モバゲ、グリー、mixi、Facebook、Twitter、LINE、pixiv、アメーバが日本だとメジャーかな?
犯罪の種は流行る前からあったんだ。SNSってシステムそのものが犯罪の種に使える仕組みだから。
ユーザー総数が増えれば、問題なく楽しんでるユーザー以外にもいろんな種類の人間が現れる。
騙され易い層、火遊びしてみたい層、犯罪したい層、ヘイトスピーチ層・・・。
人数の増加に伴う変化。未遂が実行される確立の上昇、それは避けられない事。
よく、「SNS側が対策をとるべき論」というのを見るけど、
未成年に対しては、て課金上限設定、登録不可はやられてるよね。
あとはmixiだと24時間パトロールとかユーザー喚起とか・・・。
私はSNS側がどうのではなく、ユーザーもっとしっかりしろって感じる。
例えば、「凄いイケメン・美女のアイコン」「芸能界へのお誘い」「儲け話」これらは
でも、「普通の人なんだけど、悩み相談乗ってくれて、趣味も合う良い人」といつの間にかSNSで出会い
仲良くなっていたら・・・?「この人は悪い人じゃない」って思ってしまうんじゃないか?
悪い人じゃない場合も沢山ある。私の周りにもSNSで出会い結婚した知人、
ビジネスに繋げた知人、友達の輪が広がった知人を沢山知ってる。私も色々活用してる。
でも、さっき書いたように色々な人がSNSにはいる。悪い狐の場合もある。
大事なのは、自分で信じると決めた事なんだから後悔しない!と責任を持つ事だと思う。
それだけ慎重になるべき。
SNSで入り口は広くしても、いくらいいね!貰っても、人と仲良くなる事は簡単じゃないんだ。
真剣に自分のことも相手のことも考えないと。そう思ってほしい。
好きになる、好きになられる、信用される、信用する。
でも、あとはユーザー次第なんだと私は思う。