はてなキーワード: 洒落とは
蟻の一穴から土手も崩れるとはよく言うけど、
ダブルトールラテをすすりながらMacBookairでドヤリングするスポットだった。
それが今やポッコリお腹のおばちゃんから加齢臭のきっつい課長まで
このフェーズになるとお洒落というポジショニングはじわじわと崩れ去るのだ。
若いOLにもてはやされて一時はヴィトンの売り上げを抜いたコーチのバッグだろうがいまやダサい。
なんでこんな投稿をしたのかというと最近、スタバが病院に次々と店舗をオープンしているからだ。
【参考リンク】http://kango-st.com/archives/655
病院に店舗をオープンすればおのずとおじいちゃんおばあちゃんの溜まり場となる。
知り合いが発注元側なんだけど、ゲーム業界も仕事受ける側が、この記事と全く同じジレンマで状況が全く同じで笑。
ま、発注側はデベロッパ(クリエータはデベロッパに所属)に支払う支払いはできるだけ抑制(たいてい契約内容がえぐすぎ)し、発注側は売上の最大化を狙うので、差額はどこにいくかってゆーと、発注元の知り合いのようなジジイ共の懐にどっさり入るんだよね!
最初はこんな状況はおかしい!なんとかしなきゃ!と知り合いは思ってたんだけど、良い方法思いつかず、最終的には「ま、いっかー。めっちゃ楽ちんに金入るし、俺も良い暮らしできるし」と最近は考えることすらなくなったそうな。実際発注元とデベロッパでは、仕事の辛さがまったく異なり発注元は総じて天国、デベロッパは地獄というのは両方体験してよくわかったそうな。また、収入も、発注元がウハウハで、デベロッパは赤字スレスレか大して儲からんという状況が普通。でも、何故か、ゲーム専門学校とかのおかげで世間知らずの若造らが完全に騙されて量産でデベロッパ側へ流れこんでて、デベロッパも結局それなりに若造で保ってしまい、数あるんだよね...さらに厄介なことに、デベロッパ側って創作について深い専門知識が必要なことも多いので、自分に明るい未来が来ると信じて専門知識にずぶずぶのめり込んで行く人もデベロッパ側では後を立たず、ますますそういった人ほど人生追い込まれる結果に。
クリエータ側って他の事全部犠牲にして対象のジャンルの創作に全てをつぎ込む(まあ、そこまでしないと商業的には作品が認められない世の中の状態なので)ところが多く、また、発注元になれるほどの資金を持たず・発注元になれる為の経営ノウハウを持つ経営層を全く用意出来ない事が多いので、まあ、この構図から抜けだせんわな。発注元はその資金力と過去のブランド力で、まぢでこれチートか??って思うぐらい楽勝で金稼げたりするんだけどね!状況の辛さについては雲泥の差があります。自分が考えるに、クリエータ側は創作以外のいわゆるビジネスに必要な能力が無いか低いかがこの状況を作り出している根本原因で、結局ビジネス側の能力と資金に長けた発注元にイイように扱われちゃうという状況ですな...まあ、クリエータ側は「全てを注ぎ込まないと良い物作れないのに、全てをつぎ込んでいるからビジネス面がからきしダメになる」ので、発注元がそれを最大限活用してチューチュー甘い汁を吸い続けるという構図です。
クリエータ側って、一体何が原動力で全てをつぎ込み続けるんだろうね?彼らが創作に頑張れば頑張るほど、洒落じゃなく凄い勢いで人生ダメになっていくだけなんだけど。で、発注元は彼らを養分に益々甘い汁をチューチューと。ま、資本主義って馬鹿を養分にして金稼ぐ主義なので、ゲームのルール上仕方ないんだけどね。
日本和装といえば、無料着付け教室を全国で展開して、CMも打ってるアレ。受講生に着物やら帯やらを売って、そのマージンで運営しているわけで、当然講座中にも「着物買え」っていう機会を設けている。それが「セミナー」。メーカーから問屋を複数とおすのが通常のところを、メーカーから日本和装一カ所を通すだけなので、呉服屋から買うより安い、たぶんメーカーも問屋への卸より上乗せしているんだろう。で、講座終わっても勝手知ったるところに頼む流れになるので、生徒は長らくお客さんになる、と。そういう商売なのである。
着付けを習う=初心者=着物仕立てたことはない、というのが通常想定されている。だから、いろいろ見せられ、呉服屋で買うより安いですよ、と言われて、せっかくだし一揃えはいいものを、となって買ってしまう。恐ろしいね、セミナー。
しかし、だ。
着物をどれだけ着るかは、まだ未知数の段階と言っていい。そもそも、’いい着物’ではなく気軽な小洒落た普段着として着物を選んでみたい、という程度の人もいるだろう。今なら、ポリエステルの可愛い柄の着物や半巾帯が気軽な価格で手に入るのである。むろん、正絹の方がいいに決まっている。だが、高価で手のかかるものを最初から持つことが良いとは言えないだろう。
それを、「いいものを持てば、着る機会を積極的に作るようになる」「ポリエステルは良くない」「自分への投資」などと言い立てて30万円の帯(おそらく問屋を複数通ったものよりは安いのであろうが、一般市民がぽんと払うにはやはり高い)、30万円の着物を買わせるのはいかがなものか。
なお、私は普段着としてポリエステル、ウール、デニムの着物(自宅で洗えるのは重要)と半幅帯や作り帯を愛用し(帯で腰が支えられているのは、楽なのである)、つい先日別ルートで着物と帯の仕立てを頼んだばかりである。つまり、セミナーだろうが何だろうが要らんのである。金もない。ただし、仕立ての件についてはセミナーの場では告げない。面倒なやり取りを増やす気はないのである。「自分に使える金はない。すっからかんである。」という設定を貫く方向で臨む。ルールはこれのみである。
今回のセミナーとやらは、着物界隈では有名らしい帯メーカーのもので、会場には色とりどりの帯が持ち込まれ展示されていた。帯のほかに着物や襦袢の反物もある。これがミソなのである。
午前中は西陣織の製法や糸などが紹介され、帯に触ることもでき、なかなか興味深く面白いものであった。置かれている帯はたしかに質がよく、思いのほかモダンでお洒落で大変魅力的である。
午後からは、この素敵な帯を中心としたコーディネート、と称した販売(いくさ)である。
まず、好みの帯を展示されたものから選ぶ。せっかくだからと二つ選んだ。
「どんな着物と合わせたい?」
では、とひとつ面白い生地があったのでそれを選ぶ(なお、帯、着物とも、私が仕立てに出したものと色合いを似せた(特色は全く違うのだが))。
さっそく反物を着せられる…着物はほどくと反物に戻る、というのがこういうときによくわかる。反物も帯もとても良い。おしゃれである。金があれば買うな。しかし今は金がない。うん、ないぞ、金は。
やはり、この色は良いよね、と数日前の自分の選択にも満足したところで、戦のはじまりである。
「どっちの帯がいい?」と当然買う前提で言われる。
こっちがいいが、今は買う金がない、という旨を述べると(自分の名誉のために言っておくが、着物と帯ふたつ買う金はある。がこれ以上着物に使う金はない。)、
「月にいくらなら払える?」と言われる。
何言ってんだこいつ。しかも勝手に計算始めてひと月なんぼの何回払い、と、おいおい着物と帯2つのお値段じゃねーか。
分割でも払う金はない、と言うと「実家ぐらしで余裕はあるはず」(そんなこと言った覚えはない)「月賦があるから仕事を頑張れる」(追いつめられてるだけじゃねーか、アホか)「この機会を逃したら二度と買えない」(毎季新作出てるから、別のものでも気に入ったものには毎年出会えるだろ)と、まあ、想定問答集くらい作ってあるんだろうなと思わせるやり取りが続く。
人に借金させることに何らの呵責もないのである。この人、何パーセントもらえるんだろう、とうんざりと考えながら、ヒトヤマ当てたら何ぼでも買う、と言っておく。
分割払いは借金なのである。債務である。服のために借金するか?必要でない服飾品の購入による債務負担は浪費であって、破産の場面では免責不許可事由として申立書に記載すべき事情である。生活を圧迫してまで着物を買う義理などないし、そんな義理があったらすでに色々ヤバい。弁護士か精神科医に相談してくれ。
「ウールだとか木綿だとかは、ジャージみたいなもの。コンビニ程度にいくならまだしも電車に乗って出掛けるには論外」と人の持ち物をdisるdisる。うるせえ黙れ。
とっかえひっかえできる価格の範囲で、ポリのキュートな柄や、デニムやウールの素朴な風合いを楽しむのは、H&Mやユニクロの世代には普通の感覚ではないだろうか。そのなかで、一生ものと言えるような、自分の気に入ったものを買うこともあるかもしれない。だが、それを他者に強要されるいわれなどないだろう。
こんなことやってるから、和服廃れるんやで…と謎の関西弁を胸の奥で繰り返しつつ、右から左に受け流すこと数十分、私が頑に買うと言わないのでやがて売り役はスーッといなくなった。
ふう、やれやれ。
やっと解放されて、気になっていた草履を検分する。草履はなかなか足に合うものがなく、下駄と1000円草履でしのいでいたので、足に合えばこれを機にひとつ欲しいところではあった。まあ、現にはき心地もよく、台の色が選べ鼻緒も帯地のシャレオツなのを選べたので、5万と高額ではあったが買うことにした。草履ばかりはどこに行ってもこれ、というものがなかったのでよしとしよう。
さて、時間もなんぼかあったので、半巾帯を眺めていたら、またも帯を出してくる。いわく、両表の仕立てができるから、好きな柄を選べと。へーへー。片面10万ね。へーへー。でも、模様はシャレオツなのである。和柄スキーとしては眺めるだけで楽しいので、最後まで買うとは言わずじっくり眺めさせてもらった。最後には、金がないから、宝くじ当たったらな、と断ったが。すると、分割払いにして、宝くじ当たったら残額一括で払えばいい、と。てめえらの血はなに色だー、とレイの真似くらいしてもよかろうと思う。
個人的見解であるが、襦袢は普段着用なら自宅の洗濯機でガンガン洗えるものがいい。肌襦袢を着るとしても、こまめに洗いたい。絹では自宅の洗濯機で洗えないので、絹で襦袢を仕立てるとしたら、それは宝くじが当ったり石油王に嫁いだりして、洗濯ごときに煩わされないようになったら、である。肌触りやら着心地が如何に優れているとしても、洗濯という現実から目を背けるつもりはない。
と言うと、案の定
「ポリエステルじゃダメよ〜、襟の袷が決まらないでしょう云々」
あー、はいはい。言ってろ。デュポンの回し者ではないが、石油製品であるところの襦袢の洗えるという最大の利点に軍配である。
なお、いい着物用になる絹の襦袢はお下がりがあるので当面それをあてる予定である。
この頃になると、帯やら着物やらを見すぎて頭も朦朧となり、受け答えも面倒になっている。とにかく草履以外は買わねえぞコンチクショウ。
で、ほかの受講者は、というと。
私を含めて4名いて、2期以上受講している人はさすがに買っていなかった(既に数着買っている)が、少なくとも一人は買っていた。もうお一方は分からない。私はその行方を見届ける余裕もなく買え買え圧力と戦っていたからである。
要らないものは要らない。金はない。借金なんてもってのほか。という強い意志をもって臨まないと、ほわわん、としていくとつい買ってしまいそうであるおそろしや。
恐ろしいことに、これはたぶんクーリングオフ対象外となる…着物はクーリングオフ指定商品にはなっているが、店舗に消費者自ら足を運んで購入した場合は除かれる…セミナーに自ら申し込んでいるので、店舗に自ら足を運んだ形になっていると思われるのである。
クーリングオフではなくとも、強迫で何とかなるかもしれないが、なかなかハードルは高い。
なんかもうメンドクセーから、草履の代金払わないで講座の残りもばっくれちまおうかな…。と思わなくはないのである。だが、あの草履は気に入ったのであれだけ手に入れて、しかる後にばっくれるかな…。
街コン初参加レポ
俺スペック
K「街コンってどうなん?」
俺「明後日あるぜ!!行こうぜ!!」
うひょー!!コレは期待大やで
店に着く、街コンといえども、
店の前で待機。
時間になったら一番に入店。
スタッフ「お好きな席にどうぞー」
俺達が座ってない席を避けて女子が入店。
というか、入店中盤くらいまでは完全に男女分かれてる。
「・・・ここ、いいですか?」
一組目は二十代後半の女子二人組
まあ、悪くない。
セックスしてくれって言われたら、
しゃーなしやでって言って抱けるくらいだな。
連絡先交換して終了。
トランプで席を決められる。
二組目は
ちょっと張り切って話して、
ぼちぼち笑い取りながら会話した。
ここでお時間、、、
ふるふるが上手くいかなくて、終わったら交換しようって言って別れたけど、
結局交換せずじまい。
2F組の方が全体的に見た目は良かったなーなどと物色しながら待つ。
3組目は、、、
ブスではないが、美人でもない。
フツ子の方がメインで話して、たまにデブ子に話振ってあげる感じで終了。
とりあえずLINE交換。
4組目
(捨て駒きたなー)
とKと目で会話し、
ありがたい。
大していらないけど、とりあえずラインを交換する。
5組目は男子が1Fに行く。
ショートカットの健気な感じの子(ブスではないが可愛くもない)
聞いたら、同じ市から来てて、俺とタメらしい。
化粧はしているが薄く、ダサくはないが田舎っぽい感じで、
目尻のシワが気になった。
(これも捨て駒か)
とKと目で会話し、
適当に終了。
用事があるとか言って断られる。
二次会の様子をみ、
ほぼ参加しないみたいだったので、
その夜は帰ってきたが、それ以降音信不通。
ボブ子もセックスしたい感じだったけど、連絡先しらないので終了。
結果的に収穫はあったが、その後はなし。
以上が俺の初街コンレポでした。
何かしら着ないといけないので、何かを選ぶことになるが、
「目の前に山があるから登ってみるか」という感じに近い。
serio
女性のファッションは、基本は同性向け。男向けにわざとダサいファッションをするのがオタサーの姫。また、ダイエットも同性向け。だからいくら男がぽっちゃりが良いと言っても、女は限界までダイエットする。
オタサーの姫は意図的にやってると言うより
「女性向けのお洒落なファッションが出来ない喪女がオタサーに入ったら姫扱いされて勘違い」の方が多そう。
つか女は大抵の場面で男より女を意識してると思うし、男も同じく大抵女より男を意識していると思うんだけども。
チャゲアスといえば、ダブルミリオンを達成した「SAY YES」と「YAH YAH YAH」がやはり圧倒的に有名ですが、「PRIDE」はそのどちらと並べても決して劣ることのないどころか、全J-POP史上においても比類のない、赫奕たる地位を占める壮大なバラードです。そしてPRIDEは幸運なことに録音に恵まれています。1989年に発表されたその曲は、何度もライヴで歌われており、様々なバージョンを聞き比べることができるのです。ASKAは年代によって声質や歌唱法がかなり異なっているので、それぞれ別のしかたで楽しめます。今回はややマニアックですが、PRIDEの様々なバージョンをレビューしてみようと思います。
評価=8
CD音源にかなり近いですね。他の音源に比べて特徴となっているところは、サビの「駆け抜けていく」(1:48-50)の歌唱ですね。とくに「く」の母音の処理です。「ウ」と「ア」の中間で発声することで、単に「ウ」と発声するよりもパワフルに聞こえます。ASKA独特の母音の処理方法です。声も若さが満ち溢れていて爽快感を覚えます。
評価=9
声のフットワークが軽くて、とくに高音となるサビのメロディーをなめらかにすべっていく様子はあたかもサーカスの軽業師のようです。曲をより「自分のもの」にできている気がします。
ちょっとマニアックというかフェティッシュなことを言うと、「涙の跡」(3:33)という部分の「だ」の発声が他のものよりも情感豊かで、素晴らしいです。この録音はもっともエモーショナルなものかもしれません。
評価=9
あまり時間の間隔を置いていません。最高のパフォーマンスです。②ほどの情念はありませんが、全体の均整ということで言えば一番優れているものでしょう。
評価=10
ややASKAの声が太くなっていますね。じつは私が一番好きな音源はこれです。
声質が太くなり重量感を覚えさせるけれどもパワフルに突き進むさまは、重戦車が高速移動をする様子さえ思い浮かべます。
この録音では「駆け抜けてく」の「く」の音が、しっかりと「ウ」で発声されていますが、私はこちらのほうが好きです。かように苦悶の表情を浮かべた「ウ」はなかなか聞けません。
評価=7
アンプラグド、さらに欧米でのパフォーマンスということもあってか、アレンジがかなり変わっています。
やや大人しめですね。テンポも少し早くなってあっさりとしています。お洒落な気分でPRIDEを聞きたいという時にはよいでしょう。
評価=6
この頃からASKAの喉の調子に翳りが見えてきます。ポップス歌唱法にはご存じ「ミックス」というものがありますね。地声と裏声を混ぜるってやつです。
艶のある地声成分で高音が出ないのか、裏声成分多めで叫ぶ手法(オペラ歌唱に近い発声)が所々で見受けられます。後半になると多くなりますね。
評価=6
コンサート途中に感極まって歌えなくなったことで有名な韓国ライブです(なおその映像はこちらhttps://www.youtube.com/watch?v=sFi5qExw_pM)。2000年。
やはり前と同じで、高音が苦しそうですが、この曲ではその苦しげな姿すら一種のパフォーマンスに転化しうるものをもっており、胸を打つものがあると思います。②とはまた違ったおもむきで情感があります。
評価=5
2003年から2004年にかけての年越しライヴです。⑥の3年後ですね。
この頃になると、90年代と声は明らかに違ってきます。目に見えて声が太くなってきます。
喉の調子が治らず、どの歌唱法がいいのか模索している感じがします。
評価=9
声はさらに太くなっていくのですが、そうした自分の声にあった歌唱法が見つけられたのがこのLIVEだと思います。2007年。
90年代のASKAを軽快なトランペットだとすると、これは炸裂するトロンボーンとでもいったところでしょうか。CHAGEの超高音はさらに金属質なものとなって、硬質なハーモニーを聞くことができます。
しかしこのLIVEで注目しなければいけないのはASKAよりもむしろCHAGEです。大サビのCHAGEの超高音のハモリはこれまでのどの録音にもなかった凄みを与えてくれています。
あと、またフェティッシュなことを言いますと、3:25あたりの「傷ついて知ること」の「と」の音は、大地の奥底からやってくるような雄渾な響きで痺れます。
やっぱり90年代は黄金期で、どれを聞いても圧倒的ですが、その中でも台北ライヴはワーグナー「神々の黄昏」のような、崩壊しそうなまでに過剰な絢爛さがあって、私はそれを愛してやみません。
00年代になると喉の不調が目立ちますが、それでもDOUBLEのライブは全盛期を取り戻すかのような圧倒的なパフォーマンスを見せてくれます。しかしそれは90年代前半の軽業とは異なり、敬虔なカトリック教徒の盤石堅固な信仰の凄みにも似たものを思わせます。
店長になるまで時給制で、さらに営業報告書には実際の労働時間より少なく申告するし
12月になれば自爆営業上等で、クレカ限度額まで自爆する店長も見たし、
どうも営業利益を上げて、一抜けで店長から出世するのが目標な人が生き残れるみたいで。
チェーン系居酒屋の正社員に向いていると思いました。物は言いようです。
彼らが搾取しようとして搾取しているのかはわからなかったですね。
逆におすすめできないのは、真面目で正義感の強い人でしょうか。
人手(本当にバイトが集まらないかあるいは、人件費の予算)が足りない→正社員の自分が早出して仕込みをするしかない
という考え方をする人は、体や心を壊して鬱コースまっしぐらです。それか良くて田舎に帰ることになります。
真面目なんだけど経営だとかマネジメントだとかの勉強をしないで入社して、
人をうまく使う、仕事を振り分けることができない人も多かったです。。
図らずも搾取される側にまわる可能性が大きいです。
お客様の笑顔が見たいとか、家族連れでも入れる居酒屋を目指すなら、
その真面目さを活かして他職種でお金をためて好きな街に小洒落たカフェバーでもやる方がいいんじゃないかと思いました。
こんなもんかと思ったけれど、バイトとしてはブラックではなかったような。
他の居酒屋より時給はいいし、サービス残業はないし、テスト前には試験休みももらえたし。バイトは仲良かったし。
周りから聞く限りではワンオペ牛丼屋や、個人経営の居酒屋のほうが
バイトに対してもパワハラやサービス残業当たり前で大変そうな印象でした。
来年から社会に出るけど、居酒屋チェーンに限らずこれが社会のデフォだったらやーだなぁー。
でもまぁ自分に合った仕事を見つけることと、どんな仕事につくかに関わらず勉強することは大事だなーと
何年か試行錯誤して、初めからこれ知っておけば良かったーって思う事を書いてく
・ユニクロのブラウスやニットを普段着にするくらいの金銭感覚で
2000円以上は高くて着られないのは極端だけど、3000円のブラウスに5000円のカーディガンを羽織るくらいで十分
それ以上は色々と無理が出る
・お出かけ着、勝負服を買う時は、お店を出る時にはコーディネートが完成してるように
その日履いてる靴に合わない服は買わない(買いたい服のイメージに合わせた靴を履いて買い物に行く)
・雑誌がいくら煽っても、チェックのシャツはパジャマに、花柄レースはネグリジェになる人種が存在する
似合わないと思ったら無理に着ないこと
当たり前なようだけど案外難しいから
ブラ紐が隠れて谷間も見えない(でも程良くデコルテが開いてる)タンクトップを見つけたらまとめ買いすると色々楽になる
・化粧は毎朝の習慣に 化粧落としは毎晩の習慣に
習うより慣れろ 習慣の力は大きい
・化粧水、乳液、日焼け止め、化粧落としは安くて刺激の少ない物をたっぷり使おう
パウダーファンデは化粧直しにはいいけど、負担が少なくて効果的なのはリキッドとクリーム
・チークとリップ両方に使える http://www.visee.jp/cheek/lipandcheek.html こういうのを一つ持ってると便利だよ
・他の人も言ってるけどアクセサリーと香水は必需品じゃないからまだいらないかな
雑誌を読みだすと、毎日ぐるぐる着回しして一か月違うコーディネートしなきゃけいないような気分になったり
憧れブランドの○○に心惹かれたりもするかもしれないけど
毎日違う自分になる事がお洒落じゃないし、むしろ似合わない物は着ない勇気を持つ事が大切で
すっごくお洒落な○○を持つ事よりも、一週間以上雨続きでしかもちょっと忙しくても、それなりに似合う服を綺麗に着てる事の方が重要だと思うんだ
だから、あまり高くない物を余裕を持って買うようにするといいんじゃないかなぁと
・
普段からお洒落やメイクをするのが必須な女性だと、他のアイドルアニメの「どんなに美人でも、(すっぴん企画を除いて)すっぴんでテレビにでれるわけないだろうがああ」っていう。
ここいら在住35年。なんかオシャレなマンションのHPを観たので書いてみたくなった。
まずは中華富士 http://livedoor.blogimg.jp/mimitabu_ookii-betu/imgs/3/d/3d591742-s.jpg の写真を見て落ち着いて欲しい。
坂の上は強固な地盤。昔は浦和宿、今は高級住宅街。住んでいる人間も違います。
坂の下は大昔は海の底、昔は田んぼだった所。住んでいる人間も違います。
武蔵浦和は坂の下です。
ステータスを気にする人は坂の上の一戸建ても考慮したほうがいいでしょう。
タワマンの最上階より坂の上です。
まぁ、でも坂の上より駅前のほうが便利ですが。
駅前の保育園は倍率が非常に高いです。0-3歳くらいは片親か生活保護くらいのハクがないと入れないでしょう。
4-5歳くらいになると門戸が広がるので多分入れます。
その認可外、園庭とかほとんど無いです。
そして上記の通り4-5歳になると出て行ってしまうので、小さい子が多く、大きい子は少ないです。
ウチも一時期入れていましたが6歳の子はたった一人でした。
そしてその6歳の子は保母かよ!?ってくらい小さい子の面倒を見てました。
あれはあれで教育にいいなと思いました。
坂の上の中学は荒れないらしいですが、田島あたりは昔も今も荒れているそうな。白中沼影中は運。
埼大府中辺りに受かればいいんですが、あすこは合格者多数の場合抽選です。
僕は浦和西って私服の高校でした。楽しかったですが、進学に対するモチベーションは校内全体的に低かったです。
ちなみに恐喝(カツアゲ)には中学で1回、高校で1回遭いました。
混んでます。金曜の下り終電は骨が折れそうになりますが、ほかの時間帯は骨は折れそうになりません。
若いころ、満員電車でポコチンを触られました。話のネタになるなと少し放っておいたのですが、ファスナーを下ろされたので逃げました。
後に酒宴でその話をしたら、友人が「オレも遭った」だって。狂ってます。
花と緑の散歩道、別所沼→沼1周1km。ジョギングによし。公園も広い。
白幡沼→ただの沼。一周もできないので行く用事は無い。
秋ヶ瀬、道満→非常に広くBBQも出来るので、車があれば楽しめる。車が無ければ遠くて行く気になれない
沼影市民プール→ 有名なハッテン場。「沼プー」でググろう。知らなければ気に留めないので、子供の教育に悪いワケではない
レイクタウンは1回行けば十分。
コストコは外環使えばすぐに行ける。下道だと4-50分。ご近所さんに会員が多いが、僕ん家は切った。
少し距離があるがロヂャース、スーパーバリュー、業務スーパーがある。この3店舗を網羅すればかなり安価に食材は揃えられる。
それに惹かれてここいらに越してくる知り合いは多いのですが、僕の知り合いで、ここいらに縁のない人間の定着率は0%。
(ココが地元だった奴はここいらに戻ってきて根を下ろす人は多い)
まぁそんなコトもあり、ここに書けば覚悟を持って越してきてくれるかなと思い書きました。