はてなキーワード: 劇場とは
https://www.cinematoday.jp/movie/T0024523
2018年の映画なんだけど、たまたま近くの劇場でやっていたので観てきました。
ちっちゃい劇場というか、最前列と最後列の席の段差が少ない劇場では、
それはさておき、この映画。
主人公の男性宇宙飛行士と女性アンドロイドの2人がメインで、たまに管制官が出てくるだけです。
当然やることはセックスですよ。
女性アンドロイド役がポルノ女優のせいか、めっちゃ演技が上手いです。
乳はちっちゃいけど、("・∀・)イイ!!カラダしてます。
いつでもどこでも欲情したり、痴話げんかからの仲直りエッチしたり
遠い将来セクサロイドが開発されたら、絶対やるよねーみたなシーンが一杯です。
そんな便利なセクサロイドに恋してしまった男が選んだ結末は省略するけど、
これはDVD買いたくなりました。
セクサロイド欲しい。
アベンジャーズ AVENGERS マーベル・シネマティック・ユニバース MCU 429
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/cinema/1575224785/
558 名無シネマ@上映中 (ワッチョイ d596-qgUI)[sage] 2019/12/06(金) 17:16:00.46 ID:CE0WsDi80
560 名無シネマ@上映中 (アウアウウー Saa9-LXAx)[sage] 2019/12/06(金) 17:33:07.43 ID:5wwC7mkfa
ステマだって騒ぐやつのおかげでアベンジャーズの知名度は上がる
561 名無シネマ@上映中 (ガラプー KKd1-v0cr)[sage] 2019/12/06(金) 17:42:57.66 ID:eXvWzla8K
562 名無シネマ@上映中 (スププ Sd43-gZGC)[sage] 2019/12/06(金) 17:43:02.05 ID:gy/N6N3Od
まあ60億円中6万円くらいはステマが原因により売り上げかもな。
563 名無シネマ@上映中 (ワッチョイ a59d-WBaP)[sage] 2019/12/06(金) 17:46:11.37 ID:A29cJHKm0
むしろ描かせておいて金を渡してないならディズニージャパンひでえなと思うけど
ショボめの作家に2、3ページの漫画描かせてショボめの金額渡してたなんて普通にコスパ悪い宣伝してんのアホだなーとしか思わないな
564 名無シネマ@上映中 (スププ Sd43-ATgE)[] 2019/12/06(金) 18:02:11.33 ID:zjCSYDtzd
ステマって言葉だけでネットは祭りになるし便乗キッズがワラワラ湧くからなぁ
565 名無シネマ@上映中 (アウアウウー Saa9-LXAx)[sage] 2019/12/06(金) 18:04:13.79 ID:5wwC7mkfa
567 名無シネマ@上映中 (ワッチョイ a59d-WBaP)[sage] 2019/12/06(金) 18:16:51.92 ID:A29cJHKm0
エンタメ情報をちゃんとお茶の間に届けようとしてるの王様のブランチとスッキリくらいだし
離婚やらステマやらでプチ炎上させてワイドショーでもアナ雪の名前を出す作戦か
574 名無シネマ@上映中 (ワッチョイ cdf6-a/RR)[sage] 2019/12/06(金) 19:11:39.35 ID:/5YF08Sm0
580 名無シネマ@上映中 (ワッチョイ d596-qgUI)[sage] 2019/12/06(金) 20:36:49.16 ID:CE0WsDi80
そのあらましを紹介するためのステマでしょ
583 名無シネマ@上映中 (アウアウカー Sab1-LXAx)[sage] 2019/12/06(金) 21:10:31.89 ID:Uj4rB051a
12/13 には激減している予感。
https://eigakan.org/theaterpage/schedule.php?t=fragtime&d=20191213
来場者プレゼントが第4週まで企画されているのに、3週で上映打ち切りに入る映画館がある。。
第4週(12/13~)を見に行くには、個別に映画館のスケジュールを見ないと分から無さそうだ。
追記:
https://b.hatena.ne.jp/entry/4678488424054088322/comment/cider_kondo
いや、関東以外の全16館をチェックしたが12/12(木)終映はTOHOシネマズ難波と西宮の2館のみで「激減」とやらにはほど遠いぞ。単に映画館の上映スケジュール更新の狭間で情報/反映が遅いだけでは?
だそうです!!さーせんでした!!
・ジャニーズとして活動する人、応援する人、支える人、そういう人たちを攻撃するつもりはありません。
単純な事で、ジャニーズっていつからかブランドではなくてレッテルになっちゃったよね、って話です。
以下は自分の体験談で、ジャニーズを認識〜苦手〜嫌い〜好き〜今を書いてます。
興味がない人は読まなくて良いです。
今、自分は関ジャニ∞の一部と渋谷すばるさんが好きです。
村上さん良いよね、親からもらった体を大切にして頑張ってる姿が素敵です。
「見た目がジャニーズじゃない」ってからかわれるけど自分は好きです。
小学生の時、ジャニーズという存在を知った。
当時、毎週金曜のゴールデンタイムに放送されていた《ミュージックステーション》では必ずジャニーズのグループ、もしくはアイドルが1〜2組出ていたのを不思議に思っていた(今は見てないので知らん)
バカ正直、素直すぎると言われる自分が持った感想は
「他にもミュージシャンはたくさんいるのに、どうして歌が上手くない人たちが出ているんだろう」
「見た目はかっこいいと思うけど、ミュージックステーションは音楽を楽しむ番組じゃないのだろうか?ならばこのジャニーズというのはふさわしくないんじゃ?」
だった。
でも好きなミュージシャンが出るときは見ていた。
クラスで聞かれることがあった。
「ジャニーズなら誰が好き?」
どうしてジャニーズに絞ってくるのだろう?
当時の私は踊る大捜査線を見ていたから「ジャニーズは興味ないけど、芸能人なら柳葉敏郎さんが好き」と答えた。
当然「誰?」と聞かれる。
我ながら空気を読まない子だったと思う。
中学に入って部活動の先輩(ジャニーズ好き)から同じ質問をされた。
踊る大捜査線 THE MOVIE2を見た後で、当時名前がわからない俳優さんを好きになっていたので、その人の事を伝えたら「名前も知らない俳優が好きなんて」と鼻で笑われた。
「ジャニーズ知らないなんて遅れてる」「可哀想」と言われて先輩が好きだったKAT-TUNのCDを押し付けられる形で貸りて聞いた。
あたかも「作られた感じがある音(声?)」がどうしても受け入れられなくて、結果ジャニーズが苦手になった。
(余談だが、この名も知らない俳優さんは後に佐々木蔵之介さんと知りました)
高校生の時、そういうのとは無縁に過ごしていた。
人並みに当時流行っていた曲を聴いていたと思うが、《ジャニーズ》と聞くと無意識に避けるようになっていた。
バイト先で同い年のジャニーズ好きの子がいた。
基本的に人の好きなものを否定したくないので(たまたま自分には合わないだけだと思う)分かる範囲で適当に話を合わせていたのだが、それが仇となったのか「チケット代は要らないから物販から付き合ってほしい」とコンサートに誘われた。
人生初のコンサートに物販、チケット代は不要で地元の会場へその子と行けば良い。
「CD音源ではなく、生歌なら好きになれるかもしれない」とか「これも良い経験」とか、色々思ったので誘いに乗ることにした。
当日は始発で現地へ向かって、物販の列に並んだ。
「徹夜はダメだ」と言われていたようだが、始発で向かうと結構な人が既にいて、列ができていた。
早朝から並んだが順番が来るまで&物販開始まではかなり時間があったので、友達の朝食と飲み物をコンビニまで買いに行った。
以降、欲しいものがある時は交代で買いに行くようになった。
自分は欲しいものがなかったが「周りから変な目で見られないように最低限ののモノを持とう」と考え、ペンライトとうちわを買った記憶がある。
(後日、どちらも一緒に行った子にあげた。)
開場は18時ごろだったと思う。
「席は決まっているから急いで入らなくても大丈夫」と言われたのでゆっくりと会場内に入った。
決まった席に着くと目の前がなんだか広く、一緒に行った子がとても興奮していたのを覚えている。
いざ始まると、大音量の音楽に大音量の黄色い声援に圧倒された。
「ここにいて良いのだろうか」とさえ思うぐらい一瞬で空気が変わって、始まって暫くは驚いた顔をしていたと思う。
見よう見まねでペンライトを振ったし、正直なかなか疲れていた。
座っている人が見当たらなかったので、一緒に行った子に「座って休んでも問題ない?」と確認をして座ってゆっくりしていた。
しばらくして知ったのだが、ステージで歌って踊っている人たちがトロッコに乗って間近に来る【良席】であったようで、へえーと座って見ていた。
そうしたらなぜか悲鳴のようなどよめきが聞こえて、それがどんどん近づいてくるので何事かと思い声のする方向を見ると後数メートルと言うぐらいの距離から自分の目の前へ走ってくるトロッコと並走した大きな塊がいた。
塊が1人の人間だと気づいた頃には目の前をアイドルとその人間が通り過ぎ見送った後だった。
その人は器用に椅子の上を走ってトロッコと並走しながら一生懸命にペンライトを振っていたので「熱心なファンだなぁ…」と呆気に取られていた。
曲芸のように椅子の上を走ってきた巨体の人間に気を取られていて、気づいた時には左脚の感覚がなくなった。
並走していた人に踏まれたと知ったのは「さて」と立ち上がろうとした時。
何十倍もの倍率のチケットを勝ち取って(物販中にたくさんの話を聞いていた)連れてきてくれた子に申し訳なく終演するまで言えなかった。
終わったのを見計らって一緒に来た子に立ち上がれない事と「救急車を読んで大事にしたくない」と伝え、開場外まで手を借りてタクシーを呼んでもらい、近くの病院にそのまま駆け込んだ。
時間帯的に救急搬送の入り口しか空いていなかったのでそこから入り、その日の担当医に診てもらった所、折れていた。
親が来るまでの間に何があったのか聞かれたので、馬鹿正直な自分は「コンサート中に休憩していたら椅子の上を走る人が走ってきて過ぎ去った時には感覚がなかった」と答えると、担当医と看護師は「は?」と聞き返してきて、一緒に行った子は目を見開いた。
これを決定打にジャニーズが大嫌いになった。
嫌いなら見なければ良い。
自分はそういう人間なのでジャニーズの一切をシャットアウトした。
CDのCMが流れればチャンネルを変える、音楽番組に出たら好きなミュージシャンだけ見て変える、街中で音楽が聞こえたらMP3プレイヤーの音量を上げる、話題として振られたら「好きではない」と伝え話題を変えるetc…
それでも、コンビニでアルバイトしていたので店内放送や雑誌コーナー前の掃除時にジャニーズ表紙が視界に入る事は避けられないし、時にはコピー機の中に持参した切り抜きをなぜか置いて行ってしまう人がいたので完全なシャットアウトは出来なかったし、意識に入ってくるだけで苛立ちを覚えていた。
同時に「生きにくいな」とも思っていた。
高校から専門に進学した自分に分厚い壁が出来た。
周りがジャニーズ好きしかいなかったのだ。
バッグにはストラップをつけ、携帯にもストラップ、さり気なくツアーTシャツを着てくる人、雑誌の表紙はジャニーズ
毎日毎日堪え難い苦痛で目標だった職を諦めて学科変更をした。
変更先はマンガが好きな人が多い学科で、自分の好きだったジャンルを学べるので妥協したのだ。
同性は少なく、少ない同性の中でやっていかなければいけないで、積極的に声をかけて仲良くなってからだった。
「関ジャニ∞って知ってる?私好きなんだ。」
またジャニーズ…
ジャニーズが嫌いな事を伝えた。
ジャニーズの話題は苦痛だとはっきり伝えた、理由も伝えた。
そうすると後日「無理に聞いてとは言わないけれど…」と前置きをして、ベストアルバムを1枚貸してくれた。
そして「いい意味でジャニーズっぽくないから、知ってるジャニーズじゃないと思うから」と付け足した。
この時借りたCDは聞かなかったが、何を思ったかPCに取り込みはした。
ジャニーズなんてみんな一緒。
色んなミュージシャンが出たがるような音楽番組に出たってダルそうに話をしたり。
歌だって口パクだろ。
そもそもなんであんな過激な事するファンがいるのに…………。
そう思って一切聞かなかった。
卒業して半年弱経つまでは。
卒業して就職して5ヶ月経った頃だった。
原因不明の腹痛で入院、未だ原因は分からず痛みが治まった為退院。
その後謎の発熱に関節痛、ベッドから起き上がれないほどの気怠さ、体に異常が起きた。
恥ずかしながら、家庭環境が複雑で難があり、身内から多くの期待とプレッシャーを受けてその日まで生きてきた。
昼休憩には必ず同居人からの電話、特に内容はない電話。
社会人ながら門限があり、門限は17時、それを過ぎると即電話が鳴る。
今までは学生だったから守れてきた、だが社会人にもなってこんな環境に耐えられる訳がない。
人事に事情を説明し「社宅に入れさせてもらえないだろうか」と頼むも条件を満たしてないので却下され「それだけ心配してくれるって事は愛されているんだよ」と宥められる。
日々ストレスは溜まり、出勤して逃げたくとも体調が悪いので出勤すらままならない状況。
「有り金全部使い果たして死のう」と思い、全額下ろして慣れないギャンブルに突っ込み、1200円手元に残った。
「これを使い切ったら電車にでも飛び込むか」と思い、ちょうど使い切れる事を探していたらレイトショーがあった。
心身ともに消耗しきっていた自分はそのレイトショーが何なのかも見ずにチケットを購入して劇場に入った。
始まって気づく。
ジャニーズじゃねえか
ジャニーズを知りジャニーズに悩まされジャニーズを避けるようになった自分がジャニーズにお金を使っている?
何だか解せぬと思ったが、死んだ心でぼんやりと見ていた。
見ているうちに不思議と子どもの頃毎週日曜に見ていた戦隊モノを思い出した。
でも戦隊モノとは違って、登場人物達はみんな時給制でヒーローをやっていて、みんな致命的な欠点があった。
しかも雇われヒーローだからそんなに強いわけでもない、何より各々が持つ欠点が欠点だ。
そんなダメな奴らがいつしか仲間意識を持ち助け合いそして悪を討つ。
ありがち、ベターな流れ、読み切れていた伏線。
でも戦隊モノとは違う所、致命的な欠点だ。
この欠点が自分には大きく効いた。
作り話だと理解しつつも気付いたら感情移入していた。
「こんなダメダメな奴らでも必死に生きてる」「人の役に立とうと頑張ってる」
そして帰りにERのCDをAmazonでポチろうと思った時、口座残高がない事を思い出し、今日の行動を悔やみつつ帰路についた。
専門の時に借りたベストアルバムを思い出し、帰ってから聞いたらいい意味で期待を裏切られた。
貸してくれた子が言っていた通り「自分の知っているジャニーズじゃなかった」
精神がやられていた。
精神がやられたので休職した。
でも治らなかった、あれほど興味のあった趣味に見向きもせず、ただ空に浮かぶ雲を見て「今日は風が早いなぁ」と思った直後に涙が溢れて止まらなくなったり、前触れもなく不機嫌になって周囲に八つ当たりしたり、そんな不安定な人間になってしまった。
今は会社を辞めて病気療養中です。
世間や周囲に少しずつ興味が湧いてきて、すっかり関ジャニ∞好きになってしまった。
ジャニーズってだけで嫌ってしまう人がいると思う。(自分にはそういう時期が少なくともあった)
ジャニーズってもうブランドじゃない、ジャニーズってフィルターを取ってでも好きで応援できるか大事だと思う。
ジャニーズを退所して活動している人たちはいるけれど、ジャニーズはどうして各局に圧をかけちゃうんだろうね。
自分の事務所で育って、自分の元を巣立って一生懸命頑張っているのに、ジャニーズは自ら自分たちのブランド価値を落としてしまっているんじゃないかなと思います。
何だろう、売れている人と抱き合わせでドラマや映画に出したりするのはどうなんだろうって思ってしまいます。
芸能界って特殊な世界が合うかどうか、それも未知数の子たちがメディアに無理に出されて、結局合わなかったらどうしちゃうんだろ。
ある程度の年齢いっていても結局視野が狭いままなんじゃないかな、って思ってしまう。
せっかく素敵な人たちを発掘しているのだから、ある程度貢献して本人が望むならジャニーズって看板を降ろしてもいいんじゃないのかなって。
芸能界が合わなかったって子にも生きやすくしてあげてほしいな、じゃないとジャニーズって所属アイドルは大人に搾取されている気がする、せっかくのブランドがレッテルになってしまう。
それと個人的かつ切実なお願いなんですが、椅子の上を走ってまでアイドルを追いかけないでください。
あと、完成披露試写会やゲスト出演試写会を途中退席しないでください。
試写上映中に黄色い声出さないでください。
(超高速!参勤交代の完成披露試写会に行ったのですが、映画の途中で黄色い声が上がって一気に不快になりました)
ブランドを下げているのはもしかしてファンなのかな、とも思いました。
お茶の間で応援してます。
ライブ・コンサートはあの一件以来ジャニーズのものは行きたいと思えなくなってしまったけれど、陰ながら応援してます。
グッズで売ってたメンバー毎のBOY、ツアー終了後に知って後悔してます。
転売は手を出さないです、定価+お駄賃(1〜1500円ぐらい)+送料なら考えますが…定価の3〜4倍って…(公式にお金が行かないと納得しない面倒なオタクです)
渋谷さんが辞めた時ショックだったけれど、ソロで活動してくれて嬉しいです。
年明けたらライブですね、応援してます。
自分が知った時は7人だったけど、元々8人で歩き出した事や色々あった事も全部知って、尚好きになりました。
良くない出来事もあったけれどもう結果が出ている事だし、人間臭いなって思って受け止めてます。
みんなそれぞれの道を歩く事になったけれど応援してます。
自分の命を救ってくれたエイトレンジャー。
また悩んだ時はエイトレンジャーを見ようと思います。
ありがとう、エイトレンジャー。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
初めて付き合った彼女の事をいまだに思い出す
って思った。
「俺のこの眠気引き受けてくれないかな」
みたいなことを、週に1度はそんな妄想している。
このなんと呼べばいいのかわからない気持ちを維持してしまった戦犯はわかっていて
なぜ見に行ったのか覚えていないが、劇場まで見に行った
そこには初恋の女性を忘れられない腐った俺みたいな男が、まるで壊れやすい宝物のようにキラキラと描かれていて
あ、俺の気持ちもこうやって綺麗に仕舞い込んでいいんだって、まるでゼロから始めましょうって言われたかのように目の前が開けた
別に昔を思い出したりはしないし、今の嫁に不満はまったくないし
仮に今あいつに会ったとしても付き合いたいなんて思わない
ただ、こうしてたまに痛いこととか辛いことがあると
「引き受けてくれないかなぁ」
と思い出す、いったいこの気持ちはなんと呼べばいいのだろう?
と、言うのも苦学生だったので、生活費の工面のためにバイトをかけもちしており、疲れから寝坊ばかりしていたのだ。
資格取得などが成績に影響するものは、ぎりぎり、なんとか満たしていた。
最後のほうは一日でも休んだら単位を落とす授業がたくさんある状態。
その中の一つに、演技の授業があった。
元々私はこの演技の先生が少し苦手で、前期からさぼりガチではあったのだ。
先生に「とにかく来い。来てれば寝てても不真面目でも単位をやれる」と言われたぐらいだった。
それぐらい私はこの授業をサボる生徒で、おそらく不真面目な生徒だっただろう。
行けば単位をくれるというけれど、行くなら授業は受けなければならない。
前期でさぼりまくった私は、後期ではほとんどさぼることが許されず、しぶしぶ、いやいや、という形で演技の授業を受けていた。
さとうきび畑の唄の、ちょっとしたシーンをするのが最後のテストだった。
私はこの映画を観たことがないので、映画と同じ台本だったのかどうかは解らないけれど、私たち生徒がやる役は、女性教師の役だった。
あるのは教卓一つ。そこに立って、クラスメイトが順番に同じ役をやっていく。
教卓の正面に、演技の先生。
その左右には、既にテストを終えた生徒と、これからテストを受ける生徒が一列に並んでいる。
私の番が来て、教卓の前に立つ。
先生が、他の生徒の時と同じように「よい、スタート」と言ってパンと手を叩く。
ふぅ、と息をついて口を開こうとした瞬間。
教室内に、ピヨピヨピヨと鳥の鳴き声みたいな音が鳴った。
私も、クラスメイトも一瞬目を点にした。
それから、笑いを堪える生徒、何やってんの、と携帯の持ち主を静かに笑う生徒。
携帯の持ち主は、私に「ごめーん!」と言わんばかりのジェスチャーをして、鞄が置いている棚に慌てて移動した。
最後のテストにぴりっとしていた空気はなごんで、たぶん、私が「ちょっとー!」て言いながら笑えば、仕切りなおしされただろう。
他の生徒にそうしていたように、足を組んで、肘をその足の上に置いて。
両手の指を絡めて、そこに顎を乗せている。
まじめな顔で、そして人を見定める目だった。
教卓に両手を置いて、少し俯く。前髪が、私の顔を隠してくれた。
ここは沖縄!!
今の音は鳥の声!!!!
笑ってしまいそうなの唇を噛んで耐えた。心をリセットして、顔を上げる。
他のクラスメイトがそうしたように、私も女性教師として台詞を口にした。
なんとか詰まることなく、最後まで演技を終えて、先生がパンと手を叩く。
テストが終わった瞬間に私は「先生!!絶対あれ加点してください!!」と口にした。
私の声にクラスメイトが笑う。携帯の持ち主は「ほんとごめん!!」と軽いノリで謝った。
先生がいいよと言ってくれたことで、内心「おっ!ラッキー」「これで1は回避だろ!」と思った。
そんな私と、他の生徒たちに、先生がぽつりと喋る。
「静かな劇場で、舞台の最中に、あんなふうに携帯が鳴ると、本当に頭が真っ白になるんだ」
「今どこだっけ、どこまで言ったっけってパニックになるし、頭の中がぐちゃぐちゃになる。演技にだって集中できない」
「増田がやったことは、みんなができることじゃない。あれは、本当にプロでも難しいんだ。お前はよくやった」
若い子が見に来るタイプの舞台ではないけれど、もしかしたら、そんなことが過去にあったのかもしれないと思う。
その日の授業は終わって、しばらくてしてから成績が渡されたとき。
演技の授業に五段階評価の5がついていて驚いた。
他の生徒に、どんな数字がついていたのかはわからない。もしかしたらみんな5だったのかもしれない。
だけど、私が一番良く知ってる。
出席日数でも、授業態度も、それこそ演技の質だって、私は5がつくような生徒ではないのだ。
当時は「あれぐらいのことで5をくれるなんて、先生は甘いなぁ」と思っていた。
卒業してもう随分とたち、そんなこと忘れていたのだけど、少し前に見に行った舞台で似たようなことが起こった。
舞台の上の空気が一瞬止まった。だけどその場の役者さんたちはちゃんと本筋に戻っていった。
でも、空気が一瞬止まったことがわかってしまった。それを感じてやっと先生が言っていた言葉の意味を本当の意味で理解できた。
公演までの間に役者やスタッフが積み上げたものに、一瞬にして傷を付ける行為なのだ。
今までだって何度も舞台は見に行って、そのたびにスマホの電源は切ってきた。
ITもこの世界の片隅にもシン・ゴジラもカメラを止めるな!もステマじゃん
判を押したように「マジ感動しました😂」「こんな凄い映画今まで観たことないです😂」「「「○○最高ーーー!」」」(劇場内の観客全員で言ってる)
その後Twitterで漫画上げるムーブまで一緒。好きなキャラや好きな絵描きの絵が見られるならステマでもなんでもいいですみたいなモラルの低いバカ共向けのステマ漫画
私はおっさんずラブが好きだ。
S1の途中から視聴して、おっさんずラブの世界が好きになった。六話を見たあとの一週間は生きた心地がしなかったし、最終回で春田が牧を追いかけて想いを伝えるシーンは、思わず泣いてしまった。
ドラマが終わり映画が始まれば何度も劇場に足を運んだ。展示会にだって何回も行った。それくらいの熱量で、私はおっさんずラブS1が好きだった。
それから、おっさんずラブS2のキャストが決まって。たった二人を残して一新されたキャストを見て、初めは私も受け入れられないと思った。どうして牧くんがいないの、というのが一番の感想だったし、今考えてみてもこの公式の判断は間違っていると思う。
もう少し期間を置くなり、いっそキャストを全員変えるなり、やり方は幾らでもあったように思う。S1のファンが、S2を見れないというのもよく分かる。実際私も、S2が始まる直前まで視聴を迷っていた。
そうして始まったS2の1話をおそるおそる見て、案外受け入れられた自分に気づいた。
S1とS2の春田は、似たようで別人のように感じられたし、なにより成瀬やシノさんといった新たなキャラクター達に魅力的に感じたからだ。
そうして私はS2の世界も好きになって、毎話放送を見るのが楽しみになった。
他の人の感想が見たくて、Twitter内で検索をかけたり掲示板を覗くようになった。
そこでは、S1とS2の視聴率や、グッズの売れ行きを比べて、いかにS1が優れていたかを語る人や、キャストや脚本の批判をする人が沢山いた。掲示板は、いつでもS1の話題で荒れている。
私のようにあっさり受け入れられる人が全てではないだろうし、別に批判すること全てが悪いとは言わない。
けれど、わざわざ楽しんでいる人の目に付くようにタグ付けをしたり、掲示板に乗り込んでまでアンチする必要があるだろうか。
挙句の果てには、S2の放送を取りやめろという署名まで目にしてしまった。
これら全てが、S1放送中は仲間だと思っていた人達によって行われていることがショックだった。
こんなことをしているのは一部の過激な人達だと思っても、S1のファンに対しての悪印象は拭いきれない。
やぎぬ~ま!3@Kali108Lilith
何騒いでいるんだろうと思ったら、温泉君か。
奴はメチャ上手いから。
なんか面白いこと考えたのか?
作品が好きではないことを誰も見てないんじゃね?と言ったことで炎上してるようです。
全部の動画を見れた訳ではないので、他にもあるかもしれませんが、現場で通じるニュアンスを
使ってそのまま配信しちゃったことで炎上しているようにも思えます。
やぎぬ~ま!3? @Kali108Lilith
いいんじゃないの?それは。
みな思っているだろ?
温泉くんは、キャラ可愛いとか、カッコよく描こうとか思っている作画。
何だの言っても愛はあるんだ。
自分の好み・・じゃなくて、もう、何もかもが荒んでるんだろ。
自分の好み・・の作品作るには、アニメーター止めなきゃ無理だよw
何度も言うが、投資家が作って欲しいものを、徹夜と貧乏で作るのがアニメーター。
そして、そこでも粘るが、会社と投資家の都合で、ボロボロにされるのがアニメの造り手。
覚悟してなきゃ言わないよ。
IGの劇場なんて、皆ツマラナイっていいながら作る。
https://twitter.com/kali108lilith
面白いか面白くないかで言われたら勿論面白い。だけど、そんなの当たり前であって面白くない芸人なんて劇場にすら上がれない。
ただ、面白いだけで売れる世界なんてない。今のテレビはネタ番組がない。ネタが面白いだけではテレビに出れない。ならどうやって売れるのか。手っ取り早い方法は賞レースで優勝すること。
悲しいことに彼らは賞レースに非常に弱い。片方があがってしまうとそれにつられてもう片方もあがってしまうという芸人で一番だめな弱点を持ってる。アウェイの中では基本上手くいかない。
そんな彼らでもホームである劇場で人気を得れば売れる可能性は出てくる。しかし、それなりの特技や華がない限り数多くいる劇場所属の中で注目なんてされない。
残念ながら彼らには何も無い。
仲良しでもなければ、仲が悪いわけでもない。
平場は周りからいじられると前に出るタイプ。片方じゃなくて、両方が。
こんなの売れるわけない。
私は本気で彼らには売れてほしいと思ってる。
バイトを辞めたいと嘆いたり、必死でチケ売りする姿やインスタライブで呼びかけてるのを見たら売れてほしいと願うばかり。
いや、本当に売れてほしいのか…?
今のこの状況に寄り添って応援してる自分に自惚れているんではないか…?
差し入れを必要以上に喜んでくれる姿やチケット1枚買うだけで優しくしてくれることが嬉しいのに本当に売れてほしいのか…?それがなくなる未来を望んでるのか…?
一期二期を熱心に見て応援してたファンなら「久しぶりの続編!ここであのキャラが!」みたいなので盛り上がるんだろうけど、
テレビ放送をなんとなく見ていただけのにわかだと「なんでこいつ監視官じゃなくなったんだっけ?」「こいつ海外にいたんじゃ?」「こいつ誰?」「そもそもこの世界の設定ってどうなんだっけ?」「そもそもこいつらの目的何?」と疑問に思っている間にもストーリーはどんどん進んでいくので、熱が戻るどころか下がっていき「つまんねーな」となって視聴を止めた
それを回避するために配信サイトで一挙放送したり映画作ったりしてるんだろうけど、前述の通りにわかなもんでそれもスルーして三期を見たせいで付いていけずこの状態
これは別にサイコパスに限ったことじゃなく、時間の空いた続編全般で起こる「以前見ていた時は楽しかったのに続編になると熱が冷める現象」という自分の中のあるあるなので、サイコパス三期自体に罪は無い
(でも単純に毎回1時間放送は疲れるし、そんなに面白くない謎を引っ張り過ぎだし、どうせテレビでやりきれなかった話の続きは劇場でになるんだろうなという考えが純粋に楽しめない一因にもなっているのですが)