はてなキーワード: 矯正とは
今のファンタジーエロがエロとして認められるためには現実の性教育が不可欠なものである、というのは確定として。
じゃあ、エロを公共の場に留めておきたいゾーニングすら反対の表現の自由戦士達は、性教育の普及に対して何か訴えていたか?
順番的には、まず正しい性教育が行き届いてからはじめて公共のエロが許されるんじゃねーか?性教育のせの字も無い2018年日本で差別意識モロ出しのエロをのさばらせてるのは全く順序がなってねーんだよ。
クソのまま矯正されず大人になったら、いくら大勢の圧倒的多数の女が「ガシマンは痛い」だの「生理は気持ち良いことでは無い」だの「胸は揉まれても痛いだけ」だの訴えたところで、そうじゃない女もいるの一辺倒で聞きゃしねえ。
前置きとして、この話に出てくる男性には個人的に嫌悪があるため口汚い物言いになってしまうことをお断りしておく。
その際弱者男性全体への批判のような物言いになることがあると思うが、主語のすり替えであることは筆者も重々承知している。
前もって謝っておくね、ごめんなさい。
できるだけ公正な視点で書く努力はするものの個人的な体験であるためどうしてもそういう部分は出てくるだろうから余りこの手のネタが好きじゃない人は閉じてほしい。
インターネットで良く目にする弱者男性と付き合ったことがある。
アラフォーで、年収は200万円前後で、実家暮らしで、スーツの上からでも分かるほど腹がぽっこりしていて、顔は骨格もパーツも皮膚も良くない。
何故そんなのと付き合ったのかというと、告白された時にお断りを理解してもらえなかったからだ。
「俺たち付き合う?」と聞かれた時にはっきりと「付き合わない」とお断り申し上げた。申しあげたのだ。
けれどこの男性(以降Aとする)は粘り強かった。
間髪いれずに「どうして?」と聞いてきたのだ。私も間髪いれずに「付き合いたくないから」と説明した。
そうすると今度は光の速さで「なんで?」と聞いてきた。なんでもクソもない。私も光の速さでなにかしらの説明をした。勿論お断りの方向で。
これを何回も繰り返し、あっこれは頭のヤバいやつだナ。と思った私は渋々了承した。してしまったのだ。
Twitterに生息しているAという男は私が食事をしたことを写真付きであげるとそれをRTして、その後にその店のURLを晒し、最後に「8000円のランチ。増田嬢の優雅な昼下がり」などと呟いて、それをエスプリ満載なコミュニケーションの一つだと勘違いしているような人間だからである。
それならば付き合わなければいいのに、前述の通り断っても理解しないヤバさと弱者男性への哀れみがそうさせてしまった。死ね。
無事私の了承を取り付けたAは嬉しそうに「じゃあ、よろしくのチュウ」と言って顔を近付けてきた。
女性への接触に慣れていない人間特有の「触るぞ触るぞ触るぞ」の興奮が隠しきれない鼻息の荒さで。こええよ。
早速後悔が押し寄せてきたけれど女に二言はないのだから、私は「じゃあ、よろしくのチュウ」とやらを受けた。死にたい。
機嫌の良くなったAは「オフ会であった○○ちゃんの方が君より顔はいいけど性格が嫌い。人に色々質問してくるから。男子校ですか?って聞くとか失礼だよね」や「君を紹介したら結婚詐欺だって疑われるだろうな」と嬉しそうに話していた。
○○ちゃんというのは私が大好きな女の子で、それを初っ端くさすのはどうかと思ったが、彼は哀れな男なのだと思って我慢した。後者の発言も大概である。
次にAがやり始めたのは、私の家で私の大切なものを触ることだった。
より個人に近しいもの、例えばぬいぐるみなんかをベタベタと触って「よろしく」と話しかけるのだ。なんとも言えないマーキングのような気配を感じて私は止めた。
それ以降、毎週末、それから祝日の度にAは来るようになった。曰く「どうせ俺は短い間に振られるからそれまで思い出を作りたい」からとのこと。
余談だが私はその時病気のため長期療養中でできるだけゆっくりしたかった。
これによって我が家の食費は三倍に、光熱費は二倍に膨れ上がった。
一度すき焼き鍋が食べたいと言ったAにすき焼き鍋をはじめとして五品くらいの料理を出したところそれぞれ二人分作っていたのに全て食べられたことがある。
余りのことに唖然としたが本人は「お皿分けてないからわからなかったよ。コンビニでなにか買ってきてあげようか?」と何故か気の利く彼氏のような口ぶりで可愛くすねてみせる。繰り返すが、Aはお顔の見苦しいアラフォーのおっさんである。
末っ子長男という立場の実家でなら和やかなエピソードにもなろうが、二十代半ばの私ではアラフォーの末っ子長男を甘やかすことはできない。舌を噛み切りたい。
このように自分が食べるものには無頓着で、常備菜も断りなく勝手に持ち出して食べてしまうAだったが、金銭感覚とやらには人一倍敏感だった。
ある日突然「君の家の冷凍庫にはステーキ肉があるでしょ?あんなのうちの実家にはないよ。贅沢なんだって分かってる?」と責められた。
私はAが我が家の冷凍庫をあけたことなんて知らない。なによりなぜ私が家賃を払っている家で私の払っている電気代で私の食費の範囲内で存在しているステーキ肉を贅沢と言われなければならないのか困惑した。
なんでだろう。ただの業務用スーパーの肉なのに。海外産なのに。
こういうことはままあった。
私の家の別室にいつの間に入ったのか、私の服が殆どUNIQLOであることに対して言及する。同じ口で、私の服装はハイブランドっぽいから他人に威圧感を与えるとあてこすられる。
自分で家探しして、UNIQLOであることを把握しているのに。
肌の手入れをしている時、家の掃除をしている時(余談だがAは私が洗濯物を干している方向に向かって寝そべった姿勢で放屁したことが何度かある)とにかくことあるごとに
・それは文化資本の高い裕福な家庭で育ったから身についたことだ
・そういうのは人に威圧感を与える
という趣旨であてこすってきた。一見褒め言葉とも思えるが、その時のAの表情は「世間知らずの小娘に、弱者として様々な荒波に揉まれてきた俺がものの道理を教えてやる」という優越感に歪んでいた。
これが、毎週末起こればどうなるか。
病気療養中でただでさえ体力が落ちていた私はメニエール病になった。病気のお代わりである。
実家で未だ末っ子長男の立場にいるアラフォーが呼んでもいないのに毎週末入り浸り、どんどん荷物を運び入れてくる、ついでにジンギスカンのタレ(私の住んでいる土地は北海道ではない)や生姜湯のタレやカフェオレのタレや実家にあった食べかけのスプレッドなどをお土産としてドヤ顔で押し付けてくる。
金銭感覚の狂っているところと金を持っているような見た目だけがたまに傷で、そこは俺が矯正してやらないとな。
俺が結婚してやるから、婿に入れて跡継ぎのパパにさせてね。お家のことは任せてくれていいよ。
無理だった。哀れに思って物乞いに施しを与えるつもりで付き合っていたけれど、風俗嬢とキャバクラ嬢と家政婦とママと財布のハイブリッドにはなれない。
金銭感覚が狂ってるのはあんただ。他人の家で好き勝手食い散らかして、風呂も毎日溜めて、家事も食事の世話もしてもらって当たり前と思ってるけど年収200万円でそんな生活はできないんだよ。
実家暮らしでそれが当然になってしまってるお前の金銭感覚の方が狂ってるんだ!
そう言いたいのを飲み込んで私は「うちに置いてる荷物を持って帰ってね」と通告した。泣いてたけど知らない。
禅問答のような告白劇からわずか一ヶ月半のことだったが、色々と我慢の限界だった。
うちに持ち込んだ荷物は手提げ二袋に詰めてもまだ残っていたので、私が大きい段ボールに詰めて送った。
私に了承を得ていない様々なところに荷物を置いていたので探し出すのに苦労した。
別れた後もオフ会した女の子の品評が送られてくるなどした。「焼肉奢ってやる価値なんてなかった」「デブだった」「立ち居振る舞いに品がなかった」「増田がどれだけ素晴らしいか分かった」
うるさい、死ね。腹がぽっこりしてるアラフォーのおっさんが女子大生に向かってなにを偉そうに。その子が可哀想だ。
またまたその後便箋七枚ほどに及ぶ懺悔の手紙が送られてきた。字があまりにも汚かったので、読めたところだけを要約すると
「コンプレックスに苛まれていろいろとしたことを反省します。プライドが邪魔をしてしまったんだ。だって俺は稼げないし」
稼ぎがどうこうじゃなく人間性の問題であることを理解できないのが哀れだと思ったが。
後日談として、
その後Aは自分のコンプレックスを払拭するためか親にいれている金を免除してもらって株式投資をはじめ、順調に年収分くらいの損失を出しているらしい。
異性として見られる魅力もなく、自信となる稼ぎもなく、実家暮らしで萎えた自立心と金銭感覚、末っ子長男扱いと狭い人間関係で肥大しきった自己評価
彼の不幸の全てが弱者男性という社会問題のせいとは言わないけれど、でも私は二度とその手の男性に近づかないだろう。
たとえ差別と言われても、この記事に書いた奇行、書ききれなかったその他の様々なコンプレックス由来の奇行どちらも私を頑なにするには充分だった。
※筆者は女
小さいときのことはよく覚えていないが、多分自分のことを"あたし"とか言っていたと思う。
小学校に入って、高学年になり、親友が銀魂系オタクになった。所謂俺女だ。自分は銀魂こそ読んでなかったものの、親友の姿がかっこよくて、真似して"俺"と言うようになった。最初はカッコつけだったけど、すぐにその言葉は自分のものになった。
そして中学校に入り、全く新しい友達(中学受験した)とつるんでいく中で、だんだん精神が丸くなっていった。自覚はあまり無かったが、中高一貫の6年間ずっと一緒だった親友に聞いてみると、自分はえらく丸くなったらしかった。
その言葉はとてもしっくり来た。最初からそこにあったみたいに。"僕"と呼ぶことで、自分自身が性別を超えた、何かニュートラルなものになれた気がした。性自認は全くの女だけど、語り手としてはニュートラルでいたかった。
"俺"はだんだん使わなくなった。高校に上がる頃にはもう全く使ってなかったと思う。
そして大学生になって、バイトをはじめた。普通の飲食店のホール。高齢者ばかり来る店なので、言葉遣いは厳しく指導された。
「普段使う言葉が咄嗟の時に出てくるから、日常的に綺麗な言葉を使いなさい」というのを店長から口酸っぱく言われたものだ。いらっしゃいませ、とか〇〇円でございます、とか、定型文は覚えるだけでいいけれど、定型の会話以外のところでそれを痛感した。普段の言葉に"です"と"ます"を付けた言葉しか咄嗟に喋れなかった。その実感があって、店長の言葉は自分の中で重いものになった。
プライベートな場面だけでも"僕"と呼び続けていると、いつか就職面接や、大事な場面でポロッと出てしまうかもしれない。そう思うとちょっと印象は良くないなと感じた。
"僕"という言葉、自分はニュートラルに感じているけれど、世間一般ではそうじゃない。
その位置を占めるのは"私"だ。
やっぱり、今後のことを考えれば、"私"と言った方がずっといい。そう思った。
それで、頑張って言葉を矯正した。半年もすればすっかり"私"が一人称になっていた。
しかし、"私"、もしくは"あたし"という言葉は、なんとなくしっくりこない。矯正の効果はバッチリで、無意識に出る言葉はもう"私"だが、そう言う度に違和感がある。"ぼく"よりは語感が良くないし。
この違和感はなんだろう。("あたし"はさすがに女言葉だけど)"私"と言っている限りはこれはニュートラルな言葉のはずだ。なのにどうして。
女はなぜ清潔感に厳しいのか?
それは、男が女に清潔感(美しさ)を要求してきた長い歴史の結果である。女は美しく清潔にしていないと「女のくせに」「女は身だしなみ」とずっと言われて育ってきた。それは現代だけでなく、人類史レベルの歴史がある。
女は身なりが汚いと、よほどの美人でない限り、女として扱われない。だから、毎日お風呂に入って綺麗に洗うし、いい匂いであるために常に気をつけている。服もシワがあったり、毛玉があったり、のびていたりすると、女のくせにだらしないと言われるのだ。
靴のかかとを女が踏むと、男は女のくせにと言う。ピアス、傷んだ茶髪はビッチと言われる。肌も、ニキビや粉吹き、シワに気をつけ、高い化粧品を使って毎日ケアしている。
女の髪と肌は綺麗であってほしいと男は思っている。女の体毛が男並みだと、男は幻滅する。体質でどうしようもなくても、女はローンを組んで美容皮膚科や脱毛に通い、縮毛矯正することで、清潔感を演出しているのだ。
そして、結婚したら子供と旦那の身なりにも女は気をつけなければならない。子供と旦那の身なりが悪いと、母親・妻のせいにされるからだ。女は老いてもいけない。
一方、男はどうだろう?
女は自分の清潔感(美しさ)を厳しく評価されるので、清潔感の基準が高くなり、それは男にも向けられる。それだけの話である。
もちろん、やり返すために厳しくジャッジしているのではない。毎日歯を磨くように、ゴミはポイ捨てしないように、当然のケアやマナーだと思っていることをやっていない人と判断するからなのだ。
落合陽一さんが口唇口蓋裂の息子さんの写真をツイッターであげてることで話題になってたので私も便乗。
学生時代、医者になりたかった母は奇形とか性病とかの本や写真を見るのが好きで口唇口蓋裂も事前に知っていたこともあり、
「へ~。」と答えたらしい。
(余談だけど、最近母は「私は入試の女子差別があったから医者になれなかった」と冗談で言い出した。いやお前、まず私立文系出身だろ。)
事態が呑み込めてないのかなと思った医者が詳しく説明しようとした時に
「口唇口蓋裂ってことは確か歯の矯正代が医療費になるから安く矯正ができますよね~。私、歯並び悪いの嫌いなんですよね~。あっ、でも手術とかでいろいろ面倒かぁ~。まあ、プラマイゼロですかね~」と言って医者を驚かせたらしい。
温厚ですこし抜けてる父は、さもないことのように言う母を見て、通院の回数が増えてめんどくさいんだなという認識で、まあさもないことなんだなと思ったらしい。
うるさかったのは、両祖父母。
特にお互いの両祖父母にとって初孫で、しかも女の子だからかわいそうっていうことで散々騒いだみたい。
ただ、ウチの両親はまあ、そんなもんだろうと思っていて、ガンガンかかってくる電話にもうっさいなとしか思っておらず、
「今日の夕飯何しようかな」と考えながら相槌職人となっていたらしい。
古い人達だから差別的な用語も言われたらしいけど、まともに聞いてないからあんまり覚えておらず、
「まあ、貴方が口唇口蓋裂で生まれたからあの人達(両祖父母)も心配でボケられなくていいんじゃない??年寄りなのに元気じゃんね~」と言っていた。
まあ、もちろん両祖父母は祈祷やらもやり始めたけど、それにも付き合ったらしい。(祈祷で口唇口蓋裂が治るなら医者はいらないつーの。)
母曰く、「自分のストレスにならない程度に相手に付き合ってあげることが大事。ちゃんとした神社の祈禱料なんてたかがしれてるじゃない。変な宗教とかに大金払ってなきゃ親の金だから親が何に金使おうがどうでもいいわよ。それにしても神主さんも医者と違って結果が変わるわけじゃないことを変わるって信じてる祈祷しなきゃならないんだから大変よね~」
で、生まれてから母は口唇口蓋裂の「兎口」という呼び方をなぜか気に入っており、私が兎年生まれなのもあり、私のことをたまに「うさぎちゃん」と呼ぶ。
視覚障害のある友人が親から盲人だから「もーちゃん」と呼ばれてることを知ったさいには「牛じゃないんだから」と言ってたけど、お前が言うな。
ちなみに、兎口って今は蔑称なの??「みつくち」は蔑称てウィキペディアに書いてあったけど。
小学校では学級懇談会で母親とか障害を美化する傾向のある担任(いまはのぶみがお気に入りらしい)が
「お子さんの障害を受け入れてすばらしい!立派!通院や入院とかの準備や付き添いをして母親の鏡!!」と演説をし始めた際に
「まあ製造物責任がありますからねぇ~」と言って、場を凍り付かせたらしい。
こんな両親に育てられたけど、今では母親が望んだ歯並びがきれいな女の子です。
以上、チラウラの私の話でした。
深爪は不潔そうだし恥ずかしいってことで、男なのにネイルサロンかよって深爪矯正してる。深爪矯正のポイントの一つは、爪に負担をかけないこと。シール剥がしに爪を使うなんてもってのほか。手先がぶつかったりすることも厳禁。もはや手先が地雷状態。
んで頑張って爪に負担掛けないよう頑張ってるんだが、なんで人類の手に爪なんてもんができたかってそりゃ指先が硬く尖ってたら便利だからで、日常生活に爪を使うシーンが多すぎて、とても爪保護どころではない。しかし爪がきれいなやつというのは、爪を保護する生活スタイルを意識せずやってるらしいではないか。信じられない。どうやって生活してんだ?ペットボトルのゴミでラベル外すときツメ使わずどうやればいいんだ
政府機関による規制でなく、合理的な言論の交換によってあるべき姿が生み出される公共空間を創出する、ってのはこういうことで、これは「規制」とは真逆な発想なんよ。
非合理的かつ矯正不能な思い込みの代表格であるフェミニズムの旗の下にいる千田がこんなこと言うわけないじゃん。
よく読みすぎ。
実際にはこうだ。
(ある程度の論理が求められる)政府機関の規制よりも合理的(と決めるのは我々フェミ)な議論の交換(ただしイエスウーマンのみ)によって(私達にとって)あるべき姿が生み出される公共空間を創出したい
違うって?
お前らには信頼なんか無いんだよ。
その証拠にコレを書いた千田自身が、キズナアイ侮辱ばかりをRTし、擁護の意見などまるで聞く気がないことを身をもって表してる
長い愚痴。
22歳の女。私って生きている意味がないなとつくづく思う。
まず仕事。入社半年。職場はそれなりに大手で、旧帝国大レベルの高学歴や司法試験に受かっている優秀な人ばかり。こんなダメ人間にも優しい人が多いけれど、私は頭悪すぎて一部の人にイラつかれてる。何でここに入れたのか自分でもよくわからない。受付兼事務みたいな業務内容だけど、お客様を怒らせてしまうこともある。
仕事の話もよく分からないし、向いてないのかもしれない。ただ、福利厚生は良いし、今より良い条件の職場に転職できるとも思えないからバカなりにここで頑張らせてもらうしかない、と仕事の勉強もしてるけど、全然追いつかないし分からないことだらけで、毎日自己嫌悪で苦しくて泣いてる。根本的に頭が悪い。
次にプライベート。こっちは最悪。信じられないかもしれないけど22年間彼氏がいたことがない。喪女っていう言葉を最近知ったけどそれだ。誰にも承認されないで生きていることが辛い。
理由は単純でブスだから。もちろん努力しました。10キロのダイエットもして美容体重だし、オシャレとよく言われるくらいには身だしなみに気を遣ってる。でも努力ではどうにもならないくらいブスです。遺伝子レベルのブス。謙遜でしょ?と思う人もいるかもしれないけど、そもそも可愛かったらこんな歳まで彼氏ができないなんてありえない。
私はこの醜い容姿が嫌いで、ずっと整形したいと思っている。整形までいかなくてもせめて歯の矯正はしたい。(歯並びは綺麗ですが上顎前突)女でブスなんて生きてる価値ないと思うし、自分の醜さが嫌で外に出られない日もある。一日中引きこもって鏡を見て泣いてる。異常だと自覚はしてる。昔外見のせいでいじめられていて、容姿に強いコンプレックスがある。高校生までは都内に住んでいて、知らない人にすれ違いざまにブスと言われることもあった。今は地方にいるからか昔よりはマシになったからか分からないけど言われない。
友達も、その時々ではそれなりに浅く広く付き合えるタイプだけど、一生の親友!みたいな子は2人しかいない。2人いれば十分かもしれないけど、私みたいな薄っぺらいつまらない人間といつまで一緒にいてくれるんだろう。そろそろ愛想つかされそう。2人とも本当に素敵な人間で、本当にこんなクソみたいな女と友達でいてくれることが不思議だからね。
実家も祖父が亡くなってから遺産関係で親族大揉めで冷戦状態。怖くて近寄りたくない。母親だけは優しくて明るくて大好きだけど。
彼氏もいないし友達も少ない。仕事もできなくて必要とされていない。仕事頑張ろう、って思うときもあるけど、仕事こんなに頑張ったところで何のために頑張るんだろう、誰も褒めてくれないし養う子供がいるわけでもないのに。私の存在自体職場のお荷物だし、何のために働いてるのかわからないくらいなら辞めちゃっても良いような気がする。こんな気持ちで働いていたら他の社員にも失礼だ。まあ、辞めた後どうするのかわからないから辞められないけど。
しかもこのまま歳をとってずっとこの最悪な人生を続けていく意味って何かあるのかな。考えても仕方ないけど私ってつくづくゴミみたいな人間だし早く死んだほうが世の中のためになる気がする。
生きててもつまらない。ブスに生まれた時点で女としては楽しく生きられないし、バカに生まれたら仕事もできない。もう死んじゃいたい。
長々とごめん。誰にもこんな話を聞いてもらえないけど誰かに見て欲しくて書きました。
ヘルニア、ストレートネックで苦しんだオレが辿り着いた最強の姿勢矯正法紹介する
・座った状態で腕を思いっきり上に上げて、腹(ヘソの下辺り)を凹ませる。
腹を凹ませることによって胸、背筋を伸ばす。その伸ばした背筋で体を支えるようなイメージで歌を歌う。
きちんと声出せた方がいいから
カラオケ部屋とかの方がいい。
何がいいかって猫背矯正になる、嫌でも肩甲骨が動く、声を出すことによって体がスッキリする。肩甲骨の可動域が広がり、背筋で体を支え、胸を伸ばすイメージを保てれば、肩こりかなり緩和される!
ただ姿勢矯正には実はハムストリングス(太ももの裏の筋肉)も大事で、それが固い人はプラスで足を閉じて座る(太ももの内側の筋肉鍛えられる)、スクワット(マジ神やらないのは損)とかもやったらいいよ
またいい方法見つけたら書くわ
ひどい出っ歯を歯列矯正したら食べ物の香りがわかるようになった。
食べ物に限らずにおいに敏感になった。ほのかな香水や草木の香り、電車の中の臭い奴に気づけるようになった。
かつての自分が臭いに鈍感だとは思っていなかったのでとても驚いた。いままでだって、夜道を歩けば誰かの晩ご飯の香りがしてきてメニューに想いを馳せることはあったし、ハンドクリームの香りの好みもだってある。
でも、ふとした瞬間に香りに気づくことが増えた。例えるなら、シンと静まり返った図書館で、紙のめくる音が聞こえるようになった、ような。
食事に関しては香りが、というより、単純に、口の中に広がる風味が色鮮やかに幅広くなった。
繰り返すけれど、矯正前に特段舌がバカだとまでは思ってなかった。日本酒も飲み比べれば違いがわかったし。
矯正するきっかけは、見た目のコンプレックスもあったけれど、風邪をひくからだった。
前歯が出すぎていて不自然に力を入れないと唇が閉じないのでいつも口がポカンと半開き〜唇同士に数ミリの隙間がある状態になっていた。
あまりに毎冬寝ている間にのどを痛めて風邪を常に引いているので矯正を発起した。(とはいえ、寝ている時以外は鼻呼吸をしているつもりだった。)小臼歯と親知らずで合計8本も抜くことになり、怯んだけれど、「確かに健康な歯を抜くのかもしれない。けど、歯列全体で見たら不健康だ」と自分に言い聞かせた。
治療は月1〜2回通うのを2年半かけた。本当はもっとかけたかったけれど、途中で地方に転勤になってしまったので、スピードアップしてもらった&少し仕上がりを妥協した。