はてなキーワード: miXiとは
あ、まず前提として、
はたして貴女を幸福にするかどうか、それはまた別問題だけれど。
IT系の超かしこい男なども多く、
多くっつーかIT系でないのにプログラミング大好き男っていうのは超かしこい学生(まぁこれは有望株)か研究者系なんか、
あとはまったくかしこくもないクセに頭いいつもりして「Lispやってます(キリッ ハローワールドくらいですが」とか言っちゃうアホしかいないわけで、
したがって、釣り師たる女たちにとっては、
なかなかあなどれない釣り場です。
では、プログラミング大好き男に「どの言語が好き?」と訊ねられたとき、
まず最初に、その男がCOBOLのようなタイプのレガシーコードと
あとはC/C++、そして(TechEdに参加するほどではないけれど)VisualBasicが大好きな、
貴女はかれの目を見て、微笑みとともに質問など無視して、こう言いましょう、
「わたしが、仕様書を作ってあげる♪」
これこそまさに必殺の答えです。
そこでプログラミング大好き男が、えへへ、とやにさがったならば、
貴女は、ひそかに、「コピペ量産しやすい技術的ポイントを抑えた仕様書」あたりを
ひそかに練習しておきましょう。これで成功まちがいなしです。
しかし、ここでは、もう少しハイブロウな(?)いわゆるプログラミング好きの男の
落とし方をお伝えしましょう。
「わたしは、JVM上のScalaが好き。
型推論もあるしラムダ式やクロージャもスクリプト言語みたいに書けるの、豊富な組み込みのコレクションメソッドはいつも便利だし、
XMLリテラルもCaseクラスによるパターンマッチもTraitベースのMixi-inも、大好き♪」
もしも貴女がそう答えたならば、
かれの貴女への恋心は、
20%増量になるでしょう。
なぜって、Scalaは、
コンパイルは遅いながらも、そこがまた
ちょっぴりメモリを多く積めばいい富豪プログラミングみたいなふんいきをかもしだしていて。
質高くふるまっていて、なおかつ、
JVM上で動くくせにJavaが「やるやる」と言ったまま実装してなかったラムダ式と仮想拡張メソッド、型推論を実装した功績もあって。
したがってScalaこそは、
本来なんの接点もないまったく縁もゆかりもない別々の世界に生きている、
インタプリタ言語大好きな綺麗系OLと、玉もあれば石も混じっている、そんなプログラミング大好き男たちが、
この世界で唯一(いいえ、JVM系列のJRuby、Clojure と並んで唯三)遭遇しうる場所です。
●
では、参考までに、危険な回答を挙げておきましょう。
プログラミング大好き男に「どの言語が好き?」と訊ねられたとき、
「MicrosoftのVisual Basic for Applicationが好き♪ 週3回は Excelでコーディングするの。」
特にOfficeは平凡ながら、ま、無難にまとめてあるものの、
しかし、「新UIのリボンUI!」「メトロUI対応!」とかなんとか無意味な自慢を吹聴し、
VBAはさらにプログラミングについての謬見を撒き散らした罪がありますから、プログラミング大好き男にとっては天敵なんです。
ティーガー戦車乗りのオットー・カリウスは「ティーガー乗りなら誰でも片側の履帯がはずれ僚車に牽引されて帰ってきた経験を持つはずだ」 って言ったけど
社内SEかSIerなら誰でもクソみたいな前任者が書いたクソみたいなExcel-VBAコードを直した経験があるはずなんです。
また、もしも貴女が「PHPが大好き♪ あたしが書いたPHPのWebサイトが、さくらサーバに7件あるよ♪」
と答えたとしても、同様の効果をもたらすでしょう、
なぜって、PHPは、1990年代にはWeb系を目指す人にとっては簡単で要件を満たすWebサイトが簡単に作れる輝きの道だったものの、
しかし2000年代そうそうから、セキュリティ関係の問題で転落し、
いまや、あの貧弱な言語能力では、Rubyの魅力に遥かに及びません。
(注1)
「わたし、.NET FrameworkのC#が好き、フォームアプリでも書くけど、
最高に好きなのはASP.net♪ SQLServer連携も、ajax control toolkitもすっごくおいしいの。」
と、答えたとしたらどうでしょう?
なるほど、貴女の趣味は高く、
たしかに.NET Frameworkは、C# が cool であるのみならず、
.NET Framework上で動く F# や IronPythonやIronRuby、マネージJScriptも最高においしいんですけれど、
しかし、貴女の答えを聞いて、プログラミング大好き男はきっとおもうでしょう、
(なんだよ、MS信者な女だな、カネかかりそう)って。
(注2)
貴女が、プログラミングが大好きで、言語の名を挙げるにしても、
たとえば、JavaScript(node.js)ならば安心でしょう、
なぜならば、JavaScriptは、かけだしのプログラミング初心者にもマニアにもともに愛されるめずらしい言語で、
貴女がその名前を挙げても必ずしも、(jQueryがやっとの初心者と思われることはあっても)あなたがプログラミング言語おた宣言をしているとは受け取られないでしょう。
むしろ「へぇ。ちゃんとprototypeは使ってる?」と聞かれたら「当たり前じゃない。むしろnode.jsでいいMVCフレームワークが分からないんだけど…」と話を振ってみましょう。
男は嬉々として、30個くらいのnode.jsのフレームワークを教えてくれることでしょう。(まぁどれもどれで帯に短し襷に長しなんですが)
あるいはRighno上で動かしたコードをnodeへ移植する話とか、CoffeeScript、甚だしきはClojureScriptを振ってみてもいいかもしれません。
しかし、たとえば、世界が(つーか竹内先生とポール・グレアムが)誇る超絶関数型言語の名作、Common Lispにせよ、
selfと書きまくることと海外で使われてることに定評のあるPythonにせよ、
バージョンアップごとに言語仕様が変わり、かなり素敵なものではあるもののobsolatedな罠にはまりやすいRubyにせよ、
まったく読めない$_だらけで頭悪い仕様をリセットしてPerl6にする(そしてまた全く読めない)Perlにせよ、
気さくなクジラ飛行机さんがふるまう素敵においしい日本語プログラミング言語のひまわり・なでしこにせよ、
基地外トリッキー言語の代表BrainFxck・Glass・Missa・WhiteSpaceにせよ、
ましてや貴女が、「Haskellが大好き♪ わたし、プロジェクト・オイラーの問題もうほとんどHaskellで、解いちゃった♪」
と答えたならば、どうでしょう?
これはかなり博打な答え方で、
なるほど、Haskellは、純粋関数型でありつつも副作用のある操作が行える超絶名言語ゆえ、
あなたがそう答えた瞬間、プログラミング大好き男がいきなり超笑顔になって、
「へぇ、やっぱりHaskellなら大抵の問題は4行以内くらいで解いちゃった?」とか言いながら
鼻の下がだら~んと伸びちゃう可能性もあるにはありますが、
しかし、逆に、(なんだよ、この女、プログラミングおたくかよ)とおもわれて、どん引きされる可能性もまた大です、
なぜって、必ずしもプログラミング大好き男がプログラミング大好き女を好きになるとは、限らないですから。
男たちは、女を導き高みへ引き上げてあげることが大好きゆえ、
もしも貴女が、「Haskellが大好き♪」なんて言ってしまうと、
そこにはもはや、男が貴女に圏論のモナドを教育する余地がまったく残されていません、
したがって貴女のその答えは、
プログラミング大好き男の貴女への夢を潰してしまうことに他なりません。
ま、ざっとそんな感じです、貴女の目にはプログラマーたちはバカでスケベで鈍感に見えるでしょうが、
しかし、ああ見せて、プログラマーはプログラマーで繊細で、おざなりに扱われると傷つきやすく、ローカル変数の名前一つにも気を使い、女と自分の将来に夢を持っています、
貴女の答え方ひとつで、プログラマーの貴女への夢は大きくふくらみもすれば、
一瞬で、しぼんでしまいもするでしょう。
●
では、スキットを繰り返しましょう。
「わたしは、JVM上のScalaが好き。
型推論もあるしラムダ式やクロージャもスクリプト言語みたいに書けるの、豊富な組み込みのコレクションメソッドはいつも便利だし、
XMLリテラルもCaseクラスによるパターンマッチもTraitベースのMixi-inも、大好き♪」
そして、その瞬間、プログラミング大好き男の目がらんらんと輝いたなら、
貴女はこう重ねましょう、
「それからね、いま、わたしが使ってみたいWebアーキテクチャは、
Play Framework、素敵なリアルタイム嗜好のアーキテクチャって噂を聞いたから。
あなたのお暇なときがあったら、わたしをPlayへ連れてって♪」
これでもう完璧です。
PlayFrameworkと、Play(遊ぶ・じゃれる)のダブルミーニングでかれの股間も刺激しちゃえます。
そうなったらこっちのもの、
デートの日には、ペアプロ用に Happy Hacking Keyboard をばっちり決めて、かわいい下着をつけて(注3)、
github.comの通販で売ってるoctcatのTシャツか、facebookの「いいね!」ボタンがムネのところにあるTシャツ、 あるいは初音ミク(ないし彼のお気に入りのアニメキャラ。北米ならMyLittlePonyで鉄板なんだけど)のコスプレを着てゆきましょう。
その日から、プログラミング大好き男は貴女の虜になるでしょう。
注1:
(と、書いたもののPHPの現状をよく知りません。グローバル変数だらけになるのとか旧ASPみたいなもんなのかなぁ。count($array); とか書くのアホと思うがpythonも同じだった)
(あと、マジで単機能とかTwitter連携とか診断メーカー的なのでもPHPで7つも作ってる女子居たら付き合いたい)
注2:
もっとも。objective-Cなんていう言語をやることに比べれば個人で行う程度なら金のかからない手法もなくはないのですが。
注3:
プログラマーにとっての「かわいい下着」と、女性にとっての「かわいい下着」の定義にずれがあるので注意。
半数くらいのプログラマーはしましまぱんつが可愛いと思ってる気がするので、妙齢の女性が着用するには抵抗あると思うが、ボーダー柄のコットンショーツ(ただしキャラ絵のは除く)とか、
過度でないていどにフリルがついたものがオススメ。また、色は、レッドだとプログラミング大好き男は引いてしまう(だってそれはコンパイルエラーのときの色だ)ので、薄ピンクかホワイト、薄ブルー、せめて黒(に差し色でピンクとか)あたりに留めたい。
補記:
元ネタ: http://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13002457/dtlrvwlst/3464106/
補記2:
「プログラマー」か「プログラマ」かの問題については、特に意味は無いが前者を採用した。
補記3:
言うまでも無いけど、ネタです。
雪つばへ 例の「ウェブニタス」の人の概要のページ貼っておくので、時間あるときに見ておいて http://blog.livedoor.jp/webnitas/archives/26359396.html あと、土曜6時で無理があれば、言って。土日の夜なら微調整効くらしいので(05月08日)
雪椿姫
可能であるなら 日曜日が望ましい (((°▽°) 土曜日は予定が不安定(労働時間が明確で無い)なので……(05月08日)
わかった。先方さんに伝えておく(ちなみに、先方さんの印象どうだった?陰口って訳じゃないけど、一応間に入る身としてた聞いておきたい。)(05月08日)
雪椿姫
新卒でweb・スマホアプリ系の会社に入社して、せっかく少しはプログラミングできるようになってきたので、成果を残すためにWebサービスをつくってみました。
僕も就活を経験しましたが、もっと楽しくやれないかなぁって思いながらやってました。
説明会行って、ES書いて、面接して、の繰り返しのようで、僕にはつまらなかったんですよね。
なので、よくFacebookの学生と社会人が飲むっていうイベントに参加してましたが、これが楽しかったんですよ。
もちろんマナーは大事ですが、社会人とフランクに話せるし、社会人の方も学生と話したいという気持ちで来ているのでいろいろ教えてくれるし、社会人だけじゃなくてそこで出会った学生とも仲良くなれましたし、リア充じゃない僕でもなかなかリアルが充実していた時期でした。
今ではリアルが全く充実していませんが、、、。
とにかく、こういうのが就活の普通になったら楽しいだろうなと思い、作っちゃいました。
すごい学生だったらこういう場で良い人脈をつくるのかもしれません。
社会人に気に入られてその場で採用されちゃったり、起業することになっちゃったりとか。
そんな感じで、学生が人生を切り開く新しい場所を作りたいと妄想しています。
【 なにをつくったのか 】
「飲活」(http://nomikatsu.com)
という、学生と社会人が気軽にお酒を飲むためのソーシャルサービスです。
ソーシャルランチは社会人がランチの時間に就活生と会えるサービスで、学生と社会人をつなげるソーシャルサービスでは有名ですよね。
それのランチとかコーヒータイムじゃなくて、社会人が開催する飲み会に複数の学生が参加するって内容です。
【 コーヒーミーティングとかソーシャルランチとの差別化ってどうしよう・・・ 】
アイデア段階でランチじゃなくて、飲み会に参加するメリットってなんだろうと考えました。
ランチみたいに時間を有効活用するって感じじゃないですもんね。
結局行きついたのは、以下のような感じ。
・気持ち的に楽
僕のイメージですが、お酒を飲む場ってフランクなイメージがあるので、学生も社会人も互いに緊張せずに会えるかなと思います。
・時間が長い
初対面だとランチなら短時間なのでちょうどよい時間の長さですね。
ただ就活してる学生にとっては少しでも時間が長いほうがよいのではないですかと感じてます。
僕はmixiからの出会いで社会人とのランチを経験したことがありますが、結構話が長くなってしまうんですよね。
社会人の方のビジネスの話は興味深いですし時間が足りないイメージでした。
学生にとっては、より多く、より深い情報を聞き出すことが目的なので。
・人数が多い
一方飲み会では、他の学生が多いので参加に対する安心感があります。
それに、他の学生の価値観や悩みを知れるし、それによって社会人からもより多様なアドバイスを聞き出せます。
なので、必ずしも少人数の方が良いというわけじゃないかなと思ってます。
サービス面ですが、同じ飲み会に参加する学生のプロフィールが見れるようにしてます。
どんな人が来るのかわかるし、気になる人がどんな飲み会に行ってるのかもわかります。
これまで説明しましたが、お分かりの通り学生目線での良さを話しました。
じゃあ社会人にとってなんのメリットがあるのかなって考えると、ここがなかなかの悩みどころでした。
ランチを他の人と会う時間にすることは、ランチを有効に使えてますから使うメリットありますよね。
だけど飲み会ってどうなんだろ・・・?社会人の夜って・・・?有効に使うより早く帰って寝たいんだろうか・・・?
とか悩んでました。
結局思いついたのが、「ランチよりも長い時間を学生と過ごせるので、社会人が学生にしたいことができる時間をつくろう!!」でした。
たとえば、社会人が担当してる自社サービスを学生に使ってもらって、学生から直接意見を聞けたり・・・。
インターンとか新卒採用のための一つの選考の時間をつくったり・・・。
そんな感じで、社会人が事前に学生に対してやりたいことを明記して、学生がそれをやることを承知した上で飲み会に参加するようにしたらいいじゃないかと考えました。
(変なことさせようとする人がいるかもだけど、事前に明記したこと以外はやらせないということで。事前に明記したものが変なことなら学生は飲み会に参加しないので、問題ないかなと)
社会人目線でサービスを説明したら、社会人が学生になんでもお願いしますできる代わりに学生の悩み聞いたげてよ!!
って感じになります。
【 つくりかた 】
phpでつくりました。
データベースはmysql、サーバーはサクラインターネット、ドメインはお名前ドットコムで取得しました。
プログラミングに関しては、とにかくググりながらやりました。
それからデザイン面では、他のサービスを利用してつくりました。
例えば、ボタンでしたら、
css button generater
http://www.cssbuttongenerator.com/
色でしたら、color schemerというアプリを使いました。
簡単にイメージする色を探せて色タグを見れたり、色のパターンを作れたり、他の人がつくった色のパターンとか見れることので、参考になるので重宝してます。
あとは基本的ですが、やりたいデザインを実現してる他のWebサービスのソースを真似したり。
あとあと、このフィールド使わなくてもいいじゃん!とか、このフィールドないとダメじゃん!とか発見して大変でした。
最初からしっかりとサービスの仕様を決めて、流れも想定して、開発する前にデータベースを設計するべきでした。
サービスを開発しながら、やりたいことを思いついたりもするので、ちゃんとサービスを詰めるべきですね。
僕の場合は、走りながら考えたので無駄な時間が増えてしまいました・・・。
【 今後 】
皆さん現在「飲活(http://nomikatsu.com)」は一ヶ月くらい先行登録受付中です!
学生だけじゃなくて社会人にもメリットあるサービスだと思います。
学生さんも、社会人からすごくためになる話を聞けるだけじゃなくて、仲間とも出会えますので是非登録してください!
社会人が学生に自分の飲み会に誘ったり、学生がFacebookの友達を誘えたりという機能を追加しようと思ってます。
これは事前登録をしている間に作れそうです。
【 おわりに・・ 】
とにかく就活生が人生を切り開くキッカケになったらいいなと思ってます。
飲活使ったから人生変わった!ぐらいのものになったら、すごい嬉しいなぁと。
そのためにも機能とかUIとか高めないとならないので、是非皆さんに使ってもらって、感想とか教えてもらえたらと思います。
飲活 Nomikatsu
(日付は変わったが)今日、大学に進学する弟の引越しの手伝いをしてきた。
一応有名大学で、まじめに勉強をしていなかった弟にとってこの大学の合格は奇跡に近い。
親はとても喜んでいた。
合格が決まってからは弟は友達やお世話になった人たちと遊んだり食事をしたりして楽しんでいたようだ。
また、入学もしていないのにもう大学の友達がいるようで、やりたいことや入りたいサークルもいくつかあると言っていた。
兄として弟の進学は喜ばしいことだが、羨ましいと思う気持ちもある。
僕は今年大学4年生になる。
3年前は、僕も合格が決まり入学するまではそれなりに希望を持っていた。
友達や彼女を作って遊んだり勉強を頑張ってその分野のエキスパートになったりと。
充実した大学生活を夢見ていた。
僕は人付き合いが得意では無かった。
中学時代から高校時代にかけて思春期やら反抗期やらで他人と接することが少し怖くなっていたのだ。
今思い出しただけでも恥ずかしくて悔しい失敗だ。
この失敗で僕は親や地元の友達に大きな迷惑をかけてしまい、新しい友だちを作るのにも失敗してしまった。
コミュ障なのも他人に迷惑をかるしかなかったのも全部自分のせい。
そう自覚することで今までの大学生活はなんとかやってこれた気がする。
それでも、劣等感は消えない。
サークルにも入らなかったので花見とかスキーなんて行ったことない。
趣味や勉強で新しいことをやろうと思っても、コミュ障と要領の悪さと根性の無さのせいで長続きしない。
僕にできないことができる人間が羨ましい。
そう思うと悔しくてたまらない。
しかしそれ以上に、その人の苦労も知らずそんな風に思ってしまう自分が憎くて情けない。
ボロクソ言われてるAKBでも僕より年下で頑張っている人はいる。
21年も生きてきて、今まで何を学んできたのか。
何でこんな、子供みたいに情けないのか。
入学時、あんな失敗しなければ。
失敗して何を学べたのか。
学べたらなぜそれを前向きに活かさなかったのか。
今まで何度も考えたが、もうどうしようもない。
なるべく考えないようにしていたが、今日の引越しで考えずにはいられなかった。
今までの失敗から学べたこと少しだけ。
しかし、そんなアドバイスなくても弟の大学生活は楽しくなるだろう。
苦労も失敗もあるだろうが、友達や周りの人達から力を借りる事で乗り越えることができるだろう。
彼女もすぐできると思う。
だけど本当はアドバイスなんてしたくなかった。
僕にできて弟にできないことなんて無いと思うし、
実家へ帰る途中、泣きたくて仕方なかった。
親がいたから無理だったけど。
そして最後に、直接伝えることはできないけど弟に言いたい。
兄ちゃんみたいになるなよ。
かつての知り合いとどんどん疎遠になっていく。
知り合いは、サークルの後輩や先輩だったり、
それでも、数年前は何回か飲んだこともあったし、集まって遊んだこともあった。
けれど、共通の話題を持つことができなくて、
SNSにログインすることもなくなり、少しづつ疎遠になっていった。
今は、毎日会社と家の往復をして、休日は休日で家の仕事をしている。
一方、知り合いは、skypeやmixiやTwitterを見ているかぎり、
事あるごとに集まって、ゲームしたり飲んだりそれぞれ楽しく遊んでいるようだ。
正直寂しい。
かといって、いまさら話の中に加われるとは思えないし、共通の話題もない。
それに、自分の選択したことだし。
久しぶりにskypeにログインしたら、皆オフラインになっていて、
寂しくなったので書き込んでみた。
最近、SNSとそれを身近にするスマートフォンの普及により、大学等の新入生は入学前から
Twitterやmixi等のSNSで友達を探すということが増えてきたと聞きます。
また、友達同士でLINEグループを作って身内だけのTwitterのような使い方をすることもあるそうです。
さて、今回筆者もそうしたシチュエーションに遭遇し、LINEグループを主とした輪に入ることとなりました。
しかし、不便だなぁと感じる点が僕の周りでいくつか生じてきました。
列挙すると以下のようになります。
1.LINEグループの人数が多く、誰が誰に向けてしゃべっているのかわかりにくい
2.会話の検索性が悪い
3.放置すると大量のログがたまってiPhoneのアイコンバッジに未読3125件とか表示されるので精神衛生上よろしくない(←筆者の主観)
5.パーマリンクやお気に入り機能が無いため、ある発言をクリップしたり後から参照したりできない
6.通知切ってアプリ閉じててもiPhoneのバッテリーがゴリゴリ減る。結構困る
これらに対しての非常にスマートな解があります。たいして余白も必要としません。
そう、Twitterです。
1.会話は「@(ユーザー名) (本文)」という書式で統一されていて、その流れも追える
2.公式アプリ、Webに検索機能があるのはもちろん、各種クライアントには更に強力な検索機能があります。
3.未読という概念が無いので関係ありません。必要な時にTwitterを開いて情報を受信しましょう。
5.パーマリンクもお気に入り機能もあります。Twilog等の外部サービスを使えばつぶやきの蓄積もできます。
6.そんなに減らない
・プラットフォームを問わずクライアントが多数用意されているのでいろいろ捗る。(cf.OpenTween,Krile2,夜フクロウ,TheWorld,ShootingStar,Biyon,SOICHA etc...)パクリツイッタラーは死ね。
・例えば、直接関わりのない先輩の有益なpostが公式RTで流れてくる
・ちょっとお前黙れって時はミュート機能で、どうぞ。リムーブすることなくTLを静かにできます。
そう、Twitterならね。
絶対に注意して欲しいことが1つ。
Twitterには非常に手軽にpostできますが、実際は誰にでも閲覧可能になっていることを忘れないでください。
今更といった感じのことではありますが、友人の実名を交えて発言したり、特定の個人の顔が特定できるような写真を無断で投稿することは厳に慎むべきでしょう。
不注意から炎上等の悲劇を引き起こさないためにも、Twitterに不慣れなユーザーは「Tweetを非公開にする」という機能を使うことを強くおすすめします。
この機能を有効にすることで、あなたが許可したフォロワー以外にはあなたのTweetが閲覧不可能になります。
最後に。
LINEはいわばメールのような性格で、顔なじみの数人で使うには手軽で最適なものだと思います。
Twitterは既存のメディアとは性格を異にするので判断が難しいですが、某ツイ廃大学の学生複数人とも意見交換して、
大学の同級生と日常的な会話や連絡をするには非常に便利なツールであるとの認識で一致しています。
(筆者は一応4年と少しの間それなりにヘビーに使っています)
彼氏の姪が来た。子守りを任された。戸惑いつつ迎えた。母親である彼氏のお姉さんに何度か聞かされたのであろう、わたしの名前をしっかりと言ってくれたのはよかったが、やはりわたしでは力不足だったようだ。
子どもは残酷、とは良くできた言葉であると思う。残酷という言葉は大人になってから理解するもので、そこに子どもが知覚できる要素は全くといっていいほど無いのだ。
塾講師をやっていたからわかる、子どもの遠慮のタイミング。それを久しぶりに見たように感じた。天真爛漫に振る舞う中にも、ちょっとした偽の笑顔がある。悲しいことに、自分が子どもらしく振る舞うことで、大人は喜ぶんだという解釈が根付いてしまっている子どもたちをわたしはたくさん見てきた。
ありがとうとごめんねを大切にしなさいと教育されるのは幼稚園や小学校までで、小学校高学年~中学生になると、そこに責任やら理由が求められるようになる。ほとんどごめんねの場合だが、本来対人関係の中で大事なのは言葉であって、理由やら責任やらは二の次なのだ。例えば、自分のしたことが悪いとわかっていてもなかなかごめんねが言えない子がいる。わかっているだけでは何も相手に伝わらないということが、今の子どもたちにとって理解し難いことになってしまっている。
Twitterやmixiなどの大型SNSは、日々の気持ちを曝け出す場、あるいは活発な議論を展開する場として成長してきた。そこに今、ごめんねが言えない子どもたちをどんどん増やしていくエネルギー源がある。人間は逃げたがるものだ。苦しいことはなるべく避けたい。そんなとき役に立つのがSNSだ。例えば、さっきしてしまった悪いことを「あ~申し訳ないな」という言葉にしてツイートしたとする。昔だったら口に出さなければ伝わらないことが、今ではこのひとことだけで完結してしまうのだ。もちろんここで言う完結とはマイナスの意味の言葉である。相手が見ていようがいまいが関係ない。呟くことで完結してしまうのだ。
幼稚園や小学校で習ったごめんねやありがとうが使われなくなるコミュニティに、子どもたちは人生のある一時から急に放り投げられるのだ。そこで得てしまった感覚は一生消えない。正解が二転三転する世の中に、子どもたちは疑問を持つことも許されないまま流されていく。
http://d.hatena.ne.jp/hokke-ookami/20130318/1363707421#c1363722838
Gl17さんは「作画を語るスレ」を全スレ読み直す所から初めてはいかがでしょうか。でないとお話にもなりませんので。
我々は「きてる」「たまんね」で全ての意思疎通が行えるんですよ。歴史と訓練の積み重ねでここまでやってきたんですよ。あなた出来ないでしょ?あなただけですよ。そんなの。
http://d.hatena.ne.jp/hokke-ookami/20130318/1363707421#c1363738926
>>我々は「きてる」「たまんね」で全ての意思疎通が行えるんですよ
悪い。オレもそれはつきあいきれない。
http://b.hatena.ne.jp/kowyoshi/20130320#bookmark-137280062
kowyoshi コメント欄
コメント欄の「きてる」という捨てハンの主張…えーと、ディープな作画オタクってそういうものなの?いやまあ、なんJもそうだけどディープなコミュには特定のジャーゴンってありますが… 2013/03/20
このへんの。
我々作画オタクは、自称アニメオタクさんとアニメを語り合ったときに作画の話題が通じず歯痒い思いをした、という経験をおそらくみな一様に持っています。
友人知人関係はもちろん、アニ研・漫研・mixi・Twitter。リアルでもネットでもこの悲劇を何度も繰り返しています。
それを端的に表しているのがこち亀のこれ。
http://livedoor.blogimg.jp/shake1728/imgs/0/5/052c46a0.jpg
もちろん作画スレには作画オタクしかいないので当たり前なんですが、この作画オタクというのが非常に少ない。
作画スレは1日1スレを消費するので人が多いのかもと思いがちですが、アップローダのダウンロードカウントを見る限りROM含めて100人もいません。
Twitterにはアニメーターすら上回る知識を持つガチな方から、にわかと呼ばれるカジュアル勢までいますがこれですら数百程度。
ただTwitterは3〜4年前の移住時から既にコミュニティが成熟してしまっています。
ブロガー連中は萌え豚と売り豚がほとんどで、真面目にアニメを観ているのは宮台東宇野かぶれの前島くずればかりという悲惨な状況。
新たに参加しようとしても冒頭の悲劇が繰り返される恐れがあるのです。
このような背景があり、我々作豚はお互いにシンパシーを感じ、馴れ合いの感情を抑え切れないことが多くあります。
「なあ」「つれえよ;;」「すげえわかる・・・」
作画スレの会話はこんなのばかりです。
「きてる」「たまんね」はお互いの存在を確かめ合う言葉なんです。
今まで書いたのもネタとかではないのですが、それとは別の視点から。
作画オタクが少ないというのを書きましたが、たまに「戦闘シーンがすごいアニメを挙げるスレ」みたいなまとめを目にすることがあると思います。
わりとカジュアルに色んな人が語り合っていて、ブクマも結構ついたりします。
これはつまり作画がすごいということを話しているスレなんですが、そのスレで語っている人たちにそういう意識はあんまりないです。
原画と動画とかレイアウトと原図、ひどいときにはコンテと原画の区別すらついてません。
そんな人たちでもある意味作画を語れているんですよね、戦闘シーンに限っては。
具体的にどんな作画が好まれるかについては御先祖様万々歳全部やゴールデンボーイの紀ちゃん、
最近のだとあの花2話の焼肉とかザムド最終話の大人ヤンゴと船長、
みんなが観てそうなのだとけいおんクリスマス回のプレゼント交換を思い出してください。(だいぶ系統違うけど丁寧ではあるということで)
こういう芝居にスゲェ!と目を見開いてしまうのは作画オタクだけなんです。
そして芝居というのは語るのが非常に面倒くさい。
そのうえ下手なこと言うと突っ込まれて優越感ゲームが始まってしまう。
でもお互い共通認識は持っている。
もう「たまんね」でいいでしょ、だってたまんねえんだもん、となります。
最近羽生善治が演技だ演技じゃないって盛り上がってましたよね。
増田で貼られてた動画観ましたがプロ2人の解説でもすごい素晴らしい天才だくらいしか言ってないんです。
モバゲ、グリー、mixi、Facebook、Twitter、LINE、pixiv、アメーバが日本だとメジャーかな?
犯罪の種は流行る前からあったんだ。SNSってシステムそのものが犯罪の種に使える仕組みだから。
ユーザー総数が増えれば、問題なく楽しんでるユーザー以外にもいろんな種類の人間が現れる。
騙され易い層、火遊びしてみたい層、犯罪したい層、ヘイトスピーチ層・・・。
人数の増加に伴う変化。未遂が実行される確立の上昇、それは避けられない事。
よく、「SNS側が対策をとるべき論」というのを見るけど、
未成年に対しては、て課金上限設定、登録不可はやられてるよね。
あとはmixiだと24時間パトロールとかユーザー喚起とか・・・。
私はSNS側がどうのではなく、ユーザーもっとしっかりしろって感じる。
例えば、「凄いイケメン・美女のアイコン」「芸能界へのお誘い」「儲け話」これらは
でも、「普通の人なんだけど、悩み相談乗ってくれて、趣味も合う良い人」といつの間にかSNSで出会い
仲良くなっていたら・・・?「この人は悪い人じゃない」って思ってしまうんじゃないか?
悪い人じゃない場合も沢山ある。私の周りにもSNSで出会い結婚した知人、
ビジネスに繋げた知人、友達の輪が広がった知人を沢山知ってる。私も色々活用してる。
でも、さっき書いたように色々な人がSNSにはいる。悪い狐の場合もある。
大事なのは、自分で信じると決めた事なんだから後悔しない!と責任を持つ事だと思う。
それだけ慎重になるべき。
SNSで入り口は広くしても、いくらいいね!貰っても、人と仲良くなる事は簡単じゃないんだ。
真剣に自分のことも相手のことも考えないと。そう思ってほしい。
好きになる、好きになられる、信用される、信用する。
でも、あとはユーザー次第なんだと私は思う。