はてなキーワード: VBSとは
9割がVBAと言っていい
pythonだのtypescriptだのといった今をときめくプログラミング言語を使えと言われてもそもそも無いんだ
となると使える武器はWindowsに標準でインストールされているVBS、Powershell(めっちゃバージョン低い)、コマンドプロンプト、IE(めっちゃバージョン低い)で走らせるjavascript、そしてOfficeに付いているVBAしかないわけだ
こいつらを縦横無尽に組み合わせてなんとか使えるツールを作りゴミみたいな定例業務の効率化を図るのだ
そうした時に便利なのがwinAPIだ
VBAでwinAPIをdeclareすればマウスの自動操縦からウィンドウの操作、何から何までできる
社内イントラに設置されたカスみたいな入力フォーム(IE)をウィンドウ名で捕捉し、オブジェクトに代入してjavascriptを流し込むのだ
で、Windows8使ってるわけだけど、少々使いづらいので、自分なりに使いやすいようしたTipsを備忘録もかねて少し書いてみる。
MSはアップデートでスタートメニューを復活させると先日発表したけどそれまでのつなぎとして。あるいは復活したメニューが期待した通りのものでなかった場合の対処法として。
我々はすでに8.1のアップデートで一度MSに裏切られた。「コレジャナイ!」
win8にスタートメニューを追加するソフトはいくつかあるけれど、この方法でスタートメニューもどきを作る利点はOSの標準機能だけで実現できること。
セキュリティ/運用ポリシー的にソフトのインストールが禁止されていてもこの方法なら可能かと。
作ったメニューにwindowsのシャットダウンと休止状態の機能を追加する。
フォルダを開いて右クリック → 「新規作成」 → 「ショートカット」 で「項目の場所を入力してください」に以下を入力
dim objShell set objShell = CreateObject("shell.application") objshell.ShutdownWindows set objShell = nothing
スクリプト類は直接メニューフォルダに置くのではなく、どこか別のフォルダに置いてショートカットを介すほうがいいかもしれない。そうすればショートカットに好きなアイコンを設定できる。
ショートカットファイルを右クリック、「プロパティ」 → 「ショートカット」タブ → 「アイコンの変更」ボタン で変えてしまおう。設定にするのにちょうどよいシステムの主要なアイコンは %SystemRoot%\system32\SHELL32.dll にまとめて入っている。
あとは %USERPROFILE%\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\System Tools に「ファイル名を指定して実行」などの特殊なショートカットがあるので、これをコピーしてメニューに放り込む。
かつてのwindowsのスタートメニューにあった「プログラム」メニューに相当するフォルダはwin8にも存在する。
\ProgramData\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs
作ったメニューフォルダから上記フォルダにシンボリックリンク(ショートカットは不可)を張ると「ブログラム」のサブメニューが実現できる。
%USERPROFILE%\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\Startup
上記フォルダにテキストファイルを新規作成して以下を書き込み「デスクトップの表示.scf」などの名前で保存。
[Shell] Command=2 IconFile=explorer.exe,3 [Taskbar] Command=ToggleDesktop
俺もいろんな部署転々としたけど、やっぱり歴史のある仕事してるところは古いスタイルで仕事してたよ
てな感じで、腰をすえてやればできることはいっぱいあるかと思う。
古いスタイルの部署・会社は、その分スケジュールがタイトではなく、業務に変更が少ないので
遠大な計画を立てることで一人だけでも結構大きい改革ができると思うんだけど
どうでしょ?