はてなキーワード: 恵比寿とは
恵比寿・代官山周辺のスーパーだとLIFEだよね。3000円以上とかで、配達してくれるはず。
あとは、鶏肉とかまとめて買うときは天現寺の肉のハナマサ行ってる。
同じように関西の友人からは代官山!というだけで高給取り扱いですが、帝塚山のほうがセレブやろと言い返してあげて下さい。
買い物は恵比寿のピーコックですがそれでも高いと感じたら、明治通沿いのライフ一択。
ライフは駐車場もあるのでクルマがあればなおよし。自転車でも10分くらい。
すこし足を伸ばして運動がてら目黒不動前のオオゼキも安いです。
ドラッグストアは恵比寿西にたくさんある。ココカラファインは日用品も安い。
自転車で少し足を伸ばして、青山のオリンピックや目黒のドンキホーテが日用品は安い。
坂を降りて恵比寿西には安いお店もちょこちょこ。中華定食の舞香や吉兆などは1000円でお釣りが来る中華定食たくさん。
舞香ラーメンは食っとけ。ヤケド注意。
恵比寿西まで行けば吉野家も松屋も日高屋もある。庶民の味方だ。
アドレスに住んでる方はセレブですし周辺の戸建ての方々とは住む世界が違うので友だちになる必要もお互いあまり無いしお互いメリットもない。
無理して作らなくても別のコミュニティで友達作るほうが健全です。でも住んでる人たちはみんないい人。お金持ちだから。
↓
歩いてミッドタウン
http://matome.naver.jp/odai/2136633203426851601
http://matome.naver.jp/odai/2141182094298256701
この中だとワイン食堂 〜がヒルズ・ミッドタウン間にあって使いやすい。
香妃園もいいけど少し外れにあるから時間がありそうならオススメ。
駅〜駅を移動するとそれだけでかなり歩く。
途中、休憩できるカフェをプランに入れたほうがいいけど、池袋・渋谷_新宿・銀座は土地勘ないと空いているカフェを見つけるのはキツイ。
プラン立てるのが苦手なら、谷中あたりで目的なくぶらっとしてもいいと思う。
昼・夕の店だけ調べておくといい。
旧朝香宮邸を見て、ガレ展を見て、館内のレストランでランチと。
恵比寿あたりでディナーのお店を探すこと。
綾香とつきあっていたのはいつのことか、と思い返してみると、もう20年も前だった。普通の奴なら大学を出て就職し、結婚して子供が生まれ、何なら出世街道を歩み始めていてもおかしくない時間が経っていることに愕然とする。俺はと言えば、綾香と別れた時点、つまり大学を中退した時点からこっち、何も変わっていないのだ。
綾香は高飛車な女だった。無理やり参加させられたインカレサークルの新歓コンパで、女王様のように君臨していたのが綾香だった。細い眉毛にシャギーの入った茶髪。ミニスカートにブーツ。田舎から出てきた俺には、テレビの中のタレントがそのまま飛び出したかのように思えた。とても手が届かない女性だと遠巻きに見ていたが、何が気に入ったのか、綾香は俺をからかうようになった。慶應のボンボンとつきあっていたんだか広告代理店のおっさんと不倫していたんだか知らないが、こっちが一生懸命に選んだ店やプレゼントをけらけら笑いながらけなし、そして最後には「何も知らない、可愛いボーヤ」と頭を撫でるのだった。
青山、恵比寿、銀座。俺は綾香とつきあう中で、様々なことを学んでいった。金はいくらあっても足りず、講義にはほとんど出ないでバイトに駆けずりまわった。世の中では暗いムードが漂っていたが、そんなことは俺たちに関係なかった。綾香は同じゼミの男子学生に書いてもらった論文で単位を取り、おっさんのコネで不景気をものともせず就職していった。俺は綾香に置いて行かれたくなくて必死だった。
綾香の三軒茶屋のマンションで、一度だけ夢を語ったことがある。世界に通用するノンフィクション作家になりたい。文学部を選んだのだってそれが理由だ。きっと笑われるだろう、むしろ笑ってほしいと思って目を上げると、そこにはいつになく真面目な顔をした綾香がいた。それ以来、少しずつ綾香は俺から距離を取るようになっていった。俺は何が原因かわからず、綾香と離れたくなくて、デートに誘い続けた。
「昔のあたしを見てるみたいで嫌になる」――それが別れの言葉だった。俺は綾香との思い出から逃げるように大学を中退した。バイト先の一つであった小さな出版社に拾ってもらい、無記名や偽名でインチキな記事を書くようになった。やがてインターネットの大波に飲み込まれてそこも潰れたが、相変わらずインチキな記事を書くことで生計を立てている。
俺の書く女性はいつも綾香がモデルだ。高飛車で、美味しいものと綺麗なものが好きで、物を知らない男を小馬鹿にしている。編集には「また『アヤ』かよ」といつも笑われているが、20年経っても、きっとこの先も、俺が書けるのは綾香だけだ。この前ふとFacebookで綾香の名前を検索してみた。プロフィール写真では、年相応に落ち着いた綾香が、二人の子供とおそろいのボーダーシャツを着て笑っていた。俺にはユニクロにしか見えないが、きっとあれも名前のあるブランドなのだろう。
的な。
会社の飲み会や合コンや…居酒屋を探すときに気をつけていることがある。
たいてい判を押したような残念さがあることから、こう呼ばせていただいている。
特徴としては下記の通り。
・「全席個室」と謳っているが、個室でない
・店名がキラキラしている(天空・月・庭・響・桜・色…etc)
・食事を持ってくるペースが尋常でなく速い 又は 遅い
ぐるなびなどの飲食検索サイトではそれなりに引っかかりやすいのでタチが悪い。
自分では選ばないようにしているが、後輩などが選んでしまうときがあると遣る瀬なくて。
歓送迎会、合コンなど、出会いや別れの場がお店選びでドジャアアーーンと台無しになるリスクは避けたい。
…ので、自分なりの対抗策を書き出して整理してみることにした。
都合の悪いことは当然書かれません。
ということで、お客さん視点のコメントがある食べログは目を通しておく。
サクラ的な書き込みでお茶を濁した点数になっていることも多い。
対応が悪いとか、席が狭いとか、それが2件3件とあるようだったらそれが常態。
一部のクレーマーかもしれないけど、何かしらそう言われるような店にわざわざ近寄ることはない。
あとは、店名に「元:◯◯◯」とあるような店も要注意。
店の看板をかけかえて、低評価の書き換えをしている可能性が高い。
察するになんだけど、雑居ビルに同じような業態の店を複数構えて、
とりあえず一見の客で回転させていくだけのスタイルなんだと思っている。
リピーターなんか必要としちゃいない、その場しのぎの集金装置。
ただ、同じような金額でしっかりやっているお店もあるわけだし、そんなお店が幅を利かせるようにはなってほしくない。
ぶっちゃけ、和民や魚民、北海道などのチェーン店のほうが接客・料理とも質が高いと思う。
渋谷だと、ちょっと駅から離れてしまうけどJR南口にあるGEMSの各店舗は店内もキレイだしお料理も良い感じだった。
恵比寿だと東口から出たところのDK恵比寿ビルの店舗が安心できる。
楽蔵とか入っているところ。
ひとつ安心して使える店舗があると、その系列か、同じ建物に入っているお店など幅を広げられるのでいいかもしれない。
やっと少し動けるようになってきたので、吐き出させてほしい。
ちょっと前、東京カレンダーとかいうサイトに連載されていた綾とかいう女性の話がいかにも埼玉のおっさんの作り話っぽいとか、散々叩かれてたけど、28の自分はかなりあれを地でいっていたのでさっぱり笑えなかった。とにかく勝負の時。いろいろな意味で。
イブの夜は、合コンで知り合った人と恵比寿でデートだった。ほんとにもう、どっかのドラマかと思うくらいの設定で、広告代理店に勤めている彼は、恵比寿にあるお城のレストランへ食事に誘ってくれた。それまでに何回か会っていて、それなりにいい感じかもと自分ではおもっていたので、今回みたいな設定だと、勝負に出てきてる? なんて期待して、自分もそれなりの準備をして行った。
レストランの中はほんとうに華やかというか、陳腐ないいかただけど、ひたすらゴージャスだった。鏡張り? のような薄暗い部屋で、黒い服を着たギャルソンがさっそうと動き回っていて。そもそも、こんなにぴちっとテーブルクロスがひかれたレストランに入るのは何年ぶりだったかわからないから、そんなふうにうっとりとしてしまったのかもしれないけど。
彼は相変わらず、いろいろとこなれた感じで、年末年始の話題なんか振ってきて、お互いの予定を話したりしているうちに、シャンパンが注がれて。ほんとうに、華やかな香りの粒子が立ち上るっていうか、あんなに鮮やかに香りが液体から感じられることってあるんだ、って思うくらい、いい香りがひろがった。乾杯のあとにはキャビアと蟹のオードブルが運ばれてきて、もうほんとうになんといっていいかわからないくらい美味しくて。
それでまあ、いろいろな話をして盛り上がって、お互い、いま付き合ってる人いるの? という話題になった。そのときに、バスケットに入ったパンが運ばれてきて。いろいろな意味で、来た、と思って、私はパンをつまみながら、まず彼のことを聞いてみた。もちろん、いま誰もいないという返事が返ってきて、○○ちゃんみたいな人が彼女になってくれたらなあ、なんて話をしてきた。私はいよいよ緊張して、「あ、このバケット、ほんと、おいしいね」といった。その瞬間、彼は、ハァ? という表情を一瞬して、眉間にしわがよって、すぐに戻ったけど、私はそれを見逃さなかった。彼もパンを手にとってちぎって一口食べて、「ああ、ほんとうに、このバゲット、うまいね」といった。その後すぐに彼はポケットから電話を取り出して、ちょっとごめんと言って席を立った。しばらくして戻ってきて、ごめん、いま抱えてるクライアントとの間でトラブルがあって、すぐに会いに行かなくちゃいけない、それじゃ、といって帰って行った。それをいまいうことなのだろうか、やることなのだろうか、と思って、いろいろ言おうと思って言わなかったけど、とにかく、かれは途中で帰って行った。残りのコースがどんどん運ばれてきそうな勢いだったけれど、一人でそんなのを黙々と食べ続けるわけにもいかなくなって、私も途中で席を立って帰った。赤羽岩淵の駅を出て、まだ開いている店に入って、いつもの鯖入りカレーを食べてから家に帰って、そのまま布団に入った。
私はといえば、翌日から寝込んで、年末年始は引きこもって過ごした。
いったい何が悪かったんだろう。私が何をしたというんだろう。もし何か思い当たることがあったとしたら、あのときパンをバケットと呼んだことくらいだ(彼は「バゲット」と言い直していた、と思う)。でも、成城石井のパン売り場に行って、フランスパンが入ってる袋を見たら、普通にバケットってラベルに書いてあるんだよ? いったいなんなのだろう。どうして私がこんな仕打ちを受けなくてはならないのだろう。バケットとバゲットの違いくらいで人生が根本的に狂うということがあるんだろうか。だれか教えて欲しい。
「ティッシュって甘いんだよ」幼い姉妹、母と空腹の日々:朝日新聞デジタル
どうもこういう記事を見ると、素直に信じれなくて困ってしまう。
こんな家庭があるわけ無い!とか言いたいんじゃなくて、
コレが本当かどうか「判断できない」よな~って話。
ネットのおかげで釣りっぽい体験談とか伝聞に散々騙されすぎたというのもあるかもしれない。
極端なことを言ってしまうと
28歳OLが選ぶ街「恵比寿」。いつでも脱げる臨戦態勢バッチリな女たち(1/2)[東京カレンダー]
まあこっちは他の記事を見ればつくり話なのははっきりするんだけど。
あと、「証言」っていうものの証拠能力っていうのが非常に低い気がする。
あの時、誰に何と言われたとか、ログが残ってるわけでもないし
他人の言葉を聞いているその瞬間ですら、すんなり意図が飲み込めないことも多い。
人は記憶にバイアスをかけていくものだから、鮮烈な記憶でも間違っていることも多い
子供産んでからやっとこさ外出できるようになった嫁が恵比寿でランチしたいって言うから近郊の片田舎から車走らせてきたんだ。
慣れない道だし子供乗せてる緊張感と恵比寿っていう地名に対して浮足立っちまったんだろうな。
運良くすぐにコインパーキングも見つかって高級車ばっかり並んでる中で、安物だけど立ち回りのいい軽自動車だからぶつかる心配なくてよかったねーなんてお互い傷の舐め合いしながらなんとか車庫入れしたよ。
そんな浮ついた感じだからか、おしゃれなお店で綺麗に盛りつけられたランチ食べたけど食べたことないってだけで美味しいのかどうかなんて正直わかんねかった。
それでも都会風の生活エンジョイするみたいにコーヒーまでゆっくり楽しんで、付き合ってた頃みたいに会話も盛り上がったからか嫁さんは満足そうな顔してたからいいかって思ったさ。
色々大変だったけど、俺頑張ったなーなんて車出しに行こうとした時だよ。
ちゃんと確認しなかったのが俺が悪いのかもしれねーけどさ。
ちらっと見た駐車料金、○○/300円の○○って部分、よく見たら10分だってさ。って、10分!?どういうこと?!
そこってふつーは1時間固定じゃないの?!
最大料金4000円!!??なんだ!とっても良心的!なんて絶対にならねーーーーーヨ!!!!!!!!!!!
ランチ2560円(1280円x2)+駐車場料金2700円=合計5260円ナリ
なに?なんなの?東京ってこういうことするの?
## 概要
ビリギャルじゃないけど、慶應卒の、頭のなかお花畑なゆるふわOLの私がカフェでハイスペ男子をあさり、とうとう先日結婚までこぎつけるに至るまでに駆使したメソッドの紹介。一部フェイク含。酔っている勢いで書いているので誤字脱字していたらごめんなさい。
## はじめに
慶應卒と言っても、ピンきりであることは言うまでもないと思うけれど、私はその中間ぐらい。上を見れば本当に裕福な家庭で育ったお嬢様だとか、社長令嬢、はたまた、〜国の大使館の娘等、慶應にはそういう人たちがたくさんいる。私は特段裕福というわけではないが、ある程度余裕がある家庭で育ち、成り行きで慶應に進学した。私は、そこそこ勉強が出来る程度で、特に目立った特技もなく、本当に、「普通」な女性だと、自身ではそう思っている。見た目も普通。とは言え、女性なので、それなりに見た目には気を配っているけれど・・。ネイルや髪の毛、お肌の手入れ、「どこにいても他人に見られていることを必ず覚えておきなさい」という母の昔からの教えが刷り込まれている。父もマナーには厳しかった。内面的にも外面的にも。私は、ジャンル的には、いわゆる、男性が言う”清楚系”なのだと思う。黒髪ロング。もちろん処女ではないし、おおっぴらに言うものでもないが、自慰もするし、Sexも好きだ。そういう行為に目覚めたのは女子校時代だと思う。女性、大体そういうものなので、世の中の男性は幻想を抱きすぎだと、常日頃からひしひしと周りの男性の話を聞いていて、思う。
## きっかけ
そんな私が、大学を卒業してマーケ関係の仕事に就いた。狭い社会、噂も、裏話も、あっという間に広まり、飛び交う、とても居心地の悪い会社だ。同期や先輩は、良い大学を卒業した頭のキレるエリートなのは、間違いないのだが、どうしても、何かかけている人が多い印象。女性比率が圧倒的に少ない会社。男性が多い会社でありがちな、セクハラまがいのことも少々あるが、軽いセクハラ程度でメンタルをやられるほど私はヤワではなかったので、テキトウにあしらいつつ、ひたすら業務に集中していた。そういう生活を3年続けて、そろそろ大学の友達や高校の友達からの結婚の話がFacebookで伝わったり、結婚式に招待されることが多くなってきた。私は学生時、2年間お付き合いしていた、大学で知りあった男性がいたが、卒業と同時に彼が海外の大学院に行くことになり、お別れすることになって、それ以降、誰とも付き合わず社会人を続けていた。もちろん、その間に男性からアプローチされることはあったが、その時は仕事を優先したかったことと、それらの男性達があまり魅力に感じられなかった。もちろんお食事に誘われたら、特段「生理的に無理」等なければ、行きはしたが、もちろん私にはその気がないので、美味しくご飯を頂いて、男性のお話をきき、口説きをスルーする、そういうことはあった。とは言え、少しづつ危機感を抱き始めていたことは間違いない。しかしながら、社内でそういう相手は到底見つかりそうもない。私は、学生時代の友達をつてに、合コンを開催してもらうも、魅力的だと感じる男性には当たらない。そもそも合コン開催回数が少なかった。巷で「週5で合コン」「アフターファイブ」「20時から合コン」「仕事を早上がりして・・」「一人で仕事後バーに行ってみよう」等、女性向けの婚活情報誌やメディア、特定のツイッターアカウントが、そのようなことを煽ったりしているが、ある程度キャリアがある女性にはそれが不可能に近いなことは言うまでもないと思う。毎日終電後タクシー、平日に合コンする時間も、余裕もない、休日も仕事に追われることが多い。家では本当に寝ているだけ、たまった疲れをひたすら回復するために、外出する気力も出てこない。給料は多い、けれど、それは「命を削って得たお金」と揶揄できる。
## 受け身ではだめだ
「受け身では駄目だ」と、合コンに参加して、あまり自身の好みや理想にヒットする男性が現れず過ごした日々の中で、私は悟った。遅いね。とは言え、仕事後バーに行ったり、知り合いと交流する余裕が当時私にはなかったので、どうすれば私の好みの理想の男性と出会えるか、自身の生活習慣や生活拠点から考え直すことを始めた。まず、私は仕事上、夜に時間を作ることがほぼ不可能だった。そのため、私は朝をメインの活動時間にしようと考えた。当時、ちょうど、「朝活」「朝カフェ」等が巷で流行り始めた時期だった。では、安直に、そのクラスタでまず探してみようと私は考えた。ものごと、流行り始め、アーリー・アダプター、アンテナを張っている人はある程度、様々な意味合いで”平均以上”であることが多い、と何かの記事で読み、それを真に受けた。それでは、朝、そういう場で、理想の男性と出会える確率を上げるには、どうすればいいか、と考えた時に、まず自身の住んでいる場所がそれに適していないことに気がつく。私はすぐさま、都心、具体的に言えば恵比寿に引っ越しをした。地理的にある程度お金に余裕がある人が多い、民度が高そう、住みたい街のランキング上位、そういう理由で恵比寿を選んだ。のちに、それが大成功だったと気がつく。
## 行動開始
恵比寿に引っ越した私は、まず近場で開催されている不特定多数が参加する朝活の集まりや、朝から開いているカフェの情報を集めて、積極的に平日の朝にそれらに赴いた。当時は、それらが流行り始めたばかりだったので、来る人は、ある程度ステイタスがある人が多かったように思える。恵比寿にある外資の男性も多数いらっしゃった。朝カフェも、仕事前に新聞を読んだり、読書をしている、出社前の、”エリートそうな”会社員の方が多かった。私はそういう場で積極的に男性に話しかけてみた。朝活では、特段何もしなくても、そもそも交流目的のものや、読書会等だったので、自然と男性とお話することができた。一方で、朝カフェは少し難易度が高かった。何度か朝から営業をしているカフェを偵察し、店内の様子や、常連、その時間帯にいる店員、様々な要因を調査し、どこが適しているか、どういう交流の始まり方が適当か、を検討する必要があったからだ。恵比寿、代官山周辺は朝からオープンしているカフェが多い。そのため、人も散らばる。しかしながら、いわゆる「雑誌に掲載されるようなオシャレカフェ」には、そういったたぐいの男性は来ない。彼らはチェーンのカフェに多い。特定の場所で申し訳ないけれど、ガーデンプレイスのスターバックスとか、駅周辺のチェーン店のカフェに彼らは朝来ている。そのため、私はそちらを主な活動拠点として選定した。次に、どのようにしてカフェ内でそのような男性と交流するか、という一番の課題と向き合うことになる。カフェでいきなり話かけるほど、不自然なものはない、国内では。私はとりあえず日経新聞を持込み、ラップトップを開く。最近ではメジャーになったMacBookではなく、windowsマシンだけれど。以下、私が試みた話しかけるきっかけづくり一覧だ。
2. すみません、携帯がなくなってしまったのですが、一度私の電話を鳴らしていただけないでしょうか。
3. 忘れ物をわざとする
5. 読書している本について聞く
6. 出張できた風に装い、周辺のことを聞く
一番自然だったのは、1の「無線LANへのつなぎ方わかりますか?」だ。困った顔で、ゆるふわ風に聞くとより効果的だった。話始めた後は、あなたの会話力次第。そこには言及しないけれど、私はそこからうまく連絡先を聞き出し、そうやって出会った人と、お付き合いを開始し、つい先月、結婚をした。正直、女性に話しかけられて不快と思うような男性はほとんどいない(*あなたが普通以上の身なりの場合)。なんだかんだ、男性は紳士の方が多いので、親切にしてくださる。少なくとも、朝恵比寿のカフェに来ているようなサラリーマンは。
朝活の方は、コミュニティ的な要素が多く、そこでの恋愛への発展は、コミュニティ的に面倒になりそうだったので、私は自然と朝カフェでの活動にシフトしていた。結果的にはそれが正解だったらしい。 最近では、いわゆるマルチ勧誘がそういう場でされていることが多発しているらしいので、今やるのであれば、私はカフェを押す。
これは個人の好みによるので、正直書く必要がない気もするが、足切りの基準程度は参考になるかもしれないので書いておく。以下のポイントを抑えている人だと良い。
1. 短髪
2. スーツ
3. 社員証をかけている
5. PC開いている
6. 黒髪
7. 読書している
茶髪でMacbookを開いている人もいるが、彼らはワナビーである可能性が高い。 学生もいるのでしっかりみわけないといけない。社員証をつけていれば、ある程度保証があるが、逆に社員証を見せびらかすタイプの可能性もあるので注意。私は黒髪短髪のキレイ目の男性を足きり基準にして行動をつづけていった結果、私のタイプで、且つ趣味もあう、男性と出会えた。短髪、黒髪、私服だけどキレイ目、PCを開いてコード?を書いている、そういう人だった。もちろん「無線LANってどうつなぐのですか?」で会話をスタートした。IT系の会社に勤めている人で、物腰もものすごく柔らか、女性慣れしていなさそうな方で、とても好印象だった。
0. 駅近ドトール
http://www.starbucks.co.jp/store/search/detail.php?id=946
http://www.starbucks.co.jp/store/search/detail.php?id=1269
こっちはいったことないのだけれど、この戦法を伝えた友人が良い男性をここで多数見かけるとの情報を教えてくれたので記載。
## まとめ
夜繰り出す時間がない、バー等一人で行く勇気がない、出会いがない、仕事が忙しい、そんな女性に、朝型の出会いの戦略をお伝えしました。朝カフェ戦略、伝えた友人は、わりと楽しんで、しかも良い男性と出会えているようなので、ぜひ皆様もお試しください。最後あたり、のろけになってごめんなさい。IT系の彼なので、この記事みつかったらどうしよう。いいや。みつかっても。ちょっと話したし。あと、恵比寿の情報ばかりでごめんなさい。恵比寿が良い街なので。。
元増田です。
店名を書いてください。チェーンの名前だけでいいので
例えばモンテローザグループであれば笑笑、魚民、白木屋とチェーン店として全国に同じ名前の店が存在する。
しかしここの系列店ではどの店舗も名前が一致する店は2つとなく、全てがトカゲの尻尾となりうる構造になっている。
(ちなみに各店の店長は「系列店はなく、当店だけの営業」というスタイルで営業するよう教育されている。)
見分け方は
・挙げられているように中二っぽい名前(蒼、雫、響等。しかしそれも古い店舗では当てはまるも、新しい店舗では例外となる。)
・コース料理が魚メインの鍋
・居酒屋/カラオケ居酒屋メニューに単品、コース共に肉料理が鶏のから揚げしかない。
(この見分け方は自分が辞めた1年前の時点での話になってしまうが、大阪名古屋を除いて埼玉や千葉でも営業するといったことは考えられない。)
を参考にして欲しい。
場所、ということであれば、都内は山手線沿いには必ず存在すると考えていただきたい。
池袋、新宿、渋谷、恵比寿、新橋、五反田、上野、秋葉原、神田、赤坂、六本木、銀座は存在する。
グルーポンに恵比寿のハンバーガーショップ(店名:36style)のディスカウントチケット出てたので購入しました。
通常営業は11時〜のようですが、クーポン利用可能時間帯は14時〜16時とかなりタイト。
ランチタイムも外しているため使い勝手の悪いクーポンだとは思いつつも美味しそうだったので購入しました。
しかし、いろいろ忙しくてクーポン買ったことを忘れており、ふと思い出してチケット確認すると使用期限が8/4までと残り少ない。(確認したのが7/31)
使わないのももったいないので、なんとか、仕事の都合をつけて電車を乗り継ぎ行くことにしました。
店まで恵比寿駅から少し歩きますが(この日も暑かった〜)地図を見ながら店に到着。すると、なんと店が閉まってるではありませんか。
看板は閉店になってましたが、中に人がいたので入って聞いてみたら今日の分は売り切れとのこと.......はぁ〜???
店員に事情を聞くと、「グルーポンを買ったお客さんが、駆け込みで来てるために売り切れた」と説明されましたが、「いやいや、いま時間14時10分だし、たった10分で今日の分が売り切れるっておかしいでしょ?」って突っ込んだら、もはやしどろもどろ。
確かにクーポンの注意書きには”状況により提供出来ない場合がある”とは書かれてますが、「少なくとも14時からしか使えないクーポンなわけですから、レギュラー営業(この店は11時開店)で使う分とは分けてある程度の数量を確保しておくのが最低限の店舗運営なのではないかと思いますけど」......って言ってるそばから、店員は「グルーポンに電話すれば返金してくれますから」と、何とかしようという気もゼロ。なので、もう何も言わずに店を後にしました。
これって、完全に店ののキャパオーバーなチケットを乱発してるパターンで、例の、スカスカおせちと同じ構造だと思います。
店員がグルーポンに連絡すれば「返金」してくれると言うので、駅に戻る道中、さっそく電話してみると、オペレーターは淡々と「まだ日にちがありますけど...」とか「返金は出来ません」とかマニュアル通りの対応。イラッときつつも状況を説明すると、やっと返金対応するとのこと。しかし、返金方法が「グルーポン内で使える割引券として返金します」と言われ、「二度とグルーポン使いません」と言うと、やっと渋々現金での返金手続きとあいなりました。
グルーポンも、スカスカおせちの教訓を活かしてると思いきや、何も変わっていないと言うことが今回とてもよくわかりました。
この店に悪気はないのかもしれませんが、自分の店のキャパを超えたクーポンを発行するこの店にも責任はあると思います。
ちなみに、私が店を出る際に、店員が「ありがとうございました、またお越しくださいませ」だって......行くわけないやろ!そして、私が店を出た直後に、私と同じようにクーポン持って来たお客さんがいました。もちろん、同じように説明されてましたとさ。