毎回毎回同じことを思うのだけれど、成功しか許されない行動を「チャレンジ」と表現するのどうなんだろう。挑戦というのは、ほぼ失敗するもんだと思うのだけれど。ほぼ成功する行動をチャレンジと呼んでいいのかという逆説的な疑問も浮かぶ。インタビューは四半期ごとだから、その期間で結果の出る内容しか設定できないし。半年、1年、3年かかるような目標には価値がないのか。
大きな目標を1年、半年、四半期に分解して段階的に処理していけばいいのかもしれないけれど、それでも途中の失敗は許されないし。別に「挑戦したけど失敗したね」と慰めてほしいわけじゃないけれど、特に途中で助けてくれるわけでもないし。ほったらかしなんだよなぁ。