中で再び熱狂する日に戻ってくることを目指して、どんな手を使ってでも、(いくらかの倫理と法律を守った上で)脳みそパンパンになってはじけ飛んででも、突進していきたい。

とりあえずそのために卒業式自作自演し、なんとか卒業していった。

24歳、学生でした。














そういえば、ニコニコ動画アカウントを削除するにあたって、特に好きな東方手書き劇場動画と、懐かしのFLASH動画まとめ動画をみていたわけだが、

Flash動画の中でも、知っていたものは良くて半分くらいだったのが、ちょっと衝撃だった。

「おいおいこれを知らないとはモグリのにわかめー」と、Flash職人であるポエ山の作品「quino」を知らずに友人にからかわれたことが一度だけあるが、それもわかる。

代表的な一部の有名作品の一群ですら、俺が知らないものがたくさんあったのだから

2015-03-04

文学的表現とは

彼女の長くて黒い髪はとても綺麗だ」

この文章をより文学的な一文にするにはどのような表現がいいだろうか。


彼女の肩元で揺れる髪は美しく輝いていた」

長さについて具体的にした後、カメラの露光を上げるような感じで描写してみた。

少しはイメージやすくなったけれども、表現陳腐で直截だ。もっと工夫してみよう。


「鴉の濡羽のように瑞々しい黒髪彼女の美しさをなびかせる」

黒髪が」「美しさを」「なびかせる」という文構造で奇をてらってみる。「黒髪が~をなびかせる」は日本語として一般的ではないが、

ありのまま言葉にすればそうなるだろう。「なびかせる」ではなく「際立たせる」であればもっと通用しやすくなる。

「鴉の濡羽色」などという、物書きぶりたい人間がよく使う語彙を用いてしまったのが弱い。


「墨を流したような黒髪彼女輪郭を鮮やかに縁取っている」

美しさの描写が少し損なわれてしまった。少し「彼女」がしっかりとした人物であるような印象を与えるので使いどころはありそうだが。




見返り美人図のどこが美人なのだと常日頃主張してきた私ではあるが、振り返った彼女の頬に差した艶めく黒髪が堪らなく美しく見えたその瞬間は、畢竟一目惚れであろう」

森見登美彦風。



「黒いくろいクロイ髪が黒いのは黒いから黒いのかなんなのか、光とは無縁のブラックホールとか宇宙みたいなものロマンがある理由彼女を見て分かった気がした」

舞城王太郎あるいは古川日出男風。




「『井戸の底は仄暗くて、湿った土の匂いがするんだ』僕は言った。『君の髪を見ると落ち着くのは、井戸の底をのぞくような気持ちになるからだよ』」

村上春樹風。




「みんなも黒い綺麗な髪の毛を描写して、文学的表現力を手に入れよう!」

進研ゼミ風。

2014-09-08

http://anond.hatelabo.jp/20140908160823

前線自分の手を動かす人間と それに指示を出す人間とに求められるスキルは当然異なることくらい知っとけよなw

今日日こんな進研ゼミ漫画かってくらいのドテンプレな勘違い学生でもそうそうしないレベル

2014-08-26

東大努力していくところじゃない。

東大努力していくところじゃない

この場合努力とは、「受験勉強」を指します。しかも昔気質の。

友達カラオケなんてもっての外、お洒落などにうつつを抜かさず

予備校に朝の8時から夜の10時まで詰め、朝から晩まで試験勉強のことを考え

睡眠時間を削り、優しい母親夜食を作ってもらい

センター試験本番で念願の9割超えその後の2次試験突破みたいな努力

ここまでしなくても、実際「東大合格するぞ!」と目標を決めて

それを完遂するには努力必要だと思うし、その努力意志貫徹力は賞賛に値すると思うけれども。

でも東大ってやっぱり、天才・奇才に行ってて欲しい。

進研ゼミやってたら受かっちゃいましたー」とか、

高校先生に「大学への数学」をすすめられて、独学で」みたいな人。

そんで、そういう人に東大に行って東大日本最先端研究をして欲しい。

そんでもって、そういう人に独創的で創造的な仕事をしてもらいたい。

「やっぱ東大にいくような人はちげーなー」と言っていたい。

この人すごいなぁ!と思えるような、すごい人が日本にいて欲しい。

この間東大の推薦入学について話題になっていたけど

推薦の条件が結構厳しくて

高校生論文を書いてるとか

数学オリンピックの成績を加味するとか

そういう人は論文を書いてる時間数学オリンピックに向けてる時間試験勉強にすれば

センター試験9割超えすると思うので

これはもう天才・奇才の青田買いですよ。

内申点とかボランティアとか

一芸とかおにぎり握りとか

そういうのが加味される「普通大学」の推薦とは違うわけで、私はいいと思います

あ、でも実際「普通の人」が東大に入るなら、「普通大学」に入って

研究室で実績をあげるなり、東大にゆかりのある教授に推薦してもらうなりして

東大の院に行くのがいちばん手っ取り早いよ。

やりたい研究東大でやってることが前提になってしまうけれど。

これはもう何度も言われてることだけれど、

大学というのは「研究機関」なわけで、何がいいたいのかって言うと

「入るための努力」よりも

入ってから何を学ぶかってことの方がよっぽど大事なわけですね。たぶん。

2014-07-26

はてなブックマークのおかげでスター乞食になれた

俺は高学歴だった。勉強もできてサークル彼女と日々が順調すぎて退屈だった。

そんな時にはてなブックマーク存在を知った。

俺はそこにある魅力的な「なんともいいがたい世界」に衝撃を受けた。


それから俺は変わった。

無職になり、日々はてブスター乞食をする毎日

捻くれた態度が身に付き、はてな村民と貪欲に知識を吸収したつもりになっていた。

ありがとうはてなブックマーク

くたばってくれ、顧客情報流出した進研ゼミ

2014-07-13

下請け業者派遣社員SEなのにすごいDB権限があるものだな…

進研ゼミ受験勉強をしたものとしてとても残念な気持ちになった。

Pマークなんぞ、ホームページのお飾りでしかないし、まじめに管理しようとしたら、青天井コストがかかるのかで、眉唾だと思うが。

しないよりましくらいなもの委託業者審査は項目に含まれているのにどうしたことか。

社内データベース(DB)を管理する下請け業者派遣社員システムエンジニア(SE)が、顧客情報を外部に持ち出した疑いが強いことが12日、ベネッセ関係者への取材で分かった。

ベネッセ関係者によると、派遣社員はDBの保守管理担当するグループのIT関連会社「シンフォーム」(岡山市)の下請け業者で、SEとして勤務。シンフォームから業務用のIDを与えられていた。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140713/crm14071310020007-n1.htm

ベネッセとしては、限りなく重要財産管理身分地位も最下層の「下請け業者派遣社員SE」にやらせていたのだろうか。

金庫の鍵や会社の口座の管理匹敵する内容の業務なのにな。

仕事の内容を正しく評価できる経営者経営しないとデータベース管理がずさんになるというか重要仕事なのに外注してしかもその派遣DBの読み取り権限を与えてしまうとかいかがなものかと思う。

DB管理プロパーが高い報酬をもらって、不正をするのがばかばかしくなるように仕向けて行うべきだし、経営側がお金の配分を間違えたのだと思う。

http://anond.hatelabo.jp/20140713080919

2014-07-10

ベネッセを陥れたジャストシステム

ベネッセ個人情報流出問題

スマイルゼミっていうのはジャストシステムがやっている通信教育

そこから身に覚えがないDMが届いたことでベネッセから個人情報流出が発覚。

これから業界トップベネッセは信用失墜で進研ゼミ受講者は減少、名前が売れたスマイルゼミは増加になるんじゃないかな。

もちろん怪しい会社から名簿を買っていたジャストシステムの信用も下がると思うけど、それを上回るメリット(知名度向上)はあったと思う。

結果的にはジャストシステムベネッセを陥れた形になりそうな気がする。

自分ソフト屋をやっていてどちらの会社にも昔に少なから因縁があるから、個人的には両方潰れてくれるのが一番嬉しいのだけどね。

2014-04-30

挑戦し続ける男たち

今日、1Qで上司からインタビューがあった。遅いなぁ。

毎回毎回同じことを思うのだけれど、成功しか許されない行動を「チャレンジ」と表現するのどうなんだろう。挑戦というのは、ほぼ失敗するもんだと思うのだけれど。ほぼ成功する行動をチャレンジと呼んでいいのかという逆説的な疑問も浮かぶ。インタビューは四半期ごとだから、その期間で結果の出る内容しか設定できないし。半年、1年、3年かかるような目標には価値がないのか。

大きな目標を1年、半年、四半期に分解して段階的に処理していけばいいのかもしれないけれど、それでも途中の失敗は許されないし。別に「挑戦したけど失敗したね」と慰めてほしいわけじゃないけれど、特に途中で助けてくれるわけでもないし。ほったらかしなんだよなぁ。

なんですかね、チャレンジって。進研ゼミか。

2014-04-21

http://anond.hatelabo.jp/20140421213336

進研ゼミとかZ会とかの通信教育東進ゼミナールができてからも、

学校教育旧態依然なのをみると絶望的だな。

たぶん、親が望まないんだよな。

変化が嫌いだから

何か変わろうとすると、ゆとりだなんだっていって批判して復古的な教育をやりたがる。

みんな幼少期を美化しすぎてるからな。

2014-03-29

教育格差

僕は小学校時代、かなりの時間を複式学級で教育を受けた。

複式学級を知らない人も多いかもしれない。

つの学年が同じ教室で授業を受けるのだ。

たとえば三年生と四年生が同じ教室で、三年生に授業をしている間は四年生が自習、四年生に授業をしている間は三年生が自習といった具合に。

文科省の定めでは、1学年が16人未満の場合必要に応じてとられる措置らしい。

僕の学年は10人未満で、僕の上の学年も、下の学年もやはり10人未満で、2学年が同じ教室に入っても15~18人だった。

複式学級の場合、実質の授業時間が半分になる。

僕の学年の、学習到達度は通常学級に比べると低かったと思う。

はっきり意識したのは中学に入った時だった。

僕の中学校は、6つの小学校から生徒が集まってきていた。

(規模の順にA~F小学校としよう。一番大きな小学校がA小学校で、僕の小学校がF小学校だ)

当時の中学校では定期テストのたびに上位半分は壁に点数の順に出席番号を張り出す習慣があって、名前こそ貼りだされないまでも、誰が何点で何番かというのは調べようとすれば簡単だった。

F小学校出身は上位半分に入っていることは稀だった。

中1の最初中間テスト

初めての英語テスト

アルファベットさえ憶えればなんてことがない内容だった。

中間テスト後、補習に残される生徒は明らかにD~F小学校出身者が多かったと思う。

デッドラインは30点くらいだったと思う。

僕の元同級生たちは、ローマ字が書けないし読めなかった。

小学校国語の授業でローマ字について習う時間が、よその学校の半分だったからだと思う。

2学年あわせても15人だった小学校時代、授業は最低辺の子に合わせ、ちんたらと進み教科書最後まで終わらなかった。

40人クラスとなった中学では、最低辺に合わせて授業をするなんてことはなく、多少の配慮はするものカリキュラムは粛々と進んでいき、当然のように置いてきぼりとなった。

さらに悪いことに、僕らは、競争しようという気持ちがなかった。

小学校時代勉強の成績を競うという習慣がなかったし、中学に入った時点では、スタートラインから落ちこぼれだったからだ。

塾というビジネスも過疎の町にはなかったし、進研ゼミという通信講座も無力だった。

競争心がない子供が、通信講座など熱心にやるわけがない。

勉強はできなかったが、不良になる子もいなかった。

何故かと言うと小学校時代、複式学級で授業が半分とは言っても、それでも教師の監視の目はたった15人ばかりの教室には行き届いていたからだと思う。

子供同士の秘密とか、いたずらとか、カッコつけたり、ふざけてみたりということが極端に少なかった。

そんな小学校時代を過ごした僕らは、おとなしくて、勉強が出来ないだけの中学生になった。

教育格差

そんなもの全国学力調査なんかやるまえからわかってる。

2014-02-06

ゼミママ「一人でやりきれるの? ためちゃわない? そこまで言うならしょうがないわね」

 ゼミママが熱い( http://dic.pixiv.net/a/%E3%82%BC%E3%83%9F%E3%83%9E%E3%83%9E )

 Twitterpixiv大きなお友達たちが次々とイラストを上げた。

 原作者イラストをアップ( http://shinichirou71.com/?p=391 )

 さらコトブキヤフィギュア化を“関係者”に打診( https://twitter.com/kotobukiyas/statuses/430485092612321280 )

 ALTERグッスマではないのが面白い業界トップに水を開けられている危機感が、コトブキヤを早急な対応に奔らせたのだろうか。

 しかし、“関係者であるベネッセ原作者フィギュア化を謝絶( http://shinichirou71.com/?p=410 )

 紳士たちによって膨らませられたゼミママの妖艶なイメージが、『進研ゼミブランドに憑依することを危惧したのだろう。もう遅いよ。

 残念でならない。

 ベネッセにはトップギアアクセルを踏んでもらいたかった。

 時折ネタを挟む『進研ゼミ』の漫画は、過去にもネットで話題になったことがある( http://matome.naver.jp/topic/1M06a )。

 ゼミママを機に、ベネッセが一段上のステージに進んでくれることを期待したが、時期尚早だったようだ。

 今後、何がしかの祭が起きたら、その時はぜひ同社に『チャレンジ』していただきたい。

2013-12-15

夫の部屋から大声がした

夫と息子が一緒に進研ゼミしてるはずなのに、大声と物音がしたので

まさか喧嘩?それともまさか殴ったりしてやいないかよくないわと心配になってドアを開けたら

ニコニコ見ながら二人で踊り狂ってた

勉強しろ

2013-10-05

学校タブレットPC必要

   タブレット端末で予習、佐賀県武雄市の市立小学校で「反転授業試行へ http://biz.bcnranking.jp/article/news/1310/131002_134681.html

   墨田区教育委員会NECWindows 8タブレットを300台導入 http://cloud.watch.impress.co.jp/docs/news/20130905_614221.html

  「進研ゼミ」にタブレット一斉導入 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1310/04/news121.html

 教育機関へのタブレットPC導入のニュースがちらほら。

 よく分からない。

 タブレットって基本的にはViewer.

 AppleはiWorksタダでリリースして「Editorとしても使えますよ」と言ってるけど、真に受けちゃダメ

 メーカーハード売りたいから何でも言うけど、パネルちょんちょんつついてドキュメント作るの?

 私、Pages落としてiPadで使ってみたけど、しんどくて30分でギブした。NumbersKeynoteも無理だった。

 ……ラップトップPCじゃダメなの?

 ノート取ったり、資料閲覧したりするなら、1.5kg以下のB5ノートPCが便利だと思う。

 大学ではノーパソ講義ノート取ってる奴普通にいる。

 スリープからの起動は数秒。SSDなら電源落ちてる状態からの起動にもそんな時間からない。

 Editorとしての利便性拡張性、コスパ考えたら、ノートPCじゃない?

 正直、IT企業学校をカモにしているようにしか見えない。

 一時期、日本中の学校に作られた『コンピューター室』を思い返さずにはいられない。

パソコンは温度変化、特に夏の暑さに弱いんですよ」なんてメーカーに言われ、冷暖房完備の教室を作っちゃった。

 それでほとんど使わないゴミソフトが多量に詰まった、馬鹿高いパソコンをしこたま買わされた。

 で、生徒は空調のない暑くて寒い教室で紙と鉛筆使ってお勉強

 あのパソコンたち、今はどうなってるんだろう?

 この先数年間、盛大にバラまかれるであろうタブレットが、10年後どうなっているか見物。

2013-08-28

http://anond.hatelabo.jp/20130828024624

昔聞いたところによると「Z会」の冊子の読点がそうらしい。

今でもそうかは分からない。

Z会進研ゼミみたいなやつ。

2013-08-21

就活ノウハウ本読んでみたんだが

だめだ、どうしてもきもちわるい。新興宗教みたいなエピソードばっかりだ・・・

面接の失敗パターン成功パターンが書かれているんだが、俺には失敗パターン成功パターンも話している内容は大差ないように思える。

しろ成功パターンでは無駄に自信満々で不安すら覚えるような応対だと思う。

しかも失敗パターンでは「中略。特に大した内容ではなかった」とか書かれていて、成功パターン面接者の体験について具体的に書かれている。

それじゃわかんねーだろが。てめーの基準で割愛してるんじゃねーよ。

さら面接官の心の声が書かれていて、それが前者だとだんだん悪くなっていき、後者だとどんどん良い印象になっていく。その後者テンションマジキチ進研ゼミ漫画とかあおぞら家族みたい。

仕舞いにゃ(というか本の冒頭からなんだが)、コンピテンシーコンピテンシー連呼してくる。なんだその中二ワードと思ったら

ビジネス能力」(ビジネス社会ではコンピテンシーと呼ぶ)
だと。じゃあビジネス能力って書けや!文字数多くなってるだろ!ていうかコンピテンシーってWikipediaみてもさっぱり要領を得ない。従来の評価と言い方変えただけだろ。なにこれ流行ってんの?

本当に心底気持ち悪くてたまらないんだが、こんなこと言ってると就職できないんだろうか。憂鬱だわ。

2013-07-25

http://anond.hatelabo.jp/20130725031332

これはどこが得するステマなんだろう。。。

進研ゼミ始めたら彼女ができました並にうさんくさすぎて引いちゃうんだけど。

ちなみに乳首ってどう触るのよ。

乳首も乳輪も小さいからすっげー触りづらいんだけど。

親指と人差し指乳首クリクリってするだけ?

でもやりすぎると乳首でかくならない? ステロイド使ったら乳首めっちゃでかくなる感じで。

男で乳首かいってキモイから避けたい。。

うつぶせ足ピンオナニーの俺には最終的に縁がない話だけど一応きいとく。

2013-02-28

一般常識算数に苦戦する大卒生。

就職試験に必ずといっていいほど出題されやす算数問題がどうしても解けない文系大卒生だ。

恐らくこれだけで殆ど受験生の皆さんは察して頂けたと思うけど、私は算数小学校までしか知らない。

中学校義務教育算数から学問算数に切り替わったのを契機に躓き始めて苦手意識を持った。

その状態で高校入試に臨むわけだけど、今もどこかしこでやられてる文系分けと理系分けで私は迷わず文系を選択し、選択型試験では古文・公民地理受験した。

大学試験センターを利用せず算数の無い文系の一般入試受験し今に至る。

文系大学生にとっては未知の学問である算数。何も自分けが特別ではない。文系大学生は等しく幼少から算数をやって来なかった者たちだ。

昨今の就職試験では中学校でも教えない仕事算やニュートン算といったどこぞの教則ビデオ進研ゼミ通信教育を受けないと得られないような、今まで算数に拒否反応を起こしてやってきた文系大生にはとても辛い問題をいじわるく出題してくる。

算数なんて実社会に全く必要とされない学問なのに何故か多くの企業では採用される矛盾

計算式なんてレジ電卓などコンピュータが算出してくれるというのに自力で解かせようなんて市販の卵を温めて孵化させろといってるようなものだ。

土台、文系には無理な話なのだけど。

また一般常識問題集というのがあって、これをやれば就職試験も難なく通過できるという謳い文句で企業試験に臨む大学生たちの殆ど全員が当たり前のように購入するけど、

実は企業人になっても使う機会が殆ど全くない。

一般常識現代社会国語公民歴史環境問題生活上や会社の同僚や上司コミュニケーションを取るための道具としてこれからも使えると思う。推理論証、アルゴリズムもまあ使えん所はないとは思うが、その中で総ページ数の多くを占める算数必要あるのかというと、お金数字を常に扱う販売職ですら計算式は足し算掛け算と小学生程度の知識があればできるものばかりだし、帳簿作りのためにレジ任せだというのが現状だ。

まり算数は一般常識としながらも実際に使う機会は全くといっていいほど無い。これを一般常識として出題するのはいかがだろう?

まして学校教育の段階で文系理系と分けておきながら企業にそんな事理由にならないとばかりに共通試験として出題するのだから、この教育システムおよび就職というのは一線を画したものだろう。

子どもに選ぶ権利を与えながら大人になると選ぶ権利がないなんて理不尽な事、一般常識算数を出すというのなら、いっそその問題を中学高校大学で教えておけと言いたい。

企業中でも一般常識として算数を扱うべきかどうか賛否両論だというのに、学生なら知ってて当然だよねと言わんばかりに出題するのは間違ってる。

学生ですら文系理系に振り分けられて学校生活を送ったはずだ。そうなると、企業側は彼ら学生にある背景を汲むべきじゃないのか。

少なくとも文系大卒生で就職出来てない全体の3人に1人はその理不尽さに気付いてる。

結局企業っていうのは理系だけを採りたいのか?

なら、算数のある一般常識問題を採用する全企業は皆理系しか採らない事を公言してくれた方が時間と金の浪費がなくて建設的じゃないか

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