はてなキーワード: 左折とは
あとは右側を逆走してくる自転車とか、
道路を渡ろうとして渡れずにセンターラインあたりに立ってる歩行者とか。
誰も鳴らそうとしないんだよな。なんで?
危険を防止するために、みんなで鳴らすようにしない?
追記
意外とレスポンスがあってちょっと驚いた。思いのほか反発があったなーってのが感想です。
いや、後ろから煽ってくるアホが鳴らしてたりしてイメージ悪いのは知ってるよ?
でも、「ただし、危険を防止するためやむを得ないときは、この限りでない。」んだから。
やむを得ない場面では鳴らせばいいじゃない。
車の陰からの飛び出しも防止できるし、
右側通行の自転車やセンターラインのおっさんが、後続車と鉢合わせる危険も減らせるじゃないの。
周囲に「何かがある」って知らせるのは、危険を防止する上で結構大事だと思うのよ。
ウインカーを出さずに右左折するタイプの人には、一生分からないかもしれないけどな。
なんで鳴らされてるのかわからないだろ、ってブコメもあったけど、
俺一人が鳴らしてもそりゃわかんないかもしれないよ。通りすがりの車が1台鳴らしてったってだけなんだから。
でも、みんなに鳴らされたらそりゃ気付くだろ。わかるだろ。
迷惑行為を止めるための迷惑行為じゃねーよ。危険行為を周囲に知らせるための迷惑行為だよ。
クラクションの復権を望む。
http://anond.hatelabo.jp/20160506000931
大阪梅田では11人死傷、東京池袋では5人死傷、京都では19人死傷。
これ、すべて一回の自動車暴走で起きた被害者、犠牲者の数です。
自動車が歩道に突っ込むなどして、テロと同等の大惨事が相次いでいる。
自動車がいかに自己中心的で傲慢で邪魔で迷惑を通り越した凶器であり、その運転は徹底して避けるが最善かがよくわかりますね。
交通死者のツートップは歩行者と自動車運転手。そしてともに加害車両は自動車です。
自動車などという邪魔で迷惑で危険な乗り物の運転は、徹底的に避けるが人々の安全のため、自分のためでもあるのは数々の自動車大惨事が証明しています。
ゴールデンウィーク中だけでも悲惨、自動車加害による悲惨な惨事が相次ぎましたね。というより自動車による加害の交通死亡事故ばかりです。自動車運転手も大勢死んでいる。自動車という凶器によって。
加害車両のほぼ100%は自動車です。自動車が動くから重大事故が起きる。自動車が重大事故を起こしているのです。
自動車が動くから重大事故が起きる。自動車への規制強化、課税強化、取り締まり強化、罰則の強化、自動車を不便にしてでも歩行者自転車の便利を優先するインフラ整備が重大事故を防ぎ、交通死亡事故を防ぐ。
http://ch.nicovideo.jp/niconicoradio/blomaga/ar879077
自動車を排除、削減し、自転車を増やすメリット(社会篇) 自転車を生かしたまちづくり~21 世紀は自転車の時代だ TBS 情報制作局プロデューサー
http://www.city.toyama.toyama.jp/data/open/cnt/3/2961/1/1.pdf
(1) 渋滞の緩和:都心部から車を排除する政策をとって1年で、渋滞がなくなった、ビジネス効率が高まった、等の目覚ましい効果。
(2) 交通死亡事故の激減 :交通死亡事故が激減した(初年度 死亡事例 0 件)交通事故の死亡事故は、自動車がからむから起こるのであり、自動車が通行しなければ事故はあっても死亡には至らない。
なぜなら、道路から自動車という専有面積と重量が大きく高速で動く存在が無くなれば、重大事故原因要素を根本から無くせるため。
(3) 医療費の大幅削減:・ 医療費の大幅削減に成功し平均寿命がのびた。自転車政策が立ち遅れているイギリスでは、環境ではなく医療費削減の目的で自転車政策が始まった
2025年までに自動車は電気自動車以外の販売を禁じる世界初の法案がオランダで提出・可決の見込み。ガソリン車、ハイブリッド車は公害性が高いので当然禁止。
ちなみにオランダは交通の安全を高める意識も、環境意識も高い、ゆえに自転車の活用を推進し、自動車への締め付けを強化しつづけている。それが重大事故減少の根本策であるため。
http://gigazine.net/news/20160424-netherlands-ban-non-electric-vehicles-2025/
4年以内にオスロ中心部で自動車通行を全面禁止へ、欧州首都で初
http://jp.reuters.com/article/oslo-idJPKCN0SE0Y220151020
オスロは「電動自転車」の街へ。購入者に最高約7万円プレゼント!
http://www.huffingtonpost.jp/asaki-abumi/oslo-bicycle_b_8848840.html
自動車害軽減のため自転車の街へ変貌するロンドン。15年間でクルマは半減、自転車=サイクリストは3倍に
http://www.gizmodo.jp/2016/02/bikeinlondon.html
害悪の強い自動車依存からの脱却 ドイツの取り組み 高齢化も見据え交通網は自転車主体
http://bokura-go.cocolog-nifty.com/blog/2012/08/post-48a7.html
http://blog.livedoor.jp/trike_shop/archives/1773205.html
フランス パリで進む脱自動車 | レスポンス 自転車シェアリング『ヴェリブ』の活用も進む。
http://response.jp/article/2012/10/12/183012.html
日本でも、運転免許保有率都心で減少 都市部市街地への移住が進むなか、移動手段はクルマから自転車の時代へ。
http://www.weekly-net.co.jp/logistics/post-11318.php
免許を取る暇と時間があったら、受験勉強や他の資格取得、現在の仕事のキャリアを積むための努力に向けるわ、となっているご時世。
ちなみにこれはアメリカでさえも同様の傾向。自動車より自転車が積極的に選ばれる時代へ。
糖尿病の都道府県別ランキング 最悪は徳島県、次に香川県 基本的に自動車乱用しがちな地方や田舎ほど深刻
http://www.dm-net.co.jp/calendar/2014/021920.php
自動車が多いと重大事故発生率も高くなり、これは治安と同様に市民生活における重大な懸念事項
http://area-info.jpn.org/TrafPerPop.html
国土交通省「自動車乱用やばい。拠点が分散して地域が自滅する。自動車乱用が地域に不便を蔓延させてる(事故も蔓延)。自動車馬鹿は反省しろ。」
http://www.mlit.go.jp/crd/index/pamphlet/01/
肥満の合併症について 2型糖尿病・高血圧・高脂血症・高尿酸血症・痛風・動脈硬化症(心血管障害/脳血管障害)・脂肪肝は肥満により2~5倍合併しやすくなります。
http://beautyhealthy.web.fc2.com/himannogappeisyou.html
心疾患、脳卒中、壊疽(手足等が腐り、機能不全に陥る)、失明など 糖尿病で恐いのは合併症です‐糖尿病教室|京都大学 糖尿病・内分泌・栄養内科
http://metab-kyoto-u.jp/to_patient/online/a007.html
自家用車ドライバーの健康保険適用を廃止せよ 自動車が不健康、壊疽や失明、心臓病、脳梗塞等を招く合併症を蔓延させて医療費の暴騰を招いているため
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/car/1443321934/
自動車という占有面積的に邪魔で迷惑で危険な乗り物が、道路の安全を根底から破壊し、子供らの安全と命を奪っている。通学路でさえも!
http://www.city.omuta.lg.jp/kouhou-web/13-09-01/images/t01_01.jpg
http://art38.photozou.jp/pub/247/1476247/photo/136155727.v1386408744.jpg
警察と議員に自動車への規制強化、取り締まり強化、罰則の強化の要請を継続しつづけよう。それが子供らの命を守り、救う。
通学路においてさえも危険なスピードで通行し(速度超過)、進入禁止違反も繰り返し、歩道があっても歩道に一時停止無視でつっこんで子供を死傷するテロリスト、それが自動車運転手。
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/700/204724.html
自動車への規制強化、取り締まり強化、罰則の強化の声をあげるに、なんらの遠慮も要らない。それが子供らの安全を、自動車の害を抑えつけて勝ち取るのだから。
・速度超過(制限速度を1kmでも超えれば速度超過の危険犯罪運転に該当。事故を起こせば危険運転の罪に問われ交通刑務所服役等厳罰もある。)
・車間距離保持義務違反(十分な車間距離を取ることの必要性が理解できていない危険な交通犯罪運転。
特に自転車や歩行者に対して側方安全間隔1.5m以上を取らない危険な追い抜き含め、万が一の安全が確保できない危険運転が蔓延している)
また、歩行者や自転車への強引な追い抜き及び幅寄せは、暴行罪(懲役二年以下)の厳罰となる。
・横断歩行者等妨害等(横断歩道で歩行者や自転車のために道を譲らなければ交通犯罪に該当。
国内ドライバーの9割以上が違法行為を繰り返している。先進国ではありなえい無法状態。事故になれば交通刑務所行き。 http://blog.jablaw.org/?eid=1074745
・合図不履行(右左折、車線変更より3秒以上前に出さないと交通犯罪に該当)
・歩行者側方安全間隔不保持等(いわゆる強引なスレスレ追い抜き 対自転車に対しても蔓延) ・追越し違反
・指定場所一時不停止等 ・踏切不停止等 ・通行帯違反 ・警音器使用制限違反(クラクションの違法使用)
・駐車違反(自転車往来妨害、重大事故を誘引し三千万円以上の賠償命令も)
・路線バス等優先通行帯違反 ・割込み等 ・無灯火 ・携帯電話使用等
・進路変更禁止違反 ・通行区分違反 ・飲酒運転(基本的に実名が報道され、刑務所懲役率も高い)
他多数
自動車の交通犯罪を野放しにしているから、凄惨で血にまみれた自動車加害惨事が起きている。
http://anond.hatelabo.jp/20160505165536
歩行者死亡や自動車運転手死亡における加害者のほぼ100%が自動車であり、交通刑務所懲役者のほぼ100%は自動車運転手。
実名公開、顔の公開、懲戒解雇、刑務所懲役につながる場合も多いのが自動車交通犯罪。
http://www.geocities.jp/masakari5910/satsujinjiken_kiken_chishi.html
http://ecx.images-amazon.com/images/I/61A1q3r9IjL.jpg
日本の交通死亡者割合は、歩行者と自動車が特に多いツートップ状態。共に自動車からの加害による=自動車が減れば重大事故も減る。
『人々は人間が運転する自動車を禁止し、違法化するだろう。なぜなら自動車は危険すぎるから。』
http://jp.techcrunch.com/2015/08/12/20150811driving-your-car-will-soon-be-illegal/
『自動車免許なんて取るな!自動車など運転しないにこしたことはない。』
http://blog.livedoor.jp/show10a/archives/51777782.html
http://www.asahi.com/articles/ASJ325521J32PTIL01Z.html
>梅田の(暴走自動車11人死傷の)事故はインターネットのニュースで知った。「だれでも加害者になり得る怖さがある」と改めて感じた。シェリーさんはあの日以来、一度も自動車を運転していない。
蔓延する自動車の交通犯罪一覧。自動車の運転をするということは、こういった危険で不良な交通犯罪行為を『流れ』という言葉で半ば強制されることを意味する。
制限速度異化での安全運転をして安全な『流れ』を自分で作りつつ、警察に取り締まり強化要請を。
もちろん、自動車の運転など、しないのが最善。自動車の乱用が重大事故蔓延の元凶なのだから。
・速度超過(制限速度を1kmでも超えれば速度超過の危険犯罪運転に該当。事故を起こせば危険運転の罪に問われ交通刑務所服役等厳罰もある。)
・車間距離保持義務違反(十分な車間距離を取ることの必要性が理解できていない危険な交通犯罪運転。
特に自転車や歩行者に対して側方安全間隔1.5m以上を取らない危険な追い抜き含め、万が一の安全が確保できない危険運転が蔓延している)
また、歩行者や自転車への強引な追い抜き及び幅寄せは、暴行罪(懲役二年以下)の厳罰となる。
・横断歩行者等妨害等(横断歩道で歩行者や自転車のために道を譲らなければ交通犯罪に該当。
国内ドライバーの9割以上が違法行為を繰り返している。先進国ではありなえい無法状態。事故になれば交通刑務所行き。 http://blog.jablaw.org/?eid=1074745
・合図不履行(右左折、車線変更より3秒以上前に出さないと交通犯罪に該当)
・歩行者側方安全間隔不保持等(いわゆる強引なスレスレ追い抜き 対自転車に対しても蔓延) ・追越し違反
・指定場所一時不停止等 ・踏切不停止等 ・通行帯違反 ・警音器使用制限違反(クラクションの違法使用)
・駐車違反(自転車往来妨害、重大事故を誘引し三千万円以上の賠償命令も)
・路線バス等優先通行帯違反 ・割込み等 ・無灯火 ・携帯電話使用等
・進路変更禁止違反 ・通行区分違反 ・飲酒運転(基本的に実名が報道され、刑務所懲役率も高い)
他多数
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/car/1462266817/
【金食い虫】自動車は負債であることが明らかに【持たぬが最善】
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/car/1460502065/
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/car/1421931492/
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/car/1455104512/
その信号機は自宅から500m程離れた片側4車、計8車線という大通りに位置し、その大通りを交差点で横切る方向の通行車両を制御している信号機になる。
最近は矢印信号で進行方向を示して文字通り青にならない信号も増えたが、その信号機は少し違う。
直進・右左折全方向の矢印が信号機下部に付属しているのだが、全方向への通行を許可する場合、青信号にすればいいのに何故か赤信号のままで全方向の矢印3つとも全て点灯させる。
実はまぁ、その場に行けばその理由はすぐに分かるのだけど、それはさておき、ともかく全方向の矢印が点灯しているのに青にならないというのは少々奇妙な光景ではある。
ていうかさ、矢印信号で進行方向制御してて青にならない信号って、青のある意味ないじゃん。ゼーキンの無駄遣いだと思うけど。
追記:
理由は、文章で書くのがめんどくさいんだけど、簡単に書けば、その矢印制御される方向からの進入車両が多く(対向は少ない)、特に右折車両が多い事(ざっと半数以上)。大通りを横切る歩行者用横断歩道もあること。これらの事から、進入車両を矢印信号で制御した方が安全でありかつ交通流制御もやりやすいと判断されたのであろうと思われる。なお補足だが黄色信号も決して点灯する事はなく、24時間365日ずっと赤のままである。また、対向側からの進入制御の信号はちゃんと青(黄)も点灯使用される。
全体で言うとMTが5割を超えている程度.
受験者は3人1グループに振り分けられて、一台の車を共有して遊ぶ.
教習のときには指導員だとか教官だとか呼ばれていた人間が、検定員と名前を変え、
助手席に乗る.
三人の受験者は一斉に車に乗り込み、順に運転する.
三人合わせて、教習所から教習所までのちょっとした、1時間程度のドライブである.
三人目は教習所の近くに駐車するだけで、あのろくでもない道を右折して教習所に入るところはやらないので少し楽である.
私は一人目であった.
教習所を出、細い道を左折し、大通りに出るところまでは順調であった.
検定員は、次いくつめの信号の箇所を右折ね、といったようにコースを指示する.
ああそうだ、自分が走るコースは実はその1時間前に、紙で渡される.
Googleストリートビューでシミュレーションしてたが、途中で面倒くさくて諦めた.
車線変更は自分で考えて自分でやらないといけないのであるぞ、と.
でもう、変更すべきポイントは大体決まっていて、
教習所を出て最初は右折するから右寄り車線を走らないといけない.
教習所に帰るときも右折で入るから右寄り車線を走らないといけない.
それ以外は知らない.
私のコースを大雑把に言うと、
大通りを右折して細い道を走って左折して、また左折して、適当なところで停車する.
また発進して、大通りに出たらそこを右折.
しばらく直進して駐車し、次の人と交代.
初めの右折のために、予め車線を右に変更しておきたい.
で、右が少し空いた隙を見つけて、右ウィンカーをつけたら横断歩道手前だったので慌ててウィンカーを消した.
その一回で慌ててしまった.
私ってこんなに、本番に弱かったんだろうか.
指導員に「このカチカチって音はなんなのかなー」と仰って頂き、
車線変更の為のウィンカーを消し忘れてたのに気附き、慌てて消した.
何度も落ち着けと声をもらう.
ところで検定中、検定員というのは受験者に助言を与えてはいけないらしい.
あと目立ったミス?としては、
最終的に左に寄せて駐車するのだから、と、一番左の車線を走っていたのだが、
本当は一つ右の車線を走らないといけなかった.
指導員は何度も、「路上教習で習ったことを思い出そうね」「このままでゴールにたどり着ける
のかな」と、何度も何度も言うので、頭を抱えた.
実を言うと路上教習でそのコースは一度も走ったことがないのだが、
指導員は恐らく、一度は走ったことがあるだろう、その時にこの左折専用レーンの存在は必ず言われたはずだ、という意味でヒントをくれていたのだと思う.
指導員が何を言いたいのか、まるで気付けず、まさかシートベルトをしてない?
もしかして先ほどの右折する箇所を間違えたか、と思って慌てて左ウィンカーを出したら、
「ここで左折してどうすんねん」と言われ慌てて消し、
そこから左専用レーンになったので
(てか実際にそうならないと分かるわけないやろ、初めて走る道なんだから)
右に変更した.
ここの車線変更だけは上手く出来た.
助手席に座る検定員が何やら紙に赤ペンでシャッシャと線を引くので、
ああ減点されてんだなあと凹んだ.
二人目の方は、なかなかの高齢の方だった.
そりゃ色んな人はいるだろうけど、高齢で普通一種AT限定を受験するってのは、なんなんだろう.
友人にこのことを話すと、免許取り消しになったとかではないだろうか、と言っていた.
そういうシステムもあるのかな.
結果的に言えば、この方は三人の中で一番上手で、
検定員はコースを指示する以外に註意らしい註意をすることもなく、
実際何も減点されるようなところが無かった.
二人目が終わると、運転席に座った二人目と、
助手席の後ろに座った三人目とが交代するために一旦下車する.
その一瞬だけ、車内は検定員と私の二人だけになる.
その時、検定員が、「検定は助言とかしちゃならんからなぁ。俺、せんかったやろ?」と仰って下すったのが印象的だった.
ところで三人目は基本的に、スピードを常にぎりぎりまで出して、
停止線にいつも急ブレーキで停まるのが (もしかしたら越えてたか) 印象的だった.
三人目は私より少し若いくらい (聞くと一つ下だと言う) の男で、
検定員と三人目だけ車を降りて、後ろで何やら二人で話していた.
運転の粗さについて註意されていたらしい.
縦列駐車または方向転換をやる.
この教習所では日によってどちらかだけを決めるらしく、
私の時は、みんな、縦列駐車ということであった.
本来、十分すぎるほど減点をされると、その後の縦列駐車はやらせてもらえないと聞いていたのに、
三人共が縦列駐車をやらせてくれたので、これはどういうことなんだろう、と思った.
ところで縦列駐車は、ただやるだけなら簡単なので良い.
「本当は、車を停止させた状態でハンドル切るのは、タイヤに良くないんだよ、検定には受かりやすいけどね」と、いつか言われたけれど、もちろん、停止させた状態でハンドルを切った.
全てが終わると、結果発表まで40分ほど、ロビーで待たされた.
二人目のおじさんと本当は話して過ごしたかったが、冷たかったので、
三人目の青年と話して過ごした.
お互いの傷を舐め合ったという表現が正しい.
検定は、全員合格していた.
恐ろしく甘い採点がなされているのだと実感した.
結局2日、延泊したため、16日間で卒業をした.
MTの人が最短16日だったので、同じ日に入校したMTの人と一緒に卒業をした.
(私も初めからMTで入校していたらどうなったろう、などと思ってしまう.)
その日に東京に帰り、お土産に持って帰った日本酒を友人と飲んで過ごした.
次の日、すっかりこの二週間の生活に慣れたおかげで6:30に目覚め、
そういえば免許の本試験はどこで受験できるのだろうと調べると、都内には三箇所しかないことを知った.
しかも受験するためにはその日の朝早くに行って手続きをしないといけないらしい.
そして平日でないとやっていない.
試しに行ってみた.
なかなかの人混みであった.
それにしても、このシーズンでは毎日このくらいの人間が何かしらの理由で免許を取ろうとしている、ということなのだろうか.
試験は、一日に2回やるらしい (午前と午後、と呼び分けされる).
合わせて300人程度だと言っていた.
学科試験の内容は、教習所でやった効果測定とほとんど同じだった.
ここで言うほとんどの意味は、8割程度は全く見たことがある問題そのまんまだったという意味.
残りの2割は文字列通りには見たことなかったけど、そんな難しい問題はなし.
途中退室が許されていたので、さっさと終わらせて退室したい.
でも私は心配性なので、最低でも一度は見なおししたい.
そうすると、2,30分はどうしても掛かってしまう.
隣の人はどうも、見直しもせずにさっさと退室していた.
この採点は一瞬らしく、適当な時間になったら教室に再集合し、結果発表がなされる.
詳細な統計情報を公開してくれるようで、この時の試験の合格率は53%だった.
その日の一つ前の試験では80何%の合格率だったので、今回低いね、などと笑った.
ひどい写真を撮られた.
もうちょっとどうにかすれば良かった.
無事に仮免を交付されたので、さっそくその日から路上教習を行うこととなった
なんだったかな
もう忘れちゃったな
ボンネットを開けて、ラジエーターの冷却水、ウォッシャー液、バッテリー液、エンジンオイルの量が適切か、
各々のライトがちゃんと点灯するか、
タイヤの溝がちゃんとあるか、プレート (教習車を示すあれ) がちゃんと付いてるか、
のチェックを行う、みたいなことだったハズ
二度と再び行う機会があるのか分からない
コースと違ってとにかく速度が出せる
とにかく道路の流れに乗らないといけないから、速度を出さないと逆に怒られる
夜中で雨が降っていようが、制限が法定の60なら、本当に60出さないと怒られる
当然ながらそれを超えてはいけないんだから、55くらいを目安に保とうとしてたが、もっと出せと言われる
この裏日本ではとにかく雪だか雨だかが降る
しかも夜に限って雨が降る気がする
一度だけ、こちらが青信号で、交わる道路の向こうで、車が赤信号で止まってるのに、それが交差点に入ってくるような気がして、無意味に停止してしまい、怒られた
(コースだと主要な交差点に信号がなくて、優先道路かどうかだけで決まるので、同じ感覚に錯覚してしまった)
何であれ、止まった?
(教習は本当に楽しいし、教官も基本的に皆優しいのだが、すみませんすみませんを連呼してしまう))
そんなミスをした以外は、なんとか、教官が指示したとおりに走れた
月並みであるだろうが、車線変更のタイミング、右折するタイミングを正しくつかむのは難しい
一度だけ電気自動車を運転した
台数は少ないが電気自動車とベンツを保有しており、一度くらいはそれに当たるような調整が図られているらしい
日産のLEAFという電気自動車には、レバーを入れるアレが、P・R・D の3つしかない
単純だ
最も、2やらL(1) なんて入れたことなったし、これが正しい姿なのだ、と思った
ハンドレバーも、何やらオモチャみたいなチャチなものが付いている
しかし無理に、普通の車に形を似せなくても、合理的に、単なるボタンなりにすれば良いのにとも思った
全ての車がそうあるべきだと思った
(正直、一度形が決まったからといって、車のUIというのがそこまで合理的に思えないし、どんどん新しいのを作れば良いと思う
あれじゃ、ハンドルがどれくらい回した状態なのか見てわからないぞ
馬鹿じゃないのか?
その時の教官がまたえらく、おじいちゃんで、新しい技術に不寛容な人だった
こんな静かだと人が気づかなくて危険だ
あはは、うちの親も、そんなこと言ってました
適当な相槌を打つ
方向転換と縦列駐車
これは第二段階であった
コース内だけどね
クランクと実質的に全く同様で、スピードのろのろでちょっと頭使えば出来る技能なので、
はっきり言って簡単だった
というか、いわゆる、目印教習に近いものをされる
あの長さの縦列駐車、あの都合の良い形をした方向転換しかできないと思う
なんか、深刻な気がしてきた
で、また路上教習の話
教習所が用意してるコースは17で、路上教習ではその中から適当に選んで走る
教習でどうやってどれを選んでるのかがよく分からない
教習所には出口が2つあり (表と裏) 前回はどっちから出た?
じゃあ今回はこっちから出るね
などとだけ言われる
修了検定では、いくつめの信号を右折ね、などとコースを指定されるらしい
教習では、今の内に車線変更しようね、などと指示されるが、車線変更までは検定では言われないらしい
先の右折を見越して真ん中車線に変更すべきポイントがあるが、
じゃないと困るなあ
ストリートビューで今日走ったところを見てみようかななどと思ったが
(免許合宿は本当に暇である. 1時間だったり3時間の隙間がよくあるので、教習所のロビーに貼り付けになる)
相変わらず、右折のタイミングが掴めない
はい今行け!と叫ばれ、コンビニから出てきたよ!と叫ばれるのでどうしていいのかまごつくと、アクセル踏むんだよアクセル!と怒鳴られた
ここまで怒鳴られたのはこの教習所に来て初めてなので驚いたが、
車通りのない細い道に入ってからは楽しく談笑した
(単に和やかなものにするために談笑を始めたのかと思ったが、結構、がっつり話を始め、運転に集中しなくなるようなものにする罠なのかとも疑った)
決まって、私が学生であることに触れられ、情報系であることを言うと、
パソコンというのは全然分からん。できるだけ触りたくないわ、がはは
みたいな話を始める
こういった、世間の、普通の人間と話をするのは、偶にであれば、楽しい
しかしずっとここにいると自分の頭がおかしくなっていくようで、
つまり世間ズレをしていくようで (もちろん、大学が私のとっての正規の世間)、
感覚がどんどんズレていく
早く東京に帰りたい
一度に受けるの受験者は25人程度
それが 3人1グループに振り分けられ1台の車を共有する
普段の学科の座学を観察してると、男でAT限定も少なくないのだが
助手席に教官、運転席に受験者、運転席の後ろの席に、同じグループで次の受験者が座る
二人目、三人目が後ろに座る場合は、前の人の運転を見て安心するだか緊張するだかがあるけれど、
一人目が、三人目の運転を見るのは何の意味があるのか分からない
一人目にとってはもはや何も得るものはないのだが
運転者にとって、後ろに人が座っているのは、何かしらの足枷になるのだろうか
左寄りにただただぐるぐる回る
S字・クランクをこなす
脱輪をすると即座にアウトだと事前に脅されていたが、
脱輪しても停止して、バックでコースに戻れれば、それだけで一発アウトというほどの減点ではないらしかった
あと、踏切 (ただ窓を開けて進んで停止して窓を閉める、という手順をこなすだけの茶番) と坂道発進
さっさと終わらせたい余りに、初めスピードを出しすぎて、
そうするとカーブの手前で速度を落としきれなくて、教官を驚かせてしまったが、
S字なりのイロモノをとりあえず無事こなして終了した
後ろにグループの二人目が座っていたが、バックミラー越しに偶に目が合う以外は別段気にもならなかった
走行が終って発着所と呼ばれるところに停めると、後ろの二人目を降ろして、
緊張してました(てへへ
みたいな。
そういえば、
検定は、教習を受けた同じ日には受けられなくて、
必ず新しい日の一番初めに受けさせられる
スピードをついつい出し過ぎたのはそれがあると思う
グループの二人目が運転してる間は、自分は適当な部屋で待たされ、
それが終わると、三人目の運転の後ろに座る
事前の説明で、運転者 (受験者) へのアドバイスは絶対にしないことと言われた
何のために座るのかやはり分からない
人の運転に付き合って、女性の人の運転はとても優しい (つまり遅い) のだなと感心した
自分なら、いくらカーブでもここまで落とさないのに、という速度だった
15キロか10キロくらいまで、カーブの手前までで落とせと習った気がする
速度を落とすときにいちいち速度計はみないが、
だから、ここまで、自転車に追い抜かれるような速度までわざわざ落とすのだなあと感心していた
1つめは、右折で入ってクランクをして、細い道を横断してS字に入り、左折で抜ける
自分はこの、S字から左折に抜けるときに2回だけ脱輪をしたことがあるので、苦手意識があった
検定では運良く、2つめを一度通るだけで良かった
2つめというのはちょうど1つ目の双対で、左折で入ってS字を通り、細い道を横断してクランクを通ると右折で抜ける
右折のためには左車線を垂直に横断するので、脱輪のチャンスが減り、1つ目に比べて容易なのである
三人目のコースもやはり、この2つめの、クランク・S字であった
初めのクランクで後輪を脱輪した
教官が、バックして戻して、と指示し、少しバックしたが、コースを正さず、全く同じコースで前進するものだから当然ながら同様に後輪を脱輪した
教官は脱輪を気にせず先に行くよう指示した
検定の事前の説明では、脱輪した場合は、バックしてコースを正せば良いが、
脱輪したまま進んでしまう行為は即座に検定を中止する行為だと説明していた
そのまま発着所に行くよう指示し、終了となった
ネット (知恵袋) の話によると、全てのルートを完走した場合は、またその場合に限り、
検定は合格だと思って良いらしい
狭いロビーで30分ほど待たされる
壁に1から50くらいまでの番号のついたランプがあり、合格者は点灯によって知らされる
残念ながら三人目は不合格であった
3,4人、ランプがついていなかった
ちゃんと数えてたわけじゃないけど
暗記科目はもともと苦手であるが、今だけ (卒業する二週間後まで) 覚えさえいれば良いという覚悟で、つまり一夜漬けの要領で勉強していたので、何とかなった
と、車学で習った。
慣性で積荷が崩れると悪いので、右左折時、カーブを曲がるときはクラッチを必ずつなげとトラックの親方から教わった。
動力がつながっていない状態の車は、物理的にコントロールが難しいのだ。
関東平野から長野県側に登ると、長野県側の標高が高いので、峠の頂上から軽井沢の市街に下りるまでの標高差は90mしかない。距離にして1km。
平均勾配9%くらいか。
入山峠1031m 軽 __/\ 井 \ 沢941m \ \ \___横川381m
なので、いきなりスピードを上げるために4速や5速に入れるものなのか不思議だ。
ピーク付近で下り始めたときに4速に入れてしまうものなのかな。
入山峠から1kmほどで下り終わるので、それから加速を始めても遅くない。
クラッチを切って、ギアをニュートラルにした状態で、時速60kmから9%の勾配を下ったことがないので、なんともコメントできない。
危ないので、他の車がいる一般道ではできない。物理が得意な方の計算を待ちたいところだ。
アクセルは一種のデッドマンスイッチなので、力を入れて踏み続けないとスイッチがオンにならない構造になっている。
眠たくなるとアクセルを力を入れて踏み続けることができなくなるので、加速し続けることは無理。
やったことがある人はあまりいないと思うけど、
朝3時起きて、深夜割引の高速に間に合うように乗る→6時間かけて目的地に着く→遊ぶ→22時ごろ帰る→0時を過ぎるころ激しく眠たくなる→トンネルの入り口が針の穴のように小さく見える→怖くてアクセル踏めない→70km/hも出ない→PAで寝る→夜明け→元気になって走る→帰宅→出社→やられている
みたいなことをすると睡魔で運転が続けられないことがわかる。
つまり、タイヤとエンジンがつながっている状態で、アクセルを離すと徐々にスピードが落ちて、最後はエンストして停まる。普通はエンストする前にクラッチを切って、エンストしないようにしている。
個人の旅行や荷物の運搬であれば、もうダメというときに寝れるというところが、深夜夜行バスの運転とは大きく違うところなんだろうと思う。
ちなみに最近のオートマ車は、勝手にシフトダウンしてより強くエンブレがかかるようになっている。ブレーキを踏まずに時速5kmくらいまで落ちる。アクセルコントロールでの操縦性がとてもよくなっている。昔のMT車に近い挙動をするようになった。
ウィンカーを出さない方が危険だから、出すわけだが。怖いんだよね、後続車が。
車線変更をする、後方から接近中の相手にとっては、「前に割り込む宣言」になる。入られないように間を詰めて、クラクションとパッシングで威嚇。ウィンカー出さずに割り込んだらさらに危険、別の意味で。
ウィンカーを出して、割り込み先車線の後続車の通過をスピード落として待つ。今度は、走行中の後続車が「どうして速度を落とすんだ」とクラクションやパッシングで威嚇してくる。ウィンカー出さずに速度を落としたら、危険がさらに増す。
左折車線が直進も兼ねてると、減速して曲がるの危険。一時停止しないと危険・するのも危険。
自転車で横断歩道を渡ろうと思い、進入したら、左折してきたタクシーに轢かれかけた。
ギリギリ俺のブレーキが間に合ったので轢かれずに済んだが、半分コケたようになった。
道交法的に自転車で歩道を走っている時にはすぐに止まれるスピードである必要がある。
なによりも人にぶつかるのは嫌なのでスピードは出していない。
もし左折してくる車が俺の進入より早ければ、俺は止まるか、スピードを緩めてやり過ごす。
しかし今回は明らかに俺の進入のタイミングが先、というかタクシーは俺の進入に気付いていながらもむりやり左折してきた感じだった(後述する理由がある)。
もっと言うと、車は巻き込み確認を厳にする必要があるはずで、もしタイミングが微妙なら止まるのが筋だろう。
自転車で通勤しているので、よく車の運転者の不注意にひやりとする場面はあるのだが、大したことではないので放っておくことがほとんど。
しかし今日は流石に頭にきたので、文句の一つでも言ってやろうと全力で追いかけた。
運よくというか悪くというか追いついたので、とりあえず文句を言った(というか怒鳴った)。
「お前があんなスピードで無理やり横断歩道を渡ろうとしたのが悪い。だからお互い様だろ。」
人を轢きかけておいて、よくこんなこと言えるな。
「あんなスピード」って言えるってことは、左折前から見えてんだろ俺のこと。
見えてるならなんで左折してきてるんだよ。
俺が赤信号で突っこんだとか、すごいスピードで危険な侵入したとかなら、そう言われても仕方がないとは思う。
ただ信号は青だ。普通のスピードで普通に横断歩道に進入しただけだ。
現に俺は衝突する前にちゃんと止まれている。
職業運転手のくせに恥ずかしくないのか?
タクシーの運転手は程度の低いやつが多いとは思っていたが、ここまでとは思わなかった。
あー早く自動運転普及しないかな。
そうするとタクシー運転手なんかは真っ先に廃業になるだろうから
今回俺を轢きかけた運転手は路頭に迷えばいいのにな。
がんばれGoogle。
ちょっと的はずれかもしれないが,ドライブレコーダーをつけることを強く薦める.
自分も,この夏,見通しの悪いT字路で,左折する際,何度もミラーを確認したはずなのに,ミラーの死角にいた車にぶつける物損事故を起こした.
車は中古価格10万程度の車だったので,9:1で1万程度しか戻ってこずに,修理費用の方が圧倒的に高くなり,廃車にした.
それでも,ドライブレコーダーをつけていたから,相手の車がミラーの死角にいた事が後から分かったので,納得できた.そのT字路特有の対処法も理解できた.
事故を起こした時,原因が分かるだけで,本当に気が楽になる.
ドライブレコーダーなかったら,単に,自分の確認が不十分だったのかと誤解し,ミラーを見続けるとか,的はずれな対策しか出来なかったと思う.
パトカーの後ろを原付(二種)で走っていると、交差点の前で信号待ちになった。私も前方のパトカーもその時点では直進レーンにいた。
パトカーの後ろ走るのなんか嫌だな、なんて思っていると、前方のパトカーが黄線をまたいで左折レーンに入ったではないか。
道路交通法については詳らかでないが、それが違反であることは知っていた。なぜならこの前同じことして切符切られたからである。
自分自身が切符切られたことの腹いせではないが、いやそれもあるかもしれないが、何かしなければと思った。
そう思ったことは確かである。だがドライブレコーダでもあれば証拠にもなろうが、こちとら原付である。
バイクを降りて、パトカーに乗ってる警官に問いただそうか。でも証拠もないしどうせもみ消されるだろうし、そんなことしたら後続車に迷惑がかかるじゃないか。
信号が青に変わった。
何事もなかったかのようにパトカーは左折していき、私もモヤモヤしながらも走りだした。
誰しも少なからず交通違反をしたことはあるだろう。たまたま取り締まられることなく免許がゴールドである人も含めて。
パトカーだろうと違反することもあるだろうし、上記の違反は別に大事にするほどでもない軽微な違反である。
http://torack7.blog.fc2.com/blog-entry-565.html
寄せないと対向車線にはみ出すのも違反だし、それはそれで危ないんだ。
で、多少イヤガラセでやってる部分もある。
イヤガラセ、っていうと語弊があるけど「入らせないために隙間をあけない」ってのはあるんだ。
隙間があると歩行者や自転車が頭を突っ込んでくるからね。絶対入れないぐらい詰めろ、ってのは教えている所も多いと思う。
空けてあげれば歩行者も安心するのはわかるが、それが油断を生んでしまったら逆効果なんだ。
「危ないだろ!」って思うのはもっともだ。そう思ってもらうことが目的だからね。
ふと、自転車にも方向指示器を義務化すべきではないかと思った。
車を運転しているとき、前に自転車が走っていると、正直、戸惑うことがある。
急に進路変更しようとしたり、右折しようとする自転車がいるからだ。
車にとっては、恐怖でしかない。奴らの行動は、突拍子もないことがただある。
そこで、自転車も方向指示器を使用するようにすべきではなかろうか。
進路変更、右左折する手前で指示器を出してもらえば、そいつが何をしようとしているのか予測できる。
信号が青になって車の列がゆっくり進み始めた時に、歩道側を自転車がさっそうと追い抜いていくわけだ。
その時に駐車車両とかあると、悠然と片手上げながら車の前に入ってきたりするじゃない。
お前それ車でやったらクラクション鳴らされた挙句、涙目になるまで煽られるからな。
事故になると車側が不利なの知ってるからみんな我慢してるだけだからな。
たまに左折車線から直進したり片側3車線以上の道路で右折車線にいたりしてるけどな、そんなことしながら安全に走ってられるのはお前らの技術じゃなくてドライバーの温情だからな。
免許の教習受けたこともないくせにスピードでる自転車載ってるヤツは交通ルールが誰かの身勝手から事故を防ぐためにあるってことをよく理解しやがれよ。
いいか。よく聞け自転車。お前らは優先車両じゃねぇ。単なる交通弱者だ。
エンジン付いた車両の中に入って流れに乗ることもできないくせに生意気言ってんじゃねぇよ。
お前らの過失割合が上回った時はとことんまで追い込んでやるからな。せいぜい任意保険でも入っておくことだな。
歩行者(ハードラック)と事故(ダンス)ったら責任とるのお前らだからな。
じゃまだからってベルならしてんじゃねえよ。お前が車道に出るんだよ。
そんときはちゃんと車道の安全確認しねぇと轢き殺されるからな。
肝に銘じておけよ。
追記1
ひとつ教えておいてやるのは、車同士で無理に割り込んだりしなきゃいけなかった時とかは、後ろの車に向けてハザードランプをつけるたりするんだ。
ほかにもライトでバッシングしたり、一瞬クラクションならしたりすることで合図を送り合うんだ。
車だと載ってる人が見えないからそうやって「すみません。」とか、「ありがとう。」、「お先にどうぞ。」って気持ちを伝えて道路が殺伐とした空気にならないように気を遣い合ってるんだよ。
中には悪いドライバーもいるが、基本的にはゆずってくれる優しいドライバーばかりだからな。
それなら当然の顔して走り去っていくんじゃなくてできることあるんじゃないか?
追記2