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はてなキーワード: 自己肯定感とは

2017-03-21

http://anond.hatelabo.jp/20170320225756

そこまでも行ってない

俺なんか関わらない方がいいだろレベル自己肯定感の低さ

2017-03-06

http://anond.hatelabo.jp/20170306165556

残念だけどあなた仲間意識を持ってる喪女あなたのいうような実体は持っていない

ファッションと、謙遜と、自己肯定感のなさ、あなたのような本当のブスというのは実は少数なんだ

こんなこと言ってしまってショックだよね、ごめんね

専業主婦になりたくない

【前提】

就活でかなり追い詰められていた時に、彼は「別に専業主婦とかでもいいんだよ」と言ってくれた。

彼のことは非常に愛しているし、正直魅力的な提案だと思ってしまったけど、でも無事に就職先が決まった時、とてもホッとした。この事について、ただただ考えてみた。

これは個人的愚痴の吐き出しであり、一般化を目的とするものではない。

また、専業主婦存在意義自体に関して議論するつもりは無い。

(個人的には、ハウスキーパーなど家事技能必須職業存在していることだし、一人暮らししてると家事めっちゃめんどくさいし、尊敬の念を禁じ得ない。)

【外的?要因】

どうも配偶者恋人などのパートナーがいると、個人能力とか、主体的な部分が無視されることがある気がする。

私に恋人がいることを知っている知人から、「そのネックレスかわいいね、彼氏さんからプレゼント?」とかなり確信に近い感じで言われたことがある。

私はそれほどバイトに熱心な方ではないと知られていたので思考としては当然の帰結なのかもしれないけど。

けどもし、珍しくバイトして汗水垂らして買いましたとか、そういう風に言ったらこの人どうするんだろう?と考えてしまった。

たかアクセサリーたかがこれくらいの言葉で、と自分でも思う。でも短期間で同じようなことが立て続けにあり、どうしても考えてしまった。

恋人がいる、というだけで個人経済力とか、自己決定能力無視されたように感じてしまった。更に言えば、自己肯定感の低い人間なので、私って彼氏がいる以外何もない人間なんだろうか、とちょっと落ち込んだ。私と彼とは個人同士で選びあって愛しあっているのに、第三者からするとどちらかがどちらかの付属物のように見られることがある、というのがなんとなく悲しかった。

私の場合アクセサリーに対してのだったけど、もしかしてたまにあることだったりするんだろうか。例えば男の子がなんとなく作った料理とかお菓子写真を上げて、「美味しそうだね!彼女さんが作ってくれたの?」っていうリプが付くとか?

勿論自意識過剰なのはわかっているし、社交辞令とか世間話ってそういうもんだと思う。

でも、もし例えば専業主婦になって、専業主婦に関してよくある言葉を軽口として言われ続けたらきっと耐えられないだろう。個人関係でさえこなのだから社会的責任をもって結ばれた関係でこうやって考え込んで勝手に落ち込んでたらやっていけない。

【内的要因】

本当は、前段を本題として、「もし世界に彼と私の二人きりなら、一も二もなく提案を受けるだろう」と締めくくるつもりだった。けどよくよく考えてみて、実際そうなったらいつか自殺したくなるんじゃないか、と思った。

理由は罪悪感である相手に何かしてもらうばかりで、自分は何一つしてあげられないのではないか、と。

以前ストレートにこの旨を話した所、「具体的に何してくれるとかじゃなくて、君がいるだけで俺は頑張れる」的なことを言われた。カーッ!好き!でも実感ができないので納得できない。

そんな私にもわかりやす指標の一つが、お金である。ちゃんと働いて相手金銭負担をかけないとか、そういうことが唯一私が彼にできることであり、拠り所というか希望になりつつあったのかもしれない。

多分主婦になっても、ちゃんとした家事ができる気がしない。かなりダメだと思う。それでも彼は何か見つけて労ったり褒めたりしてくれそうなんだ。

彼は優しくて私は卑屈だ。そういう人間にとって最後の砦が、「ちゃんとしているということを経済力によって示す」ことなのかもしれない。

正直社会人になるのも滅茶苦茶不安だ。働きたくない。やっていける気がしない。でも、相手に見合う人間になりたいとか、自立した一個人として見られたいとか、そういうことを考えれば頑張れるというか、もうそしかない。

2017-03-05

社会人にはなったけど大人にはなれなかった

もう二十代中盤なのに、心が大人になれない。親に対する気持ち精神思春期から変わってない気がする。

憎い。産まれてきたくなかった。死にたい

母親自分ダブルバインドなことばかり言って苦しめてきた。コンプレックスしかない。自己肯定感は全くない。毎日死にたい死にたい死にたいと思っている。全部あのババアのせいだと思ってしまう。

父親は味方のふりをした無関心だった。ババア金銭面でキチガイじみた節約思考必要物資すら買ってもらえなかった頃、夜中に土下座して父親から金をもらってやりくりしてた。惨めだった。金はよこしたけど自分になんの興味もない人だった。自分母親確執に気づいていながら見ないふりをしてどちらにも関わろうとしなかった。結局夫婦仲は冷え切り子供と親は憎み合う最悪の家庭。離婚すりゃいいのにな。

今思うと父親クズだな。金稼ぐ能力があっただけマシだろうけど。なんかなあ。本当産まれてくるべきじゃなかった。こういう気持ち思春期特有なのかと思ってたけど10年以上経っても治らない。

2017-03-04

http://anond.hatelabo.jp/20170304161948

お前膣付きか?

自己肯定感低い男が女から告白される訳ねーだろ

自己肯定感が低い男は死ぬのみ

低くても生きていけるのは膣付きにのみ許された特権

自己肯定感低い系女子男子

自己肯定感低い系女子は、たとえ誰かに告白されたとしても、

「私のようなブスでバカスタイルも悪くて貧乳チビ性格も良くない上に何のとりえもない女に告白するなんてこいつはきっと頭がおかしいに違いない」

と思って、告白を断ります

自己肯定感低い系男子は、たとえ誰かに告白されたとしても、

「俺のようなブサメンバカスタイルも悪くて童貞チビ性格も良くない上に何のとりえもない男に告白するなんてこいつはきっと何か裏があるに違いない」

と思って、告白を断ります

そして永遠に恋愛は始まらないのでした。

2017-02-27

死にたいが治らない

昨年春社会人になってから毎日死にたい死にたいと思うようになった。穏やかだった大学までの人生に比べて、あまりにも体育会系の(自分にとっては)理不尽性質会社に入ってしまった。もちろん自己責任だと思う。入社するまで社風なんかわからんけど、福利厚生とかに目が眩んでそういう会社を最終的に選んでしまったのは自己責任だと思う。

入社半年自己肯定感ゼロになり、何をするにもビクビクして、朝晩の通勤電車では気づくと涙が出てしまってほんとに辛い。でも客観的に見てもブラック企業ではないから、こんなことで辛いと感じる自分社会不適合者なんだと痛感させられてまた自己否定感が強まる無限ループ

死ぬ勇気欲しい。死のうとすると無駄に具体的に死ぬことをイメージしてしまって思い切りがつかない。あと死にそこねて障害者になるのが怖い。自殺した人って勇気あるなあ。すごいよ。計画的練炭自殺とかする人すごい。どうやって死の恐怖乗り越えたのかな。

ずっと自分を責め続ける自分がいて、ずっと自分を責め続けるのでしんどくてどうにか出来ないかなって思って、

もうひとり反対になにがあっても自分の味方でいる自分意識的に作って中和させることにした。

わたし他人に対して、なにか成果を提供しないと相手は離れていくというすごく強い恐怖があって、

それをうまく中和させることに成功しそうな予感がある。(まだはじめたばっかりだからわかんないけど。)

ほんとは自分自身ポジディブになれたらいいんだろうけど、今の段階では難しいので、

自分をもうひとり作ることにした。

いや、ふたり作ることにした。

ひとりは超味方自分で、もうひとりは相談にのってくれる自分

相談にのってくれる自分は、超味方を作るよりまだ簡単

しんどい責める自分自分親友だと思えばいい。

責めつづける自分の思いをめっちゃ文字に書く→それに対するうけとめを書く。相手は困ってる自分親友だと思い込む。

わたしがつらい思いをしてる友人に相談されたら、とりあえず

「そっかそれはたしかにつらいな...」

「そりゃーしんどいよー」

「なんか良くなる方法がないもんかねえ」

って最初に受け止める。

それを自分にもしてあげる。

ほんとうは自分自身が強くなれればいいんだけど、自己肯定感がまったくないので

まずは、自分から少し離れた位置肯定してくれる自分を作る。

んで、ほんとに最近超味方自分を作れるような気がして試した。

新しい生活や今までの自分の行動で責めていること不安なこと、自己嫌悪していることをすべて肯定する。

あなたが〇〇してもわたしあなたの味方だ。」

永遠と書く。

自分自分なかにいつも思ってる自己嫌悪をとりあえず全部肯定する。

そう自分がほんとに思ってなくても良い。

とりあえず書く。

自分手書きだと自分っぽいのでパソコンメモ帳とかに書く。

そうすると私が何に一番恐れているのか分かった気がした。

あなたががんばってなくてもわたしあなたの味方だ。」

「成果を提供してなくてもわたしあなたの味方だ。」

相手思想に沿ってないことをしていてもわたしあなたの味方だ。」

これがいちばん自分が恐れていることなんだなって、腑に落ちた。

怖いことも、名前がつくとちょっとだけ落ち着く。

ヤフー知恵袋とかに書けば、

甘えとか努力が足りないとかそういうのになっちゃうけど

まあ、そういうのはいままでの人生ずっと24時間自分のそばにいる責める自分が耳元で囁いているので

たまの5分くらい、超味方と親友と話してもいいよな。

2017-02-25

人生で初めて、生中出しした。

風俗で、普通にキレイメのおばちゃんが出てきて。

僕より身長が高かったんですが。

セックスしてる時に、

ゴムが水分吸ったかも。ピル飲んでるから大丈夫」とかいう謎の理由でナマでやった。

  

ゴムとは違い、少しだけ吸い付く感じがある。

  

ナマでやると、「妊娠させたい!」っていう欲求が湧く。

出した時の解放感はやっぱあるね。一切阻害されない射精はやっぱ気持ちいい。

  

一方で、セックス中の感覚はよくなったかというと微妙

わずかに吸い付く感じはあるが、それがあった無かったで別に変らない気がする。

コンドームの内側にローションつければ同じじゃないか?くらい。

  

特に次にナマでやりたい欲求とかないけど。

  

なるほど、ヤリチンがナマにこだわりを見せる理由が分かった。

妊娠させたってのは、相手の女が自分を完全に受け入れるってことだから

そのリスク相手に負わせる自己肯定感があるんだろうね。

2017-02-24

セックスをしていないか自己肯定感が低くなってきている

俺の周りの人たちは、みんな優しい。

職場の人、趣味のつながりの友達銀行の窓口のおばちゃん、マンション管理人さん。みんな優しい。挨拶してくれるし、楽しくおしゃべりしてくれるし、そういう人たちのおかげで生きていけてる。

でも、俺はすでに誰かに愛される喜びを知ってしまっている。有り体に言えば、セックスを知っている。その気持ち良さは射精気持ち良さだけではなくて、誰かに認められ愛される喜びによる気持ち良さだと思う。TENGAAV女優には如何ともしがたい領域が、やっぱりある

しばらくセックスから遠ざかっている。

原因は彼女とうまくいかなくなってしまったことで、うまくいかなくなったのは、俺のせい。

嫌になるくらい優しくされたい。

視野が狭まるほどの絶頂で全てを忘れたい。

セックスがしたい。

2017-02-19

http://anond.hatelabo.jp/20170219141425

自己肯定感が低い」と「自己肯定感はあるが、あえて低く見せている」は違う

確かに変な人に絡まれリスクはあるが、元々は自己肯定感があるから

「こんなゴミクズのような自分評価してくれるなんて…好き!!」という風な泥沼に陥らず、「あ、結構でーす」で流せるし

孤立しないメリットの方が大きい

http://anond.hatelabo.jp/20170219134210

自己肯定感が低いと変な男にばかり好かれたり絡まれるらしいが…本当に特をするのか?

2017-02-17

バツイチお嬢様

容姿学力・財力に恵まれ無敵の学生時代

ずっと女子校なので男慣れしていないのが玉にキズ

大学時代に怖めのお兄系にちょろくコマされた(本人の語るところに依る)後すぐ結婚

が、まもなく相手の男に愛想を尽かし、離婚

自己肯定感が高い上、稼ぐ能力もあり、流されてズルズルと付き合うということはない

なんなら実家顧問弁護士がいたりもするので別れる時も強気に出れる

…というルートを辿ってきた知り合いが4人もいる

いずれも自信に満ち、行動的で気の強い傾向の人たちではあるんだけど

やっぱり失敗してもやり直せる基盤があるってのは大きいよな

2017-02-14

90%女性デートに誘い出す方法リークする

去年はかなり楽しませていただきました。

バレンタインデーということもあり、一通り満喫したのでネタを放流します。

ただ、ある程度ターゲットが絞られるので、好みに合えばどうぞといった感じで。

ターゲット

20台後半から30代中頃

女子力高め・意識高め

男性経験少なめ

軽く遊ぶというよりやや重い感じになりやす

もしくは人妻不倫(ややリスキー

◯前提条件

恋愛必勝法をまず述べておく。

それは、ライバルがいない環境を選ぶこと。

自分がどれだけイケメンで好条件が揃っていても、戦う場所を間違えれば勝利はない。

逆に、不細工で条件が揃っていなくても、自分より劣った人間ばかりか、もしくはそもそもライバルの少ない環境に行けば勝率はかなり高くなる。

まり今回は、後者ライバルの少ない狩場情報の解禁である

片思いのあの子を落とす方法ではないので、それを期待していた人は帰っていただいて構わない。

◯狩場

最近至る所で目にすることのできる、コーヒーと輸入食品ワンダショップ

理由

「ここで働いている女性は、9割が女性社会疲弊しているから」

そんな理由で?と思ったなら、まずはそれが自分モテない原因だということを自覚して欲しい。

あのお店をよく見て欲しい。

まず、店頭で働いている人は全員が女性だ。

しかもいつも高いサービス力でハキハキと働いている。サービス力の高い女性を選んで採用しているのだろう。

しかしそれでいて利用客の9割が女性でもある。

せっかく高いサービス力を発揮しても、同性特有の冷たさであしらわれている場面を数多く目にすることができる。

もしそんな中で感じのいい男性客がいたらどう映るか。童貞あなたにもわかるはずだ。

ここを選んだもう一つの理由は、コーヒーワイン調味料などの扱いが多いだけに、そういうものに興味をもった女性が働いている傾向が強いという点だ。

逆を返せば相手趣味を把握しやすいということでもある。

あとは個々の趣味に合わせるが、そのあたりに興味を持って質問をすると喜んで対応してもらえることが多い。

会話を成功させる上でこれは大きなポイントだ。

女性社会にもかかわらず男性入店しても違和感がないという点も大きなポイントと言えるだろう。

自分場合は、エスニック料理ワインにそれなりのうんちくがある。

そのあたりを、嫌味なくそれでいてこだわりがあるように伝えることができると、相手記憶に好印象に残ることができる。

からはその具体的な方法を掘り下げたい。

場所

まず間違っても、家や職場の近くを選んではいけない。

自分の行動範囲外の店舗、もしくはショッピングモールなど働いている女性居住区圏外を選ぶ。

近所ではないということが、人を恋愛に対して自由にさせてくるからだ。

時間

平日の昼間が最適。次に夜。

間違っても主婦であふれかえる平日の午後。人で店内がごった返す祝日を選んではいけない。

最初きっか

コーヒー調味料ワイン、その他専門食材の前で、しばらく悩みながら店内の様子を伺う。

品出しの女性が数名回っているので、誰かがストライクゾーンに入るようなら行動開始。

◯声掛けのパターン

類似商品比較質問する

・具体的な料理名を挙げ、適切な調味料おすすめ食材質問する

特定ジャンルの中から、贈り物にしたい商品を探していると質問する

客が少ない時間帯を選ぶ理由は、こうしたコミュニケーションの尺を長くとるため。

忙しい時間帯にこれらをやることは悪い印象にしかならない。

特におすすめなのは贈り物で、ラッピングまでのコミュニケーションや、人に贈り物をする人という好印象を残すことができる。

あとこれを書くと付き合った相手がピンと来てしまうかもしれないけど、最初の声掛けがちょっとポイントで、忙しい相手を気遣う言葉がよい。

「今お聞きしてもいいですか?」とか「ちょっと悩んでるんですけど聞いてもらえますか?」とか。

殺伐とした環境の中で、気遣いある声掛けをすることの効果は大きい。

言われた記憶あったらそれは僕かもしれません。

◯いい人の演じ方

・下心は見せず

・表情は柔らかく

姿勢良く

・立ち居振る舞いは緩やかに伸びやかに、それでいて時に力強く

・「すいません」ではなく「ありがとう」を使う

・高圧的でなく、卑屈でない

相手を思いやり尊重する

・完全に無知ではダメだけど、相手のほうがちょっと詳しいくらいを演じる

◯2回目以降の来店

1回目の来店から1週間から10日くらいの間に再度来店して、1回目の来店で教えてもらえたことの感謝と具体的な成果を報告する。

それでいて、2回目はもう少し踏み込んだ質問を用意する。

これであなた相手の大切な顧客になり、働く意欲の源になることができた。

4回、5回と繰り返していくうちに、相手はそれがないことが物足りなくなるようになる。

その見極めは、来店と同時に相手の表情を見ればわかる。

例え言葉にならなくても、疲弊眼差しから安堵や歓喜の色が見て取れるはずだ。

◯スカシのステップ

もし安堵や歓喜の色を感じることができたら、次は先に上げた忙しい時間帯を選んで来店する。

コミュニケーションを取ろうにも取れないことが相手にはストレスになるはずだ。

相手が忙しさを理由コミュニケーションを拒んだら、大人対応で店を後にする。

相手には顧客をないがしろにした罪悪感が残ることだろう。

もしそれを実感出来ないようなら、また一つ前のステップに戻って欲しい。

それで先に進まないようならターゲットチェンジ。諦める。

◯仕上げ

次に訪れるタイミングは、当然コミュニケーションに余裕がある時間帯だ。

相手は前回の罪悪感を埋めるためにより積極的コミュニケーションを求めてくるだろう。

それをしっかりと大人に受け止めることができれば、お膳立ては完了

感謝気持ちをお返ししたい」という名目のもとに、コーヒーワイン、専門料理など、今までのコミュニケーションの延長にある外食に誘い出すことのハードルはかなり下がっているはずだ。

慣れてくればここまでのステップを1ヶ月、5回程度の来店でこなせるようになる。

時間に余裕があるときは3店舗くらいを同時に回すこともできる。

そこから先はその時次第になるが、ワンチャンで十分というなら嘘なりおべっかなりいくらでも積み重ねてその日のうちにどうにかするくらいの可能性なら十分にある。

◯最重要ポイント

忘れてはいけないことは、相手疲弊しているということだ。

その中で、いか自己肯定感を満たしながら癒やしになるかということこそ大切だ。

そのためには、質問にある程度の手応えとやりがいがなければならない。

生半可に見透かされてしまうことのないように、事前準備、もしくはある程度得意な分野から攻めることを忘れないで欲しい。

そうして、重みのある「あなたのおかげ」という気持ちを伝えることができれば、相手自己肯定感を満たしかけがえのない癒やしになることができるのだ。

◯ちなみに

何気ない毎日を「楽しい生活」にする家具雑貨店も悪くないのだが、あそこは少し意識が高すぎて面倒くさいのと、デートに誘い出すきっかけを作るのが難しい。

同じく、あなたの“一杯”にたどり着くまでのストーリーを紡ぎ出すコーヒー店も、スタッフ男性が多いのでおすすめできない。

やはり同じ意識が高いでも、スタート時点で状況に疲弊しているというポイントは大きい。

婚活だなんてライバルの多い環境に自ら特攻するくらいなら、同じ趣味を持った相手が集まる場所に入っていったほうが成果は得られるだろう。

今の狩場に飽きたら、その内また情報リークしたい。

2017-02-13

NHKスペシャル「見えない貧困未来を奪われる子供たち」を見た

2017/2/12、日曜の21時から放送

概要

・全世帯可処分所得中央値の半分以下である世帯貧困定義。この定義だと6分の1の子供は貧困になる。

貧困調査において「剥奪指標」を用い、物的資源の欠如、つながりの欠如、教育経験の欠如の3点で調査した。

・この子供の貧困放置した場合、低収入などで42.9兆円の社会的損失が予想される。

先進国は「相対的貧困」で、途上国は「絶対的貧困

貧困の子供は、苦労している親を助けられないジレンマや、自分の将来に楽観が持てないことで自己肯定感が低くなる。

感想

番組ではその現状を伝えることが目的だったので具体的な解決策まではありませんでした。

でも深刻さが十分伝わったことで、有意義だったと思います

剥奪指標である、物的資源の欠如については、「ジモティー」みたいな需要供給マッチングサービス有効かと思いました。

こういうのを国主導でやれないのでしょうか?

開発費、運営費が具体的にどのくらいになるかはわかりませんが、生活保護に比べて、費用対効果は大きいんじゃないかと思いました。(効果とは国民生活水準向上、幸福感です)

ジモティーでもいいんですが、国がやって、すべての国民が知って使うようになると、ますます有用性が高くなると思うのです。

あと、つながりの欠如については、

デンマークのコウハウジングコミュニティーみたいな、大きなスペースの中に各家族プライベート空間を持って住み、家族間を超えてつながりを持ちやすくするような住形態あったらいいなと思いました。

今後は過疎化していく地域などでも、こういった助け合える、つながりを持てるような場が必要だと思います

結局は必要になってくるものなら、これも国がインフラとして作ってもいいと思います

教育経験の欠如については、

コミュニティーができれば、レクリエーションなどで、遠くへ旅行できずとも色んな思い出が作れると思うけど、塾レベル教育は難しいと思います


今回の番組を見て、国がもっとお金出したら良いのにと思ったのは、42.9兆円という社会的損失です。

それは結局は生活保護などで補填しなければならない損失になると思います

損失がそこまで大きくなる前に対策できるのであれば、それにはある程度のコストはかけていいと思うんです。

視点だけではありません。

貧困の子供は自己肯定感が低くなるということで、自立して生きる力が育たず、幸福感を得れない人が増えると思うのです。

最近就職の安定志向や、専業主婦願望といったものは、自分で生きていく自信のなさの表れだと感じます

安定はすぐに飽きます自分の力で生きていくことの幸せを知らずには、不満が増えるだけでしょう。

不幸な人が増える事自体、憂慮すべきですが、それによる社会問題も増えます人間が荒めば社会も荒むでしょう。

他に、意識についての教育必要だと思いました。

上に挙げたインフラをただ整えるだけではうまくいかないと思います

日本貧困は「相対的貧困」というもので、紹介された子供たちは生きていけないレベル貧困というわけではなく、

日本生活水準における相対的貧困、他の一般的子供たち、友達と同じように物を買ったり旅行ができなかったりすることが問題でした。

まり他人比較することで貧困を感じ、不幸な気持ちになるということです。

コウハウジングを作っても、他人を信頼できない人は快適な生活はできないし、そこに住むという劣等感が拭えなければ幸福になることはないでしょう。

これは、意識次第と言うこともできます。ですがその意識を変えることは容易ではありません。

この意識への教育学校でできないかと思うのです。

今の道徳倫理の授業では何を教えているかはわかりませんが、

生きていく上で本質的重要な、自己肯定感を高めることや、他者比較競争しなくてもいいということなど教えたり、

勝ち組になりたいと思わざるをえない環境をなくして、強くて幸福子供が増えると、いじめをする動機すら薄まると思うのです。

これも国主導で、社会学者心理学者を集めて、国民意識を良いものにしていくための教育作りはできないんでしょうか?


好き勝手に疑問や提案をしてきましたが、

国がどこまでやっているか、何を試したのかを全く知りません。

ただこの問題について共有したいのと、有識者トラバとかで教えてくれないかと思って書きました。

2017-02-11

自己肯定感が低くて地味に困ること

自分レベルが平均以下だと思っているので

自分卑下したり自虐しているつもりが他人に嫌味ととられてしまうこと

そしてそれに気づいて更に自己嫌悪に陥る無限ループ

2017-02-09

かっこいいも作れるし、作ればいいのに

男性女性の化粧や整形にやたら厳しいのはなんなの?「可愛いは作れる」というフレーズ馬鹿にする意味合いが含まれるのはなんで??

「産まれてくる子供の顔が全然違ったら嫌だ」とか言う人が時々居るけど、

女性の大多数は貴方のことを騙そうなんて微塵も思ってないし、一緒に子供を設けるなんて万に一つもあり得ないですよと言いたい。

そうゆう外見の改善努力を殊更に叩く人に限って、ブサイクな傾向にある気がしてならない(気がするだけです)。

コンプレックスを拗らせて他人攻撃して、「お前も産まれたままの姿を世に晒しもっと不幸になれ」と呪いをかけるなんてすごく悲しいことだと思う。

男性も、どんどん整形したりコンプレックスを隠す程度の化粧をしたりすればいいのに。

外見がマシになると他人の見る目も変わってくるし、何より自分で「外見がマシになった」と認識できれば自己肯定感が高まって人生のものがマシになるよ。

作り込まれたかっこいいを否定する女性なんて居ないよ。大丈夫

■追記

女性の化粧や服装に厳しいのは女性」というコメントがありましたが、厳しさの基準男性のそれとはまるで違います

女性女性服装や化粧を批判する時は「ダサい」「もっと改善すべき点がある」という内容で、

男性のように「化粧することそのもの」や「流行ファッションであること」を批判する女性はまず居ません。

女性による「もっと研鑽しろ」という批判と、男性による「手を加えるな、俺たちを騙すな」という批判混同するのはナンセンスです。

読むとイライラする日記

メンヘラってめんどくさい。

めんどくさいけどなってしまうとなかなか苦しい。

わたし希死念慮がある20代前半メンタルヘラヘラ人間(女)だ。

大学までしっかり通い、就職も決まっている。

昨日はバイトでにこにこと接客をした。接客したお客さんたちからは病んでいる人間には見えなかったと思う。

しかし一昨日のわたし電車を待つ際に最大限ホームから離れて、電車が来ても飛び込まないよう足を踏ん張りながら俯いて目を瞑っていた。

最近いろいろあった。

いろいろを一つ一つ説明して行くとまた長くなるので省略させていただくけれど、一言で言うと死に触れる機会が多かった。

わたし自己肯定感があまりない。

何か明確なきっかけがあるわけではないけれど、気付いた時には自己否定しかできなかった。

何かトラブルがあった時、その時の精神状態にもよるけれど気持ちがもともと沈んでいる時にトラブルが起きるととにかく自分を責め、自己否定自己否定を重ねていかないと逆に気持ちが落ち着かない。

先回りして自分否定して最大限叩きのめさないと居ても立っても居られない。

自己肯定感の育ちには家庭環境が深く関わってくると言うが、家庭環境は良いほうだと思う。

この歳にしては仲も良く家族で出かけることもある。

わりとどんな話もしている。

唯一わたしメンタルヘラヘラな件についてだけは話していないけど。

でも十分愛情を注いでくれているが故に、今話したとしてもわたしが望んでいない対応や反応をしてきそうなのでまだ当分話すつもりはない。

話が逸れたけれど、とにかく最近いろいろあった。

いろいろあったからなのか、最近希死念慮がどんどん強まってしまい困っている。

この「困っている」はチャンネルを変えたいのにテレビリモコンが見当たらないから困っている程度の「困っている」なのでまあ言うほど困っていない。

けれどこのままだと本格的に困ることになりそうなのでどうにかしたい気持ちがある。

わたし自分の顔も身体性格も声も何もかもがコンプレックスだけど、何が1番コンプレックスかと聞かれると間違いなく人との関係を保つ能力の低さだと答えると思う。

コミュニケーション普通に取れる。

人と話すのは好きだし人と関わることも嫌いではない。

というか人と関わる仕事に就くことが決まっているし好きな方なのだと思う。

人と関わって、距離を縮めて、関係を築くこともできる。

が、その築いた関係を上手く継続して守り続けることができない。

仲良くなった人となんやかんやあって仲違いし、今まで築いて来た関係が壊れてしまう。

そんな経験をしたことがある人はいると思うし少ないわけでもないと思う。

長い人生の中で経験する可能性は大いにある、だからそこまで気にすることはないと言われたことがある。

確かにそうだけど、20数年生きて来てすでに何度もその経験があるとなると気にもなってくる。

だいたいはわたし精神状態不安定だったり、ひどい気持ちの落ち込みや悲観的な考え方が原因で、勝手に考えすぎて勝手に落ち込んで勝手に病んで離れるというまあめんどくさい形でそれまでの関係を壊してしまうことが多々あった。

相手の行動にイライラした時、疑問を感じた時、不安になった時。伝えるべきタイミング自分気持ちを伝えられず、伝えるべきでないタイミングで抑えきれなくなってだーっと伝えてしまう。

自分に自信がなく、人からどう思われているのかもマイナスしか考えられない。

そんな経験を繰り返しているからより自信がなくなる。

直接ではなくても、SNSで散々しんどいしにたいもう疲れたと鬱々としたツイートばかりしていて引かれて離れられてしまうこともある。

自分でもここまで書いていてなんてめんどくさい人間だろうと思う。

ツイートに関してはただのかまってちゃんである

そりゃあ周囲の人も離れるだろう。

こんなわたしを…こんなカスを…と自己否定フィルターがかかって純粋物事を捉えられないため、相手友達だと言われていても堂々と友達ですと言い切れない。

信じてくれていないのかと言われると申し訳ないけれど、きっとどんなに深く心を通わせられたとしてもわたし友達ですと真っ直ぐ前を向いて言えるようにはなれないと思う。

それはわたしわたし肯定できるようになれなければ無理なのだと思う。

何が言いたいのかわからなくなって来た。

文章が拙くて引いているけどもう吐き出したいだけだと思うので気にせず乱文を失礼したい。

何ってもう自己肯定感がないのだ。

自分では否定しかできないため人から肯定してもらえないと自分を保てない。

春休みに入って1人でいる時間が増えた。

自分友達のいなさに、いついつ会おうと約束できるほどの関係性をもっている相手がいないことに、メンタルヘラヘラわたし絶望を感じている。

3月もきっと誰とも遊べないままインスタグラムで楽しそうに旅行の思い出を語る同級生を見なかまら過ごすことになるのだと、考えるだけでしにたくなる。

とてもめんどくさい。

メンヘラってめんどくさい。

だったら数少ない友人(あちらがそう言ってくれている)を誘えばいいのだけれど、毎日しにたいと騒ぐわたしに引いているだろうと思い踏み出せない。

かわいそうなわたしと遊んでと頼み込んでお情けでも遊んでもらえば少しは気持ちもマシになるのだと思うけれど、何よりその友人たちにはわたしより優先するべき人たちがいると思うと意地でも予定を合わせて遊んでもらうことは気がひける。

健全精神を持つ人からたらこの程度でと思うだろうがこんなことで毎日生きるのがしんどい

メンヘラってめんどくせえなと心底わたしも思う。

自己肯定感はなくなるばかりで、そこに友達がいないという現実と誰にも必要とされていないという気持ちが相待って、ゆるやかに希死念慮が強まっていた中人事故に遭遇した。

その瞬間は見ていないけれどそれ以来電車ホームであと一歩前に出れば終われると思うことが増え、座りたいがために最前列に並ぶタイプだったわたしは序盤に書いたように最大限ホームから離れた場所電車を待つようになった。

ここで飛び込まないようにしている点で結局はしにたくないのではと考えたが、飛び込むことを防いでいるのは親に迷惑をかけたくないか電車でという方法は避けたいというだけの理由だった。

ここから飛んだら終わる、ここで一歩踏み出せば終わる、薬を買うお金はないかODはできない、ならどうすれば。

毎日こんなことばかり考えている。

確実なのはやはりホームに飛び込むことだけれど、人身ほど迷惑な死に方はないと言うし、あのマジかよ…というホーム全体の雰囲気イライラをぶつけられる駅員を見てしまうとするべきではないと思う。

もしここまで読んでくださっている方がいたらわかると思うがわたし死ぬことに対してこの程度の考え方だ。

しにたいけれど社会のことを考えて悩む。

メンヘラはいえ軽い感じのメンヘラだと勝手に思っている。

だがめんどくさいことは確かだし、しにたい気持ちがあるのも確かだ。

けれどたぶんどこかでしぬよりも誰かがわたし肯定してくれて、自分自分を少しでも肯定できるようになればそのほうがいいだろうと思っている。

まだわたしにとってはしぬことが全てではない。

それは良いことなのか、しにたいと考える時点で良くないのか。

最近のしにたい気持ちの強まりは今までと違う。

昼間から憂鬱気持ちになったり、一日中憂鬱だったり、鬱々とした気持ちでいる時間は圧倒的に長くなっている。

うつ診断を試してみたらどの診断でも中程度のうつ状態だと出た。

ここで専門医に診断してもらうことが大事で、この時点での対応でこの先うつ病になるかならないかが左右されるらしい。

でもわたしよりしんどい人は世にたくさんいるだろうし、黙れファッションメンヘラと真のメンヘラの方々に怒られそうだし、結局はただのかまってちゃんなのだからそこまで大げさに捉えることはないと思っている。

メンヘラってめんどくさい。

メンヘラってしんどい

メンヘラってくるしい。

もっと毎日元気に過ごせたら、友達とどこに行こうかと旅行の予定を立てられたら、人生もっとしかったら。

たらればばかりだ。

でもそれは全てわたし自己否定しかできないから、友達を信じきれないから、承認欲求が強すぎて拗らせてしまうから結論自分のせいなのだ

わたしが今仲良くしてくれている人の中でとくにこの人たちは好きだなあ、一緒にいると楽しいなあと思っていた人たちはその人たちだけで旅行に行くらしい。

一緒に行きたいとは言えない。

いいね楽しんできてねと言うと、○○も今度一緒に旅行行こうねと言われた。

そんな日は訪れないことは百も承知だけれど、そうだね一緒に行こうね、大阪とか楽しそうだなと返した。

くるしい。

しにたい。

ここまで読んで大多数の人はイライラするだろうけど、もし共感しかないという人がいたら友達になってほしい。

わたしあなた肯定するからあなたわたし肯定してほしい。

メンヘラってめんどくさいねと笑いながら話せたら、明日ホームで足を踏ん張らずに済むのかもしれない。

自己肯定感が強い人は反省をしない

何か問題が起きてもなぜか自分が悪かったと思わない。

事実を見て反省できないのは論理的思考能力がないからなので説得することも難しい。賢い人ほどそれを見抜いて最初からやり合おうとせずさっさと離れていく。なので本人は一生そのまま、離れていった人の悪口を言い続ける。

という人を見ましたのでメモ。皆さんの周りにもいますかそういう人。

2017-02-08

仕事できない人のほうが大事だよ

仕事ができると評価されたい人へ

http://anond.hatelabo.jp/20170207151511

つねづね思っていたけれど、このエントリーを読んであらためて、

仕事ができない人って、仕事がそこそこできる人なんかより

しろ組織にとって大事だよなあと思った。


このエントリで言われているようなことは、多かれ少なかれ

多くの会社員はできてると思う。

でも、できない人もいる。

というか、壊滅的にできない人はいる。

たんに会社員に向いてないのだ。

しかしそのような「できない人」は、その他大勢の「そこそこにできる人」なんかより

よっぽど会社に貢献している。たとえば。

あああ目も当てられない赤字出したやばい(でもあいつよりはマシ)

存在価値ないわ消えたい(でもあいつよりはマシ)

→そもそも自分この仕事向いてないのかもしれない(でもあいつよりはマシ)

→(まああいつよりはマシだよな)

→(明日からまたがんばろおっと!)

といった具合に傷ついた心を癒し

自己肯定感を守ってくれるのは、「できない人」じゃないか

そもそも私のような小物会社員にとっちゃあ、

他人仕事がお出来になろうが、ならまいが、どっちでもいいなあ。

スムーズに進むのは助かるけど、スムーズに進まなくてもどうにかなるのが仕事である

それよりも大事なのは、心穏やかに、自尊心を失わず、働いていくこと。

仕事をしていれば、かなしいことはたくさんある。

そこそこにできる程度の人間が、尊大自尊心を守り抜くには

自分よりもできない人を見下すことが、どうしたって必要なのだ

この増田さんもきっと、いろんな人を見下してそうだなあと

見下しながら、書いてみました。






http://anond.hatelabo.jp/20170208120653

何かこれ見てて思ったけどなろう層(って一緒くたにするのもあれだが)が求めてるのって別に娯楽性じゃないよな。自己肯定感とかそんなのじゃないか

それを埋める小説ってそれこそラノベとかになってきちゃうような気がする。文学って基本的に辛い現実とどう向き合うかみたいなのがテーマにあると思うから、上の要件を満たさないような。

メンヘラ化する日本人

最近民放で「日本すごい」番組が多く編成されている事が、批判的な文脈話題になっている。

日本スゴイ」番組が多く編成されるのは、自己肯定感、つまり自国を外部(この場合外国、及び、外国人)と比較することなく、そのままの状態フラットに愛することのできる感覚が欠如した人々が増えているからではないか

これはまるで、SNS自己肯定感の低いメンヘラ自分からポエム自撮りを垂れ流し、いいね、を集めることで承認欲求を満たそうとする行為と瓜二つだ。

彼、彼女たちも「他者」と言う外部をダシにする事でしか自分肯定できない。

日本人が全てそうだと主語を大きくするつもりもないが、少なくとも民放局がターゲットするような日本の「大衆」像が総じてメンヘラ化しているような気がするのは気のせいだろうか。

つくづく世間ってバカだなと思うこと

昨日の帰り道、誰かが落としたであろうパスケースが”落とし物です”と書かれた紙と一緒に電信柱に貼られていた。

先日にも、子供のものと思われる手提げ袋が立て看板に吊るされていた。

こういうことをする人たちは自分が落とし物をしたことがあるのだろうか。

落とし物をした人が血眼になって探しているのは足元だ。

目線の高さに持って行かれたら見つけられるわけがない。

以前に家の鍵を落とした時、3時間以上探し回って見つけられず途方に暮れた帰り道に街路樹の枝にぶら下げられている鍵を見つけたときは安堵感よりも怒りのほうが大きかった。

その街路樹の前なら少なくとも3回は往復している。それなのに気づかなかったのは、落としたのだから足元にあると思い込んでいたからだ。

それを吊るした人はそれで親切心が満たされたのだろうか。

本当に親切をしたいなら少なくとも交番までは届けて欲しい。

しろ何の気なしに歩く人の目に止まりやすくなっていることで、悪意にさらされる危険性が増しているということがどうしてわからなかったのだろうか。

最近ネットを眺めていると、これと似たようなことばかりだということに気付いた。

彼らは問題解決したいのでも困っている人を助けたいのでもない。

自分自己肯定感を満たしたいがために、問題や困っている人を探しているのだ。

そこには解決も救済もない。

自慰行為世間に見せつけて悦に浸っているだけなのだ

これからの世の中は、そうした消費のされ方がより一層進んでいくだろう。

SNSの普及によって世界中が即座につながることができるようになったことで、今や彼らの自慰行為世界規模にまで展開が可能になったのだから

お互いがお互いの人生物語をお互いの自慰行為のために消費し合う世界がすでに始まっているのだ。

薄汚い欺瞞という手垢に塗れたパスケースを電信柱から引き剥がして地面に叩きつけると、高らかに響いたその音が、新たな戦いの始まりを告げるファンファーレに聞こえた気がした。

2017-02-06

仕事について

僕の人生は怒鳴られたり、虐められたりするために有るのでは無い。

もっと幸せになりたい。

おかし環境に身を置いたらまたおかしくなる。

誰も幸せにはならない。

「出来ることをして、人から感謝される」必要がある。

から「ありがとう」と言われ笑みを貰わなければ乾ききった人生になる。

それは嫌だ。

どんな仲間と仕事をするか、が大事だと思う。

「出来ること」 かつ 「向いていること」をして、人から感謝されたら良い

自己肯定感に繋がるはず。

2017-02-04

http://anond.hatelabo.jp/20170131161512

俺はこれの逆バージョンで、色々諦めきれずに試行錯誤してたら三十半ばになっても仕事が落ち着く気が全くしないし子供の世話なんてしてる暇無いって感じだ。

あとは兄弟知的障害者で万が一にもアレが当たったら本当に終わるという恐怖もある。(何とかして逃げたいが)いずれ兄弟の面倒を見なきゃいかんだろうし、親も金ないし色々やばい

周り見てる限り、素直に子供欲しがる人って何不自由無い恵まれた家庭に育って「家庭=最高」という価値観自然内面化している人が多いと思う。幼少期に無償の愛をふんだんに受けると無根拠自己肯定感が育まれるという話があるけど、正にそういう感じの人達

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