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はてなキーワード: ビックリとは

2019-09-05

N国よりマツコ擁護が多くてビックリ

マツコみたいに、テレビ局スポンサー事務所の都合だけでテレビに出て大金もらってるインチキコメンテーターなんて、再起不能にして欲しいから、N国に頑張って欲しいけどね。

2019-09-03

anond:20190903105731

本当に大規模だから、県外の人も行くとビックリすると思う。

あくま地元の人が来るお祭りから観光化された雪祭り京都祭りと比べてホテルが高くなったりもしないし。実は観光客が行くのにピッタリ。

また行きたいなぁ…

ビルコン某セッション炎上への一女性エンジニアぼやき

下記ブログに感銘を受けたので、噂のセッションを聞いていた女性エンジニアの一人として、乱雑になるかもしれないですが意見を書かせてください。

https://anond.hatelabo.jp/20190902021257

まず、8/29当日の話をしようと思います最初から最後まで前夜祭にいた私はセッションに散々笑ったり、内心ツッコミを入れたりしつつ、大満足で帰宅しました。

残念ながら婚活アプリにもマッチングアプリにも興味がないので、CROSS MEが何かは知らなかったのですが、『黒髪メガネ女子マッチング』辺りで内容は普通に想像できていましたし、概ねその通りの内容でした。

概ね、と言ったのはCROSS MEの「近くにいた人と出会える」という仕組みについて、ふうん、登録した人がただひたすら延々と出てくる感じじゃないんだー、と感心しつつ、想像していたマッチングの仕組みを脳内修正たからです。

この時点で大した反感も持たず、普通にセッション満喫していたことがわかってもらえるのではないかと思います

また、仕事の都合で来ることができなかった友人に前夜祭の各セッションについて実況のようなものを送りつけていましたが、彼女普通にすべて面白がり、笑い転げているスタンプを大量に送り返して来ていました。

翌日、TLに何か不穏な雰囲気が漂っていました。

何事かと思って経緯を確認して、最初に私が抱いた感想はこうです。

「何勝手主語を大きくして人のこと哀れんでくれてるんです???

だってビックリするしかありません。

チケット自分で購入して、仕事の都合を付けてウキウキ参加しようとしているイベント

前夜祭もとても面白かったし、明日明後日も楽しみだな〜(*´ω`*)と思って、寝て、起きたら、男女の人数比が偏った場で女性ゆえの苦労をしている不遇の女性エンジニア進化していたんです。もうわけがからない。

感受性の高い方がセッションを聞いた結果、女性エンジニアの不遇(?)を思い出したり思いを馳せたりして号泣し、辛くなったのでブログに書いて想いを昇華しようとしたわけですが、それは何も問題ありません。何せ、それはただの個人の感想であり感情です。人の感想制限する資格も、感情制限する資格も、誰も持っていません。

それが、本当に全くこれっぽっちもなんでそんなことになったのかわからないのですが、セッション自体の"正しさ"だの、"ジェンダー問題"だのの議論に波及しました。

しかも、イベントに参加したら人事や営業に間違えられた、だの、マウント取られた、だの、関係のない話まで浮上していたわけです。やっぱりわけがからない。それ、何か関係あります

引っかかることがいくつかあるので、一つずつ取り上げさせてもらいます

もっとスマート反論できればいいのですが、そもそも論点が切り分けされず、いつまでもセッションエンジニア業界の男女比と男女差別問題運営方針etc……がごちゃごちゃとしているので仕方ありません。

1. マッチングアプリテーマしたことがだめだったのか?

マッチングアプリは男女の人数比がある中で発表に取り上げられることが憚られるような、男女差別に繋がるようなものでしょうか?

もちろんそんなことはありません。マッチングアプリ男性女性を探すことができますが、逆に女性男性を探すことも可能です。

男性しか女性スキップすることができないのか? いいえ、女性も同様に男性スキップすることができます

アプリ上での登録項目もUI性別による差はないでしょう。

マッチングアプリ性差別助長するものではありません。むしろ、昔の恋愛観を考えると、女性から能動的に恋人候補を探すことができる仕組みを生み出したことである意味恋愛における男女平等を進めた、と言えるかもしれません。

そもそもマッチングアプリを取り上げた背景としては、登壇者が(少なくとも)3年ほど彼女ができないエンジニアコミュ彼女を作ろうと頑張っており、その過程マッチングアプリヘビーユーザーになってもいたからです。

馴染みのあるもの主題に取り上げるのは当然かな、と思います

2.黒髪メガネがいけなかったのか?

逆に、黒髪メガネに何かありますか?

それがなんらかのアイコンになるのでしょうか?

それは性差別に結びつくようなアイコンですか?

そういう考えがあるとすればあらゆる黒髪メガネ女性に対して失礼なので認識を正した方がいいでしょう。

黒髪だろうが茶髪だろうが青メッシュだろうが、眼鏡だろうが、サングラスだろうが、裸眼だろうが、そんなものは数ある属性のうちの一つです。それ以上でもそれ以下でもありません。

また、黒髪メガネという属性を持っていることは、美醜の問題とは無関係です。

これが「美人マッチングする方法」とか「タイプじゃない女子マッチングしない方法」とかであれば、明確に誰かを傷つけるものとして不快に感じたかもしれません。

それこそ技術無駄遣いですが、バストアップ画像から胸のサイズ予測して女性を選ぶ、といったセクシャルな内容であればドン引きしたし、率直に言って最悪なセッションだと登壇者にフィードバックしたでしょう。

しかし、黒髪メガネはそういった類のものではありませんでした。

また、データに関して言えば、顔認識で拾える情報なんて微々たるもので、その中から髪色とメガネ有無という特徴を選んだことになんら疑問はありません。

3.感想投稿した人がいけなかったのか?

そんなことはありません。

感想を言うこと、発表に対して良い感情を持つことも悪い感情を持つことも自由です。

そもそもご本人もセッション自体についての是非を問うものではない、という風に書かれていたかと思います

あえて問題があるとすれば、その投稿に目をつけて拡散する人が現れ、ビルコン参加者に限らず、ビルコンになんら関係のない、その場でセッションを聞いてすらいないにも関わらずセッションなどに対して非難の声を上げる人が出始めたことです。

4.勉強会で人事と間違えられた

恐らく間違えられた人はむっとしたのでしょう。悲しいと思った人もいたのかもしれません。

しかしそれは女性差別的な視点でしょうか?

例えば、ひと目で女性エンジニアだと外見から判断することはとても難しいと思います私自身、普段服装を考えてみても、特に人事や総務の方と一線を画するようなものは着ていないと思います。客先に行く機会も多いので、カッチリ目の服を着ている関係もあってか、営業に間違えられることは少なくありません。

しかし、それが問題だと思ったことはありません。

服で判断はつかず、勉強会であってもスポンサー企業広報の方なんかが訪れる可能性がゼロでない以上、目の前の女性が何者であるかなんて聞いてみないとわかりません。というか、女性である私にも見分けなんて付きませんし、間違えたこともあります。ごめんなさい。

それとも、勉強会技術イベントにいる女性に対しては常にエンジニアだと思って接するべきだ、という話でしょうか? それは些か乱暴ではないでしょうか。まさかとは思いますが自分が間違えられたくないから、エンジニア活動場所に入ってきた人事(マイノリティ)の方が間違えられればいい、それが当然だ、というのであればとても怖い話だと思います

また、例えば私の見た目上のエンジニア判断基準は、「このままじゃ絶対客先に行けそうにない服装」というのが一つの基準ですが(笑)、ひと目でエンジニアとわかってほしいですか? 本当に?

業界の男女比の話に絡めると、女性エンジニア現場一定数いる職場って案外少ないのではないかと思います。(少なくとも私は現在含め、女性エンジニア一人の職場ばかり経験しています

とすると、「知っている女性エンジニア服装」と一致しなかった場合職種誤判定するのは仕方ないと思いませんか? 今ビルコンでもいくつかのセッションで取り上げられていたAIと同じで、一定量の学習データがなければ人間も正しい見分け方が身に付くはずがありません。

5.勉強会マウンティングされた

これは……うーん……。正直、(相手性別年齢に限らず)マウンティングされても全く気づいていなかったということが多い(後で他の人から大丈夫だった? とか言われて初めて気付く)私には何も言えません。

ただ、体感として、上から目線ものを言いたがる人は自分より若いと見れば言うし、自分の得意分野である特定ジャンルに話が及べば言うし、相手知識レベルなど気にせずに言うイメージがあります。また、エンジニアの中には(全然そんな気がないのに)威圧的な言い方になってしまう単なる口下手がいれば、説明が過剰になりがちな説明下手もいます

それが本当に"女性から"マウンティングしてきたのかは私にはわかりません。

6.このセッションは悪なのか?差別倫理品位問題なのか?

それを考えるには、非常に慎重になる必要があります

少なくとも議論が十分になされていない状態で、差別倫理品位といった単語を出して非難することは望ましくありません。

言うまでもなく、差別は悪いことであり、倫理品位人間として大切にすべき重要な要素です。だからこそ、非難する人が「差別を嫌う人、倫理観を持ち合わせている人、品位のある人はこれを問題にするのは当然だ」というスタンスに立ってしまうと、反論ができなく、あるいは少なくともしづらくなるなります。また、非難する側は反論に対する切り返しが非常に楽という一面もあります

反論することで差別主義者扱いされるかもしれないし、倫理品位に欠ける人間扱いされるかもしれないのです。それを覚悟して反論したとしても、非難する側はいくつかの魔法呪文を唱えることでそれ以上の反論を封じることができます

「なんて冷たい人なんだ」

自分さえ良ければいいのか」

「傷ついてる人のことはどうでもいいのか」

正常な議論になんてなるはずがありません。

正義の彼らからすると、このセッションに疑問を抱かなかった人、セッション普通に楽しんだ人は良識とか倫理観とか品位に欠けてるということになるかもしれません。私も女性なのに女性差別主義者なのでしょう。

最後

論点がとっ散らかっているのが良くないのですが、そもそもセッションに対して正しい・正しくないという視点で論じること自体が誤りだと思います。好ましい・好ましくないという個人意見であれば好きに言えばいいし、活発に議論しようと構いません。

しかし、正しさを主軸とした場合、先に相手が悪だと言った方が勝ちかねないのです。言ったもの勝ち、非難したもの勝ちの世界です。

そうなったら表現の場としておしまいです。当たり障りのない、お上品な、冒険心のない、発見もないセッションビルコンを占めるでしょう。誰か声の大きい一人に目をつけられただけで自分の発表が悪にされる。そんな怖い舞台に誰がユニークものを抱えて上がりたいと思うでしょうか? 安全を取るなら誰もがうんうんと頷くだけで終わる内容に留めておくのが1番だと思いはしないでしょうか?

おめでとうございますちょっと尖った発表を見られたかもしれないビルコンの終焉です。

……もちろんそんな風にはなってほしくありません。

ダイバーシティと絡めての意見散見されましたが、ダイバーシティとは単なる正義の味方ではないと考えていますセッションに対して嫌な気持ちになった人もセッションを楽しんだ人もどちらも区別なく受け入れられるのが、理想ダイバーシティではありませんか?(犯罪などが絡んでいたら別ですが)

もう一度繰り返しますが、今回のセッション面白かったし、女性エンジニアとして問題に思うことは何もありませんでした。

どのセッションも「日本最高峰技術無駄遣い」の名に恥じない、最高にくだらなくて、発想力に笑うしかない、すばらしいものでした。

運営の皆さん、ありがとうございました。

また来年もこういう笑えるセッションが見たいと思います

2019-09-01

さよなら課金戦士

時は戦国、大ソシャゲ時代

新しいコンテンツが生まれゆく傍ら、命を落とすコンテンツもある。

オタク同士が推しコンテンツを勧め合い、アクティブユーザーという名の陣地を広げる。

そして、コンテンツサービス終了はソシャゲを嗜む者ならば1度は考えたことのある悲しい未来ではないだろうか。

これはとある国で林檎をもぎり、スマホタップする戦士の悩み。


1年前、私生活が辛くて仕方がなかった私は死にたい毎日思っていた。

当時大好きだったコンテンツは流れが早くてついていけず、心の安寧のためにコンテンツから離れた。

でも、根っからオタクだった私は何かしらのコンテンツに触れていたくて何百回と聞いたアニソンイヤホンから垂れ流していた。

新しい情報を体内に取り込む気力は無かった。アニソンは耳とイヤホンがあれば良い。

毎日ログインに追われることも無いし、ストーリーを読む必要も無かった。ガチャの結果に一喜一憂することも無い。

歌で延命するオタク。歌は祈命。


イヤホンからアニソンを垂れ流す引きこもりだった私は、某アイドルプロデュースコンテンツ男性アイドルver.(以下M国)に出会う。

アイドルコンテンツは良い。歌があるから

耳とイヤホンがあれば良い。

iTunesで気になったユニットの曲を片っ端から購入して、朝から晩までM国の曲を聞いた。

しかった。新鮮だった。未来への希望に満ちた歌。届けたい言葉がある。前を向くための理由がある。

背中を押されるってこういうことなだって思った。コンテンツを詳しく知らなくても楽しめる歌は素晴らしいなと思った。

歌を聞く余裕しか無かった私に、この歌を歌うキャラクターを知りたいという気持ちが遅ればせながら湧いた。

そこからは早かった。

からコンテンツに入ったので音ゲーを先にインストール。引くほど簡単音ゲーを何度も練習してユニットと歌をイコールで結んだ。ユニットを覚えてからは、ストーリー重視のゲームインストール雑誌をたくさん読んでキャラクター内面を知っていった。

担当ユニットが出来た。ファンとして応援したいキャラクターが出来た。

冬を迎える頃、引きこもりは外に出た。

課金戦士になった。


私には、学生時代大好きだったソシャゲサービスを終了した経験がある。

そのソシャゲアイドルコンテンツだった。

課金戦士になり得る力を持ち合わせていなかった私はオネーサンたちのおこぼれでゲームをする無課金ユーザー。働き始めてやっと課金が出来る。恩返しが出来る。と、思った矢先のサービス終了。

サービス終了は呆気ない。

それまでに貯めたダイヤも、ゲーム内で使えるアイテムも、私に向けて笑ってくれたアイドルも今じゃ開かないただのアイコン。それでもアンインストール出来ないかオタクの恋は難しい。

どんなに製作会社が大きくても呆気なくサービスが終わることを私は知っている。

まりがあれば終わりがある。でも、その終わりを長引かせることは出来る。

課金コンテンツ延命だ。

から私は課金戦士になった。

でも、このままM国で林檎をもぎりながらスマホタップする未来不安を覚えたので今筆をとっている。

もう少し話は続く。

M国の課金戦士になった頃、心に余裕が生まれた私に友人がとあるゲームを勧めてきた。奴は陣地を広げるつもりであった。

勧められたゲームは、潰れかけた劇団を再興するために役者たちと苦楽を共にするストーリー(以下A国)でフルボイス。

繊細に描かれる役者たちの人生。フルボイス。耳とイヤホンがあれば良い。

私は所謂シナリオゲーが苦手だった。

ちまちまと画面をタップして話を読み進める行為が好きになれなかった。それならいっそのこと音読してくれといつも思っていた。

から、A国のメインストリーがフルボイスなのは大変助かった。

何より演者の芝居を耳で実際に感じることが出来る経験が新鮮だった。

このキャラクターはこの脚本を、言葉をこんな風に感じ取ったんだ。傷ついたんだ。泣いたんだ。笑ったんだ。演者息遣いひとつに"生"を感じた。

そして、A国ではキャラクターが歌を歌う。

アイドルコンテンツでは無いけれど、公演にちなんだ歌を披露してくれる。ソロ曲グループ曲、全体曲もある。

歌に命を救われた私がハマらないわけが無かった。

今日、A国のライブ映像を見た。

ただ一言、凄かった。

ビックリした。歌に合わせて用意されたキャラクターと同じ公演衣装。めくるめくバックモニターの映像。歌毎に装飾が変わるトロッコ。火も上がった。スモークもでた。

"課金"が活きていると思った。

目に見える形で課金の成果が出ている。

M国のライブはどうだろうと思った。

M国のライブ映像しかたことが無いけれど、M国のライブはどうだろう。

前のライブ映像でも聞いた歌、見覚えのある振り付け。作りの甘いモニター映像。布まで安っぽく見えてきてしまう。

私がした課金はどこに活きているんだろう。ゲームライブアニメコラボ?なんでも良いか演者気持ちよくステージに立ってもらいたいと思った。悔しかった。


1年しかM国で生活していない。

それでも、この国の作物が少ないことは分かる。大母体は肥えた土壌のはずなのに実らない作物。水をあげてもあげても干からびたままの大地。水をあげすぎて根が腐ったのかも知れない。

痩せた土地で立派な実は実らない、と誰かが言ったけどコンクリート出身の強い果実に最終的には負けてしまった。

課金が活かされる日は来るのだろうか。

後発組のアニメが作られる日は来るのだろうか。もっとスムーズな踊りを画面越しのアイドル披露してくれる日は来るのだろうか。差別無く商業コラボを行える日は来るのだろうか。

コンスタントユニットとしての曲が出る未来はあるのだろうか。

A国は2期に分けてアニメを放映するらしい。1人1人にしっかりスポットを当ててストーリーを進めるのだろう。ゲームストーリー3部の配信も発表された。

舞台成功しているし、あのライブは間違いなく成功だろう。

課金コンテンツ延命だ。

サービスを終了させないためには課金という水を与え土壌を潤し耕す必要がある。

はいつまでこの国で戦士としていられるのだろう。

まずは来年ユニット曲を待つ。長い。

2019-08-30

ナビが連れてった謎の霊園

時期もあってか最近怖い話青い鳥で見かけてうん年前に体験した少し怖い不思議体験の話を思い出し、書きました。




私は幽霊なんて見たことも感じたことも無いような、そこらにいる漫画ゲームが大好きな人間、俗に言うオタクってやつです。

好きや漫画アニメゲーム作品自分作品に対する思いや熱を込めて絵描いたりする二次創作も好きで、長年やっています

ここ数年は推し作品キャラクター写真の中で再現する、コスプレというジャンルも手を出してます

その時体験した話です。


数年前に管理者のご好意許可を頂き、とある史跡コスプレ撮影をする事になった。

史跡といっても大昔に大きめな戦いがあり、ほぼ何もなくなってしまい、緑が広がる田舎景色によくあるような場所である

そんな大自然溢れるような史跡に何回か遊びに行った事があり、まあ馴れ親しんではいました。

一時期は月2.3で通うくらいに。今思えばなんであんなに行ってたんだろ?憑いてた??(笑)


撮影日当日、小雨が降っていて撮影できるだろうかと思いながら、確か朝の8時くらいに家を出た。

から撮影地までは道が空いていれば30分で着くような距離

田舎でも店が立ち並ぶ大きな通りから山の方へと田んぼや畑、民家が広がる田舎道へと入る。

何度か行っているとはいえ、道中は細い道や似たような代わり映えしない田園風景の中、車での運転

まり自信がなかったので迷わない為に、遅刻しないようにと念の為に車のナビをつけて。


目的地まで半分は過ぎた頃、突然ナビがルートを再検索して変更しました。

今時のナビでは混雑時なんかに新たなルート勝手検索みたいなのはよくある事ですが、当時の私の車のナビには道を間違えない限りそんな機能なんてなかったのでビックリした覚えがあります

道を間違えたのか?と見たら、いつも曲がる所とは逆の道を曲がれ、との指示。

私が知らないだけで近道があるのか!と、当時は思ってナビが言うがままに従い、その道を曲がりました。

閑静な住宅地から段々と古い民家がポツ…ポツ…と少し立ち並ぶ、更に田園風景が広がる山の方へと。

小山に突き当たり、山の側面といえば良いでしょうか、を伝うように伸びる車二台が通れそうなコンクリート道を通る用にナビに指示されました。

本当にここを通ったら目的地につけるのか?目的からどれだけ近い場所に今いるのだろうか?と、考えながらもあの時は素直にナビに従って。

その道を登っていくと少しずつ道が細くなっており、当時の私は車免許を取ってそう長い年月は経ってないので、反対車線から車が来ないかハラハラでした。

ふと、左横を見ると大きく伸びた竹林

その足元にゴロゴロ転がるように緑の苔が生えたり、割れたりしている墓石バタバタ倒れ、転がっててギョッとした。

素直に「えっ!怖っ!何これ!?手入れしろや!」と内心思ってビビった。今思うと普通に怖いです…。

メートル先が車1台くらい通れる細い道となっており、その向こうに伸びきった沢山の竹が重さでしなったのか分からないが、曲線を描くように曲がって緑のトンネルを作っていました。

竹のトンネルダァ!キレイダナァ!なんて思ってナビを確認すると、道の先に書いてあるのは「○○史跡霊園」。

撮影させてもらう史跡と同じ名前

ナビはその霊園を突っ切って画面の右隅に少し見えた目的地の史跡に行けと言うんです。

大昔に戦いがあって人が亡くなってる土地な為、出るという噂もあるらしい場所

(私は何度も訪れ、腐るほど写真史跡で撮りましたが一回も写ったことはなかったです。写ったらモブ兵がタダで付いてくるな!と友達と言っていたからですかね(笑))

ふと、脳裏によぎったのはよくあるホラー番組のワンシーン。

いかにもヤバそうな森林の先に進んで二度と帰れない、みたいな…。

ホラー番組の見過ぎやろ、って今は思いますが当時は「コスプレ撮影あるし、撮影楽しみだし帰れねえのは困る!!」これ1つでした。

ホラー番組好奇心で見て毎回ビビる奴なんですが、その時はその思いが強かったからか不思議な事に恐怖もクソもなかったです。

そこからはナビの指示をガン無視で車をUターンさせ、山を降りました。

その間もポンポン鳴っては山に、霊園の道へと戻そうとするナビ。

ウザかったので音楽の音量を少し上げて歌を歌いながら元来た道をスピードギリギリで爆走して戻った。

ルートが突然変更された道へと戻るとまたポン!と軽快な音を出しながらナビはルート変更してきた。

いつも曲がる道、いつもと同じルート

なら初めからそっち案内しろ遅刻するやん!!と内心キレながら、ロケ地まで慌てて車をかっ飛ばしました。

その後は何事も無く、無事に目的地に着きました。

遅刻はすることなく、なんなら一番乗りについて友達らと撮影を楽しんで無事に帰宅

ブヨに刺されて後日、足が二倍近く腫れ上がる以外は無事でした!(笑)

後日、ロケ地周辺に住んでいる知人や、この辺の道に詳しい父にこの事を話してそんな道はないか?と聞いてみたが、らしき道はなく、グーグルマップ先生とも長い事にらめっこしたけどそんな道は見当たりませんでした。

しろ撮影地の史跡の側に霊園なんてありませんでした。

史跡の隣は山でそこを突っ切って行ける近道なんてない。

別名の霊園はあっても離れているし、突っ切って史跡まですぐ行ける道なんてなく…。


未だにあればなんだったのかなぁ…と思います

それ以降は何回足を運んでもそのルートは出ませんし、他のナビもそんな道は検索に出しませんでした。


以上、霊感もクソもない人間体験した不思議ちょっと怖い話でした。

もし見えてたりしたら、あの竹トンネルに何かいたのかもしれないし、墓石バッタンバッタン祭りのとこに何かいたのかも、と思うと心底見えなくて良かったと思います

あのまま進んでいたら今頃こうやって、新たな推したちに会えず、ここに書いてすらいなかったのかなぁ…。

あれはなんだったんだ…??

ちなみにそのポンコツナビはマジでポンコツすぎて新品だったのに一年半くらいでぶっ壊れてペルソナチェンジしました。

よくある中古ナビが変な場所連れてく事案ではなかったです!





もし、この話を見て青い鳥で見たかも?とか、その史跡分かったかも!っと思ってもお名前は出さないようにお願いします。

ロケ地バレは施設の方々もご迷惑かかりますし、そこ行こうとするとそんなこと起きるらしいなんて噂になっても困りますから…。

SUPER BIG コンソメパンチ が美味しすぎる

通常のポテチとは違う。異常にパリパリぱりぴー。

SUPER BIGは500gもある。

パッケージは、枕くらいのサイズあるのだ。ビックリビッグ

ただし、シーラーなど密封できるグッズが必要

美味しく次回も食べるために、きちんと密封できるような手段必須なのだ

しけるからね。

これ食べたら、通常のポテチはしけってるように感じてしまいそう。

帰ったら続き食べよっと。

ネット上で犯す頭おかし増田

女が書いたときに、その女とセックスでもしているような

とてつもなく気色悪い増田が居た気がする。

もう消えたのか?

ハンゲームネカマチャットしたことがあるから分かるが

物凄く気色悪いよな。ビックリするぜ。

虫嫌いだけどバッタはセーフ

カマキリとかセミとかと比べてバッタ作画が甘いというか、描き込みが少ない。なんか折り紙みたい。つるっとしてる。

バッタって草むらからピョンピョン出てくると思うんですけど、虫苦手でもギャーってならない。セミビックリするしクモも嫌。個人的バッタはセーフ。

去年の秋に都内23区から追い出されて西に移住したんですけど、虫多いっすね。実家北陸なんですけどあんま変わらんすわ…。ジャスコ無いけど。

23区は緑の虫が多かった。あれはこっち少ない。

2019-08-29

anond:20190829115313  anond:20190829115839

ありがと

世界は一緒。ゲームを出している会社が違う。

ゲーム出してる会社が違うってのはビックリ

つのIPでそんなことあんのね

ざっくり検索してもなんかつかめなかったのたぶんそのせいだと思う


一番歴史あって盛り上がっててりあむとかよく話題になってるのがシンデレラ

義士がやってる一番新しいのがシャニ

ミリオンはどっちつかずだな


実はどれかやってみたいとおもってたけど

シンデレラミリオンキャラ数や歴史の厚みがすごすぎて今から新参しにくそうってのと

キャライラストがなんか頭でっかちあんまり上手く見えないという理由から

シャニをやってみることに決めたよ

義士もやってるしな

2019-08-26

小説事実より奇なりと思った瞬間

同姓同名人物が全く同じ病気を患っていたとき。あれはビックリした。

旅行が疲れるようになってしまった

社会人になり数年が経った27歳だ

20代前半の頃はあんなに楽しかった旅行

今じゃ行くとすぐに疲れてしま

この土日も久々に実家家族と車で出かけたのだが非常に疲れてしまった

片道5時間、車に乗りっぱなし

数年前までは平気だったのに……

今年に入って疲れが酷くなった

仕事も具合が悪く、定時で帰宅した

まりにも体力の落ちようにビックリしてる

30歳を超えたらどうなるんだろう

anond:20190826042844

ソープじゃないマットプレイ風俗いったけどよかった

一緒に行った知人からもよかったよねと一緒に興奮するほどだった

なにがよかったってマットの上でうつ伏せになり

風俗嬢が客の肛門を舐め舐めしてくれるのだ

異次元体験ビックリしたけど、気持ちよさは別格で値段以上によかった

その後一緒に行った知人と何回か再訪したほどよかった

こういう貴重な体験があるから風俗は止められない

可愛かったあの子

あーあ、あの頃はあんなに可愛かったのに。どーしてこうなったか

あんなに頭が良かったのに 周りがいきなり変わるんだもん。今じゃ名前を聞かなくなっちゃって

もっと元気だったじゃん。普通の人より輝いてたぞ? 勘違いしちゃったのかな。ちょっと嫉妬されただけじゃん。あれは明らかに嫉妬だったって

気にしなくて良いのに、、 いつも暗い顔してたら 君の顔が台無しじゃないか。俺はずっと見てきたか

ああ、話しかけてあげようかな。本当は話したいけど、怖くなっちゃってさ。俺は何回も見てるから一度くらい目があったっておかしくないのに。どうして合わないんだろうな。

気づけば3年間女子と話してないな。ちょっと警戒しすぎたかな。この前は絶対にないと思ってた奴が女子と会話盛り上がっててビックリしたな。今では慣れたのか自分から話してるし。

あんなに浮いてたのに。

俺に秘められた力はこんなもんじゃないんだって わかる奴は俺しかいないだろうけど

2019-08-25

なかなかドルウォン動かないなと不思議に思ってたけど。というか、木曜にGSOMIA破棄を発表するとか、ほんとに市場のこと気にしてないなとビックリしたんだけど。日本金融機関ウォンを支えているのか。だとしたら、ダラダラとウォン安に向かっていくんですかね。一気に貸し剥がしみたいなことはできないでしょうし。

2019-08-24

anond:20190824092934

初潮迎えるまで意識できないってやっぱりちょっと歪んでるんじゃないかって思ってしま

から初潮迎えた子が自分身体違和感とか恐怖感を覚えるんだよね

そらビックリするわ

2019-08-22

今日駅のエスカレーター盗撮されたんだけど

エスカレーター乗ってたらスカート違和感感じたから振り返ったらおっさんスマホ盗撮してた

ビックリして何してるんですか?って言ったら、お前みたいなブス撮ってやってんねんからありがたいと思え!って大声で怒鳴られた

は?私ブスじゃないんだけど!

2019-08-21

エヴァに詳しい人教えて

漫画版最初から最後まで読んだんだけど、ネルフジオフロントの中にあったじゃん。

でもジオフロントは実は黒き月で、最後に巨大になったレイ宇宙に行ったじゃん。

でもオペレーター3人組と冬月とかはネルフの中(=ジオフロントの中)にいたのに突然宇宙に行ってビックリしてるような描写全然なくない?なんか巨大レイを地上から見てるような描写になってない?

あの時コイツらはジオフロントの中にいなかったの?俺がなんか間違えてると思うんだけど分からない。

2019-08-19

anond:20190819130432

2ちゃんの頃からあるビックリさせるコメントですよね!

IPはどう消すんですか?

[] #77-1「コラえて地獄

さあ、今週も始まりました『コラえて天国』。

ガイドブックでは伝えきれない町の魅力を、住人との交流を経てお伝えして参ります

今回の町はここ『アノニ町』。

はてな市にあるこの町は観光街として親しまれております

以前も取材に来ましたが、今回はディレクターのみでお忍び。

ノニ町の新たな魅力を見つけることはできるのでしょうか。

一緒に覗いてみましょう。


駅に降り立つと 早速ディレクターが何かに気づいた様子

――あ あの子

以前もこの町で出会った少年発見

石の水切りを独特なフォームでやっていたのが印象深く ディレクターも強く記憶に残っている

この日は同級生たちと遊んでいた様子

――こんにちは 久しぶりだね

少年:え、だ、誰?

しか少年 ディレクターの顔を覚えてない

――ほら あの川原で遊んでたでしょ 兄弟

少年:し 知らない……

大男:人さらいめ そこまでだ!

保護者らしき男性が 鬼気迫る表情でこちらにやってくる

――痛いイタイいたい!

謎の男性:神妙にお縄につけ! 法の裁きを受けよ!

サブミッションを極められるディレクター

このまま放送事故になってしまうのか?

???:待て待て、シロクロ! 判断が早すぎ……ん オッサンどっかで……

――あれ……双子

静止に入る少年の顔を見てビックリ

あの時の少年が二人!?


少年に何とか場を収めてもらい 話を聞くことに

――え 双子じゃないの!? すっごい似てる

あの時に出会った少年はマスダくん

ディレクターが話しかけていたのはドッペルくん(?)というらしい

どうやらディレクター 本当に知らない子に話しかけていた

――本当に似てるねえ

マスダくん:こいつ変装の達人だからな 特に俺のモノマネは仲間でも間違うことが多い

――へえ それだけ似せられるのは やっぱりマスダくんには憧れてるとか

ドッペルくん:え えーと……

マスダくん:いやー むしろ憧れてるのは俺というより

ドッペルくん:わー! プライバシーポリシー

なんだか複雑な事情がありそう

彼らも個性的で気になるが 今回はあくまで町の魅力を知るのが目的

今回はプライベート観光ということにして 番組のことは伏せつつ 隠れた名所を尋ねる

――アノニ町で どこかい場所知らない?

マスダくん:いるよな こういういい加減な問いかけをして 引き出そうとしてくるタイプ

耳当てをつけた少年:(質問が)漠然としすぎてます 僕たちにそんなこと聞いて何を期待してるんですか

一癖ある受け答えをしてきた少年はミミセンくん

どうやら仲間の中では司令塔のような立場らしい

――えーと……

少女:私 教えてもいいけど 何の権威もない子供評価をアテにするより ガイドブックでも読んだ方が参考になると思うわよ

尤もなことを言ったのはタオナケちゃん

そんな子供たちから予想外のカウンターをくらい たじたじのディレクター

まらずシロクロと呼ばれている 保護者らしき男性に助けを求める

――すいません 上手いこと説明してくれませんか?

保護者男性:ノー オア ノー! インポッシブル

マスダくん:シロクロに聞いても無駄だぞ 俺達の中で一番アタマ悪いんだから

保護者ではなく 歳の離れた彼らの仲間だったらしい

次 ≫

2019-08-17

社会人になって一番ビックリした事は

年金バカみたいに高い事だよな。

しか厚生年金って事は企業折半?だから年金機構給与明細に書かれてる控除額の二倍取ってるんでしょ?

NHK10倍悪質じゃねーか。

2019-08-15

mr.ビーンって完全に知能障害者や自閉症馬鹿にしてるよね

これが許されてた時代があったんだって思うとビックリする。

2019-08-13

スターを集めたら、ブログPV10倍になった。

通常時、月100PVくらい。

ブログそんなに書いてないもの。仕方ない。

でも、ブクマスターを集めたらPV10倍の1000PVになった。

ビックリ

2019-08-10

[]8月10日

○朝食:菓子パン2つ、チューハイ

○昼食:掛川メロンパンから揚げ定食(ミニソバ付き)

○夕食:なし

調子

むきゅー、さばばー

今日から連休なのでお出掛けですわ!

小田原で乗り換えを失敗してこりゃ飲むしかねえなって感じでしたわ。そして向かった先は

天国!?地獄!?掛川花鳥園だ!

鳥と戯れて来ましたわ。

どうせ鯖はいないんだろうですって?いやいや花鳥園、つまり鳥、つまりペンギンがいますわ。ペンギンがいれば≒水族館ですわ。ピラルクがいましたわ。足の皮膚を食べる足フェチ魚もいましたわ。よくわからない熱帯魚もいましたわ。ハシビロコウもいましたわ。エミューには餌もあげましたわ。鯖はいませんでしたわ。オオクチハシは急に肩に止まってきてビックリしましたわ。腕に止まってきて頂いて餌をあげましたわ。

そして鳥のショーではヘビクイワシかいキックマスターが登場しましたわ。とにかく蹴って踏んで蹴って踏んでましたわ。頭を狙うとのことで獲物が高い位置に配置されると飛び蹴りでしたわ。

それから掛川花鳥園に入るときになんか掛川回遊パスポート的なものを買ったので掛川城とかに行きましたわ。城はもともと行くつもりでしたわ。

その前にお昼を食べましたわ。掛川名物的なものを食べるつもりでしたけどいつの間にか心は鶏と決まっていましたわ。右手から出せないことが悔やまれます

お城とか周りましたわ。ステンドグラス館も行きましたわ。

掛川城は最初木造復元だとか書いてあった気がしますわ。



ヘビクイワシ罵倒されたいですわ!ヘビクイワシ罵倒されたいですわ!

2019-08-09

曲がれ!スプーンって映画がすき

超能力者が集うカフェの話なんだけど、そこに出てくる超能力者じゃないビックリ人間の「細男」ってまるで俺みたいだなと思った。

会社で入った時は「期待の新星!ホープ!」みたいな扱いをうけたんだけど、ちょっとした競技大会で良い成績残せたからといって実務がバリバリできるわけでもないし、

かといって同業種の先輩は社内におらず、営業さんが言ってくる無茶を「それはできません」とか「自分一人では無理です」といっていくうちに使えないやつ扱いされて、

しか残業塗れで、精神論蔓延っているから来ないほうがいいって事をやんわり後輩に言うのも咎められ、脱出も出来ずにいる自分が、

超能力者と間違われて、超能力者が集うカフェだということを世間に言わないようにするために酷いことされる細男みたいだなって。

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