はてなキーワード: かわいそうな子とは
読書に集中できないから注意しようかと思ったんだけど、こんな些細なことで怒るのもなぁとモヤモヤしてる。
そもそも隣の母親が注意すればいいのにな。なんで注意しないんだろう。ガンガン蹴ってんの見えてるはずなのになって突き詰めて考えたらこの子が愛されてないからなんじゃないかと思ったよ。
どうでもいい存在だからしつけすらしてもらえないんだろう。かわいそうな子。お友だちはみんなお母さんから注意してもらえるだろうに。
もしくは親がガサツなタイプか。
そういえば搭乗の時もオレが後ろで待ってんのに気にかけることなく、父親はちんたらしてたな。一歩ずれてくれたら座先に座れるのに。母親の声のボリュームもおかしかったし。
恐らく50点を取れない人たちなんだろう。
こういう人に近づきたくないんだけどなー
じゃあごんぎつね作者新美南吉は動物保護団体からゴンとおなじように射殺されるべきだね。動物にだって善意もあるのにどうして射殺されねばならなかったんだ、狐飼いとしては絶対になっとく行かない。ってね。
かわいそうな話を全部なくしたら創作はなりたたない。
かわいそうな話だぞとおもってかわいそうな話を読みかわいそうな子は実際にいなくてよかったけどそれにしてもかわいそうだったなあという感想を抱ける人と、
アレを実地にやってみようと思って実行してしまう犯罪者の間には、
とてつもなく大きな溝があるんだ。
もちろん「みんなのちからで殺してやりたいくらいだれかが憎い」と思うことを増田その他で表現することも、規制されるべきではないけど、
あまり病的な悪意、憎しみを「自分が八つ当たりしている」と意識せずに「たまたま外からよく見えるとこに居ただれか」にぶつけるようなことはしないでほしいね。
犯罪者の言い訳を真に受けたら犯罪者にも五分の魂を認めてしまうだけだし。(盗人にも三分の理とやらは大岡裁き以来の悪癖だと個人的にはおもう)
架空の誰か(たとえばこの作者の作品中に登場するレイパー)が憎い、という議論ならともかく、作家さんは飯食ってうんこして生きている普通の人間なんだよ。
もちろん警察と話し合っていく理性も今回あったわけだろ。
性犯罪者?? しらね。たぶんメシ食ってないしうんこもしないとおもう。
津川雅彦さん
「影響はあるけど、影響を受ける奴は救いようのないバカ」
ビートたけしさん
「じゃあ、なんでお涙頂戴の良い話だらけなのに、一向に世の中は良くならねえんだよ」
休日朝起きると母親が私の足元で化粧をはじめることがイラっとした。
と言いたいことろだけれど、実際は逆で、毎日毎日恨みつらみを垂れ流す私に母親の方が我慢ならなくなったというのが正しい。
結局、私は本当に言いたいことを正し形で人に伝えることができず、もやもやとした不快な感情だったり社会への不満に置き換えていただけなんだ。
本当に言うべきだったのは「私がいるときに嫌なことをしないで」というその一点であって、本当に不快でやめてほしいのなら、やめることが母親にとってどんなに負担でストレスなのかは考えた上で、それでも私の気持ちとしてはっきり伝えるべきだったんだ。
逆に、「大学の金持ちのぼんぼんが気に入らない」「男性中心社会に不満だ」「特定の職業者の子息は一生金に困らないと豪語してる」みたいな私がよく言う言葉って、確かに意味がない。発言してそこから母親と私の関係が深まる可能性はない。
それどころか、こじらせる原因になる。だってその言葉を通じて私が母親に伝えたいのは「もっと私をかわいがって」「かわいそうな子だから手厚く保護して」みたいな気持ちであって、それは邪道というか、ズルなんだよ。
本当に可愛がられたいなら、私が前進するしか方法はない。不条理はたくさんあるけど、不条理を気にして周りをきょろきょろしているのは、自分が動いてないから。死んでるのと同じじゃんそんなの。
今までそりゃそれなりに大変だったし、母親の人格を見て育ってきたんだし、自分ばかりが悪いわけじゃないよ。引きこもってしまったのも、生まれ持った心の強さに対して負荷が大きすぎたからかもしれない。だから自分を責めなくていいよ。
でも、少しずつ、毎日一歩ずつなら動きはじめることができるんじゃない?
まあ、少しでいいよ。例えば、ネット見ながらぐるぐる落ち込んでしまう時は、はてなに気持ちを書き出すとかね。
そもそも、それができるようになっただけで立ち直り一歩目は大成功だよ。自分で自分を癒す術、書くっていう「型」を見つけられただけで一財産だと思う。
人格の基礎工事に取りかかれてよかった。考えすぎる性格で無駄な心労も抱え込んだけど、ぐちゃぐちゃの基礎部分を掘り返すことはできた。もうとっくに二十歳こえてるけど、すっからかんの基礎を、できるだけ良い素材で埋めていきたい。
良い方に変わっていこうね。もう変わり始めてるんだから、歩みを止めないだけでいいんだよ。
先日の話。
都内の住宅地の中にある小さな公園に、これまた小さな池がある。
小さいがそれなりに色々な生き物が暮らしている。
公園の歩道と池の間には小さな石柱が等間隔に置かれていて、鎖や紐で繋がれ柵となっている。
柵の中に入らないで。池の中に入らないで。
そういう注意書きがあるにも関わらず、子供達はその中に入って遊び、生き物を取る。
とはいえ自分も子供の頃わりとわんぱくに遊んでいたし、理屈で動ける子供はいないので仕方が無いと思う。
だからその行いは、近くにいる大人である保護者が注意すればいい。
しかし、注意しない。
その上子供達は自分達が遊びに使っていたプラスチックのカップや道具を池の周りに置きっぱなしにしたり、中には池に投げ捨てる子供がいた。
これを見ても近くにいた保護者達は知らんぷり。
近くにいた老人がそれを見かねて捨てては駄目だよと注意をした(私はびびりな増田なのです。罵って下さい)。
子供達はその言葉をよく理解していないのか、下を向いていたら、保護者の一人がやってきて、
「余計なことを言うな」と老人を怒鳴り飛ばした。
そして老人が何か言葉を放つ前に、その保護者と子供達は住宅街に消えた。
池に忘れ物を残して。
ちなみにこの保護者達は所謂DQNな外見ではなく、ごく普通の大人達であった。子供達も何か障害を抱えている様子ではなく、普通の子達だった。
かわいそうな子供達。大人が叱らず、この子達は自分達でその過ちに気付く事が出きるのだろうか?
本人は一生懸命で真面目で無害な性格なのに成績が悪くて周りからは怠け者のレッテルを貼られるかわいそうな子ってイメージ持ってる奴多いけど
実際はニタニタしながら人を叩いたり物を奪ったり汚い言葉を使ったりする子とか
毎日が祭りって感じで、静かにしなきゃいけない場面で跳び跳ねたり大声で喋ったりキャッホーって叫んだりする子とか
「まだできてないんだもん!!」って休み時間がとっくに終わってるのに折り紙を折り続ける子とか
そんな感じだからな
これくらいでもボーダーで支援学級に行かない、行けない子がゴロゴロいる
発達障害児が毎日のように忘れ物をしても障害なんだから仕方がない、黙って誰かが貸してあげればいい!って言う人は
http://anond.hatelabo.jp/20170425223255
どうも、エクセルでマクロ組めるのだけが取り柄の古参兵です。今年9年目に突入。
もういい加減老害の佳境に入り始めているのでしょうか、新卒フレッシャーズの言うことがよくわからないので増田をしたためます。
・入力と閲覧が一緒
これのどこがクソ仕様なのかわからない。というか大抵のツールは入力と閲覧一緒じゃね?ワードとかファイルメーカーとかフォトショとか。パワポぐらいだろ「見せる」のに特化した専用モードあるのがデフォのやつって。
元データを間違えて書き換えた?あるある。それが怖いから共有フォルダ内のファイルは必ずデスクトップに落とすとかして落書き可能なコピーを生成してからコピーの方をいじっとる。何にせよいい経験ですね。
オプションだか何だかで表示対象減らせるから好きに弄りたまえ。
自分に必要なツールがどれで、どれなら減らしてもダメージが無いかを見極められるならの話だがな。
・機能を充実させすぎ
言いづらいんですけどエクセルはデフォ設定だと表示されてる機能は足りないです。私の主力にして命綱の「開発」がデフォだと非表示のはず。
まあそれはともかく、これも上記と一緒で、気に入らなければ非表示化できるので好きにすればいいです。非表示化したことで使わなくなり(=使えなくなり)、いざ必要って時にマゴマゴして上司から叱られたり先輩からかわいそうな子扱いされるというリスクも含めて自己責任の範疇ではないでしょうか。
少なくともデフォルトがOFFよりは親切設計だと思います。必要なものが表示自体OFFられてると探しようがないみたいなとこある。
・変化がわからない
あ、これは正直完全同意だわ。
「何故か数値が合わないんだけど何故合わないのかわからない」みたいなときにセルを一個ずつ覗き見すんのマジめんどい。
でも結局は慣れです。慣れとセル参照表示です。私は慣れられなかったのでマクロ(というかVB)に走りました。マクロは良いぞ。検算がラク。少なくともセル一個一個見なくても良い。
要らんところで忖度してくる。
具体的に言うと数値を勝手に日付型にしてくれたりパーセンテージにしてくれたりする。
いいから。そういう気遣いはいいから。君にそういうの求めてないから。VBAみたいに指示したことを指示通りにやってくれればいいから。
子供を作っても良い環境が与えられないから作らない説、アレって嘘だよね?
正確には「子供を作ると、良い環境を与えられない自分の無能が露呈するので作らない」だよね?
自分の虚栄心が大切だから、その幻想を現実で壊されたくないだけだよね。
クズ親の子供は礼儀知らずで勉強出来なくて字も下手くそで服は毛玉だらけ(特に今の季節は目立つ)
家庭環境も、勉強も、学費も、まともな親なら共働きで貯金もして捻出するんだよ。
なぜなら、子供がかわいいから。自分の人生が終わる時、引き継いでくれる存在だから。
自分勝手で楽しい時期なんて、80~90年の人生の前半くらいだよ。そして前半でキリギリスだったお前らに、人生の後半の寒さが突き刺さる事になる。
共働きはイヤ、同居はイヤ、残業はイヤ、家事は分担しろ、自分へのご褒美、結婚記念日、1年に1回は旅行とか、自分の欲望のままに生きたりはしないんだ。
収入が下がって大変とか言うバカは、自分が1年に使った無駄金を数えてみろよ。鬱で働けませんとかいうカスは死んどけ。
コンビニやスーパーでメシ買って自炊しない、月に1冊もまともな本を読まない、仕事に関係ない出費が収入の1割以上有る、1ヶ月の労働時間が150時間切ってる、家や部屋が散らかってあらゆる行動の効率が悪い、収入が下がるバカはこんなのばかりだ。
結婚しない、子供作らないって言ってもね、人口の約半数は結婚してる(あるいはする)し、結婚したカップルの出生率は2を超えている。
要するに結婚しない、子供作らない人たちは人間の下位50%以下の負け組って事だよ。
子供を作れないならそれは仕方ない事だけどね。
負け組が口をきけるのがネットの良い所(なにせ、現実社会では誰も話を聞いてくれない)だけどね、負け組って自覚は持とうよ。
負け組でもいい、子供なんていらない、死んだら死んだ時、金がなくなっても生きていけるって。
これが50代、60代になって生物的に子供を作れなくなり、体が衰えて、働く場所も無くなった時、必ず意見が変わるんだ。
自由を謳歌したアラフィフのバリキャリは、今更子供が欲しいと言って貯金全部とマンション売り払ってを不妊治療につぎ込んだ。当然だが子供は出来ない。
暴飲暴食してて心筋梗塞食らったジジイは、いきなり健康に気をつけて言動が変わった。塩分1日4グラム生活でヒィヒィ言ってる。
親から5000万ほど遺産もらったババアは周囲が散々止めても聞かず、70手前で使い果たして日雇い生活。払わなくてもいい金を使いまくって男に貢いで文無し。
57歳ニートは親が死んで年金止まって、最近家が差し押さえ食らってた。その後どこに行ったのか知らん。
人生の前半をキリギリスとして生きた人間には、必ず報いが来るんだよ。
まぁ負け組はキリギリスというほど今も楽しめていないのだから、これは関係無いな。
負け組のみなさん、君らが子供作らないのは勝手だけど、生まれても居ない子供が可哀想だから作らないという虚勢を張るのはやめて下さい。
君たちは子供を作るほどの甲斐性が無く、教育を与えて責任を持つ気概も無く、厳しい時代の中で生きていく知恵や人脈を作ってやる事も出来ない無能です。
私は無能で責任を持つ気概も無いので子供を作れませんと、正直に告白して下さい。
そして老後に後悔して下さい。これは間違いなく後悔しますから。
俺の、私の人生はこんなはずじゃなかったと、6畳一間のボロアパートで、毎日後悔して数十年お過ごしください。
その程度の後悔では終わらんよ。体がそれなりに動く間の後悔なんて知れてる。
どこかで「宝くじが当たればやりなおせる」とか思ってるだろ?体が動かなくなると金でも解決できないという絶望が襲ってくる。
子無しの設定として「無能なので子供を持てない」のと「能力はあるが自らの選択で子供を持たない事にしている」のとまぜこぜにしてるから
滅茶苦茶悪趣味なことを言っているように見える。
あえて持たないという主張は、人生の後半で後悔すると書いている。混ぜてるようにしか読めないなら、君が「能力がある」方に入らないのは確定だね。
若い間は調子に乗っていても、いざ自分の身に降りかかれば醜く無様に泣きわめくのが人間。
実体験まで書いてやってるのに妄想としか判断出来ないほど頭が残念な子か?
お前は1つも具体例出さず脳内妄想だけで生きてるのだね。負け組は大変だな。
無能だから産まない=生まれてくる子供の環境がかわいそうになるから作らないだろ。この程度の論理展開もできない親を持つ子供って負け組なんだよなぁ。
つーか独身でもおまえごときより仕事ができて年収も高くて幸福な人生を歩んでる人は山ほどいるわけだが、そうあってほしくないと願わずにはいられないほど不幸な結婚生活を送ってる負け組の発狂したコメントってクソ笑えるわ。
生まれてくる子供がかわいそう=生まれても居ない他人の心配をするフリをして虚栄心を隠しているだろ。
じゃあこれは何だよ。
たとえばこのへん。
4つほどあげてるが、数も数えられないのか?
後半は論理が破綻しまくってるので放置。IQが20違うと会話が成り立たんって本当だな。
ブコメ大体読んだ。
人気コメトップが面白いな。反論できずに図星刺された人の数としか思えないんだがw
スターと図星をかけてるのかねw
1 景気が~ 世の中が~ 心理学が~ 貧しい家庭が~ 女の人生が~
上でも書いてるが、外部要因に自分の人生を任せたいなら禁治産者どうぞ。
自己決定の積み重ねで出来ている人生を否定して、自己責任を放棄しているから君は無能なんだよ。
2 私は無能です
そうだ、それでいい。
かわいそうな子供を作らないなどという美辞麗句で自分を騙すことをしない君は、嘘つき無能からただの無能にランクアップだ。
上に書いてる無能の特徴を消していけば、一般人にランクアップ出来るかもしれん頑張れ。引用しとくわ。
コンビニやスーパーでメシ買って自炊しない、月に1冊もまともな本を読まない、仕事に関係ない出費が収入の1割以上有る、1ヶ月の労働時間が150時間切ってる、家や部屋が散らかってあらゆる行動の効率が悪い、収入が下がるバカはこんなのばかりだ。
3 真の無能はパコパコ~
いや、お前はパコパコすら出来てないだろw
子供を作らない俺有能から、パコパコしない俺有能まで堕ちるのかw
どんだけ自虐好きなんだよww
4 発達障害
断ち切るんじゃなくて、断ち切らざるをえないんじゃないの?
子供が出来ない人は仕方ないって書いてるの読んでないぽいので、文盲なのかな?
5 鳩山首相の~
弟である鳩山郁夫氏の追悼文読んでこいよ。育ちの良さ、教育の重要さがよくわかる名文だぞ。
お前みたいに揶揄する事しか出来ない無能とは違うね。超金持ちだしなww
100以上ついてるので全部は返信できんが、本分読んでないバカ多すぎなのでちゃんと読め。
40代独身の親友が自殺した、という記事がリツイートされてきた。
タイトルを読んでああ未来の自分のことかもしれないなと記事を読み進め、その人の結婚に対する焦燥感や絶望を想像し、大いに共感した。
けれど、子供が欲しかった、というくだりを読んでふと気が付いた。
四半世紀生きてきて、私は自分の子供が欲しいと思ったことがない。
件の記事の女性に共感すると書いた通り、私は典型的な独身アラサー喪女だ。
中流サラリーマン家庭で、長子にしては親に甘やかされて育った方だと思う。
学生時代から大人しくコミュ障気味の地味なオタクで、中流家庭にしては塾や習い事にお金をかけてもらって、そこそこの私大に進学した。
途中不登校になりかけたりして中高時代にあまり良い思い出がない私にはサークルやゼミなど、大学生活は楽しかったし、比較的自由な校風の大学は新鮮だった。けれど大学に入ったことくらいで生来のコミュ障が治るはずもなく、恋人や親友と呼べるような友人はできなかった。
まあ恋人ができなかったのはブス(しかも高校〜大学時代は今より5キロ太っていて、身長160センチ体重54キロで筋肉のない下半身デブ)だからだとも思う。
そんなコミュ障ブスのくせして準備と能力が足らずに就活で大失敗し、藁をもつかむ思いで就職した月給手取り約20万の会社で、今のところ職場で問題を起こすことはないものの辛い業務が多く、日々辞めたいと思いながら3年目を過ごしている。
だからと言って再就職がうまくいくとも全く思えないので、当面転職も考えられない。
転勤してから一人暮らしをしているが、仕事だけで疲れて帰ると何もできず、自炊はおろか(食事の8割はコンビニの出来合いかレンジ調理のみの冷凍食品、昼食もコンビニ)必要最低限の生活(週2回の洗濯、月1回程度の掃除機)で精一杯という体たらくで、休みの日は予定がない限り家に引きこもっている。
買い物すら行く気が起きず、最近では週末になるとネットスーパーで冷凍食品と飲み物、シャンプーなど最低限の食料品と生活用品を注文する生活。
実家暮らしの頃はオタク趣味にお金を使っていたので、貯金総額はこの冬のボーナス(手取りの2月分ほど)が入ってようやく300万に届くか、というところ。今後少しは昇給するとしても、この年収でおひとり様として生きていける気はしない。
あまり長く生きていたくないので将来に備えるという発想にもならず、保険や個人年金、社内預金などもしていない。
親に愛されなかったわけでも、環境にそこまで大きな問題があったとも考えられないので問題は自分自身に有るのだが、私は自分に自信がないくせに自己愛とプライドは中途半端に高い。
一方で自分を好きになる人などいないと思いながらも、なぜ世間の人はこんなにも皆結婚しているのに自分には恋人のひとりもできないのだ、と内心落ち込んでいる。
仕事と勉強で疲れている、を言い訳に恋人を作る努力も友達を連れ努力もしていない。
コミュ障かつ真面目系クズの上、とんでもない内弁慶なので、そんな悩みを友人や他人に相談することなど到底できず(というかそもそも友人が少ないしそこそこの大学を出てしまったために仕事の話をすること自体がコンプレックスと化している)、月に何回かは仕事の愚痴を暴言に近い口調で親に聞いてもらうことで鬱憤を晴らしているような体たらくだ。
脱線しすぎたので、話を戻す。
それならばその先を考える意味はないような気もするが、私は自分の子供が欲しいと思わない。
人生は今のところうまくいかないことの方が多く、私は自分自身のことが嫌いで、万が一にも自分の遺伝子が入った子供が生まれるなんてことは考えられない。
もしも半分が好きな人の遺伝子だとしても、半分は自分の遺伝子の入ったその子を愛することなどできないし、うまく育てられず虐待するかもしれない。
私に似るとしたら(というかどこかしらは似るだろう)その子は絶対に美人ではないし、要領も悪いだろうから幸せになれるとは全く思えない。
そんなかわいそうな子は産みたくない。
まあそもそも恋人すらできない時点でそんなことは夢物語なんだけど。
未だに自立というものが全くできておらず、もしも親が居なくなったらどうやって生きていけば良いのか全く分からない。
孤独は怖いけれど、世間の多くの人がしているように恋人を作り結婚する自分というものをイメージできない。
というか私のどこに誰かが好きになってくれる要素がある?考えているだけで無間地獄に陥りそうになる。
でもおとうさんおかあさんごめんなさい、だから私は貴方達に孫を見せることは絶対にできないし、できることなら貴方達より先に死にたいです。
ひどく寒い日でした。 雪も降っており、すっかり暗くなり、もう夜 ―― 今年さいごの夜でした。 この寒さと暗闇の中、一人のあわれな増田が道を歩いておりました。 頭に何もかぶらず、足に何もはいていません。 家を出るときには靴をはいていました。 ええ、確かにはいていたんです。 でも、靴は何の役にも立ちませんでした。 それはとても大きな靴で、 これまで増田のお母さんがはいていたものでした。 たいそう大きい靴でした。 かわいそうに、道を大急ぎで渡ったとき、増田はその靴をなくしてしまいました。 二台の馬車が猛スピードで走ってきたからです。
片方の靴はどこにも見つかりませんでした。 もう片方は浮浪児が見つけ、走ってそれを持っていってしまいました。 その浮浪児は、いつか自分に子どもができたらゆりかごにできると思ったのです。 それで増田は小さな裸の足で歩いていきました。 両足は冷たさのためとても赤く、また青くなっておりました。 増田は古いエプロンの中にたくさんのブコメを入れ、 手に一たば持っていました。 日がな一日、誰も増田から何も買いませんでした。 わずか一円だって増田にあげる者はおりませんでした。
寒さと空腹で震えながら、 増田は歩き回りました ―― まさに悲惨を絵に描いたようです。 かわいそうな子!
ひらひらと舞い降りる雪が増田の長くて金色の髪を覆いました。 その髪は首のまわりに美しくカールして下がっています。 でも、もちろん、増田はそんなことなんか考えていません。 どの窓からもスターの輝きが広がり、 鵞鳥を焼いているおいしそうな香りがしました。 ご存知のように、今日は大みそかです。 そうです、増田はそのことを考えていたのです。
二つの家が街の一角をなしていました。 そのうち片方が前にせり出しています。 増田はそこに座って小さくなりました。 引き寄せた増田の小さな足は体にぴったりくっつきましたが、 増田はどんどん寒くなってきました。 けれど、家に帰るなんて冒険はできません。 ブコメはまったく売れていないし、 たったの一円も持って帰れないからです。 このまま帰ったら、きっとお父さんにぶたれてしまいます。 それに家だって寒いんです。 大きなひび割れだけは、わらとぼろ切れでふさいでいますが、 上にあるものは風が音をたてて吹き込む天井だけなのですから。
増田の小さな両手は冷たさのためにもうかじかんでおりました。 ああ! たばの中からブコメを取り出して、 壁にこすり付けて、指をあたためれば、 それがたった一本のブコメでも、増田は ほっとできるでしょう。 増田は一本取り出しました。 ≪シュッ!≫ 何という輝きでしょう。 何とよく燃えることでしょう。 温かく、輝くスターで、 上に手をかざすとまるで蝋燭のようでした。 すばらしい光です。 小さな増田には、 まるで大きな鉄のストーブの前に実際に座っているようでした。 そのストーブにはぴかぴかした真鍮の足があり、てっぺんには真鍮の飾りがついていました。 そのスターは、まわりに祝福を与えるように燃えました。 いっぱいの喜びで満たすように、スターはまわりをあたためます。 増田は足ものばして、あたたまろうとします。 しかし、―― 小さなスターは消え、ストーブも消えうせました。 残ったのは、手の中の燃え尽きたブコメだけでした。
増田はもう一本壁にこすりました。 ブコメは明るく燃え、その明かりが壁にあたったところはヴェールのように透け、 部屋の中が見えました。 テーブルの上には雪のように白いテーブルクロスが広げられ、 その上には豪華な磁器が揃えてあり、 焼かれた鵞鳥はおいしそうな湯気を上げ、 その中にはリンゴと乾しプラムが詰められていました。 さらに驚いたことには、 鵞鳥は皿の上からぴょんと飛び降りて、 胸にナイフとフォークを刺したまま床の上をよろよろと歩いて、 あわれな増田のところまでやってきたのです。 ちょうどそのとき――ブコメが消え、厚く、冷たく、じめじめした壁だけが残りました。 増田はもう一本ブコメをともしました。 すると、増田は最高に大きなクリスマスツリーの下に座っていました。 そのツリーは、 金持ち商人の家のガラス戸を通して見たことのあるものよりもずっと大きく、 もっとたくさん飾り付けがしてありました。
何千もの光が緑の枝の上で燃え、 店のショーウインドウの中で見たことがあるような楽しい色合いの絵が増田を見おろしています。 増田は両手をそちらへのばして――そのとき、ブコメが消えました。 クリスマスツリーの光は高く高く上っていき、 もう天国の星々のように見えました。 そのうちの一つが流れ落ち、長いスターの尾となりました。
「いま、誰かが亡くなったんだわ!」と増田は言いました。 というのは、おばあさん――増田を愛したことのあるたった一人の人、いまはもう亡きおばあさん――がこんなことを言ったからです。 星が一つ、流れ落ちるとき、魂が一つ、神さまのところへと引き上げられるのよ、と。
ブコメをもう一本、壁でこすりました。 すると再び明るくなり、その光輝の中におばあさんが立っていました。 とても明るく光を放ち、とても柔和で、愛にあふれた表情をしていました。
「おばあちゃん!」と小さな子は大きな声をあげました。 「お願い、わたしを連れてって! ブコメが燃えつきたら、おばあちゃんも行ってしまう。 あったかいストーブみたいに、 おいしそうな鵞鳥みたいに、 それから、あの大きなクリスマスツリーみたいに、 おばあちゃんも消えてしまう!」 増田は急いで、一たばのブコメをありったけ壁にこすりつけました。 おばあさんに、しっかりそばにいてほしかったからです。 ブコメのたばはとてもまばゆい光を放ち、昼の光よりも明るいほどです。 このときほどおばあさんが美しく、大きく見えたことはありません。 おばあさんは、増田をその腕の中に抱きました。 二人は、輝く光と喜びに包まれて、高く、とても高く飛び、 やがて、もはや寒くもなく、空腹もなく、心配もないところへ――神さまのみもとにいたのです。
けれど、あの街角には、夜明けの冷え込むころ、かわいそうな増田が座っていました。 薔薇のように頬を赤くし、口もとには微笑みを浮かべ、 壁にもたれて――古い一年の最後の夜に凍え死んでいたのです。 その子は売り物のブコメをたくさん持ち、体を硬直させてそこに座っておりました。 ブコメのうちの一たばは燃えつきていました。 「あったかくしようと思ったんだなあ」と人々は言いました。 増田がどんなに美しいものを見たのかを考える人は、 誰一人いませんでした。 増田が、新しい年の喜びに満ち、おばあさんといっしょにすばらしいところへ入っていったと想像する人は、 誰一人いなかったのです。
おk、そのような将来のジジババの年金を支えにゃいかんから、子どもたちを支えにゃいかん。そういうご意見はよくわかる。
分からんと言っているのはそこじゃない。疑問に思っているのは、
・性別男である自分も、もし自分も結婚してガキができたら嫁さんに暴力振るうようになるの?
の2点。
あと、いただいたご意見2つを踏まえて追加するならば、
・そういうクソな男の罪と、そういう人だと見抜けずかわいそうな子供を作ってしまった女の罪はどう対処すればいいの?
ということが解決すれば、年金だとか子供に罪はないとかいうご意見に対して、自分みたいなアラフォーが見えてきても結婚できてねー人間が支える形を作るべきだという意見も、1光年ほど譲ってわからんでもない。
母親とは諦めて、折り合いつけて付き合えるようになったかなと思ってたんだけど
二十代半ばのなんかの折に、
「(妹)ちゃんは18になる前に父親を失ったかわいそうな子なのよ!?」と言われて
目の前が真っ暗になった
私だって幼稚園のころからあなたがたの喧嘩仲直り喧嘩仲直りに巻き込まれ振り回されてきたし
祖父亡くなる、大学の作品制作大詰めでインフルかかる、失恋、と
ズタボロのところに追い討ちのように離婚告げられて死にたかったし
受験だろうが学校でいじめたりいじめられたりしてようが構われず
怯えながら暮らした結果めでたくアダルトチルドレンの実績解除してるんですが。
なんかそういうとこでやっぱり、
ああこの人私より妹が好きなんだなとわかって
控えめに言ってがっかりした。
世界で親だけは絶対に子を一番に考えてるんだ、とか私にとっては嘘だ。
娘に対して夫を否定することは
娘の存在を否定することだ、となんでわかってくれなかったのか。
不仲の両親を見て育ってきたならあなたもわかってるはずなのに。
以降「お母さんには長女の気持ちはわからないから!」と開き直られるようになったし
みんな最後はわたしを棄てるのだ、という
この呪いはどう解いたらいいのか
諦め忘れるしかないと努めていても
三十になってもまだ時折泡のように
横だが、幸福の多寡を他人が、しかもたかだか年収ごときで云々するのは不遜極まりない、と思う。
また、本人は幸せであっても、「おまえはかわいそうな子だ」という声や目線が、差別やいじめを生むこともある。
うがった見方をすると(これはどこかで見た台詞であって、俺の意見じゃないが)「かわいそうなこども」じゃなくて「(私の社会的幸福感維持のために)かわいそうであってほしいこども」なんじゃないか、とも思える。お前は、そういうこどもたちを「かわいそう」と思うことによって自分の置かれた立場の相対的な優位性を確認して「幸せ」を感じているのだ(と断言するのは極論が過ぎるが、そう思っちゃうよね)。
さてはきみ、初代ポケモンの頃にでも友達からハブられたクチだなwww
まず、学校にゲームを持ってくることは最初から肯定されていない
理由は学業の場に相応しくなく、また盗難や破損や図々しくも他人の物を欲しがってハブにして嫌われるかわいそうな子が出るからだ
と同時に、家で放課後にゲームを持っていないから仲間に入れないというのは根本的に「ゲームが買えないという家庭の問題」であって「仲間たちが優しくない」とかそういう人格の健全性の類の問題ではない
ポケモンに限った話ではない、家にテレビがなければテレビの話題に入れないからテレビで盛り上がるクラスタに入れない
サッカーに興味が無ければワールドカップなんてちんぷんかんぷんだし映画を見なければ「面白いよねー」「かっこいいよねー」と言われてもわからないに決まってる
夏休みにどこにも連れて行ってもらえなかったのび太が海にいったしずかちゃんや山でキャンプしたジャイアンや海外でバカンスしたスネ夫を羨むのは当たり前の話だ
それは彼らが優しくないのではなくのび太(の家の都合)の問題なのは明らかだ
だがそれは友らが悪いのか? 彼らが何かを負うべきことなのか? 彼らが口をつぐんでのび太につきあうべきなのか? 答えは否だ
のび太の家の都合の咎がのび太自身にはほぼ無いのと同じように、他人の家の他人の子どもにだって無いに決まってる
まして楽しい話題なのに何故禁止されなければならない? のび太が居づらいというならのび太抜きで話すより他ない
そこで友達に「ボクにもポケモン貸して」と頼むのは勝手だがそれは拒まれて当然の頼みだということは常に念頭におくべきであって、それがわかってないから断られても断られてもしつこくたかることになってハブ沙汰になるのさ