はてなキーワード: 夏休みとは
岡江久美子さんが亡くなった。63歳だったそうだ。
うちの母は60歳、とても年齢が近い。
長期休暇になるとはなまるマーケットをみながら朝ご飯を食べていた。
とても明るい方だったと記憶している。
明るくて、少し天然で、たまに強引なコメントがあった。
その姿は、うちの母によく似ている。
うちの母も、とにかく明るくて、小ボケをかまし、自分の理論は強引なまでに主張する。
ちょっと悪口みたいな書き方になってしまったが、私はその強引さが好きだ。
私は一人ではなまるマーケットを見ながら、朝ご飯をもそもそ食べた。
別に母を亡くしたとかではない。
ただ、母のいない家は静かで寂しかった。
そんなひとりの家に、岡江さんの明るい声が響いていた。
それがとても心地よかったことを、テレビで岡江さんを拝見するたびに思い出していた。
母と重なる岡江さんが亡くなった。
私はとてつもなく悲しくなり、不安になった。
母もいつか死ぬ。当たり前のことを突き付けられた気がした。
新型コロナで亡くなったら、故人と対面もできないと聞く。
それを思うと、さらに悲しくなった。
堪らなくなって母に電話した。
相変わらず、明るく笑っていた。
声を聞いて安心した。
安心したと共に、近くに住めず、すぐに会えないことが口惜しい。
早くコロナが終息して欲しいと強く思った。
6人いて2人いれば仕事が回る普段からお喋りしながらお菓子食べてダラダラ仕事してる経理と、4人でカツカツで1人でも休んだら崩壊する人事のわたしら…来月は連休がある上に、コロナの影響でゴチャゴチャのシフトが爆誕してるから給与計算のこと考えたくない…しかも給付金やらのクソめんどくさい手続も覚えなきゃいけなくて気力体力がむりすぎる。
こんな状態なのにもう1人経理に入れようとしてんだよな、ほんと経営者頭悪い。
「彼女の思い出」というタイトルにしたが、ここでいう「彼女」は単なる女性系三人称であって、正式に「男女交際」をした事は無い。あくまで友人だった。
彼女から突然電話がかかって来たのは大学3年の夏休み前のことだった。
夏休みの課題を一緒にやらないか?という誘いだった。そして、良かったらその後近くの公園で花火でもやらないか?という尾鰭が付いていた。
彼女は確かに「絶世の美女」とは言えないまでも、今でいう地下アイドルあたりにはなれそうな容姿だったから、これを無碍に断る理由は無かった。
花火?
市販の花火を買って路地裏の公園でしょぼい火花を噴射するあれか。
興味が湧かなかった。
僕は「だったら課題を済ませた後は酒を飲もう」と提案すると、彼女は同意してくれた。
彼女の住む街の古びた図書館で夏休みの課題の一つのレポートを二人で仕上げた後、日が暮れてからもう少し大きな街へ二人で酒を飲みに行った。
適当に見つけた焼き鳥屋に入ってビールや日本酒を好きなだけ飲んでいると、やがて彼女は身体を持たせかけて来た。彼女も酔って居るのだろう。太腿に人差し指で何か文字を書き始める。どうやらカタカナで「スキ」と書いているようだ。でも、冗談で僕をからかっているのだろう。
いい加減酔いが回って来たので店を出ることにした。勿論割り勘だ。彼女から半分の金額を受け取って会計を済ませ、店を出ると彼女は泥酔して立ち尽くしていた。帰ろうと声をかけても動かない。「手をつないで!つないでくれなかったらここから動かない!」などと異常な事を口走っていた。
仕方なく手をつないで蒸し暑い夜の街を駅に向かって歩いていると、彼女は「ねえ、これからどこに行くの?ホテル??でも、そんな勇気ないんでしょ?」と言いながら腕にしがみ付いて来た。
女性と二人だけで酒を飲んだのが初めてだった僕は「これは罠だ。もしこのまま彼女をホテルに連れて行って性的な事をすれば、翌朝彼女は僕をレイプ犯として訴えるに違いない」と考えた。
僕は彼女を駅のホームに送った。レールを何本か先にある山手線のホームに立ち尽くしていた彼女が見えた。今考えれば、あんな状態の彼女を魑魅魍魎渦巻く山手線ホームに放置したのは少々間違いだったかもしれない。でも無事に帰宅したのだろうと思う。
大学の夏休みも後半になり、蒸し暑く気怠い日々を過ごしていた僕の自宅に国際電話が来た。海外と電話などした事のない僕は狼狽たが、出てみると、東南アジアでバカンスを過ごしている彼女からの電話だった。
出国前のあの夜の醜態を詫びつつ、帰国したらもう一度会って欲しい、という内容だった。
帰国した彼女とは、彼女の自宅に近いファミレスでランチをして当たり障りのない世間話をした。勿論割り勘だ。
この後どうしようか?と彼女に訊かれた僕は、君の家の君の部屋のベッドでお昼寝しようと提案した。それは字義通りの「お昼寝」の意味で、それ以上の意味は無かった。
彼女の家に向かう途中で、彼女は僕の腕にしがみ付いて来た。夏の終わりで僕は半袖、彼女はノースリーブ。剥き出しの腕が絡み合い若かった僕の股間はテントを張り、恥ずかしくなった僕は背中を丸めながら歩いた。
向こうから自転車に乗って買い物にゆく中年女性が僕らを「盛りの付いた犬」を見るような目つきで睨みながら走り去っていった。
彼女の家についた僕は彼女のベッドに横たわり普通に休憩していた。隣に横たわった彼女はなぜか僕の胸の上に手を置いた。仕方なく僕は彼女の手を取ったけれど、腕が疲れて来たので手を離した。
「なぜ手を離すの?」という彼女に僕は答えようが無かった。盛り上がった僕の股間の上に彼女は太腿を乗せて「ファミレスなんか行かないで、ずっとこうしてれば良かったね」とささやいた。
確かにそれは今まで自分が経験した事のないような甘く刺激的な時間だった。
その後僕らは頻繁に会うようになり、彼女は隙を見ては僕の唇にブチュ!っとキスをするようになった。僕は少々辟易したけれど、満更悪い気分でも無かった。
彼女の家のそばの例のファミレスで、彼女は「なぜキスをするの?」と質問をして来た。僕は「気持ちいいから」と答えると彼女は急に顔を曇らせた。「『好きだから』じゃないの?女なら誰もいいの?」
無神経だった僕は「美女とのキスなら誰でも幸せ」みたいな回答をしてしまった。
静かに激怒した彼女はキスを禁止した。ほおにキスしても微動だにせず怒りの視線をこちらに向けるだけだった。
秋の休日に僕らは二人で郊外の山里へ出掛けた。郊外に向かう朝の下り電車の中で彼女は「今日の私、ちょっと変でしょ?」と言いながら腕にしがみ付いて来た。僕はいつもとそんなに変わらないと思いつつ適当に「うん」と答えた。
山里の自然を二人で一日中楽しんだ後で都会に戻った僕らは、夕食の後でネオンサインの見える都会のベンチに座っていた。
突然彼女は「何でキスしてくれなかったの?」と訊いて来た。僕は「いや、キスは禁止なんでしょ?」と答えた。
彼女は数日前に、以前交際していた妻子ある中年男性から車の中で身体を触られた事を告白しながら、僕の口に鯉のように激しく襲いかかった。
そばの道を通り過ぎるタクシーの運転手の冷ややかな視線を感じながら、僕は彼女を抱きとめるのことしかできなかった。
「ホテルに行く?」という彼女の言葉に狼狽する事しかできなかった僕は、彼女を駅のホームまで送った。
秋がもう少し深まった頃、彼女は僕の住む街に遊びに来た。駅から少し歩いたところにある今はもう潰れた焼き鳥屋で酒を飲んで、その後、線路脇の道を二人で歩きながら彼女は「抱いて」と言った。
しかし、当時としてもやや時代遅れと思われるこの表現の真意を理解し得なかった僕は、普通に彼女を熱く抱きしめた。
「この辺にホテルはないの?」という彼女の問いの真意を理解できなかった僕は、駅前にあるビジネスホテルを紹介しつつ、彼女の家に帰る終電はまだあると伝えた。
彼女は確かに、なかなか美しい魅力的な女性だった。けれども価値観や社会に対する思想は違っていた。僕は当時から左派の価値観を持ち、社会の問題点は変革されるべきだと彼女に語り、現在の民主主義社会は人々の弛まない努力によって長い歴史の中で築き上げられて来た事を事あるごとに力説した。
しかし彼女は政治には全く関心はなく、「文句を言ってもどうせ世の中変わらないでしょ?」という態度だった。
ただ、美しい女性と街を歩くことが心地良くて、休日のたびに彼女と会っていた。
しかし彼女は次の年の春には本当に自分を愛してくれる(と自称する)男性を見つけ、僕とはあまり会ってくれなくなった。
彼女に別の男が出来たことに気づかなかった僕は、二人では滅多に会ってくれなくなった事について不平不満を彼女に訴えたけれど、今となっては仕方のない事だとわかる。彼女と一日中街を歩き、おしゃれな店から小汚い店まで色々な場所でお茶を飲んだり酒を飲んだり、夕暮れや夜景を眺めた日々は確かに僕にとって最も幸せな日々だった。しかし今から考えれば、僕は確かに彼女を本気で愛してはいなかったのだ。世界に対する価値観が違い過ぎていた。
大学4年になった冬、既に別な男と交際していた彼女が久しぶりに自宅に遊びにやって来た。二人で戯れているうちにちょっとしたアクシデントで僕の家の備品のごく一部を彼女が壊してしまった。彼女は尻を突き出しながら「お仕置きして」と叩くように促した。
僕は叩くような事をせず、彼女の尻を撫で、その後彼女を抱きしめた。
彼女は顔を赤らめて「それじゃお仕置きにならないよ」と言いながら僕の胸を撫で始めた。
僕が彼女の胸を同じように揉み始めると、彼女は「女の子の胸を触っちゃダメだよ!ずるい!私も触るから」と言って僕の股間のチャックを下ろして男根を揉み始めた。まだ若かった僕の男根が力強く立ち上がり始めると、彼女は「舐めたい」と言い出した。
舐められたのは初めての経験だった。彼女は髪を振り乱して一心不乱だったけれど、僕は歯が当たって痛かった。だから萎えてしまった。
首の疲れた彼女は僕のベッドの上に仰向けになった。今度は僕が彼女の下着の中に手を入れ、暖かく湿った膣の中に指を入れて動かしてみた。
「やめて!」
というので僕は手を止めたけれど、彼女はその後小さな声で「やめないで…」と囁いた。
僕がもっと大きく手を動かすと、彼女は普段聞いたことのない裏返った高い声で喘ぎ出した。その時の僕は違和感しか感じなかったけれども、これは彼女なりのサービス精神だったのだろう。経験豊富な彼女のいつもの声なのかもしれない。
やがて日が暮れて薄暗くなった室内で彼女は「〇〇くん(僕の名前)とやりたいなぁ」呟いたけれど、コンドームがなかった。その時点でまだ童貞だった僕は外に出す自信はなかった。
僕は彼女を駅まで送って行った。
それから20年以上の時は過ぎ、彼女は二度目の結婚で幸せな家庭を築き、送られてくる年賀状の写真は夫と子供たちに囲まれた幸せな家庭そのものだ。
一方非モテ中年の僕は独身のままだし、多分一生結婚する事はないだろう。
だが、別にそれでいいのだ。
https://himaginary.hatenablog.com/entry/20200412/vietnam_low_cost_success_against_covid19
■初動
1月末の時点で中国人への観光ビザは発給停止、同時に在越中国人観光客の国外退去を(強力に)促す措置。
これにより街中から中国人・中国人の乗る観光バスが徐々に減っていき、2月半ばにはほぼ消えた。
小学生〜大学生については、1/29に明けるテト休みがそのまま延長となり、4月13日現在もその措置が続いている。当初2月半ばまでとされていた(夏休みをその分削る※)のが2末、3月中旬...と延期されていった。現在はオンライン授業が始まっている。
ベトナムはバイク通勤がデフォなので、集団感染は学校か会社組織のいずれかが原因になり得るためだろう。
※ベトナムの公立学校は夏休みが3ヶ月ある他は長期休みはテトだけ
恐らく民主国家では真似できないであろう、メッセンジャー・SMSの強制一斉配信もでかいと思う。
日本におけるLineと同等の地位を持っているのがZaloというアプリとFBのMessanger。
曲りなりにも共産党国家であるから、この会社の持っている情報は政府の持っている情報に等しく、強制的に一斉配信が届くようになった。これも1/28日からなので、政府はテト明けと同時に動き出した。
※参考(俺のZaloに届いた政府(Bo Y Te=ベトナム保健省)のメッセージで一番古いもの): https://imgur.com/a/u9DlKcN
スマホ世代は皆Facebookをやっているのがデフォなので、Messangerの方にも数日に1回メッセージが届く。
■その他の取り組み
デマを流した芸能人は即逮捕。この見せしめが効いたのか、凡そデマらしい情報が回ってくることはなかった。
3月末からはカフェ・クラブ・レストラン・カラオケ・マッサージなどを強制閉鎖するお触れが出た。当初4/5までだったのが伸びて4/15までとなったが延長されるかもしれない・・・
モグリでやってる飯屋に入るか、持ち帰り専門店を探すしかなくなってしまった。
このお触れにより、会社に出社する必要のある人間をリスト化し、明示的に保健当局へ届け出る措置も発令。
なお、感染者は14日隔離されるが、その際の治療費、食費は国籍問わず無償。
3月にはベトナムを訪れる全外国人に14日の強制隔離措置。在越外国人は出国後30日を経過しないと再入国不可。
休業補償・給付などは出ないかわりに、ガソリン代を全国一律50%オフとし、リッター55円程度となった。
あとはなんだろうな・・・俺の会社は国有企業ビルのテナントなんだが、入館にはマスク着用が必須となった。
■思い出したので追記
・3月半ばに同僚が咳と熱をだし、心配になって病院に連絡したところ「外国人との接触があったか」をしつこく聞かれ、そうでなければ検査費用・隔離は有償だぞと言われて引き下がったと。
実際軽い風邪だったようだが、この時点で感染経路は外国人との接触と判断していたことが伺える。
・幸いコンビニのような小売店は閉鎖されていないので、買い物で不自由することはない。200円の「チャーハンとチキンレッグ甘酢ピリ辛ソースがけ」(https://imgur.com/a/3r2Nwoo)をGrabが100円で持ってきてくれる。
勘違いしてた。逮捕されてはいなかった。フェイクニュース拡散した芸能人に出頭命令が出て罰金処分だった。
4/15からフェイクニュース拡散すると罰金刑ということで、いずれにしても見せしめの効果を狙ってる。
元々言論の自由はないので、政府は○○とか共産党は✗✗とかFBでやっちゃうとお縄なことは皆わかっているというのが共産国にある特殊な雰囲気。
とはいえ、ちょいちょいデモが行われることもあって… 政府が中国に弱腰を取ったりするとデモの注意報が大使館情報に載ったりする。
■レスとか
id: kunitaka
ベトナム戦争の後すぐカンボジアに乗り込んでいってポルポトを追い込みに行ってますね。その4年後には越境してきた中国軍を縦深陣地戦で引き込んでフルボッコに。そもそも宗主国だったフランスもボコボコにして追い出してます。
id:tokage3 2/3時点で感染者が8人と発表され、首相が流行を宣言しました。保健当局はほぼ毎日感染者が何人増えたと発表していました。
・元記事で予算に優しいと言われているものの、観光業界は死にかけています。特に、中国人観光客の多かったニャチャンは被害が甚大です。いくつかのホテルは休業で真っ暗、措置前、外壁が一面LEDでギンギラだったホテルもひっそり。hotels.comで Nha Trangを検索してみるとその影響がよくわかると思います。
ダナンは韓国人観光客が多かったけど、ダメージは大きいでしょう。
■写真とか
・夜市
さっきの帰り道で定番観光スポットの夜市を見てきた(ニャチャン在住)。ここは365日営業してて、コロナ前なら肩がぶつかるくらいごったがえすところ。→http://tabiichigo.livedoor.biz/archives/51907052.html
20分くらい前に撮ってきたら… https://imgur.com/a/DXsPzZ8
ビーチも立ち入り禁止だ(よく見るとテープが引いてあるのが見えるだろう)。 https://imgur.com/a/tLxSm5Y
でもバインミースタンドは営業していた。1個100円。https://imgur.com/a/PrXItu0
正月・ハッピーニューイヤーソングはそれなりにあるが、ポップスのテーマとしてはダサいのであまり出てこない印象
いちばん冬っぽいので冬ソングの舞台にはなってそうなのだが、わざわざ二月であることに言及しないので結果的には雑魚ということになってしまう
年度末ということで卒業とかそういう転機が多いのでかなり良く歌われる 3月9日もそうだし、卒業ソング系は全部三月の傘下 屈指の強さと言ってよかろう
新生活の始まる月だし春の代表なのでかなり強い 大量の桜ソングは全部四月所属と思うと最強候補の一角か
いい季節だが、特徴に乏しいので微妙
イベントも鯉のぼりとかでダサいので振るわない 五月雨は字面的には五月だが実際指してるのは六月なので難しいところ
嫌な季節だが梅雨ソングは意外なことにかなりある かなり詩情のある花であるあじさいを味方につけているのも大きく、結構な実力者といえよう
とはいえ夏休みという分かりやすさがない分八月には一歩及ばずか
夏休みソングがかなりあるし、純粋な夏ソングもこの辺を意識して書かれてることが多い印象 八月というだけでエモくなるので歌詞の中で言及されることも多く、もしかすると最強の月かもしれない
いい季節だし夏の終わりという一大テーマを持っているものの、なみいる列強にはさすがに及ばない印象 しかしいぶし銀!
それなりのテーマの広さを持つ月だが、わざわざ言及されることは少ないこともあって印象は薄い
最弱候補 秋でも冬でもない半端さとイベントのなさが相まって歌にされる要素がゼロ はっぴいえんどに救われている
年末とクリスマスを併せ持つ最強月候補 12月24日はおそらく最もポップスで名指しされることが多い一日であり、それを持っている時点でその実力は計り知れない
一体全体どうなってんだ。
当校では、通学以外に、短期で仮免許が取得できる免許合宿生も募集している。
報道されている通り、先日山形で初のコロナ感染者が出たのだが、それが免許合宿の入校生だったとのこと(念のために書いておくが、自分とは一切関係ない学校である)。
当校は、本州にいくつか学校を抱えるグループ校なのだが、その報道を受け当グループ校一律で一度新規の合宿免許生の受け入れを中止、今後入校予定で予約を頂いていたお客様にも今回は入校を見送って頂く措置を取った。
ここ数日は教習を行う傍で、4月に入校予定だったお客様に謝罪し予約キャンセルの手続きのため、受話器を握っている時間も増えた。
仕方ないとすぐに納得していただけるお客様が殆どで、中には激昂されるお客様もいるが、ここまでは正直想定外。
合宿を選ばれるお客様の中には、特定の日程までに免許が必要で、その日までに取れるよう合宿のスケジュールを組んでいるお客様が多い。それが、その日に仮免許を受け取ることができなくなりましたと告げられるわけだから、激昂したくなる気持ちもわかる。
先にも述べたように、現状新しいお客様を受け入れる予定はない。合宿免許受け入れ再開の見込みも決まっていないし、本来であれば夏休みの繁忙期の受け入れも始める時期だが、それすら今は予約不可となっている。
だが、春休みの予約を取り逃がした大学生からの新規申し込みが止まらない。止まらない。本当に止まらない。
合宿免許は学生の長期休みが繁忙期で、当校も3月末までの予約は2月ごろにはほぼ空いておらず品薄となっていたため、3月末までに卒業したいというお客様には夏休みの入校を勧めてた。それに納得いただいてたはずのお客様が、大チャンスと言わんばかりに空き状況を問い合わせてくる。
HPに新規受け入れしていないことを記載しても、申し込みの電話は一切減らない。ニュースを見ても現状を理解していないお客様は日本語が読めないのかもしれない。
今、日本がどうなっているのか、何が起きているのか知らないのでは?と本当に不安になる。コロナウイルスの危険性がこどもにでもわかるように書かれた記事のURLを送ってあげたくなる。
春休みに予約取れなかった大学生が「ワンチャン狙って」くらいのノリで電話してくるならわかる。まだ学生だもんな。ニュースなんて見ないし、難しいことあんまりわからないよな。わからないのかな。
怖いのは、大学生の親が「息子・娘を入校させたい!4月中に免許を取らせたい」と意気揚々と申し込んでくる事実だ。
実際、長期休み後のシーズンは閑散期で料金も安い。ピーク時の半額並の商品が多く、長期休みに比べればお得なのである。
それでも、そんな20万円ぽっちで命を投げ売るのか。そりゃ大学生であれば、健康だろうし重症化するリスクは低い。
合宿免許は基本的に地方活性化のために行われていることが多く、ほとんどの場合、田舎の教習所が他都道府県からの入校を前提として計画してる。
自身、もしくは自分の息子や娘がウイルスを媒介している可能性があるとは微塵にも思っていないのだ。仮に思っていても、関係ないのだ。恐ろしい。
同業者に聞けば、中には未だに4月の予約を受け付けている学校も多くあるらしい。確かに、合宿免許をやめてしまえばほとんどの教習所が潰れてしまうだろう。当校もグループ校であるからこそ、すぐに予約受付を中止することを決定できたのだが、そうでなければ一人でもお客様を失うのは怖かったと思う。
そもそも、この時期に予約を申し込んでくる学生たちは、本来であれば4月に免許を取得できていない方々である。つまり不要不急なのである。安さだけに目を眩ませて本当に大事なものが見えていない。
免許合宿なんて、決して広いとは言えない教室で大勢が集まって授業、超過密スケジュールと環境の変化でただでさえ体調を崩しやすく、そのうえ共用設備がたくさんある。
当校でもすでに合宿を開始しているお客様には毎日の検温を実施してるが、それを差し引いても圧倒的にリスクが高い。
想像力の欠如なのか、初めから覚悟の上なのか、それでも構わず「コロナのリスクは承知しているのでそれでも免許が欲しい」「今後予約を受け付けてないなら、今なら一人だけで受けられるってことですよね?それであれば感染しないし参加できませんか?」「山形(感染者の出た学校)じゃないし、大丈夫ですよね」などと呑気な電話がかかってくる。
こんな時期に感染のリスクを厭わず免許合宿を申し込む人なんて、みんなどうかしてるんだろうなぁ
お正月頃にシリーズの前作やったり、夏休みシーズンに昔のアニメをやったりはしてた
放送時間はかなりあると思うのに再放送ってそれくらいしかなくて、ほとんど新しい番組ばかり
最近コロナの影響で再放送すればいいとか言ってるのを見るにいまでもやってないんだろう
個人的にはどんどんすればいいと思う
一部の暇人でもなければ全部見るなんて無理だし、おもしろいのなら何度もみたいのだってある
ネットTVのAbemaTVを一時期みてたけど、あれはけっこう再放送もやってた(そもそも初回扱いのもTVでは放送済みだったりするんだけど)
自分は初回を見ようとはせず、自分の時間にあったタイミングのを見てたし、再放送のを見て興味持てたものもある
特に何もしてないのに恩恵を受けて給料が大幅にアップしたので驚いてる
氷河期の世代だってのもあるけど、落ちまくる就職活動ってのをどうしてもしたくなくて派遣社員(技術系)として長年働いてきた
気をつけてたのは、同じ派遣会社からの紹介される仕事を受けるって事
そして基本は自分から辞めないで契約満了になるまで働く(次を探して貰いやすい)
これをずーっとずーっとの繰り返してた
そしたら2年前に契約社員になるチャンスが来て派遣元の準社員みたいな形になれた
これだけでもかなり良かったんだけど、さらに今回、同一労働同一賃金の恩恵を受けられた
いいのかなこんなにお給料上がって
業務内容とか何も変わらないのに
時給とか待遇が気に食わないからって派遣元変えたり、コロコロジョブホッパーしてた派遣らが恩恵を受けられないーってブツブツ文句言ってるのはチャンチャラおかしい
手洗いの習慣だスキンシップの差だなんて細かい話より、結局はこれ。
欧米ってアジアが大騒ぎしてたとき他人事みたいにしてたじゃん。
欧米人って中国人旅行者が泳いできてるとでも思ったのかね。飛行機で来るに決まってるよねw。
だからアジアと同時に対策をはじめなければいけなかったのに何もしなかったらそりゃ蔓延するに決まってる。
この大旅客機時代に世界を物理的距離で区切ることがおかしいでしょ。
日本がクルーズ船で大騒ぎしてた時には欧米にも広まってたと思うよ。でも他人事で見てたよね。
そうこうしてたらイタリアの雲行きが怪しくなって、欧米各国が検査を強化したら見えるようになったというだけの話。
欧米で急に人数が増えてるように思えるけど、そうじゃないんだよ。
夏休みの宿題でいうと日本はやってはいたわけよ。やり方に不満があるみたいだけど。
なのにその日本を宿題のやり方が雑なのになんで感染が少ないんだ!とかあっちのメディアは不思議がるわけ。
夏休みが終わりかけになって慌てて宿題をし始めた欧米が不思議がる。おかしな話だよ。
ただ残念な話、日本のSNSにはこの欧米メディアレベルなのがいっぱいいる
三連休になって自粛をせずに花見をする人が大量にいたし、としまえんも再開したしK1もやったし。
関東って人口のわりに感染者少なくて、ちょっと安心してたんじゃない?感染騒ぎはだいたい北海道愛知大阪兵庫だったもんね。
この自粛と検査という宿題はやってもやっても終わらない、やり続けなければいけない、地獄のような宿題
これからいろいろ大変だと思う