はてなキーワード: コマンドプロンプトとは
9割がVBAと言っていい
pythonだのtypescriptだのといった今をときめくプログラミング言語を使えと言われてもそもそも無いんだ
となると使える武器はWindowsに標準でインストールされているVBS、Powershell(めっちゃバージョン低い)、コマンドプロンプト、IE(めっちゃバージョン低い)で走らせるjavascript、そしてOfficeに付いているVBAしかないわけだ
こいつらを縦横無尽に組み合わせてなんとか使えるツールを作りゴミみたいな定例業務の効率化を図るのだ
そうした時に便利なのがwinAPIだ
VBAでwinAPIをdeclareすればマウスの自動操縦からウィンドウの操作、何から何までできる
社内イントラに設置されたカスみたいな入力フォーム(IE)をウィンドウ名で捕捉し、オブジェクトに代入してjavascriptを流し込むのだ
McAfeeのせいでwin10のシステム系が一切触れなくなり初期化寸前まで行った話。
寸前まで行っただけで
初期化直前にマカフィー削除に成功して全て戻ったので、すでに解決済みです。
win10のデスクトップPC、購入して1年半未満、マカフィーは購入時から入っていて2021年になるまで一度も誤作動はなかった。
クリックしても「アクセス許可がない可能性があります」の警告表示が出て何もできない。
最終的に起動できなかったアプリは以下。確認していたものだけ。
・マカフィーリブセーブ(マカフィー管理アプリ。有効無効切り替えや履歴等が見れる)
・GoogleChome(普段から使用中。ネットはつながっているがChomeが立ち上がらないのでネットができない)
・MicrosoftEdge(Chome同様)
・タスクマネージャー(ctrl+Alt+Deleteからタスクマネージャーをクリックしても起動しない)
・コマンドプロンプト(当然立ち上がらない)
・メモ帳(立ち上がらない)
・windowsの設定画面(青の真ん中に歯車のウインドウが出てすぐに消える)
いろいろ触ってみたけど警告表示のようなウインドウが一瞬出て消える、それの繰り返し。
コントロールパネルはタスクバーにピン留めしているのでそこから入ることはできるが、そこから管理者権限関係のメニューをクリックしても一切反応しない。
これは後で書くけどPCのカスタマサポートのお姉さんの指示に従うとスタートボタンは反応するようになったのでよかった。
それから、電源を落としても電源が落ち切らず、ハードのモーター音が永遠に聞こえていた。
朝8時ごろに電源を落として放置、仕事が終わってから様子を見ようと19時帰宅。モーターは動き続けていた。
無理やり強制終了しか手段がなかったので、セーフモードに行くことができなかった。
逆に操作可能だったのは「エクスプローラー」とお絵かきソフトの「CLIP STUDIO」。
CLIP STUDIO(以下クリスタ)はソフト内でネットに接続して素材をDLできるのだが
「ネット生きてんじゃん」「どうしてクリスタだけ生きている?」
上記の状態。PC電源を入れれば立ち上がるけどクリスタ以外何もできない状態。
システム系全てに触ることができない。
原因は何かと思い返して、心当たりがあったのがマカフィー。
ともかく、きっと原因であろうマカフィーを削除しようとマカフィーの削除用ツールMCPRを
管理者でログインし(といってもこのPCを使っているのは自分1人だけだが)管理者として実行しようとしても
勘弁してくれ…となった。
この現象、実は2回目。
画面右下に突然マカフィー通知が反応しだして、そこから気づけば上記の状態になった。
この時は再起動はちゃんとできた覚えがあるから、電源はちゃんと落ち切っていたような気がする。
そのまますぐにマカフィーのサポートに連絡してMCRPで削除が可能だったので削除に成功し、元に戻った。
そこからサポートの方に遠隔操作でマカフィーを新たにDLしてもらって解決したはずだった。
2回目はその削除ができなくなった。
これは困ると再びサポートに連絡して、管理者権限がないと言われるので
管理者権限がなくてもマカフィーを削除できるツールがあればください、と言った。
すると、向こうも原因が全くわからないようで、最終的には
「そのようなツールはない。マカフィーに管理者権限を操作する機能はないのであなたのPCがおかしいんじゃないですか」と言われた。
まあ言いたいことはわかる。管理者権限がなくても削除できるツールもないかもしれないとは思っていた。
ただのセキュリティーソフトがそんな管理者権限を操作できるわけがないのもわかる。
マカフィーさえ消えれば元に戻ると思うので削除ツールをくださいって言っても同じことしか言わないし
お前のPCが悪いのでPCの製造元に連絡しろと言われて本当にもうやり場のない怒りしかなかった。
前回マカフィー消したら戻ったからそう思うだけだけど、おんなじ状況なんだから…いや言っても無駄だな。
マカフィーのカスタマセンターへの電話は有料で電話代が無駄なのでさっさと切った。
そもそもマカフィーが原因だと思ったのは、毎秒なにかに反応している通知を確認したからだった。
アプリ等が完全に開けなくなる前にリブセーブで履歴を確認したが
「Microsoft Windows Search Protocol Host」に反応しているようだった。
履歴や通知のポップアップのスクショ本当にとっておけばよかった…
履歴欄を見ると本当に毎秒毎秒反応していてびっくりした。
この「Microsoft Windows Search Protocol Host」、windows内の検索してインデックスを作成する実行ファイルなんだね。
それが実行されてそれに過剰反応したマカフィーに弾かれたのか…?
今となってはもう確かめる術もないけど。
それにMicrosoft Windows Search Protocol Hostを停止すると不便なようなので停止は今もしていない。
そこからPC製造元に連絡をして言われるままに操作や確認をするがなにも変化なし。
上でも書いたが、この時点でスタートボタンも反応できなかったけど、
お姉さんの指示に従うとスタートボタンが反応するようになった。その他は変化なかったけど。
いろいろ確認と対応してもらったけど「第三者のツールがシステムを妨げていると思われます。これ以上操作できないのであれば初期化、それで戻らなければ修理対応となります」と言われた。
そんなこんなで初期化の案内の予約をしてその日は電話を切った。
突然アプリが開けなくなった自分のパソコンは初期化することが決まってしまった。
たぶん、なにも、悪いところはないと思うのに。
Microsoft Windows Search Protocol Hostが異常に動くと、マカフィーにシステムを制御されてしまうのか?
そもそもMicrosoft Windows Search Protocol Hostが悪い?
もう何もわからなくて泣きながら取れるだけバックアップを進めて初期化の準備を始めた。
バックアップの作成と復元ポイントの作成は設定画面が開かないので当然できなかった。
バックアップを取りながら、本当に突然思いついただけだけど
右クリックは生きていたので、MCPRをマカフィーでスキャンしてみた。
本当に、なんとなくやってみただけだけど。
すると脅威はありませんでした!詳しくはこちら!の通知が画面の右下に現れて
その指示のままクリックすると…
今までどうやっても開かなかったマカフィーリブセーブのアプリが開いた!
え!?ってびっくりしながらこれはこのままマカフィーを無効にできるのでは…!?と触ってみると
無効に…!できた…!
どういうこと?もう全然意味がわからないけど、正面からじゃ入れなくて裏口からひょっこり入れた?そんなイメージ?わからないけど。
ともかく、ずっとなにかを邪魔をしていただろうマカフィーを停止することができたので
まだ操作ができるうちに、急いでMCPRでマカフィーを削除した。
削除した後、再起動を促されてそのまま再起動へ。電源を落とした。
もう、本当に、めちゃくちゃ嬉しかった。
それから、本当に他も無事かを確認するために片っ端からアプリを開けまくった。
GoogleChome…開く!ちゃんとツイッターも開くことができた!
MicrosoftEdge…開いた!
コマンドプロンプト…開いた!こんなに黒い画面が恋しかったことはない。
メモ帳…開いた!メモ帳が開かなくなってもう本当にどうしようかと思った(メモ帳が開かないなんてどういうこと…という意味で)
windowsの設定画面…開いた!!!!!これが!開きたかったんだ!
初期化を免れた。初期化の案内の予約とったけど、案内のお姉さんごめんなさい、無事に治ったから初期化しなくて大丈夫ですと謝った。
本当に良かった。
結局、何がはっきりとした原因かが全くわからない。
困惑しながらネットでセキュリティーソフトにシステム系がブロックされてしまった場合のことや
アプリが開かなくなった場合の対処方法やいろいろ調べまくったし
自分の周りのPCに詳しい人のアドバイスも聞いて、いろいろやったけど
誰もなにもわからなかった。
ただ、マカフィーを抜いたら直ったので、やはりマカフィーが悪いんじゃないのかなと思った。
じゃあねマカフィー。もう二度と使わない。
あと、バックアップはまめに取ろうと思った
Windowsのセーフモード中にヘルプを見ると開かれるメモ帳アプリは管理者権限を持っている。
メモ帳が管理者権限を持ったらどうなんだと思うかもしれないが、メモ帳には「開く」というメニューがある。
これはテキストファイルを探して開くための機能と見せかけて、右クリックでファイルの移動やコピー、名前変更など、実質的にエクスプローラと全く同じ機能を持つ。
もちろん管理者権限のメモ帳から開かれているため、この「開く」エクスプローラも管理者権限を持つ。
よって、一般ユーザ権限では触れないシステムファイルを触ることができる。
たとえばコマンドプロンプトの名前を変えて、シフト連打で発動する固定キー実行exeとすり替えておけば、ログイン画面でシフトを連打するだけでコマンドウィンドウが開く。
重要なのは、セーフモードは起動画面で操作をすれば誰にでも開けるということだ。
つまりここまでアカウント情報一切なしでできてしまえるということである。
だからどうという話はしないが。
以前は何か独立した装置で行っていて、2000年問題(!)の際にAccessに切り替えたそうだ。
しかし、新しいAccess(弊社ではAccess2016)を使用してMDBファイル(Access2000-2003データベース)の最適化を行った時にレコードが消失するバグがあった。
消える量は微々たるものであるが、最適化のたびにランダムでデータが消えるのではデータベースとしては役に立たない。
このバグについて調べるにあたって、偶然会社の倉庫に眠っていたAccess2007を発見し、それで検証してみたところものすごい量のデータが消失していた。2007環境で作業していた人はおかしいと思わなかったのだろうか?(社内でAccessはこの在庫管理にしか使っていない)
2016で同様の検証をしてもなかなか消失は確認できなかったが、実務上確実にデータが消えていることを時折確認している。これは最新バージョンで解消されているそうだが、会社のPCであるのでアップデートの適用が随時は行われず、4か月遅れであるようであった。
ただ、4か月遅れとはいえ時折バージョンアップされているにも関わらずバグが解消される気配が全くないまま業務を行っていたのだが、いい加減やってられないのでやむを得ずAccess2019を導入することとした。このあたりについて調べている時、そもそもバージョンアップ内容のアナウンスがかなり複雑に隠されていたり、アナウンスされていなかったりとMicrosoftの不親切さを痛感した数時間だった。
ただし、Access2019にアップグレードしたからといってバグが解消される確信はなかった。
私はそもそもMDBなどという古い形式で強行するのはやめたい、システム的にも古い上に個人のエンジニアが開発したものであり、古いからではなくそもそもの造りにバグが多く、現在弊社の事業規模に見合ったサポートを受けられていないことから、システムそのものを更新して欲しいと上申し続けている。
というか2000人を抱える大企業でこんな古い(しかもバグを抱えた)データベースに頼っているってどうなの?
しかしなかなか承認を得られないため、やむをえず応急処置的に最新版である2019を導入することとした。
データベース管理に使っているPCにはボリュームライセンス版のOffice2016がインストールされている。
ここにAccess2016を個別に購入し、インストールしている。
ライセンス的にはOffice2016とAccess2016は別であるが、同じ2016同士なので共存できているようだ。
ここにAccessのみ2019をインストールしてみようとしたが、Office2016がインストールされているためインストールできませんとなってしまった。
以前、別の会社にいた時に2003と2010か何かは共存させた気がするのでできると思っていたが、起動のたびにオンライン認証しているからだろうか。今はもう無理らしい。
そもそもボリュームライセンス版のAccess2019(Office2019)のインストールは非常に面倒くさい。
いわゆるインストーラではなく、コマンドプロンプトからのインストールである。GUI環境を創造し、推進してきたMicrosoftが、この2019年になってCUIを持ち出してきたのだから驚きだ。
このあたりは調べたらいろいろ有意な情報がたくさんでてくるので、そちらを参考にしてもらいたい。
ちなみにConfiguration.xmlの作成は非常に面倒であるが、Microsoftが提供している、質問に答えていくだけで作成してくれるものを使うのが一番楽にできる。
リモートがオンになっているとインストールに支障があるというのも謎だ。
バグに対しても、Office2016とAccess2019の共存についても解決できていないが、もしこの記事を見て何か思い当たる点がある人がいれば連絡をください。
私は20代半ば手前の者です。
昨年仕事(第一次産業)を辞めてしまい、学歴もスキルもないのに何やってんだろ...と引きこもりかけたところ、
ハローワークで長期の職業訓練を見つけたので応募してみました。
それは専門学校に委託される2年間の訓練でした。その間失業保険の支給は、期限が過ぎても延長してもらえます。
要するに入学料・授業料タダ、お金をもらいながら勉強でき、専門卒になれるチャンスというわけです。
(本当に有難い制度です。就職したら、きちん税金を納めて世の中にお返しするつもりです)
どうやら希望者は少なかったようで、筆記(中学レベルの知識で大丈夫でした)と面接はすんなり通りました。
同じ訓練生は1割程度です。(30~40代の方が2人おられます)
ワイワイやる人が3割、静かな人が7割ぐらい? といった印象です。
男子100%ですが、ホームルームだけは女子100%のコースと一緒にやります。
悪い人はいない感じで、授業が荒れて成り立たないとか、そういうのはなくてよかったです。
ただ、バイトが忙しいのか授業中イビキかいて寝ちゃう人や、全然授業について行けなくて辞めちゃう人はいます。
○Office(前期のみ)
word,excel,powerpointを一通りやりました。PC操作に慣れていない人も多いので、
手取り足取りゆっくりやる感じでした。自分は仕事で使ったことがあったので、課題を早く終わらせて
○C言語
terapadとコマンドプロンプトを使っての授業です。(コンパイラはborlandです)
元SEの先生(本人曰くCOBOLer)の説明聞いてから、課題をこなしていく感じです。
入学前に、RubyやらJavaの参考書を一周してみたり、ドットインストールでC言語の動画を見たりしていたので、
授業にはついていけています。
ただ授業だけだと完全に足りなさそうなので自学を頑張ってます。
分野ごとに授業があります。教科書を読んで先生が板書・たまに問題集やプリントを生徒にやらせるといったスタイルです。
ただ試験対策なので、問題演習を重視した方が良いと思いました。
授業を聴きながら(たまに当てられるので)、ひたすら過去問をやっています。
ちなみに学校は12月の修了試験(合格すると本試験の午前問題免除)→来年4月の本試験 を前提にカリキュラムを組んでいますが、
私は年も食っているし、合格が就職活動に間に合わないので、来月受験します。
就職指導の先生は応用情報技術者も取っておけ、と言われましたが、必要ですかね...?
勿論取らないに越したことはありませんが、Railsチュートリアルとか他の技術書に時間をさいたほうがいいかな、と思いました。
○アルゴリズム(前期のみ)
フローチャートや疑似言語を使って、バブルソートや基本選択法など初歩的なアルゴリズムの勉強です。
実際のプログラムのコードの方がわかりやすい気がしますが、基本情報技術者試験対策なので仕方ないですね。
今も現場ではフローチャートや疑似言語は使われているのですかね?
そんなの古い現場でしか使ってないよ、という意見はよく聞きますが...
先生の意向でなぜかメモ帳推奨。(他のエディタを使っていたら嫌な顔をされた)
素人がいうのも何ですけど、ミスに気づきにくいし、使いづらくないですかね...
案の定何でもないところでハマる人がいて、授業はよく止まってしまいます。
ブラウザの開発者ツールの使い方を隣の子に教えてあげたら、喜んで使ってくれていましたが、
やっぱり変なもん教えるなという目を先生から向けられちゃいました...
○データベース実習(後期〜)
Accessを使った授業です。テキスト通りにやっていきます。
Accessは初めて使いましたが、Mysqlをちょこっと触ったことがあるので、要領はなんとなく掴めました。
これも授業は遅いので、先に教科書の内容は家で一通りやってしまいました。
グループワークとかやめてください死んでしまいます、と思ったけど、意外と楽しめました。
ただ、喋らない人たちしか居ないグループだと、何を話しかけても反応が薄かったので、ちょっと辛かったです。
・授業で使うPCはメモリ4GBでもうちょっと欲しいなあと思いました。
エディタはAtomをUSBに入れて使っていましたが、カクカクでよくフリーズしました...
モニタも19インチの正方形で、ウィンドウをたくさん出したい時は不便ですね。
どんな職場に行ってもどんな環境でも何とかやれ、という訓練ということなんでしょうかね。
1年生後半にRubyの基礎、インターンシップ(強制)、就職活動の開始
2年生からは、Java,Rails,サーバ構築, データベース構築あたりの授業、という流れで進んでいきます。
年齢が20後半になるので、周りの若い人たちと何かしら差をつけないといけないので大変ですが、
地元企業のSE(Web系を希望しています)で採ってもらえるよう頑張ります。
アドバイスがありましたら、いただけると嬉しいです。
拙い感想文にいろいろと反応いただきありがとうございます。
ごもっともです。私は皆様の雇用保険から学校に通わさせていただいているので、文句言う立場じゃないですね...
ただ、年100万近く払っている一般生徒の方は、不満に思っているかもしれませんね。
>>田舎で数年間無職してるけどIT系の就職訓練無くて最悪 羨ましい 田舎はゴミ
そうですか... 私の住んでいるところも地方都市ではない田舎なのですが、
近隣にIT企業が進出してきていることもあってか、今年からIT系が訓練の対象となりました。
都市部ではない地域も、もっとIT系の訓練が拡充されると良いですね。
>>otihateten3510 基本情報さえ取ればどっかに潜り込めるだろうから、そこで3年くらい真面目にやれば結構いけるとおもう。
>>コード書けると良い。/授業はまあそんなもんだよね。現役の人に聞いたほうが正しい。/東京のほうがイージー
ちょっと精神的に病んで前の仕事をやめてしまったので、家族のサポートを得て、地元に就職しようという情けない有様でございます。
構成はHDDへHOME以下をバックアップした後にUbuntuを削除、Windowsをクリーンインストールさせた
当然UbuntuとWindowsの共存も考えたが、共存状態だと使い慣れたUbuntuへ逃げる可能性があったので、少々可哀想だったがUbuntuは削除した
良い機会だったので隣で図解をまじえて教えながら娘自身にインストール作業をさせた
「えっじゃあ他のプライマリパーティションにUbuntuも一緒にインストールできるってこと?」
「その認識で間違いないけど今回はWindowsの練習のためにしない」
Windowsを起動してデスクトップを表示し、娘がまずやったことはWindowsキー(Superキー)を押下だった
「学生は遊ぶだろうしね余計なの消してんだろw」
「あー確かにw」
学校のパソコンにはないであろうパネルを「ふーん」とクリックしながら、何かに納得したのか「じゃあそろそろクリスタ」と言われ、最大の目的であるクリスタをインストールした
クリスタのインストールが終わると、もう良いよと言わんばかりに「わからなくなったら呼ぶね」とアッチ行けされ初日を終えた
数日経つと「ターミナルがない」と言われたので「SuperキーからのC,M,DしてEnterで起動するはずだけどcmdはLinuxと使い方が全く違うから調べたほうが良いよ」とアドバイスした
娘が自室に行くと直ぐ戻ってきて「cdできたけどlsできないんだけど?」と言われ「使い方違うと言ったろ?cmdの場合ディレクトリ内容一覧はD,I,R」と言いつつ娘の自室へ向かう
「昨日から少し試してたんだけどWindowsのターミナルって全然違うよね?」
「うん違うし、今使ってもらってるのcmdって呼ばれたりコマンドプロンプトって呼ばれてるんだけど、もう一個パワーシェル(PowerShell)というのもある」
「こっちの方がLinuxに近いかもなぁ。lsはできる。だけどtouchはできないぞ。その辺はググれ」
「えっ?touchできないって意味わかんないんだけど」
「PowerShellの場合はN,E,W,-,I,T,E,Mでできる。cmdは作成できないわけでないけど、ファイル作成のためコマンドというものがそもそも存在しない」
「Vimも無かった。というかアプリの設定ファイルがどれなのかすら判らない」
「この辺りはLinuxじゃないと諦めて新規にツールを追加するしかない。Windowsの作法に慣れろ」
「うーん・・・慣れかぁ」
予想通りLinuxとWindowsの違いに戸惑っている様だけど、本当に慣れてもらうしかない
娘が「そういえばアプリってどうやってアンインストールするの?」と聞いてきた
「スタートメニューでアプリアイコンを右クリックしてアンインストール。別窓でプログラムと機能が起動したらそこからアンインストール」
そう教えると再びアッチ行けされてしまった。父ちゃん寂しい・・・
そして昨日いろいろと娘にWindowsの使い勝手を聞いてみた結果が下記の通り
良いところも悪いところもまだまだ色々と言っていたけれど忘れてしまった。女の子は喋り出すとアッチコッチに行って止まらない・・・
また何かしら変化があったら報告しようと思う
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追伸
なんか毎日11時位にスリープから勝手に復帰するようになってしまい、コマンドプロンプトのpowercfg -waketimersでスリープ解除タイマーを調べてみると
[SERVICE] \Device\HarddiskVolume2\Windows\System32\svchost.exe (SystemEventsBroker) によって設定されたタイマーは 10:24:12 (2017/12/06) で有効期限が切れます。
理由: Windows は、スリープ状態の解除を要求したスケジュールされたタスク 'NT TASK\Microsoft\Windows\rempl\shell' を実行します。
検索かけるとredditでまんま同じ症状のが出てるけど、肝心のタスクスケジューラがスナップインのエラーがMMCにより検出されたので~と表示されて使えないからどうせどうしようもないんだけどね。
あれは「ひとは棚に並んだ既刊よりも平積み完全新刊を求める」という習性に乗っかった商売だ
本当は「Cの定番入門書2017」みたいに年次改定すりゃいいんだけどそうすると2016が売れなくなるだろ(技術書は3年くらい前の発行はよくある)
あとはまあ、初心者ほど「解説が完璧にIDE最新版対応じゃないと戸惑う・不快に感じる」という面があるにはあるよ
毎年のように(下手すりゃ半年で)IDEのメニューとかツール画面とかコロコロ変えるIDE頒布側にも問題はあるのだけどね
いちばんいいのがコマンドプロンプトでCの基礎を学ぼう、みたいなのなんだけど、黒い画面(あ、今は青い画面か)では売れない…
既知の問題で、すでにネット上には解決策が書かれていますがわかりにくかったのでここに書きます。
windowsでは同一フォントを上書きすると古いバージョンのフォントが残ってしまいます。
例えば、「aaa.otf」というフォントがインストールされているとします。
そのフォントをコントロールパネルから削除して、「データが微妙に違う別のフォントAAA.otf」をインストールしなおします。
しかしこの場合に、フォントが更新されずにAAA.otfを使おうと思ったらaaa.otfが表示されてしまったという問題です。
そもそもaaa.otfを削除しても引き続き使えてしまうのでaaa.otfが削除できてないという話です。
原因は上書きコピーです。
aaa.otfを削除せずにAAA.otfをインストールすると上書きコピーされてしまい、古いaaa.otfが残ってしまいます。
すると
aaa.otf
aaa_0.otf
aaa_1.otf
aaa_2.otf
del %windir%\Fonts\aaa_0.otf ...etc
と実行して削除します。
このとき、コマンドプロンプトは「管理者として実行」から起動します。
プログラミング教育の重要性が指摘される昨今ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
プログラミングを始めたいと思っていても、何から始めたらいいかわからない方も多いと思います。そうした人たちがどこでつまづくのか考えてみました。
まず、普通の人がプログラムを作ってみたいと考えたとき想像する普通のプログラムは、きっとウィンドウがあってその中に写真や文字があるようなものでしょう。
しかし、これらは大変高度なプログラムです。全くプログラミングをしたことがない人がいきなり作るのにはハードルが高すぎると思います。
じゃあ、ハードルが高くないプログラムというのはどういったものかという話ですが、それはWindowsのコマンドプロンプトやMacのターミナルといった、テキストだけの環境で動くプログラムです。
でも、プログラミングをしたことがない人にとっては、コマンドプロンプトやターミナルの方こそ難しそうなイメージが付きまとっていることでしょう。
このギャップが、プログラミングを始めたい人に立ちはだかる壁なのではと思うのです。
そもそもテキストだけの環境で動くプログラムのほうが簡単だ、という話にピンとこない方も多いと思いますので、1から100まで表示するプログラムを例に説明します。
まずテキストだけの環境だと、変数iが1から100までの間iを表示してからiに1を足すことを繰り返す、というだけで作れます。
けれども『普通の』環境だと、まずウィンドウを表示し次にウィンドウの中に文字を表示するスペースを用意してそれから変数iが1から100までの間iを表示してからiに1を足すことを繰り返す、ということをする必要があります。
このウィンドウを用意するという手間が案外難しい。最近は開発環境も充実してきてかつてよりは確実に楽になっているとは思いますが、それでもいきなりここから始めるのは覚えることが多すぎて挫折の原因になるのではと思います。
なので、一見難しそうに見えるコマンドプロンプトやターミナルを使ったほうが、プログラミングの最初のとっかかりにはいいのではないかと思うのです。
これは私自身がターミナルから覚えたという体験から出た考えなので、もっと他のアプローチからプログラミングを覚えた人や、こうしたアプローチで結局うまくいかなかったという人の話など、トラバしていただければ幸いだなぁ、と思います。
Space/Enter/Backspace/Delete も文字入力
F4 はAltと押してウィンドウ閉じる。単体は個人的には独自のショートカットに割り当ててるから使ったこと無い。
F5 はリロード
F11 は全画面
ESC はいろいろなキャンセルっぽいときに使える。一番使うのはタスクマネージャにCtrl-Shift-ESC。ChromeだとShift-ESC
PrtScr はスクショ。Altと押すことが多め。
ScrollLock はエクセルのスクロールのしかた変えるときに
PauseBreak はコマンドプロンプトの流れていくのを一時的に止めるときに
Insert は上書きモードにしたいとき。あと、ShiftやCtrlと組み合わせてカット・コピーになるソフトがある
PgUp/PgDn はネットみてるときやエディタで一気にスクロールしたいとき
Home/End もブラウザで最初最後に飛んだり、エディタで行もしくは全体の最初最後に飛ぶ時
Tab はフォーカス切り替え。あとプログラムとか書くならインデント。
CapsLock はShiftと押して大文字固定にしたり、単体で押してアルファベット入力だけどIME使いたいときの切り替えとか
半角全角はIMEの切り替え
NumLock はテンキー付きなら常時ONでいいんだけど、テンキー無しのキーボードでテンキー配列で入力したいときに押す
無変換はひらがな・カタカナ・半角カタカナに切り替えるときに。F6/F7/F8でもいい。個人的にはAHKで修飾キーにもしてる
変換は入力確定したのをIMEで再編集するとき。稀にスペースキーがバグって変換できないときにスペース代わりに押したこともある
右側Ctrl/Alt/Shiftはめったに使わないけど、片手で操作したいときやVirtualBoxの特殊キーに使う(安いキーボードだとたまにない)
アプリケーションキー?は右クリック代わり。webページで右クリック禁止されてるときにこっち押したりする
Fnキーはキーが足りないキーボードについててWi-Fiや画面表示や外部接続の切り替えとかPC(キーボード)ごとにいろいろできる。
余り使わないのはあっても、全く使わないはほとんどなかった。
そこそこの企業の特にWeb系で渡り歩いた経験から、真実を書こう。
はっきり言う、ほとんどのプログラマと自称する人間の 9 割はコーダーである。
言われたものを作る事はできるが、それ以外何も出来ないと言って過言ではなく、何もしない。
そんな驚きの生体をここに晒していく。
標準化と呼ばれるプロセスで、プログラマが環境の設計、組み合わせ、開発プラットフォームのセットアップ、開発環境の構築手順作成、開発手順の作成、必要な技術の考察を行う。
なぜそうなったのかは知らないが、一般的にそうなっている。
その環境に浸っているせいか、彼らはゼロベースでものを作ることが出来ない。
彼らにできるのは HelloWorld をコマンドプロンプトで表示するプログラム程度の事しか出来ない。
複数ソースの連結、ライブラリの読み込み、サーバへのデプロイ、どれも手動で出来ないのだ。
逆にそれ以外のこと、コードの読みやすさや、クローン率の低減、メソッドコメントの記載などの保守に関わることをしない。
それは彼らにとって「必要ない無駄な作業」としか考えないのだ。
早く仕上げるためなら、似たような動いてる箇所から、よく読みもせずにコピペを行う。
そして彼らは、作るより運用する期間の方が遥かに長くて、その間に修正で地獄を見るという簡単な論理に気づかない。
…何度味わっても気づかない。
たとえするとしても、業務時間中に業務で使ってる技術をピンポイントで学習するだけだ。
だが、プログラマと呼ばれる人間の母数に比べれば微々たるものだ。
彼らは言う「土日にまで仕事してられるか」「勉強会行ってるの?馬鹿か?」
あえて言おう、馬鹿は彼らだ。
Web で仕事をするならIDE(統合開発環境、エディタやコンパイル、テストやデバッグ実行などを画面から行えるツール)はほとんど必須(エディタで済ませる事も出来なくはない)が、彼らは状況に応じたセットアップができない。
たとえば「Maven(プロジェクト管理ツール)、checkstyle(コーディング規約チェック)、editorconfig(改行、インデント、文字コード設定)」が入っていたとする。
するとEclipseなどを使うとして
マニュアルやチュートリアルを用意しないと、道具の使用もままならない。
テストをなるべく機械にやらせようということの利点が理解できない。
そのために、何十回もコンパイル、デプロイ、アクセス、ログインの手順を何度も繰り返す。
関連する他の修正を行うたびに繰り返す…。
そしてやっと動くとひと仕事終えたと満足感に浸る。
ラリー・ウォールというとある有名な人物(Perl開発者にしてC言語ハッカー)がいる。
これは、自分の作るものは完璧なのだ、だから完璧であるように出来る限りのことをするという美徳である。
彼らは金のために嫌々動くだけのものを作るのだ、動きさえすれば報酬は変わらない、よって当然完璧かどうかなどどうでもいい。
同じ金でより良いものを作るのではない、要件だけ満たせばよいのだ。
変なプライドを持つコーダーは、それで運良く成功すると、自分の知識は正しい、自分の技術は十分なのだと考えている。
こういう人間は、プライドの無いコーダーよりたちが悪く、うまくいかないと他人か環境のせいにする。
そして調べず周囲を苛立たせるのだ。
土日に自ら勉強会に行くプログラマや、それこそ 50 人以下などという会社であればこうした事はあまりない(んじゃないかと思う。)彼らは自分でなんでもやらないといけないからだ。
だが、大企業に飼われる子飼いの企業、派遣(そもそも人手のみを求められる企業)、100人以上の企業では、役割分担に伴いこうした状況が多々発生する。
だが役10年、エンジニアを見てきた結果は変わらない。現実問題こうなのだ、こんな人間が大多数なのだ。
人の多い企業ほど考えたほうがいい、それでより良いものが生まれるのかと。
必要とされる技術だけを叩き込んで金にしたいと言うのは分からなくないが、基本姿勢や思想はどうなんだと。
経営者よマネージャーよ、あなた方の言う「最適化」とは現場が日々考え行っている最適化か?人員最適化だけを行って、生産性が伸び悩んでいないか?
そのあたりは考えた方がいい。