はてなキーワード: かわいそうな子とは
わたしは必死にレポートを書いている大学生。そのレポートで幸せについて触れた。
わたしはずっと結婚する=幸せだと思っていた。結婚したら幸せになるよ!なんてよく聞くフレーズ。じゃあ、その逆。離婚したら?
わたしの周りは結構そういう人が多い。なぜか昔から多かった。そういう世代なのかもしれないけど。(調べてみたら、厚生労働省のデータより、ちょうど離婚率の一番高い時期にわたしたちは生まれているみたいです。それからは緩やかに減少している。)だから、なんとなく(このこの親御さんはきっとシングルマザーなのかな)って分かるようになった。わたしは小さい頃から両親にも祖父母にも親戚にも可愛がられてきたんだと自覚していて、家族の話をするときはいろいろな人が出てきてしまうんだけれど、片親の子は母親の話しかしない。むしろまったく家族の話をしない子だっている。そういう子にはそれ以降家族の話は振らない。
親が片親の子は、触れるのを拒むことは当たり前だけど、必死に離婚を隠そうとする。小学生の時、わたしの友達は両親の離婚がバレないようにお父さんは海外に出張していて帰ってこれないの、って嘘をついていた。
そんな印象から、離婚=不幸ってイメージがついたのかな。どうしても片親の子って、大変そう、かわいそうな子って思われるもんね。
でもそれが不幸なことなの?ってわたしは思う。例えば、結婚はしているけど別居とか、両親の仲が悪く子供がそれに巻き込まれてるとか。そういう事情の友達だって結構いる。家庭内別居とかは特につらい。自分がその立場になったとき、家を出ていっちゃうかも。そう考えると、それって幸せ?わたしは幸せだとは思わない。(もちろん、金銭面とかの理由で結婚しているふりの家庭は多いんだろうけど。精神的な健康に悪そう。居心地悪そう。)でも、それをどうにかできるわけじゃない。だってわたしたちは子供だから。
相手にしたら殴られて社会的立場や諸々が守られるなら殴られた方が痛くも痒くもないわけで。
君がやるべきは拳を突き上げるのではなく徹底的に社会的に戦う事。
既婚で女子高生に手を出すような変態を殴るくらいで許せるとか本当甘いな。
10年後、20年後に振り返った時にその選択肢が本当に君のためになるのかな。まあ他人事だからいいけど。
世の中にはhttps://www.npa.go.jp/policy_area/no_cp.html
とか公的機関のLINEとかで相談に乗ってくれるところもたくさんあるのに。
その向こうには戦ってくれる大人がたくさんいるのに。
本当殴るだけでいいとかw草生えるww
だって大人に騙されたあたし、かわいそうな子、ってだけでしょう。
それ以降は頭も使いませんでした、てへっって事でしょう。
うざ。
本当そういう女うざ。
迷惑。
情なんか捨てちゃえよ。変態だよ?相手?ていうか彼氏っていっても全然対等じゃないじゃん。ばかばかし。
青春かよ。
走っていい時間か、場所か、泣いているならわがままであればそれを叱ること、悲しくてないているなら寄り添ってあがることが子供育ててる親の仕事じゃないの。
子供育ててるやつは大抵「子供のすることを許容できない方が異常」みたいなスタンスでくるけど
教育すること、TPOを教えること、他人に迷惑をかけてはいけないって教えることを放棄する方がよっぽど異常。
自分が子供のままの頭だから子供生むべきじゃなかっただけだよ。
ファミレスで奥様井戸端会議するのはいいけど、子供が通路を走り回って叫び声あげてることをきちんと制してあげられないやつは親失格だよ。
子供がかわいそう。きちんとしたしつけをできない親に育てられる子供ほどかわいそうな子は居ないわ。
集合住宅で走り回る子供の足音、叫び声、子供が寝たあとから始まる遠慮のない夜中の家事の音。
人が寝ている時間にこの音をだしたらどうなるのか考えられない人
室内で走り回ることで他所のお宅にその音が響いているのか考えられない人
序盤の銀行の話だけ読んでプライマリーバランスの話まで読み進めることができなかったことがわかるかわいそうな子を発見
>強引に動けばすぐ訴えられる
ほんそれ
まっとうに仕事をしたら訴えられる、子どもを助けようとしたら訴えられる
何なんだよって話
いやほんとに訴えるところまで行くケースはほぼないかもしれないけど
俺も子ども絡みの仕事してるけどフルタイムじゃないから手取り10万で更新も5年に1回切られる立場で
バイトみたいなもんなのに権限のなさに対してあまりに責任が重すぎる
一方的に悪者にさせられる危険性が常にある、裁判にかけられるリスクを負ってる、ネットに晒されて正義の人にリンチされる可能性がある
権利はないけどその範囲内でかわいそうな子どもを助けなきゃいけない
今や「たとえ他人でも子どもという存在のためなら逮捕されても構わない!社会的に死んでも構わない!」なんて思える人じゃないと
俺は子ども関係の仕事してるわりにそんなに子ども好きじゃないし意識も低いし自分が一番大事だから最近は辞めてえなあって思ってる
それが逆に子どもを苦しめてる
山奥に別荘を持っていたんだが、その別荘に家族で遊びに行った。
明け方に別荘がボヤを起こした。結局消火されたので大事に至らなかったが自分だけ寝てて最後まで気がつかなかった。消火は父が行って成功した。
なにかが燃えたすごい煙と臭い自分が覚えていたのは、これだけ。
父から火がついて燃えたのは父のせいと聞いていた。車庫で溶接やらをやっていて火花が飛んで溶剤に着火したんだろうと。
先日、久々に弟に会った時「昔、火をつけたから逃げようと母さんが言って逃げた」と言われた。
それで思い出した。母親が弟だけ大きな声で起こして連れて行ったのを。父親が、ボヤの後「お前はかわいそうな子だ」と言ったこと。ボヤの後母と弟だけ不在で、父がいろんな人とやりとりする中1人布団をかぶっていたことを。
かわいそうな子なんだよ、ほっといてやんな
「校長に訴える!両親に言いつけてやる!助けてえ!」って即座に何の躊躇もなく人に甘えて頼ることができるあたり
生き辛さを抱えるかわいそうな子、鬼畜教師に虐げられるかわいそうな子って感じじゃないんだよなあ
小学生の頃からずっと授業妨害して先生にナメた口きいてクラスメイトにも迷惑かけてきてそう
バナナはおやつに入りますか?酢昆布はおやつですか?チューペットは飲み物なんですか?おやつなんですか?練り飴はいいんですか?ビッグカツはおかずですか?うまい棒20本持って行っていいですか?みたいなのを延々と聞いて時間を浪費させる子っているしなあ
本人はもし○○が例外だったらどうしよう?って不安になって思いついたこと全部聞かずにはいられないんだろうけど正直鬱陶しい
テスト中に声出すのもありえない
どうしても困ってます感出しながらそーっと手を挙げてこそこそっと質問すればいいものをどうせ「せんせえええ!!この問題は~~で~~ですか!?」とか言ってそう
だって僕が困ってて分からなかったんだからすぐ質問するのは当たり前でしょって思ってるんじゃないのか
今時はクソ生意気なガキに対して何がいけないか理解するまで、それこそ殴ってでも躾けられる立場の人間は親しかいないのに
提出物のことだってまったくの赤の他人のガキが宿題未提出で成績下がってもどうでもいいけど先生にとって増田の子は他人じゃないから
このままじゃ成績下がるぞ、就職や進学できないぞ、卒業できるかどうかも分からんぞってうるさく口出してるんだろ
どうしても担任に叱られるのが嫌ならこの子は進級できず中卒になってもいいですから宿題を出せとせっつかないでくださいってお願いしたらどうだ
学校で奇声を上げて走り回る子ども→子どもは騒ぐのが当たり前!叱るなんてもっての他!個性があっていいじゃないか!のびのびと楽しそうにしている子どもを叱るなんてこれだから日本はー!糞教師ガー!人権ガー!抑圧ガー!諸外国ではー!
場所が学校になった途端「かわいそうな子どもが大人に虐げられてる!!!!!!!!」って図にしかならないのって何なんだろう
「うぎょおおおおおおおおwwwwwwぎゃばばばばばばwwwwwwwwwぎぴいいいいいwwwwwwwwwwwwピィィィイイイイイ!!!!!!!!」ドタバタドタバタドタバタドタバタ!!!!!!!!!
こんな風に走り回って人や物にぶつかって怪我させたり壊したり静かに過ごしたい人の邪魔をしたりする奴の目撃談
場所が飲食店だったら迷惑な存在であることは容易に想像がつくのに
場所が学校だったら途端にクラスメイトも保護者も別に迷惑なんか被っていないし何も悪いことなんかしてないのに糞教師に理不尽に怒られて可哀想!って言い出す
かと言って、ガチ貧困家庭や虐待されてる小中学生限定、とかにしてしまうと
そこに通う子=かわいそうな特別な子、という烙印を押される事になるわけで、
そういう子にだってプライドがあるわけだから行きにくくなってしまう。
と言う事で敢えて利用者に制限はしていない、と言う所が多いそうだけど、
実際は何だかんだでこども食堂=かわいそうな子供用、と言うイメージがあるからまだ濫用されてないけど、
仮にそういうイメージが完全に無くなれば
それこそ別に金に困ってる訳じゃないけど親共働きだから食事作るの面倒、買って来たものより手作りのものの方が身体に良さそうだし、とか
食費浮いた金で私立校や金かかる大学の学費出したい、という親の子とかが殺到して崩壊するだろうね。
親も利用可の所なんかは親子で食ってく人殺到しそう、んでそういう親子に限ってやたら身なりが良かったりして
んでガチ貧困家庭の子に対しては「ああいう子がいたら環境悪くなるからああいう子には利用させないで」とか言い出す親とか出てきそう。
極めて寒さと雪の夜は、この日に忍び寄ると、年の最後の日です。大晦日は新年を歓迎します。冬の寒ピアス 、その後暗く 1通りに多くの人が買い物から出てきました。新鮮な表情でクワン今日は大晦日だからです。と真っただ中に それらの人々の威嚇。少女 私は服を着て ために、未舗装の道路を歩いて老人。マッチ そこに彼女のキャリア 彼女はナプキン試合でそれを包みました。と一致するものを売って少女を握りしめ片手でそれを保持するので、彼は私が木をしたい」、叫びました。火は、それをいくつかの試合を襲った...それ... マッチ、「彼女は過去を歩く母親と息子のためにいわゆる「婆マーシー足が...助け試合に私は思ったラットを購入してください」。それは、私にはわからない、多分、彼女はいくつかの慈悲を得ることができ、それは「すでに自宅で一致することができた...そしてそれが再び使用されないであろう、母と子の両方が親切な人であると思われることが期待されています。私は言わないだろう 彼女から一日中、彼女にセントを与えないものをマッチを購入Doetaa「誰のために他の誰かに依頼してください。かわいそう すごすご震えと哀れひどい飢え歩きました。島のふわふわ雪の巣。ショルダー長ブロンドの髪、彼女の母親は間違いなく駆動可能で惜しまれる喜びはないと思います。自身のビットは、彼女があることを試合を販売しようとします。今日、彼女は試合ではなく、バンドルかを販売している場合ので。でも、いくつかのシリング銀1。手に家に一度。彼女は父親でなければならなかった、酔っぱらいがこの少女を虐待エミュレート破りました。彼女は試合を販売しようとしたので、非常に取り乱した、と彼女は通りを横断しようとしていたとして。向こう側 カートライトは、高速で通り過ぎる車でした。彼女は離れて跳びました これは、古い靴を作ります 跳ね返るためにそれを置きます。すべての方向に 彼女はショックを受けたが、彼は、叫んだ大声で彼女の靴を心配していた、 "ああ、靴は、" 少年は、不良であった靴は、サイズに生まれた古いだけのペア、だからしても、それを後悔を投げた後に見えました。彼女の足は非常に多く、それは彼女が冷たいのために寒さの中に外に着用している靴を亡くなった母親の靴です。一つだけは...だけ必死に靴をジャンプ。1つの飛沫は、どこにも行っていません。他の側では、正常に動作しない少年 一つは、可能性をつかん それから彼は叫んだと...離れてそこから実行する前に、「彼がスリープ状態にガレージに彼の息子を取るだろう」と述べたしたがって。リトル母親が原因至る所に散らばっ散乱無差別に落ちる彼女のコレクションの一致、に沿って寒さ、暗赤色のあざの行くために裸足で歩いていました。そして厳粛に「これらの一致はないもはや、製品として販売されます。私たちは家に帰ると私の父はどのくらいを叱るビートにしている場合は、「彼女はぼんやりと思いました。彼女はその後、緑色の小さなペアがあるため寒さと雪の心に傷を負った、先に行きました。ああ..因果関係の彼女の何も..作品。かわいそうな子供はそんなに悪い.... 光はすべてのドアの窓から輝いていたと通りに出くすぶりローストガチョウの香りが漂うにおいがします。はい..今日は大晦日はそうです。新年 リトルハンマーは自分自身にすべての時間を事も無げ。クスクスの音 そして、彼女は停止し、ビューを覗くためにを求める人々の家で楽しくはしゃぎます。最後に、それはあまりにも、年の終わりです。この離れて 彼女の意見では。彼女はそれらを羨望WOPが突然戻って保持するために彼女のベストを流れ落ちる涙。これは、停止していないライン流下母親まで母が生きていたとき、彼女は常にあったので、どうしようもなく...当事者が祝うと料理について考えを。クリスマスへの感謝祭 彼女と彼女の家族...しかし、ここで死んない母はありません。彼女は家の中で男性を見ました 包まれた贈り物は、彼の子供たちの子供たちに与えられている喜んで開封されたギフトを急ぎました。私は彼らの幸運が悪い...覗いてうらやましいです。彼らの喜び。これは、知られていないどのくらい 撮影したとき、彼女は意識していました。家の中で明るいライトがオフでした。すべてのリターン ロンリー条件 それは非常に古いですし、もう一度...全領域を通じてセラピストは雪がまだ定期的に落ちている女の子がもっと歩き続け着実に、そしてので寒さと疲労のため、彼女は避難所に下って行きました。家の階段 屋根が少しを拡張し、それが雪の一部を奪うのに役立つ、彼女はラップします。風邪を緩めるためにウォームアップしたいと考えています小さいです。しかし、それはすることができませんでした。少し寒さを迷子に彼女を助けます。彼女は彼がそんなに恐れたので、家に帰る勇気がなかったです。お父さんはいつも彼女の父親への残酷な彼女は極めて酔って... ...赤ちゃんの冬を恐れます。私はすべての上に震え 彼女の手はほとんど、彼女が縮小しようとした、氷冷ました。別の小さいです しかし、彼女はまだ非常に寒かったです。彼女は本当に温め小さな手を両方の母は風邪でダウンして冷却するためにお茶を味気ありません。ああ...試合はいくつかの茎はあなたが気分を良くするに役立つことがあります。彼女が引っ張られていない場合 ただ唯一のタイロッドからそれを取ります。そして、ウォームアップに身をANGする壁に指を渡ります。最後に、その後母「唾吐き」火花が点滅し、一致を引き出す少なくとも1レバーとは思いつきました。それは彼の手で小さな男の子まで、それに対する素晴らしいビーコンとして非常に明るく、ロウソクの炎のように暖かいです。ドアと大きな真鍮のノブと暖炉の前に座って少し眠り自身。パワー·パーラーと 暖かい素晴らしい....母の足が離れてイギリスにそれはウォームアップするためではなく、炎を簡単にダウン消滅しました。任意のつかの間の暖炉 ベビーシッターストーク一致 バーンズはそれはより明るく、この空洞壁の建物を燃やし、再点灯した試合で係争中。照明効果はパテになると予測されています。薄い透明な膜の木のラットのように。
浜田の黒塗りの件で、もしかして私は差別容認派なのだろうかと自分を信じられなくなっている。
番組自体は見てなくてニュースサイトで今回の騒動を知った。「一個人に扮した仮装でしょ?別にいいやん」が最初に思ったことだった。ミラクルひかるが宇多田ヒカルに、前田健が松浦亜弥に、コロッケが美川憲一に扮するのと同じように「浜田雅和のエディ・マーフィーのものまね」としてそれを受け入れた。
なんで叩かれてるの?と思ったらどうやら世間は「浜田雅功の黒人のモノマネ」としてあの姿を受け入れたらしかった。
今回の騒動に関連した宝塚についてのエントリが上がっててそれを読んだときも思ったけど、タカラジェンヌの人たちは舞台の上で顔を白く塗っている。もともと舞台化粧は派手にしてなんぼなところがあるんだろうけど、「演じる役柄が白人だから」というのも白塗りの理由の一つだと思う。でもそれが叩かれてるのは見たことがない。なぜならタカラジェンヌの人たちはその劇の中で演じる一個人・一役柄として観客に受け入れられているからだ。「日本人が白人の真似をして白塗りしている」とは捉えられない。
ドナルドトランプでもマリリンマンソンでもウディアレンでも誰でもいいけど、もしあのとき浜田が白人有名人の仮装をして白塗りしていたとしたら、ここまで叩かれていたのかな。もしもの話だから実際のところは分からないけど、多分そうはならなかったと思う。今まで数多く放送されたお笑い・モノマネ番組の中で、白人有名人の扮装をした人たちはたくさんいただろうけどここまで叩かれたことはなかったからだ。
もちろん「白人の真似をして付け鼻をするのは差別!」という批判の声があるのは知ってるしそういうデフォルメは糾弾されるべきと思う。「肌の色で人間をカテゴライズしてデフォルメ化するな」というのは分かる。分かるんだけど、今回の件はそれとは違うと思うのだ。一個人に扮してその人の肌の色を真似ることが駄目なら、個人の特徴をクローズアップしてそれをエンタメとする「モノマネ」というもの自体全てアウトなのではないか。
黒塗りにだけ反応して黒人差別を叫ぶ「あの子はかわいそうな子だから触れないであげて!」みたいな腫れ物扱いって、逆差別ではないのか。黒人の肌の色は悪いものでもなんでもなく個人の身体的特徴だ。身体的特徴を揶揄するのは悪い。それは分かる。あれ、じゃあ今回の件もやっぱり浜田が悪いのかな。でもあれって「揶揄するために」黒塗りにしたのかな。じゃあモノマネ自体が個人を揶揄する行為なの?じゃあモノマネは全部よくないの?とかなんかよく分からなくなってきて自分は差別的な人間なのかとか感覚が偏っているのかとか色々考えて自己不信になっている。
一度泣き出してしまうと、しばらく泣き止むことができない。今も泣いてる。部屋のドアを閉めて声押し殺して泣いている。画面は見づらいけど涙がこぼれ落ちるたびに視界が良くなるのが車のワイパーみたいで少し面白い。
昔から学校が苦手だった。友達は少ないし、授業はどうでもいいし、宿題が嫌で嫌でたまらなかった。実質ボイコット状態。当然(得意な2,3教科以外は)成績が悪くて、その得意な教科でもテストで点が取れただけで授業態度は決して良くはなかった。先生達との関係も悪かった。常にクラスから疎外されているような気分で、これはわたしの被害妄想かもしれないが、"かわいそうな子を見る目"で見られていたような気がする。2-3年に一度は親が呼び出されたりわたしがカウンセラーに連れていかれたりしていた。
母は、わたしの教育にたいへん力を入れていたように思える。詳細は割愛するが(実はもう何度かアノニマスダイヤリーに書いた)、現時点で彼女はわたしのことを非常に軽蔑していて、ストレスの捌け口なのかわたしのことを"躾けて"いるのかは分からないが毎日罵倒してくる。唯一得意な美術で何を成し遂げても上には上がいる話を聞かされたりその時間を何故勉強に使わなかったのか問い詰められたりする。
わたしは学生生活11年間ずっと、自分が得意なこと、好きなことが美術しか無いと思い込んでいた。これはもう絵描きになるしかないとたかをくくっていたところに、何気なくスケジュールに入れた心理学と犯罪学と法医学に恋に落ちてしまった。進路の話をするとぜったい長くなるから今はしないがまあ要するに慣れない「学校」をとても頑張る教科が今年は3つほどできた。成績のためじゃなくて知識のために授業も課題もできるだけ真面目に取り組んだ。
そして、今日父から電話が来た。わたしが国語と経済学を落第しそうだと、落第したら卒業できないということを聞いてわたしの先生に電話をかけて話をしたそうだ。恥ずかしいがわたしもきっと父にとって恥ずかしい娘なのでまあイーブンだと思って話を聞いた。説教は頭を素通りしたがなぜか父はわたしの心理学兼犯罪学の先生とも話をしてわたしがうまくやっていることを聞いたそうだ。「真面目にやっていて授業態度も成績もいい。」「いい生徒だ」と。これを聞いた瞬間、涙が溢れて止まらなくなった。嗚咽はなんとか堪えた。父との残りの会話はなるべく涙声にならないように頑張ってあまり喋らないようにした。
本題に戻る。わたしは自分が尊敬しているひとやただ単に自分より立場が"上"のひとに能力を肯定してもらうと涙が止まらなくなってしまう。現時点でもう30分は泣いている。だいぶ落ち着いたが目は腫れているし鼻と耳はなんだか変な感じだ。今回もそうだし、カウンセラーに慰めの言葉をかけられると涙がぽろぽろとこぼれ落ちる。正直困る。笑ってお礼を言いたい場面で相手を困らせてしまうのは嫌だ。
どうすればいいんだろうか。性格と言われればどうしようもないのだけれども、いっそのこと、原因を追求するためのセラピーでも行ってみたいような気もする。最近よく褒められるから、逆に辛い。
読書に集中できないから注意しようかと思ったんだけど、こんな些細なことで怒るのもなぁとモヤモヤしてる。
そもそも隣の母親が注意すればいいのにな。なんで注意しないんだろう。ガンガン蹴ってんの見えてるはずなのになって突き詰めて考えたらこの子が愛されてないからなんじゃないかと思ったよ。
どうでもいい存在だからしつけすらしてもらえないんだろう。かわいそうな子。お友だちはみんなお母さんから注意してもらえるだろうに。
もしくは親がガサツなタイプか。
そういえば搭乗の時もオレが後ろで待ってんのに気にかけることなく、父親はちんたらしてたな。一歩ずれてくれたら座先に座れるのに。母親の声のボリュームもおかしかったし。
恐らく50点を取れない人たちなんだろう。
こういう人に近づきたくないんだけどなー