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はてなキーワード: 瑕疵とは

2022-01-06

anond:20220106102026

専門家でも言っていること矛盾しているときあるよね。ワクチン推奨派反対派問わず

この矛盾まり論理的瑕疵に対して指摘する場合は、データって要らない気がする。

2021-12-07

https://anond.hatelabo.jp/20211207002211

個人的に同じモヤモヤを抱いていたので、補足してみる。

温泉むすめはキャラクターよりも声優重視の企画では?

元増田ご当地アイドルに触れているし、ブクマコメでも声優について触れているコメがいくつかあるけれど、そこで当たった企画だと思う。

プロデューサーインタビューでも言っているけれど、温泉むすめは企画が始まった当初、まずは音楽に注力したらしい。そのための自社レーベルも立ち上げている。

声優が歌うキャラソンCDリリースして、ライブをやる、というスタイルファンを集めたコンテンツだと思う。

自分は、温泉むすめは全く追っていないのだけど、声優ライブやるコンテンツアイマスとか)のオタクではあるので、ちらほらと動向は目に入っていた。

から見てる印象としては、声優>>>>キャラクターの印象が強かった。

なので、元増田が、温泉むすめのキャラクターは、背後の物語がなくてオタクにとって魅力がないのではないかとか、設定についてあまり気合いが入っていないのではないかというモヤモヤ感は、なんか分かる気がする。

温泉むすめという企画が動くにはキャラクター必要なのだけど(キャラクターなしに声優だけ呼ぶのは難しいだろう)、いったん回り始めてしまえば、極端な話、キャラクターなしで声優さえいればいいのではとすら、外野からすると思えてしまうような感じがした。

個人的には、近いジャンルにいつつも、温泉むすめが自分には刺さらないコンテンツだった理由の一つだけど。

それゆえに、キャラクター設定の瑕疵炎上したのは、「さもりありなんだな」という気持ちと「とはいえかわいそうだな」という気持ちの両方があり、余計モヤモヤした。

聖地巡礼が先、コンテンツは後?

あと、温泉むすめは、メインコンテンツ的なものがないのが特殊といえば特殊

例えば、『ガルパン』ならTVアニメシリーズ、『ウマ娘』ならゲームアプリメインコンテンツとなって、それがメディアミックス展開されていく、というのが馴染みのあるスタイルだと思うけれど

そういう展開の仕方をしていない。

これもプロデューサーインタビューで言ってた話だけど、

温泉聖地巡礼できるコンテンツを作りたい」→「過去聖地巡礼で盛り上がったケースについて、原作ないしアニメ版が終了すると、聖地巡礼も減る」→「恒常的に聖地巡礼が続くコンテンツにしたい」→「終わらないようにすればいい!(だからアニメ化も当分するつもりはない。アニメ化すると一時的に盛り上がるが終わった後に急速にひいてしまうので)」というようなことを話している。

元増田へのブクマコメで、アプリゲームの話がいくつか出てたけど、おそらくあのアプリゲームも、温泉むすめという企画全体の位置でいうと、原作なりメインなりに位置づけられているものではないと思う。あっと言う間にサ終してるけど、温泉むすめの盛り上がり自体に影響与えたようには見えないし。

ところで、元増田を見ると、温泉地側が依頼して始まった企画と思っているようだけれど

温泉むすめは、温泉むすめのプロデューサーがまず立ち上げた企画で、温泉からまれて始まった企画ではない。

最初は、温泉むすめ側から温泉地に営業していったはず。

が、その後、それで成功した温泉地がいくつか出てきたので、別の温泉地が「うちの温泉むすめも作ってくれないか」といって依頼するケースも出てきているという状況らしい。

anond:20211207094437

ちょっと違う

これの入り口は言ってる内容を信じるなら「温泉地でパネルを見てなんでこんなものを置いているのと思って調べたら」だ

本来、絵の方に嫌悪感を感じていて、普段だったら背景なんて関係なく燃やしに来ていたはず

ところが、絵自体はへその位置だとか、シワの形だとかで難癖をつけられない無難構成だった

で、わざわざ「調べたら」燃やすに足る情報を拾えたわけなんだよ

夜這いにしても、スカートめくりにしても、「げへへ」なんてものじゃないのに、字面だけで勝負に出た

そんで、いつもの面々が批判の声を上げ始める

キャラクターの背景に夜這いスカートめくりだと言葉が使われてるキャラ公共にふさわしくないという燃やし方をした

ついでに、「カタコトは人種差別」とか燃料追加に余念がない

この理路だと、片言キャラ海外大使館職員などが「kawaii」と紹介したら、人種差別肯定するのかと噛みつかなきゃいけないが、賭けても良いが絶対にそんなことはしない

今後、スカートめくり悪戯でするような女の子が登場する作品コラボしたら、性暴力肯定するのかと噛みつくべきだろうが、多分それもしない

(いたずらでスカートめくりちゃうプリキュアイベントとか、そこそこ批判の声もあるが、彼女らが燃やしたりはしないだろう)


この事象は、これまで見逃されてきたセクハラが許されなくなった、のではないよ

公共に出すキャラはいかなる瑕疵もあってはならい、そう夜這いなんて言葉を使うなどもっての外」という燃やすための理由になっただけ

2021-12-05

離婚した父親に会う機会が時々ある。本当に嫌で一時は勝手に涙が出るほどだった。なぜなのか考えたのだが、おそらく離婚寸前に激烈に怒られた出来事があってそれが原因だと思う。あれは私が危険なことをしたりやってはいけないことをしたりしたわけではなく、離婚前のあの人自身の不機嫌とそこで私が独断でした行動があの人の予想通りではなかったことが2つかちあって、あんなに理不尽激怒されたんだなあと思う。そしてそれを未だに私は許せないんだ。恩はたくさんあるのに、「この人は自分の機嫌一つで、別になんの瑕疵もない行動をした私をここまで怒鳴りつけて泣かせて23時ごろの夜にひとり小学生の私を家から追い出したのか。」という思いが懇々と脳裏に焼き付いてとてつもない恐怖の対象になったんだなあと、ある程度大きくなってから分析できるようになった。あの人は会うと平気な顔していて陽気に旅行食事に誘ってくることさえあるから、きっとあの夜起きたことなんて忘れているのだろうと思う。私だけがずっと恐怖し続けている。

2021-12-03

瑕疵あり」「行き過ぎ」 予約停止要請撤回与党苦言

与党苦言って、与党が決めた事じゃん

内部がどういう命令系統で動いているか不明な以上は自民党連帯責任だろうに

https://www.jiji.com/jc/article?k=2021120300604&g=pol

2021-11-20

anond:20211120001941

運営が信用できるできないかは、第三者には影響しないから言ってる。

逆に運営が信用に値することが、俺に影響するの?俺はその運営をよく知らないし信用できるかどうかは全く関係ない。それは君にも君の発言を見ている殆どの人にもだ。

運営が信用できるかどうかってことは当事者関係者にしか影響しない。「信用できない」ことをなぜそこまで強調する理由があるのか。信用できないということが第三者にまで影響する重大な瑕疵によるものなのか。

そこが知りたいんだ。もしかしたらその運営が遠く離れた場所の人の生活に大きな影響を及ぼすかもしれない。

それもないならなぜ「運営の信用」なんてものを持ちだすんだ?

2021-11-19

anond:20211118222159

0:男

1:嫌いではないが好きではない。好きな絵柄のタイプはある。萌え絵しか反応しないオタクが俺がいいなと思った絵柄を可愛くないと言って見下すのをよく目にするのでいい印象を持ててない。だがそれはオタクの幼稚な人格にムカついているだけで、萌え絵自体に罪や瑕疵があると考えたことはない。

2:学問的なフェミニズム重要だし人権意識に基づいた不当な抑圧をなくしていくのは大事活動だ。だが現状フェミニストの名を冠している活動家たちはミサンドリーが強すぎると思うし攻撃的な振る舞いで敵を作ることを繰り返しているので端的に言って愚かだと思う。そういう人間フェミと呼ぶのであれば、あれらには賛同できないだけに留まらず、批判していくべきであると感じる。ただし、根幹の原因はあれらの人格にあるというよりも、生きづらさをうむ社会構造経済的な貧しさにもあるだろう。それらは教育文化を貧しくする根本の原因だからだ。

3:弱者とは思っていない。

2021-11-16

anond:20211116190523

俺もどんな情熱があって叩いてんのかわかんなかったんだけど、

今回の温泉娘のやつで叩いてる人らが、自分は行きもしないのに「公的機関が~公共の場で~けしからん」とか言ってるのを見てたら

あ~小室夫妻叩きやってた人らは「皇室日本公共物」という認識だったんだなと気づいた

自分たちは公共物の利用者権利であるという意識があって、公共物がどっかでも瑕疵がある人間結婚とか許せないと。

近所の信号撤去されるのに反対とかそういうのと変わらん感じなんだろう

2021-11-15

フェミが今度は温泉むすめを燃やそうとしてる

いつもならイラストに難癖をつけるところなんだろうが、今回はケチのつけようがないためパネル記載されていない(宿先で見ることができない)プロフィールネタに燃やそうとしている。

この時点でおかしいだろう。萌えパネルが気に入らないとしても「not for me」で済ませればいいものを、わざわざ公式サイトをつぶさに見て、何か燃やせる要素がないか探し、プロフィールに狙いを定めたのだからフェミリベラル界隈がふだん吹聴してる「多様性」なるお題目は「私たち権利だけを認めよ」というエスノセントリズムであって色んな人の色んな権利を認めようということではないとよく分かる。

しかフェミは、2021年11月現在120名ほどいる温泉むすめの一部のプロフィールをことさらあげつらっているにすぎない。

まず、120名のうちほとんどは穏当なプロフィールであることを確認しておきたい。フェミはそのうちのわずか数名を強調することであたか温泉むすめ全体がそうであるかのように印象操作している。同時に、わざわざそんな数名のプロフィールを抜き出せるほどに公式サイトと調べあげ瑕疵を探したとも言えるだろう。なぜそこまで執念を燃やすのだろう? それはただの萌えフォビア、オタクフォビアではないのか?

そして決定的なのは温泉むすめプロジェクト日本全国の温泉地や地方都市の魅力を国内外に発信するために作られた「地域活性化プロジェクト」であり、温泉むすめは人ではなく土地神であって、それぞれの土地伝説等に依拠してキャラがつくられていることへの無理解だろう。

スカートめくりが指弾されている定山渓泉美は、その名の通り定山渓温泉温泉むすめだ。プロフには「河童伝説からイタズラが好きなむすめ」とある定山渓温泉といえば河童伝説であり、河童といえばいたずら好きと尻子玉だ。スカートめくりはそこから来ているのだろう、と容易に推測できる。定山渓泉美のキャラデザも広いデコ河童の皿だろうし、基調カラーが緑なのも河童意識してのことだろう。

夜這いネタが指弾されている小野川小町小野川温泉温泉むすめ。小野川温泉といえば小野小町が偶然発見したことが開湯の由来になっており、「小野川」がそもそも小野小町に由来する。小野小町といえば美女として有名だがそれにちなんだ後世の創作として「百夜通い」がある。深草少将求愛に「百日通えばあなたのものになる」と返したという伝説だ。「今日こそは夜這いがあるかも」という小野川小町プロフィールはその伝説依拠している。

肉感もありセクシーで叩かれている和倉雅奈は和倉温泉温泉むすめだ。和倉温泉といえば織姫で、織姫といえば大国主と少名毘古那(スクナビコナ)をもてなした人物として知られる。プロフィールにある「スクナヒコの晩酌に付き合う」はそれに依拠している。キャラデザもショール羽織っており、これも織姫羽衣に由来するものだろう。「肉感もありセクシー」というのは織姫由来の美女表現の1タームであり目くじらを立てるようなものでもない。

このように、フェミが叩いている温泉むすめのプロフィールオタクに媚びるために適当でっち上げものではなく、日本全国の温泉地の「地域活性化プロジェクト」として、それぞれの土地のそれぞれの伝説から丁寧に組み上げたものに他ならない。キャラクターやそのプロフィールを通して温泉地の伝説温泉地のことに興味を持ってもらおうという試みを、フェミ視点のみで切り取って攻撃することは妥当だろうか?

そういった知識理解しようという姿勢もなく、関係者努力に対する敬意も当然なく、自分たち嫌悪するものを叩ければそれでいいという態度は多様性に対する理解の欠如であり、まさに「エスノセントリズム」、まさに「フェミニストイズム」に他ならない。

一部フェミ萌えフォビア、オタクフォビアは本当に目が余る。やっていることが「女性の権利拡大」ではなくミサンドリーの発露であり、自分たちが気に入らないものに「性差別」「性搾取」とレッテルをはった徹底的な攻撃だ。そろそろいい加減にするべき時だろう。

2021-11-10

anond:20211110144327

追記

金額以外の諸条件(権利・諸経費負担瑕疵対応等)も項目ごとに比較できる

入力内容から契約書を出力できるorそのまま電子契約対応

していると尚良い。これなら有料でも払う。

2021-11-09

マルシュロレーヌとJRAダート番組編成

マルシュロレーヌ号がBCディスタフを制覇し、伝説歴史を作ったと同時に日本競馬に新しい扉を開けた。

一方マルシュロレーヌ自身知名度の無さも手伝って、全般としては反応が薄い様に感じる。

マルシュロレーヌはそのレース内容から、現役牝馬ダート路線という狭いカテゴライズの中ではあるが、一部にはその強さはよく知られてた。

が、記録としては中央重賞勝利であり、主な中央勝ち鞍は桜島S(3勝クラスである

どうしてそうなったのかを、ここでは記してみたい。(JRA-VANデータで調べているのでデータ1986年以降)

1、何故主な中央勝ちレース桜島Sなのか?

中央牝馬限定重賞がないから。混合戦における牝馬勝利レースは25レース17しかなく

距離1700m以上なら8頭。2015年チャンピオンCサンビスタ以来勝ち馬が出ていない。

牝馬全盛と芝とは逆の厳冬期と言える。

BCディスタフを勝つ位の馬ならばサンビスタに続いてほしいという気持ち理解できる)

2、桜島Sのパフォーマンス

ネット媒体でも一部記事にしていたが、マルシュロレーヌはダート転向初戦の桜島から注目を浴びていた

直線一気の豪快な勝ち方もあるが、それだけでなく記録の裏付けもある。

小倉ダート1700mでの施行は2050Rあるが、勝ち馬上り3F35秒台を出したのはたったの24

マルシュロレーヌが出した35.0は過去1位である。3勝クラス以上だと11頭が該当し

マルシュロレーヌ以外で該当レース重賞交流重賞含む)を制した馬に

ゴルドブリッツ帝王賞グループブランデーフェブラリーS)、テオレーマ(JBレディースクラシック

メイショウカズサ白山大賞典)がいる。5/11とかなりの高率である

重賞級のレース内容という当時の評はオーバーではない。まさかBC勝つとはその時誰も思わなかっただろうが。

(私も思わなかった)

3、JBレディースクラシックの敗因は?

関係者首をかしげていたが、出走資格関係レディースプレリュードをきっちり仕上げた可能性は高くそ反動

3月から7走と使い詰めてきた事が影響したかもしれない。レディースプレリュードは雨で田んぼ馬場だったので

同じコースでも勝手が違ったかもしれない

4、ターニングポイントとなったエンプレス杯

交流重賞以後の矢作師のレースコメントを見てみる

レディースクラシック

能力は信頼していましたが、不安はこういう馬場でした。ちょっと不安を抱えて見ていたのですが、

4コーナーでだいたい大丈夫だな、と思って見ていました。勿論次はJBCレディスクラシックに行きます。強い勝ち方をしてくれました

TCK女王盃

位置取りはあれでいいと思っていましたが、直線では届かないのかなと思いました。しかし、よく差し切ってくれて嬉しいです。

JBCは最終的に獲りたいですが、今後のプランは、馬の状態に合わせるのでまだ考えていません

エンプレス杯

距離が延びるのは良いと思いましたが、コーナー6回ですし、どうしても後ろから行くのでそこはちょっと心配でした。

ゲートは周りの馬の影響を受けて後ろからになりましたが、コーナーを非常にスムーズに回ることが出来たのは大きかったですね。

強い競馬をしてくれました。次はまだ考えていませんが、牝馬の中では一番強いと思っていますし、

今年はどこか良いところで牡馬とも戦いたいと考えています

平安S以後の混合重賞挑戦を匂わせたのはエンプレス杯以後。つまり矢作師をそう思わせる強さがエンプレス杯にあったという事だ。

エンプレス杯を開催する川崎競馬場は小回りで行った行ったが多い競馬場。それを中段からポジションを上げて勝つの至難の業

このコース形態レース運びは奇しくもあのBCディスタフを彷彿とさせる。ここでBC行きを決めたとは思えないが、BC挑戦を考えた時

エンプレス杯レース内容が矢作師の背中を押した可能性はあるのではないだろうか? <h3>o- ****</h3>

マルシュロレーヌは中央での主な勝ち鞍は桜島Sとなるが、以上の様にそれなりの背景を持った馬であり、少なくてもダート牝馬路線では

BCディスタフ勝利以前から、現役最強格の一頭であることは疑問の余地はない。

歴史勝利を収めた後も中央重賞勝利理由に実績不足(ラッキー馬扱い)と言われるのは寂しく思う

中央牝馬限定ダート重賞競走がない限り、マルシュロレーヌに続く牝馬海外遠征活躍馬が

でても、中央重賞勝利可能性はかなり高くなると思われる。これはJRA番組編成上の瑕疵である個人的に思う。

近年海外で成績が出始めているダート1200mもカペラS(G3)しか中央重賞がなく、

2歳戦も現在ダート重賞はない。交流重賞の兼ね合いを考慮したとしても

せめて上半期下半期に1Rづつ程度目標となる重賞中央にもある方が、日本ダート馬の競争力強化に寄与するのではないだろうか

奇跡的な経緯とはいえ日本からダートBC勝利馬が出たのはもはや現実だ。である以上ダートも芝同様、様々な適正の馬に機会を提供する

番組編成を用意するのは主催者としての重要努力目標となったのではないだろうか?

しないならば、芝優先と言われても仕方がないと個人的にはそう感じる。

マルシュロレーヌの偉業を一過性奇跡で終わらせず先駆にしていく未来競馬を私は見たい。

2021-11-06

女・左翼が出しゃばって来たときにすべきこと

  1. 主張の内容は読まない。反論意見を述べず、相手土俵に乗らない。
  2. 論じてる内容に誤字脱字や短文の論理的矛盾があればそこのみつく。
  3. ツイッターフェイスブック・その他SNSアカウントをチェック。
  4. 違法では無いマナー違反・強い言葉死ぬ・罪・嘘等)・信号無視駐車違反著作権侵害など法令違反を探す。
  5. 見つけた瑕疵相手の主張を適当に絡めて非難する。

フェミであれば、他社の権利侵害していること。左翼であれば守れない弱者がいる事等。

弱者には自己責任で成長すべき等。

とにかく相手の言っていることに意見してはいけない。

2021-11-02

anond:20211101221556

しか資料を見れば見るほど、担当者総理名前なんてまったく気にしてなくて、あくま自分瑕疵を叩かれないようにしてただけだってことが分かったし

これが任命責任って話ならまだ分かるけど、「正義・・・

2021-11-01

anond:20211101094424

弱者に優しい社会アピールすればするほど、今の社会強者とされる家族を支えるために働く父親たちから反発されるからね。

責任もって仕事している人の功績の部分を無視して些細な瑕疵糾弾するのも、まっとうに働いている人からすれば印象悪いんだよ。

2021-10-27

小室眞子騒動とは何だったのか

結論から言えば、これは、早期に元婚約者A氏を囲い込んだ「週刊現代」と担当記者Nが火をくべ、油を注ぎ、丹念に炎上させたメディア騒動だった。

この担当記者NはA氏の交渉代理人を勤めていたが(非弁行為が指摘されている)、代理人としての誠実義務果たしていなかった。彼は事態の早期決着を妨げ、むしろ悪化・泥沼化するように情報コントロールしながら、ワイドショーライバル誌(週刊文春での元婚約者側の録音テープリークもこの担当記者Nが関わったと言われている)も含めた各メディアネタ供給し続けていた。そうした「ネタ」の中にはA氏自身が言っていないことも含まれていたし、小室代理人(小芝弁護士)との交渉では独断で「解決たかったら400万円をポンと払えばいい」とも言った。これはA氏本人の発言ではないし、記者Nも後には「覚えていない」「酔ってて思い出せない」と言を左右にしている。

この前提を踏まえて、4月発表のいわゆる「小室文書https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210408/k10012963531000.html を読み直すと、あの文書の本当の意味目的がよくわかる。本件に介在している代理人担当記者のN自身が、交渉内容を歪め、混乱させ、事態解決を遠ざけていることが容易に読み取れる文書構成によって、担当記者Nと彼に連動する他のメディア関係者が今後そうしたムーブ連座しにくくなるよう牽制したのだ。ついでに言えば、今回の結婚会見で日本雑誌協会質問に対して眞子氏が非常に厳しい態度を見せた https://www.daily.co.jp/gossip/2021/10/26/0014793868.shtml のも、存在しない問題をあったことにし、ステークホルダーの間で行き違いを作り出し、人々の間にこの結婚への非難呪詛の声を呼び起こし、本件を炎上させた主犯としての週刊誌メディアへの怒りがあってのことだろう。事実かどうかはともかく、2人は明らかに記者Nを中心とした週刊誌メディアこそが本件がトラブル化した主因だと考え、批判の焦点としている。

こうした牽制効果がどれほどあったかはわからないが、少なくとも10月に入って、「週刊現代」はA氏側の瑕疵についても指摘するような論調に転じている。具体的には、皇室ジャーナリスト山下晋司氏にA氏をインタビューさせ、この山下氏に「Aさんにも責任の一端がある」と問う記事掲載した。 https://news.yahoo.co.jp/articles/592a6ed4dd1e555738b3f24cc50a98034c2d5710 いきなりの掌返しだ。つまり彼らも、この宴のあとに何が始まるかを理解し、そのときのために予防線を張り始めたのだ。

実のところ、眞子小室圭の結婚騒動はもう賞味期限が切れてしまった。ハイライトとなるべき結婚の瞬間は、とてつもなく地味な(メディアにとって旨味のない)形で終わった。壮麗な婚儀もなく、逆に悲劇的な破談もなく、ただ役所に届を出しただけで完了し、それによって2人は、もう無際限にプライバシーを報じることができない「私人」になった。メディアはもう、彼ら2人をターゲットとした記事番組は作れない。でも、これまでメディアがさんざん掻き立ててきた、この結婚についての醒めやらぬ熱量・渦巻く情念は、まだまだ行き場を求めている。人々には贄が必要なのだ

おそらく今後は、事態悪化主犯である週刊現代」と記者Nが、本件で実際に何をやり、どう立ち回ってきたのかが徐々に究明されていくだろう。そして「週刊現代」と記者N、そして彼らに連座するメディア関係者は、そのときのために、今度はA氏をスケープゴートにするはずだ。そのとき増田の皆さんには、ゆめゆめA氏叩きに同調しないようにしていただきたい。それでは、これまで小室眞子氏に起きた仕打ちと同じことを、A氏に対して繰り返すことになる。A氏はグズグズした未練がましい男性かもしれないが、本当に悪い奴らは他にいる。それは自己利益のために代理人としての誠実義務放棄し、交渉テーブルについた両サイドを裏切り続けた人物と、そのバックにいるメディアなのだ

2021-10-16

また負けるのか

dappiで連日盛り上がってるけど倫理的瑕疵自民党に問い詰めたところで疑惑が全て事実だとしても 「だから選挙中なんで静かにしてもらえません?w」 ってなって終わりだろ

2021-10-11

恋愛における瑕疵責任

 恋愛責任存在するか、と問いを立てると、何故か男性中心の話題になる。

 恋愛(異性間恋愛)において責任があるのは主に男性の側であるとされる。女性恋愛に対して責任を持って行動することは、現代社会においてさほど求められていない。そもそも女性恋愛における責任が一体何なのか、イメージすることさえ難しい。強いて言うと、浮気をしないことと、子供がいるならその養育に力を注ぐことだろうか。とは言え育児恋愛とは別のタームに属しているので、こと恋愛においては関係いかもしれない。となると、女性恋愛における責任とは「浮気をしない」という一点に絞られる気がする。とは言え、「浮気をしないこと」が「恋愛において責任を持って行動すること」であるという命題は、幾分無骨な造りをしている。何だか違和感のある命題だ。

 ともかく、女性恋愛における責任が「浮気をしない」という一点に絞られるとするならば、男性恋愛における責任は多岐に渡っている。

以下箇条書き

女性を傷つけないこと

 第一に、女性を傷つけないことである女性は強い生き物で、男性と比べて自殺率も極めて低い。社会においてある部分では男性よりも奔放に活躍しているし、今後様々な分野で活躍するだけのアドバンテージポテンシャルを備えた存在である。とは言え、男性女性を傷つけてはならない。これは当たり前のことである女性は強い存在だが、女性を傷つける男性恋愛に関して責任のある存在とは見做されない。精神的に傷つけることは当然として、女性を肉体的に、物理的に傷つけることは決してあってはならない。

家事労働を行うこと、また、分担すること

 家事労働を行わない男性は、恋愛において責任のある存在とは見做されない。休日は当然として、平日においても家事労働をする必要がある。恋人と一緒に生活する上では、家事は男女双方における共通課題であり、男性が避けて通り得るものではない。

女性金銭的に不自由させないこと

 女性は強い存在なので、多くの場合経済的に自立している。とは言え、男性はそのような女性らを金銭的に不自由状態においてはならない。このような瑕疵を冒す男性恋愛に関して責任のある存在とは見做されず、女性に対する経済的DVの咎を負うことになる。

女性を無力な存在と見做さないこと

「君は何もしなくていいよ、家事も全て僕がやるし、全ての労働は僕がこなすよ。ゆくゆくは育児についても任せて欲しい。もし仮に君との子供が生まれるとして、出産という大役を果たした君に不自由な思いをさせたくはないからね」

 無論、男性は極めて能力の限られた存在なので、これほどまでに理想的振る舞うことは難しい。とは言え、このような言動女性に対して取ってはならない。女性は決して無力ではないし、女性能力は家庭における随所で発揮され得る。家事に関しても、労働に関しても、育児に関しても、重要役割を持ち、その役割を果たすことができる。女性からその能力を発揮する機会を奪ってはいけない。このように女性を無力な存在と見做す男性は、恋愛に関して責任のある存在とは言えない。

女性に対して能力を誇示しないこと

 男性自身能力を誇示してはならない。知的能力運動能力、それらの能力を仮に有していたとして、それらをひけらかし、自尊心を満たそうとしてはならない。そして、その自尊心を満たす営みに、女性を巻き込んではならない。これらの行為は「マンスプレイニング」などとされ、現代においては男性特有の問題行動とされている。これらの行動を取る男性は、女性との恋愛関係において十全に責任果たしているとは言えない。

自殺しないこと

 男性女性に比べて自殺率が二倍以上もあり、非常にか弱い存在である女性に比べると男性自死について考えることが多いと言える。とは言え、自殺する男性恋愛において責任果たしているとは言えない。男性自殺をしてはならない。

浮気をしないこと

 女性は魅力的な存在なので、しばしば女性の魅力に惹かれて、男は浮気に走る。しかし、勿論浮気をする男は恋愛において責任果たしているとは言えない。男性浮気をしてはならない。

まとめ

 以上を見て「男性の負うべき責任の何と多いことか、男性であることは何という災厄か」などとのたまっている男性は、恋愛における責任を果たしえない。上記は多岐に渡っていながらも、女性とのコミュニケーション恋愛関係におけるごく当たり前の事柄である。この程度のことで恋愛責任の多さに打ちひしがれているようではいけない。そんなことでは、恋愛における責任は果たしえない。

 女性に関しては特に責任を負う必要はない。強いて言えば、浮気をしないことが女性には求められるが、以上のような責任を果たし得ない男性パートナーであれば、その限りではない。そのような場合パートナーとの関係打ち切り、より優れた別のパートナーとの関係へと移行するべきである

 諸君、私は女性が好きだ。

2021-10-03

anond:20211003075944

カルトレッテル貼り扇動の基本だよ。

少しでもスキを見せたら、そこにつけ込んで更にレッテルを拡大していく。

本当に何の瑕疵もないまっとうなクリーン政治家与党系ではやっていけないから潰せないにしろ印象は悪化させられる。

そう言う地道な努力必要

2021-09-23

発注時に存在してなくて定義できてない要件に反したら瑕疵責任になる世界契約怖すぎる

2021-09-21

anond:20210921111159

大島てる」で安い物件探すといいゾ。

気に入った部屋を見つけてから、「大島てるで『精神瑕疵物件』って見たんですけど~」って値切り交渉してもいい。

2021-09-17

anond:20210917103224

“いい人生を目指して生きたい”という気持ち原動力のものが湧いてこない、自分意思の更に前段階のどうしようもない部分が瑕疵を負ってる場合は想定してる?

2021-09-03

一発当てた科学者はずっと国が養い続けるべきなの?

光触媒第一人者中国へ」という記事はてな村に大流行している「国が金を出さないか理論」のコメントがたくさん付いてた。

個人的に疑問に思うのは、光触媒技術は既に多方面活用されている技術らしいのに、商売人はその基になった技術を支えないの?という事。

広く活用される技術はずっと国だけが支え続けなきゃならないの?利用して金を稼いでる人たちはそれを支えないの?

どれだけ素晴らしい技術を生み出しても、税金しか頼れないの?

国が金を出すか出さないかという話よりそっちの方がよっぽど問題じゃないのか。

当たるか当たらないかからない基礎研究に国はもっと金を出せ、というのは分かる。

そりゃそうだ。そういうものから芽の出るものから

けど、既に広く利用されてる技術も国がずっと支え続けなきゃならないの?

下心ありでも金出してくれればいいと思うんだけど、そういうのもないの?

技術を軽視してんのは誰?国?商売人?

国に瑕疵がないとは言わないが、文句言う先違うんじゃないか

2021-09-01

anond:20210831101826

 記事の著者です。

 一つ目については、そもそも私は「現実での被害を想定して」一連の記事を書いていないので、読解できなくて当然です。桜庭自身が「実在人物への加害」と「評に文芸として瑕疵がある」=「あらすじに読みを断定で書いたこと」の問題は別だと言っている(https://twitter.com/sakurabakazuki/status/1430846588268670976?s=20)ので、オミットしました。「何が問題なんだ?」と問われたので、現実的な問題にも言及したまでです。「全く次元の違う話」なので「二つの水準で」と書いています。正確に読み解いてもらえて安心しました。ただ、私が両者を区別できていないと主張しているかのように読める文章なので困りますね。

 「小説現実混同するバカな読者」という点についてですが、「自伝的随想のような(……)中編」にそういうシーンがあるという紹介を受けて、桜庭人生史にそういうことがあったのかもしれない、と考える読者をバカと呼ぶのは難しいと思います。この小説を読んで「母は」「弱弱介護密室で」「夫を虐/待」したと読むよりよっぽど合理的な読みだと思います

 また、乱暴な言い方をすれば、「間違いなく現実でこういうことが起きたんだ!」と考えてしまバカな読者がいたとして、その混同責任は読者にあると仮定しても、バカも読みうる全国紙の時評欄に「非合理的な読み」を「あらすじとして断定で書いた」批評家には、そのバカ混同によって生じうる現実的な被害について責任があると考えます

 二つ目については、最初記事で「②解釈が「混同」されたあらすじは悪いのか」として項目を立て「その問題性を示」したつもりなので、「示せていない」と読むのは非合理的です。あるいは論証できていないという意味でしたら、私の文章にどのような論理的瑕疵があるか、具体的に引用などをして教えてください

 「どんな場合問題がある」と論じたつもりはありませんが、鴻巣の主張を成立させる上で問題が生じる」ことは示せたと思っています(それで十分なので)。

 ちょうどいいのでまとめます

 鴻巣友季子の時評は二つの水準で問題です。

①読みが合理的でない

作品描写されていない、(その合理的でない)読みによって構成した出来事をあらすじとして断定で書いた

 まず②にフォーカスして一つ目の記事を書いたのは、桜庭が「誤読か否か」を(①を)別の水準にあるとして、そちらについての判断を避けたからです。②の点だけでも鴻巣友季子の行為は正当でないことを最初記事鴻巣友季子の時評は何が問題なのか」で示しました。その後、二本目の記事「続・鴻巣友季子の時評は何が問題なのか」の「論点整理・集約版」でも別の形で示しました。

 一つ目の記事に「誤読か否か」を問題視するコメントが多くあり、また、鴻巣友季子は②を正当化するにあたって「読みが合理的である」ことを必要条件としているので、①についても二つ目記事で「鴻巣解釈検討」と項目を設けて示しました。その後、三本目の記事「補・鴻巣友季子の時評は何が問題なのか:フェアな考察」でも示しました。

2021-08-15

引越初心者ありがちなこと

一括見積もりサイトにホイホイ登録してしまい、登録直後から真夜中にもかかわらずなり続ける電話ビビる

単身なら赤帽個人業者が最安なことを知らない

見積もりよりめっちゃ荷物が増えて焦る

荷造りが間に合わず徹夜で荷造りして当日寝不足

見積もり時に布団袋という存在を初めて知る

カーテンを事前に買っておくのを忘れる

買った冷蔵庫洗濯機が大きすぎて新居に入らない・置けない

入居前の状態の記録やチェックをしないせいで、退去時に最初からあった瑕疵であることの証明ができず、業者大家言いがかり敷金を引かれる

一人暮らし必要ものとかでぐぐって事前にいろいろ買ってそろえるが、時間が立ってから実際は使わないものが多いことに気づく

そして一人暮らし必要ものなんて個人によって千差万別からぐぐって調べるのはあまり参考にならないと気づく

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